2011年9月30日

勇気と行動力
 ゴスペルに来られていた若い女性の方が、来月からオーストラリアに留学されると聞く。終了後のティータイムでは、そのことで話が盛り上がる。都市部ではない日本人の少ない場所に、ひとりで行かれるという。英語を何とか話せるようになりたいからだと言う。すごい勇気と行動力に敬服する。学びが守られ、また大きくなって戻ってきてくれることを願う。
2011年9月29日

善いサマリア人とは
 震災支援をしているある牧師が、被災者にとっては、本当に助けてくれる人を求めていて、それこそ主イエスが話された「善いサマリア人」は、まさにこのことを教えていたのではないかと気づいたと記しておられた。なるほどと思わされる。机上で主のことばを理解するばかりでなく、「あなたも行って同じようにしなさい」と言われたことの重みを改めて感じさせられる。
2011年9月28日

岩渕さんエッセイ
 10月23日にチャペルコンサートにおいでくださる岩渕まことさんのホームページを見ていたら、いくつかのエッセイが記されていた。幼くして父親を亡くされた事、登校拒否になってしまったこと…。そのひとつひとつから、暖かいお人柄が察せられる。祈祷会では、その一部をお読みし、岩渕さんの人柄を思い、期待を持ってコンサートの祝福のために祈る。多くの方の心にしみるすばらしいコンサートになるものと思う。
2011年9月27日

雪を頂いた富士山
 数日前、富士山が初冠雪ということだったが、今日は静岡からも、雪を頂いた富士山がはっきりと見えた。昨日の雨が、富士山では雪だったのだろうと思う。ところが、午後訪問に出かける途中に富士山を見ると、ほとんど雪が消えてしまっていた。日差しで融けてしまったか、あるいは風で飛ばされたか…。本当に雪を頂く富士山が見えるのは11月頃からだろうか。
2011年9月26日

富士山の回
 恵朗クラブは、223回ということで、司会の奉仕をしてくださる方が「富士山」の回だと言い、今回はスタッフの皆さんと共に20名近くで食事を取る。年に10回のペースで行ってきたので、22年余り続いてきたことになる。スタッフの皆さんのご苦労と、楽しみにおいでくださる近隣の方々にも感謝する。更に教会に親しみ、福音に接していただければと願うばかりだ。
2011年9月25日

クリスマスに向けて
 教会学校教師会では、クリスマスの準備の詰めに入る。今年は、大型紙芝居とハンドベルをやるということで、紙芝居ももうすぐ出来上がりそうだ。子どもたちもがんばろうという気持ちになっているようなので、何とかそれを持続させて、多くの子どもたちに見てもらうことができればと思う。先生方が一生懸命指導してくださることに感謝する。
2011年9月24日

聖地に平和を
 パレスチナが独立国として国連加盟を申請したというニュースが報じられていた。国際世論はパレスチナ寄りだろうが、アメリカ社会にはユダヤ人も多く、拒否権を発動する見込みとのこと。イスラエルはアメリカに支援された圧倒的軍事力を行使し、パレスチナも支援する国々から武器密輸を繰り返し、和平合意をなかなか実行しないと言われる。ともかく、何とかきちんとした話し合いがなされ、聖地に平和が訪れることを願ってやまない。
2011年9月23日

心身共にさわやか
 教会の屋根や裏のテラス、道路など、まだまだ葉っぱの吹きだまりが多かったが、今日は学校がお休みだった息子が、一緒にずっと手伝ってくれた。道具も大人用なので使いにくいだろうが、最後まで粘り強く手伝ってくれ、息子の成長ぶりを実感し、主に感謝する。今日は朝とても涼しく、1時間半余り働いてもほんのりと汗をかく程度で、心身共にさわやかだった。
2011年9月22日

事後処理に追われ
 台風一過の晴天となるが、学校に出かけた以外は、掃除や片付けを始め、事後処理に追われる。特に、駐車場一面にちらばった葉っぱの掃除や、倒れた小木を切ったりするのに時間がかかった上、インターネットのLANケーブルを誤って切断してしまったので、その復旧などの仕事も増やしてしまった。竹ぼうきの使いすぎで、手の皮が3カ所むけたが、いい汗をかくことができた。
2011年9月21日

すさまじい風
 台風15号の接近で、10時過ぎから風雨が強まり、午後2時を過ぎる頃からは、中心が近かったためか、風が一段と強まり、恐怖を感じるほどだった。植木等は植木は避難していて無事だったが、バショウの木が倒れ、駐車場は葉っぱだらけになってしまった。夕方、まだ強風が吹く中を、子どもたちと少しでもやっておこうと、庭掃除をする。ぶどうの実、柿の実もいっぱい落ちてしまった。被害が最小限になると良いのだが、この風では心配だ。
2011年9月20日

自転車チューブ交換
 息子の自転車のタイヤがパンクしてしまい、見てみるとバルブの付け根が裂けていた。これではチューブを交換が必要。早速チューブを買いに行き、インターネットで後輪のタイヤの外し方や交換の仕方を調べ、40分程でできた。費用も、百円ショップで買ってきたパンク修理セット、またチューブが700円足らずと、とても安価でできた。便利な時代になったものだ。
2011年9月19日

幸いすぐに回復
 明日から雨との予報を聞いて、今日のうちにと、植木の刈り込みや草取りなどをしていたら、手足に軽いしびれのようなものを感じた。これはまずいと、急いで水分補給と体を冷やす。幸いすぐに回復するが、熱中症になりかかっていたのかもしれない。最高気温は33度だったとか。こういう日はできるだけ涼しい時間や日陰で仕事をしなければならないと思わされる。でもいい汗をかいた。
2011年9月18日

