2012年9月30日

台風に備えて
 台風接近が報じられ、暴風が吹く可能性があるということだったので、朝から植木など風で飛ばされる可能性のあるものを移動し、備える。午前の礼拝中はほとんど雨も降らず守られ感謝する。ちょうど夕拝頃に最接近になるということで、今回は無理においでにならないように、CD等をお送りする旨、朝の礼拝においでになれなかった方に連絡し、被害が最小限になるよう祈り通過を待つ。
2012年9月29日

ピアノ発表会
 いつも奏楽の奉仕をしてくださるピアノ教師の教会員がいるが、今日その生徒さんたちの発表会があるということで、妻は早くから、また私は終わりの方だけだったが見に行かせていただく。最後の方には中学生や先生方も出演されるので、さすが素晴らしい演奏だった。いつもよく準備して奏楽の奉仕をしてくださるが、別の一面も見せていただいて、あらためて感謝の思いを深くする。
2012年9月28日

自主練習
 ゴスペルの自主練習が行われる。いつもリードしてくださる方が、明日職場の保育園の運動会のためにお休みだったが、ピアニストの方が練習をリードしてくださる。ピアノを弾きながらのリードはどんなに大変かと思うが、良くやってくださり感謝。今回も新しい見学の方がおいで下さり、これも大感謝。クリスマスには出演の機会も毎年あるが、良き備えをしていきたいと思う。
2012年9月27日

一人暮らしは大変
 障害を持った教会員の方が入院をしているという情報を受け、お見舞いに行く。手足のあちこちに包帯が巻かれ、転んでしまったということだった。ただ風邪のために用いた薬のアレルギー症状も出てしまい、酸素マスクをしていてつらそうだった。ケアマネージャーさんと連絡を取ると、ベットから落ちて、携帯電話に手が届かず、そのまま長時間いたのかもしれないとの事だった。障害を持つ方の一人暮らしの大変さをつくづく感じ、主の癒しと守りを祈らされる。
2012年9月26日

とうとう壊れた
 この1ヶ月余りだろうか、だましだまし使っていたパソコンのディスプレーがとうとう壊れてしまい、2日余りパソコンが使えず、特にメールチェックができずに困ってしまった。5年間使った。ようやくディスプレーを買い換え、復旧する。1万数千円で、フルハイビジョンのディスプレーが買えるのだから安くなったものだ。貯まったメールに返信をするのに、時間がかかってしまう。パソコンのハードディスクも壊れないか心配だ。
2012年9月23日

自然体の難しさ
 このところ、FEBCというキリスト教ラジオ放送のため、礼拝の収録を毎週行っている。何回か収録し、状態の良いものからいくつか用いていただくためだ。司式者も祈りに当たっている方も、、皆さんよく準備してきてくださるが、いざ録音となると緊張してしまうのか、なかなか間違いなくやるのは難しい。メッセージをさせていただく私はなおさらだ。自然体でと思うのだが、なかなか難しい。
2012年9月22日

納骨式
 5月に召された姉妹の納骨式を行う。ご家族はまだクリスチャンではないが、ご主人も、ご長女も、教会に納骨することにしてくださり、教会とのつながりも持てるので感謝だ。故人もそう希望していた。納骨堂は教会内にあるので、寂しい感じはないし、忘れることなく必ず記念の時も持つ。我が家は近くの市営の霊園にお墓はあるが、教会の納骨堂の方がむしろいいかもしれないとも思う。
2012年9月21日

主のドラマ
 来年創立90周年を迎えるため、週報では創立前後の様子を、当教会の機関誌「あかし人」からピックアップしている。1923年夏から会堂建設に当たったが、間もなく関東大震災が起こり資材が高騰、更に請け負った業者が夜逃げしてしまうなどという困難が起こったが、主が祈りに答え、様々な助け手を与えて下さり、会堂が建て上げられていった。まさに主のなさったドラマのようだ。
2012年9月20日

こおろぎやバッタ
 息子が、学校で近くの広場に昆虫採集にでかけ、こおろぎやバッタを16匹取ってきた。我が家にもたくさんの虫たちがいるが、よそのお宅ではそうでもないだろうと思う。持っていったかごが小さかったので、真っ黒になる程だった。しばし観察して、夜には逃がしていた。心なしか、今日の虫たちの鳴き声はいつもより元気に聞こえた。やっと遅かった秋が本格的にやってきそうだ。
2012年9月19日

ようやく沈静化か
 中国の反日デモ拡大に中国政府が動き出すということで、ようやく収束しそうということでホッとする。暴動まで起き、中国で生活している日本人の方はどんなに心配だろうと思うし、日本にいる中国人の方も同じだろう。あのように多くの若者がデモに加わるということは、教育の影響だろうか。何とか近隣諸国と友好関係を保っていけるように、政治家の節度ある行動を望み、祈らされる。
2012年9月18日

委員会後の交わり
 福音放送「ライフライン」の放映のための静岡福音放送協力会の委員会では、県内から諸先生方が集まる。そこでは様々な情報交換や交わりも楽しみのひとつだ。今日も、委員会後、昼食時に、それぞれの家族のことから始まり、説教の準備について、はたまた今後の政治の動向についての懸念など、いろいろなことを話すことができて、そういう意味でも有意義だった。
2012年9月17日

