2013年3月31日

すばらしい
 イースター
 復活祭の大きな喜びの日、朝の連合の早天祈祷会から始まり、合同礼拝では妻のお母さんの洗礼式、その後、墓前祈祷に行く。その間、朝からおばが階段から落ちて救急車を呼んだり、94歳の父がお墓で一時行方不明になり、雨の降り出す中、皆で探してもらったりと、家族にもいろいろなことがあった。子どもたちもピアノの発表会があり、連弾ではハプニングもあったようだ。夜は母の受洗を祝い、霊の誕生日だからと、妻がケーキを作ってお祝いする。いろいろあった一日で、歩いた歩数も2万歩近かったが、そんな中でも恵まれ感謝したすばらしいイースターだった。
2013年3月29日

後になって
 受苦日を迎え、午後と夜に祈祷会を行う。主の十字架を思う時、それを見ていた人々の中に、これは神の愛の現れだと思い至った人がいただろうか。主に近い人々も、むしろその悲惨さに目を覆い、なぜこんなことに…という思いで一杯だったのではないか。後になって、あの十字架こそ神の愛のしるしだと目が開かれていったのではないか。英語圏では、今日はGood Fridayだ。
2013年3月28日

備えの中で
 受苦日を前に、今日はあまり外には行かずに、受苦日祈祷会、また復活祭のメッセージの準備をする。読めば読むほど、これでいいのだろうかという思いが湧いてきて、修正を加え続けるものの、主のみわざの大きさ深さを、なかなか理解し切れず、伝えきれないもどかしさを感じる。ただ、主の愛と恵みの大きさに改めて感謝を新たにする日だった。
2013年3月27日

静岡の桜
 洗礼を受けるため、四国から妻のお母さんが出てこられ、夕方静岡駅に到着。そこで、せめて市内の教会の近くの桜をお見せしようと、車の中からではあるが、駿府城公園の周囲や愛宕霊園の近辺の桜を見て回る。どこも満開でとてもきれいだった。その他、至る所に満開の桜が見られ、静岡は桜の木が多いのかも知れないとふと思う。生育条件があっているのかもしれない。
2013年3月26日

一歩ずつ
 夕方、リハビリのために入院中の教会員を訪問。いろいろリハビリの大変さを伺いながら、前向きに受け止め、励んでいらっしゃる姿を見て、こちらも大いに励まされる。一歩ずつだが、ベットから起き上がること、車椅子に乗ることなどができるようになってきた。自宅に戻るためには、自宅の備えもしなければならず、今後の課題もあるが、何とか備えが与えられていくよう祈るばかりだ。
2013年3月25日

春の名曲
 地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」が行われ、ちょうど受難週なので、聖書の中から十字架の話をさせていただく。また、季節の歌も歌うが、春は名曲がたくさんある。特に、明治には、岡野貞一、滝廉太郎など、クリスチャンのすばらしい作詞家、作曲家の方が名曲をたくさん残しておられ、これもまた感謝だ。
2013年3月24日

総会
 礼拝後に総会が行われる。各部の役員を始め、奉仕者の皆さんの報告を聞きながら、様々な働きや一年の歩みを思い起こし、主の恵みを思い、皆さん本当によく様々なところでご奉仕くださったと、感謝の思いを新たにする。ともすると、自分ばかり一生懸命やっているというような思いになりがちだが、そんな傲慢な思いは砕かれなければならない。恥は我がもの、栄光は主のものだ。
2013年3月23日

この春から
 高校を卒業し、この春からの就職が決まった甥が訪ねてくる。卒業式も終えて、既にアルバイトのような形で仕事を始めて1週間、なかなかたいへんだということだが、がんばっている姿に励まされる。若者の就職が大変な中で、仕事が与えられたことを共に喜び、本人の努力を大いに評価し、また親への感謝を忘れないように、姉と共に話し励ます。主の支えを祈るばかりだ。
2013年3月22日

死を内側から
 受難週も近づき、朝祷会では十字架に向かわれる主イエスの聖書の箇所が開かれ、復活と結びついた主の死ということが語られる。講師の経験から、自らの死、あるいは本当に親しい者の死を前にした時、信仰者であっても、違った思いを抱くのかもしれないが、主が私たちと同じ肉体を取って十字架で死なれ、死を内側から打ち破るかのごとく復活されたことのみわざの大きさを思う。
2013年3月21日

少し遠回りして
 桜が開花し始め、この時期になると、訪問のついででも、少し遠回りをして、桜の開花がどうか、見て廻りたくなる。今日も、駿府公園や愛宕霊園、その他、道々の桜を見て廻る。平均的には開花〜三部咲き位かと思うが、中には満開近いものもあり、同じ場所でも違うものだなと思う。教会の桜も今日開花し始めた。時間を作って、教会の裏山にも登ってみたいものだと思う。
2013年3月20日

遠くからわざわざ
 群馬で歯科医をしているいとことその家族が、おばを尋ねて来てくれ、おばを一泊旅行に連れ出してくれる。忙しい貴重な時間を、こうして遠くまでやってきてわざわざそうしてくれる優しい気持ちに心より感謝する。この頃誘ってもなかなか出かけないおばも、しばし出かけるのを渋っていたが、やがて行く気になって出かけて行った。明日、どんな顔で帰ってくるか、楽しみだ。
2013年3月19日