70年以上を経て
 礼拝で、杉原千畝外交官の話をする。調べていたら、何と今回の東日本大震災の折に、多くのユダヤ人を救った杉原さんの恩義に報いるためにと、募金が呼びかけられた。また遠くイスラエルから医療チームが真っ先に南三陸町に送られ、一番長く活動していたようだ。杉原さんの働きが、70年以上経った今日にも繋がっているのかと思い、すごいことだと関心する。
2011年9月17日

また幼子に会えて
 連休を利用して姉や姪が兵庫から来た。1歳と2歳の子も一緒だ。初めは少し泣かれてしまったが、少しずつ慣れてきてホッとする。1歳となると、もう赤ちゃんとは言えないのかもしれないが、昨日も市内の教会の牧師宅の赤ちゃんと会え、このところたくさんの幼子と会えて、何ともかわいらしく、元気をもらう。「神の国はこのような者たちのものである。」という主の言葉を思い起こす。
2011年9月16日

幼虫になった
 この夏飼っていたブトムシの卵がそろそろ孵化した頃ではないかと、子どもと飼育ケースをひっくり返し、幼虫をいないか調べたところ、11匹の幼虫が孵化していた。卵は20個以上あったので、かえらなかったものも多かったが、マット(腐葉土)が今ひとつ良くなかったのかもしれないとも思う。それでも子どもは大喜び。娘は、息子に比べ、幼虫を見ての反応は今ひとつだったが…。
2011年9月15日

地図で悪戦苦闘
 12月に県内3地区で行われるライフライン視聴者の集いのちらしの作成をする。大部分は、以前デザインを学んだ牧師が作ったillustratorのデータを了承を得ていただき、修正して用いたが、地図のない教会があり、作成するのに悪戦苦闘…。経費を節減するためには自前で作ることだが、よいちらしを作ることが、集会の動員にも影響する。主の助けを祈りつつ、あともう少しがんばりたい。
2011年9月14日

月下美人が9つも
 教会で一番大きな月下美人の鉢植えが9つ花芽をつけていたが、今宵一度に咲いた。祈祷会が終わったばかりの8時過ぎはまだほんの少し開き初めだったが、9時頃、子どもたちと見に行った頃は、ちょうど見頃で、香りもほんのりといい香りだった。こんなにまとめて咲いたのは久しぶりだ。教会から株分けして教会員の皆さんに配ったものも、なぜか同じ夜に咲くらしい。皆さんのお宅はどうだっただろうか。
2011年9月13日

健康維持にも
 市内で行われた教区会に出席する。女性教職や牧師夫人で体調を崩される方がいらっしゃり、今回もその報告があった。それだけ心身に負担もかかっているということなのだろうとも思う。主の癒しを心から祈る。妻の健康状態も、今のところ支えられているが、疲れやすかったりするので、気になるところだ。主の働きに邁進できるよう、健康維持にも注意をしなければと思う。
2011年9月12日

連合で行う意義
 夜、市内の牧師会が当教会で行われる。クリスマスの施設慰問や、ユースパッションという若者の伝道集会のために、いろいろ話し合われる。教会の連合で行う場合、それなりのいろいろのルールや配慮も必要で、担当してくださる牧師先生方やスタッフの皆さんのご苦労を思う。それでも、ひとつの教会ではなかなかできないことを、協力して行うことの意義を思う。
2011年9月11日

防災グループ
 礼拝に引き続き、防災グループの顔合わせをする。地震などの大きな災害が起こってしまった場合、教会からの連絡もなかなかできなくなってしまうので、家の近い人同志で、避難場所の確認や日頃の生活ぶりを話しておいてもらうためだ。それで、まず安否確認などができればと思う。今日は大震災からちょうど半年、またアメリカの同時多発テロからちょうど10年の日、世界が変わったと言われるが、今後も少しでもよく変わっていくことを願うばかりだ。
2011年9月10日

赤ちゃんの姿
 ゴスペルには、5ヶ月の赤ちゃんを連れてきて下さったお母さんがいて、ベビーカーがすぐ近くだったので、赤ちゃんの姿に何度も見とれてしまう。みんなが歌っている間、ほとんど泣くこともなく、手や足を動かして、まるでリズムに合わせているかのようで、その姿が何とも微笑ましかった。「あなたの栄光は天の上にあり、みどりごと、乳飲み子との口によって、ほめたたえられています。」という聖書の言葉を思い出す。
2011年9月9日

便所メシ?
 朝祷会でお話しくださった先生が、しばらく前、朝日新聞で「便所メシ」という言葉が載っていたということだった。これは、首都圏の大学などで、トイレで弁当を食べる学生に、便所メシ禁止の張り紙が出たのがきっかけだということだ。若者の中には、友達を作るのが苦手だったり、面倒だったりで、その末、便所で食事をする者も現れたということだ。現代の社会現象なのかもしれないが、どこか孤独な若者の心に、何とか届く方法はないだろうかと思わされる。
2011年9月8日

久しぶりに
 さわやかな朝だったので、久しぶりに学校まで片道25分を歩いていく。ほんのりと汗をかくここちよい運動となる。ただ、夏の間、汗びっしょりになるので、近距離以外は自転車を使っていたので、久しぶりにまとめて歩き、ふくらはぎが少し痛くなる。それでも出来るときに体を動かし、日頃の運動不足を解消し、健康維持に努めないとと思う年齢になってきた。
2011年9月7日

