2014年9月30日

祈りの人
 浜松ホーリネス教会の火物喜代枝師の葬儀に、妻と共に出かける。若くして牧師である夫を天に送り、お体の弱い中で、牧会伝道、育児に邁進して来られた。その中で、主が立派な教会を建て上げられたことを思う。お会いしても、弱さをあまり感じなかったが、祈りの人でいらっしゃり、霊的な力を感じられる方だった。御教会の皆さんは、どんなに淋しいだろうか。祈りたい。
2014年9月29日

季節感たっぷりの
 地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」では、百万人の福音に掲載されていた村岡花子さんの信仰やその人柄についてお話しする。一番の楽しみでもある昼食は、栗おこわを始め、すべて手作りの季節感タップリのおいしい料理で、皆で舌鼓を打つ。出席してくださった方々も、満足されたようで、何よりだった。
2014年9月28日

違った意味で
 今日は英和の礼拝出席奨励日ということもあり、高校生の出席も多かったが、何より嬉しかったことは、久しぶりに礼拝に出席された方が二人あったことだ。牧師にとって、新来者も嬉しいことだが、久しぶりに出席される方というのも違った意味で感謝だ。病気が癒やされ出席された方もあり、これも大感謝。共に手を携え合い、主を見上げつつ信仰を全うさせて戴きたいと、改めて願わされる。
2014年9月27日

実話では
 NHKの朝ドラ「花子とアン」は今日で最終回のようだったが、英和ではこの作品の原作者であり、花子さんの孫の村岡絵理さんを迎えての講演会があり、妻が出かけ、後で妻から話しを聞く。実話と変わっている部分の話をいくつか聞かせてもらったようだ。花子さんは、児童文学の他、聖書物語や信仰書なども翻訳されたクリスチャンで、ドラマではその辺りが今ひとつで残念ではあった。
2014年9月26日

直筆の招待状
 朝祷会でいただいた他教会の小冊子に、教会員の方の証しが載っていた。若かりし頃のある牧師との出会いについて記されていた。その牧師が昨年召されたという。その時、直筆の葬式の招待状を受け取ったそうだ。「一期一会の人生、終わりました。楽しかった。ありがとう。」と記されていたそうだ。天を見上げ、主にある平安の内に召されていった牧師の姿を思い起こす。
2014年9月25日

汗びっしょりに
 久しぶりの大雨で、朝だけで170mmを越える雨が降ったようだ。朝の通勤時間帯が一番ひどく、今日は妻に学校まで送ってもらう。夕方、教会の落ち葉の掃除をしたが、さすがに多く、1時間以上かかってしまった。しかも、台風から変わった低気圧が暑さを持ち込んだために、汗びっしょりになった。また、夏の時期のような感覚に戻ったが、久しぶりの汗でさわやかだった。
2014年9月24日

早く行くのが一番
 父を近くの泌尿器科に連れて行く。休日明けということもあり、かなり混雑し、待合室の座席は一杯になった。それでも朝早く連れて行ったため、1時間位の待ち時間で済んだ。時間のかかる人は2時間位はかかるだろうなと思いつつ、早く準備して早く行くのが一番と思わされる。ただこれも、前日からの仕事の段取りや、父を始め家族の協力あってのことではあるが…。
2014年9月23日

あとどのくらいか
 祝日で学校が休みと言うこともあり、息子が昔買ってあったおもちゃのバッティングマシンを取り出していじっていた。そこで、ネットを久しぶりに設置してやると、よろこんでバッティング練習をしていた。牧師は土日が忙しく、なかなか普段は一緒に遊べないので、せめて今日はと夕方キャッチボールをする。それでも息子は大喜びだ。息子と遊んでもらえるのも、あとどのくらいかと、ふと思う。
2014年9月22日

無料ソフトを
 説教をするとき、以前は原稿をプリントアウトしていたが、この頃タブレットを用いている。ただ、ワード文書と互換性がなく、PDFに変換して用いていた。ソフトの改良も進んだのではないかと、今日無料ソフトを試してみたところ、Polaris Officeは、エクセルは使えそうだがワードはだめ。KINGSOFTOfficeはほぼ良さそうということが分かった。これも今後使ってみないとわからないが…。
2014年9月21日

心からの賛美
 いつも礼拝の奏楽は5人の方が交代でしてくださっているが、皆さんこのために、背後で良く備えて練習して下さっていることを思う。今日も力強い伴奏で、兄弟姉妹と共に、心から賛美することができ、世界中の主にある兄弟姉妹たちと共に賛美をささげている思いを持つ。礼拝で心から賛美を献げると、私たち自身の内にも新たなる力に満たされることを改めて実感する。
2014年9月20日

久しぶりに
 午前中、群馬から親戚の方が両親を訪ねてくださる。かつてご両親の介護をなさったことがあったようで、その時のお話しを聞かせてくださった。近所にある叔母の通所施設までわざわざ訪ねて下さり、叔母も久しぶりにお会いしたが、分かったようで、涙を流して喜んでいたと、姉から聞く。親族や友人と会うことは、本人にとっても脳が活性化され、とてもいいことのようだ。
2014年9月19日