メンテナンス
 会議等がなかったので、会堂内外のメンテナンスを行う。駐車に妨げになる木の枝の伐採や実のなる庭木の消毒、会堂の屋上の掃除や門、チェーンのメンテナンス、物置の電気の配線の取り回しなど、一日外回りの仕事に明け暮れる。今日は静岡では最高気温が28度にもなり、全国一だったとか。いい汗をかいた。
2013年3月18日

八重の本
 父たちを医者に連れて行く待ち時間の間、山本八重の生涯についての本を読む。NHKで八重の桜が放映され、八重や夫となる新島襄を始め、兄の覚馬、母など、多くの人々がクリスチャンとなり、同志社を創立し、良い働きをされるが、その周辺の人物についての紹介も興味深く、夜も続きに没頭する。ドラマも、録画して見る事も多いが、どう展開するか楽しみでもある。
2013年3月17日

思わぬ合唱
 礼拝をささげた後の午後、病者・高齢者の訪問に、車に満員の8人で出かける。ある高齢者の施設では、見知らぬ高齢者の方々にも皆で声を掛けしばし話す。歌でも歌ってくださいと言われたので、讃美歌を歌おうかと思ったが、皆の知っている「春が来た」を歌うと、高齢者の皆さんも一緒に歌ってくださり、大きな合唱になる。皆さん嬉しそうだった。こういうことも大切だと思わされる。
2013年3月16日

主の恵みを思う
 教会員の皆さんが提出してくださった資料を元に、総会資料を作成していたが、印刷も済んで、掃除に来て下さった姉妹達が製本してくださる。昨晩も校正をしていたが、一年間の主の恵みを思い、また教会員の皆さんがよく奉仕をしてくださったことを思い起こし、感謝する。目に見える形として残るものばかりではないが、目に見えない恵みにもしっかりと心を向ける者でありたいと思う。
2013年3月15日

またものもらい
 左目にものもらいができ、腫れてきてしまい、痛みもあったので、眼科を受診、すぐに切開することになる。昨年末にも同じような症状になり、これで二度目だ。花粉症で目がかゆいのと、まぶた炎がなかなか治らず、このかゆみもあり、無意識の内に目をかいてしまい、ばい菌が入ってしまいやすいからだと思う。それでも、すぐに良くなってホッとする。
2013年3月14日

喜びを分けてもらう
 お昼過ぎ、受験生から「合格しました!お祈りありがとうございました!」という喜びの電話を受ける。教会にそうしてわざわざ電話をしてくれるという姿勢が嬉しかった。夕方にはお父さんが仕事の帰りに教会に立ち寄ってくださり、祈られ支えられたことを妻に話して下さったそうだ。私たちも、喜びを分けていただいたような気がして、大いに感謝し、御名を崇める。
2013年3月13日

福岡で開花宣言
 早くも福岡で桜の開花が宣言された。静岡も今日の予報だと、開花が一週間早まり、今度の日曜日の予報となった。午後、お見舞いにいく途中、こぶしやもくれんが散りかかっているお宅も多い。春が待ち遠しかったが、一期に春となってしまうと、もう少しゆっくり楽しみたいと思う気持ちが起こってくる。
2013年3月12日

この3月で
 教区総会があり、三島に出かける。この3月で引退される先生が二人いらっしゃり、最後にお別れの時を持つ。お二人とも、これまでのお働きの中で、それぞれの教会で多くの献身者を送り出し、御自身の子どもさんも伝道者になっておられ、本当に素晴らしいことと思う。そんな姿に倣いたいと願いつつ、感謝と今後の守りを祈る祈りをささげる。
2013年3月11日

あの日から2年
 あの地震から2年となる今日、朝からいろいろな番組や新聞等で、ニュースを見聞きする。復興までにはまだかなりの時間が必要なこと、そのために労している方々のご苦労など、身につまされる思いがする。今日の朝刊では、予想される津波の浸水区域の地図が折り込まれていた。教会員の家の位置を確認するが、新たな思いで防災面も備えていかねばならぬことを思う。
2013年3月10日

主の日に満開
 礼拝中、弱めに暖房していたが、第二礼拝の終わり頃は、暖房を消したものの、暑いと思う程の陽気だった。教会の梅の花はあっという間にほとんど散ってしまったが、サクランボのさくらが一期に満開となり、教会員の皆さんも、「あの花は何?」と見る方、写真まで撮ってくださる方もいて、嬉しかっただろう。あたりではこぶしも咲いてきた。春本番という感じの主の日だった。
2013年3月9日

ゴスペル練習
 ゴスペルでは、4月の刑務所出演に向けて準備を始める。皆さんの聞いたことがある歌を歌おうと、昔教えていただいたメジャーな曲を思い出して歌う。久しぶりに歌うと、三声の入り方など、一瞬とまどったりもしたが、それでもすぐに思い出して歌えるようで良かった。ソロをやってくださる方も増え、いい傾向だ。
2013年3月8日

