2023年6月30日

主の真実 
  若くして交通事故で亡くなった方の召天日を前に、お宅を訪ねて、ご両親と共に祈りの時を持つ。葬儀の時、前夜式は自宅で行ったが、大雨が降っていた中に、入りきれないほどの多くの方が集われたことを思い起こす。ご両親にとっては、どんなにつらいことだったかと思うが、その後も神様が多くの慰めを与えて下さったことを同時に思う。主の真実を思い返すひとときとなる。
2023年6月28日

その通りに 
 教会員の方から、お孫さんが無事出産されたとご連絡をいただき、主に感謝する。予定日の近辺に、お父さんにどうしてもはずせない出張の仕事があって、周囲の方々は心配だったと思うが、きっと神様が最善にしてくださると祈り備えていたが、その通りになり感謝だった。自分も娘や息子が生まれた時のことを思い起こし、思えばあっという間だったが、本当に感謝だったと改めて思う。 
2023年6月26日

原因が 
 先週の日曜日、ご自宅で倒れられ、入院していた方をお見舞いする。原因が分かり、点滴や薬で治療が可能のようで、明日退院されることを伺いホッとする。自分も十年あまり前、急に体調不良を起こし、自分で救急車を呼んで受診したことがあったが、すぐに原因がわからず、数日して分かったが、原因が分かって治療を受けることができると言う事は、当たり前では無く、大きな感謝と思う。  
2023年6月25日

再開 
 コロナ前に行っていたプログラムを、見直しながら、少しずつ再開しているが、今回は、礼拝後の恵みの分かち合いと祈りの時を持つ。小グループに分かれて、礼拝で導かれた事を分かち合い、お互いに祈り合う時を久しぶりに持ち、皆さんの満たされた表情を見たり、世話人の方が書いて下さった報告を見せて頂いて、再開できて良かったと思う。主にある交わりを深めていきたいと思う。 
2023年6月23日

何とか 
 教会員のご家族の方が、教会員の皆さんにお分け下さいと、施設で作っている桃を届けて下さった。長期入院中でなかなか面会にいけないお父様のこと、またご家族のことなども伺うことができ、いつも祈ってはいるものの、祈りの課題も一層明確にされる。主が御手を置いて下さると共に、何とか主に心が向けられていくように祈っていきたい。 
2023年6月21日

久しぶりに 
 久しぶりに教誨師大会に出席する。来年の静岡での大会に備えて、視察と準備を兼ねてだ。映画「あん」を見せて頂き、その原作者の明治学院大学教授のお話を伺う。また、被収容者を受け入れている企業の方、ハローワークの職員の方が、就労支援をどのように行っているかなども聞かせて頂き、とてもよい学びの時となった。チームで対応する必要も感じさせられた。 
2023年6月19日

メンテナンス 
 玄関の扉がきちんと閉まらなくなってしまい、工務店を通して業者の方に修理に来ていただく。そのままだと、これからの時期、出入りする度に、蚊が入ってきてしまう可能性があるからだ。扉を外して、かんなで削って調整して頂く。幸い木部は腐敗など痛みは無く、まだまだ使えるとのこと。長年使っているとメンテナンスが必要な事は、私たちの体と同じだと思った。  
2023年6月18日

嬉しい事が 
 今日は嬉しい事がたくさんあった。しばらく礼拝に出席できなかった方が、久しぶりにおいでになれた事、この春、東京の大学に進学した二人が、そろって礼拝に出席して下さったこと、訪問した先でインタビューをしたところ、95歳にもかかわらず、ご自身の信仰のきっかけや信仰を与えられて感謝だったことなど、スラスラと話して下さったことなど、感謝でいっぱいの主の日だった。 
2023年6月16日

かくあるべき 
 朝祷会では、エルサレム教会にやもめの食事のことで問題が起こったとき、どのように対処したかについてお話しがあった。これまでは、使徒の視点で、御言葉と祈りに集中するためという面ばかり見ていたように思うが、教会がこうした問題を全体の問題として受け止め、見過ごしてしまいそうなところに愛を注いでいたことに改めて気づかされ、かくあるべきと思わされる。 
2023年6月14日

