2021年6月30日

様々な形で 
 ご家族の葬儀を教会でさせていただいて以来、ずっと教会の働きのために様々な形で支援し続けて下さる方のところを訪問し、祈りの時を持たせて頂く。クリスチャンになるところまで行かなくても、こうして様々な形で関わりを持ち続けていてくださる方がいらっしゃることも感謝だ。何とか良い交わりを継続していかなければと思う。 
2021年6月29日 

何より
 90歳代後半となられ、しばらく礼拝出席ができない方のご家族から連絡があり、骨折して手術を受けられ、幸いにして歩行訓練をしているものの、間もなくリハビリ病院に転院するとの事を伺う。ただ、残念な事に、しばらく面会ができなくなってしまうそうだが、今の状況では仕方がない。それより、ご家族が教会に連絡してくださったことを何より嬉しく思う。 
2021年6月28日 

つなげて
 地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」が行われる。集会後、出席された方が、召された父がかつてミッション系の学校で教師をしていて、最近になり、ご高齢となった父の元同僚から、自分が知らなかった父の働きについて聞くことが出来、今自分がこうして教会に来るようになり、不思議な導きを感じると話して下さった。神様は思わぬ所でつなげて下さる方だと感じる。 
2021年6月27日

それほど 
 朝から雨の予報だったが、幸い午前中は雨が降らず、バスや徒歩の方、自転車の方も、いつものように礼拝に出席できて感謝だった。今週召天日を迎えるご家族の方が礼拝に出席して下さり、礼拝後、納骨堂の前で祈りの時を持つ。今年の梅雨入りは早かったが、6月はどんよりとした天候の紐多かったが、雨はそれ程降らなかったように思う。 
2021年6月25日

初収穫  
  4月中旬に植えた家庭菜園のトマトが赤く色づき初め、今日今年始めて収穫する。昨日はピーマンも収穫できた。ミニトマトは、途中中休みもあるが、秋までよく収穫できる。わき芽を植え付けたものも順調に育ってきた。新鮮なものをいただくことができることを感謝していただく。
2021年6月24日 

挿し木
 白いあじさい「アナベル」の花が薄緑色になり、花が終わりそうなので、剪定して挿し木をしてみることにする。昨年も、他の品種のあじさいの挿し木をしたが、どれもよくついたので、挿し木でつきやすいことを思う。このところ、ネット動画でも挿し木の仕方など、専門家の方が教えてくれている動画がたくさん出ている。便利になったものだ。 
2021年6月22日 

フォーム
 このホームページ上のお問い合わせのフォームが使えず、気になっていたが、このソフト(ホームページビルダー)で作るフォームはプロバイダで対応していないことがわかり、他のネット上の無料フォーム作成・転送サービスを利用することにし、ようやく使えるようになる。このところ、メールアドレスを公開していると、ロボットで迷惑メールが届くようになってしまう。困ったものだ。 
2021年6月20日

共々 
 昨日、当教会員が始められた視覚障害者のための福祉施設「光の家」の責任者の方(教会員の息子さん)が、光の家の脳炎で採れた桃をお持ち下さっていたので、礼拝に出席なさった方々におひとつずつ差し上げる。数が足りなくなってしまい、私たちは食べられなかったが、食べた方からとてもおいしかったと伺う。入院中のお父様も守られているとの事、教会員共々感謝する。 
2021年6月19日

地図  
 このホームページ上のyahoo地図が見られなくなってしまい、google mapに差し替える。マニュアルを見ても、専門用語ばかりでよくわからないので、自己流で、これで何とか見て頂けるかなという方法で制作する。チラシ用に作成した画像としての地図などはあるものの、オンラインで見られる地図と連携していないと使いにくいだろうと思う。簡単に操作ができるとよいのだが…。  
2021年6月18日

ネムノキ
 
 朝の掃除の時、ネムノキの花が落ちているのに気づく。見上げると、ネムノキに花が幾つか咲き始めていた。ネムノキはかなり何度も剪定しているが、見上げないと花に気づかないくらい大きくなってしまい、上の方に花をつける。でもピンクの綿毛のような珍しい花だ。朝祷会にご出席の皆さんにも紹介する。 
2021年6月15日