待っている間
 父の総合病院の通院に付き添う。血液検査をし、2分程の受診をするだけで、会計等の時間を含めると3時間半近くかかってしまった。待っている間、世界の宗教に関する本を読むが、改めてイスラム教のことを学ぶ。戒律に生きているんだということを改めて思う。殺してはならないとあっても、イスラム社会を作ることが目的としてあるので、原理主義が生まれてしまうのかとも思った。
2014年9月18日

小さな原因が…
 学校から帰ると、妻がプリンタが給紙しないから見てくれという。何度か試してみると、やはりうまく給紙できない。サポートなどにも電話して試行錯誤し、大きな紙で印刷してみた。するとうまく入り、丸まったタックシールが一枚出てきた。これのためだったかとようやく分かる。動いて良かったが、1時間近くロスタイム!小さな原因が大きなトラブルになることを思う。日々の心の点検も大切だ。
2014年9月17日

CDR化
 礼拝説教や、礼拝で奏楽奉仕者で希望される方のために、次回の賛美の曲を讃美歌演奏記で演奏した音源をお渡ししている。かつてはカセットテープとかMDだったが、この頃再生できるものが市場からなくなりつつあり、CDRに入れている。CDRは、デジタル音源化しなくてはならないので作成には一手間かかるが、再生が簡単というメリットがある。時代も変わるものだと実感する。
2014年9月16日

今年も見つけた
 朝夕涼しくなってきたが、落ち葉の掃除をしながら、スズメバチの巣を見つけてしまった。まだ小さなとっくりほどの大きさで、涼しくなっているためか、偵察の蜂も見当たらず、巣に出入りしている様子がない。そう言えば2週間くらい前か、スズメバチの死骸を何匹か見つけた。今年はこの涼しさで、早く死んでしまったのだろうか。もう少し様子を見てから撤去しようと思う。
2014年9月15日

叔母に会いに
 認知症の叔母に会いに、群馬県渋川市から、親戚が家族7人で訪ねてくださった。2歳のお孫さんから、おばあちゃんになる私の姪夫妻まで。子どもたちは、子どもたち同志で遊び、大人はそれぞれ語り合う。叔母はとても元気をもらったようだ。帰り際にいつまでも手を振り、その後ずっと調子が良かった。子どもが敬老の日のプレゼントを届け、一層喜んでくれたようだった。
2014年9月14日

理想的な姿
 梅屋町教会で礼拝を献げ、み言葉を取り次がせていただく。最初に、小さな幼子から大人まで一緒に賛美を献げる。ピアノの他に、牧師のパーカッションや中学生のサックスなど、明るい歌声の賛美で、緊張も消えうせ、心より賛美を献げる。若者が少ないと言われる諸教会の中で、どの世代の方もバランス良く集われた理想的な教会の姿を拝見し、御名を崇め、大いに励まされる。
2014年9月13日

慌ただしい日
 忙しい備えの日だった。印刷物が何種類もあり、作成はしてあったが、その校正と、夕方のゴスペルの練習の準備、家族の介護、そして何よりもメッセージの準備、妻も娘の学校の文化祭で、3回学校に行ったり来たりしつつ、印刷や説教の準備。教会員の様々なご奉仕と、子どもにも手伝ってもらって、夜までに何とか終える。これほど慌ただしい日はそうないが、休む時の感謝もまた格別だ。
2014年9月12日

バザーのために
 妻が久しぶりにお菓子作りに励んでいたが、おやつになるのかと期待したが、学校のバザーに出品するものだそうだ。子どもの小さい頃は、時々おやつを作ってくれていた。それでも少し味見をさせてもらったが、なかなかおいしかった。学校のバザーと教会のバザーでは規模が違うものの、見習うべき点は多々あると思うので、良く見てくるように妻に頼む。
2014年9月11日

調和の下に
 朝、学校の礼拝で説教する。先月、母が心臓カテーテル検査を受けた時、病院への付き添い中、病室で待ちながら読んだクリスチャンの心臓外科医の方の書かれた本のことを少し話す。思えば、心臓の機能に感嘆しつつ、これらは自然に出来たものではなく、神様の傑作だと書かれていたことを思い起こす。自然界全ても、よく見ると本当に素晴らしい調和の下に出来ていることを思う。
2014年9月10日

体調不良のために
 祈祷会で一番よく祈る課題は、やはり教会員やその家族の体調不良の方のためだろうか。体調不良は、なってみると分かるが、それぞれにつらいに違いなく、健康のありがたさをひしひしと感じる。ただ、そうして祈り続ける中で、大きなご病気の方の予想以上の回復や、そんな病床で信仰に導かれる方が起こされ、これらは決して祈りと無関係ではないことを思わされる。今日も皆で祈る。
2014年9月9日

先生方の
 教区会で清水に出かける。それぞれの教会の様子を伺う中で、長年勤めて来られた先生方の体調不良が心配になる。これに、介護や家事の負担も加わって、大変だと思う。我が家は医者に連れて行くのに時間はかかるものの、それ以外の負担は今のところそれ程でもないが…。体調不良の先生方と共に、それを支えるご家族、教会のためにも祈らねばと思う。
2014年9月8日

今年2回目の
 朝、雨の降り出す前に、教会の花壇や家庭菜園の草取りをする。今朝は涼しかったが、袖を着て作業したので汗びっしょりになる。シャワーを浴びるとき、ふと見ると虫さされのような跡、それがまた腕全体に広まり、今年2回目のかぶれの状態になった。あわてず、そのままにしておいたら治るだろうとそっとしておいたら、1時間程で治ってきた。このところ、アレルギー反応が多くなってきたか。
2014年9月7日