姉妹たちの奉仕
 高齢者の施設での奉仕に、妻を始め教会員の何人かが午前中から出かける。女性たちの奉仕で、縫ったりたたんだりということなので、自分は参加しなかったが、大勢行ってくださったようで、さわやかな天候の日でもあり、気持ちよく楽しく奉仕させていただいたと伺う。戻ってきてそのまま教会で昼食を取り、祈祷会に出席してくださった姉妹たちもいた。こうして施設などに出かけ、ボランティアをさせていただくというのも、とても尊い機会と思う。
2011年9月6日

関心を持った方を
 福音放送「ライフライン」の委員会があり出席する。このところ、視聴者の中から聖書通信講座を申し込まれる方が毎月のようにあるが、なかなか長続きしないという現実が報告された。通信教育ばかりでなく、近くの教会で、その方に会いながら学びを続ける体勢は取れないだろうかと話し合う。せっかく聖書に関心を寄せられた方を、救いの確信にまでお導きする必要を感じさせられる。
2011年9月5日

許容量を超える
 訪問時、安倍川を渡ると最近あまり見たことのないような大水だった。それでも、まだ中州が見えている部分もあり、まだいい方かとも思われる。那智勝浦町長が妻と娘を失い、家も浸水したと聞く。それでも職務に没頭しようとする姿勢に心が痛む。雨に強い紀伊半島のはずだったが、許容量を超えたとの事。降り続く雨の恐ろしさを思い、ノアの洪水を思い起こす。
2011年9月4日

どんなきっかけで
 大雨が降り、高齢者の方など、礼拝においでになれなかった方もいらっしゃったが、久しぶりに遠方から出席して下さった方もいて、ほぼいつもの通りの出席者だった。愛餐会では、どのようなきっかけで教会に導かれたかを、家族で初めてクリスチャンになったという方を中心に数名の方にその体験をお話しいただき、様々な導きの中に神の御手があったことを思い、御名を崇める。
2011年9月3日

影響が心配 part.2
 台風が四国に上陸し、速度が遅いので大雨などかなりの被害が出ていることが報じられている。今は、人的な被害の報道がなされ、農作物の被害については、まだわからないためか報じられていないが、収穫前の西日本がこの様子では被害も大きいのではないかと案ぜられる。静岡も、山間部ではかなりの大雨が降り続いているようで心配だ。早く収束することを祈るばかりだ。
2011年9月2日

影響が心配
 朝、学校に行って教会に戻るまで雨が降らなくて助かったが、お昼前から断続的に雨が降り出す。台風がずっと西にコースを変えたものの、広い範囲で大雨のようだ。教会でも、柿の実がかなり落ちているが(風と害虫のせいでもあるが)、これほどゆっくりの進度だと影響も大きく、農家の方はどんなに心配だろうと思う。何とか被害が最小限で済むことを願うばかりだ。
2011年9月1日

痛みを共有する
 クリスチャン新聞を読んでいると、被災地で活動している牧師が記したコラムが目に留まる。そこには、今は宣教のチャンスという言葉に違和感を感じたということだった。むしろ、一人一人が与えられた関わりの中で、仕え痛みを共有することこそ大切だと感じたということだった。まず、クリスチャン自身が福音に生き、愛をもって仕える、そういう中で共感する人々が起こされてくるということを読み、なるほどそうだろうと思わされた。祈りの思いを新たにされる。
2011年8月31日

早めに備えて
 台風の外側の雲がかかり始めたようで、午前中から時折断続的に雨が降り出す。午後、祈祷会を終えて、雨が降っていない間に、風で飛ばされてしまう危険性のある植木やベンチ、バケツなどを移動させる。以前、たいしたことはなさそうだから、大丈夫だろうと鷹をくくっていたとき、強風により植木鉢がかなり倒れて、中身が出てしまったことがあったからだ。備えあれば憂いなしだ。
2011年8月30日

日頃からこまめに
 妻が、ためしてがってんという番組の録画を見ていた。血栓はどのようにしてできるかというものだったが、動脈硬化が原因となり、心臓で作られ、脳に到達すると知る。これを防ぐためには、早足ジョギングがいいとか。そうだったのかと教えられ、日頃のこまめな運動の大切さを思う。今日は残暑厳しく、自転車で郵便局等出かけ、訪問もバイクで5千歩余り。もう少し頑張らないと…。
2011年8月29日

新代表選出
 民主党の新代表が野田さんに決まったと報じられていた。裏側ではいろいろ数取り争いがあったようだが、野田さんは海江田さんや前原さんとは違い、知名度は今ひとつだったが、この三人の中では一番安定感があり、熱意もあるのではないかと感じた。とにかく、良い人事を行い、しっかりやって、国民の政治に対する信頼を回復してほしいと思う。足の引っ張り合いはもうこりごりだ。
2011年8月28日

最後の日曜日
 教会学校では、前回の好評に答えて、かき氷大会を行う。明日から学校という子どもたちも多く、夏休み最後の日だったので、どれだけの子どもたちが出席してくれるか心配だったが、それでも11人の子どもたちが集まってくれ、にぎやかにかき氷をする。暑い日となったので、大喜びだった。礼拝の終わった大人たちもお相伴にあずかり、大喜びだった。子どもたちが夏の間守られたことへの感謝と、明日からの学校生活のためにも祈りたい。
2011年8月27日