塗装 
 天気が不安定との予報ではあったが、朝から晴れ間も見えたので、外階段の塗装の続きをする。さび止めと1回目の塗装ははほぼ終えていたので、2回目の塗装を行う。特にさびがひどかった場所には皮膜が厚くなるように丁寧に塗る。顔までペンキがついてしまったが、夕方までに大部分を事故なく終えることができ感謝だった。仕上がりは今ひとつかもしれないが、費用はかなり節約できた。 
2021年6月13日

連絡 
 今日は、体調不良のため、礼拝をお休みするという連絡が朝数件あった。皆さんコロナではなさそうだが、この時期、何よりご本人が一番心配なさるのではないかと思う。季節の変わり目で体調も崩しやすく、暑さにも体が慣れていないからだ。礼拝をオンラインでご覧になれる方はいいが、そうでない方にはCDをお届けする。 
2021年6月12日

あじさい 
 礼拝堂の生け花のために長年ご奉仕下さったお花の先生の方がご高齢のために引退され、しばらく鉢植えの花を用いている。今回は、白いあじさいのアイベルを置いてみた。元々、あじさいは挿し木で増やせるので、日陰を飾るべく買ったものだ。丈が高いのでどうかなとは思うが、妻が十字架を空間に置いて飾ることにする。生け花の奉仕をしてくださった方のお働きに今更ながら感謝する。 
2021年6月10日

少しずつ 
 教会の屋上に通じる野外階段のさびが目立ってきたので、塗装が必要となる。業者にお願いしようとも思ったが、見て下さった教会員が、強度は十分とのことだったので、費用節約のため、自前で塗装することにする。さび落としから始めたが、なかなか頑固で大変だ。塗装の完成まで時間はかかりそうだが、暇を見て少しずつ進めていこうと思う。 
2021年6月8日 

案外
 防災のために、50人分の炊き出しセットを備えていたが、5年の消費期限が切れそうなので、買い換えなければならない。ついでに、水の備蓄状況を調べる。また、ガソリンの発電機が動くかどうか試してみる。かなり久しぶりに動かしたが、案外簡単にかかったのでホッとする。LPガスの発電機も備えようと言う事になっているが、日頃の点検も大切な事を思う。 
2021年6月7日

移動 
 当教会の納骨堂ができて4年になるが、初代牧師始めその家族の遺骨をまだ市の霊園から移していなかったので、移さなければならないと、墓石屋さんに墓の移設の見積もりをお願いする。早速見に来て下さり、み言葉が入った墓石だけは名前を消して移設してもらうようにお願いする。しばらく時間もかかりそうだし、人数も多いので大変ではあるが、備えていきたいと思う。 
2021年6月6日

一歩 
 役員会では、今後の行事予定などについても話し合う。7月に合同記念会を行っているが、昨年は召天者記念礼拝のライブ配信のみだった。今年は、感染状況を見ながらではあるが、市内の方でお集いになれる方はおいで下さいと、それ以外の方はライブ配信とすることになった。ほんの少しではあるが、一歩前進できたように思う。少しずつでも諸活動を回復していけるように祈らされる。 
2021年6月4日

遠く  
 朝祷会では、新しく市内の教会に着任された牧師の方がご用をしてくださる。紹介をかねて、どのように救いに導かれたかから始まって、ご夫妻で牧師をしておられること、ただ奥様は遠く東北の教会で牧師をしていらっしゃるとのことで、こうした夫婦のあり方、牧師のあり方もあるのだと思うと話しておられたのが印象深かった。その場にいるかのようなみことばの解き明かしだった。
2021年6月2日

単純に
 説教の準備をしながら、自分自身が色々教えられ、恵まれる事が多々あるが、今回も出エジプト記のメッセージを準備しながら、民のふがいなさの中で、主がいかに忍耐深く、その信仰を養うために訓練をなさっていたかを改めて思い、自分のこれまでの信仰のあり方を考えさせられる。もっと単純に主に頼って歩んで行くことを主が望まれていることを深く思う。 
2021年5月31日