文化祭
 英和で文化祭やバザーがあり、妻と二人で出かける。演劇部の顧問の先生が私たちの教会員で、主役になる生徒が私たちの教会に来ているということもあり、まず演劇を見ようと出かけた。主役の生徒はもちろん、他の役の生徒たちもそれぞれの役に徹した熱演で、見応えのあるいい劇で感動した。フードコートの品々も安い上においしかった。娘が熱を出して行くことができなかったのが残念だった。
2012年9月16日

出生前診断
 夜、NHK特集の出生前診断を、妻と二人で見る。番組に登場した家庭では、出生前診断を受け、障害があると知り、大きな悩みを通りながらも出産された家族が紹介された。両家庭とも、本当にすばらしい家族愛を見せていただき、感動した。神様の人智を超えた深いご計画があるのではないかと考えさせられる。また、このような悩みと葛藤の中にある家族がたくさんいらっしゃることも知らされる。与えられた子どもたちを、一層愛し育てていく使命を感じる。
2012年9月15日

清水国際高校で
 清水国際高校で、全校生徒の前で30分程聖書のお話しをさせていただく。英和とは違い、男女共学で高校生ばかりと、どういう雰囲気か心配もあったが、熱気の残る体育館であるにもかかわらず、生徒たちはよく話を聞いてくれた。朝、聖書科の先生とお話ししたが、授業ではよく質問してくるそうだ。関心のある証拠と思うが、聖書を読み、また教会に足を運んでくれると良いのだが…。
2012年9月14日

とうとう洗濯機が…
 13年余り前に購入した洗濯機がとうとう動かなくなってしまった。1年余り前からだましだまし使っていたが、今回もいろいろ試し、電源を抜いてリセットしてもダメ…。仕方がないので、妻と家電量販店に見に行き、シンプルなタイプを購入。店の人によると、7年位が平均寿命だそうだ。我が家の場合、子どももいるため酷使してきたが、倍近く長生きしてくれた。これも感謝だ。
2012年9月13日

森祐理コンサート
 福音歌手の森祐理さんの20周年記念コンサートに出かける。今まであまり聞いたことがないオペラやドイツ語の歌曲なども歌ってくださったが、すばらしい歌声と数々のご自身の体験談に魅了される。それと共に、「一番伝えたいことは、Jesus loves you.このことです。」と、「歌は技術ではなく、魂を込めて歌うことだ」と言われた言葉に感動する。今後も豊かに用いられるよう祈る。
2012年9月12日

勇気ある行動
 祈祷会では、妻が主イエスの葬りのカ所から説教したが、その中で、尾花晃先生のことを話していた。戦時中、副牧師として横浜教会で仕えていたが、主任牧師が逮捕・獄死、教会閉鎖の困難を通られ、戦後教会を再建されたそうだ。今、私たちに福音が伝えられ、平和と信教の自由も、こうした先輩方の勇気ある行動に支えられてきたことを思い、平和を祈り、感謝の念を新たにする。
2012年9月11日

全てを献げて
 教区会が行われ、7教会の牧師が集まり、議事や近況報告などを行う。退職の近づいている牧師が、今後のことを話され、身につまされる思いがする。日本の教会は小さく、牧師はたいていの場合、薄給の上、退職金なども望めず、神様に全てを献げきって労しておられる。きっと主が何とかしてくださるのではないかと思いつつも、祈って支えねばならないことを思わされる。
2012年9月10日

牧師会
 市内の牧師会では、クリスマスの慰問先などについて役割分担を決め、また10月に私たちの教会で行われるユースパッションについての報告なども行われる。ユースパッションも、奉仕をしてくださった方々が結婚されたり、神学校に進学したりと、転機になりつつあるということを聞く。いい形で次のリーダーが起こされるよう願わされる。私たちの教会からもそういう若者が育つと良いが…。
2012年9月9日

長寿者祝福
 国民の祝日敬老の日を前に、教会でも長寿者祝福を行う。75歳以上の方が21名いらっしゃるが、施設に入っていらっしゃる方もいるが、16〜7名はお元気で教会に出席しておられる。若い方々にとっては、良いお手本であると思う。「白髪は輝く冠、神に従う道に見いだされる。」という聖書の言葉を読み、皆で祝福をお祈りする。
2012年9月8日

早くも…
 ゴスペルリハーサルでは、早くもクリスマスメドレー曲を教えていただく。クリスマスキャロルが4曲も入っているメドレー曲だ。いつもクリスマスの頃になると、ゴスペルも出演の機会が増え、毎年少しずつ違ったバージョンで讃美しているが、前回までのものが頭に入っていて、無意識の内に前回のハモりで歌ったりしてしまう。クリスマスに向けて、良く備えていかなければ…。
2012年9月7日

クリスチャンの輝き
 朝祷会では、一人の姉妹が証しをしてくださった。夫を早く病で亡くされ、ご苦労も多かったことと思うが、大きな試練の中で、み言葉を信じ、生きて働かれる主のみ業を拝したという、ご自身の体験から話される証しは力強かった。今もこの姉妹には、祈って欲しいという電話がたくさんかかってくるという。明るく生きるその姿に、クリスチャンの輝きを見る思いだった。
2012年9月6日

