2016年9月30日

落ち葉
 南西の強い風でフェーン現象が起こり?、気温が上昇した昨日から一転、今日は朝から北風が吹いてとても涼しくなる。ただ、昨日も今日も強い風が吹き、落ち葉がたくさん落ち、朝と夕に掃除をする。風向が違うので、落ち葉の落ちる場所も違っていた。まだ30度を超える日もあるが、落ち葉が増えていることに、秋が来ているんだなと思わされる。 
2016年9月29日

公には
 施設に入所されている方を訪問する。お話ししたいことがあるとの事だったが、ご自分が召された時のことだった。主の下に召される希望があるので感謝だ。外国では、牧師などがその時の手続きをすることが認められている国もあるようだが、日本では家族以外はできない。日本ではまだまだ牧師などの働きが公には認められていないことを思う。
2016年9月28日

プレゼン
 祈祷会後、雨が降ってしまい、訪問等に行けなかったので、来週のゴスペルライブに備え、10周年のプレゼンを作ろうと思い、過去の写真などを探す。 いろいろな方に加わっていただき、応援してもらったこと、各地でコンサートをさせていただいたことなど、いろいろ思い出す。10年はあっという間だったが、たくさんの感謝と思い出が溢れてくる。
2016年9月27日 

メールを使って
 結婚式をされる方のために、結婚準備のためのカウンセリングを行うようにしているが、今回はお一人が遠隔地にお住いの方なので、そろって教会においでいただくことができず、メールを使ってカウンセリングを行う。お互いのことをより一層深く理解し、どんな家庭を築きたいのか、明確にしておくことは、きっと役立つと思い、祈りつつ事に当たる。
2016年9月25日

流しそうめん
 地域の子どもたちの集会「らみいくらぶ」に流しそうめんを計画したが、ちょうど地域の運動会と重なってしまい、参加者はいつもの教会学校の子どもたちだけだったが、礼拝後大人の方々で流しそうめんを楽しむ。そうめんばかりでなく、各種フルーツやトマトも流れてくる。トマトのように転がるものは勢いがついて難しかったが、盛り上がるひとときだった。
2016年9月24日

土砂が流出
 昼過ぎに激しい雷雨となり、ちょうど買い物に出ていたが、教会に戻ると、教会脇の山道伝いに土砂が門の前に流出していた。時間雨量30mmを超えると要注意だが、今日は2時までの時間雨量36.4mmだったとか。明日の礼拝に備えて、駐車場が泥だらけになってしまわないように、小雨になったのを見計らって土砂を取り除く。
2016年9月23日

最後の自主練習
 2週間後に迫ったゴスペルライブの最後の自主練習を行う。ステージを出して、音響設備や照明もセットしてリハーサルする。音響もだいたい行けそうだった。細かな修正点はあったものの、かなり歌えるのではないかという手応えを感じる。今日も体調不良等で来られない方もいたが、ベストの体調で当日を迎えられるよう、願うばかりだ。
2016年9月22日

すばらしい賛美
 市内の教会で行われている静岡フレンズゴスペルクワイアのコンサートがあり、出かける。私たちクワイアと同じ10周年だが、指導しているディレクターのスタンスの違いもあって、こちらはクオリティーが高く、すばらしい賛美だった。自分たちの歌っているところを見ることはなかなかできないが、他のクワイアの演奏を見て学ぶところ多かった。
2016年9月21日

もう23年も
 祈祷会後、施設入所者を訪問する。もう23年も入所されている方だ。寝たきりで、脳梗塞の後遺症で、言葉も何を言っているのかほとんどわからない。でも、ありがとうはよくわかった。虫の声など季節の歌を歌うと、一緒に一生懸命歌ってくれた。主の平安と慰めがあるように祈ると、アーメンとはっきりと言われ、大いに励まされる。
2016年9月20日 

台風に備え
 台風16号が接近するということで、朝の雨がやんでいる間に、水路の確認や強風で飛ばされそうな植木鉢やパネルの移動をする。雨もそうだが、教会の駐車場が広く植木も多いので強風が吹くのが心配だ。ちょうど静岡県沿岸を通りそうだが、こちらに来る頃には勢力も弱っている予報なので、何とか無事に通り過ぎてくれることを願うばかりだ。 
2016年9月19日