バザーの歩み
 礼拝後の愛餐会では、バザーについて語り合う時を持つ。昭和43年から始まり、今年で45回目になるそうだが、始まった当初の経緯を知る方も少なくなり、方法に改良を加えながら、今日のような形になってきたのだということを改めて知る。かつてはお店を経営していた方なども関わって下さったりしたこともあったが、その味や技法が引き継がれて来たことも伺うことができた。
2014年9月6日

久しぶりに
 姉たちの家族も来て、今夕は10人で我が家で夕食の手巻き寿司をいただく。父も無事退院して、よく食べていたのでホッとする。こんなに大勢で食事をするのは久しぶりだが、思えば子どもの頃はいつもこんな感じだったことを思い出す。思えば、今は三世代で食事をする家庭はそれ程多くはないだろう。大勢で食事をすることも、家族が仲良く生活するために必要なことと思わされる。
2014年9月5日

教会の柿
 雨が降ると、落ち葉が目立つようになってきた。秋の走りという感じか。柿の落ち葉も増えてくる。秋も深まると実が残るが、今年は当初から実着きも悪く、消毒を2回程したものの、害虫でまた落ちてしまい、収穫はあまり望めそうにない。昨年は、たくさん実って収穫できない程だったが、成り年と裏年とあるのかと思わされる。今日は、これまでとは裏腹に30度まで上がったようだ。
2014年9月4日

反応に耳を傾けつつ
 夏休みも終え、久しぶりの授業に学校に行く。旧約聖書のモーセの歩みを学び始めたが、どのように扱おうか考えさせられる。生徒たちは、旧約聖書は怖いという印象を持つ場合が多いようだ。やられたらやり返すというのがあたり前の時代において、神様による救いの歴史が記されているということを印象づけたいと思うのだが…。生徒たちの反応に耳を傾けながら進めていきたい。
2014年9月3日

見事完食
 入院中の父は、昨日無事胆管チューブの交換をしていただき、今日の昼食から食事再開ということで、病院に行ったところ、一日半食べていなかったが、いつも通り食べ始める。母の料理とは違い、すい臓食とかで、「おいしい?」と聞いても反応がなく、口に合わない部分もあったのかもしれないが、見事完食。満足そうに横になる。祈祷会10分前に教会に戻ることができた。
2014年9月2日

新たな恵みのとき
 市内の牧師会が行われる。議題はそれほどなかったが、その後、説教のことや牧会のことなどで、いろいろ情報交換をしたり、教えていただいたりして、とても有意義だった。教会にはいろいろな方が訪ねて来るので、正直大変な部分もあり、失敗したりご苦労をなさりながら、主より取り扱われ、愛をいただき、牧会なさっていることを伺い、御名を崇める。新たな恵みを数多くいただいた。
2014年9月1日

部屋に戻れるか
 父が胆管のチューブを交換する治療をしていただくために、3泊4日の予定で入院する。認知症があるので、「ここはどこだろう」ということにならないか、トイレの場所が分かるか、部屋に戻れるか心配で、付き添って何度かやってみた。部屋にも、「ここは病院。数日で退院できるから心配ないよ。」と、大きく掲示。夜、帰る時、看護師さんにもよくお願いをしてくる。主の守りを祈りつつ…。
2014年8月31日

行く夏を惜しみ
 行く夏を惜しんで、再び教会学校かき氷大会を計画していたが、今日は最高気温28度と、かき氷をするにはちょっと涼しかった。それでも子どもたちはおかわりをして食べていたようだ。礼拝の終わった大人も相伴に預かる。大人は宇治金時が人気だったようで、あずきがよく出る。楽しい交わりのひとときも感謝だった。
2014年8月30日

エゴの積み重ねで
 NHK特集の大災害を見て、地球規模で異常気象が起こり、世界各地で甚大な被害が出ていることを知る。その原因となる偏西風の吹き方の変化も、そもそも地球温暖化が原因のようだが、地球が絶妙のバランスで大気を循環させていたことなど、創造のみ業にも思いを馳せると共に、それすらもバランスを崩させてしまう人間のエゴの積み重ねの恐ろしさを考えさせられる。
2014年8月29日

男の子たちは…
 息子の夏休みは既に終えているが、まだ午前中授業で、午後から友だちと4人で、卓球をしたりバトミントンをしたり、教会で元気に遊んでいた。教会学校ではこの次の日曜日にかき氷大会をするので誘ったが、やはりサッカーがあるとの事だ。男の子たちは軒並みサッカーだ。そういえば、夏のキャンプにも、男の子の参加が少なかった。一昔前は男の子ばかりの時代もあったが…。
2014年8月28日

入れ歯がない
 叔母が入れ歯を紛失してしまい、皆で一生懸命探したが見当たらない。なしでも食事はできるようだが…。ちょうど最近、歯科に通っていて、入れ歯を作り直している最中でもあったので、先生ができるだけ早く作ると言ってくださる。帰り際に、トイレに落とし流してしまったとつぶやいた。認知症もあるので、本当かどうか、今となっては確かめようもないが、そうだったのかもしれないとも思う。
2014年8月27日

