2012年3月31日

やつやまワールド
 静岡科学館るくるで行われている「やつやまワールド」というイベントで、ゴスペルを歌わせていただく。春の嵐のような天候で、来場者は少ないのではないかと思いきや、かなりの賑わいだった。むしろ、雨の方が来場者が多いらしい。子どもたちには少し難しかったかもしれないが、「Amazing Grace」などを歌うと、遊びに夢中になっている子どもの様子を見ている保護者の方も多数振り向いてくれた。教会の模型まで作っていただいて、大感謝だった。
2012年3月30日

ゴスペルボックス
 宅急便の車を改造した福音車(ゴスペルボックス)による図書販売のために、横浜からわざわざ当教会に立ち寄ってくださる。かなりの書籍が積める。かけつけた教会員は多くはなかったが、我が家に泊まっていた兄夫妻なども何か求めていた。私も新刊本などを買う。3〜4ヶ月に一度のペースで、これで4回目だろうか。経費もかかると思うが、わざわざ遠くからおいでくださるのは感謝だ。
2012年3月29日

しまなみ海道
 昨日まで、妻の実家にお世話になる。しまなみ海道に子どもたち共々連れて行ってくださり、春の心地よい風の中、多々羅大橋をサイクリングもする。島々の眺めは美しく、神の創造のみ業を思う。また、尾道まで足を伸ばし、尾道ラーメンの名店で行列に並んでラーメンをいただく。行列してまでラーメンを食べたのは初めての経験だった。帰りは今治城に寄り、歴史の学びもする。子どもたちも楽しい春休みの思い出となったのではないかと思う。
2012年3月25日

総会を終えて
 祈り待ち望んでいた総会も、無事終えることができた。総会資料を見ると、本当にたくさんのことが兄弟姉妹達の奉仕によってされていることを改めて思う。また、役員選挙も行われ、長年労してくださった方に、改めて感謝をしてくださる方もいて、本当にそうだと思った。また新しい方が3人選ばれたが、皆、前向きに受け止めてくださり、これもまた大きな感謝だ。主が、これからどんなみわざをなさってくださるか楽しみだ。
2012年3月24日

桜の開花とは言え
 静岡でも桜の開花が宣言された。本州では一番早いそうだ。昨年よりは4日遅かったが、それでも平年より1日早かったそうだ。ただ、毎年思うことだが、静岡の桜の標準木はかなり開花が早い。他の大部分の桜は、あと数日しないと開かないように思う。教会付近にも1本だけ同じくらい開花が早いものがあるが、教会の桜は特に一週間位は遅い。それでもようやく春本番という感じだ。
2012年3月23日

出演に備えて
 大雨の降る中、ゴスペルの練習が行われ、来る31日の子ども科学館「るくる」での出演に備える。教会の裏山は谷津山という名前だが、ここを拠点に様々な活動をしている諸団体の展示などが行われる時に、私たちの教会も谷津山のふもとにあるということで歌わせていただくことになった。讃美歌と同じメロディーのやつやまのうたという歌を、来場の皆さんと一緒に歌う。今日はその歌の録音にも挑戦する。
2012年3月22日

長いつき合いに
 長年働いた車に代わり、コンパクトカーが我が家に来る。軽自動車の親分のような形状だが、両親も乗り易いように、車高のやや高いものだ。両親にも乗り降りや座り心地をためしてもらい、帰省していた姉にも乗ってもらう。私たちも乗せてもらうからと、家族の援助を受けて購入に踏み切ったが、長いつきあいになりそうなので大切に使いたい。主に感謝しつつ、主の守りを心から祈る。
2012年3月21日

感謝を込めて
 明日で長年乗った車とお別れだ。もしかしてと思い、各社に問い合わせたが、さすがに15年10万qを超えると査定はゼロ。廃車になるが、これまでの感謝を込めて、最後にきれいに掃除する。また、ご自分が高齢のため車の運転をやめて、その積み立てたお金で主の働きのためにと進んで新車を献げてくださった、今は天国にある兄弟のことを思い起こす。車は色あせるが、感謝の思いは年を重ねても変わらない。
2012年3月20日

ハクモクレン
 訪問に行く途中、川岸や訪問したお宅の近くに、ハクモクレンが咲いているのを見た。凛として一度に真っ白な花をたくさん開くモクレンを見ると、春なんだといつも感じる。今日も風はまだ冷たかったが、春なんだと思わされる。早春の花々も、いろいろ開いているのに目が留まるようになった。桜ももう少しなのだろう。
2012年3月19日

車のバッテリー
 教会の自動車の12ヶ月点検に行く。バッテリーがへたっていて交換が必要との事。7年間換えていなかったようだ。3万いくらかだと聞いて、そんなにするんだと思い、即答はできなかった。帰りに近くのカーショップに寄ったところ、決算セールでパナソニックのバッテリーが取替工賃込みで\16800だった。これはすぐ交換しようと思い交換してもらう。こんなに違いがあるものだと実感する。
2012年3月18日

人と会話するねこ
 礼拝が終わった午後は、ご高齢の方やご病気の方で、教会においでになれない方のお宅など4件を7人で訪問する。あるひとり暮らしの方のお宅ではねこを飼われているが、その方とねこちゃんとのやりとりを見ていると、本当に話がわかっているかのようだ。ご主人が話しかけると、「ニャー」と返事をする。また、私たちが祈り最後に「アーメン」というと、「ニャー」という。何と賢いねこちゃんだろうかと思う。神様が巡り合わされたように思う。
2012年3月17日

