2018年6月30日

試飲
 6月始めに作った梅ジュースを試飲してみる。梅の香りがほんのりとしておいしくできたので、保存容器に移す。妻や子どもたちと、梅の香りを楽しみながらいただく。疲れを癒す効果もあるとの事で、水で薄めたもののほかに、炭酸割りも楽しむ。あと梅干しが残っているが、これまもう少し時間がかかりそうだ。
2018年6月29日

桃 
 教会員の息子さんで、施設をしておられる方が、夕方、畑で取れたという桃をたくさん届けてくださった。この次の愛餐会でお配りしようと思う。教会にも桃の木があり、実も小さくまだまだ収穫できそうにないが、昨年は防鳥ネットを張ったものの、全部鳥に食べられてしまった。今年もどうなることやら…。
2018年6月28日

セーフ
 牧師館のシロアリの検査を毎年していただいている。この頃は、建物の周りに何カ所かステーションを設けて、そこにシロアリが入っていないか見て頂くものだが、今年もセーフだった。ここは山もあり湿気も多く、会堂の木製の窓のさんはシロアリにやられてしまった部分もある。生き物が多いことはいいことだが、困った生き物もいるので注意が必要だ。
2018年6月27日

備える
 祈祷会の後で、来月の信徒研修の持ち方について、担当の役員の方と相談する。今回のテーマは証しについてと既に決まっている。短い時間ではあるが、少しでも有意義な時となり、その後の皆さんが証しする時に役立てていただけるようにと原案を作成し、この次の役員会に備える。
2018年6月26日

早めに
 息子が聴力の低下を訴え、念のため妻が耳鼻科に連れて行く。検査の結果、少し低音が聞こえにくくなっているが、鼻から来る炎症が原因うで薬を処方してもらう。自分も左耳が混合性難聴だが、子どもの頃、気づかぬ内に何かの病気になったようだ。今も小さな声は聞こえにくい。何か異変に気づいた時は早めに医者にかかった方が良いと思わされる。
2018年6月25日 

いつになく
 恵朗クラブでは、いつになく大勢の方がおいでくださり、楽しいひとときを持つことができた。聖書からお話しした後で、色々思ったことをお話しをしてくださる方もあり、そういう意味でもよかった。デイサービスに通うようになる方が多い中で、こうして28年間も続けてこられたことは大いに感謝だ。
2018年6月24日

喜びと
 礼拝では、証しの中で、昨日保育園の新園舎が完成し記念礼拝が行われたことをお話しくださった。職員一同でamazing graceを賛美されたそうで、その喜びと感謝が伝わってくるようだった。ちょうど娘の部活動もそこで奉仕をさせていただき、娘もその保育園の卒園者だったので、懐かしい先生方にもお会いし、感慨もひとしおだったと思う。
2018年6月22日

ソロ
 ゴスペルでは、秋のコンサートに向かってそろそろ準備をしているが、ソロの入る曲が2曲あり、担当して下さる方がそれぞれ良く練習してくださっていて感謝だ。今日もソロにも入ってもらい、カラオケを使ってみんなで歌ってみる。ディレクターや生ピアノでないとちょっと歌いにくいところはあるものの、これならきっと大丈夫と嬉しく思う。
2018年6月21日

朝食前に
 今日は夏至だったそうだが、調べると日の出が4時33分、日の入りが7時3分だった。14時間半も太陽が出ていることになるが、今日は夕方まで曇っていた。朝も4時頃から明るくなるので、朝型の生活の私は何かと朝早くからできてありがたい。今日も朝食前に一仕事することができ感謝だった。
2018年6月20日

催促
 月に一度のケアマネさんの訪問があり、母と叔母と二人の様子を見て頂き、その生活ぶりを話す。少しずつ弱り、手がかかるようにはなっているものの、二人とも自宅で穏やかに生活できることは何よりだ。ケアマネさんもそう言って励ましてくださる。叔母も教会まで何度もご飯の催促に来るが、転倒を気をつけながらも、それも運動になっていいかと思う。
2018年6月19日

かゆみ
 雨が降る前に、山道の生け垣の刈り込みを1時間程行う。シャワーをあびようとすると、毛虫か何かに指されたのか、体にポツポツと湿疹ができていた。アレルギー反応を起こしやすいのか、年に一~二度はそうしたことがあり、様子を見る。ひどくはならなかったが、なかなかかゆみが止まらなかった。
2018年6月18日 