聖地のガイド
 朝祷会では、先月聖地旅行に行かれた牧師のお話を伺う。大いに恵みを受けられたようで、何よりだ。イスラエルで数少ないクリスチャンの日本人ガイドとしてがんばっておられる方は、聖書学院を一緒に卒業した人だ。日本では型にはまらなかったのかもしれないが、あちらでよく学ばれ、良い働きをされていることはすごいことと思う。
2013年3月7日

花粉がすごい
 昨日も今日も、気温20度以上となり、春めいて来たが、花粉もすごいようだ。今日も、学校とお見舞いに行くが、到着したとたんに目が痒く涙が出、目薬が手放せない。明日からは黄砂も飛んでくるという。子どもたちも、今までは大丈夫だったが、目がかゆくくしゃみも出たという。もしかして花粉症になってしまったのかもしれない。我が家でも、空気清浄機を入れることにする。
2013年3月6日

神に問われる
 祈祷会では、ヨブ記の38章の神の言葉が臨むところまでたどりついた。解決なき解決と言われるが、これをどう読んでメッセージとするかは、なかなか大変だったが、神に問うていたヨブが、神の現臨に触れ、自らは神に問われる存在であることに気づいたことが大きいと思わされる。苦難の意味の説明だけでは、状況も違い、納得できないのが人であるかもしれないと思う。
2013年3月5日

まだインフルエンザ
 娘のクラスでは、昨日8人も欠席者があり、内インフルエンザが4人だそうで、学級閉鎖寸前だったが、今日は4人に減ったようで、学級閉鎖にはならなかった。それでもまだインフルエンザが流行っているようで大変だ。昨日病院や施設に行った時も、そういう表示があった。今日、明日は公立高校の受験もある。支障なく過ぎることを願うばかりだ。
2013年3月4日

妻と訪問
 妻と二人で、教会をお休みされた方や、施設の姉妹を訪問する。特に、施設に入所中の姉妹は、大変喜んでくれた。難病のため、特別に施設に入れていただいているが、周りが高齢者のため、なかなか話もできず、収容されている方の人数も多くて、車椅子で散歩等にもなかなか行けないそうだ。そういう生活の制約もありながら、感謝しておられた。
2013年3月3日

雪国では
 北海道では猛吹雪で車の中で家族4人が亡くなったニュース、また9歳の娘をかばおうと、父親が娘を覆って亡くなっていたニュースなどを聞き、いたたまれない思いになる。雪国では、今日も、雪かきなどして礼拝に備えている方も多いことと思う。静岡は今年も一度も雪が降ることはなく、今日もいつものように礼拝を献げることができたが、雪国の方々のため思いを新たに祈る。
2013年3月2日

明日誕生日の方を
 明日の準備を一通り何とか終えることができたので、夕方、明日80歳の誕生日を迎えられる方を施設に訪問する。明日は役員会等があって、お伺いできそうにないからだ。変わらずお元気そうで、大変喜んでくださり、こちらが励まされる。ちょうど、ご親族の方もおいでになっておられ、感謝だった。主の守りと平安を祈る。
2013年3月1日

まず目に来た
 今日は各地で春一番が吹いたようで、花粉の飛散も多かったのではないか。自分も、数日前から目に来ている。目の方が敏感に反応するのだろうか、目薬が手放せないが、鼻がひどい方が大変だ。国民の20%が花粉症のようだが、教会員でもひどい方が何人かいて、そういう方はこれからのシーズンは大変だ。今年は飛散が多いという。気をつけなければと思う。
2013年2月28日

カラスの力
 ライフラインを録画している教会のテレビが全く映らなくなってしまった。原因を探し、アンテナを見に行くと、アンテナが下がり、方向が変わってしまっている。恐らくカラスがとまり、強力な力でジャンプして飛び上がるので、それでアンテナが動いてしまったのではないかと思われる。屋根に登り何とか修復。カラスの力もすごいものだと思う。
2013年2月27日

火災報知器
 遅ればせながらではあるが、両親たちの住む牧師館と私たちの住む牧師館に住宅用火災報知器を取り付ける。高齢者でもあるので、電波で連動するタイプの方がいいだろうということで、多少割高ではあったが取り付ける。安全には代えられない。教会にも連動するようにと取り付けさせてもらう。防災対策は、できることから少しずつやっていかねばならないことを思う。
2013年2月26日

高齢者宅訪問
 午後、礼拝を休まれた一人暮らしの高齢者宅を訪問する。息子さん娘さんは遠隔地だが、よく来られ、ヘルパーさんも毎日来られているそうだが、お一人暮らしだと心配になることもあるのではないかと思う。お茶を頂きながら、生活の様子など伺い祈る。家の中はきれいに整頓され、IHを使っているなど、いろいろ注意なさっているようだ。時々お訪ねすることの大切さを実感する。
2013年2月25日