なかなか 
 記念誌の写真選びに難航していて、特にパソコンにあった古い写真がハードディスクの不具合で読み込めず、昔遣った写真を再度用いるしかないと思わされる。それらもプリントアウトしようとすると、なかなか思うようには出力できず、苦労する。この頃、写真は撮っても入れっぱなしで、アルバム等に整理しないので、それも後から振り返る時には、かえって問題かなと思われる。 
2023年6月12日

主我を愛す 
 認知症で要介護5になった叔母のところを姉と共に訪ねる。このところ、ipadを持って行って、一緒に歌を歌ったりするが、歌詞を覚えているものも少しはあるようで、部分的に一緒に歌ってくれる。今日は讃美歌「主我を愛す」が一番反応が良く、一緒に歌ってくれた。また、最後にお祈りをすると、アーメンと元気よく言って、その後も自分で手を合わせて祈っていたので御名を崇める。 
2023年6月11日

どんなに 
 朝のニュースで、このところ博物館浴というものが流行していて、その効果などが報じられていた。ふと、教会にいらっしゃる方は、心身共にどんなに良い効果が科学的にも与えられているだろかを思う。私たちの教会は、緑や花もたくさん有り、小鳥の鳴き声までよく聞こえる。まして生ける神様との交わりは、何物にも代えがたい大きな祝福かを思う。 
2023年6月8日

生け垣 
 山道側に40~50mの長さの生け垣があるが、高さをもう少し低くするように言われ、雨の合間を見て少しずつ作業を進めてきたが、ようやく今日で一段落する。ハンディタイプのチェーンソーを購入し、随分助かった。ただ、まだ教会の敷地側の刈り込みや、東側の刈り込みもしなければならず、素人ながら少しでも見た目も良くなるようにがんばろうと思う。 
2023年6月5日

地域に 
 市内の牧師会があり、会場教会の牧師から、昨年の台風15号の被災者に対して、諸団体と協力して、家電を提供するプログラムを実施されたことを伺う。災害の時、教会が地域に貢献していくことは大切なことと思う。私たちの教会も、コロナ前は、防災グループなどを作ったりもしたが、しばらく活動できないでいた。また折を見て、見直していく必要を感じさせられる。 
2023年6月4日

この機会に 
 午後の役員会では、コロナも5類に移行したこともあり、教会のプログラムを少しずつ戻して行けるところは戻すべく相談する。ただ、この機会にそれまでのやり方等を見直した方がよいものは、皆で話し合いながら、神様のみこころを求めつつ進めていくことを確認する。まずは、礼拝後の恵みの分かち合いの時、それから秋のバザーについて、備えていくことになる。 
2023年6月2日

カッパ 
 線上降水帯が発生したとのことで、雨の降り方によっては、山道から大量の土砂や葉っぱが流出し、道路に流れ出てしまうために、降水量を時々チェックしながら、カッパを着て何度となく土砂の流出状況を見に行く。土留めを設置しても、それを越えてしまうため、今日も何度か流出してしまったが、早めに対処出来た。一日で370mmも振ってしまったのだから、致し方ないが…。 
2023年6月1日

穏やかに 
 このところ、体調不良で礼拝にご出席になれない方の自宅を妻と共に訪問する。このところ、痛みもあって寝てばかりいるということだが、お話しぶりははっきりとしていて、天国の希望もしっかりと持っていらっしゃったので、御名を崇める。痛みがある時は、少しでも痛みが和らげられ、穏やかに日々をお過ごしになれるように心から主の癒やしを祈る。
2023年5月29日