快適な一日
 朝は22度台まで下がり、朝庭40分ほど掃除をしても、今までのように汗びっしょりとはならず、日中も26度台だったので、エアコンも使用せず、扇風機で祈祷会もすることができた。これまではアイスコーヒーや冷茶が飲みたくなったが、今日は温かい飲み物が飲みたくなるほどだった。まだ8月なので、このまま秋とは行かないだろうが、しばし蒸し暑さから解放される快適な一日だった。
2014年8月26日

新しい眼鏡
 明日からの学校再開を前に、息子の眼鏡を作りに行く。今までははずかしがってしなかったが、今度からはちゃんとしようねと、眼科の先生に言われたようだ。新しい眼鏡は1時間余りで出来たが、よく見えるようになり、嬉しかったらしく、見える見えると大喜びだった。自分も、高校生の時、初めて眼鏡を使って、よく見えるようになり、視界も明るくなったことを思い出す。
2014年8月25日

医者の付き添い
 夕方、父と叔母を毎月の内科健診に連れて行く。待合室はかなり混雑していたが、比較的早く済んで1時間以内に帰ってくることができた。それにしても、先週から今週にかけて、歯科、内科2回、整形外科、母の2泊3日の入院と、医者の付き添いが多く、なかなか大変だった。来週は、父の入院と歯科があるが、健康のありがたさを改めて感じるこの頃だ。
2014年8月24日

家族の中で
 教師会ではいろいろな話しをすることができたが、その中でも、クリスチャンホームではない家族で、価値観の違いから来る葛藤のあることを伺う。家族の中で最初にクリスチャンになった、クリスチャン1世の方のご苦労を思う。そういう人々を、うらやましいと思うこともあったが、そうばかりではない。「あなたがたは、この世のものではない」と言われた主の言葉を、改めて重く受け止める。
2014年8月23日

久しぶりに雨
 朝と夕方、久しぶりに雨が降る。各地で大雨が降る中、静岡は雨が少なかった。気温も、この10日余りは35度近くまで上がる日もあったが、朝に雨が降った後でグッと下がり、前夜の気温が一番高く、日中の最高気温も26度前後と、これまでの暑さから思うと、快適な一日となる。今年は秋の到来が早いという予報だったが、それを少しだけ感じることができ、夕方は虫の声が聞こえて来た。
2014年8月22日

大事に至らず
 昨日退院した母が、朝頭が痛いと言い、指が一本伸びなくなったと言う。脳梗塞か熱中症かと思い、取りあえず水やスポーツドリンクを飲ませる。幸い頭痛は治まったが、右手の人差し指が曲がるものの、ピンと伸びずに痛いという。すぐに内科を受診したところ、脳梗塞などではなく、整形的なものだろうと言う診断。その足で整形外科を受診したところ、脱臼ということで、先生が指をひっぱったところ、それで治った。また入院かと思いきや、大事に至らず感謝する。
2014年8月21日

早く目処が
 書き物の締切があと数日となり、今回はいつもより早めに取りかかることができていたので、最後の校正と仕上げをする。あとは、投函のために用いた資料等を手書きして書き込むだけとなった。自分では精一杯やったつもりでも、編集部の皆さんにはいろいろ手直ししていただくことになり、申し訳ない思いもあるが、いつも締切ぎりぎりになるが、今回は早く目処がつけられホッとする。
2014年8月20日

危険区域
 広島の豪雨と土砂災害、刻々と拡大する被害状況に心を痛めるばかりだ。あっという間に親しい方の命を失い財産を失った方々のことを思うといたたまれない。当教会にも高くはないが裏山がある。尾根部に当たるので、ハザードマップでは、土砂災害危険区域に含まれてはいないが、隣の寺院などは入っている。室町時代からの寺院なので、これまで数百年は大丈夫だったのだろうが…。
2014年8月19日

心臓の不思議
 母が心臓カテーテルの検査を受けるために入院。待ち時間の間に、東大医学部卒で、クリスチャンの今中和人先生が書かれた「あなたがどこから来たのかわかる本」を読む。心臓がいかによく出来ているかについて、出産の時、その機能や構造が急激に変わることなど、いろいろ詳しく記されていて、神の創造のみ業に思いを馳せる。ところどころ記されている体験談も感動的だった。
2014年8月18日

自然界では
 今朝は朝から蒸し暑かったが、夕方はかなり涼しく感じ、そうなのかもしれないと思う。また、赤とんぼが飛ぶ姿を頻繁に見かけるようになり、掃除をしているとセミの死骸と共に、飛び回る秋の虫をみかけるようになってきた。今年は秋の到来が早いのではないかという予報だ。自然界では秋が着々と迫っていることを感じる。
2014年8月17日

苦難の中で
 礼拝では、コリントの信徒への手紙Tに続き、Uの講解に入る。苦難の中での慰めについて、ちょうどフィリップ・ヤンシーの新刊本を読んだばかりだったので、それらについても触れながらみ言葉を取り次ぐ。なぜ苦難が襲うことを神が許されるのか、それは人には分からないが、苦難の中にある人々と共に主は共に苦しみ、慰めを注いでくださる方だと、改めて覚えさせられる。
2014年8月16日