よく歩くキャンプ
 娘が学校の2泊3日のキャンプから無事帰ってくる。12kmのウォークラリーや、富士山の宝永山登山、ナイトウォークなど、よく歩くキャンプのようだった。顔も少し日焼けし、たくましさが増したようにも思った。私たちが小学校の頃は、テントに泊まり、飯ごう炊さん中心で、何度も自炊したが、今はテントに一泊、飯ごう炊さんも一回だけとか。時代が変わると、やり方も変わっていくようだ。
2012年9月5日

ヨブ記
 昼間の祈祷会では、ヨブ記から講解説教を始める。このところ、ディボーションでヨブ記を読んでいたが、昨日から資料をいろいろ読み始めていたが、ヨブ記の難しいところや深さを改めて教えられる。今回は1章だったが、有名な21節「主は与え、主は取りたもう。主の御名はほむべきかな。」ばかりでなく、そういうことかと新たに教えられることが多かった。自分自身、これから楽しみだ。
2012年9月4日

大幅ロスタイム
 妻のパソコンが不調で、そのメンテナンスと復旧に1時間半以上かかってしまう。大幅なロスタイム…。でも、仕事をするためには仕方がないし、幸い復旧できて良かった。それでも、昔windows95、98の頃には、よくフリーズし、データが失われ、入力し直しなどと言うこともあり、頻繁にデータを保存しなければならなかったが、今はそういうことがないだけありがたいと思わなければ…。
2012年9月3日

年相応か
 物忘れが気になるという父と叔母を、医院に連れて行き、CTを取っていただく。二人とも、年齢の割にはずっと良い脳だそうで、それ程萎縮は見られないということだった。年相応ということだ。内科的には問題がないようで感謝だった。健康を維持するために、デイサービス等に行くため、介護保険の申請をした方が良いかなとも思うが、要支援になるかならないかくらいだろうか…。
2012年9月2日

我が家の防災対策
 礼拝後の愛餐会では、「我が家の防災対策」というテーマで話し合いの時を持つ。どんな非常食が役に立ったか(特に豆類やのりなどがいいとか)や、水の保存も水道水だけれど、毎日一本ずつ植木にそこから水を上げているので、順番に入れ替えることができるとか、いろいろ新しい情報も知ることができた。教会でも、少しでも地域社会にも役立つことができるように、備えていきたい。
2012年9月1日

雨が降らない
 この2週間余り、雨が降っていない。これまで、毎日のように入道雲を見、今日も真っ黒い雲が近くに迫り、雨が降るのではないかと期待したが、残念なことに降らなかった。近くの山間部や、隣の区では降ったようだったが…。この夏は雨が少なかった。ただ、今夜はもしかしたら雨が降るかも知れないと、レーダー画像を見ながら思う。植物のために、また屋根の修理の具合も見たいが…。
2012年8月31日

飯ごう炊さん
 来週、娘が学校のキャンプに出かけるが、飯ごう炊さんをまだ一度もやったことがなかったので、防災訓練も兼ね、夕方、駐車場にブリキ板を敷いてやらせてみる。薪に火がつくまでが少し大変だったが、ご飯は15分余りで上手に炊けた。実際にやってみて、やり方もわかったようだった。そのご飯を、夕食時に皆で食べたが、なかなかおいしかった。
2012年8月30日

日朝協議
 日朝協議が始まっているというニュースが報じられているが、他の大きなニュースに押されて、扱いは小さい。ただ、拉致問題に何とか解決の糸口がつかめないか、とても関心がある。横田めぐみさんのお母さんがクリスチャンということもあり、長い間、祈りが続けられてきた。一千万人もの署名も集められたという。何とか道が開かれてほしい。
2012年8月29日

少しも変わらない
 今日の祈祷会は、教会員の方が司会をし、小島伊助師の説教集の中から、聖化に関する説教を輪読する。聖化に関する理解も少しずつ変化しつつあるように思うが、今回の説教は50年前の聖会でのものだそうだが、まず信仰によるということが強調され、今日でも少しも変わることのないメッセージであることを思う。小島伊助全集も、また読み返してみたくなった。
2012年8月28日

夏休み最後の日
 夏休み最後の日となり、子どもたちにとっては名残惜しい日のようにも思うが、これまでと変わりなく楽しく過ごしていた。宿題を昨日までにほぼ終えていたのがゆとりにつながったのだろうか。私が子どもの頃は、読書感想文とか、自由研究とか、夏休みの最後になると大変だった思い出がある。毎日コツコツやり続けることができたことは誉めてやりたいと思う。
2012年8月27日

障害者の方に
 地域の高齢者のための集い恵朗クラブでは、いつも司会をしてくださる視覚障害者の方が、ひととき折り紙を指導して下さる。今日はペンギンの折り方を教えてもらった。これは最も簡単な部類だそうだが、家に帰ってまた折ってみようと思ってもなかなか思い出せないが、目がご不自由なのに何種類もの折り紙の折り方を覚えていて、それを指導されるのだからすごい。若々しさの秘訣も、このようなところにもあるのかもしれない。
2012年8月26日