ブロック塀
 朝、大阪を中心に大きな地震があり、ブロック塀が倒壊して亡くなった方がいると報じられていた。ふと教会のブロック塀のことを思う。間もなく改修工事を始めるべくお願いしているが、これまで守られてきたものの、工事が終わるまで守られるように願いながら、業者さんにも打ち合わせの電話をする。
2018年6月17日

らみいくらぶ
 今日のらみいくらぶは、父の日クッキーデコということで、クッキーにお父さんの似顔絵を描いて、プレゼント作りをする内容だったが、大勢の子どもたちが集まってくれて大感謝だった。先日、教会員の皆さんでチラシ配布をしたこともあり、神様ががんばってやりなさいと応援してくださっているように思い、嬉しかった。
2018年6月16日

黙々と
 このところ、日曜日に礼拝が終わってから数人の当番制で会堂等の掃除をしているが、あるご夫妻は月に一度、掃除当番をご自分で申し出て土曜日に奉仕してくださる。今日はその方々が来て掃除をしてくださったが、いつも黙々と時間をかけて丁寧に掃除をしてくださる。本当に感謝だ。主に対するこうした姿勢を忘れてはならないように思う。
2018年6月15日 

ねむの木
 ふと見上げると、ねむの木に花が咲いていた。教会の中央で4~5m上に咲く花なので、注意しないと気づかない。やわらかいピンクの綿毛のような花だ。亡き父が晩年、ねむの木の発芽が遅いので、「枯れたのかな、切ろうか」と毎年のように言っていたのを思い起こす。成長が他と少しずれているので、花の少ない時期に花を咲かせ楽しませてくれる。
2018年6月14日

新人
 教誨では、参加されるメンバーがほとんど入れ替わっていたので、急遽、聖書の中心的な教理である主イエスの十字架と復活、また聖書の構成などについてお話しする。職員の方に伺うと、希望者が多かったため、これまで学ばれた方は新しい方と変わってもらうようにしたということだった。次回からはそのように備えていきたいと思う。
2018年6月13日

何とか
 昨日は米朝の歴史的な会談が行われ、成果は今一つと言われてはいるが、平和に向かって動き出すことは喜ばしいことだ。こうした機会に、拉致被害者の救出も進むように、横田さん夫妻がクリスチャンでもあることから、祈祷会ではそのためにも祈る。長い年月、祈りが積み重ねられて来た。難しい課題もあるようだが、何とかと願わされるばかりだ。
2018年6月12日

小川 
 教会の前の側溝で、子どもたちが何かを取っているので声をかけると、小さなエビや小さな魚を捕っていた。今でも取れるんだと思った。自分が子どもの頃はコンクリートではなく、自然の石の小川で山から湧き水が流れてくる川だった。沢ガニ、ザリガニ、タニシなどもいたので、今頃は蛍も飛び交っていたことを思い出す。
2018年6月11日 

赤じそ
 数日前に付け始めた梅干しに、赤じそを買ってきて仕込む。アクを出してから塩で揉むと、赤いきれいな色が出る。漬物の重石は庭にある石の中から適当なものを選び、良く洗ってそれを代用する。こんなにたくさん梅干しを作って食べきれるのか心配はあるが、この頃学校に握り飯を持って行く子どもたちに、夏場はちょうど良いのではないかと思う。
2018年6月10日

備え
 台風5号による大雨が心配されたが、礼拝中も、礼拝が終わってからも雨がぱらつく程度で良かった。夜中に大雨が降るかもしれないと思い、礼拝が終わって植木の移動、また山道に葉止め&土留めを設置しておく。今年は大雨の予報も多く、はずれとなることもあるが備えあれば憂いなしで一応備えておくことにする。
2018年6月9日 

キー
 ゴスペルリハーサルでは、秋のコンサートに備えて練習をしているが、今日は8年前に歌った曲を再び教えていただく。黒人の方々は声量があり、キーが高い曲が多く、日本人の私たちには苦戦するところもある。上手に歌えるようになれば、迫力もあり伝わるものもあるだろうと思う。きれいに歌えるようになりたいと思うのだが…。
2018年6月8日

