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緑に囲まれた教会 静岡その枝キリスト教会 

牧師のひとりごとhitorigoto

Masaru 牧師のひとりごと

2024年4月19日

模範
 かつて当教会員だった方の遺骨を市内の墓地から当教会の納骨堂に改装することとなり、納骨式を行う。皆さん、遠方にお住まいだが、わざわざ集まって下さり、しばし故人夫妻の信仰を偲ぶ。ご主人は、県の教育長をなさった方、奥様は50年余り前にバザーをしましょうと提案して下さった方だ。良い信仰の模範を残して下さった方がいたからこそ、こうして教会が支えられてきたことを思う。
2024年4月17日

予想外に 
 月曜日に、花壇作り大作戦と銘打って、これまでの庭の改良の過程をユーチューブに投稿したところ、予想外に多くの方に見て戴くことができ驚いた。教会の皆さんには、そう言えば昔はこうだったなと懐かしく?見ていただけたのではないかと思うが、一般の方はご自身の参考になることがあればと見て下さったのだろうか。それでも少しでも教会に親しみを持っていただけたらと思う。
2024年4月16日

すれ違い 
 市内の牧師会が久しぶりに当教会で行われる。お休みも多かったが、議事を早めに終えて、それぞれの教会の様子や課題を分かち合うことが出来、祈り合う事が出来て感謝だった。早めに終わり、先生方がお帰りになったところで、来客中で遅くなった別の牧師が駆けつけてくださった。ちょうど、お帰りになる先生方とすれ違ったと話しておられたが、頂いた恵みを分かち合う。
2024年4月14日

何よりの 
 市内の教会員で、よく谷津山に登られる方が、教会に立ち寄って下さり、お母様が召されたと伺う。それでも、息子さんが愛を持って仕えられ、その証しをよく聞いて下さって、洗礼を受けクリスチャンとなったそうだ。私たちの教会の特別集会にも、時々連れてきてくださっていた。福音を伝え、救いに預かったことが、何よりの親孝行だったのではないかとお話しし、主の慰めを祈る。 
2024年4月12日

教会も 
 かつてお母様の葬儀を行った方が、わざわざ東京から訪ねてくださる。お仕事を退職なさって、ミニ旅行を兼ねていらしてくださったそうだ。お仕事柄、都会で様々な活動をしている教会と接する機会もあり、教会も様々だと話しておられた。静岡など、地方都市の教会は、若者を送り出すことが多いが、良い教会に導かれ、つながってくれるように、改めて祈らされる。 
2024年4月10日

前向きに 
 祈祷会を終えて、ショートステイに入られた方に会いに行く。施設は初めてで、どうしているか心配だったが、守られたことを感謝し、親切にして下さる方々に感謝し、前向きな気持ちでいらっしゃったのでホッとする。新しい生活に慣れて、回復され、また教会に来ることが出来るように願いながら、主が共にいて支えて下さることを信じて祈る。
2024年4月8日

反省点が 
 春の花々が次々と開花し、美しい季節となってきたため、昨日撮影した動画をユーチューブにアップする。不十分な動画だが、すぐに何人かの人が見て下さった。撮影してから、三脚を使ってきちんと撮影すればよかったとか、BGMをもっとこうすればよかったとか、色々反省点が出てくる。ただ、花はつぎつぎと開花していきそうなので、また公開していきたいと思う。
2024年4月7日

種まき 
 礼拝では、新年度の標語として選んだみことば「涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる。」(詩編126編5節)からお話しをさせていただく。何もしなくても人が集まってきた時代とは違い、福音の種まきをしなければならない時となっている。幸い、教会には、良い働きを通して福音の種まきをしてくださっている方が大勢いる。私達も地域に仕えていくように励んでいきたい。
2024年4月5日

特に 
 教会学校教案誌の勉強会がZOOMで行われ、参加する。先生方の発表を伺いながら、それぞれの年代に応じて、よく考えられ、特にことばを大切にして伝えようとなさっていることがヒシヒシと伝わってくる。また、祈りに心を合わせている間も、自分の思いではなく、神様のみこころを思いながら備えていらっしゃることを改めて教えられ、そういう意味で新鮮な学びの時となった。 
2024年4月4日

幸い 
 教会員のご家族から電話があり、急病かと思いきや、そうではなかったものの、危ういところを通られたと伺う。幸い守られたそうだが、離れて住んでいるご家族もどんなに心配ではなかったかと思う。相談の結果、施設に入所してもらうことになったということだった。このところ、こうしたご高齢の方が急に増えてしまったが、今後もできるだけお訪ねしたいと思わされる。 
2024年4月2日

耐久性が 
 このところの強風で、物置の屋根の一部がめくれてしまっていたことに気づく。幸い修理しやすい場所だったことや、ポリカ用の釘などもあったことから、すぐに応急処置をすることができた。前回張り替えしたときから、もう十数年経過しているのではないかと思う。張り替えが必要になってきていることを思う。素人の自分がやったものなので、耐久性が今一つだったかとも思う。 
2024年3月31日

早朝から 
 朝の連合会主催の城北公園での早天祈祷会を皮切りに、復活祭の礼拝、納骨堂前での祈りの時、らみいくらぶ、教師会、礼拝のCDやイースターエッグを持っての訪問、夕拝に至るまで、とても忙しい一日だった。特に、朝早くから早天祈祷会の会場準備や説教をしたためか、午後は何となく疲れを感じたものの、復活の喜びでそれも乗り越えることができた。復活の力が与えられたことを思う。 
2024年3月30日

復活祭の先取り 
 昨日の嵐の後、急速に暖かくなり、復活祭の準備をしつつ、庭の植物を見ると、桜もようやく開花し、他にも白い桃の花も開花、鉢植えの様々な草花も、一期に生長しているように感じた。春の喜び、復活祭の喜びを、自然界も讃えているようで、心も明るくなる。近々春の植物の動画を撮影して、今年の第1回目の配信をしようかとも思わされる。 
2024年3月29日

大雨と強風
 大雨の受苦日の朝を迎える。そんな中、朝祷会には、自転車や徒歩で出席して下さる方もいらっしゃり、みことばを通して主の十字架を偲び、心合わせて祈る。昨晩から200ミリ近い大雨となり、強風にもあおられる。主の十字架の時も、聖書には闇が全地を覆ったとあり、映画によっては強風を描写しているものもあったが、そんなことをふと思わされる。
2024年3月27日

思いも新たに 
 祈祷会に初めて出席して下さる方がいて、大いに喜びながら祈りの時を持つ。お話しを伺うと、お母様がかなり大変な中を通られたものの、祈りに支えられ、奇跡的に回復なさったと伺う。同じような状況の教会員の方もいらっしゃるので、思いも新たに心合わせて祈り、新年度に向けて新たに役員に選ばれた方々のため、新たな歩みをなさる方々のためにも祈る。
2024年3月24日

受難週 
 今日から、主イエスが十字架に向かわれた日々を記念する受難週に入る。礼拝では、キリストが十字架で血を流されたことが聖書に強調されているのはなぜかについて話ながら、主の十字架を偲ぶ。礼拝後、総会が行われ、百周年の記念の年に行うことが出来た様々な歩みを振り返り、また新年度への主の導きと期待の思いを新たにする。 
2024年3月22日

スロー再生 
 ゴスペルでは、新曲の練習をし、テンポが早く、半音で変化し音程も難しい曲だったので、スロー再生のCDをフリーソフトを使って作成し、それを聞きながら練習する。何回か聞いた後、通常のテンポで歌ってみて、何とか少しずつ歌えるようになってきた。今まで何十曲も練習してきたが、今回の曲はその中でも難しい部類に入るのではないか。少しずつ積み重ねていきたい。 
2024年3月21日

余り  
 今週末から雨となり、雨が続く傾向にあるようなので、今のうちにチラシ配布に行くべく出かける。春休みなのに、子ども達の姿を余り見かけないのは、少子化の影響なのか、それとも家で一人で遊んでいる子どもが多いためかとも思う。保護者の方も、最近は共働きが多いので、お子さんに一人で一人で留守番をさせておくのは心配だろう。教会の庭も遊び場として使ってもらえるとよいが…。
2024年3月19日 

耐性
 説教の準備等が一段落したので、そろそろ植物の消毒を始めなければいけないと思い、消毒のやり方の動画を見る。見て初めて、今までのやり方が間違っていたところがあったことに気づく。それは、同じ農薬を使いすぎると、耐性ができて効かなくなってしまうということだ。昨年、一部の農作物が病気になったが、暑さのためだったと思ったが、このためだったかもしれないとふと思う。、 
2024年3月17日 

それでも
 礼拝後、高齢者宅を数名で訪問する。このところ、急激に礼拝出席できなくなる高齢の方が増加し、お訪ねしなければならない方も増えてきてしまう。それでも、皆さんが待っていてくださり、短い時間ではあるが、共に讃美歌を歌い、祈りを献げ、主を見上げることができることは感謝だ。近々、教会員の皆さんにも、スマホでお顔と言葉を撮影し、お店できたらと思う。 
2024年3月15日