恵朗クラブ
 地域の高齢者のための集い、恵朗クラブでは、通院や様々な都合で欠席なさる方も多かったが、早春賦など季節の歌を歌ったり、教会員手作りの自然薯・麦飯の本格的なとろろご飯をいただいたりする。また、私は宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のモデルとなったクリスチャンの方のお話しをさせていただく。寒い日だったが、有意義なひとときを持つことができた。
2013年2月24日

幕屋
 今日の礼拝は、モーセの生涯から話している妻が、幕屋についてメッセージする。幕屋とはどんな建物だったか、プリントを配布し、それが今日的にどのようなつながりがあり、意味があるのかを語っていた。主の臨在を目にしつつ歩んだ民も、畏れを抱きつつも、幸いではなかったかと思うが、同時に主の救いのご計画の深さを思う。私は子ども会のお話しをする。楽しいひとときだった。
2013年2月23日

働きを分担して
 明日は妻の説教の担当なので、自分はあさってに締切が迫った書き物の最後の仕上げをする。これまで少しずつ書きためて来たものをプリントアウトして見直し、何とかほぼ出来上がった。その他、いつも妻が担当している週報の印刷など、周辺の備えを自分が行い、子どもたちは夕食の準備を進めてくれていた。妻や家族と働きを分担して奉仕できることを改めて感謝する。
2013年2月22日

メジャーな曲目
 ゴスペルでは、春の出演に向けて、通常の練習に加え、メジャーなよく知られている曲目の練習もする。新たなメンバーも加わり、そういう方々はまだ歌ったことがないが、これから先いろいろな機会に歌う可能性があるからだ。久しぶりにやると、少し戸惑うところもあったが、すぐに思い出して歌えるようになった。あと2ヶ月足らずなので、よく準備して備えたいと思う。
2013年2月21日

神は生きておられる
 脳梗塞で入院中の方のところにお見舞いにいくと、今まで麻痺して動かないと思っていた左の手や足が動いている。「あれ、こちらは良い方でしたか?」と尋ねると、リハビリをして動くようになってきたという。また、地方のいろいろな方の励ましや祈りのメールが掲示板に届いていることをお知らせすると、とても喜んでおられた。「神は生きておられる」と、力強く話された。
2013年2月20日

ようやく白梅も
 祈祷会の合間に、はがきを出しに行くとき、ふと門の脇の白梅(というか、実を収穫する梅だが)を見ると、花がいくつか開いていた。これでようやく紅白そろい踏みで、嬉しくなる。紅梅は、だいぶ開き、五分咲き位になっただろうか。今日は少し暖かかったが、予報によると今週は冷え込みそうで、春はまだ遠そうだが、春の花々の開花が楽しみになってきた。
2013年2月19日

卒業記念礼拝
 英和で卒業記念礼拝があり、あと10日で卒業を迎える卒業生の皆さんに、聖書のお話しをさせていただく。受験まっただ中の方もいると思うが、よく聴いて下さり、こちらも励まされた。これまで毎日接してきた聖書のみ言葉を土台とし、いつもこの原点に立ち返ってこそ、本当の意味で有意義な歩みができるので、この良い伝統を受け継いでもらいたいという祈りと願いを込めて話す。
2013年2月18日

CDの操作
 礼拝を2回続けて休まれた方のお宅を訪問、お元気な姿を見てホッとする。お届けする礼拝のCDのかけ方が分からないという。そこで、実際にやってみるが、歳を重ねるとこのような機器の操作は難しくなるのだろうなと思い、覚えていただけるかどうか心配でもあった。ちょうどお昼前で、同居されている娘さんが帰って来られ、お会いし、最近の様子を伺うことができ感謝だった。
2013年2月17日

施設へ訪問
 礼拝後、8人で施設に訪問に行く。いつもはご自宅を訪問させていただく方もあるが、今日伺った4人は、いずれも施設又は病院で、マスクや消毒をしっかりしての訪問だった。皆さんそれぞれ守られていたが、おひとり、90歳位から教会に来られ始めた方が、今は94歳になるが、容態があまり芳しくなく、心配だった。お会いできたのも、代表数名だけだが、主の守りと平安を祈る。
2013年2月16日

カシミヤのセーター
 明日の準備をいろいろしながらふと気づくと、セーターの肘の部分に穴が空いていた。カシミヤのVネックのセーターで、叔母が買ってくれたものだ。生地は薄く軽いがとても暖かく、気に入っていたので、妻に直せないか聞いてみると、きれいには直らないだろうということだった。20年近く着たと思うが、捨てるのは惜しいので、外に着ていくのでなければ、直してもらって着ようと思う。
2013年2月15日

ロシアの隕石
 ロシアの隕石には驚かされる。数mから十m位の隕石のようだが、数百人が怪我をし建物も破壊されたとか。そんな大きな被害が出るとは…。このサイズだと衝突も予想できないというから、それもまた大変だと思う。明日はもう少し大きなサイズの小惑星が地球の気象衛星よりも近い距離をかすめていくとか。身近な宇宙にも、まだまだ分からないことがいっぱいあることを思わされる。
2013年2月14日