宣教師
 朝祷会では、韓国人の宣教師の方が、これまでの歩みの中でなされた主のみわざを証ししてくださった。日本に来られ二十数年が経つが、日本語も上手で説教も素晴らしいが、日本でなされた証しを伺い、大いに励ましを受ける。日本に来て下さっている宣教師の方々、また外国に行っている日本人の宣教師の方々のためにも一層祈らねばと思う。
2018年6月7日

梅干し
 今年は教会の梅が例年になく豊作で、教会員の皆さんにもお分けしたが、それでも残ってしまい、捨てるのももったいないので、梅干しに初チャレンジする。普通の梅干しや甘い梅干しなど、ネットにレシピが色々出ていたので、少しずつ3種類でやってみることにする。梅の熟する甘い香りが広がり、何とも心地よい。
2018年6月5日 

田植え
 買い物の途中で、水田に水が張られたり、田植えが済んでいるところをかなり見かける。中には、機械ではなく、手で田植えをしているところもあり、その大変さを思う。天気予報だと、いよいよ梅雨入りかなという感じだが、こうした四季折々の変化が、農作物にはかかせないことを改めて思い、主に感謝する。
2018年6月4日 

鳥たち
 最近は朝4時頃から明るくなってくるが、庭に出て祈っていたところ、ツバメがカラスをからかっている場面を見る。カラスの方が何倍も大きいだろうが、ツバメがそのすぐ上をギリギリかすめるくらいに行ったり来たりするので、カラスもおっかなビックリ、戸惑った様子で面白かった。ツバメは遊んでほしかったのかなとも思う。
2018年6月3日 

みんなで
 礼拝後、教会の皆さんと手分けしてチラシ配布に行く。これまで有志の方が個々にやっていただくことが多かったが、今日は一斉に出かけ、初めての方もいらっしゃったようだが、いろいろ話しながら行くこともあり、良い交わり、良い体験が出来たと報告を伺い、感謝だった。チラシも豊かに用いられることを願う。
2018年6月2日 

感想
 先日の召された兄弟の記念礼拝に出席してくださった方が、わざわざ感想を書いたお手紙をくださった。教会の礼拝は初めてだったそうだが、故人を偲びつつ良い印象を持っていただいたようで、とても嬉しく思う。何よりみことばに立った故人の歩みがそこにあった故と思う。ブログにも掲載してくださったようで、感謝する。
2018年6月1日

見習って
 朝祷会で、他教会の方ではあるが、長年朝祷会の世話人をしてくださった方が今朝未明に召天されたという報を聞く。50年余りの朝祷会の歩みの中で、恐らく一番長く、忠実に出席されていたのではないかと思う。突然の召天だったようだが、天国の希望のゆえに、寂しさを超えた平安があるものと思う。祈りの姿勢を見習っていきたいと思う。
2018年5月31日 

準備
 刑務所の教誨師の理事会と総会があり出席する。11年ごとに廻ってくる東京管区の大会があと3年後となり、会長の先生を中心に、色々お話を伺う。これまでも2回経験したが、例年300人余り集まる大会なので、準備がかなり大変だ。11年過ぎるのも案外あっという間で、もう備えていかねばならない時なんだなと思わされる。
2018年5月30日 

動いた
 妻のパソコンが真っ黒のまま立ち上がらなくなり、データがある中、妻は半ば諦めていたようだが、 ネットで調べてUSB回復ドライブを作成しやってみたところ、OSが動いた。念のため、システムの復元をし、同じトラブルにならないようにする。何とか元通り使えるようになりホッとする。妻もデータのコピーを改めてしっかりしていたようだ。
2018年5月28日 

一抹の
 スーツを入れ替える中で、冬のスーツで袖口や太ももの部分がすり切れてしまったスーツを、心残りではあるが処分することにする。数年何とか着てきたが、もはや限界だ。良く着たなという懐かしさと、一抹の寂しさもあった。
2018年5月27日

深く印象に
 礼拝では、4年前に召された姉妹のご家族が大勢で出席してくださった。召される前に洗礼を受けられ、天国を見据えて歩まれた日々だったので、ご家族にもその信仰、最後の日々のことが深く印象に残っていることと思う。また、ちょうど現在闘病しているご家族の証しもあって、信仰が与えられ、希望を与えられて歩む幸いをお話しいただき感謝だった。
2018年5月26日 