梅 
 今年も教会の梅が豊作で、昨日も有志の方々にお分けしたが、まだ木に少し残っていたので、それを収穫し、我が家でも梅シロップを作る。梅が大粒で、果汁が良く出そうではあるが、洗いムラ、拭き残し等が原因で、発酵してしまうことがあるので、妻と二人気をつけながら作業する。甘い梅干しも作ってみようと挑戦する。 
2023年5月28日

私たちも 
 礼拝後、数名で礼拝に出席できなかった高齢者宅を訪問する。1ヶ月以上、なかなかお会いできなかった方とも会うことができ、喜んでいただいたが、訪ねた私たちも嬉しく、近況も伺うことができて本当に良かった。足腰の弱さを覚えられる方も多く、主の守りを祈りつつ、前向きの思いを持って日々お過ごしになれるよう賛美を歌いながら、共に主を見上げる。 
2023年5月27日

結婚式 
 久しぶりに教会で結婚式が行われる。コロナのために、結婚式ができない方が多く、私の親族でも式や披露宴はせず、入籍だけという方もあった。今日も、既に入籍はしていたけれど、結婚式はぜひ行いたいという方々だったが、晴れの舞台に協力させていただくことができ、大変嬉しく光栄に思った。仲睦まじいお二人の姿、またご親族の喜びの笑顔に、大きな恵みをいただいた。 
2023年5月26日

寂しさから  
 朝祷会では、ご高齢の方などの寂しさから来る体調不良が増えているとの話を聞き、なるほどそうかもしれないと、教会に関係する一人一人のことが思い浮かぶ。高齢でなくても、現代社会の病理としてそういう方も増えているのではないかと思われ、そういう方々の友となることの大切な事、それがクリスチャンの使命であることも教えられる。色々考えさせられた。 
2023年5月23日

もっと 
 ご高齢の方から、最後の晩餐の絵があるので教会で飾って欲しいとの連絡を受け、もしや体調を崩されたかと心配し、夕方何とか都合をつけて飛んで行く。久しぶりにお会いしたが、思ったよりお元気そうで安心する。一人暮らしでは、何かとご心配になるだろうと、色々様子を伺うことができた。こうした方々を、もっと頻繁にお訪ねしなければならないと、反省させられる。 
2023年5月22日

ここ数年で 
  静岡県教誨師会の理事会・総会があり、出席する。特に来年、関東管区の静岡大会が十数年ぶりに開催されるので、そのことについて進捗状況等が報告され、備える。ここ数年で加わってくださった若い教誨師の先生方も多く、大会は初めてという方も多いので、どのように備えていくか課題もあるが、若いだけに色々動いていだだけそうで安心だ。
2023年5月21日

大感謝 
 柳瀬洋・佐和子先生ご夫妻をお招きしての特別集会は、天候も守られ、多くの外来者にご出席戴き、恵みの時を持つことができた。特に、礼拝では、先生がどのような歩みの中で学んで来られたのか、音楽とはどういうものかを伺う事が出来、それを聴いてからの演奏だったので、全く別物のように聴くことができた。主を知ったことにより、人生がどのように変えられ、またそれが今日に至るまで続けられていることに御名を崇める。素晴らしいひとときで大感謝だった。 
2023年5月20日

鳥たちも  
 特別集会がいよいよ明日となり、朝から会場の準備など、細々としたことも念入りに行う。夕方、講師の先生方がリハーサルに来てくださる。親しくお会いするのは初めてだったが、気さくな優しいお人柄で、入念にリハーサルをしてくださっていた。その音色も辺りに心地よく響き、いつもは賑やかな鳥たちも聞き入っているのか、なぜか静かだった。明日は天候も守られそうで感謝だ。 
2023年5月18日

一安心  
 特別集会も間近に迫り、今日も様々な準備をする。また講師の先生と最終的な様々な確認やお願い、連絡をし、いよいよだという感じが一層してきた。このところ、日曜日の度に雨だったが、今度の日曜日は何とか大丈夫のようで一安心だ。明日は新聞折り込みもしていただくことになっている。多くの方の目に留まり、心が動かされ、導かれるように祈らされる。 
2023年5月16日