変わらず 
 地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」を行う。今回はいつもおいで下さる方が所用でお休みだったが、それでもスタッフの皆さんがいつもと変わらずよく奉仕して下さり、楽しいプログラムと共に、おいしい盛りだくさんの食事を提供して下さる。ベートーベンの信仰についてお話しするが、彼も苦難の中で神を求め、素晴らしい作品を残してくれたことを改めて思う。 
2021年5月30日

全部 
 先日収穫した梅を、礼拝に来られたご希望の方に市価の半額以下で販売する。皆さん、品物を見て、とてもいい梅だと喜んで購入して下さり、全部売り切れた。売上げは全て創立百周年の積立献金に廻すこととする。また、ビワも熟しつつあるので、朝収穫して、一粒ずつだが味見としてお配りする。大部分は、鳥たちの食料になってしまうのだが点。 
2021年5月29日

扇風機  
 日中、30度近くまで気温が上昇し、明日の日曜日も暑くなるかもしれないので、扇風機を準備すべく、ファンヒーターとの入れ替え作業をする。エアコンも新しいものに換えたばかりで良く効くが、扇風機の風もあった方が、涼しさも感じ、省エネとなるために、例年併用している。今年は、窓の近くに設置して、換気にも役立てればと思う。 
2021年5月27日

最高の 
 教会の梅がとてもよくできて、黄色くなって落ちてしまうものもあり、早く収穫しないとと思い、雨が上がってまだ葉は濡れていたが、びしょ濡れになりながら、収穫作業をする。1本の梅の木から、30kgもの収穫があった。しかも、今年は大粒に成長してくれて、これまでで最高の出来だった。神様のみわざはすごいと感謝しつつ、梅ジュースを作るため、夜は妻と梅作業をする。 
2021年5月26日 

何とかして
 祈祷会が終わった後、出席者の方が、天国について、どのような言語が用いられているのかという質問がある。聖書辞典等を駆使しながらお答えするも、主イエスが、十字架上の強盗に向かって言われた楽園=パラダイスのことが話題となる。主イエスは、死刑判決を受けた強盗も救いに導かれた。何とかして天国に招こうとする熱い愛を改めて思う。 
2021年5月24日 

配慮が
 教会学校の教案誌の締め切りが明日に迫り、朝から最終的な校正と、聖書日課のみ言葉のカ所を選ぶ。コロナの影響で、教会学校が出来ない状態の教会も多いと聞いているが、それでもオンラインなどを駆使して続けてくださる教会もあるようで、地方の教会ではこれまで通りというところもあり、なかなか全体にまで配慮が行き届かなくて申し訳なくも思う。 
2021年5月23日 

座席が
 ペンテコステの礼拝を迎え、聖霊のお働きについてお話しする。今日は、新来会者の方や、7年前に召された方の召天日ということもあって、ご親族の方が多数礼拝からご出席下さり、座席がいっぱいだった。座席間は開いて、窓も開け換気は しているものの、気になった方もいらっしゃったのではないかと思う。市内の感染者が更に増えた場合は、午前の礼拝も2回に分ける旨をお伝えしておく。
2021年5月22日

あじさい 
 礼拝堂から見える生け垣が穴だらけで、見栄えが悪く気になっていた。数年前から、アオキなど日陰で育つ植物を植えていたが、あじさいもなんとか付きそうだ。そこで、挿し木で増やすべく、安価な小さなあじさいの苗を買ってくる。ようやく雨がやんだので、今日鉢に植え替える。会堂裏に植え替えて、花が咲くまでには数年かかるが、じっくり育てたい。信仰とどこか似ている。 
2021年5月20日
   
交わりを 
 昨年召された教会員のご自宅に、花束を持って訪問する。今年はコロナもあって、記念会などをしたくても出来ない状況にある方もあり、せめてお祈りをし、故人を偲びたいと思う。簡単な読み物で心に届きそうなものをプレゼントする。何とか信仰をバトンタッチしていただけるように、祈りつつもその交わりを大切にしていかなければならないことを思う。 
2021年5月19日 