突然 
 突然電話がかかってきて、お話しを伺いたいので会って欲しいと言うことで、1人の方が訪ねてこられた。こちらがお話しするというより、お話しを伺わせていただく。これまで様々な親切な方と出会われたようで、それも神様の導きではなかったかと思う。たまたまカーナビで私達の教会を見つけたという。一時間ほどの面会ではあったが、主のお働きに今後を委ねる。 
2024年3月13日

それでも 
 急に介護が必要になり、介護保険を申請するかどうか、二の足を踏んでいらっしゃる方がおられ、自分の介護の経験からお話しをする。そういう方が時々いらっしゃることを思う。ご家族にもお伝えするが、こういう場合、愛するとはどういうことかを考えさせられる。最終的にはご本人とご家族のご判断なので、祈りつつ見守りつつ行こうと思うが、それでも経験が生かされることは感謝だ。 
2024年3月11日

あいにく 
 今日は震災の記念の日だったが、ご高齢で自宅で両用しておられる教会員の誕生日でもあるので、 小さなお花を持ってお訪ねする。あいにくデイサービスに行っておられ、ご本人にはお会いできなかったが、介護していらっしゃる息子さんから、このところの様子を伺うことができた。また、夕方ご本人からお電話をいただき、変わらずお元気のようで何よりだった。
2024年3月9日

マスクワイア 
 ゴスペルでいつも横浜から来て下さるリョウコさんは、8つのクワイア指導していらっしゃるそうだが、来年8つのクワイア合同で、マスクワイアで、コンサートをすることになり、早速その曲の練習を始める。テンポが早くなかなか難しい曲だったが、そうとなればと皆さん一生懸命練習してくださっていた。たぶん、横浜まで行くことになるが、皆さんとお会いできるのが楽しみだ。   
2024年3月8日

授業料
 
 雨上がりの土が柔らかいうちにと、抜根していた時、水道管にひっかかっていたのに気づかず、漏水してしまい、あわてて止水栓を止める。市指定の水道屋さんに電話し、何とかすぐ来ていただくことができ、修理していただく。大きな水道管ではなく、庭に散水用の蛇口の水道管だったが、接続部分がはずれてしまったためだった。請求はまだだが、不注意で痛い授業料になってしまいそうだ。  
2024年3月6日

緩和ケア 
 メッセージを準備した後、少し前に買った「死という人生の贈り物」という本が目に留まり、読み出したら止まらなくなる。ホスピスケアにかかわってこられた牧師の書かれた本だが、最近の緩和ケアが変化しつつあること、その中で魂のケアにどのようにかかわっておられるか、色々教えられる。小説のような展開もあって、あっという間に読み終えてしまった。 
2024年3月4日

ご家族が 
 昨日、礼拝をお休みになった方のご家族からメールをいただき、状態が余り芳しくないので、お祈りいただきたいとのことだった。毎日祈っている旨をお伝えし、ご家族にもいくつかお願いをしつつ、できることはさせてくださいと申し出る。夜になると、ご本人から電話があり、さっそくご家族が色々助けてくれて、随分楽になったと伺う。とても嬉しく思う。 
2024年3月3日

文明の利器 
 役員会では、総会に向けての準備をする。このところ、ご高齢の方で礼拝に出席できなくなる方が重なり、心配ではあるが、新年度に向けて、どのように教会を地域に開放し、親しみをもっていただくことができるか話し合う。高齢者の方を訪問するときも、スマホでお見舞いの動画を撮影し、それをお見せするようにしてはどうかなども提案する。文明の利器を有効に活用したい。
2024年3月1日

続いて 
 朝祷会に出席された他教会の方が、当教会の記念誌を読んで下さり、教会の方にも読んでもらいたいのでということで、先週に続いて今週も数冊お渡しする。物置の在庫になってしまってももったいないだけので、どんどんお配りして読んでいただけることは嬉しいことだ。それを通して、教会員の皆さんの証しも用いられれば、何より感謝だ。 
2024年2月28日

遅くまで 
 夜の祈祷会の30分位前に、教会員から、今医者にいるけれど、まだ順番が廻ってこないので、少し遅れますとの連絡をいただく。先日、私も受診した整形外科で、いつもかなり混雑している。祈祷会が終わって、駆けつけて下さった教会員から様子を伺うと、小さな子どもの急患が入り、その処置に時間がかかったためだったと伺う。医師も受診する方も、遅くまで大変だったと思う。 
2024年2月26日

成長前に 
 駐車場の雑草が気になり始め、暖かくなってもっと成長する前に抜いておこうと、草取りをするが、一緒に植えてあったタマリュウも雑草に勢力範囲を奪われて、所々土だけになってしまう。今のうちにタマリュウを買ってきて植えておこうと、割安だったシート毎買ってきて植えておく。雑草もマメに抜く必要があるように、心の罪も成長しないうちに主に取り扱っていただく大切さを思う。  
2024年2月25日

主のなさること 
 市内の教会の牧師がコロナ感染してしまわれ、5日程前にピンチヒッターを依頼され、ちょうど妻が説教の番だったため、出かけてご用をさせていただく。祈りの中で、日の浅い方にも分かりやすく聖書の基本的な福音を語るように導かれたが、礼拝後、「今日信じる決心をした方がいるので祈って下さい」と言われ、とても嬉しく思い、主の御名を崇める。主のなさることは素晴らしい。 
2024年2月23日

会衆も 
 ゴスペル自主練習では、他のクワイアの模範演奏なども見る。本場アメリカのクワイアも数多く動画が公開されている曲もあり、今日練習した曲の中にもそうした曲があったが、会衆も一体となって、あたかもクワイアのメンバーのようになって歌っているものもあった。来年は関東で8クワイア合同のコンサートの計画も持ち上がり、今後それも練習していくこととなりそうだ。 
2024年2月21日

酸性雨? 
 一昨晩大雨が降ったようで、多少雨漏りがしているところがあり、雨が上がるのを待って屋根のコーキングをする。酸性雨の影響か、ところどころに穴が空いてしまっているところがあり、素人ながらそれらを塞ぐ。コーキング剤の使い方が動画で紹介されているのもありがたい。ただこの先も雨模様が続きそうで、天気が回復した時に良く見直し、部分的に塗装などもしておく必要を感じる。 
2024年2月19日

それぞれの 
 教誨師大会の準備委員会があり、十名ほどで集まる。あと四ヶ月を切り、具体的な細かな準備が必要になってくる。自分も行政機関に行って問い合わせなければならないことがあることに気づかされる。皆、それぞれの仕事がある上での準備なので大変だが、お話しを伺いながら、それぞれ得意分野があることを思わされる。それらが結集して力になることを思う。 
2024年2月18日

ハグして 
 礼拝後、6名で高齢者宅に訪問に出かける。あるお宅では、ハグをして喜んで下さった方もあり、とてもほほえましい姿だった。あるお宅では、私は会っていたものの、3ヶ月ぶり位で会う方々もいて、つのる話に盛り上がる。あるお宅では、呼び鈴を何度か押しても出てこなかったので、心配して書き置きをしていったが、後でお電話をいただき、変わりない事を伺いホッとする。 
2024年2月16日

いたわりながら 
 車の12ヶ月点検を出したところ、ダイロットエンドブーツが劣化していて、オイル漏れしているとの事だった。ステアリング関連の部品のようだが、ゴムが経年劣化していたようだ。交換をお願いするが、7千円余りの修理代で助かる。もう12年乗ったことになるが、他に悪いところはなく、まだまだ頑張ってくれそうなので、いたわりながら乗っていきたいと思う。 
2024年2月15日

仕える姿 
 今日の教誨では、聖書の教える紙とはどういう方かをお話しすると共に、もし世界が百人の村だったらの2020年度版の話もする。日本が恵まれた環境にあるものの、その責任も大きいからだ。最後に、バングラデシュで貧しい方々に仕えているクリスチャンドクターのドキュメント番組をお見せする。主の愛をもって人々に仕える姿は、何と美しいものかと大いに励まされる。 
2024年2月12日

少しずつ 
 妻が駐車場脇のツツジの伐採を始める。私が20年以上前に並べて移植したものの、大きな木の影で陽がほとんど当たらず、花がほとんど咲かなかった上、駐車場に少しずつせり出していたからだ。そこをきれいにして、プランターを並べるか、小さな花壇に出来たらと思う。ただ、根が残っていて、抜根が私の作業になりそうだが、数が多くて大変だ。少しずつやろうと思う。 
2024年2月11日 

歩みの中に
 礼拝では、ちょうど20年前に召された姉妹の証しを読ませていただく。引用した御言葉から、姉妹の歩みを思い出したからだ。88歳まで、弱さをかかえた人、問題の中にある人を訪ね、その話に耳を傾け、祈られて、愛を尽くされた方だった。91歳で召されたが、こうした人が百年の歩みの中におられた恵みを思い、私達も信仰の遺産を受け継ぐものでありたいと思わされる。
2024年2月9日

途中 
 書き物の締め切りが気になり始め、一期に進める。が、途中集中力も途切れ、そんな時は庭の掃除や、ちょっとした植物の手入れなどをする。そうすると、眠気も去って、また新たに集中できる。そうした環境が身近にあることを感謝しつつ、仕事を進める。何とか大筋は書くことが出来たが、残された校正や書式を整えるのにもまだまだかかりそうではあるが…。  
2024年2月7日