補修の効果
 今日は早朝からまとまった雨が降った。調べてみると40mm位だったようだ。十字架の塔のところからまだ雨漏りするか心配だったが、夕方まで雨は漏らなかった。月曜日に決死の覚悟で塔に登り、怖さのあまり丁寧にはできなかったが、それでもコーキング剤で補修した効果があったようでホッとする。今度雨漏りしてしまった時には、業者に頼まないといけないだろうが…。
2012年3月16日

総会資料
 総会を前に、役員の皆さんがメールで送ってくださったり、手書きで書いたりしたものを、妻がパソコンに入力し、他にも統計を取ったり書き加えたりしてくれて、ようやく総会資料の原稿が出来上がった。妻は、高校時代タイピングの全国大会に出場した経験があるらしく、その辺りは正確で速いので大いに助けられる。見ると教会の一年の歩みを思い起こされ、主の導きに改めて感謝する。
2012年3月15日

自分が神様?
 様々な宗教に通った経験のある方とお話しする機会があった。信仰の大切さが分かるので、信仰を持ちたいとのことだった。ただ、いろいろな教えが混乱している一方、自分はこう思うというものをはっきりお持ちになっているようだった。ただ、自分の考えていることこそ正しいと思うと、結局自分を神の上に置き、自分を神様にしてしまうのではないかとお話しする。その方は、そうかと気づいてくださったが、私たち人間は得てしてこのように思いやすいことを思う。
2012年3月14日

小鳥たち
 数日前から、さくらんぼの桜が満開となり、見ているとメジロなどの鳥たちがやってきていた。そういえば、梅の花にもたくさんの小鳥がやってきている。密を吸うのか何かよくわからないが、鳥も花に集まる習性があるのかと思う。今日も風は冷たかったが、日差しはだいぶ温かさを増してきた。次々と花が開くいい季節になりつつあることを感じる。
2012年3月13日

教区総会
 浜松での教区総会に出席する。新年度の様々な行事予定や活動計画についてじっくり審議し、先生方の様々な意見も伺い、新たな思いで励もうと思わされる。特に若者が何とか心燃やされるように、そのエネルギーをいただきたいと思わされる。いい総会だったように思う。
2012年3月12日

意を決して
 教会の一番高い屋根の塔の上に、十字架がついているが、その辺りからホンの少し雨漏りがするので、意を決して塔に登ってみる。五段の塔の三段目まで登ると、何とか十字架に手が届いたので、ゴムの劣化部分に、コーキング剤を注入。少しでも仕上がりよくしたいと思いつつも、恐怖感がそうはさせなかった。何とかコーキングだけしたという感じだが、雨が止まればまあいいかとうことで塔を降りる。本当に雨漏りが止まるといいのだが…。
2012年3月11日

あの日から一年
 震災1年を迎え、様々な報道がなされていたようだが、日曜日だったので、それらを見たりはできなかったが、送迎の途中で、車のラジオで現地レポートを聞く。今なお、大変な状況の中で暮らしている方も多く、被害の甚大さと影響の大きさを改めて実感し、胸を痛める。被災者ではない私たちがどういう姿勢を取るかによって、かえって心を痛めて仕舞うことにもなりかねないことを思う。ともかく、これからも祈り続けたいと改めて思う。
2012年3月10日

現代の出エジプト
 ゴスペル練習時には、いつも聖書から短くお話ししているが、今回は百万人の福音3月号に掲載されていた、津波の中で守られた仙台の小学校の校長先生の証しを読ませていただく。海岸からわずか1km程で、大きな川が目の前にある中、2階建ての屋上にいた600人が全員無事だったとは奇跡だ。学校近くのチャペルの辺りで津波が砕けたという。出エジプトの奇跡を思わせる主のみわざを思い、リーダーが主に従い信頼し続けることの意義を覚えさせられる。
2012年3月9日

朝祷会の幸い
 今朝の朝祷会では、いつも出席している方の証しを聞かせていただき、生きて働かれる主を崇め、大いに感動する。また、集われる方々の祈りを聞き、こう祈ったらいいのかと、祈りについても教えられる。市内の諸先生方と交わり、それぞれの教会の様子も伺える。教会にいながらにして、毎週このような恵みをいただくことができることは何と幸いだろうか。朝祷会の幸いを思う朝だった。
2012年3月8日

朝の礼拝
 英和で朝の礼拝のお話が当たっており、ご奉仕させていただく。ヨハネによる福音書から、神様が与えて下さる平安について話す。約10分と短い時間だが、あれもこれも話したいと思う中で、できるだけシンプルにして話す。礼拝が終わった後、感想を話してくださるために、声をかけてくださった先生がいた。その先生の優しいお心遣いに感謝しつつ、大いに励まされる。また、校長先生から、キリスト教学校教育同盟が作った大震災のための祈りのカードをいただく。
2012年3月7日

元気そうでも…
 婦人部の奉仕が聖ヨゼフの園であり、9人の姉妹が出かけて奉仕をしてくださったそうだ。その後、午後からの祈祷会に続けて出席してくださる方もあって感謝する。祈祷会の中では、元気そうに見え、良く奉仕して下さる方でも、健康の心配があることを改めて伺い、大変な中でそれぞれ皆さんご奉仕くださっていることを知り感謝すると共に、支えられるように祈る必要を覚えさせられる。
2012年3月6日

