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緑に囲まれた教会 静岡その枝キリスト教会 

牧師のひとりごとhitorigoto

Masaru 牧師のひとりごと

2025年10月9日

無事に
 教誨師会の理事会が行われ、かねてまとめてあった昨年の教誨師大会の会計決算報告を行う。補助金等は後から送金され、報告書等は1年近く経ってから各地に発送するため、それだけ時間もかかってしまう。現金を扱うことはほとんどなかったが、不明金等もなく書類等も揃っていたので、無事に責任を果たすことができ、これで全て終わってホッとする。
2025年10月7日

仲秋の名月 
 今年の仲秋の名月は、満月より一日前だったが、昨夜は曇っていたものの、今朝、早朝は晴れていて、きれいな月を見ることができた。またしばらくすると、薄雲がかかり、その雲を通り抜けて月光が射す様も美しかった。満月は双眼鏡等で見ると、かえってまぶしすぎるので、肉眼で見るのがいちばんだ。なぜかベートーベンのピアノソナタ「月光」を思い出す。 
2025年10月6日

殉教の地 
 市内の牧師会主催で、市内のキリシタン殉教の地フィールドワークに妻と共に出かける。江戸時代初期、家康のお膝元ということで、厳しい弾圧がなされたが、そうした場所や記念碑などを実際に歩いて訪ね、ガイドさんの説明やカトリック教会神父のお話を伺いながら、先人の信仰を偲び、祈りを献げる。話には聞いていたが、実際に歩いてみて、大変よい学びの機会ともなった。 
2025年10月5日

少しでも 
 礼拝後の役員会では、あと一ヶ月あまり後に迫ってきたバザーについて相談する。例年、教会員のご家族や知人の方にもお手伝い戴いて、何とか運営しているが、今年もそうした事が話題となり、ブースの配置等にも配慮する。地域の皆さんに教会に親しんで戴く機会となり、安価に提供して少しでも喜んでいただけるように、精一杯備えていきたい。 
2025年10月2日

ついに 
 ある方からホームページを見ることができないとの連絡を受け、調べて見ると、今まで基本料金のみの月々300円未満で掲載してもらうことができたが、10月から有料化され、ついに年額7700円余りかかることになったことを知り、他のプロバイダに移動することも考えたが、手間がかかりそうで、取りあえず申し込むことにする。情報を発信していくことは大切なので、何とか継続していきたい。 
2025年10月1日

早くから 
 遠方に住んでおられる教会員の方が、葬儀の相談に来られる。しばらく、医大の献体が休止していたが、再度募集を始めたので、献体もお考えのようだ。どのような段取りで備え、準備したら良いのかお話しし、印刷物をお渡ししておく。まだまだお元気なようで何よりだが、こうして早くから備えをしておくことは素晴らしいことと思う。私たちを待っているのは素晴らしい天の御国だ。
2025年9月29日

割と多く 
 教会の花の動画を撮影、編集し、youtubeにアップロードする。今回は、夏の終わりを彩る花々と題して、猛暑を乗り越えてまた元気になりつつある花々の様子を、できるだけ多くコンパクトに見て戴こうと編集する。昨年は今ひとつだったが、今年はその反省を生かして、割と多く咲いているように思う。自然の力強さと神様の養いの豊かさが伝わればと思う。 
2025年9月28日

睦まじい
 礼拝に、教会員の妹さんで、91歳になられる方が娘さんと一緒に出席された。お姉さんと並んで、二人で礼拝を献げておられたが、何とも睦まじいお姿だった。娘さんがクリスチャンでいらっしゃり、お母様も何とか教会にお連れしたいという長い間の祈りがあったものと思われる。神様が様々な機会を通して、何とか天国に導こうとしておられることを思う。 
2025年9月26日

夏剪定
 
 秋バラを一斉に咲かせるために、夏剪定という作業が必要になるが、ここ数日夕方に少しずつ行っている。暑さの中で開く花は小さく、色や形も今ひとつだが、秋にゆっくり成長するバラは、きれいな花が咲くからだ。夏の猛暑のため、昨年より10日余り剪定を遅らせている。開花は10月下旬~11月上旬の予定だが、良い結果になると良いのだが…。 
2025年9月24日

新しく 
 教会の皆さんにも手分けして毎月チラシ配布を行っているが、礼拝をご都合で休まれた方の分を配布しに行く。幸いこの地域は、空き家もあるものの、新しい家も比較的よくできるので、新しく住まわれる方もそれだけいらっしゃるということだ。そういう方に教会の存在や教会の催し物などを知っていただくことは意味ある事だと思う。願わくは教会に導かれる方が起こされることを願いつつ…。 
2025年9月23日 