幼虫誕生
 息子がこの夏から飼いだしたカブトムシは、すでに卵だけになっているが、毎日卵を観察し、霧吹きで水をかけていた。夕食後、観察してみると、卵から幼虫が誕生していた。息子は大喜び。よく見ると、2匹誕生していて、他にも卵の姿がよく見えないものもあり、既に誕生しているのかもしれない。息子は二匹に名前をつけ、飼育ケースに貼っていた。思えばカブトムシも、生まれた時には既に親はおらず、自力で成長することになる。自然界の厳しさを思う。
2011年8月26日

今度こそ…!??
 菅総理大臣がようやく退陣するということになったが、時期総裁を巡っての戦いが本格化してきた。でも、結局派閥争いのようなことが行われ、国民はいささかがっかりしているのではないか。誰がやってもそう変わらないという諦めムードこそ一層広がっていくような気がしてならない。聖書には、王たちや高官たちのためにも祈るよう記されている。祈らねばと思う。
2011年8月25日

初めての回転寿司
 夏休み、出かけようとした日に天候が悪かったこともあり、子どもたちをほとんどどこも連れて行くことができなかったので、午後からプールと回転寿司に出かける。特に回転寿司は、以前妻の実家でお母さんに連れて行ってもらったことがあったが、外食は極力しない我が家では、家族4人で行くのは初めてで、子どもたちはタッチパネルや好きなものを注文できることに大喜び。私もほとんど経験がなく、おっかなびっくりだったが、社会勉強にもなったかと思う。
2011年8月24日

申命記の律法
 祈祷会では、申命記からみことばを取り次いでいるが、今回取り上げた25章に出てくる前半の律法は、どれも新約聖書の記事と関連していた。イスラエルの人たちが、いかに律法をよく学び、これに従って生きようとしていたかを思わせられる。一見、私たちには縁遠いようにも思われるが、新約聖書の書簡やイエス様の話を理解する上でも、この律法を学ぶことの大切さを改めて思う。
2011年8月23日

夏休みもそろそろ
 締切が近づいていた教案誌の提出を無事終わり、ホッとする。夏休みもそろそろ終わりだが、特別なことはほとんどなく、いつもの仕事に追われ終わってしまいそうで、どこかに連れて行くこともほとんどできず、子どもたちには申し訳なく思う。それでも日々の生活の中ではいつもより多くふれ合うことができ、今晩もカブトムシの卵を観察したり、雲間から星の観察をしたりする。
2011年8月22日

カブトムシの卵
 カブトムシの最後の一匹が死んでしまった。インターネットで調べたところ、飼育していたマット(腐葉土)を新聞紙の上に広げ、卵を取り出して飼育した方が孵化率が高くなると分かり、子どもたちと慎重に卵を探してみると、28個の卵を見つけることができた。でも、二つは途中でつぶしてしまった。マットを固め、割り箸で穴を空けて、その中にそっと入れる。うまく孵化してくれるといいが…。
2011年8月21日

藤枝チャペルの礼拝
 梅屋町教会藤枝チャペルで礼拝メッセージを取り次がせていただく。暖かい雰囲気の教会で、賛美も明るく力強く、メッセージを聞かれる姿も真剣で、祈られてご用をさせていただく幸いを思い、その豊かな霊性を感じる。愛餐会では、持ち寄ってくださった(?)手作りの食事をいただく。ご高齢の方も多数いらっしゃったが、皆さんおかわりをされ、主にある交わりの豊かさをここからも感じる楽しいひとときだった。
2011年8月20日

夏の終わり?
 昨日午後よりグッと気温が下がり、今日の最高気温は26度台だったようだ。エアコンもお休みで、掃除などをしても汗ばむ程度で済む。昨日までけたたましく鳴いていたセミたちも一期におとなしくなり、何だか気の毒な気もした。暑さは大変だが、夏も終わりに近づいているのかなと思うと、何となく寂しい思いになるのはなぜだろうか。でも、まだまだ暑さのぶり返しもあるような予感もする。
2011年8月19日

割れにくいシャボン玉
 子どもが遅ればせながら自由研究を始める。割れにくいシャボン玉の研究だそうだ。いろいろ調べ、PVA(ポリビニールアルコール)が入った洗濯糊とか、他にも調味料や洗剤を変えて挑戦していた。割れにくくは多少はなるようだが、シャボン玉が重くなってしまい、風に舞わずに地面にすぐに落ちてしまう。なかなか大変だ。自分も夏休みの終わりになって焦ってやったことを思い出す。
2011年8月18日

みんなで集まって
 今日も37度近くまで上がるとても暑い日だったが、風があったからまだよかった(静岡は風向きによって風が強い日は気温が上がる?)。昨日まで3日程外出し、たまっていた仕事をがんばってする。妻も、子どもたちも、みんなで節電のためエアコンを入れた一つの部屋に集まって仕事や宿題をする。室内も30度を超えていたが、それでも涼しく感じる程だった。
2011年8月17日

バイブルキャンプ
 2泊3日の教会学校ののサマーバイブルキャンプが無事終了し、帰宅する。御殿場の標高700mの施設は涼しく、別天地だったが、下界に戻ると昨日、今日と36度を超える猛暑で、疲れもドッと出る。それでも、子どもたちが楽しく純粋に神様を賛美し、お話しを聞く姿に元気をもらう。他教会から若い方々も奉仕者として多数参加され、たくさん遊んでもらって子どもたちも大喜びだった。
2011年8月15日