近づきつつ 
 祈祷会が終わって、牧師館裏の草取りや植物の剪定などを行う。片付けたり、剪定した時はやり方を覚えていても、その成長ぶりや翌年の手入れのための参考になるように、きちんと記録しておく必要を感じる。午後は少し働くと汗ばむほどとなり、植物の新芽も少しずつ成長しつつあるのを目にし、春が近づきつつあることを感じる。 
2024年2月4日

ダブルで 
 胃腸科と整形外科とダブルヘッダーで受診する。胃腸科では、胃の組織検査と腫瘍マーカー共に陰性とのことでホッとするが、コレステロールが高いとの結果。それでも何とか投薬にならずに済む。整形外科では、右膝の内側側幅靱帯損傷ということで、しばらく運動はできないようだ。膝が痛いのに、多少無理してしまい、靱帯を痛めてしまった。歳を考えて、気をつけなければと自戒する。 
2024年2月4日

何とか 
 午後の役員会では、2023年度の活動の反省、また2024年度の活動のあり方について話し合う。教会が地域に開かれた教会となるために、何をすべきか、何ができるのか、自由に語り合う時を持つ。このところ、株価の上昇とか、賃上げとか、そうしたニュースが出る一方で、困難や悩み、苦しみの中にある方も増加しつつあるように思う。そういう方々に何とか届く教会でありたい。 
2024年2月2日

変わらず 
 しばらく入院なさっていた方が退院され、訪問する。入院中は、家族しか面会ができず、久しぶりにお会いしたが、変わらずお元気そうで安心する。ただ、自宅に戻ると病院とは勝手が違うところもあって、せっかくリハビリしたにもかかわらず、少し後戻りということもあるそうだが、焦らずにじっくりと治していただくように、主が共にいて守りささえてくださるように、心を合わせ祈る。 
2024年1月31日

体制
 
 妻が実家に戻り、お母さんの介護の体制を整えるために奮闘しているようだ。私たちもも約10年の経験があるので、これをお願いしたらいいと、色々すぐに思いついて頼めるので、妻とLINEで連絡を取り合いながら、ケアマネさんに色々お願いする。ケアマネさんも、すぐに動いてくれて本当に助けられる。今後は帰省の回数をもう少し増やさねばならないことを思う。 
2024年1月29日

何かしら 
 胃カメラの検査を受ける。このところ、多少違和感があり、その旨を告げると、検査結果は、胃炎と十二指腸炎で、組織も取って検査ということになる。年を重ねていくと、何かしら出てくるものだ。検査してもらって、悪いところがあるなら、早期発見、早期治療が何よりと思う。血液検査も受け、腫瘍マーカーなども調べて下さるようだ。結果はまた後日ではあるが…。 
2024年1月28日

いつもの 
 このところ、日曜日はとても寒い日になってしまったり、雨降りだったりで、礼拝の欠席者が多かったが、今日は穏やかな日となり、皆さんお元気で出席してくださった。90歳を過ぎたご高齢のご夫妻も、いつもの場所に座って下さっているだけで、皆さん安心し、その礼拝をささげている姿に大いに励まされるようだ。今日は元気な声でお祈りまでしていただいて、御名を崇める。
2024年1月26日

氷 
 この冬最強の寒波到来ということで、数日風が強かったが、今朝は風は収まったものの、放射冷却が進み、一番寒かったように感じた。教会の周りは、住宅が少なく自然もあるので、街中より若干気温も低くなるようだが、植物の水やりのためにバケツに貯めてある水を見ると、氷がしっかり張っていた。ただ、日中の日差しで、昼頃には解けたようだった。 
2024年1月24日

ふと見た 
 祈祷会を前に、ファンヒーターがつかなくなり、壊れてしまったかなと思いつつ、別の場所に移したところ、ちゃんと作動したので、ブレーカーを調べたりしたが全部正常だった。最後にふと見た延長コードが断線していたことに気づく。祈祷会が終わって、圧着スリーブを買ってきて修理する。思わぬ所に、不具合が起こるものだと、どこか自分の健康のことと重なって、注意しなければと思う。 
2024年1月22日

想像し 
 今週は冬型が強まり、強風が吹きそうだったので、今日のうちにと思い、つるバラの剪定と誘引をする。召された父がまだ元気だった頃、廃材を利用して作った棚を、補強し直して、つるを麻紐で縛っていく。なかなか思い通りにはつるは伸びてはくれてはいないが、それでも春に咲いてくれる姿を想像しながら作業する。とげも刺さり、2時間以上かかったが、出来上がってホッとする。
2024年1月21日

主が 
 礼拝後に、時々、少人数のグループに分かれて、恵みの分かち合いと祈りの時を持っているが、今回も久しぶりに行う。それぞれのグループに出席はできないが、後で世話人の方が報告書を書いてくださる。それによると、それぞれのグループで良い交わりができたようで、とても嬉しく思う。何よりも、主が共にいてくださる恵みをそれぞれが確かめてくださったことが感謝だった。
2024年1月18日

やはり 
 クリスチャン新聞に、能登地震の教会の被災状況等が報告されていた。会堂が壊れたり、信徒宅でも倒壊したり、牧師や教会員も避難所暮らしの方もいて、やはり大変な状況のようだ。教会も協力して、様々な団体が活動を始めているようだ。緊急募金の送金先も記載されていたので、先日一旦締めきった緊急募金を早速送金する。見守りつつ祈り続けたいと思う。 
2024年1月16日

適期

 
 落葉樹の葉っぱも落ちたので、剪定の適期となったので、教会の庭木の剪定をする。脚立に載っての作業もあるので、安全に気をつけながら、ヘルメットも着用して作業する。太い幹は、他の植物等を傷めないためにも、ロープをつないで引っ張ってもらいながら作業する。一日で、ほぼ予定したものはできた。あと少し、会堂の裏などの木々もあるが、すっきりした木々を見て、一安心する。  
2024年1月14日

感謝しつつ 
 今朝は氷点下まで下がる冷たい朝となる。朝から何本かの電話があり、体調不良で礼拝を欠席するとの連絡が多かった。一年で一番寒さの厳しい頃でもあり、暖冬とは言え、気温の変化も大きく、体調管理も大変だと思う。健康が支えられ、礼拝を献げられることも大きな恵みであることを思う。私たち夫婦も、12月から1月前半の忙しい時を守られ、感謝しつつ礼拝に臨む。 
2024年1月12日

圧倒的に 
 ZOOMで、教会学校教案誌の勉強会が行われる。今回テキストとして選ばれているカ所は、福音書や出エジプト記などで、比較的馴染み深いカ所だが、先生方の発表を聞いていると、新しい発見や、なるほどと思わされることなどが多々あった。東京の編集部とハイブリット方式だったが、今回はZOOMで参加される先生方の方が圧倒的に多かった。 
2024年1月10日

チラリホラリ 
 教会員の方が、インフルエンザにかかってしまい、5日間の自宅待機を告げられ、日曜日の礼拝に出席できないとの事をご連絡くださった。大流行ではないものの、教会員の方で、インフルやコロナに感染してしまわれる方がチラリホラリと起こる。それだけ流行しているということだと思う。私たち夫婦も、行事が多かった時期も守られてきたが、今後も注意していきたい。 
2024年1月8日

新年聖会 
 教区の新年聖会が行われる。当教会で行われるのは5年ぶりとなったが、西は浜松、東は三島からおいでくださった方々と共に、み言葉に聞き入り、恵みの時を持つ。コロナ以前より、出席者は少なくなった様にも思うが、ネット配信を見ていて下さる方がとても多かった。ただ、おいでくださった方は、様々な方との交わりを持つ事が出来たことも大きな恵みだったと思う。 
2024年1月7日

再検討 
 役員会では、クリスマス行事の反省や、今後の計画について話し合う。愛餐会という、かつて行っていた昼食会について、再開すべきか、もう少し待つべきか、意見が分かれ、これまでよりも回数を減らし、年間計画を立てて再検討することになる。この3年余りで皆さんの生活リズムも変化し、それぞれニーズも異なる中にあるが、試行錯誤しつつ進めて行く必要を感じさせられる。 
2024年1月6日

掃除 
 来週、教区の新年聖会が開かれるため、教会の二階の分級室の掃除をする。しばらく、こうした機会に使うことがなかったので、念入りに掃除をする。ちょうど公現日ということもあり、クリスマスの飾り付けも片付け、物置も整理することができた。お客さんを迎えるということは、大変な事である反面、掃除をしたり、よりきれいになったりで、いいことも多々あることを思う。 
2024年1月2日

 大変な
 夜、能登の地震のニュースを見て心を痛めている中、突然羽田の事故の映像が映り、重ねて大変なことになったと思った。しばらくして、乗客が全員無事避難との情報が入り、激しく燃えている機体を見ながら、よく避難できたと思いつつ、ニュースに見入る。無事避難が確実だったことで胸をなで下ろしながら、大変な年明けとなってしまった事を思い、聖書の御言葉に思いを馳せる。
2024年1月1日