見切り品
 主日を前に、昨年の秋に植えた花壇の花が枯れかかっていたので、いくつかを新しいものに植え替える。ちょうど植木屋に行ったところ、花の終わったランを見切り品で250円で売っていたので、来年咲かせるべく買ってみることにする。上手くいくかはわからないが、神様のみわざを期待しつつ育ててみたいと思う。
2018年5月25日

 朝祷会では、お話しくださった牧師が天国の話を黙示録からされ、そこに門があるということ、また県立美術館にはロダン作の地獄の門があるということを話しておられた。やがて神様の許に召される時、そこで見るものは後者ではなく、主にお会いすることができる、そんな希望を持って歩みたいと改めて思わされる。
2018年5月24日

ビワ
 ビワが色づいてきた。まだ少し早い感じもしたが、これからは鳥と競争なので、楽しみにしている母のために数粒収穫してみる。甘くておいしいというまではいかないが、それでも食べられたと話していた。ネットをかけようかとも思ったが、ネットの隙間から巧みに食べられてしまうので、設置は躊躇する。
2018年5月23日

立会
 前回、教会の敷地のことで立会をしていただいたが、今回は隣地の敷地の事で立会をする。ついでにこちらの工事の計画についての図面を行政書士の方に依頼する。工事が始まるまで、まだ時間がかかりそうだが、無事に事が進むように祈らされる。早めに終わってホッとする。
2018年5月22日

なだめる
  このところ、介護している認知症の叔母がなぜか食欲旺盛になり、いつも食事の時間前に、「もう昨日から何も食べてないの」とか、「三日も食べてないの」と催促に来る。歩いて教会の牧師室まで来るのはちょっとした運動にもなるが、転倒にも注意しなければならない。痛し痒しではあるが、「時間までもう少し待ってね」と、いつも言いながらなだめる。
2018年5月21日

ゴーヤ
 今年は工事をしなければならない関係上、畑を作ることが出来ないが、牧師館の壁伝いに伸びるように、ゴーヤを植える。午後、訪問に出かけた時、種苗点の近くを通ったので、通常は1本100円前後だが、300円もする高級な?苗を買う。それしかなかったからだ。たくさんの実がなるよう願いつつ、夕方植える。
2018年5月20日 

記念の時
 過日召された兄弟の召天記念礼拝を、ご本人の遺言に従って、その指定されたプログラム通りに行う。また、その後の午餐会では、故人の思い出を多くの方が話して下さり、とても良い時を持つことができた。ご本人も天国で聞いて喜んでおられるのではないだろうか。その後、市の霊園に納骨に行く。信仰に導いたお母さんの遺骨の隣りに埋葬する。
2018年5月19日

懇談会
 子どもたちの参観日が重なってしまい、妻が娘の、私が息子の懇談会に出席する。中3なので、進路の話があったが、この頃各高校では、学校を開放し見学したり説明したりする機会があることを知る。私が高校を受験する頃は、そんなことはなかったように思う。あらかじめ見ることができることはいいことだと思う。
2018年5月18日

愛を込めて
 朝祷会に来られた牧師が、マザーのことを話され、貧しい人々に食事を提供したシスターたちに、「微笑みかけ、手に触れて愛を込めましたか」と尋ねていたことを聞く。自分も介護している叔母の事を思う。いつの間にか愛に欠けがちになってしまい、原点に立ち返り、たとい小さくても愛を込めて接しなければと思わされる。
2018年5月16日

帰国
 娘がカナダの修学旅行から帰国し、色々土産話を聞く。ホームステイでの様々な出来事、英語がなかなか聞き取れなかったこと、ショッピングのこと、慣れてきたかなと思った頃に帰国となってしまったことなど、疲れた中にも色々話してくれる娘の話を三人で聞く。良い時を持てたようで、楽しく元気に帰ってきてくれたことが何よりの喜びだった。
2018年5月15日 

行き帰り
 浜松で教区会があり出席する。行き帰りの車で、市内の先生方とお話しし、教えていただくことも大きな楽しみだ。大学生を送り出した先生に、慌ただしかった準備の様子などをいろいろ伺い、こうすればいいのかということを教えて頂く。帰りは、第二の人生を宣教師として献げられた韓国の先生からいろいろお話を伺う。幸いな交わりを感謝する。
2018年5月14日