ご高齢になっても
 私たちの教会では、80歳以上の方が15名いらっしゃるが、そのうち12名が今日も礼拝に出席された。暑さが続くので、多少疲れ気味という方もいらっしゃるが、こうして教会においでくださるというだけで何とも励まされる。その中から毎月出かける病者訪問に同行してくださる方も何人かいる。今日は同行の方は多くなかったが、わが子も一緒に90代の方2人と70代の方を訪問する。
2012年8月25日

普段できない仕事
 明日は妻が説教をさせていただく番なので、自分は普段なかなかできなかった仕事をする。組立棚を3つほど作るが、またキャスターを買ってきて付けたら、使い勝手がよくなるかと思う。数日前から始めたテラスの屋根も、朝少しずつ進めてようやく完成。これで雨漏りしなければ大丈夫だ。今回は業者さんの見積もりの1/3強でできたので、他のメンテナンスに費用を廻せるので感謝だ。
2012年8月24日

平和を実現する
 夕方、竹島問題についての首相の記者会見があった。今回は、韓国側は政治的な思惑もあっての行動のようだが、日本のように加害者側は忘れても、被害者としては67年経っても忘れられない痛みもあり、このような問題が起こると国民感情も露呈し、混迷を極める。そんなこともあり、ゴスペルの時には、「平和を実現する者たちは幸いである」という聖書のカ所からお話しさせていただいた。近隣諸国と平和を保つことは容易ではないことを思わされる。
2012年8月23日

締切が迫る中
 締切があさってに迫った書き物をがんばってやる。7割くらいできていたが、9割位まででき、後は修正と校正だ。今回は早く提出できるのではないかと思っていたが、何やかんやと用事ができてしまい、結局締切ぎりぎりになってしまった。いつもそんな調子ではあるが…。諸教会に用いていただけるよう、祈りつつ心を込めて仕上げをしたい。
2012年8月22日

小玉すいか
 家庭菜園で実った小玉すいかを8人で分けて食べる。一人当たりの量は少なかったが、自宅で取れたという感動があった。なかなかおいしかった。すいかの栽培3回目にしてようやく実り、収穫まで実現した。本当は一株で4つ位収穫できるようだが、受粉がうまくいかず、何度も受粉したものの、多くは結実せず腐ってしまった。あともうひとつあるが、楽しみだ。
2012年8月21日

波板の交換
 教会のテラスのポリカ波板が、20年余り経過し、雨漏りがするようになってしまった。業者に見積もりもしたが、自分でやった方が半額以下でできることが分かり、時間のある時に少しずつやろうと、先週材料の購入や諸準備をし、今朝まだ涼しいうちに、吹く風の心地よさを感じながら、先ず16枚のうち3枚を2時間余りで交換する。要領が分かれば、もう少し早くできると思う。
2012年8月20日

朝の涼しさに
 日中の残暑はまだまだ厳しいが、今朝は朝起きて空気がここちいいと感じた。調べてみると23度台まで下がったようだ。この数日、朝は過ごしやすくなってきた。また、夜になると虫の声が聞こえるようになってきた。秋が近づきつつあることを感じる。なかなか暑い夏だったので、秋の来るのを待ち遠しく感じる。
2012年8月19日

流しソーメン
 教会学校に引き続き、流しソーメンを行う。過日、雨樋を買ってきて、一度試してみたが、何とかうまくいきそうだった。教会でするのは初めての試みだったが、とても好評で、子供はフルーツも流したとか…。礼拝が終わった大人も一緒にいただき、楽しい交流の時となる。ソーメンも、夢中ですくって食べるので、どの位食べたか分からない位、食べ過ぎてしまうようだった。
2012年8月18日

追いつかない
 明日の礼拝のために様々な準備をし、夕方、教会の門の脇の植木を少しカットする。枝が伸びてきて、教会に来る皆さんの車の出入りに差し支えるようになっては困ると思ったからだ。カットした葉を掃除すると汗びっしょり…。いい運動になる。それにしても夏は草木の芽がよく伸びる。その手入れもなかなか追いつかない。
2012年8月17日

あまりの早業…
 市役所がスズメバチ退治に送ってくれた事業者は、ダスキンの人だった。網をかぶっている訳でも、手袋をしている訳でもなく、長い棒の先に薬剤が出るように作られたスプレー缶をもって、5分も経たないうちに、巣を網で撤去し、帰っていかれた。余りの手際の良さに驚くと、「私たちはプロだから大丈夫ですが、一般の方なら刺されてしまいます。」と言葉を残していった。跡には数匹の死骸と、虫の息でうごめく数匹が落ちていた。日曜日前に処理が終わり、良かった。
2012年8月16日

高原のさわやかさ
 今日は一日夏休みをいただき、帰省していた姉も一緒に、5人で山梨県の乙女高原と明野のひまわりを見に出かける。乙女高原は、あまりよく知られていない穴場だが、標高1500m程で気温は23度と、真にさわやかだった。高山植物も、いろいろ見ることができた。明野のひまわりも今が見頃で、みごとだった。終日富士山もよく見え、野菜やくだものも安価で買うことができ、充実した休日を過ごす。
2012年8月15日

蜂の巣発見!
 父が蜂にさされた付近を見ていたら、今日も蜂が飛び回っていたので、巣があると思いしばらく見ていると、何と植木の陰にまだ小さいながらスズメバチの巣があった。早速、市役所に電話し、取ってもらうことを依頼する。スズメバチの巣は無料で駆除してもらえるということを聞いていたからだ。この頃、スズメバチの死骸を見たりしていたので、発見できて良かった。
2012年8月14日