一同に 
 当教会での元日礼拝を終えて、市内の教会で行われる新年連合礼拝に出席する。4年ぶりに行うことができ、新築なった市内で一番伝統のある教会で、市内の主にある兄弟姉妹と一同に会し礼拝できたことは大きな喜びだった。会計などを担当して下さる先生がいらっしゃらないということで、急遽会計を依頼され、代役を務めたが、無事に終えてホッとする。 
2023年12月31日

いつものように 
 最後の礼拝を終え、夜は例年の通り栗きんとんを作る。我が家で採れたサツマイモ、我が家で採れたクチナシの実を使う。今年は裏ごしをより丁寧にするが、いつもより練りやすかった。娘もかなり手伝ってくれたので、それほど大変な思いをせずに作ることができた。こうしていつものように年末を過ごすことができることが、神様の大きな祝福だと思いつつ、感謝する。 
2023年12月29日

なかなか 
 クリスマスの日に、動画配信が上手くできなかったため、撮影していたビデオを少しずつ編集していたが、ようやく編集を終えて、ネットで公開する。今回は、編集ソフトから直接転送できていたものが、なぜか出来なくなり、色々調べたり試したりしていて、手間取ってしまった。やむをえず、一度動画でファイルに出力してから、それを転送することで公開できた。慣れない事はなかなか大変。 
2023年12月27日

今回は 
 施設にお願いしている叔母を、姉と二人で訪問する。先月訪ねた時は、心を閉ざしてしまって、何を話しかけてもいい反応はなかったが、今回はとてもにこやかにしっかりと応じてくれて、訪ねたこちらも大いに励まされる。きよしこの夜なども一緒に歌うが、動画で撮影して遠隔地にいるもう一人の姉にも送る。要介護5ともなると不安定なこともあり、施設の職員さんには申し訳なく思う。 
2023年12月26日

余韻に 
 音響設備などの片付けをする。設営に比べると片付けは早いが、今後のことを考えて、不具合の起こったカ所や、今回の設置の仕方などの記録をしっかりと残しておく。また、修理できるものは今のうちに修理し、買い直すべきものも、早めに発注することにする。余韻に浸りながら、こうした片付けができることともまた感謝だ。 
2023年12月24日 
キャンドル礼拝
 今年のクリスマスは、ほぼ平常通りに行うことができ、2019年までと比べると、まだ若干少なかったものの、それでも大勢の方が集まってくださり、教会員のご家族、チラシを手に持ってきてくださる方、ゴスペルメンバーの友人の方など、様々な方々がおいでくださり感謝だった。ただ、動画配信がネット回線の不具合のためか、所々動画も音声も切れてしまって残念だった。献金も多く、難民や困窮者の方々のために献げる額を予算より増やすことができそうだ。
2023年12月22日

何とか 
 本番を2日後に控え、ゴスペルのリハーサルを行う。ディレクターをしてくださる方が、インフルエンザにかかって出席できないとの事、急遽、指揮なしで、メンバーが歌いながらサインを出していただくことにして練習する。何とか出来そうでホッとする。ただ、照明の不具合やモニターの音量など、リハをしてみて気づくこともあり、修正して当日を迎えたい。 
2023年12月20日

四苦八苦
 イブの夜の集会のため、会場や音響、照明などの準備をし、機材の点検をする。このところ、コロナで大きな集会をする機会が少なかったので、機材の使い方も忘れてしまっている部分もあり、いざ音を出してみると、上手くいかなかったりで、四苦八苦しながら何とか準備する。金曜日に、まずゴスペルクワイアのリハがあるが、何とかスムーズにできるとよいが…。 
2023年12月18日

裏方の努め 
 来年、静岡で行われる教誨師大会の準備会があり、東京から管区の方々にもおいでいただいて、準備の状況をお話ししながら、予想される問題点などについて話し合う。参加者が280名ともなると、やはり細々とした準備が大変で、これから先もしっかりと詰めていかなければならないことを思う。良い研修の機会となるためには、裏方の務めの大切さを思う。 
2023年12月17日

一緒に
 
 子どもクリスマス会が行われる。あいにくの強い風で、ボーナスサンデーとも重なってしまい、どなたもおいでにならないかなと心配していたところで、保護者の方と一緒に来てくださった方がいて大感謝。クリスマスの歌や、最初のクリスマスについてのお話、またキャンドルサービスをした後、ゲームで盛り上がる。先生達も必死?で加わり、楽しいひとときを過ごすことができた。、 
2023年12月16日

生徒たちが 
 英和の学校クリスマスに出席する。以前と同様の開催となるのは4年ぶりということだった。私も、コロナの間は出席していなかったので久しぶりだった。生徒たちが一生懸命讃美歌を歌う姿に感動する。特に、ソプラノのソリストの生徒はとてもすばらしく、トランペットも一人だったが、音程もしっかりしていてハレルヤコーラスでは冴え渡っていた。良い時を過ごすことが出来、感謝する。 
2023年12月13日 
アーメンと
 祈祷会後、施設に入所されている百歳の姉妹のところを、教会員の皆さんに署名して頂いたクリスマスカート、ささやかなプレゼントを持って訪問する。しばしの交わりの後、ipadにダウンロードした讃美歌をお見せしながら、クリスマスキャロルを一緒に数曲賛美し、共に祈りをささげる。子どもの頃から教会に行っていた方でもあり、「アーメン」と大きな声で言って下さって嬉しく思う。 
2023年12月11日

多くの方々が 
 召天された教会員のご家族に記念誌を発送し、クリスマスの案内等も合わせて発送する。特にこの10年間で召された方々の歩みを、記念誌に書かせていただいたからだ。また、教会員が署名したクリスマスカード、これまで集会等にいらしてくださった方々に、クリスマスの案内はがきを投函する。妻と二人で午前中一杯かかったが、多くの方々が導かれるように祈っていきたい。  
2023年12月10日

中継
 
 市内の教会で、礼拝説教のご用をさせていただく。祈られている中でご用をさせていただく幸いを感じる。その教会の開拓教会で洗礼式があったために、主任牧師が出かけられたためで、洗礼式の様子をZOOMで中継してくださった。教会の方々皆とそれを見ながら、今はそういうこともできるんだと、共にその幸いに立ち会わせて頂いて感謝をささげる。 
2023年12月8日

しばし 
 いとこで、大学教授をなさっていた方が、静岡で学会があるということで、立ち寄ってくださり、しばし交わりの時を持つ。昨年召された母の納骨堂に来てくださったのが主な目的のひとつだったが、ご自身も一度、入院中に死の危機を通ったということも伺う。4〜5年ぶりに会って話すことが出来て良かった。帰り際に、教会の百年誌もお渡しする。 
2023年12月7日

地道な 
 強風の吹きすさぶ中、ゴスペルボックスというキリスト教書店の移動販売車が来てくださり、1時間だが開いてくださる。平日の日中ということで、来る日とは少ないことは分かっていての訪問だったが、係の人と色々お話しすることができ、また出版されたばかりの本も購入することができた。書籍の販売もこのところは大変なようだが、こうした地道な働きが大切なのだと思う。 
2023年12月6日

イルミ 
 祈祷会の後、教会の屋上などにイルミネーションを設置する。今回は、これまで使用していた100V電源のものではなく、一部太陽光発電のLEDを設置する。 暗くなって明るさを見たところ、電源のものとそれ程変わらない明るさだったので、製品も進歩したものだと感じる。そういうものが3千円程度で購入できるので、それもまた大いに助かる。
2023年12月4日

みるみる 
 篤志面接委員と教誨師の合同研修会があり、出席する。講師は、奈良少年刑務所で社会性涵養プログラムを実践なさった寮美千子さんという作家の方だった。少年達が朗読劇や作詞の授業を通して、みるみる変わっていく様子をお話しくださり、大変興味深く、感動的で大いに励まされる。今後の活動に生かすことができるのではないかと、ヒントもたくさんいただいた気がした。
2023年12月2日

対面で 
 行刑施設でクリスマス会があり、出かける。コロナの影響で、実施できない事が続き、対面で行うのは4年ぶりだった。市内の牧師の聖書のお話、腹話術の楽しいひととき、また牧師が中心となって活動しているカントリーバンドの演奏をお届けする。例年に比べ、参加者が少ないようにも思ったが、対面で行えて、楽しくまた心豊かなひとときを持っていただけたのではないかと思う。 
2023年11月30日

マリア 
 仕事の帰りにホームセンターに立ち寄ったところ、珍しいクリスマスローズの花があった。白い花だが、花弁が一部緑色になる新しい品種のようだった。マリアと名付けられ、聖母マリアの絵が名札にプリントされていた。クリスマスが近づいた時期にマリアとは…。クリスマスローズは既に何種が育てているが、そんな名前とかわいさにひかれて、小さな一鉢を購入する。 
2023年11月28日 
強風
 今日もほぼ一日強風が吹いて、外の掃除ができなかった。そう言えば、バザーの翌日も強風で、こんな日がバザーだったら大変だと思った。このところ、強風の日が多くなり、落ち葉も一機に散り、各所に吹きだまりができていた。クリスマスのイルミネーションも準備しなければならない時期になってきたが、風に飛ばされないように、まずしっかり対策しなければと思う。
2023年11月26日 
先生方で
 子どもクリスマスに向かって、先生手作りのまきものシアターの練習をする。本当なら、子ども達に何かをやってもらいたかったが、コロナのこともあって、子どもが集まることができなかったので、その分先生方ががんばってくださることになる。また、手作りで作って下さったゲームにチャレンジする。大人の交わりの時にやっても盛り上がるのではないかと思った。 
2023年11月25日