贅沢な
 朝、あまりいい天気ではなかったが、ホトトギスの初鳴きを聞く。いい声だった。ウグイスは、朝から晩までうるさいくらいに鳴いているが、教会に訪ねて来られる方は珍しいようで、その声に耳を澄ませ喜んでおられる。ホトトギスは、警戒感が深いのか、ちょっとのことですぐ鳴くのを辞めてしまうが、こうして様々な野鳥の声を聞けることも、本当に贅沢なことなのかもしれないと思う。 
2021年5月18日 

配慮して
 ZOOMで教区会が行われる。開始の時間になっても、なぜかネットが繋がらず、焦りまくったが、何とかスマホでつないで、パソコンで復旧作業をし、何とか参加することが出来た。諸教会の現状や感染対策などについても伺う事が出来、それぞれ配慮して行っていることを知る。市内の感染者が急に増えたら、夕拝の他に、午前の礼拝も2回に分けなければいけないことを思う。 
2021年5月17日 

絶版
 読書をする中で、紹介されている本のことが気になり、ネットで調べて見ると、どれも絶版で古書がないわけではないが、かなり値段が高い。間もなく絶版になりそうな本もあり、色々迷ったが、最終的には3冊買っておくことにし、キリスト教書店とネットで、合わせて今回も7千円位の出費となる。それでも、ネットですぐに探せる事はありがたい。読みたい本がまた貯まりそうではあるが…。 
2021年5月16日 

途切れ
 ネットで礼拝の配信をしている担当者から、今日は配信中に途中で何度か途切れる時間が数秒あったと聞く。ソフトの設定のせいか、LANケーブルで長くつないでいるルーターのせいか、原因がよく分からないが、回線を高速にしたものの、なかなか難しいことを思う。ZOOMで会議を行っているときも、時々途切れてしまうことがあり、全体をよく見直さなければと思う。 
2021年5月14日
   
作品 
 ご高齢の求道者の方が、県立美術館で、美術家連盟展に作品が展示されていると教えて頂く。教会に来るようになって、感動した思いを作品として表現してくださったそうだ。作品名は「その枝」だと言う。妻と二人で夕方に作品を見に行く。教会でインスピレーションが与えられて、ご高齢ながら作品を制作してくださった思いに感動する。 
2021年5月12日

復旧 
 教会の電話が不調で、問い合わせていたものの、工事が混雑しているとかで、数日待たねばならなかった。携帯に転送して頂くようにしていたので、それ程不便は感じなかったが、ターミナルアダプターが届き、簡単に取り替えられそうだったので、自分で取り替えたところ、ようやく復旧した。メーカーに工事担当者は来て頂く必要はなくなったと連絡する。これでひと安心だ。 
2021年5月11日

しっかりと 
 教誨師会の総会があり、出席する。本来なら、6月に静岡県で教誨師大会の予定だったが、コロナのために3年後に延期となり、その件についても報告される。長年勤められた教誨師の方々が相次いでお辞めになり、自分は長い方から4番目になってしまった。その分、新しい方が加わって下さり、私より年長者も多数おられるが、しっかりと務めていきたいと思いも新たにされる。 
2021年5月10日

これで 
 教会の雨樋からの水漏れが気になっていたが、亜鉛合金で作られた特注品で、修理を依頼するとかなり予算がかかりそうな気がする。そこで、自分で修理してみようと、応急処置を剥がし、どこが壊れているかをよく見極めて、ホームセンターでコーキング材や超強力防水テープなどを買ってきて補修してみる。雨が降らないと何とも言えないが、これで大漏れはしないのではないかと思う。 
2021年5月9日