摘果
 今年も桃やびわの実がなってきた。まだまだ小さいが、よく育つように摘果をする。昨年は、わずか数個の桃を、鳥に全部食べられてしまった。今年もそうなるかなと思いつつ、それでも一応やるだけはやろうと摘果する。今年はなり年なのか、いろいろよく実がついている。
2018年5月13日

母の日
 今日は母の日。良い習慣を教会から発信することができて大感謝。私が子どもの頃は、カーネーションを胸につけて礼拝を献げたが、最近はそのようにはせず、感謝の祈りと共に、礼拝出席者の全女性にカーネーションをお渡しし、既にお母さんは天国という方も多いので、それぞれのお母さんを記念して下さいという形にしている。
2018年5月12日

ようやく
 教会のファンヒーターをずっと出しっぱなしだったが、今日ようやく灯油を抜く作業をする。6台あるのでなかなか大変だった。ファンヒーターをしまい、代わりに扇風機を出そうと思うが、まだそこまでいかず、大きな扇風機だけ出す。今日は早速ゴスペルで、皆の賛美の熱気で扇風機を回す。季節の移り変わりを身にしみて感じる。
2018年5月11日

いずれ
 朝祷会では、市内の教会の青年が奨励をしてくださる。かつて牧会をなさっていて、今は充電期間中とのことだったが、素晴らしいメッセージで御名を崇める。いずれどこかの教会に遣わされていくのだろうと思うが、与えられた賜物が豊かに生かされる場が与えられるようにと祈る。
2018年5月10日 

讃美歌
 物置の移設のために図書を片付けている中で、昔自分が使っていた讃美歌を妻が見つける。裏表紙には祖父のサインがしてあり、「我がたましいよ、主をほめよ。」と詩編の言葉が記され、おぢいちゃんよりと、「じ」ではなく「ぢ」になっていたので、年代を感じる。2歳の時にプレゼントしてくれたものだった。4歳の時、天国に迎えられた。
2018年5月9日

初づくし
 娘がカナダへ修学旅行に出発。初飛行機、初海外旅行だったが、皆と一緒なので安心だろう。レーダーで飛行機を追跡できるアプリで、成田の出発を妻と見送る。ホームステイも多く、英語が通じるかどうか、親としては心配ではあるが、きっと何とかなるんだろうなと思う。健康も守られ、良い体験ができるように、旅の安全を祈る。
2018年5月8日 

ホトトギス
 朝、雨が上がっている間、駐車場の掃除をしていると、「テッペンカケタカ」のホトドギスの鳴き声が聞こえる。ウグイスはかなり前から元気に鳴いているが、ホトトギスは今年初めて聞いた。晴れた日の朝は色々な野鳥の声が聞こえるが、今日はどんよりと曇った朝だったにもかかわらず、爽やかな声が響き、気持ちもスッキリとなる。
2018年5月7日

スポット
 礼拝堂には明るさの調整ができるスポットライトが7つついているが、LEDのスポットライトも安くなってきたので、LED電球に付け替える。消費電力が7Wになるのでかなり節電になりそうだ。最近はライティングバーという位置を動かすことができる便利な照明器具も安価で出ていて、新しい教会はそれを用いていた。近々増設できたらいいと思う。
2018年5月6日 

就任式
 礼拝の中で、役員就任式を行う。役員と言っても、会社役員のような立場ではなく、率先して教会の様々な働きを担い、主に仕え、教会に仕えて下さる方々だ。主の導きと助けが豊かにあるよう祈り、教会員もこのために祈り支え、協力することを誓約し、共に祈る。改めてこうした時を持つことは、お互い厳かな思いとなり、とても大切な機会だった。
2018年5月5日 

地図
 このところ、教会周辺でも住宅が増え、教会周辺の地図を作成し直すためにパソコンで悪戦苦闘、そのまま印刷しては小さすぎる上に薄くなって見えない。そこでグーグルの地図をネット上でキャプチャ、エクセルに貼り付け、それをフォトショップで傾きや周囲を加工し、一枚の大きな地図にする。何とか見やすいものを作る目処ができてホッとする。
2018年5月4日