アレルギーpart.2
 今日は一期に23.8度まで上がったそうだが、風が強かったこともあって、花粉が飛び交っていたのではないだろうか。少し外出しただけで鼻だけでなく、目も充血。今年は花粉の量が少ないと言っていたのに…と思う。ある人と話をしたところ、今日は薬が効かないと言っていた。自分の場合、いつもなぜか最初だけで、だんだん良くなってくる。今年もそうなることを願いたいが…。
2012年3月5日

アレルギー
 アレルギーでくしゃみや鼻水が出ていたが、学校に行き、テストの返却など、4時間位事務作業をする。机に向かっていたら、なぜかその症状もひどくなり、なかなかしんどかった。薬を飲むと、症状は次第に治まってはきたが、副作用で喉が渇いたりややしんどくなったりもする。自分はそれ程たいしたことはないと鷹をくくっていたが、症状のきつい人の気持ちが少しだけ分かる。
2012年3月4日

新年度に向い
 役員会では、新年度の行事や活動計画、予算などについて話し合う。時間が足りず、もっともっと話をしなければならない部分もあったが、役員の皆さんがそれぞれ重荷を持って教会の働きを担って下さることは本当に感謝だ。また、自分自身の足りないこともいろいろ教えられ、主の憐れみと皆さんの忍耐によって支えられていることを思う。新しい年度も、主の導きを仰ぎながら、皆さんに知恵を与えていただいて、進ませて戴きたいと改めて思う。
2012年3月3日

スイーツパラダイス
 子どもたちは、町内の子ども会の行事で、スイーツパラダイスという、スイーツの食べ放題のところに連れて行ってもらって大喜びだった。妻も今年は子ども会の役員に当たっていて数名の保護者と引率したが、一緒にお相伴にあずかったようだ。自分も行きたかったが、明日の準備があるし、子ども会の行事なのでおじさんが行くわけにも行かず…。その分、一人淋しくあんパンを食べる。
2012年3月2日

世界祈祷日
 今年は市内の教会の連合会の当番教会で、世界祈祷日の礼拝が当教会で行われる。式文を使った集会は不慣れではあるが、世界中の人々と共に、同じテーマで心を合わせて祈ることは意義深いと思う。私たちの小さな視野も、それでいくらか広げられるように思う。雨の中を、8教会49名の方々が集まってくださり、礼拝を行うことができ、御名を崇める。雨も小雨で済んで良かった。
2012年3月1日

ようやく春?
 3月を迎え、朝の寒さは緩み、日中は14度位になったようだ。近所を歩くと梅の花がきれいに咲いているのがよく目につくようになる。教会の実がなる白梅もようやく花が開き始めた。じっくりと観察すると、なかなかきれいだ。ニュースでは熱海桜も見頃、各地の梅園も見頃ということだ。ようやく本格的な春に一歩近づいた感じだ。
2012年2月29日

北王国の王たち
 祈祷会では、列王記から北王国の王について話しているが、ちょうど日本の信長ー光秀ー秀吉のような王たちもいて興味深い。ジムリという王は、主君を暗殺したものの、三日天下ならぬ七日天下だった。まさに光秀さながらだ。彼らはとんでもない悪王かと思うと、以外とそうでもなかったり、それ以上に主の憐れみ深さを思わされる。遠い王たちが身近になる感じがする。
2012年2月28日

花粉症か…
 運動不足にならないために、近くの郵便局や銀行に歩いていったところ、鼻がもぞもぞして鼻水が出てきた。花粉症のようだ。マスクはして出かけたものの、今年は少ないと言われていたので、大丈夫だろうと油断をしていたが、早速症状が出てしまった。それでもあまりひどくならず、教会に戻るとすぐに止まったので事なきを得る。注意をしなければならないと思う。
2012年2月27日

ホームレスから
 地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」では、一昨日放映されたライフラインの中から、元ホームレスだった男性が変えられた証しを見る。土曜日の朝も妻と二人で番組を見たが、今回もう一度見て、この方が主にあって変えられた様子を伺い、またその背後にある教会の愛のわざを知り、御名を崇める。視聴率の速報も本部から連絡してくださったが、早朝から2.8%とかなり良かった。
2012年2月26日

モーセの不従順
 今日は妻が礼拝説教の順番で、水がないという民の不満に対し、岩に命ぜよと言われた主のことばに対し、モーセは怒りの中で岩を打ってしまった。彼はこの不従順の責任を問われた。律法の時代には完全な服従が求められたが、そのような中では自分などは到底従い得なかったことを思う。恵みの時代の大きさを思うと共に、主の言葉にしっかりと聞く必要を改めて教えられる。
2012年2月25日

雨も止んで
 心配されていた雨も直前に止み、墓前で記念会を行う。たくさんの公共事業に関わってこられた方だが、難病にかかり、60代半ばで天に召された方だったが、思えば時を神様が備えてくださり、心も少しずつ開かれていて、最後にははっきりと信仰告白に導かれ、天に召されて行ったことは、深い悲しみの中にも、慰めのように思う。背後にクリスチャンの妻やご兄弟がいらっしゃり、祈られていた祈りに神様が答えてくださったと、改めて思わされる。
2012年2月24日