カブトムシとサワガニ
 息子が飼っているカブトムシが、夜中になると活動し、かりかりと音を立てる。木に体をぶつけたり、飼育ケースにつのをぶつけたりしているようだ。日中は腐葉土の中にもぐっているので、姿も見えず、生きているのか、死んでしまったのかもわからない。早朝、こっそりケースを開けてみた。元気な姿を見てホッとする。一方、サワガニは5匹に減ってしまった。暑い夏は苦手なようだ。息子も毎日川の水で水替えをしているが、今日は氷を入れたりしていた。
2011年8月14日

礼拝での讃美歌
 礼拝では、久しぶりに讃美歌21に出てくる「この子どもたちが」という讃美歌を歌う。主に平和を与えたまえと歌われている讃美歌だ。日本人が作曲したもののようだが、今の時期にふさわしいすばらしい讃美歌だと思う。日本は曲がりなりにもこの66年間平和が与えられてきたが、世界ではそうではない。そういう人々がどんなに平和を願っているかを思いつつ、心から歌う。
2011年8月13日

帰省ラッシュの影響
 ゴスペルリハーサルがあり、講師の先生たちが、横浜から車でおいでくださる。高速の帰省ラッシュが予想されるため、新幹線でいらしてくださいとお願いしたが、全く大丈夫だったとの事。メンバーもお休みが多くなるかと思いきや、予想以上に多くのメンバーが集まり、にぎやかに楽しくリハーサルを行うことができた。ただ、先生方の帰り(上り)は渋滞していたようで、お帰りが遅くなったのではないかと思い、もうしわけなく思う。
2011年8月12日

トマトの勢い
 この頃、トマトの値段が高い。家庭菜園でも作っているが、この頃しばらく前ほどの勢いがなく、実も以前ほど良いものが取れない。そんな影響が産地でもあるのかもしれないと。3本の苗で、ミニトマト5~6個という感じだが、それでも収穫できることは助かる。ただ、今日も朝、家庭菜園に取りにいったところ、わずか3分程の間に、蚊に7~8カ所さされてしまうというおまけつきだった。
2011年8月11日

暑さの中で
 事務的な仕事が多数あり、妻と牧師室で仕事をする。牧師室は風通しは今ひとつで、パソコンなどの廃熱で室温も上昇、午前中は扇風機でがまんしていたが、午後はさすがにエアコンをつける。今日の最高気温は35度を超えたとか。日中、外出した時も、厳しい暑さの中で仕事をしている人たちの苦渋の表情、ベンチなどに座り込んでいる人の姿が多く目に止まる。
2011年8月10日

寝苦しい夜
 昨晩はとても寝苦しかった。扇風機にタイマーをかけて寝ているが、タイマーが止まると目が覚めてしまうということが2回あった。朝になって最低気温を調べてみると、27.5度と、熱帯夜だったようだ。曇っていた方が、気温が下がりにくいらしい。今がピークかとは思うが、しばらく涼しかっただけに、それほどの気温ではなくても暑さが応える。体調不良の方の大変さを思う。
2011年8月9日

カブトムシ脱走
 子どもが飼っているカブトムシが脱走し、台所で2匹発見。ふたができる入れ物で飼っていたが、すごい力でふたを開けたか、それともふたのフックがしっかりかかっていなかったか…。いずれにしても、狭いところで飼われて、逃げたかったのだろう。子どもたちは卵を産まないかと、楽しみに観察している。ただ、夜行性なので、昼間はもぐってしまっていて、なかなか姿を見せてはくれない。
2011年8月8日

ちらしの作成
 昨日の役員会で、開演時間等が確認されたので、来る10月23日(日)の岩渕まことさん、由美子さんのコンサートちらしを作成する。自前でやると安いということで、慣れないイラストレーターというソフトと悪戦苦闘しながら、何とか作成する。美的なセンスは、デザイナーが作るものとは違ってイマイチだが、ゲストがすばらしいので、その分はカバーできると信じ、期待を持って備えたい。
2011年8月7日

大きな喜びが
 2人の高校生の洗礼式が行われる。2人の緊張しつつも、真剣な姿に頼もしさを感じ、また教会にとっても若い2人の受洗はとても大きな喜びだった。礼拝での賛美も、救いの喜びの賛美を歌ったが、いつもより力強く高らかに聞こえた。さらにまさる「大きな喜びが天にある」というみ言葉を思い起こす。今後の歩みの祝福を心から祈り、実り多き歩みとなるよう心より祈る。
2011年8月6日

聖餐と洗礼
 このところ、ルカによる福音書から講解説教をしているが、明日は洗礼式のためローマ書6章からみ言葉を取り次ぐ備えをする。先週、ちょうど最後の晩餐の記事から、聖餐についてみ言葉を取り次いでいたので、今回は洗礼ということで、二つの礼典を続けて取り上げることができて、そういう意味でも良かったと思う。準備しつつも受洗される方々の祝福を祈らされる。
2011年8月5日

洗礼式に備えて
 洗礼式に備えて、洗礼槽や更衣室の清掃などを行う。洗礼槽は、蓋に人が載っても大丈夫なように、根太を2本追加していたので、なかなか重く、更衣室ではついでにペンキを塗ったり、パテのはがれていた部分にパテを塗ったりして補修する。また、物品が地震で崩れないように、ひもで固定していたが、やや心許ないので、ワイヤーでそれらを固定する。喜びをもって準備でき感謝。
2011年8月4日