同居を 
 教区会がオンラインで開かれ、諸先生方とそれぞれの教会の様子や祈祷課題を伺うと共に、今後の行事についての話し合いをする。特に、ご高齢のお母様を教会にお連れし、同居を始められたということも伺う。自分たちも3人の介護を10年ほど続けてきたので、そのご苦労が想像でき、祈らされる。でも、そのことを通して教えられたこと、何より主の恵みもたくさんあったことを思う。 
2023年5月14日

お花を持って 
 このところ、日曜日が雨になってしまうこともあり、今日も欠席される方が多かった。礼拝後、妻と一緒に、小さなものではあるが母の日のお花をもって、ご高齢の方やお休みされた方のところを訪問する。7軒廻ったので、時間はかなりかかってしまったが、皆さんとても喜んでくださり、近況や祈祷課題も伺うことができ、大感謝だった。 
2023年5月12日

歯の健診  
 先日の差し歯のこともあり、母の介護の時はなかなかできなかったが、今回久しぶりに歯科で健診を受け、歯石の掃除もしてもらう。ただ、あちこち歯周病の疑いと言われ、歯磨きの仕方では治るかもしれないと、やり方を指導していただく。帰ってから、これからはもっと念入りに歯茎のところまでブラッシングしないといけないと思い、さっそく実施する。何でも貯めるとダメだなと思う。 
2023年5月11日

あっという間 
 一ヶ月ぶりに施設でお世話になっている認知症の叔母を訪ねる。この頃部屋での面会もできるようになり、ipadで季節の唱歌や讃美歌などを見せながら一緒に歌うが、あっという間の30分だった。叔母も歌詞を思いだし、一緒に歌えるものもあって、終始手をたたいて喜び笑顔だったので、こちらも嬉しい思いになり帰ってくる。 
2023年5月8日

迷って 
 息子の荷物があったため、早朝に妻と二人で、東京まで車で息子を送り届ける。ついでに部屋の掃除などをしてくる。行きは大雨だったが、帰りは雨も上がり、横浜でバラフェスタをしていると報じられていたので、今後の庭作りの参考にと見に行く。よく手入れがされていて、とてもきれいだった。ただ、地図を忘れカーナビ頼りだったので、道に迷い、すごく遠回りすることになってしまった。 
2023年5月7日

最後の日 
 大雨予報の主の日となり、ゴールデンウィーク最後の日ということもあってか、今日はお休みされる方がやや多かった。それでも、主が私に語るように導かれたみことばは励ましに富むもので、それを最後に開かせていただいて、み言葉を取り次ぐ。夕拝も雨の降る中だったが、明日から仕事再会のお二人も来てくださり、主を見上げつつ送り出す。 
2023年5月5日

投函 
 
 特別集会まで、あと2週間程となったが、これまで集会においでくださった方などに、案内状を送る。せっかくの機会なので、一人でも多くの方の目に留まり、行ってみようというお気持ちになってくださることを願い、主の導きを祈りながら投函する。コロナの期間は、こうした集会もなかなか持てなかったが、安心して行うことができるようになりつつあり、感謝だ。 
2023年5月3日

思い切って
 駐車場の真ん中に、かなり大きくなってしまったツツジの木があったが、例年花が終わると剪定はしているものの、少しずつ大きくなってしまい、教会の玄関が外から全く見えなくなってしまっていたので、思い切って切ることにした。スッキリとした伐採後を見て、今後は大きくなりすぎないように、上手に樹木を管理していかねばならないと思う。 
2023年5月2日

伝える喜び 
 市内の教会の牧師夫人でもあった女性牧師が召され、葬儀に出席する。息子さんの牧師が説教されるが、その言葉一つ一つに愛と感謝が観じられ、何よりも福音を伝えることを喜びとしていらっしゃったその生き様に感銘を覚える。説教の後、二十数名のご家族が、賛美を献げるが、これもまた何とも感動的だった。 遺された夫でいらっしゃる高齢牧師のためにも祈らねばと思わされる。
2023年4月30日