教会の梅も一期に
 昨日、今日と朝の冷え込みが緩み、日中もジャンパーなしでもまあ歩けば大丈夫かなと思える位に暖かくなる。教会の梅の開花も一期に進んだ感じだ。一雨毎に暖かくなるということを実感する。春の気配も、そこここに感じられるようになってきた。それでもまだ来週に寒波が来るとか…。春を探しに散歩にでも出かけたい思いにもなるが、仕事がたくさんあってそうはいかないのが残念。
2012年2月23日

富士山の日
 今日は富士山の日だったようだが、朝から雨で、夕方には雨も上がり晴れ間も見えたものの、私は富士山を見ることができなかった。近くでは見ることができた人もいたようだ。今頃の富士山は見える日も多く、雪をまとい、とても美しい。富士山の日の言い出しっぺの川勝県知事は、その普及が今ひとつで残念のようだが、今頃の設定というのはいいかもしれないと思う。
2012年2月22日

90年前の集会
 90年前に記された当教会の伝道のための冊子には、多くの教会員の証しが投稿され、教会の活動の様子が記されている。その中に、大きな特別集会を行ったことが記されていた。外国人の講師の他、車田師、中田羽後師なども招いて、まず路傍伝道をし(当時は街中に教会があった)、教会の庭にテントを張って行い、そこに入りきれない人が集まったとある。すごいエネルギーを感じた。
2012年2月21日

卒業記念礼拝
 英和の卒業記念礼拝で説教をさせていただく。卒業を間近に控えた皆さんの顔は引き締まって見え、いつもに増して聖書のことばにもよく耳を傾けてくれていたように思う。今まで何回位、礼拝堂で礼拝をささげてこられたかを思うが、それが今後の人生の財産となるものと思うし、できることなら教会につながりつづけてほしいと願うばかりだ。
2012年2月20日

厳粛な思いで
 光市の母子殺害事件の判決が確定したとのニュースを見る。残虐極まりない犯行だったが、判決には賛否両論もあるようだ。被害者の夫の本村さんの長い苦しみを覚えると共に、判決が確定しても喜びなく厳粛な思いで受け止めている姿に、そうだろうなと心が重くなる。このような犯罪の起こらない社会となるため、幼い時から心をしっかりと養っていく必要を感じる一方で、親となる大人の余りにも自己中心的な人々の多いことに愕然とするばかりだ。
2012年2月19日

高校生たち
 夕拝に高校生が二人来る。一人は日中アルバイトをしていて、かなり長い間ひとつの店でがんばっていると知る。きっとお店で気に入られ、大変なこともあるようだが、よく忍耐していることを思う。もう一人は大学進学が決まっているが、今でも毎日午前中は学校に勉強に行って、苦手科目を自分で学んでいるという。そういう学校の方針だそうだ。それぞれの青春、応援したくなる。
2012年2月18日

当時の様子を
 説教の準備をする中で、エルサレムにあった神殿の様子はどうだったのか、改めて調べてみる。当時の図を見て、その大きさや門や場所の名称などを見て、映画のワンシーンと重なって、当時の様子を思い浮かべる。また、エルサレムのホーリーランドホテルにあったエルサレムの町のミニチュアのことも思い出す。図をコピーして、ロビーに張り出し、教会の皆さんにも見ていただこうと思う。
2012年2月17日

今日でもなお
 授業の準備をする中で、お正月に放映された「池上彰の宗教が分かればニュースが分かる」という番組の一部を見、旧約聖書を正典としているユダヤ教の国イスラエルと熱心なユダヤ教徒の生活ぶりを見て驚きを新たにする。今日なお数々の戒律の中に生きている現実がある。ユダヤ人にはクリスチャンはわずか2%で、ユダヤ教徒が75%だそうだ。主イエスがどんな思いで当時の宗教家たちに話されたかを思わされる。
2012年2月16日

教会の梅の花
 教会の紅梅がようやく数輪ほころび始めているのに気づく。梅の木のところは、日当たりが今ひとつで、住宅街よりも気温が一度くらい低いようだ。近所の日当たりの良い場所の梅は、もう少し開いていた。それでも春がそこまで近づいていることを感じる。今日からまた寒くなるとか…。この冬は、特に春が待ち遠しく感じる。暖かくなると、一期に春になるのではないかとも思うが…。
2012年2月15日

防災用エアマット
 朝、新聞折り込みで、防災用品としてエアマットの特売が目にとまる。限定100ということで、どうかなと思ったが、祈祷会後に電話したところ、まだ残っているという。そこで、早速出かけいくつかゲットできた。かつて姉が、エアマットをいくつか買って揃えておくと、教会の床で寝なければならなくなった時に助かるという話を聞いていたからだ。通常の1/3以下の価格だったので良かった。
2012年2月14日

爪の間のとげ
 右手の親指を怪我して血豆ができて、3週間位経っていただろうか。ずっと親指にかすかな痛みがあった。今日、風呂に入ってよく見ると、何と爪の間にとげが刺さっていた。このところ、少し老眼もあってよく見えなかったが、風呂に入って皮膚がやわらかくなり、少し浮き出てきたのだろう。娘にピンセットで抜いてもらう。4mm位ありそうな太いとげだった。痛みが無くなり、すっきりする。主にあって古い心のとげも抜いてもらい、一切を赦される幸いを思う。
2012年2月13日