娘の25m
 午後、妻と子どもたちは市民体育館のプールに水泳の練習に出かけた。娘が25mをクロールと平泳ぎ両方で泳げたと聞き、がんばりを褒め大いに喜ぶ。先日見た時、平泳ぎは行けそうだったが、クロールは息継ぎが大変そうでまだだなと思っていたが、娘に聞くと、手の搔き方など教えてもらったとおりにやって、あと少しだと思って、苦しかったけどがんばったと言うことだった。成長の現場に立ち会えなくて残念だったが、妻がそこに立ち会えて良かったと思う。
2011年8月3日

千年に一度の世紀
 千年に一度の巨大地震の世紀という文字が新聞やネット上に出ていた。最近の各地での地震活動の活発化を思うと、そうかもしれないと思う。もしそうだとすると、東海、東南海、南海地震の三連動、首都直下型の地震も警戒しなければならないとの事だ。近い将来、そういうことが起これば、日本の経済はどうなるだろうか。かつて、日本の大地震の夢を見て日本に伝道に来られた韓国人牧師のことを思い起こす。
2011年8月2日

夜中の地震
 夜中の地震で目が覚める。P波(初期微動)で目が覚め、S波(主要動)がすぐに来た感じだった。初期微動も割と大きかったと思う。震度5位かなと直感しテレビをつけたが、駿河区は震度5弱、葵区は震度4ということだった。停電が起こらない程の地震はそれ程でもないと思う。夜中でもあり、揺れの時間も短く、朝になって見回ったが、異常は今のところ見つかっていない。
2011年8月1日

寒くて…
 午後、子どもたちを市内の大浜プールに連れて行く。比較的すいていてラッキーと思ったが、だんだんと寒くなってきて、息子の唇も紫色になってきたので、1時間半程で出てくる。本当は娘の水泳の練習をしたかったのだが、ほとんどできずに残念だった。やはり気温が30度以上にならないと長くはいられないと実感する。今日も晴天だったが、最高がぎりぎり30度の気温だった。
2011年7月31日

単立教会の支援
 かつて当教会員で、今は千葉に住まわれ仕事をしつつ、伝道師としての働きもしている兄弟が当教会員であるお母さんの下を訪ねてこられ、礼拝に出席してくださる。被災地のための、特に単立教会の支援を始めたということで、礼拝後にその様子などをお話しいただく。実際に大きな犠牲を払ってそのような活動をされる兄弟の姿に励まされ、また新たな思いで祈らねばと思わされる。
2011年7月30日

姉夫婦の来訪
 姉夫婦が信州の登山の帰りに立ち寄ってくれ、両親と共に買い物に行ったり、私の子どもたちと遊んでくれたりして助けられる。遠方なので、なかなか来られないが、それでもいろいろ助けてくれ、本当に感謝だ。持つべきものはクリスチャンの兄弟、そんな頼もしい存在だ。姉たち夫婦の子どもたちがそれぞれ信仰につながっていることも、二人の姿を見ると納得できる気がする。
2011年7月29日

高校野球決勝
 高校野球の決勝戦を7回途中から見る。母校が優勝して良かったと思うが、負けてしまった方は、ノーシードでここまで勝ち上がってきたと知る。試合中は淡々としていたが、試合後、より多くの選手が涙を流していた。あと一歩で負けた悔しさもあっただろうが、よくぞここまでという、いろいろな意味が混ざった涙ではなかったかと思う。その健闘を心から称えたいと思った。
2011年7月28日

青春時代を
 車の中で、高校野球の静岡県大会の準決勝に母校が出場していることを思い出し、ラジオをつける。ちょうど9回裏だった。強敵との対戦だったが、久しぶりに母校の校歌を聞いて、甲子園に応援に行ったことなど、いろいろ青春時代を思い出す。今年も甲子園まであとひとつだが、どうなることやら…。
2011年7月27日

甥の富士登山
 高校生の甥が、夕方訪ねて来た。富士登山から帰ってきたばかりのようで、「登ったよ」と、とても嬉しそうで誇らしげだった。彼は、心臓に不安があるので、家族からも心配なので祈ってほしいと言われていた。登頂してから少し雨に降られたということだったが、やりとげたことはひとつの自信になると思う。私も何度か行ったが、また機会があれば登りたいと思う。
2011年7月26日

ガン治療最前線
 NHKのクローズアップ現代で、ガン治療の最前線について放送していた。各地に拠点病院が出来、治療の地域格差が減少しているものの、専門医も少ないため緩和ケアは今ひとつだということだった。当教会でも、特に男性でガンで召される方が多いように思う。薬による緩和はできないが、信仰面よりの緩和はもっと何かできないだろうか。両面で最善の処置がなされることを願う。
2011年7月25日

物置修理3日目
 午後、突然の激しい雨があり、明日はもっと降る可能性があるとラジオで聞き、物置の屋根を取り付けられるだけ取り付けておこうと登る。はずす時はそれ程でもなかったが、骨組みだけで下が見えると、3m位の高さではあるが少し怖かった。それでも作業を進めるうちに、だんだんと慣れてきて作業することが出来、夕方までにあともう一歩のところまで取り付けできた。守られ感謝。
2011年7月24日

信徒研修
 午後、信徒研修の時を持つ。今回出席できたのは20名と、礼拝出席者の半分にも満たなかったが、参加された方々は、それぞれのみことばに導かれたことを語り合い、有意義なひとときを持つことができたのではないかと思う。私も5つのグループを大急ぎで廻ったが、生活に密着した証しを聴かせていただくことができ、大いに励まされた。主のみことばの力強さを感じさせられる。
2011年7月23日