我が家に呼んで
 敬老の日ということで、我が家でもテーブルを広げて、両親も一緒にみんなで手巻き寿司をする。父も、夏の間は食欲が落ちていたが、今日は食べ過ぎを心配する位よく食べてくれた。孫たちも一緒で楽しかったのだろうか。帰り際に、妻が父の髪の毛をカットする。妻はなかなか上手で、父もさっぱりした髪型となり、嬉しそうだった。
2016年9月18日

長寿者祝福
 明日は敬老の日だが、今日はそれに先んじて長寿者の方々の祝福を行う。ささやかではあるが、記念品もプレゼントする。私たちの教会では、75歳以上で教会に来ておられる方が13名いらっしゃるが、皆さんお元気で何よりだ。午後は、施設等に入所されている方に有志で訪問し、しばしの時、歓談したり讃美歌を歌ったり祈ったりする時を持つ。
2016年9月17日 

これで何とか
 母の補聴器が今ひとつ良く聞こえていないのではないかと思い、補聴器店にメンテナンスに連れて行く。壊れたので新しくしてしばらく経つものの、本人は聞こえているというが、周囲の家族はあまりそうは思えず、前の方が良かったのではと思う。家族も大声になり大変だ。音量も少し上げてもらったが、これで何とか改善すると良いのだが…。
2016年9月16日

夜遅くまで
  来月行われる超教派の集会「ジーザスパッション」のために、各教会からスタッフの方が集まり、夜遅くまでミーティングや各教会へのチラシ分け作業、そして祈りを熱心に行っていた。こうした青年たちの奉仕に支えられていることを思うと、頼もしくまた嬉しく思う。私たちの教会も会場に用いていただけることは何と感謝だろうか。
2016年9月15日

祈りと願いを込め
 ゴスペルライブまであと4週間となり、これまでライブに来て下さった人、かつてゴスペルのメンバーだった人など、案内状を出す。住所録を整理し、送ってもいいか判断するだけで、かなり時間がかかってしまった。それでも、多くの方がおいでくださるようにと、祈りと願いを込め、妻にも手伝ってもらい作業する。
2016年9月14日

もがいていた
 午後、祈祷会が終わって庭の掃除をしていると、教会の裏山に顔にネットをかぶった3人組が登っていく。割と近くで、煙のようなものを出しながら、スズメバチの巣の駆除を行っていた。3人だったところを見ると、大きな巣になっていたのかもしれない。庭にスズメバチの成虫で、もがいていたのが落ちていた。誰も被害に遭わずに良かった。
2016年9月13日

前進する姿に
 三島に教区会に出かける。その中で、土曜日に静岡市内の教会でボヤがあったと聞く。帰って新聞をチェック。近所の人が焼身自殺を図ったようだった。幸い、火事までにはならなかったが、床のマットなどが燃えてしまったようだ。そんな中、教会では次の日曜日、海で洗礼式を行ったとHPに出ていた。試練に屈せず前進する姿にただただ驚く。
2016年9月12日

ネットを顔に
 教会の屋上の落ち葉の片付けをしようとしていると、ネットを顔にかぶった人がいたので、もしやと思い尋ねたところ、教会に隣接する山道を登ったところに、オオスズメバチの巣があるとの事。最近2~3度スズメバチの遺骸を掃除中に見つけたが、割と近くに巣があったようだ。近々駆除に来るとの事だったが、気をつけねばと思った。
2016年9月11日

夕拝
 いつも日曜日に3回の礼拝を行っているが、夕拝に来られる方は3~4人が多いが、今日は自分も入れて9名ととても多かった。仕事を終えて来られる方も多く、疲れている中ではあるが、こうして主の前に静まり、新しい恵みと力が与えられるよう祈る。外から聞こえる秋の虫の声も、だんだんと大きくなってきて、ともに賛美しているようだった。
2016年9月10日

感涙にむせび
 今日のゴスペルリハーサルは、コンサートの全曲を指導していただく。歌詞を覚えるのに不安はあるものの、かなり歌えるようになってきた。最後に皆で輪になって祈るが、ディレクターのリョウコさんが、10年間クワイアが導かれてきたことに感涙にむせびつつ祈られ、ジーンと来る。主の導きとともに、こうした祈りに支えられてきたことを思う。
2016年9月8日

ようやく解決
 このHPの引っ越しが終わったものの、インターネットエクスプローラでうまく表示できないのがひっかかっていたが、ようやく表示は解決する。ただ、このページなど、指定したスペースの広さに表示されないのはなぜだろうか。本来なら、ホームページ全体をリニューアルしたいところだが、なかなか暇がない。でも、いつかはやらないとと思う。
2016年9月7日