母の日 
 母の日を迎え、礼拝後に母の日の感謝の祈りを捧げ、女性の皆さん全員に、ささやかではあるが、鉢植えのお花をプレゼントする。それぞれお母さんを記念したり、ご自身へのプレゼント、あるいはお母さんに渡していただくためだ。母の日の礼拝の守り方も、昔とは違ってきたし、世の中の方が盛んなのだろうが、こうした良い習慣を教会から発信できることは素晴らしいことだと思う。 
2021年5月7日
   
祈りの模範 
 毎週金曜日に行われている朝祷会では、4~8名くらいの出席と、それ程多くはないが、それぞれの教会でもよく祈られている方も出席してくださり、その祈りを聞きながら心合わせているだけで、とても恵まれ励まされる。今日は、熱心に祈られる牧師の方が出席され、自分の日頃の祈りとは全く違っていて、大いに教えられ励まされた。自分の祈りも変えられなければと思わされる。 
2021年5月6日
   
中古で 
 このところ、中古もネット上で良く出回るようになり、スーツもそれで結構いいものが届いた。今度はライブ配信のために、安価なパソコンを購入すべく調べて見ると、ハードディスクをSSDに交換してあったり、オフィスがついていても、2万円余りで買えることが分かる。動作の軽いソフトを動かす分にはそれで十分と思い、発注してみることにする。 
2021年5月4日

強めに 
 晴天に恵まれたため、庭の大ツツジを始め、ツツジ類の刈り込みを行う。花芽を摘んで、この時期に刈り込みをしておくと、来年また花芽が良くつくそうだ。今年も良く咲いてくれたと、神様のみ業を讃えつつ、大きくなりすぎないように、強めに刈り込みを行う。  
2021年5月3日

小テーブル 
 教会員の方が、事業所で使っていたイスを献品してくださるというので、妻といただきに行く。折りたたみのイスではなく、折りたたみ式の小テーブルがついているので、メモなど取られる方には良いかも知れないと思う。スペースを取るのではと心配したが、数台重ねることができるので、使わない時はそうしておけることがわかり、ホッとする。
2021年5月2日

万全を 
 ゴールデンウィークということで、礼拝をお休みされる方もあったが、高校生が多数来てくれたので、いつもと出席者はそれほど変わらなかった。礼拝後の役員会では、改めて感染対策についても話し合い、受付の方法など、万全を期して見直すことにする。静岡市は今のところ感染者はそれ程でもないが、礼拝が続けられるように、主の守りを祈る。
2021年5月1日
   
白い花 
 花の多い季節も早くも終わりに近づき、白バラ、イボタ、バイカウツギ、みかんの花など、なぜか白い花が多いことを思う。そんな中、八重のツツジが赤い花を咲かせている。これらの花が終わると、後はクチナシやネムノキ、そしてあじさいと、初夏の花々に変わっていく。今年は早いなと思いつつ、ビデオで撮影をしておく。何とか編集して公開できるとよいのだが…。 
2021年4月28日 

急ピッチ
 妻が花壇の改良をし始め、午後の祈祷会が終わってもまだ時間がかかりそうだったので、一緒に手伝って急ピッチで作業する。明日はまとまった雨となる予報だったからだ。このところ、妻が草花に興味を持ち始め、種など蒔いてせっせと世話をしてくれる。今までほとんど一人だったので、大いに助けられ、自分の足りない視点を持って手入れしてくれるので、少しずつきれいになって感謝だ。 
2021年4月27日

牧師会 
 夜、市内の牧師会の総会があり、出かける。この1年は、コロナの関係で、諸行事が出来ず、クリスマスの慰問等もできなかった。元通り回復するにはいま暫く時間もかかりそうで、今後臨機応変にしていくこととなる。最後の情報交換では、諸教会の取り組みについて伺い、礼拝を続けることも大変な教会のあることを知る。 
2021年4月26日

年齢を 
 ふくらはぎの肉離れのため、しばらくジョギングが出来ず、このところはウォーキングだったが、久しぶりにジョギングをする。20日以上経ったので、走るのは久しぶりで、最初は気持ちよかったが、後で足が痛くなる。幸い、肉離れのような痛さではなく、筋肉痛だったが、年齢を感じてしまった。 
2021年4月25日