どのくらい
 今年はフェンスの工事をする予定で、例年1坪程の野菜畑を作る場所は掘り返すことになるため、野菜を植えることができない。そこで、植木鉢三つに、ミニトマトとししとうを植える。あと、ゴーヤもどこかに作りたいが、壁にネットで作るしかないかなと思う。畑には及ばないだろうが、これでどのくらい収穫できるだろうか。
2018年5月3日

これも
 このところ大雨になることが多く、1週間から10日おきに一度に100mm越えの雨が3回連続で降った。これも地球温暖化の現象だろうか。100mmを超える雨になると、教会脇の山道からの土砂の流出に悩まされていたが、このところ土留めの方法を習得し、3回ともうまく流出を防ぐことができた。ただ準備と後片付けが毎回面倒ではあるが…
2018年5月2日 

制限
 クリスチャン新聞を読んでいると、中国で聖書のネット購入ができなくなり、販売サイトで検索しても、見当たりませんの表示になってしまうと記されていた。表向きには信教の自由が保障されていても、国によっては制限が厳しくなったりしてなかなか難しいことを思う。こうしたことのためにも祈らねばならないことを思う。
2018年5月1日

思いを込め
 つつじの花がほぼ終わってしまったので、花芽摘みと剪定をする。今年はほぼ木一杯に花が咲き、神様の素晴らしいみ業を思うが、花芽摘みをしっかりやって、剪定も強めにしておくことが大切だと言うことが分かる。ありがとうという思いを込めて手入れをする。朝2時間程で作業するが、紫外線も強く、ひと汗かく。
2018年4月30日

また
 恵朗クラブが行われる。今回は祝日の振替休日ということもあり、常連の方でお休みされる方々もあったが、新しい方がまたひとりおいでくださり、大感謝だった。司会の奉仕をしてくださる姉妹も、よく準備して楽しく会を導いて下さり、昼食を作ってくださる方も、ひとつひとつ手をかけた料理を作ってくださり、いつもながらとてもおいしくいただく。
2018年4月29日

分級
 今日は礼拝後にも分級を行い、礼拝説教での恵みを分かち合っていただく時を持つ。急いで帰らねばならない方も何人かいたが、4~5人のグループとなり、そういう意味ではちょうど良かったのではないかと思う。私も求道者の方とお話しする時を持つ。お話ししてみると、どんな思いで教会においでになっているのか良くわかり、感謝だ。
2018年4月28日 

大いに
 ジーザスパッションが行われ、県内外から80名以上の若者が集まってくださっただろうか。幸いな集会が持たれる。集会後、語り合いの時を小グループで持つ。私も、大学生や卒業したばかりの方と5人でしばし様々なことを語り合う。若者たちが信仰に立って歩み、それぞれの教会でもよく奉仕されていることも知り、御名を崇め、大いに励まされる。
2018年4月27日

設営
 明日のジーザスパッションに備えて、会場の設営や音響設備、照明の設置などをスタッフの皆さんと共にする。会堂を横長に使うという、いつもやったことのない方法で、照明等がそのように設置されていないので、難しい部分もあったが、ポールを立てて照明を取り付けたりして何とか対応する。3時間以上かかったが、ほぼ整えることができた。
2018年4月26日

早くも 
 主日の準備の間に、散り始めているツツジの花柄を集めていると、人畜無害の花バチのほかに、早くもスズメバチが1匹混じって花の近くを飛んでいることに気づく。巣を作られたら大変と、スズメバチにも効く殺虫剤「ハチアブジェット」で撃退する。夏になりたくさんいたら専門家に任せるしかないが、教会の皆さんの安全も守らなければならない。
2018年4月25日

土留め作戦
 朝にかけて大雨になるとの予報だったので、今回も教会脇の山道に、土留めを設置しておいた。かなりの降り方で120mmも降ったようだが、無事土砂流出を留めることができた。これまで大雨後の土砂の片付けが大変で、特に今日のように集会のある日は大忙しだったので、ノウハウが分かり、今後大雨の予報が出た時には対策をしようと思う。
2018年4月24日

確認に
 今週土曜日に行われる若者のための集いジーザスパッションに向けて、音響機材等の確認に来られる。色々重荷を持って動いてくださる若い牧師先生がいることは大変感謝だ。お陰で市内はもとより、県西部、東部からも出席者があり、KGKやhiBAも一緒に集会を持ってくださるというのだから素晴らしい。会場教会として精一杯応援したいと思う。
2018年4月23日