正解
 教育実習を終えた息子が東京に帰るに当たり、たくさんの荷物があるというので、車で送ることにし、帰りは妻と共に寄り道して横浜の里山ガーデンという場所に立ち寄る。この時期の花々が植えてあるというので、どんな花が育っているか、どんな植え方をしているかを見るためだ。良く育っているのは、当教会で植えてあるものとほとんど同じだった。これで正解なんだと思った。 
2025年9月21日

いつになく 
 礼拝後に、久しぶりに分級を行う。少人数のグループに分かれて、礼拝で受けた恵みを分かち合い、また近況を報告っする中で祈祷課題を分かち合い、お互い祈り合うためだ。それぞれ忙しい中で生活しているが、こうして主にある兄弟姉妹達と共に恵みを分かち合い、祈り合うことの大切さを思う。帰って行かれる皆さんの様子が、いつになく明るく感じたのは私だけだろうか。 
2025年9月19日

涼しさの到来 
 待ちに待った涼しさの到来で、今日は曇っていたことも有り、日中は25度台だったようだ。暑さが厳しい間はできなかった植え替えもいくつかすることができ、秋バラの開花に少しずつ備えることもできた。夏の暑い間は開花止まっていた草花も、少しずつ開花するようになり、花の種類も少しずつ増えてきた。今年の秋はどんな景観になるか楽しみだ。 
2025年9月17日

希望が 
 祈祷会を終えた後、教会員の方もご一緒に、、過日訪問できなかったご高齢の教会員を施設に訪問する。教会員とは久しぶりにお会いすることもあって、大変喜んで下さり、近況を分かち合ったりする。また、車椅子の乗り降りもスムーズにできるようになったら、外出して、教会にもまたおいでになれるようにと、希望も語り合う事が出来た。希望が人を前向きにさせることを思う。 
2025年9月16日

初任地で 
 市内の牧師会の例会があって参加する。体調不良当で欠席される方も多かったが、この春、神学校を卒業されて初任地で静岡の教会に派遣された若い牧師の方も出席してくださり、互いに自己紹介をして交わりを深めると共に、静岡の様々な超教派の働きなどについてもお話しさせて頂く。先生方の転任や引退で、自分も気づいてみると静岡では一番長い牧師となってしまったのかとも思う。 
2025年9月14日

長寿者祝福 
 国民の祝日敬老の日を前に、礼拝に続いて長寿者の祝福を行う。80歳以上の教会員が12名いらっしゃるが、そのうち今日は5名の方が元気に礼拝出席して下さった。その後、妻と数人のお宅を記念品を持って訪問する。みなさんそれぞれお元気で守られ、讃美歌を歌ったり、共に祈ったりする。認知症の疑いのある方でも、主の祈りをスラスラと言うことが出来、ご家族と驚きつつも感謝する。 
2025年9月13日

久しぶりに 
 ゴスペルリハーサルでは、19年前に、当教会のクワイアを立ち上げるときに尽力してくださった方が久しぶりに出席して下さった。その後すぐに結婚に導かれ、当教会を離れてしまうことになったが、残った皆さんが頑張ってクワイアを支えて下さり、こうして長い間続けることができた。今回からまた新しいメンバーも加わって下さり、何と感謝だろうか。 
2025年9月9日

特徴を生かし 
 ZOOMで教区会が行われる。夏の酷暑の間は、どこの教会もなかなか諸活動は出来なかったようだが、秋やこれからの諸行事について情報を分かち合い、また話し合うことが出来た。それぞれの教会が、それぞれの特徴を生かして取り組んでいらっしゃることを教えられ、大いに励まされる。祈りの課題もそれぞれにあったが、先生方に祈って戴けることは、何と幸いだろうか。 
2025年9月8日 

皆既月食
 早朝、皆既月食があり、良く晴れて赤銅色の月を見ることができた。若い頃は望遠鏡などで撮影したこともあったが、それらの道具ももう何十年も使っていないので、スマホで撮影するも、倍率が低いのとピントが今ひとつ合わないので、上手くは撮れなかった。それでも雰囲気はわかったようで、家族は喜んでくれた。テレビやネットを見れば、もっとスゴイ映像はいくらでもあるのだが…。 
2025年9月7日