ホームページ引越
 プロバイダが、ホームページサービスを変更するということで、このHPを引っ越さねばならず、悪戦苦闘し何とか引っ越しする。ただgoogle chromeでは通常通り表示できたが、IEではトップページのフレームページが重なってしまう変な現象が起こり、修正の仕方がわからない。しばらくこのままで様子を見るしかないか…。見づらい方、ゴメンナサイ。
2016年9月6日

牧師会
 市内の牧師会が当教会で行われる。欠席される牧師も多かったが、年末のクリスマス慰問、また10月29日(土)に当教会で行われる若者のための集会「ジーザスパッション」について、更に防災に関連し、牧師がお互いの携帯番号を交換しておこうということになる。災害の時、電話が使えなくなっても、それでLINEが使える可能性がある。
2016年9月5日

こういう方も多いか
 ご高齢になり、奥様が最近施設に入られ、一人で暮らしておられる方のことを知り、お訪ねする。一年に一~二度しかお会いしない方だったが、歓迎して下さって、いろいろお話しすることができた。不自由ながらも、ご家族や周囲の方にも支えられて生活していらっしゃる旨を伺い、少し安心する。社会にはこういう方も多いのではないかと思う。
2016年9月4日

ようやく定まる
 昨年春から、納骨堂相談会や役員会で、これまでの教会の建物内のものではなく、敷地内に新しく作る納骨堂について話を詰めてきたが、今日教会員の皆さんに説明の時を持ち、ようやく方向性が定まり、建設に向けて動き出すことになった。これまでいろいろ相談し、また動いて下さった兄弟姉妹のご労、そして何よりも祈りに感謝する。
2016年9月3日

待ち遠しい
 このところ、朝夕とても涼しくなってきたが、今朝は久しぶりに熱帯夜だったようだ。朝、駐車場の掃除を40分ほどすると汗びっしょり…。台風12号の遠巻きの影響で、しめった空気が入ってきて湿度が高かったのだろう。9月を迎えたが、本格的な秋の到来が待ち遠しいと感じるこの頃だ。
2016年9月2日

難しかった
 息子が期末テストを終えて学校から帰ってきた。問題を少し見せてもらったが、なかなか難しく、私が専門だった社会も、忘れたものも多々あるが、それにしても簡単にはいかないものも多かった。これを今の中学生は解いているのかと思った。息子はテストが終わってホッとしたのか、どう書いたのか聞いても、あまり答えてもらえなかった。
2016年9月1日

再度
 過日来られた腹話術の方が再度来られ、来年初心者研修会を開きたいという旨のお話、そのための日程等のご希望を伺う。もう40年以上も前になるだろうが、父が牧師やクリスチャンの方々と、福音のために、腹話術をこの教会でやっていたことを思い出す。そのことを感謝のうちに覚えてくださる方々がいることは嬉しいことだ。
2016年8月31日

それでも
 祈祷会後、施設に入所されている方を訪問する。新しくほぼ個室に近い居住環境だが、それでも夜になると叫び声などが聞こえ、目が覚めてしまうこともあると言う。食事を始め、好きなものを食べることもできず、施設で生活することの大変さを思う。それでも感謝されていることを思うとき、信仰が与えられている貴さを思う。
2016年8月30日 

これも影響か
 台風10号は東北に行き、そちらではどんなに大変だろうと思うが、静岡でも夕方になってもかなりの強風が吹き続け、瞬間最大風速13.1mと出ていた。葉っぱが駐車場中に広がり、これでは今日は掃除をしても駄目だが、明日の朝の掃除がかなり大変だと悲しくなる。これも台風の遠巻きの影響なのだろうか。
2016年8月29日 

存在を喜ぶ
  恵朗クラブでお話をする中で、カナダで行われた言葉の定義について教えられる。お金は、「天国以外の全てのところに連れて行き、幸せ以外のすべてのものを買うことができる手段」、愛は「あなたの存在を喜ぶこと」だということだった。歳を重ねて用がなくなるのではなく、相手の存在そのものを喜ぶことが、いかに大切かを思わされる。
2016年8月28日

視聴覚教材の整理
 教会学校では、視聴覚教材を用いて、いつも4枚から6枚の絵を用いてお話をしている。それが貯まりに貯まったので、教師会で整理をする。4枚の絵を見て、それが聖書のどこのカ所かを書いてクリアファイルに入れて保存するが、不明なものもあり、5人でやってもなかなか片付かなかった。それでも頭をすごく使った感じで心地よい疲れだった。
2016年8月27日 