心を合わせて 
 礼拝に続いて、出席者全員で特別集会のための祈りの時を持つ。こうした機会を通して、皆の心が特別集会を待ち望むようになり、何よりも主のみわざがなされるように、心を合わせて主に祈ることの大切さを思うからだ。一人一人がそれぞれ祈ることも大切だが、こうして皆で心を合わせて祈ることの貴さを改めて肌で感じる。 
2023年4月28日

元Kポップ 
 朝祷会の後、市内の牧師の方から、韓国の元Kポップの歌手が来られ、コンサートや伝道をされると伺う。予定が空いている日があるので、もし良ければコンサート等をしないかとご案内をいただく。そういう方が日本に来てくださり、伝道してくださるということは素晴らしいことだ。日韓関係もこの頃改善傾向で、こうした伝道が用いられることを願わされる。  
2023年4月26日

しみじみと 
 先日の日曜日の朝食時、前歯の差し歯がポロッと抜けてしまった。礼拝はマスクをマスクをしているので何とか乗り切る。歯科に予約をして、今日また入れていただくことができた。前歯がないと食事もしにくかったので、歯のありがたさをしみじみと感じる。歯茎が痩せてきていると言われたので、定期チェックも申し込んでくる。 
2023年4月25日

大挙して 
 サクランボの実がだんだん色づいてきた。幾つか取って食べてみると、まだ酸っぱかったが、まあ食べられた。夕方、気づいてみると、ほとんど実がなくなっていた。鳥が大挙してやってきて、あっという間に食べてしまったようだ。例年のことではあるが、ネット等をして防御する必要もないので、空の鳥を養っておられる神の御手に委ねた形だ。野鳥も教会に一層親しんでくれるとよいが…。 
2023年4月23日

解放 
 ちょうど教会のつるバラが見頃になっているため、午後は初めての試みとして、オープンガーデンとして教会の庭(駐車場?)を解放して、通りがかりの人に自由にお花を見ていただくことにする。バラの他にも、様々な花壇の花やプランターの花が色々開花している。ご自由にお持ち下さいと、聖書やチラシを置いたが、何人かの方がお持ち下さって感謝だった。 
2023年4月22日

敬服 
 矢嶋楫子という明治・大正の女性解放運動に取り組んだクリスチャン女性の映画を見に行く。91歳となる山田火砂子監督が舞台挨拶に立ち、ご自身もこの方を知らなかったというが、コロナの中、予算が限られた中で、制作されたご苦労を伺い、その熱意に敬服する。主人公は39歳から学ばれ教師となり、多くの働きをなさったことを知り、気持ちの持ち方で遅すぎることはないと励まされる。 
2023年4月20日 

植え付け
 野菜の苗木を買ってきて、夕方それらを植え付ける。今回は、棚も先に一緒に作る。いつも、欲張って色々な種類を作りすぎる傾向にあったが、今年は作るものの数を減らし、ゆとりをもって植えることにした。まだ、いも類の苗が出ていないので、それらはこれからだが、追肥などもしっかりやって、良い収穫が出来るようにがんばろうと思う。 
2023年4月18日

信仰に立つ 
 夜、市内の牧師会が開かれ出席する。様々な話題を話し合う中で、ご病気の方の中には、主の癒やしを求めている方も多くいらっしゃり、医者の宣告を絶対的に信じるのではなく、神様の癒やしを信じて信仰に立つ必要を話される牧師の話に、なるほどと思わされる。そういうところでは、癒やしのなされた証しを伺うことができ、信仰に立っていくことの大切さを思わされる。
2023年4月16日 

御心
 礼拝では、新年度の標語として導かれたみことばから説教させていただく。コロサイ1:9~10だが、「神の御心を十分悟り」というところに特に心が引かれている。コロナ明けの社会の中で、様々な変化が生じているが、百周年のこの年、これから教会がどう歩んでいくべきなのか、神様がどう導こうとしているのか、御心を求めて祈り、また皆でよく話し合いながら進んでいきたいと思う。 
2023年4月14日