影響力 
 静岡のクラーク先生に関する講演会があり、アザレアに出かける。クラーク先生が静岡にいたのはわずか2年余りだが、静岡学問所で教えられたこと、その先験的な視点に驚きつつも、クリスチャンとしての生き方や証しがどんなにすばらしかったかを思わせられる。その後、僅か5年余りで百名以上の受洗者が起こされたと知り、その影響力の大きさと共に、静岡の町にも希望を持たせられる。  
2023年11月23日

四年ぶり 
 穏やかな良い天候の朝となり、朝早くから、教会員やそのご家族など、バザーの奉仕のために集まって下さる。青空食堂ができないので、これまでより1時間早くしたが、オープン前から並んでくださる方もあり、多くの来場者が来てくださり、子どもさんも多く、楽しくトラブルなく無事に行うことができた。4年ぶりなので、開催前は大丈夫かと心配することもあったが、神様の恵みと守の中で、大感謝だった。皆でひとつのことに取り組めることは楽しくもあった。 
2023年11月22日

音だしリハ 
 バザーのために、PAの設置と音出しのリハーサルをする。植木の上の方にケーブルを設置するので、10m以上の長いケーブルを3本ほど設置する。今日のところは音出しも順調だったが、明日、人が入ると電波が遮られて、音が入りにくくなってしまうこともある。何とかうまくいってくれると良いが…。 
2023年11月19日 
会場作り
 礼拝後に、皆でバザーの会場作りをする。男性陣は机の移動や野外でのテント張り、女性陣は会堂内での商品の陳列や値付けなど、皆で手分けして行う。2時頃には大体終了し、ホッとする。今週は天候もいいようで、テントなど低く張ってはあるものの、強風には注意しようと思う。今週は食品の買い出しや、仕込みなども、それぞれの教会員がしてくださるが、協力し合ってできることに感謝。 
2023年11月17日

ようやく 
 百周年の記念誌がようやく完成し、今日は朝祷会に出席された方々にもお渡しする。資料が十分ではなかったので、足りない部分もあるが、こうしてまとめておけば、今後何かと役に立つのではないかと思う。教会員の皆さんも、それぞれの証しをよく書いていただき、感謝だった。これらを通して、神様に近づけられる方が起こされることを願ってやまない。 
2023年11月15日

どのように
 
 市内の牧師の葬儀があり、出席する。プログラムの中に、どのように主と出会いクリスチャンとなったのか、ご本人がお書きになった文章が配布されたが、高校生の時クリスチャンとなられ、高校卒業後、すぐに献身なさって牧師となったそうだ。本当に温かいお人柄で、婚約式をしていただいたり、聖会をしていただいたり、色々お世話になったことを思い起こし、心から感謝する。 
2023年11月14日

一期に 
 朝は5.9度まで下がったようで、急激な低下と言う事もあって、とても寒く感じた。朝の運動は、このところ鵞足炎で少し痛みがあるので、ジョギングではなくウォーキングにしているが、手袋をして出て行ってちょうどよかった。もう少し寒くなったら、耳当ても必要かと思う。また暖かくなるとのことだが、一期に季節が進んでしまったようにも思う。 
2023年11月12日

快く 
 礼拝後、教会員の皆さんが、バザーとらみいくらぶのチラシを持って、配布に行って下さる。ご負担にならないように配慮しつつお願いしたが、皆さん快く引き受けてくださり感謝だった。私たちの教会は、それ程目立つ場所ではないので、案内していくことは重要だ。地域の皆さんに、教会の存在を知っていただき、少しでも教会に親しんでいただく機会になればと思う。 
2023年11月10日

54回目 
 バザーのハガキの案内を作成し、これまで教会においでくださった方々やかつて教会にいらしていた方々のご家族に宛てて投函する。これまで、バザーのためにそうしたことはなかったが、気軽においでいただくため、また懐かしんでおいでいただいたりする機会となればと思う。今年のバザーは、コロナで3年お休みしたが、54回目だ。 
2023年11月9日

変化しつつ 
 地域のチラシ配布に備えて、もう一度教会の近辺を歩いて廻る。ご高齢の方も増えているが、その中にも新築の家や新築のアパートなどもあって、変化しつつあることを思う。新しい方には、教会の存在を知っていただき、気軽に足を運んでいただけるように、教会として地域の皆さんに役立つことを考えていく必要を感じる。庭も手入れして、地域の憩いの場を目指していきたい。  
2023年11月7日

今年は 
 ZOOMで教区会が行われる。諸教会のクリスマスの準備の状況も伺うが、24日が日曜日ということもあり、今年はこの日に礼拝や夜のキャンドル礼拝などを集中して行う教会が多いようだ。ようやく諸集会もこれまで通り出来そうな状況だ。少しずつ忙しくなっていきそうだが、クリスマスを祝う事のできる恵みを感謝しつつ備えていきたい。
2023年11月5日

地域に 
 礼拝後の役員会で、近づいて来たバザーについて詳細を検討する。4年ぶりということで、これまで話し合いを進めてきたものの、以前と同じようにできるかどうか若干の不安も有り、今までと少しだけ方法を変えるところもあり、 人手不足にもなりそうだ。でも、教会を地域に開放する大切な時なので、皆で心をひとつにして取り組みたい。皆で協力してやれることは充実感もある。
2023年11月3日

有意義な 
 教区の集会が浜松であり、久しぶりに対面で、皆で集まって行うことができた。講師はマリッジセミナーをなさっておられる方だったが、具体的にわかりやすく、夫婦のコミュニケーションのあり方や問題点などを教えて頂き、それを実際にやってみることもできて、とても有意義な学びとなる。私たちの教会の場合、今は単身という方が多いが、より良い夫婦となるために大変有益と思った。 
2023年11月1日

センスは? 
 バザーも近づいて来たので、バザーのちらしや、月末から再開するらみいくらぶのチラシを作成していたが、妻にもよく見てもらい、ネット印刷に発注する。以前はリソグラフで教会で印刷していたが、今はカラー印刷が比較的安価でできるのでありがたい。クリスマスに向けて、大小4種類位のチラシを作らなければならないが、センスは今ひとつと思いながらも、がんばろうと思う。 
2023年10月30日

秋バラ 
 島田ばらの丘公園に、秋バラを見に行く。様々な種類のバラがよく咲いていたので、このように育てられるといいなと思いながら見物する。教会と同じ品種のものはそれ程なかったが、いくつかは見ることができた。教会で育てているバラは、この春に苗を買ったばかりなので、今までは株を育てるために花芽を摘んでしまっていたが、数種類だけ秋に開花させたが、どれもきれいだった。 
2023年10月29日 
少しでも
 礼拝後の教師会では、11月26日から再開するらみいくらぶについて、また12月17日の子どもクリスマス会について相談する。賜物を与えられた姉妹が、色々楽しそうな手作りゲームを考えてくださり、大いに期待を持つ。ひとりで遊ぶ子が増えている中で、気軽に集える場を提供することができないか、教会が
なすべき使命は何かを思いつつ、地域のために少しでも役立てたらと思う。 
2023年10月28日

サービス 
 高齢者の病院に入院している教会員が、今日誕生日を迎えたので、お祝いのメールをお送りする。家族以外は面会が出来ない状況がずっと続いているが、メールを送ると読んで下さるサービスをしてくださっているので、一方通行ではあるが、できるだけ送るようにしている。経管栄養がもう3年近く続いている。主の守りと平安を心から祈る。 
2023年10月25日

バラが咲いた 
 この春、新苗で入手したバラがようやく開花しそうになり、成長して鉢が小さいこともあって、急遽植え替えをしたが、今朝一輪開花していた。夏の間は、株を育てるために、花芽を摘んでしまっていたが、ようやく咲かせても大丈夫な頃となり、待ちに待った開花だった。香りも良く、色もきれいだった。「バラが咲いた」という昔の歌を思い出してしまった。 
2023年10月23日

山登り 
 寒波が入ったということだったが、移動性高気圧に覆われて天気が良さそうだったので、朝早く家を出て山登りに行く。今年はまだ2座目だが、大自然の中で主のみ業を思い、自分の心を見つめるいい機会となった。頂上からは抜群の眺望で、雪をまとった遠くの山々まではっきり見渡すことが出来、最高の山行だった。帰りはややへばり気味ではあったが…。 
2023年10月22日 
順調に
 教会員の娘さんが生まれたばかりの赤ちゃんをお連れくださった。お母さんの胸で気持ちよさそうに寝ていたが、しっかりしたかわいらしいお顔立ちで、順調に生育しているようで何よりだ。様子をお伺いし、神様の祝福を祈る。自分たちも二十年ほど前にそうだったことを思い出し、月日の経つのはあっという間だということを改めて思う。 
2023年10月20日