二役 
 奉仕者が欠席のため、礼拝で動画の配信とプロジェクターの操作をする。妻が、説教しながらプロジェクターの操作はできないということだったので、両方ともやるが、やはり一人で二役は大変で、どちらかがタイミングがずれてしまう。奉仕者にやっていただくことの尊さを思う。そういう方を育てて行く必要も感じる。 
2021年4月24日
   
花柄 
 今年も楽しませてもらったツツジやハナミズキがどんどんと散り、バラやオオデマリも散り始めてきた。花柄が散らばっていると見栄えが悪いので、一日に何回か外に出て花柄の片付けをする。それにしても、かつてはゴールデンウィーク頃だったが、今年はどの花も少し早いようだ。花々のピークは過ぎたが、白バラやみかんの花、バイカウツギも咲き始めた。 
2021年4月23日

その時は 
 朝祷会では、信仰生活60年の姉妹が、主の恵みを証ししてくださる。多くの試練を通られた方で、その時は分からなかったけれど、後で主の恵みのご計画だったと証しされる言葉と祈りには、主の恵みに裏打ちされた力があった。40年余り前のその方の事が掲載された福音雑誌をコピーさせて頂き、妻にも見せる。 
2021年4月20日 

更なる
 先日、息子さんを天に送られた姉妹のお宅を訪問する。改めて兄弟の最近の様子や、これまでの歩み、また写真を見せて頂いて、様々な思い出を伺う。ずっといた家族がいなくなってしまうのは、どんなに寂しいことでいらっしゃるかを思う。それでも、言葉の中に前向きな思いも伺う事が出来て、私たちも励まされる。更なる主の慰めが豊かに与えられる様に、心から祈る。 
2021年4月19日

パンダ 
 母は数日前にてんとうしたばかりだが、また歩けないことを忘れて一人で歩こうとし、転倒してしまう。駆けつけたときは意識を意識を失っていたが、すぐに返事をしてくれたので、しばし様子を見る。手が出ずに、顔から転倒してしまうようで、今度は左側が内出血となる。幸い骨折等大事には至らなかったが、パンダのような顔つきになってしまい、気をつけなければと思う。
2021年4月18日 

まだまだ
 礼拝後、教会員有志と共に、ご自宅にいらっしゃる高齢者を訪問する。ご家族がいらっしゃらないとお会いできない場合もあるが、今回は娘さんがちょうどいらっしゃり、お会いすることが出来た。ご一緒に讃美歌を歌うと、98歳にもかかわらずしっかりした音程で歌われ、足の弱さはあるものの、まだまだお元気と安心する。主の守りと平安があるように、心から祈る。 
2021年4月16日
   
一層 
 母が昼前に転倒したと連絡があり、見に行くと、額に内出血の跡があった。医者に連れて行こうとネットを調べると、外科が案外少ないことに気づく。近くの整形外科で見て頂けることが分かり、連れていく。顔は悲惨な姿だが、大丈夫と言う事で、消毒のみして帰ることができた。母も要介護4となり、足が出なくなり転倒ばかりだ。一層気をつけなければと思う。 
2021年4月15日

思わぬ 
 牧師館裏の二坪ほどの畑に畑に植える野菜の苗を買ってくる。定番のトマトの他に、今年はセロリやオクラ、モロヘイヤなどにも挑戦してみようと思う。苗は一つか二つずつだが、家族だけで食べるには十分な収穫ができる。15年位続けて来たので、大分コツも分かってきた。それでも、毎年失敗したり、害虫や病気などの思わぬ被害にも遭うが…。 
2021年4月14日

バラの病気 
 早くもバラが咲き始め、側らい摘みをしていると、うどんこ病や黒星病を発見する。まだ幸いそれほど広がってはいなかったが、すぐに消毒することにする。毎年何度も消毒していても、どこからともなく病気はやってくる。これから、花の咲くもの、実のなるものには特に注意して時々見ないといけないと思わされる。 
2021年4月12日