連合会で
 夜、市内連合会の牧師会が開かれる。体調不良などでお休みされる方も多かったが、和気あいあいと、いろいろな話をすることができた。会長の牧師が、主が何を求めていらっしゃるか、信徒もよく知らないし、自分もよく伝えていない。そこにしっかり立って、福音を伝えていきたいと話していたのが印象に残った。このところ、これまでの牧会の不足を教えられることも多く、主よりの助けをいただき、必ず主が導いてくださることを信じて進んでいきたい。
2012年2月12日

病欠ゼロ
 先週の日曜日は、風邪による発熱やインフルエンザによって、6〜7名の方が礼拝を休まれた。そんなに一度に多くの方が発熱等で休んだのは記憶になかったが、今週は皆さん元気に出席され、病気でお休みという方はおらず、ホッとする。でも、マスクをしていらっしゃる方もいたり、ちまたではA型に変わってB型インフルエンザも流行していると聞くので、注意しなければと思わされる。皆さんにも、予防を呼びかける。
2012年2月11日

ゴスペルリハに
 ゴスペルリハでは、新しいメンバーが一人加わって下さったほかに、3月31日に私たちクワイアを児童向け科学館「るくる」に招いてくださった方が様子を見に来てくださる。「迫力が違いますね」とお褒めの言葉をいただき、嬉しく思う。そこでは、讃美歌のメロディーに「谷津山の歌」という歌詞を乗せたものがあり、それも集まって下さったみんなで歌おうという計画だ。また、造形作家でもあるその方が、会場にモデルを造ってくださるという。これも楽しみだ。
2012年2月10日

婦人部の働き
 市内のキリスト教会連合会婦人部の総会が行われる。今年は当教会が当番教会で、世界祈祷日と収穫感謝礼拝を行うことになる。このところ、婦人会(女性会)という組織を持たない教会もあり、当番教会を引き受けてくださる教会も減り、今は5教会のようだ。女性は、主イエスの時代から、教会にはなくてはならない大きな力だった。交わりが深められ、盛り上がっていくと良いのだが…。
2012年2月9日

また灯油の値上り
 冬型が強まり、寒い日となる。学校から帰って、教会のファンヒーターのために灯油を買いに行くが、18リットルで1620円だった。どんどん値上がりしていく感じがする。日記を調べてみると、2年余り前の秋は1170円とある。2シーズンと少しで450円も値上がりしたことになる。今年は寒いので需要もかなり多いはずだが、この金はどこに行くのかと思うと、何とかならないものかと思わされる。
2012年2月8日

また強い風
 昨日朝も、前線の接近で暴風雨だったが、今日もまた冬型の気圧配置の強まりで強い風が吹く。昨年秋の台風15号以来、風もよく注意しなければと思うようになってきた。また、実際強い風が吹く日も多くなっているのではないかと思う。教会も、西側に開けているので、この時期は住宅街よりも風がやや強いのかもしれない。植木など外に置いてあるものの管理に気をつけねばと思う。
2012年2月7日

祈りの応援
 ライフラインの委員会があり、県内の諸先生方とお会いする。昼食時のお話しの中で、ある教会が移転を考えていたが、遠方に移るとなると教会に行くのが大変になってしまう方も多いので苦慮していたところ、教会の隣接地が公売にかけられることとなったという話を聞く。何とか手に入れることができないか、祈りの応援をし、見守っていきたいと願わされる。神様は不思議なことをなさる。
2012年2月6日

査定はゼロ
 雨となってしまったので、昨日礼拝をお休みになった方を中心に、礼拝のCDを車でお届けに行く。この車も15年間乗った。もう買い換えねばならないが、そう思うと愛着も湧いてくる。一応聞くだけ聞いてみようと、業者に問い合わせたところ、やはり査定はゼロだった。そう言えば、2年前からこの車にかかる自動車税も値上がりした。まだ走るのにと思うが、これから修理の必要も出てくれば、いろいろお金も余計にかかってしまうようになるのだろうと思う。
2012年2月5日

祈り合う交わり
 礼拝では、使徒言行録からみことばを取り次いでいるが、初代教会では、使徒の教え(今日で言うなら聖書)、相互の交わり、パンを裂くこと(聖餐)、祈りに熱心であったことが記されている。ここから、今日の教会の姿を思う時に、顧みるべき点があることを思わされる。役員の皆さんと話し合い、新しい年度は相互の交わりと祈りに重点を置いて、祈り合う交わりを目指していってはと導かれた。教会がみことばに立って成長していけるように、主の導きを求めていきたい。
2012年2月4日

また氷点下
 昨日は最低気温が氷点下4.4度だったそうだが、今日も氷点下2.3度だったとか。昨日は開けていた風呂場の窓が凍って開かなくなっていたが、今日も強風で負けず劣らず寒かった。ここまで氷点下に下がったことは、最近余り聞いたことがない。教会の庭にふと目をやると、梅の蕾が赤くなり、開花の時を待っているようだった。今年はまだもう少し時間がかかるかもしれない。
2012年2月3日

聖書的価値観で
 通院で待ち時間の間、「クリスチャンのための職業選択」という本を読む。KGKの現場で多くの学生を相手にしている主事だけあって、現場に即した具体的な例を上げながら、この世の価値観に流されるのではなく、聖書的価値観とはどのようなものであり、それをどう生かすかということを記していた。就職がとても困難な時代にあるが、若者に伝えたいメッセージがあるように思った。
2012年2月2日