改葬
 24年前に召された方の遺骨を、墓地から当教会の納骨堂に改葬することになる。市の霊園の職員の方が、「沓谷の教会の納骨堂」を、市の沓谷霊園内にいくつかある教会の納骨堂と勘違いしたらしく、書類を書くように言われ急いでかけつけたが、特別必要ないということがわかりホッとする。ご家族と祈りの時を持ちつつ納骨を済ませる。
2018年4月22日

熱中症?
 礼拝、教師会が比較的早く終わったので、やがて処分する物置の片付けをする。工事はいつになるか全く分からないが、早めに片付けだけはしておこうと思う。途中、少し気分が悪くなった。もしかして早くも熱中症かもしれないと思い少し休んで事なきを得る。妻も途中から手伝ってくれ、あともうひと頑張りというところまできた。
2018年4月21日

入れ歯探し
 夕食を叔母のところに持って行くと、入れ歯をはずしていた。またどこかにしまい込んでしまったらしい。姉にも手伝ってもらい捜したが、結局見つからなかった。認知症なので、本人は全く覚えていないようだが、何度入れ歯をどこかにしまい込んで捜したことか…。1時間程捜して、潔く諦めることにした。また入れ歯を一から作ってもらわねばならないが…。
2018年4月20日

奇跡的に
 朝祷会に来られた姉妹が、お隣の家のご主人が若くして脳梗塞で倒れたと聞き、心迫られて一生懸命祈ったということだった。そうしたら、その方が奇跡的に回復し、後遺症も残らず退院できたそうだ。医師からあなたのような人は百人に一人もないと言われたそうだ。今度はその人が救いに導かれるように祈ろうと思うと話され、御名を崇める。
2018年4月19日

民間委託

 
 刑務所に用事があって出かける。数年前から民間委託も多いようで、守衛さんや受付の女性の方々も民間の委託のようだし、刑務官に混じって、別の服装をしている方々も混じって仕事をされている方も増えているように思う。何か事件があったりすると大変だが、経費節約と新たな刺激のため、そのようになるのは仕方のないことかと思う。
2018年4月17日 

元気なうちに
 ある方が自分が天国に召された時のためにと、何度か教会に打ち合わせに来てくださっている。こういう話が普通に出来ることも、信仰が与えられ、召された後の行き先もはっきりしている特権ではないかと思う。最後には、お元気で長生きしてくださいねと申し上げるが、元気なうちにいろいろ備えておくことも大切なのかも知れないと思う。
2018年4月16日 

春先は
 早くもつるバラが開花しそうで、慌てて側らいの摘み取りをする。また、梅の木を見るとたくさんの実がついていたので、これも摘果する。200か300は取ったかもしれない。良い花や良い実を得るためには、それなりの手入れも必要だが、春先は何かとしなければならないことも多い。
2018年4月15日

土留め
 早朝にかけて大雨になるという予報だったので、教会脇の山からの土留めをしなければ、皆さんが教会にいらっしゃる時に大変だと思い、昨晩からいろいろ準備し、早朝も何度か見に行くが、土留め作戦が成功し土砂の流出を防ぐことができた。、土留め壁を作ったところにかなりの土砂と落ち葉が溜まっていた。礼拝前に雨も上がりハレルヤ!
2018年4月14日 

突然
 ゴスペルの練習が終わると、いつも皆で祈りの時を持つが、先月急病にかかってお休みされている方のことを話していると、突然その方が入って来られたので、皆驚く。直接病状を伺い、日常生活は大丈夫なものの、しばらく歌うことは困難だと聞き、速やかな回復を祈らされる。わざわざ挨拶に来てくださったようで、様子を伺うことができ、良かった。
2018年4月13日

難しい
 東京に教会学校教案誌のための執筆者勉強会に行く。早くもクリスマスまでの号の準備だ。今回執筆を依頼されたカ所は、教理的なカ所と言うか、主題説教なので、聖書のストーリーよりも、特に学年が小さくなるほど書くのが難しいと思われる。それでも、先生方がいろいろ工夫されているのを聞き教えられる。少しでも役にたつものをと思う。
2018年4月12日