感染力が強い?
 今日授業に出かけたクラスでは、どこもインフルエンザで4〜5人の欠席者があった。先週は欠席ゼロのクラスもあったが、一期に広がり、感染力の強いことを思う。授業が終わる時、換気と手洗いうがいを呼びかける。自分も予防のためマスクをし、授業が終わる度に手洗い、うがいをする。この冬は雨も多いので、乾燥はそれ程でもないと思うが、早く収まってくれればよいと思う。
2013年2月13日

過度な報道?
 祈祷会では、中国などアジア諸国を廻っている親族が来られたことを話してくださった方がいたが、日本の方が尖閣諸島の問題など、過度に報道されているのではないかということだった。そうして危機感をあおり、憲法改正、国防軍の創設や集団的自衛権を認める方向に持って行こうとする我が国の施策がもしやあるのではとの事だった。これが、うがった見方ならよいのだが…。
2013年2月12日

ようやく梅も
 10日前はまだつぼみばかりだった教会の梅が、だいぶ咲き始めた。ふと隣の寺院の前を通りかかった時、梅がかなり咲いていた。日当たりの差だろう、白梅も開いていた。教会の白梅はまだ一輪も開いていない。市内を車で走っていると、蝋梅が黄色い花をかなりつけているのが目に付く。日も幾分か長くなり、春もそこまでという感じがしてきた。
2013年2月11日

市美展
 市民ギャラリーで、市美展が開かれ、子どもたちの作品が出品されていると聞き、妻と子どもたちで見に行く。祝日で、大勢の親子連れでにぎわっていたが、力作ぞろいで、これはどうやって作ったのだろうという作品などもあった。わが子たちの作品も、がんばって仕上げた様子が伝わってきた。教会学校の生徒さんや教会関係者の作品もあり、それぞれの違った一面を見る思いがした。
2013年2月10日

建設関係の方
 今日の礼拝も、インフルエンザの方が多いのではないかと案じられたが、幸いにもそういう報告はなく、むしろインフルエンザで休まれた方が癒されて出席されホッとする。建設関係のお仕事の方が忙しく、中には休日出勤や休みの取れない方もいる。この一年余り、消費増税に向かって一層そうなるのではないかと案じられるが、健康と霊性が守られるよう祈るばかりだ。
2013年2月9日

ゴスペルリハ
 今日のゴスペルリハは、インフルエンザでお休みが多くなるかと思いきや、そういう方は意外と少なく、20名余りでにぎやかに練習を行う。それでも10名は仕事等で来られなかった。初めての見学者も一人あったが、早速加入してくださり、感謝だった。4月に刑務所に4年ぶりに行くことも決まり、これからこちらに向けての練習も忙しくなりそうだ。
2013年2月8日

いつも自転車
 朝祷会においでくださった牧師は、いつも10km余りの道のりを朝早く自転車で来られる。今日も風の強い寒い中を自転車でおいでになった。奥様が施設に入っておられ、それも10km余りの距離を7年間以上、天候が悪くなければほぼ毎日自転車で通っておられるそうだ。お話しを伺うと、60年余り風邪をひいたことがないとか。すごい免疫力と共に、神の守りと支えを思う。
2013年2月7日

ペットたち
 一人暮らしの方のお宅を訪ねると、ネコちゃんが主人の帰りを待っていた。幸い世話をしてくれる人がいて、餌や水、砂場の整理をしてくださっていた。今後の引き受け手も、あらかじめ探していたようで、その人に連絡をすると心当たりを当たって見ると言ってくださった。過日も、別の一人暮らしの方の愛犬が亡くなったそうで、とても淋しそうだった。ペットでどんなに癒され、家族同然と思うだけに、本当にそのお気持ちを察するに余りある。
2013年2月6日

通報するまで
 教会員が脳梗塞で入院されたとの報を受け、病院を訪ねる。一人暮らしで、倒れた時、意識はあったものの体が動かず、通報するまで12時間余りもかかったそうだ。1m程動くのに2時間位もかかったそうだが、幸いにも警備会社の通報装置に触れることができ、救急車で搬送してもらったとの事。その間、時間も分からずどんなにか不安でいらっしゃったかと思うが、ひたすら祈ったと話しておられた。後遺症の治療と効果的なリハビリが行われるよう共に祈る。
2013年2月5日

新しい会堂で
 ライフラインの委員会が、新築なった同盟三島キリスト教会で行われる。三島大社の真ん前で、幹線道路沿いで、目の前にはコインパーキングもあり、利便性も良く、会堂は床は板張りでLED電球も用いられ、塗装もほたての貝殻を混ぜた塗料とかで、讃美歌もよく響く素敵な会堂だった。さすがに新しい時代の会堂で、よく考えられていたように感じた。主に用いられることを祈らされる。
2013年2月4日

支え合う大切さ
 市内の牧師会の連合会が当教会で行われる。議事を終えてから、各教会で問題となっていること(夏のキャンプの事や高齢者への対応など)、諸教会の状況についてなどの情報交換をし、牧会のあり方など、いろいろ教えていただき、示唆を受ける。主にある同労者として、祈り合い支え合うことの大切さを実感する良いひとときだった。
2013年2月3日