資料の作成
 明日、教会員の方々に配布する納骨堂に関する資料を作成する。いよいよ詰めの段階にまでこぎ着けた。教会員の皆さんに資料を通して検討していただき、次週の日曜日に説明をする予定だ。資料だけではわかりにくい部分もあるだろうが、少しでもわかりやすくなるよういくつかの資料を添付し、作成する。
2016年8月26日

下がってきた
 前立腺ガンを患う父の受診日で、泌尿器科に行く。少し上がってしまった腫瘍マーカーの数値が気になるところだが、先月から注射の他に飲み薬も再開したところ、数値がほぼ標準値まで下がってきた。尿の出も順調のようで、普段通り穏やかに生活できることは何より幸いに思う。主の癒しを感謝する。
2016年8月25日

なかなか面倒な
 書き物の締切に間に合って提出できたので、今日は来月のらみいくらぶのちらしを途中まで作成する。今後の課題は、このホームページのサービスが終了するとかで、アドレスを変更し、引っ越しせねばならない。今日もその手順を見るが、なかなか面倒な作業になりそうだ。来月いっぱいがタイムリミットだ。早めに何とかしなければと思う。
2016年8月24日

急遽受診
 87歳の叔母のところに、週に一度、理学療法士の方が運動と体調を見に来てくれるが、背中が痛むというので、もしかするとまた圧迫骨折かもしれないというので、午後の祈祷会が終わって急遽受診する。幸い骨折はなかったが、変形しているから痛むのかもしれないとの事。ベットに座る時、ドンと尻餅をつかないよう、手すりを置くようにする。
2016年8月23日

わざわざ
 父がかつて腹話術をやっていたことがあるが、一緒にされた方が二十数年ぶりに、わざわざ名古屋から訪ねてくださる。父も、少しは思い出したようで、会話を聞いていると、きちんと対応していたようだった。師匠である春風イチロー牧師が昨年召されたようだが、弟子の方々もその活動を続けようとがんばっていらっしゃるようだ。
2016年8月22日

置きみやげ
 台風9号は、朝強やや強い風が吹いたものの、雨はそれほどでもなく足早に通り過ぎていったが、関東などでは大雨で大変なようだった。夕方、その置きみやげである落ち葉の清掃を行う。それでも、今回は1時間程で何とか片付いたので、まあ少ない方で助かる。
2016年8月21日

讃美歌を
 午後、毎月出かけている教会員との病者訪問に出かける。話しかけても応答があまりなく、言葉少なになった姉妹も、讃美歌を歌うと一緒に歌ってくれて、とても励まされる。讃美歌は皆さんよく覚えておられるので、歌詞を言うと大抵一緒に賛美できるので、許される限り、どこででもできるだけ讃美歌を歌うようにしている。
2016年8月20日

心から感謝
 3人の介護があって、バイブルキャンプ以外、休みと言ってもどこも連れ出してやれない我が家の息子を、姉夫婦が迎えてくれ、あちこち連れて行ってくれる。夜、息子が帰ってきて、鳴門のうずしおを船で見に行ったことなど、嬉しそうに土産話をしてくれる。姉たちの好意に心から感謝する。
2016年8月19日

アメリカの教会 
 朝祷会では、アメリカの娘さんの所に旅行された方から、アメリカの教会の様子を伺う。アメリカにはやはり教会が多く、平屋建ての教会が多いとの事だった。日曜日に出かけた教会も、フレンドリーに新しい方を迎えてくれたという。市内の教会でも、アメリカから数名の教会員を迎え、良い交わりを続けている教会もある。かくありたいと思わされる。
2016年8月18日

無知こそが
 バイブルキャンプで見られなかったが、終戦の日に放送されたNHK特集「二人の贖罪」を見る。真珠湾攻撃の隊長で、後に牧師となった渕田さんと、日本人に捕虜となり後に宣教師となったディシェーザーさんの話だ。二人とも、主イエスの十字架上の言葉で信仰に導かれ、その後それぞれの敵国で福音を伝えた。無知こそが憎しみを産み出し、それを克服することが憎しみの連鎖を断ち切る道だと語られていた。教会員にも紹介したいと思った。
2016年8月17日