抜歯
 叔母が歯の痛みを訴え久しいので、今日は残った歯を抜いて総入れ歯にするべく予約していた。1時間半近くかかって、腰痛もある叔母は大変ではなかったかと思うが、グラグラだった歯を4本抜いたようだ。認知症なので、どこまで分かったか分からないが、痛みはなくなるだろう。夕食は飲み物と柔らかいものだけにする。慣れるまで大変だ。
2018年4月10日

選別 
 姉が帰省し、家の片付けをいろいろしてくれていたが、今日は間もなく撤去することになる両親の物置の整理をする。自分も手伝うが、よくもこれだけ古いものを保管してあったと思うものばかりで、ゴミの選別という感じだった。中には昔懐かしい写真などもあり、しばし見入る。ゴミ袋が相当数出たが、まだ終わらなかった。
2018年4月9日 

神経痛
 叔母が腰の痛みを訴えるので、また圧迫骨折ではないかと思い、整形外科に連れて行く。診断の結果は、神経痛とのことだったが、痛みはいつになく強い感じがする。しばらくコルセットをつけて生活せざるを得ないだろうが、それができるかどうか、一抹の不安もある。
2018年4月8日

早くなる
 午前の礼拝が1回となり、通常昼食後にしていた集会も、昼食前から昼食をはさんで行うことができ、その分終わりも早くなる。今日も午後の集会が1時半頃終わり、随分早いなと感じた。新しいリズムに慣れるまで、しばらく時間がかかるかなとも思う。午後にも一仕事できるようになった。
2018年4月7日

強風で
 昨日は暴風だったが、朝から夕方まで強風が収まらず、桜の花びらやがく、カイドウやつばきの花など、駐車場一杯に散らばってしまっているが、掃除ができない。それでもいくらかやったが、集めてもすぐに飛ばされてしまう。それでもイシミ3~4杯分位集める。明日は日曜日、何とか皆さんを気持ちよく迎えたいと思うが、どうなることやら…。
2018年4月6日 

ついに
 叔母を歯科に連れて行くが、同時に腰の痛みを訴える。また、尻餅でもついて圧迫骨折になってしまったかもしれないと思い、コルセットをつける。歯も最後まで残っていた下の4本がグラグラで痛みもあるようで、ついに全部抜いて総入れ歯にしなければならないようだ。89年も保たれてきたのだから、仕方ないとは思うが…。通院もとにかく大変だ。
2018年4月5日

3回目
 まだ咳が止まらないので、呼吸器内科にかかり、薬を変えてもらう。これで3回目だ。アレルギー性の咳もいろいろあるようで、なかなか大変だ。今日は薬の値段も安くてホッとする。前にアレルギー性鼻炎で処方された薬と同じものもあり、これなのかもしれないと思わされる。
2018年4月4日 

伐採
 小さな竹藪の中に、タケノコがそろそろ出てくる頃になったが、数年前に枯れた大木があり、気になっていたので、今日祈祷会を終えて、思い切って伐採する。5~6mはあったが、カラッカラで葉もなく、上から少しずつ切断するが、切りやすかった。それでも下の方はかなりの重量だった。1m以内に切りそろえ、清掃工場に捨てられるようにする。
2018年4月3日 

うぐいす
 朝、ウグイスの初鳴きを聞く。昨年の日記を調べたら3月31日だったので、少し遅くなった。今年の方が随分と暖かい感じもするのだが、野鳥はそういうことは余り関係ないのかもしれない。カラスはどこに行ったか、若干減ってきた感じもするが、その分色々な野鳥の泣き声が朝夕に聞こえるようになり、神様を賛美しているようで、これも心地よい。
2018年4月2日

消毒
 様々な花の他、木々の新芽も出てきたので、害虫や病気予防のため消毒をすべく、庭中の多くの木々に消毒をする。数年使った噴霧器が液漏れするようになってきて、布を巻いたりして悪戦苦闘だったが、それでも実のなるもの、バラ、病気予防など、薬品を4種類に分け実施。2時間足らずで終えることができた。一カ月に一度は実施しなければならない。
2018年4月1日

復活祭
 今日から礼拝時間を10時に変更し、第一回の礼拝だったが、復活祭ということもあり、女性の皆さんの特別賛美、また東京から友だちと共に出席してくださった方、またご家族3代で出席してくださった方もあり、多くの方々と共に復活の主を礼拝する。礼拝後、納骨堂の前で、人は死んで終わりではないという希望に立って、賛美と祈りのひとときを持つ。