寒ーい!
 午後、いつものように学校に歩いていくが、とても寒かった。いつもスーツの上にコートを着て、午後は手袋なしでも大丈夫だが、今日は風もかなり強く、気温も午後3時では5度台だったようで、体感温度が下がり、片道25分歩いても、足も手も冷たかった。明日の朝は、この冬一番の寒さになるとか。静岡は恐らく全国でも最も暖かい方だと思うが、各地ではもっと大変だろうと思う。
2012年2月1日

とうとう我が家にも
 娘がインフルエンザと診断され、家の中で昨晩から隔離する。毎年予防接種を受けているが、それでも毎年のようにインフルエンザにかかってしまう。なかなか難しいものだと思う。それでも、昨日までのスキー教室には出席でき、すべれるようになったと喜んで帰ってきた。それに行けなくなったらかわいそうだと思っていたが、何とか行けて、無事に帰ることができて良かった。
2012年1月31日

谷津山を舞台に
 教会の裏山の谷津山を舞台に、様々な活動をしている谷津山再生協議会の中の「まちなびや」というグループで活動している方がおいでくださり、3月末にるくるでゴスペルの出演の機会の打合せに来て下さる。ゴスペルの打合せもさることながら、ほぼ同じ世代ということもあり、谷津山の話でいろいろ盛り上がる。山を舞台にいろいろな活動をなさっていることを聞き励まされる。
2012年1月30日

遠方よりわざわざ
 聖書学院の先輩で、栃木県在住で視覚障害者の田中敏信牧師が、静岡で理事会出席の前にわざわざ立ち寄ってくださった。学院を卒業して20年以上経つが、お話しさせていただいたのは久しぶりだった。日本視力障害者福音伝道協力会(視福協)の理事をしていらっしゃり、今度静岡でもそのセミナーをされるということだ。私たちの教会にも視覚障害者の方が集っているが、そういう方々の救いのためにも祈らねばと改めて思わされる。
2012年1月29日

朝早い礼拝の方が
 今日は、朝9時半からの第一礼拝の出席者の方が、11時15分からの第二礼拝の出席者よりも多かった。寒さ厳しい朝でもあったが、午後に特に予定がない場合は、朝早くまず礼拝を捧げ、それからそれぞれのご自分の仕事をされるという方が多いからではないかと思う。静岡では、寒いと言ってもこのようにできるが、雪国の方々はどんなにか大変な中、礼拝をささげていらっしゃるのではないかと思う。
2012年1月28日

インフルエンザ流行
 インフルエンザが大流行しているようだ。小学校でも学級閉鎖も出、子どものクラスでも数名が欠席しているという。また、英和もおととい授業を行ったクラスは、3人程欠席だったが、昨日は欠席者が増え、初の学級閉鎖になったとメールが届く。幸い、授業を行った時も予防のためマスクを着用して行き、授業後も手洗いを入念にしたので今のところは大丈夫だ。娘の学校のスキー教室が間近になり、せめてそれだけは何とか無事に行かせてやりたいのだが…。
2012年1月27日

Saints Medley
 ゴスペルでは、Saints Medleyという、一般に「聖者の行進」と呼ばれる曲や「Amen!Amen!」という曲の入ったメドレー曲などを練習する。明るい感じの曲で、賛美をしている中で喜びが心に湧いてくる。これは、多くの方にとってどこかで聞いたことのある賛美なので、これからいろいろなところで歌えるのではないかと思う。リズムの難しい曲もあったが、今回も楽しく賛美し感謝だった。
2012年1月26日

光回線導入
 とうとう我が家でも光回線を導入し、LANの配線などをし直す。一本でパソコンを何台もつないでいる(この教会のパソコンもそう)ので、2時間程かかったが、比較的簡単につなぐことができた。スピードは早くなったかどうかわからず、ADSLでも速度的には充分満足だったが、光電話と合わせれば(NTTを解約すれば)、金額的には多少の+αで済み、安定的な通信環境が整うからだ。
2012年1月25日

雪国では
 冬型の強まりで、各地で大雪のようで、都会では凍った道路を歩いて転倒する人の様子がテレビで放映されていた。静岡は雪とは全く無縁で、寒さ以外はいつもと変わらず生活できるが、雪国の方々は、雪下ろしなどでかなり時間も割かれるだろうと思う。雪国にご両親を助けに帰っている教会員のことを思い、祈らされる。
2012年1月24日

磨きすぎでも
 奥歯のかぶせが取れてしまったので、歯科に行ったところ、歯の根本が見えそうになっている歯があるので、少しプラスチックを詰めるという。歯茎の病気か、老化による後退かと思い、どうしてそうなるのですかと聞くと、強い力で磨きすぎだと言う。そう言えば、固い歯ブラシが好きで、つい力が入っていたのだと思う。もったいないので、もう少し優しく磨いて下さいとの事。それでも、歯茎はほぼ大丈夫と言っていただいので、少し安心する。
2012年1月23日

我が家にこたつ
 数日前に、牧師館にこたつを買う。ちょうど安くなっていた。子どもたちも、あまり入ったことがなく、大喜びで毎日入って、勉強したり遊んだりしている。家族で、顔を合わせて話したりできるのはとてもいいと思う。省エネタイプでもあり、ファンヒーターの頻度も、かなり減ったように思え、こちらの方がエコのようにも思う。息子はとても嬉しかったらしく、絵日記にこたつのことを書いていた。
2012年1月22日