バイブルキャンプ
 サマーバイブルキャンプに参加する。今年は、初日の夜雨が降ったものの天候にも恵まれ、富士山もよく見え、何よりも朝霧は快適で涼しかった。講師の先生のお話は面白くわかりやすく感動的で、大変素晴らしく、グループの子どもたちも面白い子たちで、仲良くなれて本当に良かった。ヘルパーとして参加した息子も、すごく楽しかったと帰りに話していたが、そういう意味でも嬉しかった。ただ静岡に戻ると超暑かった。
2016年8月14日

平和主日
 終戦の日に一番近い主日を、平和主日として、平和のために祈る教会が多いが、私たちの教会でもそのような祈りを捧げる。また、平和を祈る讃美歌を歌う。今日も平和のうちに礼拝を迎えることができ、感謝だ。世界ではこの時もそうではない人々もいることを思う。為政者や指導者たちに、主が働きかけてくださるようにと祈らされる。
2016年8月13日

気がつけば
 ゴスペルは、夏休みを迎える方が多い中、欠席者が多いかなと思いきや、比較的大勢集まり、10月のコンサートに向けて練習する。歌詞を覚えるのが大変な曲もあり、聖書のお話の中では、そんな歌詞について少し話す。気がつけばあと2ヶ月足らず、何とかしっかり覚えられるように、良い賛美を届けられるように備えていきたい。
2016年8月12日

心なしか
 刑務所で教誨があって出かける。受刑者の方々も、この夏の暑さで大変だろうと思うが、熱心に聞いてくださる。明日から刑務作業は少しの期間お休みになるようだ。職員の方も休みが必要だ。今日は心なしか、皆さんホッとしていらっしゃるように見受けられた。 
2016年8月11日

頭が下がる思い
 岡山から甥が子どもを3人連れて、昨日から両親に会いに来る。ひいおじいちゃんとひ孫という関係だ。妻は岡山の実家にいて、一番下の子は3歳なのに連れてくるのも大変ではなかったかと思うが、泣いたりせず、楽しそうに過ごしていたので偉いと思う。日頃育児で大変な妻を少しでも休ませるためにそうしたと言っていたが、頭が下がる思いだ。
2016年8月10日

この暑さで
 昨日の朝の掃除の時、砂がいっぱい落ちていると思ったら、ふと見上げると砂ではなく毛虫の糞だった。この暑さで毛虫が一期に増え、けやきの葉をくいつくさんばかりだった。近くのさくらの木にも移っていたので、これは大変とあわてて消毒をする。今日見たらたくさんの遺骸が落ちていた。他の種類の毛虫は大丈夫かと、つばきなども見て回る。
2016年8月9日

いつもよりは
 今日も36度台まで上がったようだ。母のスーパーの買い物に付き合った以外はできるだけ外出を避け、締め切りが今月末になっている書き物の執筆をする。いつもよりはいいペースで仕事ができているのではないかと思うが、この先どうなることやら…。
2016年8月8日

みごとに穴
 教会の門の前の漏水の工事が行われる。教会も80年以上も前から今の場所にあり、この辺りはまだ鉛の水道管も残っているところもあると言う。ただ、今回のところは、塩ビ管にみごとに穴が空いていたそうで、向かいのアパートの駐車場の車の出入りなどがあるからだろうとの事だった。それでも今日の暑さは業者さんには応えただろう。
2016年8月7日

皆でいろいろ
 役員会では、納骨堂についていろいろ話し合う。石造りで個別収納とすると、かなり値段も上がってしまい、納骨堂専用のロッカーもあるとのことで、それでどうなるかなども検討してみることになる。また、名札の位置をどうするか、み言葉をどうするかなど、皆でいろいろ検討できてよかった。来月初めに教会員の皆さんに話す機会を持つことになる。
2016年8月6日

小学生のことば
 朝、リオオリンピックの開会式もしていたようだが、朝、父の介護をしていた時に、広島の平和記念式典で、小学生がことばを述べているのを聞いた。こう言っては失礼かもしれないが、他の誰よりも、小学生のことばが一番人々の心に届いたのではないかと思った。被爆国として、核兵器は絶対に使わせてはいけないと、伝えていく必要を改めて思う。
2016年8月5日

拡大朝祷会
 朝祷会では、焼津朝祷会、清水朝祷会のメンバーの方々も朝早く遠くから駆けつけてくださり、年に一度の拡大朝祷会を行う。お互い、普段は見えないところで、祈り支え合っていることを実感する。また、私たちの教会も、私自身のためにも祈られていることを思い、心より感謝する。
2016年8月4日