交わりの機会
 役員会では、新年度どのような取組をしていったらいいだろうかを話し合う。バザーを始め諸集会のために、準備や片付けをする時、大変良い交わりもできたという事から、そういう機会を更に増やし、なかなか遠くまでは高齢者は大変だが、教会でバーベキューをしてはどうかという意見も出される。そういうところでお互い交わると、祈りもより親密感を持って深くできるようになるからだ。
2013年2月2日

梅はまだか
 今日は気温がぐんぐん上がり、21度にもなった。建物の中よりも、外の方が暖かかった。この暖かさで、いつも日当たりが今ひとつで周囲より開花が遅い教会の梅も咲いていないかと見に行くが、蕾はふくらんでいた感じはしたが、まだ一輪も開いていなかった。明日はまた寒くなるとか。だんだんと春が待ち遠しくなってきた。
2013年2月1日

また教会で
 脳の手術を受けられた方を再び訪問、体に障害があるために、65歳に達していないが、高齢者の施設にショートステイさせてもらい、どうかなと思っていたが、年齢は自分より上の方ばかりだけれど、気が合う友達もできたようで、また寒い冬だったので、暖かく過ごせることを喜んでおられ、何よりだ。リハビリにも励んでおられ、また教会で毎週お会いできるようになることを願う。
2013年1月31日

卒業生のがんばり
 英和の朝の礼拝で、英和の卒業生で、国費を受け、ドイツの名門中の名門ハイデルベルク大学神学部で、博士課程に在籍し、博士論文を執筆中の学生がいるという話を聞いて驚く。この課程に入学するためには、ドイツ語はもちろんのこと、聖書の言語であるギリシャ語、ヘブライ語と、ラテン語の試験もあるとか。本当にすごい。卒業生のがんばりを聞き、在校生もがんばってほしい。
2013年1月30日

ふろふき大根
 一昨日、妻がふろふき大根を作ったところ、子どもたちが大喜びで食べたので、今日もまた圧力鍋でふろふき大根を作った。柔らかくおいしかった。おでんの大根も大好きだが、時間がかかる。我が家の子どもたちは、なます、きんぴら、カボチャの煮物、切り干し大根とか、意外と渋い和食が好きなようだ。グルメには育っていないので、何でも喜んで食べてくれることはありがたい。
2013年1月29日

新しい椅子
 10年余り使っていた事務室の椅子のキャスターが壊れてしまったので、昨日買ってきた新しい椅子を組み立てる。5,990円と、それ程高級品ではないが、いろいろ座ってみて決めただけに、座り心地はまあまあだ。祈ったり、説教を準備する時にも使う椅子なので、自分にとっては大切な椅子だ。なかなか丁寧に使うということはできにくいが、新しいうちだけでも、丁寧に使わなければと思う。
2013年1月28日

恵朗クラブ
 今年最初の地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」が行われ、地域の方々が10名余りお集まりくださる。今日はいつも司会をしてくださる兄弟が、他のご用でおいでになれなかったが、代役の女性の方が会を導いてくださり、楽しいひとときを持つことができた。教会員による手作り料理も、手間暇かけて作られたことが伝わってきて、大評判だった。一層教会に親しんで頂ければと思う。
2013年1月27日

何とか良い方法を
 午後の教師会では、今後の教会学校にからめて、若いお母さん方で、育児に様々な問題を抱え、一人で考え込んでいらっしゃるお母さんに少しでもお役に立ちつつ、聖書のすばらしさを知っていただく機会が持てないだろうかと、話し合う。人材も必要なので、簡単ではないが、何とか良い方法を考えたいと祈り願わされたひとときだった。
2013年1月26日

そうなりたい
 夕方、気になっていた障害者の息子さんがいる教会員を訪問、このところ息子の体調が悪くなかなか立ち上がる事が大変と聞いていたが、今日は笑顔で立ち、歩いている様子を見ることができ、少しホッとする。彼は、私たちの教会にお連れすることができないが、近くの教会の若者たちが、日曜日には彼を迎えに来てくれるという。何と感謝なことだろうか。こちらもそのようになりたい。
2013年1月25日

寄り添うこと
 朝祷会の年頭集会が静岡で行われ、全国各地から人々が集まり、記念講演では、上智大学グリーフケア研究所所長で、高木慶子シスターから、「苦難・苦痛にある人々に寄り添う」という題の講演を伺う。心が癒されるためには、ともかく何かをしようではなく、寄り添うことだと、そのためにはその方の言うことを全面的に聞くことだと伺い、大変よい学びをさせていただき、感謝だった。
2013年1月24日

春への足音
 朝起きると、雲間から北斗七星や春の大曲線など、春の星座が少し西に傾きかけていた。また、学校の帰り、紅梅がかなり開いているお宅があった。今が一番寒い頃ではあるが、季節は春への足音が始まりつつあることを思う。ラジオによると、今年は寒かったから桜の開花が遅くなるかと思いきや、平年並みで一斉に開花するとの予報。まだまだだが、春が待ち遠しく思うこの頃だ。
2013年1月23日