新年度に向かって
 教会のスタートは、心を合わせた熱心な祈りの中に誕生したことをみことばに学び、礼拝後、有志の皆さんと訪問に行く車の中では、信仰の交わりの重要性を妻たちが話していた。新年度を迎えるにあたって、主の導きを求めつつあるが、何かこの辺りに教会の歩むべき方向性があるように感じさせられる。祈りに答えて下さる主を信じ、更に求めていきたい。
2012年1月21日

求められるリーダー
 夜、NHK特集で、求められるリーダー像のような討論番組を行っていた。こたつに入りながら、つい見入ってしまう。リーダーを育てる意味でも、失敗を恐れず、チャレンジ精神を生み出す風土が必要だと言っていた。ただ、日本では失敗は赦されず、逆にアメリカ社会では、失敗しても、nice tryの精神、やり直すチャンスが与えられると言う。これも、聖書的な考え方が土台となっている違いだろうと思わされる。リーダーも、私欲を求めるのではなく、社会に貢献しようとする姿勢といった根本こそ、重要ではないかと考えさせられる。
2012年1月20日

東京は雪
 静岡では恵みの雨となったが、東京出張があり、雪となって交通機関が大混乱にならないか心配だった。行きの新幹線では、横浜周辺はかなり白くなっていたが、都心や新宿辺りは雪は降っていたものの、たくさん積もる程ではなく、歩道もうっすらと積もる程度だった。交通機関も、徐行運転のため数分の遅れ程度で済んだので、無事に行くことができた。充実した話し合いもでき、感謝。
2012年1月19日

言える心の豊かさ
 ご高齢で骨折し、入院している方を、学校の帰りにお訪ねする。いつも、「ありがとうございます。お世話になってすみません。先生はいい人ですね。息子も毎日来てくれてありがたいです。」などとお話しくださり、試練の中にありながらも、そのようにすぐに言える心の豊かさを思う。行くといつもこちらが励まされる。今後の生活も困難と思うが、何とか整えられていくように祈るばかりだ。
2012年1月18日

金の大盾
 祈祷会では、ソロモン王について列王記から学んでいるが、ソロモンの時代、イスラエル王国は最盛期を迎え、大変豊かだったようだ。ソロモンは、金の大盾200を作らせたとあり、その重さは6.6kg位だ。ちなみに、今の金の価格からすると、ひとつ7300万円になる。戦闘用ではなく、権力誇示の展示用のためだろうとは思うが、このような用い方をすること自体、ソロモンの凋落の兆しのように思う。豊かにされる時、謙遜で有り続けることの難しさを思う。
2012年1月17日

阪神大震災の日
 阪神大震災から17年にもなるそうだが、朝のニュースでも、家族を失った方が出ていて、どんなにつらい経験をされたかと思い、胸がいっぱいになる。私もこの日、滋賀県に出かけ、祈りと黙想の集会に出ていて、かなりの揺れを感じ、翌日そこから東方面は電車が動いていて、帰ることができたことを思い出す。この日は、希望の日というよりも、鎮魂の日だと言っていたが、思い起こし、祈る気持ちになるということはよくわかる気がする。
2012年1月16日

またフリーズ
 ゴスペルのCDを作成し、ダビングしていたところ、また作業用パソコンがフリーズ。どうにも動かなくなってしまい、作業効率が大幅ダウン…。それほど使っていないのに、どうしてこうトラブルばかりなのかと、やはり自作パソコンはトラブルが多いのかもしれない。それでも、少しずつ買い増したパーツのことを思うと簡単に捨てる気にもなれず…。マザーボードを交換しなければならないか、古いパーツにあったボードは手に入るか、時間もかかるなと…。気が重くなる。
2012年1月15日

わずかな時間で
 礼拝後、わずかな時間でできるだけ多くの人に声をかけたいと思い、玄関に立つように心がけているが、実際にお話しできる人はそう多くはない。今回も、怪我をなさって大変な状況にある方のお話しを伺うことができてとても良かった反面、お声をかけられなかった方も多かった。それでも、教会においでになり間もない方ともお話しでき、それはとても感謝だった。主が食事をして交わられたことを思うが、そういう機会も愛餐会以外にも必要かもしれないと思う。
2012年1月14日

新しい伴奏者
 ゴスペルに新しい伴奏者の方が来て下さった。今度は男性の方で、キーボードの演奏テクニックはもちろんのこと、英語の発音もすばらしく、何と若くしてご自分でCDなどを作成する会社を経営していらっしゃるという。お二人で午前中も他のクワイアで指導していらっしゃるようで、ディレクターのリョウコさんとの息もピッタリ。すばらしい方を、神様が導いてくださったと、みんなで喜び感謝する。
2012年1月13日

試験を前に
 明日からのセンター試験を前に、受験生の皆さんのために祈っている中で、ふと受験の時のことを思い起こす。前の晩、緊張の余り眠れなかったと言う記憶はない。若かったからだろうか。むしろ、親となった今の方が、子どもたちが受験する時になったら、そんな風になるのではないかと思ったりもする。ともかく、体調が守られ、実力を発揮できるように祈るばかりだ。
2012年1月12日