また…
 夕方4時半頃になると、駐車場はだいぶ日陰になり、ここ数日は涼しい風も吹いてくる。そこで、この一週間の暑さで急に伸びてきた草を取る。1時間余り働いたら、また熱中症になりそうな予感がする。あわてて水分補給をし、扇風機に当たる。以前は1時間位では全く大丈夫だったが、暑さにまだ体が慣れていないのか、それとも体力の低下か。
2016年8月3日

オバデヤ書
 午後の祈祷会では、小預言書からメッセージを取り次いでいるが、今日はオバデヤ書からお話しする。オバデヤ書は旧約聖書の中でも一番短い書で、滅多に開かれる機会がなく、一読しただけでは難解だが、学んでみると、苦しみの中にある人にどう接するべきかなど、今日の歩みにつながる教えがいろいろあることを思わされる。さすが聖書だ。
2016年8月2日

私たちで
 横浜から、キリスト教書店の方が小型の宅配便を改造したような車に本をたくさん積んで売りに来て下さる。伝えてはいたものの、平日の日中ということもあり、教会員は誰も来なかったが、私たち夫妻や母や子どもたちで、数冊の本やグッズを買う。今週は静岡県内を廻るそうで、これから夕方は函南町に行くという。暑さの中、大変だ。
2016年8月1日

もしや熱中症?
 午前中、晴天の下、バイクで昨日礼拝を休まれた方にCDをお届けしたり、訪問したりする。2時間程だったが、途中ちょっと体調に不調を覚える。もしや熱中症ではと思い、途中涼しい所で少し休む。教会に戻り、腕を見ると真っ赤に日焼けしていた。飲み物は持って行き、飲みながらでもそうなったので、体力の衰えを覚えつつ気をつけねばと思う。
2016年7月31日

信徒研修
 礼拝に続いて、信徒研修が行われる。講師は当教会員でもある世界史の高校の先生に、ローマ時代以後のキリスト教の歴史についてお話ししていただく。年代や事件など取り上げればキリがないと思うが、大きな流れを的確に取り上げ、人物を中心にとてもわかりやすくお話しくださり、さすがだと思う。皆さんから、もっと聴きたい、世界史の授業を受けてみたいなどという声が多数聴かれ、良いときとなり大感謝。
2016年7月30日

対応の良さに
 オープンしたばかりホームセンターで、教会用に特売の大きな扇風機を買ったが、今日いざ組み立てようとすると部品の破損があることに気づく。電話したところ、配達してくださるという。土日は忙しいから申し訳ないと言うと、お客さんも早く使いたいだろうからと言って下さり、わざわざ届けて下さる。対応の良さに感動し、またこのお店に行こうと思った。
2016年7月29日

ワンダラーショップ
 朝祷会では、アメリカの娘さん宅に旅行され、帰国された方からみやげ話をいろいろ伺う。お土産に、ワンダラーショップでキーホルダーやストラップを皆さんに買ってきてくださったが、どれも十字架が入っている。さすがアメリカの百円ショップは、こういうものがたくさんあるんだと、日本だとこれも数百円になるんだろうなと、うらやましく思う。
2016年7月28日

除草剤
 会堂裏など、雑草がまた伸びつつあるので、朝の涼しいうちにと、除草剤を撒く。今年になって3回目位だろうか。強力なものだと、他の植物に影響が出てしまうかもしれないと思うので、比較的安く強力ではないものを用いているが、回数を何度かしなければならない。ついでに植木の消毒も少しだけする。これもマメにやらないといけないのだが…。
2016年7月26日

それなりに大変
 納骨堂新築のため、所轄庁である保健所に建設計画の概要を伝えに行き、指導を仰ぎに行く。基本的には出来てから許可をいただく形のようだが、完成時に提出すべき書類がいろいろあることを教えられる。また、建築物に当たるかどうか、市役所に尋ねる必要があるとの事だった。簡単に考えていたが、それなりに大変だと思わされる。
2016年7月25日

一人よりも
 恵朗クラブが行われ、地域の高齢者や教会員のご高齢の方で送迎が必要な方などが出席してくださる。ささやかな集いではあるが、この時を楽しみにしていてくださるという。食事をする時も、一人で食べるよりもずっと楽しくおいしいと言ってくださる。最近は減少傾向だが、26年余り続けて来て良かったと思う。
2016年7月24日