念入りな 
 来年6月に行われる教誨師大会の準備のため、会場のホテルに集まって、ミーティングを行う。関東地区の250名程が集まって行うために、事前の念入りな準備が必要で、今日は9割程の教誨師の先生方にも集まっていただくことが出来、心の備えもすることができた。キリスト教の教誨師の集まりも同時に行うべく、東京の先生方とも連絡を取り、今後備えていくことを確認する。 
2023年10月18日

録画を 
 昨日90歳の誕生日を迎えられた方を、施設に訪問する。まだ面会の制限がある施設で、二人までしかお訪ねすることができないので、私たち二人で出かけるが、お顔を見るなり「先生!」と言って、とても喜んで下さり、皆さんに録画していただいた動画をお見せしながら、ハピバースデーを歌いお祝いする。こうした動画をお見せできることは、とてもいいことだと思う。 
2023年10月16日

また頸椎症 
 朝から、左側に首を曲げたり、左腕を挙げると痛みを感じる。また、頸椎症が悪化しつつあると気づき、運動を念入りに行う。最初に症状が出たのは、数年前で、整形外科で診断していただいたが、以後ほぼ毎日休まず予防の運動をしてきたものの、パソコンを使う時間も長いので、致し方ない。これ以上悪化しないように、首や腕をしっかりと動かし、ケアしていこうと思う。 
2023年10月15日

お花が 
 礼拝後、有志の方と共に、ご高齢の方で礼拝に出席できなかった方のお宅を訪問する。お一人暮らしの方で、足腰が弱り、礼拝出席が難しくなっている方をお訪ねするが、玄関にお花が生けてあり、ご自分で生けられたと伺う。この頃は、宅配便で切り花も購入できるようで、そうしたご配慮に敬服する。賛美のリクエストもしてくださったので、皆で賛美し、祈りの時を持つ。 
2023年10月13日

これも 
 東京からご家族で訪問して下さった方があり、しばし交わりの時を持つ。当教会員の息子さんで、医師で大学の学長をしておられる方に会いに来られたということだった。不思議な繋がりで、家族皆でそのお兄さんにお世話になったそうだ。本当に不思議な繋がりが、それぞれの二代目にもあって、これも神様の摂理なのかも知れないと思わされる。 
2023年10月11日

ひたすらに 
 祈祷会では、イスラエルとパレスチナ自治区で始まってしまった戦争のためにも祈る。イスラエルには、聖書学院の先輩で牧師の資格を持ちながらガイドをしている方もいる。かつて、教会でツアーを組んで出かけた時、パレスチナ人も、イスラエル人も、それぞれ仲良く暮らしていたことを思い、今頃どうなっているか、何とか早期に解決できないものかと、ひたすらに祈らされる。 
2023年10月10日

月曜始まり 
 百円ショップでカレンダーや手帳を買おうとすると、カレンダーは日曜始まりだったものの、手帳は全部月曜始まりで、日曜始まりのものがなかった。土日のことを週末という言葉が定着しつつあるので、残念に思うが、近い将来、日本の社会では、週の初めの日は日曜日ではなく、月曜日ということになりそうな気がして、聖書的には寂しい感じがする。 
2023年10月8日

危うく
 
 午後、お話ししたい事があるとの事だったが、危うく詐欺に遭いそうになったところで、ギリギリのところで、多くの人の多くの助けが与えられて守られたというお話しを伺う。本当に良かったと安堵すると共に、主がひとりひとりを用いて守って下さった事を思い、御名を崇める。騙そうとした人も憎めないと話しておられたが、善良な人を使う悪い人がいる世の中である事を思う。 
2023年10月6日

何とか 
 昨晩、食事中に差し歯がとれてしまい、会議は終わったものの、明日の礼拝にはマスクをしてオンライン配信していただかなければならないと思ったが、念のため朝歯科医に電話したところ、何とか潜り込ませて戴くことができ、無事に入れて戴くことができた。妻曰く、差し歯がないと滑舌も悪くなると言う。礼拝にも間に合ってホッとする。 
2023年10月5日

変わりなく 
 ZOOMで、教会学校教案誌の勉強会に参加する。今回は、東京の本社にも集まれる方々は集まって、ハイブリット開催ということだったが、集まった方とオンラインとで半々位だった。十数名の方々と共に、どのように執筆するか、また疑問点などを出し合って話し合うことが出来た。こうした方法でも、皆で集まっていた以前と変わりなく会議が出来、時間も節約できるので良かった。 
2023年10月2日

牧師会 
 市内の教会で牧師会があり、出席する。その教会の歩みについて紹介して戴き、その成長ぶりを伺い御名を崇める。また、新年連合礼拝についても相談することが出来た。今年は4年ぶりの開催となるが、新しく会堂を建てられた教会が会場を受けて下さるということで、嬉しい限りだ。親しく他教団の先生方とも交わりや情報交換の機会が与えられ、大感謝だった。 
2023年10月1日

しっかりと 
 礼拝後の役員会では、4年ぶりに行う予定のバザーのことなどについて、準備の責任に能ってくださる方、衛生管理、運営方法など、詳細について検討する。久しぶりの開催ということもあって、以前のようにはできない部分もあると思われるが、教会を地域に開放し、地域の方々にも親しみを持って戴くための大切な機会なので、話し合いを重ねながら、しっかりと準備していきたい。 
2023年9月29日

花に包まれ 
 教会員のお母様の葬儀を、家族葬として教会で行う。大きな病を通られ、試練の中を通られた方だったが、晩年は、娘さんと一緒に教会の礼拝に出席して下さり、信仰を持って天国に召されたので、寂しさの中にも平安があった。お会いした時、「天国の夢を見た。お花でいっぱいだった。」と話しておられたが、美しい平安なお顔で、花に包まれて、主の下に召されていかれた。 
2023年9月27日

百歳 
 祈祷会の後、百歳になる姉妹の施設を久しぶりに訪問する。コロナ感染予防のため、外での面会となったが、とてもお元気そうで、受け答えもしっかりしてくださり、「いつくしみ深き」や「主我を愛す」も、歌詞をよく覚えていてくださっているところもあって、しっかり歌って下さり、大感謝だった。最後にお祈りをすると、アーメンと元気に唱和して下さり、訪問者一同、大変嬉しく思う。
2023年9月25日

ホッと 
 娘の教員採用試験の合格発表があり、何とか合格することができ、ホッとするとともに、主に感謝し、お世話になった方々に感謝する。発表の時、教育委員会の間違いで、前年度の合格者が発表されていて、当初番号がないと一瞬焦ったものの、本人はすぐ前年度のものと気づき、何かの何かの間違いだろうということで、待っていたところ、正しい情報が入ってきてホッとする。 
2023年9月24日

再開前に 
 礼拝後、教師会を開き、今後のらみいくらぶについて相談する。コロナ感染の広がりの間、なかなか実施できなかったが、ひとつひとつのことを再開するに当たって、よく話し合って準備して臨むべく、今回も様々な意見交換をする。バザーの時に再開のお知らせをして、11月から再開することとなった。地域に少しでも貢献することができるように、開かれた教会を目指していきたい。
2023年9月22日

早速 
 妻が午後、キリスト教書店に行ったところ、まだ発売されたばまりの日本伝道会議のテキストでもある宣教ガイド2023があったというので、早速購入してもらい、見始める。今の教会の現状を踏まえて、その状況を分析すると共に、その動向を示してもいるタイムリーな内容に、編集して下さった諸先生のご労を思うと共に、熟読して役立てたいと思わされる。 
2023年9月20日

伝道会議 
 岐阜で行われている日本伝道会議に、オンラインで出席する。朝から晩まで、パソコンと向き合わねばならず、いささか疲れ、これが数日続くと思うと体力的にも大変ではあるが、行かずしてその恵みを味わえること、またどのセッションも、諸先生方がよく準備して下さった事がわかり、ご経験に基づいて話され、大変恵まれ励まされ、また参考になることも多かった。 
2023年9月19日

昔よりも 
 数日前に書いたとおり、教会学校教室のエアコンの取替工事をしていただく。14畳タイプと、少し大きなタイプだが、価格も下がってきたこともあり、工事費やリサイクル料を込めても10万円かからなかった。昔より安くなっているように思う。よく冷えるようになって、この次の分級にも間に合いそうだ。これからはどの部屋にもエアコンが必須の状況となっていきそうな気もする。 
2023年9月17日

良い交わり 
 礼拝で長寿者の方々の祝福をした後、礼拝に出席できないご高齢の方や、教会員のご家族のところを、ささやかながらお菓子を持って、妻と共に訪問する。いつも教会に送り出して下さり、陰ながらご協力を戴いていることを感謝しつつ、最近の生活の様子など伺うことができて、良い交わりの機会が与えられ、祈りの課題も明確になって、本当に感謝のひとときだった。 
2023年9月16日