再開 
 礼拝後の役員会では、教会員の証しの再開について相談する。コロナ前までは、月に二回ずつくらい教会員が交代で礼拝で証しをしていたが、礼拝の様子を配信することとなり、プライバシー保護の観点から休止してきた。でも、信仰を持ってどのように歩んでいるのかを分かち合うことは、やっぱり大切だと言う事になり、やり方を工夫して、10月末から再開することとなる。 
2025年9月5日

大雨 
 深夜からまとまった雨となり、特にお昼過ぎからは、台風通過に伴って、激しい雷雨となる。半日余りで240mmも降ったようだった。庭の植物たちは嬉しそうで、散水用の貯水タンクもあっという間に満水にできた。神奈川に住むゴスペルのメンバーから、静岡の大雨は大丈夫でしたかとご連絡をいただく。牧之原近辺では被害も出てしまったようで、あっという間に被災した方のご心痛を思う。 
2025年9月3日

消毒 
 明日から雨との予報だが、花々の葉に虫に食べられた跡がたくさんあり、よく見ると小さなイモムシが何匹か目に留まったので、消毒をすることにする。昨年は、涼しくなった頃、一期に虫が増え、かなり葉を食べられてしまった苦い思い出があるので、今年は少しずつでも早めに手を打とうと朝からそうする。10リットルを一時間弱で噴霧する。効果が出ると良いのだが…。 
2025年9月2日

早くも 
 早朝、星がとてもきれいに輝いていた。秋の星座は西に傾き、オリオン座や双子座など、冬の星座が上っていて、冬の大三角形など、明るい星々の他に、木星や金星などもとても明るい光芒を放っていて、とても賑やかだった。まだまだ日中は残暑厳しいが、星座はどんどん進み、明け方には冬の星座も楽しめるのは何となく不思議な感覚だった。しばし見とれてしまう。 
2025年8月31日

甘く 
 礼拝後、昨日いただいたシャインマスカットを皆さんにお配りする。施設の方が作っておられるそうで、一本しかないそうだが、貴重な収穫をわざわざ届けて下さった。今年は雨が少なかったものの、日照時間は十分で甘くおいしくできたとの事。とても甘くておいしかった。一人半房ほどずつだったが、感謝して皆でいただく。 
2025年8月30日

地温 
 日曜日の夕方、お花の動画を撮影し、その後なんとかアップロードしたが、今朝水やりをしながら花壇を見て回ると、様々な花が次々と開花し始めていた。日中はまだまだ暑いものの、日没も早くなり、夕方など以前と比べてかなり涼しい風も吹いてくるようになった。そんなことで、地温が下がるからではないかと思う。ただ、害虫の動きも活発になるので、注意しなければならないが…。 
2025年8月27日 

もう少し
 昨年行われた教誨師大会の会計の支出が全て終えたので、まとめのため領収書等の整理をする。数字的には合っているのと、現金を扱うことはほとんどないので気持ち的には楽だが、準備の役員会や委員会だけでも29回も行われたので、その関係の領収書等だけでもかなりの量になるが、無事に見つかってホッとする。あとは見やすく整理するのみだ。 
2025年8月25日

無事に 
 教会学校教案誌の執筆を28年間続けて来たが、今回で最後となる。来年の1~3月号の最後の部分が当たっていたが、今日無事に提出することができた。これまで介護や急に葬儀が入ったときなど、締め切りに間に合うか大変な時もあったが、無事に何とか勤めることができ、色々学ばせて戴いて感謝だった。出版社も大変な時代ではあるが、教会を背後で支えられるように祈っていきたい。
2025年8月24日

主が 
 礼拝に続いて、有志の方々で証し会を行う。コロナ以前は、礼拝の中で時々証しをしていただいてきたが、オンライン配信をすることとなり、プライバシー保護の観点から、礼拝での証しは行わなかったが、ぜひ証しをしたいという声も上がり、こうした機会を持つ。皆さんの証しを伺いながら、主がご真実に一人一人を養ない、導いてくださっていることがよくわかり、御名を崇める。 
2025年8月23日

多彩な 
 会堂をピアノの発表会のために用いて頂く。先生は、教会員ではないが、親戚に牧師の方がいらっしゃるそうで、ご自身もキリスト教系の学校で学ばれたそうだ。小さいお子さんのキラキラ星からクラシックの名曲のピアノ演奏、さらにはドイツ語(もしかしてイタリア語?)で歌曲を歌われるソプラノ歌手の方まで、多彩な生徒さんたちだった。用いられて感謝だ。  
2025年8月21日