皆で整理
 教師会では、話し合うべきことがそれほどはなかったので、過去の説教の視覚教材を皆で整理する。200回分位のお話で用いた聖書の場面の絵があり、皆さんがそれぞれ丁寧に絵の具などで塗ってあるものだ。今後も使えるということで、それをクリアファイルをたくさん買ってきて整理し始める。まだまだ時間もかかりそうだ。
2016年7月23日

出会いとは
 久しぶりに甥っ子が訪ねてくる。今は福岡に住んでいるそうだが、来年結婚する予定という嬉しいニュースを聴かせてくれ、フィアンセの写真を見せてくれた。彼は結婚しないのかなあと思っていたが、そういう相手が現れたのかと思う。偶然の出会いの中にも、神様の導きの御手があったのだと思う。出会いとは不思議なものだ。
2016年7月22日

歌詞が…
 ゴスペルコンサートまであと2ヶ月余りとなるが、今日も練習があった。なかなか英語の歌詞が頭に入らない。若いときは簡単に自然と頭に入ったように思うが、繰り返し歌っていても、なかなか留まらない。どの曲も福音の込められた歌詞だが、翻訳して意味もしっかり確かめながらやれば覚えるのかもしれない。早めにがんばらねばと思う。
2016年7月20日

QRコード
 他教会のちらしにQRコードを用いてフォームを作り、それでコンサートの前売り券の予約販売をしている記載があった。そこで広告の出ていたそのHPにアクセスしてみると、意外と簡単にQRコードとフォームが出来たので、今回のチラシにそれを載せることにする。無料なのもありがたい。便利な時代になったものだ。
2016年7月19日

近所の教会に
 とある少年施設で、少年と出会う。小さい頃、近所の教会に行ったことがあり、それ以外は親族や知り合いにクリスチャンがいたわけでもないとの事だった。そんな中、今後のために牧師の話を聞いてみたいということだった。最後に、また教会に行ってみたいと話してくれた。教会学校の活動の大切さをこのような機会を通しても思わされる。
2016年7月18日

祈りのちから
 映画「祈りのちから」を見に行く。今日は祝日ということもあり、今までになく多くの方が見に来ていた。祈りがどんなにすばらしいものか、最後に歴代誌下7章12節のみ言葉が映し出され、これを体験した人々が作った作品なんだと感じる。教会でやったらいいような、伝道的でもあり、クリスチャン向けでもある映画を、良く一般の映画館で上映してくれたと、むしろ感謝したい思いになる。教会員にも薦めたいと思った。
2016年7月17日

かき氷大会
 近隣の子どものための集い「らみいくらぶ」を行う。連休だったので、出席が少なくなってしまうかなあと心配していたが、10名位の子どもや中学生も集まってくれて、楽しくかき氷を行う。フルーツなどのトッピングもあって、楽しそうだった。大人は氷あずきに傾くのはなぜだろうか。リピーターの方も何人かいて、教会に親しみを持って頂き嬉しい限りだ。
2016年7月15日

何とか早く
 近所の方が、神経系の難病である筋萎縮性軸索硬化症(ALS)との診断を受けたと聞く。以前、その患者さんと関わったことがあったので、何とも大変でいらっしゃると思う。ただ、ちょうど今週の新聞で、その原因となるたんぱく質がわかったというニュースを見る。何とか早く薬ができないかと思う。そのように難病で薬を待つ方がどの位いるだろうか。
2016年7月14日

人間の口に…
 会堂の裏に桃の木があり、実をつけていたので、摘果して袋をかけておいたが、今日見ると、袋がやぶられ、種があたりに散乱していた。からすか何か、大きな野鳥の仕業だろうと思われる。また、ブルーベリーの実もなっていたが、人間は一粒も食べないうちに、鳥の餌になってしまった。桃はあと数個残っているが、人間の口に入るだろうか…。
2016年7月13日

寝ている間に
 介護している叔母のところに、理学療法士が来るが、室内でエアコンをつけていても、夏がけを掛けて寝ている間に熱中症になる可能性があると言われる。ベットのマットレスもへたっていて、背中の筋肉が固まりやすくなり、呼吸が大変になると言う。いろいろ教えていただいたので、本格的に暑くなる前に対応しなければならない。
2016年7月12日