父が蜂に
 夕方、庭で作業していた父が蜂に刺されたと連絡があり、急いで帰宅すると、かかとあたりを2カ所刺され、少し腫れていた。6時を過ぎていたので、医院は終わってしまっていたが、念のために救急に連れて行く。幸い、大丈夫でしょうとの事で、薬も注射もなく消毒だけしてもらった。もしかして蜂の巣がどこか近くにあるかもしれないので、よく見なければならないと思う。
2012年8月13日

オリンピック閉幕
 朝、ロンドンオリンピックの閉会式が行われていた。この2週間余り、スポーツのニュースで随分楽しませてもらい、感動をもらった。夜はNHKで早くも総集編をやっていたが、一瞬の勝負に懸ける(思えば放送され、人々の記憶に残るのもそう長くはないと思うが)選手達の長い長い努力には頭が下がる思いだ。本人でなければ味わうことのできない喜びと感謝があるのだろうと思う。その懸命な姿に、また見守る人々の熱い思いに、人々は心打たれるのだろうと思う。
2012年8月12日

平和を願う讃美
 平和主日として、いつもは新聖歌を用いているが、今回は讃美歌21の371番「このこどもたちが」という、平和をテーマに作られた讃美歌を歌う。歌詞は、子どもたちが平和を喜ぶことができるように、主に平和を願うという内容の讃美だが、日本人が作曲したいい讃美だ。子どもたちを戦場に送り出すような社会に、間違ってもならないことをただただ願いつつ讃美する。
2012年8月11日

夏休みなのか
 夜、ゴスペルリハーサル(練習)が行われたが、ちょうど夏休み期間に入ったばかりということもあってか、出席者が半分位と少なかった。講師の先生は横浜・東京方面から来られるが、幸い渋滞に巻き込まれなかったようだ。我が家にも親戚が来た。電車は混雑していたようだ。私たちは、夏休みをまとめては取れないが、出かける時を少しずらせば混雑を避けられていいかも…。
2012年8月10日

財政健全化に向け
 いわゆる消費税増税法案が参院でも可決され、成立することとなった。財源健全化に向けてやむを得ないという声も聞かれる一方で、10%になっても、まだ16兆円もの歳入不足だそうだ。家計でも教会の会計でもそうだが、支出をもう一度良く見直し、何とか切り詰めていく方向をもっと打ち出さないと、本当の健全化にはならないように思う。これで一段落ではなく、今後はそちらに一層目が向けられるように、がんばってもらいたいと思うのだが…。
2012年8月9日

サマーキャンプ
 教会学校のサマーバイブルキャンプが行われ、浜北に60名余りの人たちが集まり、幸いな時を持つ。子どもたちが元気よく遊び、また主に賛美を歌い、聖書の話に真剣に耳を傾ける姿に感動する。無事故で守られ、また奉仕された青年の中から、献身し、将来牧師になろうという思いが与えられた方が起こされたことも大きな感謝だった。わが子の成長した姿を見ることもでき、親としては喜びだった。神様に心から感謝し、ご奉仕くださった皆さんにも感謝する。
2012年8月6日

恵みの雨
 この2週間余り、ずっと晴天続きの高温の日々だったが、今日午後、ホンの少しだったが雨が降った。今まで、天気予報を聞いて降りそうで降らず、入道雲が立っているのを見て降るかなと思っても降らず、厳しい暑さの日々で植物も悲鳴を上げているようだったが、少し元気を取り戻したようだ。家庭菜園の野菜達も嬉しそうだった。雨のありがたさを改めて思う。
2012年8月5日

私の愛唱歌
 愛餐会では、私の愛唱歌というテーマで、それぞれが好きな讃美を紹介していただき、皆で1番だけだが讃美する時を持つ。中にはその思い出をお話しくださる方もいらっしゃり、全体で25曲ほど歌っただろうか。讃美のすばらしさと、讃美によって支えられる恵みを思い、それぞれに分かち合うことができ感謝だった。讃美だけの愛餐会というのもいいねという声も聴かれた。
2012年8月4日

倒れにくいように
 過日、60インチのテレビを献品していただいたが、その架台が届いたので、万が一の地震の時に倒れにくいように、ワイヤーやベルト、金具などで固定する器具を取り付ける。これだけ大きいと、それでも転倒する可能性はあるようにも思うが、倒れにくくはなるのではないかと思う。教会のため、兄弟姉妹のために、いろいろ犠牲を払ってくださる方に、改めて感謝。有効に用いたい。
2012年8月3日

自然に返す
 息子のカブトムシは、卵をどんどん産むので、かなり以前に雄雌2匹ずつを残し、自然に返していたが、幼虫がどのくらい孵っているかを確認したところ、百匹以上いた。息子は大喜び。そこで成虫は全部自然に返す。たくさんの子どもたちを残してくれたことに感謝しつつ…。彼らはそれ程長くは生きられないだろうが、最後に思いっきり飛び回れるのではないかと話す。
2012年8月2日