やり始めの頃を
 キャンプで触発されたか、小学生の子どもがギターを教えてくれと言い、教会からギターを持ってきた。そこで、少しだけやって見せる。まだ、手も小さいので、ネックに指がまわるのがやっとで、コードを押さえるのは大変だと思うが、それでも一生懸命やっていた。Emや、E→Amの簡単なコード変換をやってみるが、それでもならない音がある。自分のやり始めの頃を思い起こす。
2014年8月15日

静岡では
 終戦の日を迎え、朝祷会では平和のために思いも新たに祈る。ニュースの中で、各地で戦没者追悼の集会が行われたことが報じられていたが、静岡ではどのくらいの方が亡くなったのだろうかと話すと、息子がすぐに調べてくれ、6千名余りの方だということがわかる。若くして召された私の叔父2人もその中に含まれている。それぞれの将来が途絶えてしまったと思うと、残念でならない。
2014年8月14日

大きな家族のように
 サマーバイブルキャンプが島田で行われ、無事に帰ってくる。初日と最終日は雨も降ったが、中日は天候も守られ、予定通りバーベキューや川遊びも出来た。何より、みんなで賛美し、み言葉に聞き、そしてゲームをしたりと、大きな家族のようにして過ごす3日間は、子どもたちにとってはどんなに楽しいし、恵まれることだろうかと思う。背後でご奉仕くださる兄弟姉妹に心から感謝する。
2014年8月12日

あの事故から
 朝のニュースで、日航ジャンボ機墜落事故から29年と報じられていた。520人もの方が亡くなった、本当に悲しい事故だったが、もう30年近く経つのかと思った。あの時事故に遭われた坂本九さんの「上を向いて歩こう」とか、「見上げてごらん夜の星を」など、今もよくいろいろな場面で、人を励ます意味で歌い継がれているのは素晴らしいことだと思う。
2014年8月11日

すっかりうち解けて
 岡山に住む甥が、子どもたちを連れて遊びに来る。自分はゆっくり話す間もなかったが、我が子が動物園に一緒に行ったり、夜は花火をしたりして遊んでくれる。遊びに来たのは小2と4歳だが、すっかりうち解けて遊んでくれてよかった。我が子も弟や妹が出来たような気分で、嬉しかったのではないかと思う。思えば、子どもの成長も早いものだ。
2014年8月10日

平和を祈る
 終戦記念日の前の主日は、平和主日として平和を祈る教会も多い。私たちも平和を祈る讃美歌を歌い、平和を祈る。紛争地域での死者等の数が報道されるが、その背後には家族や家を失ったことで、どれほど心を痛め、今後の生活が激変してしまう人がいると思うと、何としてでもまず平和をと願うが、当事国の為政者も、被害を受けた人の思いも、簡単ではない事を思わざるを得ない。
2014年8月9日

ゴスペル練習
 台風の直撃は免れそうで、ゴスペルの定期練習もいつものように行うことができた。これまで歌っていた「聖者の行進」も、バージョンアップして教えていただいた他、新曲も教えていただく。皆さん、だんだん慣れてきて、1曲を覚えるのが早くなりつつあるように思う。ただ、リズムの難しいものは、時に出遅れたりと(自分のことだが)、悪戦苦闘だが、楽しく練習できた。
2014年8月8日

戦争体験
 朝祷会では、少年時代の戦争体験をお話しくださった。空襲で大やけどを負いながら、命からがら逃げたという。このところ、生々しい戦争体験を聞く機会が本当に少なくなってきた。原爆の日や終戦の日を知らない若者も増えているという。終戦から69年、戦争体験の風化と言われるが、そうなって過去の過ちを繰り返す事にならないように、真剣に祈らねばならないことを思う。
2014年8月7日

気の毒でならない
 おばの歯科に付き添う。医者への付き添いが時間がかかって大変だが、いつも本を数冊は持ち込み、集中して読む時間としている。滅多に置いてある週刊誌は見ないが、今回は佐世保の高校生同級生殺人事件が目に留まる。精神的な疾患があったようだが、恵まれた環境の子がどうしてという思いがぬぐえない。被害者も欠席がちの加害者を心配していたとか。気の毒でならない。
2014年8月6日

店を出すのも大変
 横浜から、キリスト教書籍をたくさん積んだ移動販売車ゴスペルボックスが、祈祷会後に来てくださった。店を出すのも大変で、車をオープンするばかりでなく、中に積んである本棚をいくつも出す作業はしんどいと思う。一日に、2〜3の教会を廻るようだ。今日も34度以上にまで上がる暑い日だった。それほどたくさん売れているとは思えないが、元が取れるのかなあと不安になったりもする。
2014年8月5日

夏の富士山
 このところ、教会近辺にも住宅が増え、富士山が見える場所が少なくなってしまった。ニュースの画面などでは日本平からの映像など、富士山をしばしば見るものの、実際の富士山は雲に隠れて余り見ていなかった。今日は、夕方出かけた時、夏らしい富士山をくっきり見ることができた。午前中雨も降り、空気も洗われていたのか、夏の富士も今頃の季節を感じられて素晴らしかった。
2014年8月4日

案の定
 比較的涼しい朝だったので、塀際の草取りをしようと植木と草むらに入る。長袖長ズボンで入ったが、作業が終わり、シャワーを浴びようとしたところ、腕の後がかぶれていた。服の上から毛虫か虫かに刺されたのかもしれない。昨年も同じようなことがあって、あわてて医者に行ったが、医者に着いた頃から治ってきたので、今年は様子を見ていたら、案の定治まってきてホッとする。
2014年8月3日