クシュ 
 録画したNHK特集を見る。エジプト文明について取り上げたものだったが、ブラックファラオという、今まで聞いたことがなかったファラオがいたことを知る。また、聖書によくクシュという国名が登場するが、これまでエチオピアではないかと言われていたこともあったが、ナイル川上流の今のスーダンで、黄金の国だったということを知り驚く。聖書の見方もまた変わってくるようにも思う。 
2025年8月18日

何とか 
 足の甲の痛みが少しあるので、調べて見ると中足骨疲労性骨膜炎ではないかと思われ、悪化しないように運動を休むことにする。このところ、小さな怪我も多く、運動法を少し見直し、5kmのランをウォーキングとランを交互にするインターバル走に切り換え、週に二日ほどは休むようにしているが、まだ多すぎるのだろうか。体重も少しずつ増えてしまっているので、何とか維持したいのだが。
2025年8月16日

数名 
 今日も猛暑日となってしまった。この暑さで、外出を躊躇される高齢者の方等もいたと思われるが、礼拝には、このところしばらくお休みなさっていた方などが数名来られ感謝だった。いろいろ様子も伺うことが出来た。明日から夏休みも終えて通常の日々に戻る方も多いが、主の恵みに支えられて歩まれるように、主の祝福を心から祈りつつ、御言葉を取り次ぐ。 
2025年8月15日

心の広さ 
 終戦の日、朝のNHKの番組のニュースの中で、戦争中パプアニューギニアで、日本兵が現地の人にかくまわれ、助けられたという報道を見る。現地の方が、「父がなぜ日本兵を助けたかと言えば、もしこの人が自分の息子だったらと思って助けたと思う」と言っていた。そういう思いを持つ事が出来たら、争いが少しでも減るのではないかと思い、名も無い民間人の暖かさ、心の広さに心打たれる。 
2025年8月14日

讃美歌 
 数日前、高校野球の静岡大会の決勝で、母校と聖隷クリストファー高校が戦い、最終回の攻防をたまたま見ていたが、母校は敗れてしまったものの、聖隷の校歌が流れると、讃美歌の歌詞をそのまま用いていたので驚く。地元のニュースで、明日試合があると聞き、妻と「また、あの校歌が流れるといいね」と話す。古い讃美歌ではあるが、歌詞をじっくり味わいたいと思った。 
2025年8月12日

少しずつ 
 特別支援学校の教師をしている娘が、夏休みで帰ってくる。7人の児童を4人の先生で見ているそうだが、それでもかなりたいへんだと聞く。中には、気持ちが伝えたくても伝えられないので、自分を傷つけてしまったり、他人に手を出してしまうこともあったりするとの事。忍耐しながら、少しずつ成長していくのを見守っているそうだ。保護者のご苦労と、先生方のお働きに頭が下がる。 
2025年8月10日

道のり 
 久しぶりの雨となり、ご高齢の方など、欠席者も多かったが、午後になって、礼拝のCDを持って訪問に出かける。若い多くの方は、ネット配信を見て戴くことが出来るので、CDをお届けする必要も無いが、少しでも顔を見て祈ったり、またご家族とお会いできることも感謝だ。いつもおいでになっている方は、ポストに投函するだけだが、教会までの道のりを辿ることも意味あることだと思う。
2025年8月9日

なかなか 
 長崎原爆の日を迎え、記念式典が行われていたのを見る。核軍縮はなかなか進まず、簡単ではないことを思わされる。思えば、決して使われてはならない兵器のために、膨大なお金が使われ、それをちらつかせながら交渉を行うより、国益ばかりでなく全地球的な視野を持って行動する政治家が多数現れ、そういう人こそ支持される世界にならないかを、願わずにはおれない。 
2025年8月7日

そのように 
 とある施設で、聖書をどのように読めばいいか知りたいという方と話をする機会があった。聞くと、ギデオン協会の聖書を入手され、それを少しずつ読んでいらっしゃるとのこと。聖書の各書の内容について簡単にお話しし、お勧めの読み方についてもお話しする。ギデオン協会の聖書が、そのように用いられていることを大変嬉しく思う。 
2025年8月6日