燃える心の要因
 この頃、教会の週報では、約90年前の創立当初の教会の機関誌の中から文章を紹介している。信徒の方々もとても熱心で、路傍伝道に十数名が出かけたり、毎週日曜夜の伝道会にも三十数名が集っていたと記録されている。時代の違いもあるだろうが、その燃える心の要因は何だったのだろうかと思わされる。信仰の仲間によって祈られ励まされた要因も大きいと思われる。
2012年8月1日

老眼鏡
 祈祷会後、母を眼鏡屋に連れて行く。老眼鏡がなくなってしまったということだ。検眼してもらうと、乱視や近視が入ったり左右の度数が違ったりで、聖書を読むので、細かい字もよく見えるものにしてもらったようだ。自分も、遠近両用眼鏡を使いはじめているが、これが案外つかいづらい。近くを見る時は眼鏡をはずした方が見やすい。そんなこともあり、母は老眼だけにしたようだ。
2012年7月31日

学校の献堂式
 清水国際高校の礼拝堂の献堂式があり、出席する。当教会の若いメンバーが教師をしている学校だ。理事長さんが、自分はクリスチャンではないが、大変な困難な中での校舎建設だったけれども、この礼拝堂が学校の真ん中に作られ、ここが精神的な支えとなり、キリスト教精神が若い生徒たちに定着していくように願っているとの言葉を聴いて、大いに励まされる。中を見せていただいたが、使いやすそうに小部屋も多く作られたすばらしい新校舎だった。
2012年7月30日

鳥の鳴き声図鑑
 地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」では、視覚障害者で司会を務めて下さった兄弟が、鳥の鳴き声図鑑という図鑑とテープを持ってきてくださり、一部を聴かせてくださる。谷津山の近くに住んでいる方が大部分で、いろいろな鳥の鳴き声が聞こえるので、興味深かったのではないか。同じ種類でも、いろいろな鳴き声の鳥もいて、声だけでは判別が難しいものもいることがわかった。様々な声で主を讃えているかのようだ。
2012年7月29日

かき氷大会
 教会学校ではかき氷大会を行い、20名程の子どもたちや6〜7人の保護者の方がおいでくださる。当初、かき氷機に氷がうまくかみ合わなかったようだが、若い兄弟が手伝ってくれて、何とか動くようになり、2杯3杯とおかわりした子どもたちもいたようだ。楽しいひとときを持つことができたのではないかと思う。子どもたちが素直に神の愛を信じることができるようになることを祈ってやまない。、そうなればどんなに実り多い人生になるだろうかを思う。
2012年7月28日

オリンピック開幕
 ロンドンオリンピックがいよいよ開幕。備えの日なので、開会式はニュースでハイライトを見た程度だが、夜は柔道や水泳、女子サッカーの予選等を少し見る。決勝は夜中のようだ。それにしても、大抵一瞬で勝負が決まる厳しい世界で、精神力はどうやって培うのか、ひたすら練習なのか、ひとりひとりに聞いてみたいところだ。何はともかく、平和の祭典であってほしいと願う。
2012年7月27日

これも主の…
 朝祷会の祈りの中で、被災地の教会の牧師が「これも主の恵み」と話していると聞き、驚く。これは、決して遺族を省みない意味ではなく、ヨブ記の中で苦難にあったヨブが「主は与え主は取りたもう。主の御名はほむべきかな。」と告白した心境なのかとも思う。被災の中でも主に委ね、そこで数々の恵みを経験されたということなのだろう。そこに導かれるまでどんな苦難を通られたかを思うが、それに勝る主の支えの力強さを思わずにはおれない。
2012年7月26日

今年もまた
 17年前に召された方のご家族が、わざわざ東京からおいでくださる。今日がちょうど召天日だ。毎年おいでくださり、藤枝のお墓に行かれた後、教会にも寄ってくださる。ご主人も87歳だそうだが、長時間のドライブも大丈夫なようで、娘さん夫妻ともお元気そのものだった。こうして教会のことを覚え、毎年休まずおいでいただけるということは何とも感謝だ。
2012年7月25日

育児を省みる
 祈祷会の合間に、妻が買おうといい、昨日購入した育児に関する本を読む。子どもたちの夏休みが始まるが、児童期の子どもに対する接し方をもう一度省み、子どもの思いをよく受け止めようとしているか、反省させられる。思春期の接し方についても読むが、まだ未知数だが、いろいろ変えていかなければならないことを思う。信仰の継承もしっかりとしていく必要を改めて思う。
2012年7月24日

早速一冊
 ライフセンターの車による移動図書販売があり、先日東京で数冊購入してきたばかりだったが、今日も2冊程購入。早速、夜一冊読む。安藤博士という生物学者が、生物学の研究を突き詰めても、いのちとは何か、また人生の意味や目的に到達できなかったけれど、創造主と出会うことによって変えられたことを記しておられる。また、昨今の日本人が当然のように受け入れている進化論的考え方がいかに混迷に陥っているかを明確に指摘しておられた。
2012年7月23日

本来の暑さが戻る
 ようやく本来の暑さが戻ってきた。ここ4日余り、最高気温が22〜3度と少しおかしかったが、今日は31.5度だったとか。ここ数日おとなしかったセミが、待ちかねていたように、嬉しそうに大きな声で鳴いていた。それでも、かつてのような高湿度の暑さではなく、カラッとした感じの暑さだったように思う。暑いのは大変だが、農作物の成長には欠くことのできない暑さなので歓迎だ。
2012年7月22日