建て上げるために
 礼拝後の愛餐会では、礼拝や信徒の交わりのあり方について皆さんの意見を伺う。礼拝二部制にして10年余りが経過するが、第一礼拝の出席者の方が多くなり、その分第二礼拝の奉仕者や信徒の交わりが不足する傾向にあるので、これを見直そうという趣旨だ。礼拝とは何かを踏まえ、お互いの都合ばかりでなく、教会を建て上げるために必要な導きを求めていきたい。
2014年8月2日

ここにも成長を
 姉が休暇で帰ってくるというので、母をスーパーに買い物に連れていったところ、刺身を買って分けてくれる。急遽、手巻き寿司にした。いつも手頃な価格の食材しか買わないので、滅多に食べたことのないおいしい刺身に、子どもたちも大喜びだった。思えば小学校低学年までは、刺身などまったく食べなかったが、この頃いろいろな刺身を食べるようになり、ここにも成長を感じる。
2014年8月1日

拡大朝祷会
 当教会では、朝祷会という超教派の集会を毎週金曜日に行っているが、今日はその拡大版として、焼津朝祷会、清水朝祷会、富士朝祷会の方々も一同に会して、盛大に朝祷会を開き、朝食を共にし、交わりのひとときを持つ。こうして、中部各地の方々がいつも朝祷会として教派を越えて、共に祈り合っていることを思うと、大いに励まされるひとときだった。
2014年7月31日

あと少しで
 梅雨明け10日という言葉の通り、梅雨明けしてから、曇る日はあったものの、雨が降らなかった。今日も、気象レーダーを見ると、あと少しで雨になるかと思い期待したが、ほんの少し霧雨程度の1mmに満たない雨が降っただけだった。野菜や鉢植えの草花はもちろん毎日、それ以外の教会の庭の植物にも、2日前には少し水を撒いたが、雨を待ち望んでいる感じだ。雨の恵みを思う。
2014年7月30日

新聞に掲載
 静岡新聞朝刊に、一昨日の恵朗クラブ25周年記念の会のことを掲載してくださっていた。取材に来られたのは、若い社会部の記者の方だったが、上手にまとめてくださってあり、大感謝。小さな働きではあるが、長い間続けてくることができ、そういう意味でよかったと思う。奉仕者の方々の長年のご奉仕にも心から感謝する。
2014年7月29日

さわやかな朝
 昨日から乾燥した空気を持った大陸性の高気圧が通過中と言うこともあり、朝は気温が22度台まで下がり、真夏に高原に行ったようなさわやかさで、朝の掃除をする。いつも45分ほどの作業で汗びっしょりになるが、今朝はここちよい汗だった。セミの死骸も早くも見かけるようになり、セミたちにしてみれば暑い夏の方がいいだろうなと、自分たちはホッと一息つく中にも少し気の毒に思う。
2014年7月28日

恵朗クラブ25周年
 地域の高齢者のための会「恵朗クラブ」が、25周年を迎え、当教会員が理事長を務める視覚障害者の施設「光の家」からも17名が駆けつけてくださり、記念の集いを行う。常連の地域の方でお休みの方が多かったのが残念ではあったが、長い間続けて来られたのは、地域の皆さんが楽しみにして集って下さった御陰だ。料理班も35人分位の大人数だったが、心を込めて作ってくださる。
2014年7月27日

かき氷大会
 いつもの教会学校に続いて、かき氷大会を行う。サッカーの試合が入ってしまったとかで、来られなくなってしまった子どももいたようだが、それでも子どもたちは大喜びで昔ながらのかき氷機を使い、自分でトッピングしたりして楽しいひとときを持つ。礼拝が終わった大人も、皆でかき氷をいただき、しばしの交わりの時を持つ。何か食べながらというのは、良い交わりとなっていいものだ。
2014年7月26日

教えてもらう
 姉夫妻が、両親に会うために旅行の帰りに立ち寄ってくれる。姉はケアマネや介護福祉士の資格を持っているので、関西と静岡では事情が違う部分はあるとは思うが、いろいろ教えてもらう。特におばについて、こちらの実情を聞いてもらい、どうしたらいいかとか今後の見通しなど、相談する。いろいろなケースを知っていて、相談できる相手が身近にいることは何かと心強い。
2014年7月25日

神を畏れて
 朝祷会では、市内の牧師が順にいろいろな奨励をしてくださるが、今朝も含蓄あるお話しを伺う。自信をもって何かをすることはとても大切ではあるが、自信も過剰になると、己を正しいとし、他を批判し、それが争いの元となる。今の国際情勢を見ているとその通りと思わされる。神を畏れ、自分も間違っているかもしれないという、神の前での謙虚な思いを持つことの大切さを教えられる。
2014年7月24日

セミの声の変化
 早朝、牧師室で聖書を読んだり祈ったりしていると、鳥やセミの鳴き声がよく聞こえるが、今年はセミの鳴き声が例年と少し違うように思える。いつもよく聞こえるアブラゼミが少なく、秋になってよく耳にするツクツクホウシやヒグラシが鳴き始めた。全体として少なくなっているように思える。これも環境の変化だろうか。今年と言うより、セミの場合6〜7年前の影響なのかもしれないが…。
2014年7月23日