設定変更 
 フェーン現象が起こってしまい、最高気温41.4度と、全国歴代2位の記録となってしまう。またこの夏猛暑日6日目となってしまう。エアコンの効きが悪く、30度以下にならないので、おかしいと思ったら、設定が「しずか」になっていたためとわかる。「パワフル」にかえると、ようやく涼しくなる。エアコンも、設定変更しなければならないほどの暑さだと感じる。 
2025年8月2日

長い足跡 
 当教会で最高齢だった姉妹が召されたとご家族から連絡を戴き、お別れに行く。6月にお会いしたときは、車椅子に座って、変わらない様子だった。百歳を過ぎていたため、家族で静かに送りたいとのこと。妻と出かけ、讃美歌を歌い、聖書を読み祈りを献げる。また、写真をたくさん拝見する。教会の写真もたくさん出して下さってあり、それらを拝見しつつ、姉妹の長い信仰の足跡を偲ぶ。 
2025年8月1日

逆に 
 施設に入所している教会員を訪ねると、家族に迷惑をかけていないか、とても心配されている様子だった。私も家族を介護した経験、今も施設に預かっていただいている経験から、それ程心配はいらないことをお話しする。施設に入っておられてもそうなんだということを思う。自分もやがてそうなるのかもしれないと思いつつ、逆に速やかに召されることの幸いを思ったりもする。 
2025年7月30日

換気扇 
 風呂場の換気扇が、20年使っていたため異音がしていた。掃除をしても直らないので、だましだまし使い続けていたが、ついに止まってしまう。業者に頼むと数万円かかりそうだったので、ネットで注文し、動画を見て、後日火災など起きないように注意しつつ、脚立に載っての作業なので、悪戦苦闘しながら何とか交換する。お陰で数千円で済む。 
2025年7月28日

ついに
 朝、花の動画を撮影していて、セミを指に留まらせて撮影していたところ、急にセミが大鳴きをして飛び立ったために、びっくりしてビデオカメラをコンクリートに落としてしまう。ついに壊れてしまった。7~8年前に中古で数千円で買ったものなので、被害額はそれほどでもないが、無茶なことをすべきではないことを改めて学ばせられる。 
2025年7月27日 

まず
 隣人を愛するというみことばからメッセージをする。聖書に繰り返し出てくるみことばだが、実際そうできていない自分たちの姿を痛感させられるばかりだ。自分のプライドが原因で、人と距離を置いてしまったりする現実を思う。家庭で会話が弾み憩いの場となるように、職場も笑顔の絶えない場となるように、まず私たちが主にそうしていただく必要を感じさせられる。 
2025年7月26日

喜んで 
 浜松の教会で行われた小学生中心の2日間のデイキャンプに出かける。40名近くの子どもが集められ、今どきそれだけでもすごいことだが、スタッフの高校生から青年の皆さん、また壮年の皆さんの喜んで楽しそうに奉仕する姿勢に心打たれる。子どもたちもお話をとても良く聞いてくれて、とても話しやすかった。主の愛が子どもたちの心にしっかり留まり、教会に繋がる様に祈りたい。 
2025年7月24日

水やり 
 先週、まとまった雨が降ったとき雨水を貯めたが、計算してみると700リットルほど貯水できていたものの、一週間の晴天続きで、植物への水やりのため、ほぼ全部を使い切ってしまう。水道水も100リットルで約30円なのだが、晴天が続くと最初の出だしは温水になっていて、そのままでは植物の水やりには使えない。もったいないのでそれも貯めて日陰に置いておく。 
2025年7月22日

何とか 
 先日、頸動脈のエコー検査を受けるが、昨年よりも動脈硬化が進み、血管径が0.1mmほど狭くなっているカ所がいくつかあった。血液検査の結果が良くなかったら、高コレステロール血症で薬を飲まなければならないところだったが、今日結果を聞きに行ったところ、何とかセーフだった。この一年、肉離れなど足の怪我が多く、余り運動できなかったが、怪我しない程度の運動の大切さを思う。
2025年7月20日

再開に向けて 
 コロナ以後、礼拝時の証しを休止したままだが、再開すべく役員会で話し合いを積み重ねてきた。オンライン配信をしていることから、プライバシーの配慮もしなければならず、教会員の皆さんにご意見を聞くべくアンケート調査を行うこととなり、今日妻がそれを皆さんに説明する。信仰の体験を伝えることは、良い証しになることと思うので、良い形で再開したい。 
2025年7月18日