ここからも 
 刑務所では、2月にライフラインで放映された、元受刑者の方の信仰生活の様子を、最後にビデオで紹介する。表情が何とも素晴らしく、その方に導かれた友人の方も何人も登場して、その変わり様を証しして下さり、被収容者の方々にも、説得力あるものとして伝わったのではないかと思う。ここからもこういう方々が起こされるようにと祈らされる。 
2021年4月11日

何という 
 ご高齢の求道者の方から、イエス様のお話が聞きたいので、夕拝に出席してもいいかという電話があった。ご高齢になっても熱心な姿に、大いに励まされる。ただ、安全を配慮して、おいでにはなれなかったが、代わりにCDをお届けすることにする。コロナの中で、こうした方が導かれてくることは、何という感謝だろうか。 
2021年4月10日
   
ほとんど
 会堂の裏にシロとピンクのハナミズキが植えてあるが、シロはほぼ満開になり、ピンクもそれを追いかけて大分見頃となってきた。何とも美しいが、建物の陰に植えてあるので、気づく人はあまりないかもしれない。桃の花も、今は散ってしまったが、会堂の真裏なのでほとんど人目につかない。せめて何かの機会に写真や動画ででも見て頂くようにしてはと思う。 
2021年4月8日

速度UP 
 このところ、礼拝の動画中継で音声が途切れたりすることがあり、原因はUSBのハブが余り良くないのではないかと思っているが、インターネットの回線の速度を上げるべく、プロバイダと契約変更する。牧師館で契約しているものを、30mの長いケーブルでつないでいる。速度を調べたところ、十分な速度が出ていたので、これで不安要素を一つ消すことができた。 
2021年4月7日

あせった 
 ふくらはぎの軽い肉離れを起こして2週間余りが経過し、そろそろ走れるかなとスロージョギングをしたところ、また足を痛めてしまった感じがしたので、途中から歩き出す。もっと十分に休ませてからでないとダメだと、若いときのようには早く回復しないことを思う。今度は2週間以上は無理はできない。焦った結果、余計に時間がかかることになってしまった。 
2021年4月5日 

すっきり
 教会の入り口前に、種々の木が植わった植え込みがある。最近うえたものもあるが、大部分は、何十年も前からのものだ。うっそうとしてしまっているものもあるので、思い切って短めに剪定する。植木屋さんのように上手にはできず、葉が少なかった場所など、幹が見えるようになってしまったが、すぐ生えてくるだろうと思い、よしとする。少しはすっきりしたように思う。 
2021年4月4日

復活祭 
 復活祭の礼拝を無事行う事が出来た。昨年は、復活祭の礼拝を最後に、全国に緊急事態宣言が出され、礼拝を4回行うことができなかった。今年も変異株の広がりによっては、今後そんな可能性もあるかもしれないと思いつつも、復活の主が希望を与えて下さることを喜ぶことができ、納骨堂前でも召天者を思いつつ、記念の時を持つ。ただ、聖餐式だけは念のため休止とすることにした。 
2021年4月2日
   
受苦日に 
 今日は、主イエスが十字架におかかりになったことを記念する受苦日だ。召天式では、そのこともお話ししながら、主イエスの十字架上のことばに触れる。私たちの救いを成し遂げ、天国への確かな道を備えて下さった大きな恵みを思いながら、兄弟の歩みを振り返りつつ、主の御手にお委ねする。ご家族の方にも、信仰を持って歩む素晴らしさを、兄弟はその生き様を通して示してくださったことを心から感謝する。 
2021年4月1日

決して 
 訃報等は出さなかったが、式場内に入れない程の方々が集まってくださり、換気等はしてくださってはいるものの、蜜にならないか気にしながら、前夜式を行う。余命期間を言えない程の難病だったが、3年半生かされ、3年以上比較的穏やかな日々が与えられてきたことは、皆さんの祈りと決して無関係ではないことを思う。慎ましやかな兄弟には驚きだったかもしれないが、多くの方々と感謝を込めて天国にお送りしたことを、兄弟はきっとわかってくださると思う。