信徒研修
 午後は信徒研修が行われ、小グループで家族伝道をテーマに分かち合いの時を持つ。あっという間の時間で、それぞれもっと話をしたかったようで、短時間で何か結論が出るというわけではないとは思うが、それでも信仰の交わりができたことに対する喜びも大きかったように思うし、きっかけは掴めたのではないかと思う。思いを新たに家族のために祈り、日頃から仕えていくことの大切さを思う。
2012年7月21日

家庭菜園の収穫
 家庭菜園でゴーヤができ始め、今日も昼食時に食べる。豚肉と一緒に炒めるだけの簡単な調理法だが、子どもたちも意外と好きなようだ。あの苦みが、夏の暑さには合うというか、疲れを取ってくれるような感じがする。今年は小玉すいかにも挑戦し、ネット栽培で初めて実が成長している。食べるまでまだ半月位かかるが、今まで2年失敗しているので、何とかできるといいのだが…。
2012年7月20日

信仰的な差
 朝祷会で、岩手にボランティアに行った方の体験談を伺う。アメリカから1家族がボランティアに来ていたそうで、毎年夏にどこかに行くそうだが、今年はどこに行くか相談したところ、震災ボランティアに行くことにしたそうだ。暑い中、民家の草取りなど、10歳の少年も黙々と働き、夜の分かち合いの時には、こうして少しでも神に仕え人に仕えることができたと喜んでいたという。青少年の信仰的な差は大きいと思わされる。
2012年7月19日

救いの喜びと
 来年、教会の創立90周年を迎えるということもあり、妻と共に過去の資料を整理したり読んだりしているが、今日も90年前の教会員の方の証しを読む。救いの喜びと救霊の情熱に燃えていることを思わされる。時代の影響も関係してはいるだろうが、ここに原点があるような気がした。自らの足りなさを覚えると共に、主の助けをもっと求めていかなければと思わされる。
2012年7月18日

クマセゼミの鳴き声
 梅雨明けを待っていたかのように、クマゼミが一斉に元気よく鳴き出した。月曜日に初鳴きを聞いていたが、まだ声も弱々しく不安定だったが、日を追う毎に数も増し、今日はかなり力強い声で、本格的な夏の到来を喜んでいるようだった。ふと、セミは日がかげると声が弱まるように思った。彼らにとっては短い日々だ。思い切り鳴いて、創造主を讃えてほしい。
2012年7月17日

箱根聖会
 教会員と妻と共に、箱根聖会に出かける。じっくりと話される聖書的なメッセージに、得るところ多く恵みをいただく。また、久しぶりにお会いする先生方や各教会の信徒の方々とお交わりをいただき、懐かしく思う。箱根聖会は雨も多かったが、今日は晴れて一時富士山も望めた。今日は梅雨明けだったようで、静岡も35度になったとか。箱根では暑さを忘れる一日だった。
2012年7月16日

節電の夏
 礼拝のCDやゴスペルのCDを作成、ダビングするためにパソコンを2台(妻も別の作業で計3台)フル稼働していたところ、牧師室がかなり高温になる。窓や入口を開けて作業するも、風通しは今ひとつ、廊下に出ると涼しいと感じる。それでも今日の室温は30度程だった。午後は風を感じるために、バイクで訪問にでかける。節電の夏、できるだけエアコンは使わずにがんばろうと思う。
2012年7月15日

故人を偲び
 合同礼拝に引き続いて、合同記念会が行われ、教会員はもとより、教会員の家族や以前天国にご家族を送られた方々も多数出席してくださり、信仰の遺産を引き継ぎ、その模範に倣うべく、故人を偲ぶひとときを持つ。1965年以後でも、召天者名簿は112名と、かなりの人数で、遺影を紹介するのも時間がかかってしまった。私たちに信仰を引き継いでくださった方々に改めて感謝する。
2012年7月14日

大型60インチ
 教会の有志の方が、大型60インチのテレビを献品してくださった。テレビだけでなく、これを移動して使うために、キャスター付きの高めの台も作ってもらってくださいと、その費用まで準備してくださった。それ以上大きなテレビは移動しては危険ということだ。今日早速ゴスペルで用い、明日は記念会で故人となられた皆さんの写真を映すのに用いさせて戴こうと思う。本当に感謝。
2012年7月13日

少年時代から
 朝祷会に来られた牧師が、少年時代のことを話された。彼と私は、小学生時代から会ったことがあるようで(私はよく覚えていないのだが)、彼に「聖書わかる?」と聞いたそうだ。彼は「だいたい…。」と答えたのに対し、「僕なんか、ぜんぜんわかんないよ。」と言ったのだそうだ。さもありなんと思う。以来、40年近く経過しているが、彼は良いお手本であり目標でもあるすばらしい牧師だ。
2012年7月12日

仕える姿勢
 東京での教会学校教案誌の執筆者の会議に出席する。成長の本部では、新しいダンスを用いた企画や、新しいサイクルから教会学校立ち上げのためのアイディアを考慮してくださっているという。アンケートを通して見えてきた全国の教会学校の課題に対して何とかして教会に仕えようという姿勢を持っていてくださることがとても感謝だ。自分も執筆を通して仕えたいと思う。
2012年7月11日