歩数計復活
 夏になり、日中着替える機会も多くなったが、先日短パンを替えた後、歩数計が見当たらない。もしやと思ったら、洗濯機の中で一緒に洗ってしまった。子どもたちに笑われる。やっぱり文字がでなくなっていた。もしやと思い、電池を抜き、中までよく乾燥するように風通しのよい所に二日位干し、今日もう一度電池を入れてみた。すると数値が元通り出て復活!また使えるようになり、大喜び。
2014年7月22日

水分不足に注意
 訪問した中で、お一人暮らしの方を二人訪問する。梅雨が明けて暑くなると思いきや、今日はそれ程でもなかったが、お話しをしつつ、ご高齢の方は水分不足になりがちではないかと感じる。子どもも、話しを聞くと、学校であまり水分を取らない傾向があるので、注意する。我が家の父や叔母もその傾向があるので、これからは特に、周りの人が注意しなければならないと思う。
2014年7月21日

山のような草
 しばらくいろいろいろいろあってできなかったが、教会の裏などの草取りと草刈りを集中して行う。今日は比較的涼しかったが、長袖長ズボンでの作業なので、汗をいっぱいかき、Tシャツも2枚ほど替えた。3時間弱の作業で、山のような草が取れた。それでもまだあちこち、草が気になるところや植木に手を入れたいところだらけ…。梅雨明けが発表されたようだが、ぼちぼちやろうと思う。
2014年7月20日

救いの喜び
 礼拝後の午後のひととき、「救いの喜び」というテーマで小グループで語らいの時を持つ。各グループを少しずつ廻らせていただきながら、最後の病床で、福音とは救いの喜びではないかと語った牧師のこと、また「むしろ、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」という主の言葉を思い起こす。様々なことが起こる日々の歩みだが、いつもこの原点に帰るようでありたい。
2014年7月19日

まことの御神を思う
 午後、激しい雷雨となる。稲光を車の中から何回か見た。子どもと、写真に撮ってみたいねと話したりしたが、どの方向に光るか分からないので難しいだろうと思う。雷鳴を聞きながら、新聖歌の「いかずち鳴り渡るとき、まことのみ神を思う」の一節を思い出す。聖書には、しばしば雷鳴に神への思いを募らせた詩編などが登場するが、神様の力強さを実感したのだろうと思う。
2014年7月18日

午後の病院
 父の病院受診日で、病院に行く。火曜日の母の7時間が頭をよぎったが、今回は午後の予約ということもあり、検査もなく、今後の入院と内視鏡による管交換の日程を決めることが主な内容だった。午後の病院はすいていて、ほぼ予約時間通りの受診だった。それでも、病院内を3〜4箇所あちこち廻り、2時間位で済んだので、父もそれ程疲れた様子もなく、ホッとする。
2014年7月17日

安く付けられた
 牧師室のエアコン工事をしてもらい、老朽化で壊れたエアコンを取り外し、新しい省エネタイプのエアコンにしてもらう。いろいろ調べたところ、家電量販店で購入するより、ネットで購入し、地元の取付業者に依頼した方が、リサイクル料等含めてもかなり安いことが分かり、量販店より1万円以上安く付けることができた。量販店は安心感はあるが、工事費等で利潤を得るしくみのようだ。
2014年7月16日

蚊との格闘
 今日も34度近くまで気温が上昇したようだ。ここ数日の暑さで、蚊も一期に増えてきた感じで、朝の掃除のとき、虫除けをして蚊取り線香を二つつけ、それを移動させながらするものの、それでも何カ所か刺されてしまう。これからしばらくは、蚊との格闘だ。数日前に初鳴きを聞いたクマゼミも、だんだんと数も増え、抜け殻も目にするようになってきた。
2014年7月15日

身に染みて
 母が病院の定期受診日だったので朝から付き添う。8月の検査入院に備えて、診察の他、レントゲン、心電図、血液検査、エコー、検尿とあり、7時間近くかかってしまう。健康のありがたさと、病院に通う方々の大変さを身に染みて感じながら、母とそんな話しをする。介護で大変なことのひとつに、通院に時間がかかることがあり、我が家のように要介護が3人いるとなかなか大変だ。
2014年7月14日

誤解にならないよう
 昨日午後、雨が降り出して、お墓に行くことができなかったので、今日は妻と二人で三つの霊園の30箇所余りのお墓に行く。お花を既に生けてある場所もいくつかあったが、クリスチャンの方はお盆の時期には行かない方もあり、そういう時は、人目に触れることも多いので、クリスチャンはお墓を大切にしないとの誤解を与えないためにも、きれいにしておくことの大切さを改めて覚える。
2014年7月13日

平安な最後を
 合同礼拝に引き続き、合同記念会が行われ、20名近くの御家族の方もおいでくださった。記念会では、死の準備教育を提唱されたデーケン教授、また井上武夫教授の調査によると、平安な死を迎えられる方は全体の1/4位だとか。クリスチャンはもっと数値が高く、私が関わった大部分の方は平安な召天だった。そんなことを思い起こしつつ、死を超えた希望を与えて下さる神を崇める。
2014年7月12日