改葬 
 教会員のご家族から、お墓を教会の納骨堂に改葬したいとの申し出を受け、準備を進めてきたが、今日改葬式をすることができた。お墓を空けると、市にも登録されていない方の、恐らく小さい時に亡くなったと思われる方の遺骨もあり、それらはご家族の遺骨と合葬し、同じ骨壺に入れて頂く。故人を偲びつつ、天国を見上げる時となり、ご家族にも喜んでいただいて、何よりだった。 
2023年4月13日 

初心者の
 新年度の教誨が始まる。半分の方が、今回から初めてキリスト教のクラスに出られるということで、聖書とは何かというところから、初心者のペースにあわせ、目次などを開きながらお話しする。施設ではまだまだコロナに対する厳戒態勢が敷かれているが、少しずつ回復し、自由に質問などもしていただけるようになるといいなと思う。他の先生方とも連携を密にして行うことを確認する。 
2023年4月11日

ゆっくり 
 腰痛が気になっていたが、少しずつ回復し、幸いヘルニア問うではなく、ギックリ腰だったようで、一週間ぶりにジョギングに行くことができた。前屈をしても痛みもなくなり、大事を取っていつもよりゆっくりペースで走るが、違和感なく走りきることができた。一週間で体重が1kg近く増えてしまい、元に戻すためには、一ヶ月位はかかるかもしれないが、地道にがんばろうと思う。 
2023年4月9日

4年ぶりに 
 イースターの朝、4年ぶりに市内の教会の連合で、城北公園で復活祭早天祈祷会が開催される。肌寒かったものの、好天に恵まれ、市内の諸教会の皆さんと顔を合わせ、声高らかに復活の主を賛美し、み言葉に聞き、心合わせて静岡市のためにも祈ることができて幸いだった。ラジオ体操の方々も、私達が終わるまでボリュームを小さくしてくださって、6時25分位に終え、感謝だった。 
2023年4月7日

そんな彼ら 
 受苦日を迎え、主の十字架を覚えつつも、午後から教会学校教案誌の勉強会がZOOMで行われ、出席する。今回は、主イエスの生涯が中心だったが、新しく教えられた事もあり感謝だった。ベトウィンの羊飼いはおしゃべり好きで、彼らの語った事はすぐに広まったという。主はその誕生を知らせるのに、彼らが貧しく底辺にいたからではなく、そんな彼らを用いられた可能性も教えられる。 
2023年4月5日

絡み合い 
 植え替えの必要な植物もあり、その中でサンパラソルというつる性の鉢植えを植え替える。つるが複雑に絡み合って、はずすのが大変だったが、ふと人間のしがらみ、罪のしがらみを思い起こされる。複雑に絡み合っていると、もう面倒だという思いになってしまう。でもそれを解いて、植え替え、新しく巻き付ける自由さを覚えながら、主の贖いのみ業に感謝する。 
2023年4月4日

ギックリ腰? 
 腰を痛めてしまったらしく、前屈ができない。またズボンを履いたり靴下を履こうとすると、痛みが走る。昨日、無理な体勢で仕事をしたために、ギックリ腰のような状況になってしまったかもしれないと思う。ヘルニアとかでなければいいと思いつつ、無理をしないでしばらく運動も休むことにする。ギックリ腰は十年位前にも経験したことがあり、数日で良くなったが、そうなることを願う。 
2023年4月2日

聖餐 
 受難週を迎える主の日となるが、久しぶりに聖餐式を行う。コロナのために、大事をとって休止していた。念のために、聖餐に預かる直前にも、消毒をしていただいたり、パンをトングで配布させていただいたりした。受難主日で、十字架のみことばを読んだばかりで、久しぶりに行うこともあり、緊張感を持ちつつも、主の贖いのみ業の大きさをもう一度心に深く刻むひとときとなる。