このところは 
 教会学校教室のエアコンが不調で、しばらく使わなかったためなのか、それとも18年前のものなので老朽化のためか分からないが、色々試してみたがダメだったので、取り替えることにする。夏の前は工事も混雑していたが、このところは価格も低下しつつあり、工事も早くやっていただけそうでありがたい。この次の分級には間に合いそうだ。 
2023年9月14日

希望をもって 
 ご高齢で自宅療養なさっている方のお宅を訪ねる。施設でコロナ感染してしまったようだが、重症化することなく守られ、ほぼ回復なさっているとの事だった。天国の夢を見るようなので、先に召されたご主人のこと、また天国に迎えられる場所が備えられていることをお話しし、お祈りする。信仰によって、希望をもってこのように話せることは、何と感謝だろうか。 
2023年9月12日

ホッとされた 
 家族葬を葬儀場で行う。ずっと一人暮らしで頑張ってこられたが、訪問診療の医師の判断で施設に入所された翌日、召されてしまわれた。入所された晩に連絡があり、お話しができると伺っていたので、翌日施設に行こうとしていたが、急逝され間に合わなかった。施設に入ることが出来、ホッとされたのかもしれないと思う。主のご愛の御手に委ねる。
2023年9月10日

原点に 
 礼拝では、ヨハネ3章16節が説教のカ所だったので、伝道的なメッセージをする。教会に来られて間もない方々もそうだが、信仰歴の長い方も、信仰の原点に立ち返って、救いの恵みの大きさ、それを信じることができた幸いをかみしめることができたらと思う。久しぶりに礼拝に来られた方もいて、体調等様子を伺い、祈りの思いを新たにする。 
2023年9月8日

一層 
 福島の処理水のことで、某国の反発や迷惑電話がかかってくる事など、関係の方々はどんなに大変でいらっしゃるかを思う。ただ、某国から来られた旅行者の方が、「日本は先進国なので、国民に被害が及ぶようなことはしないと思う」とコメントされていたことを聞き、ホッとする。また、こういう時だからこそ、某国の旅行者を一層おもてなししようと頑張っていらっしゃる方々に頭が下がる。 
2023年9月6日

狂い咲き 
 早春に咲くモクレンが幾つか開いてしまっていた。7月頃に咲くクチナシも、咲き終わってたくさんの実もなっていたが、また10個以上、花が咲き始めていた。また、春に咲く黄色い花のヤマブキも咲きだして、こちらは教会員の家でも咲き出しているのを見かけた。普段狂い咲きをするのを余り見かけない植物までそうなってしまい、今年の夏の異常さを思わされる。  
2023年9月5日

まだ 
 リモートで教区会が行われ、県内の諸教会の先生方と交わりと会議の時を持つ。ある教会では、コロナ患者が一期に6人も出てしまったとのこと。重症になる方などは、幸いいなかったようだ。教会員の家族や、職場で感染者があったという声も聞く。教会にも、高齢者もいらっしゃることなので、まだ注意しなければならないことを思う。
2023年9月3日

丁寧に 
 礼拝後の役員会で、バザーの実施方法について具体的な話を進める。コロナ感染のため、4年ぶりの開催となるが、その間に出来なくなってしまったこともあり、未だにコロナ感染のことも注意する必要もあって、ひとつひとつ丁寧に相談している。教会を地域に開放する貴重な機会なので、精一杯よい備えができるように、話し合いを重ねていきたい。 
2023年9月1日

やはり 
 朝刊に、静岡のこの夏の平均気温が、平均気温が26.7度で、これまでの最高記録を0.1度上回ったのこと。真夏日も平年より17.4日多い60日、猛暑日は6日だったそうだ。やはり今年の夏は暑かったということだ。それでも、このところ、朝夕少し涼しさを感じられるようになってきた。来週は雨も降るようなので、秋の到来を待ち遠しく思う。 
2023年8月31日

久しぶりに 
 妻と病者の方のお宅に訪問に向かっている途中、ご家族から連絡があり、発熱なさっているとの事、急遽そちらは延期することにして、施設に入所なさっている方のところを訪問する。コロナで制限が厳しかったが、ようやく伺えると聞いて、久しぶりに伺うことが出来、教会員からのメッセージも動画で録音してお見せする事が出来た。主の守りと平安を心から祈る。 
2023年8月29日

皆さんにも 
 日本伝道会議が9月に岐阜で行われるが、4日間も教会を空けるのは大変だが、今回はオンラインでの参加も可能のようで、それで参加しようと思っている。当初は、個人参加にしようと思っていたが、教会の皆さんにも、関心のある分野で見て戴くことが出来ればと、教会単位での申し込みが出来たらいいと思い、急いで検討して申し込みをしなければと思う。 
2023年8月27日

トラブル 
 今日は妻のメッセージだったが、礼拝の配信が上手く出来なかった。20分程しか配信できなかったようだ。回線の不具合か、パソコンの不具合かよく分からないが、毎週見て下さる方が二十数名いらっしゃるので、説教の音声だけでもと思い、リンクしておく。トラブルが起こらないようにするのが何よりだが、トラブルにどう対応したらいいか、備えておく必要を感じる。
2023年8月25日

地域に 
 朝祷会で、子どものための規模の大きな集会を4年ぶりに開いたという話を伺う。教会員の皆さんが、様々な準備をし、それぞれの賜物も生かされて、出席した保護者の方にも大変喜ばれたというという話を伺う。かつては、教会の子どもの集会というと、安心して子どもを送ってもらえたように思うが、このところは簡単ではない。地域にもっと受け入れられていく必要を感じる。 
2023年8月22日

主の守り 
 昨晩、転倒して救急搬送され、緊急手術を受けられた方があったが、朝連絡を戴き、経過は良好だとのことで、ホッとする。後遺症など残ってしまう危険もあったのではないかと思うが、搬送された先ですぐに対応して戴けて、本当に良かった。注意していても、事故は起こってしまうこともあるが、そんな中にも、ひとつひとつのことに、主の守りのあったことを思う。 
2023年8月20日

あともう少し 
 礼拝後、出席できなかった方のお宅を数名で訪問する。お元気そうで何よりで、しばし讃美歌を歌ったり交わりの時を持つ。本当は、施設に入所されている方のところも行きたいのだが、このところの再度のコロナ感染者増加で、どの施設も注意している注意しているようだ。このところ、増加は止まりつつあるようなので、あともう少しかなとも思う。
2023年8月18日

写真 
 記念誌を印刷する段階に来ているが、再度掲載する掲載して戴く写真を妻とチェックする。今頃になって、これもあれもという思いも起こってきて、再度アルバムをチェックし直したりして、時間もかかってしまう。ふと、デジカメよりもアルバムに保存してあった方が、後で見やすいことを思う。今パソコンの中にある膨大な画像データは、この先どうなるのかなとふと思ったりもする。 
2023年8月16日

案の定 
 祈祷会が終わって、夏休み明けの整形外科を受診する。足の指の痛みがまだあり、一応見てもらった方がいいだろうと思ったからだ。案の定骨折していて、レントゲンを見せて戴くと、結構ちゃんと亀裂が入っていた。第四指末節骨骨折との診断だったが、特別な治療法があるわけではなく、シップを巻いておく位らしい。しばらくジョギングは休んでいたが、もうしばらくお休みだ。 
2023年8月13日

いつもより 
 今日も熱中症警戒アラートが出て、34.6度と、猛暑日一歩手前まで気温が上昇する。夏休みということもあり、礼拝出席者がいつもより少し少なかったが、CDを作成し、礼拝をお休みした方で、オンラインが見られない方々のお宅にお届けしてくる。こう暑さが厳しいと、徒歩や自転車の方など、外出するのも大変な方もいらっしゃることを思う。 
2023年8月12日

賑やかに 
 いつものゴスペルリハーサルが行われる。夏休み中なので、お出かけの方も多いかと思ったが、比較的大勢集められ、賑やかに練習を行う。前回から新メンバーも加わって下さり、活気もコロナ前に戻りつつある。講師も、いつも車で横浜から来てくださるので、渋滞していないか心配だったが、今日は中日と言う事もあってか、流れはスムーズだったという。帰りもスムーズだと良いのだが…。 
2023年8月9日

リサイクル 
  18年間使って取り外した壊れたエアコンを、自分でリサイクルに持って行った方が5000円位安くなるので、郵便局でリサイクル券を購入し、車で10分位の集積場所に出しに行く。室外機が意外と重く、20s以上あったと思う。受取の業者の方も、暑い中でテキパキと作業をしてくださり、感謝だった。こうした廃棄物が相当たくさんあるんだろうなと、リサイクルの大切さも実感できた。
2023年8月7日

ようやく 
 7月中旬に申し込んでいた、牧師館の壊れたエアコンの取替工事をしていただくことができた。1年前の型のものだが、電気代が分かったり、スマホで操作できたりと、十分な機能がついた便利な物を安価で購入できて良かった。これまでの猛暑も大変だったが、まだまだ暑さは続きそうなので、これでホッと一安心だ。
2023年8月6日