命のはかなさ
 パンダの赤ちゃんが死んでしまったというニュースが流れる。パンダの飼育は難しいと言われているようだが、残念だ。人間のように、生まれたらほぼ成長できると言うのとは大違いのようだ。命のはかなさを思う。あるお医者さんも、人間は死を背負いながら生きていると言ったが、本当はそうなのかもしれないと思わされる。命のあるうちに、永遠の救いをしっかりと手渡す必要を思う。
2012年7月10日

教会の大きな課題
 教区会があり、午前中だけだったが出席する。全国の教会では、少子化の影響もあり、青年の数の減少、それに伴う牧師となる献身者の減少が大きな課題のようだ。献身者が少なく、牧師になる人が少ないと、教会の維持が困難になってしまうからだ。戦後、数多く牧師になられた方の退職時期も重なり、大きな課題として祈らねばならないことを実感させられる。
2012年7月9日

墓地のチェック
 市内の霊園2カ所に、教会員の墓地の場所のチェックに妻と出かける。今まで、頭の中に記憶していたが、誰でも行けるように、図表に記入しておくためだ。これも個人情報になってしまうためなのか、この頃墓地の事務所では場所を教えてもらえない。そこで、表示されている図表をデジカメで撮影し、それをプリントアウトして、それを持ってチェック。25カ所程の確認を無事終える。
2012年7月8日

拉致被害者のため
 聖書学院時代、一緒に学んだ牧師が当教会を訪ねてくださった。拉致被害者の横田めぐみさんのお母さん早起江さんらと、救出のための祈り会に12年以上もかかわってこられたと言う。礼拝後に、その様子などお話しをしていただく。現在、1千万人署名を集めているそうだが、あと少しだそうだ。教会員も協力し、祈り続けなければと言う思いを新たにされる。
2012年7月7日

気温上昇
 朝は時折雨も降っていたが、午後は気温もぐんぐん上昇し、31.8度まで上がったようだ。この夏一番の暑さではかなったかと思うが、まだ暑さに慣れていないので大変だ。夜、一日外で仕事をしていた方と話をする機会があったが、さすがに疲れていらっしゃるようだった。外で働く方々が守られるように祈る必要を感じる。幸い夜になり、とても涼しい風が吹いてきた。
2012年7月6日

七夕豪雨
 朝祷会で、七夕豪雨の話が出た。もう40年近くも前になるが、7月7日に市内でかなりの被害が出たことを、子どもの頃だったが覚えている。調べてみると、僅かの時間に総雨量500mm超、時間雨量も80mm超だったようで、死者27人、床上浸水1万棟以上だったそうだ。あの時から治水はかなりよくなったし、教会は被害はなかったが、そういうことが起こりうる、過去にもあったということをよく知っておく必要はあると思う。
2012年7月5日

甘いトマト
 昨日祈祷会に来られた姉妹に、家庭菜園で作ったトマトをたくさんいただいた。今日それをいただいたが、とても甘くておいしかった。黄色いトマトもとても甘かった。我が家のキュウリは何本か収穫できたが、トマトはまだ1〜2個しか取れていない。日当たりなどの違いもあるのだろうと思うが、あんなにはおいしくできないかなと思いつつも楽しみだ。
2012年7月4日

神の粒子?
 神の粒子とも言われるヒッグス粒子発見のニュースが繰り返し報じられていた。ただ、あまりに性質が違うため、標準理論に変わる新たな理論の構築も必要だと報じられていた。物理学の研究が進むことはすばらしいが、ビックバンがどうして起こり、100億分の1秒後に、どうしてこの粒子が生まれたのか、まだまだ分からないことだらけではないのかと思わされる。神に近づくにはほど遠いという、もっと謙遜な報道こそ必要なように思うのだが…。
2012年7月3日

TED
 昨晩、NHKのクローズアップ現代で、TEDが紹介されていた。様々な分野の選ばれたプレゼンテーターがプレゼンをしていると聞き、興味があったので3つほどを見た。最初に見たものは、「幸福と成功の以外な関係」というもので、ありがたいと思うことを三つずつ書き21日間そうすると、肯定的な思考が身につき、幸福と成功につながるとか。毎日感謝の祈りをしているクリスチャンと同じだと思ってしまった。
2012年7月2日

幼少の写真も
 クリスチャンではなかったが、かつて教会で葬儀をされた方のお宅を訪問させていただく。本当は昨日が召天日だったが、日曜日はいろいろあってお訪ねできなかったからだ。お訪ねすると、遺影と共に幼少の頃の写真が飾ってあった。ご家族にとっては、そういう姿の思い出が今もしっかり残っているのだろうと思った。昨日お墓に行ったら、お花でいっぱいだったとも伺う。十年以上経っているのに、素晴らしいことだと思わされる。
2012年7月1日

後半スタート
 2012年の1月1日は日曜日だったが、7月1日も日曜日となり、年の後半のスタートも主の日の礼拝から始まる幸いを思う。愛餐会では、私の聖書の取組というテーマで、日常生活の中でどのように聖書を読んだりしているかということをお話しいただく。聖書を読むのが何より楽しみと言う方とか、読んだ感想を話してくださる方もいて、良い時を持つことができた。後半も、励まし合いながら聖書に一層親しんでいきたい。