物置修理2日目
 礼拝の準備がほぼ終えた3時頃から、物置の塗装に挑戦する。慣れないこともあって、仕上がりは今ひとつだが、7時頃までにペンキ一缶分が無くなる。今日も最高気温が28度台と涼しく、夕方からは雲も出てきたので、暑さはそれ程気にならずに作業できる。後は細かな塗装の修正と波板屋根の取付だ。これで雨漏りが完全に止まると良いのだが…。
2011年7月22日

朝夕の涼しいうちに
 今日も晴天にもかかわらず、最高気温27度台の涼しい日となる。主日の準備の合間を見て、朝夕の涼しい内に物置の屋根の修理に再挑戦しようと働き始める。しばらく天気も良さそうなので、数日掛けて塗装と屋根の勾配直しと張り替えをしようと思う。取りあえず古い屋根の剥がしと、勾配の直しに着手。風はどこまでもここちよかったが、紫外線は強かったのか、それでも日に焼ける。
2011年7月21日

さわやかな一日
 台風の後はドッと暑くなることが多いが、今回は空気が入れ替わったのか、さわやかな日となる。最高気温も30度にならなかったようで、風もかなりあり、湿度も下がって秋を思わせるような日だった。秋によく鳴くツクツクホウシも早くも鳴き出した。このところ、熱中症気味で体調不良の方も多く、ホッと一息つけたのではないかと思う。でも、まだまだ暑い日がこれから続くだろう。
2011年7月20日

素人の作業では…
 台風はそれ程でもなく済んだが、朝の大雨で、屋根を修理したはずの物置から多少雨漏りがしてしまった。ウウッ、残念…。屋根の勾配が緩やか過ぎるのか、時間雨量20mmを超えるような大雨には耐えられず、勾配から修理しなければならないことを思う。残念だったが、祈祷会が終わって、教会の中の耐震対策の機材の固定を行う。ただこれも、素人の作業では限界があるか…。
2011年7月19日

台風接近の備え
 台風接近に備えて、朝から植木の移動、ベンチの移動、風に飛ばされてしまいそうな物の固定や、教会の窓締めの確認などを行う。以前、そうたいしたことはないだろうと鷹をくくって、強風で鉢などがたくさん倒れたり割れたりしてしまったことがあったからだ。物置の雨漏りも、修理後、雨が降らなかったが、これで耐えられるかどうか分かるだろう。一応物置内にもシートを掛けておく。
2011年7月18日

遠方よりの来訪
 遠方に住むいとこの方々が、母が元気なうちにと千葉県や兵庫県からわざわざ訪ねてくださり、いろいろ昔話をしていってくださる。幸い、まだ両親も耳が遠い以外は、昔のこともよく覚えていて、いろいろ話し、楽しそうにしていた。こうして遠方からわざわざおいでくださる愛を心から感謝すると共に、母も自分がどうしてクリスチャンになったかを証しすることができて、良かったと思う。
2011年7月17日

ゴスペルボックス
 ライフセンターの方がゴスペルボックスという図書販売用の自動車で教会においでくださり、礼拝でご自身の証しやその働きについての証しをしてくださり、また図書の販売をしてくださる。静岡書店が閉店してしまい、福音書籍を手にとって見る機会が少なくなってしまっていたが、教会員の方もいろいろ見て、購入されていたようだった。こうしておいでいただけることは感謝だ。
2011年7月16日

夏の大三角形
 娘が以前、理科で星座の勉強をしたらしく、夏の大三角形を見たいと言っていた。近くに学校があり、9時までは照明で明るく、外に出る度に雲が出ていることも多かったが、今日ははっきりと夏の大三角形を見ることができた。満月に近い月も出ていてあまり条件は良くなかったが、さそり座や春の大曲線、北斗七星なども見ることができた。星に夢中になっていた若き日のことを思い出す。
2011年7月15日

小さな泉
 このところ好天続きで、教会の前の小川の水もほとんど涸れそうになってきた。息子が沢ガニのために交換する水がないというので、その小川をよく見たところ、山から流れてくるかと思いきや、上流部は涸れていて、途中の石垣の裂け目から、ほんの少量ではあるが何カ所か水がわき出ているのを発見。その水を小さな容器でがんばって汲んできたようだ。小さな泉の存在に驚く。
2011年7月14日

キャンプの下見
 午後、教区の先生方と、夏のキャンプの宿泊施設等の下見に行く。富士山の裾野の国立の施設だが、標高770mだそうだが、日差しは強かったものの、平地より2~3度は低かっただろうか。木陰に入れば、エアコンなど不要の涼しさだった。設備も充実していて、天候さえ良ければ、快適に過ごせるのではないかと感じた。富士山や伊豆までよく見渡せる景色もすばらしかった。
2011年7月13日

セミのぬけがら
 セミの声も各種にぎやかになりつつある。学校帰りに、息子がセミのぬけがらを持ってきた。大きさからしてクマゼミではないかと思う。祈祷会の帰り際だった姉妹が、何だろうと思ったと言っていた。私の子どもの頃は、よくセミ取りをしたが、この頃はセミ取りをする子どもの姿もあまり見かけなくなった。この夏は、子どもとセミ取りもしてみたいと思う。キャッチアンドリリースだが…。
2011年7月12日

悲喜こもごも
 当教会で教区会が行われ、14名の牧師や牧師夫人がお集まりくださる。それぞれの教会の取組や課題を分かち合い、いろいろ教えていただくことができ、また祈り合う幸いを思う。また、長い間ご指導いただいた牧師が引退される旨伺い、寂しく思う。一方、新しく着任された牧師夫妻もお迎えできた。悲喜こもごもとはまさにこのようなことか。
2011年7月11日