いろいろな情報を
 教区会で伊東に出かける。行き帰りの車の中や、教区会の中でも、いろいろな情報を教えていただくことができ、感謝だった。課題もあるものの、それぞれの教会で神様がみわざをなさっていてくださることを見聞きし、御名を崇める。教区の夏のキャンプのためにも話し合い、備えることができた。
2016年7月11日 

映画
 映画「天国からの奇跡」を見に行く。月曜日ということもあってか、市内の牧師夫妻2組ともお会いする。とても感動的な映画で、登場する人々にも共感が持てた。そのように描かれている部分もあるとは思うが、事実はもっとアメージングではないかと思う。最後に、この奇跡を体験した家族が出てきていたが、表情が輝いていた。
2016年7月10日

クリスチャンは
 当教会では、あえて仏式のお盆の時期に、その違いを明確にしながら、合同記念会を行っている。今日も多くのご家族がおいでくださった。教会では故人を偲ぶと共に、自らの生と死を見つめる。井上武夫教授の調査の結果では、死を受容した平安な死を迎えたのは26%だそうだ。でも、クリスチャンは圧倒的にそうだろうなと改めて実感する。
2016年7月9日

MAKO-Tさん
 今日のゴスペルリハーサルでは、いつも来て下さるピアニストの方がお休みだったので、代わりにMAKO-Tさんという各所で用いられているピアニストの方が、グランドピアノを使って伴奏してくださる。初めて合わせるのにピタリと合ってしまうのはさすがというか、すごい!また、迫力ある伴奏で、今日はメンバーも上手に歌えたような気がする。
2016年7月8日

新しい視点
 東京で成長の執筆者勉強会に出席。今回で3年サイクルの最終号となるが、いろいろ教えていただいた。今回も、聖書を読んでいるだけではなかなか気づかない香りのことや、旧約の登場人物を大きな視点の見方など、新しい視点をいろいろ教えていただく。それぞれの分野の専門家の方もいて、感謝だった。今日は東京も若干涼しくて助かる。
2016年7月6日

今日はクマゼミ
 昨日の涼しさは一転、朝から強い日差しが照りつけたが、そんな夏の日差しに誘われてか、一昨日のニイニイゼミに続いて、今日はクマゼミの初鳴きを聴く。いつも梅雨が明けると鳴くが、今年はセミの予報では梅雨が明けているのだろう。彼はセミの中でも一番やかましい。でも、夏本番だなーと思う。
2016年7月5日

忘れ物?
 会堂の物置に、スズメバチの小さな巣(スプレーしたため、今は空き家)と蛇の抜け殻があったが、今朝見ると新しい蛇の抜け殻があった。しかも、一回り大きく成長した感じの抜け殻だった。蛇そのものは、ここ数年ほとんど見たことがないが、裏山からおりてきたのだろうか。あまり気持ちのよくない忘れ物だ。
2016年7月4日

ニイニイゼミ
 今日も33度まで上がったようだが、ニイニイゼミの初鳴きを聴く。静岡地方気象台では、かなり前から発表があったようだが、教会で聴いたのは今日が初めてのような気がした。これからセミのシーズンになる。森も近く、以前より少なくなった感じはするが、以前はあまり聴かなかったミンミンゼミなど種類は増えた感じで、これからセミの大合唱だ。
2016年7月3日

フェーン現象
 今日は朝からぐんぐん気温が上昇し、最高気温が35.8度だったとか。
南西の強い風が吹き、フェーン現象が起こったようだ。今日の愛餐会のテーマは、「暑さをどう乗り越えるか」という話題だったが、ピッタリの内容となってしまった。暑さの中、教会員の皆さんは行き帰りが大変ではなかったかと思う。もうこのまま梅雨が明けてしまうのだろうか…。
2016年7月2日

何とも悲惨
 バングラデシュのダッカで、多数の日本人がテロに巻き込まれ、亡くなったというニュースを聞く。ジャイカの関係の方のようで、国際協力のために出かけたのにそのようなことになり、気の毒で残念としか言いようがない。無差別に人を襲撃することほど、恐ろしく愚かなことはない。犯人にも家族はいるだろうにと思うと、何とも悲惨だ。
2016年7月1日

祈りの時
 教会で葬儀をした方の召天日だったので、お宅を訪問し、祈りの時を持つ。若い息子さんだっただけに、どんなにつらい中を通られたことだろうか。ご家族がクリスチャンになってくださると一番良いのだが、そこまではいかないものの、教会に大変協力的で、いろいろ協力してくださり、今日に至るまでいい関係を持つことができていることは感謝だ。