地域に 
 午後の役員会では、バザーについて相談する。コロナの感染状況もあり、安全に行うため、また現状に合わせた運営のため、出品できそうな品目や人数などの見積もりをする。教会員の皆さんにも、教会を地域に解放し、気軽に足を運んでいただき、知っていただくための貴重な時であることをことある度にお話しし、知恵を出し合い、祈り合っていければと思う。 
2023年8月4日

早朝から 
 毎年、清水朝祷会からメンバーが来てくださる時だったが、今日はこの夏に市内の教会に夏期伝道に来られた神学生が牧師の方と一緒に出席してくださったこともあり、早朝から出席者が15名と多く、共に市内の教会やその祝福のため、また8月を迎えたため、平和のために祈る有意義なひとときをもつことができた。教派を越えて主にあって祈り合えることの幸いを思う。  
2022年8月3日

ヒビ 
 家具で足を強打し、その時はたいしたことは無いと思っていたが、後で痛みを感じるようになる。左足の薬指だが、歩くのには支障はないものの、靴が当たると痛みを感じる。夜になると紫色になってきたので、ヒビでも入ってしまったのかもしれないと思う。しばらくジョギングはできそうにないが、他の運動方法を考えようと思う。 
2023年8月1日

四苦八苦 
 教会に寄贈していただいた吊り下げタイプの小さなステンドグラスがあるが、破損していることに気づく。何とか直せないものかと四苦八苦するが、普通のハンダではつかないようで、調べて見ると成分の違うハンダを使う必要があることがわかる。電子部品を販売している店で購入し、何とか取り付けることができた。ただ、いかにも弱々しく、心を込め作って献げて下さった方のご苦労を思う。 
2023年7月30日

ギデオン 
 4年ぶりになるだろうか、聖書を無料で配布している団体ギデオン協会のメンバーの方が、活動の報告とアピールに来てくださる。いただいた印刷物を見ると、これまで日本国内で4150万冊も聖書を配布してこられたそうだ。国民の3人に1人ということになる。世界では24億冊以上とのこと。コロナで何かと大変ではあると思うが、尊い働きが続けられ良い種まきがなされるように祈りたい。 
2023年7月29日

日頃から 
 大学生の娘がぶどうを送ってくれた。アルバイトをして、少しゆとりが出たからからかもしれないが、わざわざ送ってくれて、嬉しく思う。自分は学生の頃、そこまでしたことがあったかと、自分の事で夢中では無かったかと、ふと恥ずかしく思う。案外と他人には気を遣っても、身近な家族は後回しになりがちだが、日頃から家族ももっと大切にしようと、改めて思う。   
2023年7月26日

どんなに 
 市内の教会員の方の住居が火災に遭ってしまったと聞き、新聞を調べて見ると、日曜日の朝だったと分かる。ご本人はもとより、教会の皆さんも、どんなにか心配なさっているのではないかと思う。私たちの教会でも、20年近く前に、教会員宅が放火されて火災となったことがあったが、本当に大変だった。主の慰めと、今後のため癒やしを与えて下さるように、祈らずにはいられない。 
2023年7月24日

定期検査 
 毎年受けているが、頸動脈のエコーの定期検査を受ける。以前、コレステロール値が高くなり、動脈硬化の心配があったため検査を受けることになったのだが、ここ数年は主の憐れみと、ジョギング等定期的に運動していることもあって、薬も何も飲まず、安定した結果が出ている。傲慢・慢心になり、間食等しすぎないように、健康に留意しつつ主のわざに励みたい。
2023年7月23日

ご家族に 
 先週より、いくらか過ごしやすい主の日となり、今日は礼拝出席者も通常に戻ってホッとする。熱中症警戒アラートが出て、外出をできるだけお控え下さいとテレビ等で放送されると、気をつけていただかなければならないと思いつつも、複雑な気持ちにもなる。そんな中、ご家族の理解をいただいて、送って下さる方々もいることはとても感謝だ。支えてくださる方々の祝福も祈る。
2023年7月21日

前線南下で 
 太平洋高気圧が少し弱まったとかで、前線が南下し、暑さがいくらか和らいだ。それでも、最高気温は33度あったようだが、これまでの猛暑もあり、全然耐えられると思ってしまう。それでも、これからまだまだ暑くなるのだろう。暑い中で働いたり、通勤している兄弟姉妹のために、高齢者のために、主の守りがあるように祈らされる。 
2023年7月20日

こんな時にも 
 ご高齢で体調すぐれない方を、妻と共に訪問する。ベットで休んでおられたが、受け答えはしっかりとしてくださり、声には力があった。痛みもあったりするというので、どんなにか大変かと思う。そんな中でも、主を見上げて下さっている事を伺い、主が平安を与え、痛みを和らげてくださるように祈る。こんな時にも、周囲への感謝を忘れない事に、大きな慰めを受ける。 
2023年7月18日

何らかの
 植物が病気になったり、害虫にやられないように、消毒をする。3時間近くかかる。一番ショックなのは、ハナミズキが何らかの病気にかかってしまったのか、少しずつ葉が枯れてしまっている。やむを得ず枝も切ったりするが、なかなか収まりそうにない。図書館でこれかなと思う病気の消毒をするが、何とか持ちこたえてくれるとよいのだが…
2023年7月16日

バザーに向けて 
  礼拝後、秋に計画しているバザーについての話し合いを行う。教会を地域に開放する大切な機会でもあるが、4年ぶりの開催となるため、もう一度様々な見直しが必要となるからだ。今回は、アンケート結果をもとに、それぞれの思いを自由に話していただく。これから、具体的にどう計画するか、女性会や役員会などでも話し合っていく必要があるが、まず意識を持つ事が出来て良かった。
2023年7月14日

3週間先 
 18年使った牧師館のエアコンが効かなくなってしまい、部品ももうないために、買い換えざるをえないと思い、発注する。後で発注先から連絡が来て、取り付け工事はとても混み合っていて、3週間先だと言う。それでも隣室のエアコンから何とか冷気を送ることができるので、それでしばらく乗り越えるべく、工事を発注する。それまであまり猛暑にならないと良いのだが…。 
2023年7月12日 

様々な
 施設から連絡があり、職員や入所者にコロナ患者が多数出てしまい、聖書の学びはお休みにしたいとのことだった。祈祷会に来られた教会員の話によると、コロナばかりではなく、様々なウィルスも流行し、学校等欠席者も多いところもあるということだった。教会ではまだそれ程、感染者については聞いていないが、気をつけていかなければならないことを思う。 
2023年7月11日

顔と顔を 
 このところ、教区会もリモートで行う事が多かったが、今日は浜松で10名以上で集まって、リモートも併用しながら、行うことができた。久しぶりに顔と顔を合わせてお会いする方もいて、それぞれの教会の新しい取り組みなどについても伺う事が出来、大いに刺激を受ける。浜松は33度台だったが、静岡はフェーン現象もあって36度台まで上昇、車を降りるとムッとした。 
2023年7月9日

再会を 
 召天者記念礼拝、合同記念会を行う。昨年は、県内の方のみなどと制限を掛けざるを得なかったが、今年は東京など遠隔地からおいでくださる方も数名あり、共に故人を偲び、集会後再会を喜びつつ、近況などを伺うことができた。厳しい暑さとなったが、納骨堂前で祈りの時を持った後、午後はお花を持って市内の霊園に行き、お世話になった教会員のお墓に花を飾り、祈りの時を持つ。 
2023年7月8日

祈りつつ
 明日の合同記念会を前に、出席できない方が、ある方はお葉書を下さったり、ある方はわざわざ献金を届けて下さったり、それぞれ思いを寄せて頂いて感謝だ。教会の歴史が長くなると、召天者もそれだけ増えるので地上でも準備が何かと大変ではあるが、天国はとても賑わっていることを思う。ご家族にも信仰をバトンタッチしてくださる方が起こされるように、祈りつつ備えたい。 
2023年7月7日 

移動中も
 教会学校教案誌の準備の学び会がZOOMで行われ、参加する。ある執筆者の方は、電車で移動中で、音声を聞いて下さり、自宅に戻ってから当番のカ所を発表してくださったが、そんなことまでできるんだと改めて思う。次回は、東京でも集まれる人は集まって、ZOOM併用のハイブリット方式で行うと言っていたが、時間や交通費を節約するためにも、行く回数は減らした方がいいかもしれない。 
2023年7月4日

厳しさ 
 先週、朝の掃除の時に、クマゼミの幼虫が木から落ちて?、もがいていたので、木に止まらせる。長い地中期間が終わって、せっかく成虫になれる時が来てよかったと思っていたが、今日は何と、クマゼミがスズメバチに食べられているのを見つけてしまった。食事中でもあり、相手が相手だけに見過ごすしかなかった。夕方には羽根だけが落ちていた。 自然界の厳しさを感じる。
2023年7月2日 

賜物の違い
 今日は二ヶ月ぶりで妻が礼拝での説教を担当する。当然とはいえ、自分とは違った切り口で、私にとっても新鮮だった。それぞれ賜物の違いがあり、それを生かしながら主が用いて下さる事を改めて知らされ、感謝だった。聖餐式は私がしなければならなかったので、礼拝の司式や聖餐式は行うため、その部分で交代はしたが、二人で主に仕えることができ、感謝だった。 

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