クマゼミの初鳴き
 明日の準備で忙しくしていたところ、朝8時半前、クマゼミの威勢のいい初鳴きを聞く。本格的な夏が来たぞーという感じだ。昨日は静岡も33度だったそうだが(東京は36度位もあったようでもっと暑かった)、今日は昨日ほどではなく31度位だったようだ。まだ数は少なく、今日はすぐにどこかに行ってしまったようだが、これから徐々に賑やかさも増してくるだろう。
2014年7月11日

子どももいろいろ
 心配された台風も影響なく、朝から晴れ、予定通り東京での教会学校教案誌成長の編集のための執筆者勉強会に出席できた。会議の中で、中には深刻な問題をかかえる子どもたちが集っている教会のことを知らされ、そんな子どもたちと接していくためには、地域との連携なども必要だということを伺う。恵まれた子どもたちが多い中、そうではない子どもたちも多くいることを改めて知る。
2014年7月10日

台風に備えて
 沖縄で猛威を振るった台風8号の接近に備え、学校は早く下校と連絡が来た。教会でも植木や椅子を撤去し、風で飛ばされそうなものを片付ける。ただ、勢力が弱まっているようで、風雨ともにそれほどでもなく、レーダーを見ても、山間部ではそれなりに雨も降っているようだが、今のところ大丈夫そうだ。明日も予定通り出張に行けるように思う。
2014年7月9日

花火の写真
 近所で祭りがあり、祈祷会の時間も花火が大音響を立てていた。祈祷会を終えて兄弟を送ると、息子がデジカメをもってきて花火の写真を撮ろうとしていた。タイムラグがありなかなか思うようには撮れないが、それでも画面一杯に広がった花火を何枚か撮影でき、満足そうだった。小雨も降っていたのでベランダからの撮影だったが、花火師は雨の中大変だっただろう。
2014年7月8日

いろいろな話題で
 三島で教区会があり、市内の先生に車に乗せていってもらう。サマーバイブルキャンプの事のほか、休憩時間には駐車場のこと、教会財政のこと、ちらし配布のことなども伺い、また行き帰りの車の中では、育児のことや最近のニュースに関すること、はたまた最近見て感動した映画のことまで伺うことができ、楽しく有意義なひとときを持つことができた。
2014年7月7日

あやとり
 子どもが突然あやとりを始め、教えてくれと言う。あやとりをするなど、何十年ぶりだろうか。それでも、二人でやるあやとりはもちろん、十かけ、インディアンのテント、4段はしごなど、すぐに思いだして作ることができた。脳のどこにそんな記憶が入っていたのだろうか。それにしても、あやとりや折り紙など、日本のすばらしい文化のように思う。外国人に紹介すると喜ばれるらしい。
2014年7月6日

暑さをどうやって
 愛餐会では、「暑さをどう乗り越えるか」というテーマで、皆さんどんな工夫をしながら生活なさり、健康を維持していらっしゃるか、いろいろ伺うことができた。85歳にして元気に礼拝に出席し、今なお進んでいろいろご奉仕くださる方が3人いらっしゃるが、やはりいろいろ健康維持に配慮していらっしゃるのだと知り、信仰的健康と共に、体の健康にももっと気を使わなければと思わされる。
2014年7月5日

まとまって雨
 昨日の朝までに30mm、今日も日中40mm余りの雨が降り、ややまとまって雨が降るようになり感謝だ。関東や九州など、これまで豪雨になっていた地域もあったようだが、静岡はそうではなく、ダムの貯水量も30%台で、取水制限も考えねばならないと報じられていたので、少し安心する。来週は台風も接近する可能性があり、大雨になりすぎないかは心配ではあるが…。
2014年7月4日

スタッフミーティング
 超教派の若者の集い「ユースパッション」のスタッフミーティングが当教会で行われる。今年の秋に、当教会を会場に行ってくださるためだ。スタッフの方々がこのために夜遅くまで話し合い、いろいろ準備をしてくださることに感謝する。私達の教会からもスタッフを送り出せるようになれるといいが、まずはそこに出席して恵みを受けることからのように思う。
2014年7月3日

心のケア
 学校から帰った後、刑務所での個人教誨に行く。詳しい内容は書くことはできないが、その成育の中で、心の痛手を負っていらっしゃる方がいるのだということを改めて知らされる。社会の中で、もっとそういう人の心のケアがなされるような場が増やされないだろうかと思う。教会もそのような使命も果たしていかなければならないことを感じる。
2014年7月2日

もっと大変
 夕方掃除をしている時、隣接する寺院の住職夫人が草取りをしていたので声をかける。この冬、住職が亡くなり、留守番や管理をなさっている。当教会も500坪余りでなかなか大変だが、隣の寺院はその数倍の敷地があり、手入れや管理もどんなに大変だろうと思う。今、つつじの手入れをしているとのことだったが、来年いい花を咲かせるためには早めにしなければならず、大変だ。
2014年7月1日

しばし祈りの時を
 かつて教会で葬儀をさせていただいた若くして事故で亡くなった方の召天日だったので、そのお宅にご両親を訪ね、しばし祈りの時を持つ。就職活動をなさっている最中で、一人息子だっただけに、ご両親がどんなお気持ちだったかを思うと、言葉を失うばかりだ。でも、あの時以来、教会との関係をずっと大切にしてくださって、本当に感謝だ。