また値上がり…
 灯油を買いに行くが、また値上がりして1リットル88円、1パックだと1584円だった。教会で4パック買うと、6000円以上だ。1ヶ月に、6パック分位使うだろうか。そうなると結構な額になる。それでも、エアコンだけだと、足下が寒い感じがするし、電気代も気になる。イランからの石油の輸入を中止するという。ますます値上がりしないことを願うばかりだ。
2012年1月11日

ちょっとした事で
 先日の礼拝説教の録音の音質が良くなかったので、ミキサーの調整具合、録音機の設定やマイク、ケーブルなどいろいろ調べてみたところ、マイクケーブルが断線しているのが原因のようだった。原因を突き止めるまで、いろいろつなげ変えたりして時間を労してしまう。元旦礼拝の後で、皆で記念撮影をしたが、その時にケーブルを痛めてしまったのではないかと思う。ちょっとしたことで、全体に影響が及ぶ。人間の心の問題もそうではないかと、ふと思う。
2012年1月10日

言葉だけでも
 試練の中にある若者と話していたところ、こういうことになっていろいろなことが分かったので、良かったと思うと話していた。その言葉の中に、立ち直りの兆しが見えているように思った。その背後には、周囲の支える方の愛の言葉があった。世の中では、言葉だけと言う人もいるだろう。でも、言葉だけでも人を支える大きな力になることを思う。大人たちは若者にそういう言葉をこそかけるべきだと思わされる。
2012年1月9日

新年聖会
 教区の新年聖会が行われ、出席する。聖会とははっきりと目標を見据え、神が救いをお与えくださり、聖なる者として召してくださっていることを確認する時だと講師が話していたが、まさにそのような恵みの時となる。説教は、CDでもインターネットでも聴こうと思えば聞けるが、主の前に出されるということは、このような集会ならではのことと思う。このような機会の貴さを思う。
2012年1月8日

新年度に向かって
 役員会では、新年度に向かっての準備の話し合いをする。特に、役員改選が行われるので、奉仕分担のあり方についての意見交換をする。役員の奉仕は大変ではあったが、教会のことがよく分かったとか、始めは選ばれた理由が分からなかったけれども、だんだんとその使命感が与えられてきたなど、前向きなお気持ちを聴かせていただき、感謝だった。
2012年1月7日

聖書を読んだ人々
 聖書を読んだサムライたちという図書がよく売れ、DVDも出されている。今朝のライフラインでは、その中から新渡戸稲造のことが紹介されていた。明日の愛餐会でも、その中から感想等を語り合うということになっている。幕末・維新の著名な人々が聖書を読み、その影響をかなり受けていたことはすごいことだと思うし、そんな影響力を与えた宣教師たちの働きもすばらしいと思った。
2012年1月6日

何のために
 先日検査した血液検査の結果が出たが、問題点は何もなかった。少し体重が増えてしまった時、飲酒もしないのに肝臓の数値が悪くなったことがあったが、少しずつでも歩くことを心がけたところ、体重も減り、数値も良くなる。普段からのちょっとした心がけの大切さを思うと共に、傲慢にならず感謝し、何のために健康が与えられているか考えながら歩まねばならないことを思う。
2012年1月5日

両親と共に
 姉と相談し、たまには両親を連れ出そうと、子どもたちも一緒に下田の爪木崎にすいせんを見に出かける。東側の海岸ということで、心配された強風もそれほどでもなく、みごとなすいせん、アロエの花、またとてもきれいな海と砂浜、伊豆七島もよく見渡せて、とてもいい所だった。両親も灯台まで散策もできて、リフレッシュできたのではないかと思う。子どもたちも冬休み最後の日で、三賀日も仕事をしていてあまり遊ぶことができなかったので、ちょうど良かった。
2012年1月4日

何かひとつ目標を
 冬型が強まり、風が強い日となる。外に出ると、体感温度もかなり低く感じた。そのような中、自転車で、あるいは徒歩で祈祷会においでくださる姉妹達に頭が下がる思いだった。みことばを取り次ぎつつ、信仰的にも何かひとつ「主にあって今年はこうしよう」という目標を持っていきましょうとお話しする。
2012年1月3日

甘えに過ぎない…
 三賀日で、ほとんどおせちやお餅は食べきったようだが、夜体重計に乗ってみると、約1kgも増えていた。痩せるのは大変だが、太るのは簡単だとつくづく思う。特におせち料理は甘いものが多く、どの位食べたかも分かりにくく、その分ついつい食べ過ぎてしまうのだと思う。太ってしまってから、食糧不足の国々のことを思い出し、申し訳なく思うのは、甘えに過ぎないことを思う。
2012年1月2日

始める時の姿勢
 朝、ディボーションをしながら思ったが、ただ漠然と習慣的に時を過ごし祈るのではなく、今年はもっと主に問う姿勢を持って取り組むこと、また決めたことを毎日祈ることに挑戦してみようと思う。とにかく始める時の心備えが大切なように思う。ディボーションに限らず、そのような姿勢を持って何事にも取り組むことができたらと思わされる。
2012年1月1日

大胆に恵みの座に
 穏やかな元旦を迎え、このような一年となることを願う。元旦礼拝では、帰省中の方等もあったものの、静岡に帰省される方ご家族で出席して下さる方等もあって、普段とほとんど変わらなかった。「大胆に恵みの座に近づこう」と、ヘブライ4章からみことばを取り次がせていただく。一層主に近づき、主のみこころを求め、主の恵みを受けて歩む一年でありたいと祈らされる。