焼きたてパン
 話題のスーパーもちずきが倒産してしまい、ポイントも一杯貯まっていたままだったので残念だったが、妻と訪問の途中、教会員からうわさを聞いていたバローというスーパーに立ち寄ったところ、焼きたてパンがどれでもひとつ98円だったので、急遽これを買って夕食にすることになり、いろいろ買って家族で少しずつ分けて食べる。我が子たちも、何でも大喜びで食べてくれるのも感謝だ。
2013年1月22日

FEBCでの放送
 先日の日曜日、当教会の礼拝の様子がラジオFEBCで放送され、またインターネットで聞けるようになった。自分の説教を聴くのは気恥ずかしいが、1時間程の礼拝を45分に上手にまとめてくださっていて、いろいろ編集が大変ではなかったかと、スタッフのご苦労を思う。聞いて下さった方から、聞きましたとメールを頂いたりし、感謝だ。あと2回も放送してくださるとか。感謝だ。
2013年1月21日

父と叔母の
 父と叔母の介護保険の申請に市役所に出かける。二人とも、日常生活のことは何とか自分でできるが、不安な部分も多くなり、二人とも外に行くことがほとんどなくなり、物忘れも多くなってきたので、要支援にしかならないだろうとは思うが、それぞれに合ったデイサービス等にでも行かせてもらうといいかもしれないとも思う。夕方は医者にも一緒に行き、肉体的には大丈夫のようで一安心。
2013年1月20日

遺影を持って
 礼拝には、お母さんの遺影を持って、三人の息子さん娘さんがお疲れの中を礼拝に出席してくださった。天国のお母様もどんなにかお喜びと思い、胸がいっぱいになる。ご子息らも、準備の三日間、ほとんど教会にいらっしゃったが、仲良く一致協力して葬儀に備える姿に敬服する。その後、召された姉妹がずっとお世話をしてきた姉妹が入られた施設、手術直後で葬儀に出席できなかったお嫁さんも訪問。寂しさの中にも守られている姿を見、主に感謝する。
2013年1月19日

召天の時
 式の最後の挨拶で、ご長男が、召される直前の明け方、姉妹は、「まだですか」と、酸素マスク越しにも聞き取れる声で言われ、その後はっきりと、「皆さん、ありがとうございました」と言われたという。間もなく息を引き取られたという。本人はその時がはっきりと分かり、「まだですか」と主に問い、感謝の言葉を残し、み下へと迎えられて行ったと分かる、すばらしい召天だったと改めて感動する。
2013年1月18日

何という平安
 前夜式が行われ、満堂の方々が集われる。故人の人柄を偲んでのことと思う。最後となってしまった誕生会でのお話しの声を皆で聞き、医者からは見離された状態でも、何という心の平安だろうと思わされる。ご主人と共に、様々な弱さを持つ、視覚障害者の方を中心に、30余名の方を自宅に住まわせ、その自立を助けて来られた姉妹だ。信仰と祈りの姉妹とのお別れは何とも淋しいが、天での再会を確信し、明日も心込めてお別れの式を務めさせていただきたい。
2013年1月17日

もっと学ばねば
 葬儀の準備をしなければならない中だったが、かねてから予定されていた山梨英和との交流があり、聖書科の先生が来られ、授業を見ていただき、また実際に授業をやっていただくという学びの時を持たせていただいた。素晴らしい授業を見せていただいて、自分ももっともっと学ばなければならないと思った。慌ただしく戻らねばならず、先生方と歓談ができず残念だった。
2013年1月16日

何とすばらしい
 早朝、ご長男から、息を引き取ったと連絡があり、病院に飛んでいく。安らかなお顔は眠っているようだった。夜明け近く、感謝の言葉をマスク越しにも聞こえる大きな声で言われ、その後静かになったので、見てみると安らかに息を引き取っていたと、ご長男から伺う。何とすばらしい召天だろうか。かくありたいと思わされる。
2013年1月15日

主の平安に
 入院中の姉妹の容態が芳しくないと聞き、夕方病院をお訪ねする。酸素マスクが煩わしく感じられたり、腰の辺りに時折痛みを感じられたりするようだったが、讃美歌CDを流し、讃美歌を口ずさみ、手をさすっていると、不思議と静かに休まれることを繰り返された。主の平安に支えられていることを思う。
2013年1月14日

教区新年聖会
 大雨の降る中ではあったが、県内諸教会から兄姉を迎え、教区新年聖会が行われる。5教会連合の聖歌隊や青年たちがリードする賛美、また近々献身される方の証し、そしてみ言葉ひとつひとつを深く掘り下げた説教。幸いな時を持たせていただく。私たちの教会では普段聖会に出席される方が少ないように思うが、こうして教会でやってくださるということは何より感謝だ。教会員の皆さんも、ホスト役としてよくご奉仕いただき、これも感謝だった。
2013年1月13日

連合聖歌隊練習
 明日の教区新年聖会に備え、午後に連合聖歌隊の練習を行う。グレースチャペルから指揮をして下さる兄弟が来てくださり、今日は8人程だったが、2曲を1時間程練習する。自分も久しぶりに聖歌隊に加わるが、何とか歌えそうでホッとする。明日は天候が少し心配だが、素晴らしい聖会となるよう祈り備えたい。
2013年1月12日