いつもより 
 30年前に召された方のご家族が、わざわざ東京から教会を訪ねて下さる。記念会の日には仕事の都合でこられなかったものの、当日の礼拝をオンラインで見て下さったとのこと、大感謝だった。今週の礼拝の配信は、いつもより視聴者の数が多かったが、遠方で見て下さった方がいらっしゃったことを思い、そうした皆さんの思いに感謝する。  
2025年7月17日

朝の礼拝 
 英和女学院の朝の礼拝にお話に行く。先日、カナダから届いたみことばの短冊は、持ち主だった方が英和の卒業生だったので、そのことをお話しする。こうして聖書の御言葉を目につくところに常時掲げ、それを人生の指針として歩まれた方がいらっしゃることは、本当に貴いことと思う。願わくは、私もそうありたいと思う。 
2025年7月15日

まとまった 
 久しぶりにまとまった雨となり、妻と共に、雨水をタンクやバケツに貯める。水道水をできるだけ使わなくて済むように、500リットル以上貯水できるが、夏など、晴天が続けば一週間は持たない。でも、この雨で、上流のダムや水田の水もかなり確保できたのではないかと思う。夏も、時々雨が降ってくれると、とても助かるのだが、今後そうなってくれることを願う。 
2025年7月13日

ご家族も 
 召天者記念礼拝、並びに召天者合同記念会を行う。召天者のご家族の方が大勢お出かけくださり、いつもの倍位の人数で礼拝を献げることができた。お配りした召天者名簿も、ここ数十年分だけでA4用紙両面いっぱいの百数十人、天国のその枝教会本部はさぞ賑わっていることと思う。復活の希望をお話しさせて頂くが、ご家族からも信仰を継承して下さる方が起こされる事を願ってやまない。 
2025年7月11日

ホッと 
 長年続けて来た教会学校の教案誌の執筆を、今回で終了することとなり、最後の執筆者勉強会にZOOMで参加する。今まで、そういうことは行われていなかったが、編集長のはからいで、今回で執筆を終わる諸先生方の挨拶の時をもうけて下さり、自分も感謝を申し上げる。28年間、締め切りに追われることもあったが、あと1回で解放されると思うと、ホッと一安心だ。 
2025年7月10日

クマゼミ 
 早朝、クマゼミの初鳴きを聞く。しかも、一匹ではなく、数匹でけたたましく鳴いているようだった。夏はとっくに来ているのに、鳴き始めが遅いと感じる程だったが、もしかしたら聞き漏らしていたかもしれないとも思う。自分の記録を見ると、昨年は7月7日、一昨年は7月5日となっているので、やはりこの頃なんだろうなと思う。カレンダーもないのに、神様の創造のみわざは素晴らしい。 
2025年7月8日

安心して 
 浜松での教区会に、妻と共に出かける。教会の祈祷課題を挙げて祈って戴くと共に、他教会の様子や様々な課題についても伺う。引退なさった先生方のことを伺い、いろいろ大変でいらっしゃることを思う。このところ、引退される牧師も増えているが、長年働かれた先生方が、主の下に召されるまで、安心して生活できるように、教団レベルで考えて戴く必要のある事を思う。 
2025年7月6日

背後で
 暑さ厳しい中、ご高齢の方など、礼拝に出席できるだろうかと心配になるが、体調不良等でお休みの方もあり心配ではあったが、ご高齢の皆さんは、ほとんど休まず出席され感謝だった。今後、熱中症警戒アラートなど発令されてしまうとどうなるか心配ではあるが、背後で送迎して下さっているご家族、送り出して下さっている方々の協力も本当に感謝だ。祝福を祈り続けたいと思う。
2025年7月4日

思わぬ所 
 放課後児童クラブで働いていらっしゃる方の話を伺う機会があったが、この頃休日などもかなり長時間預けるご家庭も増えているとのことだった。共働きで致し方ないのだろうとは思うが、中には愛情に飢えている子もいるようで、働いている方にしがみついてくるとの事だった。人手不足の影響が思わぬ所で出てきて、悪影響が出ないようにと願わされるばかりだ。 
2025年7月1日

備蓄米 
 備蓄米になかなか出会えないが、東京に住む息子から備蓄米を買えたという連絡が、数日前にあった。もしかして、ネットで買えるのではないかと思い、調べてみたところ、送料無料で10kgを4000円余りで発注できた。数日かかるようではあるが…。東海地方が、全国の中で、一番米価が高いようだ。困っていらっしゃる方も多数いるのではないかと思う。 

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静岡その枝キリスト教会

〒420-0816
静岡県静岡市葵区沓谷1丁目25-5

TEL 054-245-3241