トマトの収穫
 我が家の家庭菜園でも、ようやくミニトマトや中玉トマトがよく収穫できるようになってきた。娘が水やりをした後など、3~4つずつ収穫してきてくれるが、今年のできはなかなかで、甘くておいしい!日照時間も長く、気温も高いせいもあるだろうが、苗も良かったのかもしれない。3本しか植えていないが、家族で食べるにはこれで十分。夕方、草取りと追肥をしてお礼をする。
2011年7月10日

暑さの中で
 私たちの教会では、仏式でお盆と言われるこの時期に、あえて合同記念会を行っている。今日も記念会の後で、墓前祈祷にでかける。教会の皆さんと霊園を2時間近く歩き回って本当に暑かったが、良い記念の時を持つことができた。教会に戻ってからアイスや堀りたてのジャガイモを食べながらの交わりも楽しかった。今日は最高気温が29.8度だったとか。暑さの中で働く皆さんのご苦労を思う。
2011年7月9日

クマゼミの鳴き声
 昨日、東海地方の梅雨明けが発表されたが、今朝牧師室で仕事をしていると、クマゼミの鳴き声が聞こえてきた。子どもにそのことを話すと、「2日位前に、学校から帰ってくる途中で聞いた」と言っていたので、先を越されたか…と思う。いつもなら、アブラゼミやニイニイゼミの声の方が先だが、今年はなぜか夏本番になると鳴き出すクマゼミの方が早かった。最高気温は30.1度だったが、今日も歩き回ったので、昨日に引き続き汗をびっしょりかいた。
2011年7月8日

温度差
 久しぶりに東京に出張するが、東京は照明もかなり暗く、室内の冷房も、一部の例外を除き、どこに行っても高めで暑かった。それでも今日は曇りがちで涼しく、気温は31度位ではなかったかと思う。また、集まった方々が被災地にクリスマスに送る品物について、いろいろ相談をしていた。静岡よりも、様々な点で随分温度差があることを肌で感じる。
2011年7月7日

次世代に
 来る合同記念会に向けて、遺影がこの頃とても多くなってしまったので、スキャナーで取り込み、画面に映せるように並び替えたりする。昨年と今年にかけて、80枚近い遺影を取り込むことができた。パソコン上で遺影を見ていると、いろいろなことが思い出される。多くの方々を天にお送りしたと改めて思う。信仰をしっかりと次世代にバトンタッチしていくように努める必要を感じる。
2011年7月6日

家族にも
 祈祷会後、ある姉妹が、お墓に行った時、家族で心を合わせて祈ることはできないだろうかということをお話になられ、しばしその話題でいろいろ話し合う。家族に信仰についての理解を願うと共に、様々な機会を通して福音を伝えていきたいという思いの現れだと思う。押しつけにならないような配慮も必要で、簡単ではない場合もあるが、ひとりひとりに主の助けと導きを祈りたい。
2011年7月5日

口から出るもの
 松本復興相が辞任することになったというニュースを聞く。あれほどの言葉遣いでは仕方がないとは思う。復興のためによくされてきた方だというが…。疲れていたり、なれなれしくなると言葉も乱暴になりがちだとは思うが、自分も言葉に一層気をつけなければと思わされる。口から出るものが人を汚すと主が言われた通りのように思う。
2011年7月4日

再度アンテナ調整
 先日テレビアンテナの調整をしたが、やはり映りが悪いと言うことで、もう一度屋根に登り挑戦する。近所のアパートのアンテナの向きを見ると、何と放送局から90度の方向に向いているではないか。アンテナとは全く違う方向なので、こんな方向で映るのかと思いきや、それが一番映りが良かったのでそうする。電波の性質か、反射した電波を受信しているのか、分からないものだ…。
2011年7月3日

防災のグループ分け
 役員会では、地震等の大災害が起こった時の連絡体制として、居住地域毎にグループ分けをし、世話人を決める。その方には、グループ内の人たちの連絡先を通知し、避難所等を知っておいていただき、もし消息が分かれば、分かった時点で教会に連絡をしていただくということとする。このような時、どのような事態になるのか想像もつきにくいが、少しずつでも備えていきたいと思う。
2011年7月2日

天体の異変の徴
 礼拝では、ルカによる福音書から講解説教をしているが、その準備をしつつ、再臨の前には天体に異変が起こると記されていることを改めて覚えさせられる。太陽の活動の活発化とか、小惑星や彗星などの接近と言ったことが起これば、世界的な規模に及ぶ地震以上の津波、通信障害なども十分起こりうることと思う。諸国の民がこの先どうなるかと不安に陥るものの、それが解放が近づいているしるしだと明記され、先の事をはっきり示してくださる主の配慮を思う。
2011年7月1日

主の御手に委ねて
 相良町の病院に入院なさっていた方が29日の夜に召されたとご連絡を戴き、夕方葬儀に出席する。ご家族のご希望で教会での葬儀ではなかったが、主にお委ねし平安を祈ってくる。視覚障害をお持ちでいらっしゃり、昨年夏から、なかなか声もでにくくなってしまい、大変だったが、痛い所などないですかと伺うと、いつも首を横に振り、主に支えられていたように思う。とてもいいお声だったので、一緒に讃美歌など歌い、笑い合っていた日々を懐かしく思い起こす。