ゴスペル練習
 今年最初のゴスペル練習があり、新曲を2曲教えていただく。両方とも英語だが、歌われている歌詞もよく、いい曲だと思う。構成が難しく、パートによっては歌い方が大変ではないかとも思う。それでも、今日も楽しく練習する。これからやる曲は、初夏のコンサートで歌うことになるのではないかと思うので、しっかり備えていきたいと思う。
2013年1月11日

父がうろうろ
 いつもは朝祷会ぎりぎりまで、自分の準備をしている父だが、今朝は5時前から、教会と牧師館の間を行ったり来たりしていた。母が風邪で寝ていたので、準備をしようと思ったようだ。「大丈夫、ぼくがするから」と言っても、気になるらしく、何度も行き来していた。この頃は、開会時間の6時半になってもまだ外は少し暗い。いつもはつけない街灯までつけ、皆を迎えようとしていた。
2013年1月10日

母の補聴器
 母が補聴器を寝ている間に下に敷いてしまったらしく、片方が割れてしまっていた。「もうだめかもしれない」とがっかりしていたが、ともかくお店に持って行こうかと話すと、自分で行くという。そうしたところが、夕方、お店で治るだろうと言われたとの事。今となっては母の体の一部のようで、私の眼鏡のようなものだ。補聴器はなかなか高価らしいので、ホッとしたようだ。
2013年1月9日

ヨブの叫び
 祈祷会では、ヨブ記からお話ししている。今回のヨブの叫びは、なぜこの世の中では悪人が栄えているのに、神は放置しておられるではないか。神は私の運命を牛耳っておられ、私の叫びは一向に聴いて下さらないという、誰でも考えたことがあるような叫びだった。ヨブの時代は聖書がなく、主イエスがおいでになる遙かに前だ。私たちは聖書を通し、神の愛を現実として信じることができるところが、全く違うということを改めて覚えさせられる。
2013年1月7日

父と総合病院へ
 父の検査の予約が入っていたので、日赤に連れて行く。約1ヶ月前に転倒した時、頭部を打ったところに、異常がないか見ていただくためだ。CTと問診があったが、幸い異常なく、これで終わりと言うことだった。病院の受診には慣れて居らず、戸惑うこともあったが、1時間半程で全て終わり、ホッとする。いくつもの科を受診しなければならない人は大変だろうと実感させられる。
2013年1月6日

愛を増し加えて
 愛餐会では、「新年に神様にお願いしたこと」というテーマだった。素直に、健康や家族の救いを願ったという人が多いかと予想していたが、意外にも愛という言葉から、愛を増し加えてほしいと願ったというような言葉を数名から聞いて、すばらしいことと思わされる。愛が増し加えられ、それが生活の中に生かされていくようでありたいと思う。
2013年1月5日

予報が変わって
 一昨日の予報では今晩から雪だったが、予報が変わり晴れになったのでホッとする。日曜日の朝に雪が積もっていたら、雪に慣れない静岡市民は、教会に来られなくなってしまうと思ったからだ。それでも、昨日に引き続き、今日もとても寒く、牧師室で明日の準備をすることが多かったが、所用で外に出た時など、寒さが身に染みる。最高気温も7度前後のようだった。
2013年1月4日

浜松にお出かけ
 少し遅いお正月休みを頂き、浜松に出かける。本当は両親を連れ出したかったのだが、体調も今ひとつで、家族と帰省中の姉と出かける。ガーデンパークは風が冷たくとても寒かったが、楽器博物館はとても暖かい上、いろいろな楽器を触ったり音を聞けたりして、子どもたちも結構楽しんでいたようだった。渋滞にも巻き込まれず、楽しいひとときを与えられ感謝する。
2013年1月3日

大いに励まされ
 昨日、教会員が入院されたと聞き、病院にお見舞いに行く。点滴をされ、だいぶ回復してこられたようで、大丈夫かと思いつつも、30分余りもいろいろ話してくださった。平安に満たされていること、家族に証しをする機会となり感謝しておられることなど、お見舞いに行った私が大いに励まされる。主の癒しと早く自宅に戻れるように祈る。
2013年1月2日

トンビの鳴き声
 朝に夕に、教会の裏山にはカラスの大群がやってくるが、そのためか他の鳥たちが少なくなってしまっている気がする。そんな中、朝、トンビのピーヒョロロという鳴き声を久しぶりに聞く。トンビもこの頃少なくなってしまっていたように思う。ただ、今日は強風で鳥たちもあおられて飛んでいた。横向きに風に流されて飛んでいるようだった。
2013年1月1日

礼拝にて
 元日礼拝では、当教会が創立90周年を迎えることになるため、当教会の教会名が取られた聖書カ所のヨハネによる福音書15章からメッセージを取り次がせていただく。教会員の家族も多数来てくださり感謝。また、新年連合礼拝では、イザヤ書40章からのメッセージがあり、主を待ち望むことを新たに心に刻む。その後、入院中の教会員を訪問、とてもお元気で励まされる。