2022年12月30日

かえって 
 厚生労働省の指針を見ると、症状がない場合でも七日間の療養期間が必要との事だったので、元旦礼拝はオンライン礼拝としていただくことにし、教会員の皆さんに通知する。籠もっていた間、先日のキャンドル礼拝の動画を編集し、22分に短縮して、配信することができた。カメラを数台設置したのはよかったが、失敗したものもあり、編集もかえって面倒になってしまった。 
2022年12月27日

ついに 
 午後から妻が体調不良を訴え、ダウンする。自分も、発熱等はなかったが、喉に違和感があり、ついに感染してしまったかと思った。幸い息子は、以前に感染していたため、免疫があるようだった。感染力が強いと聞いていたが、その通りだと実感する。幸い妻も息苦しさなどは無く、医者にかかるほどでもないということだったので、発熱外来の混雑を避け、経過を見つつ休むことにする。
2022年12月26日 
安全運転で
 東京に下宿する息子が、壊れて修理に出す必要のある家電など、持ち帰りたいものがたくさんあると聞いていたので、早朝に静岡を発ち、迎えに行く。途中環八で降りて下道を通っていったが、何とかたどり着けた。母が健在の頃は、どうしても時間の制約があったが、今回はその心配もなかったので80kmの安全運転でゆっくり行き帰りが出来た。 
2022年12月25日

みことばに 
 昨晩に引き続いて、今日はクリスマス礼拝を献げる。特にご高齢の方々は、夜の集会には出席できないので、聖書のみことばにじっくりと聞きながら、主のご降誕について、その恵みを確かめ、主の偉大なみわざに感謝する。例年なら、礼拝後に施設等の訪問に行くが、今年はコロナ感染の広がりのため、面会できない施設ばかりで、それが残念だったが。主の恵みを支えを祈る。 
2022年12月24日
 
それでも
 キャンドル礼拝が始まる頃には、風もかなり収まってきて、皆さんが集いやすい状況となってホッとする。蜜を避けるために、例年より案内を減らしたため、それ程多くの方はおいでにならないだろうと予想していたが、それでも60名近い方が集まって下さった。音響など、小さな失敗はいくつかあったものの、集まって下さった方々と共々に盛大にクリスマスを祝うことが出来、大感謝だった。
2022年12月23日

リハーサル 
 明日のキャンドル礼拝を前に、ゴスペルのリハーサルが行われ、実際にステージに立って、照明等もつけながら歌ってみる。録画ではなく、対面で行うことができるのは3年ぶりだ。一発勝負の緊張感も感じつつ、このようにクリスマスを御名で祝える事を改めて嬉しく思う。まだ冬型の強風が続くとの予報だが、集まって下さる方に感謝しつつ、備えていきたいと思う。 
2022年12月21日

夜露で 
 冬型が強まり、強風が吹く前に、屋根の上を掃除しておこうと、屋上に上るが、屋根の上が夜露で凍って、とても滑りやすくなっていた。危険だと思い、フラットなところだけを掃除し、後は午後からにしようと思う。ふと、雪下ろしをされる方々のことを思う。どんなに滑りやすく、危険な作業だろうか。暖地に暮らすことができるありがたさを思う。 
2022年12月19日

今なすべきこと 
 2024年の教誨師大会の準備委員会があり、出席する。そこには、牧師ばかりではなく、僧侶の方、天理教の方なども来られるが、話の中で、このところ、宗教教誨を聞きに来られる方が減少しているということが話題になる。豊かな実りある話がなされているだろうに、まず関心さえ持って頂けないことが残念だ。時代の責任にするのではなく、今なすべきことを考えていかなければならない。 
2022年12月18日

正直な思いで 
 子どもクリスマスの行われる日、子どもたちが来るのを待っていたが、時間になっても誰も来ない。しばらく外で待っていたが、結局誰も来なかった。以前にも一度あったが何年ぶりだろうか。主よ、何がいけなかったのでしょうかと優等生ぶるのではなく、「本当に残念です。がっかりしました」と、正直な思いで祈る。でも、主がまた必ず送って下さると信じ、ひとつひとつがんばろうと思う。
2022年12月15日

流れ星 
 双子座流星群の極大日ということだったが、朝、門を空けに行ったとき、またジョギング中にも、空をじっと見上げていたわけではないが、明るい流れ星を二つ見る事が出来た。満月に近い月で、条件は良くなかったが、ずっと観察された方は、たくさん見れたのではないか。1999年の大流星雨の晩、朝霧高原に見に行った時のことを思い出す。あれはすごかった…。 
2022年12月14日

枕元に 
 教会員の皆さんに、既にサイン等していただいてあったが、クリスマスカードを十数枚書いて投函する。遠隔地の方やご高齢の方、病気の方などのためだ。後日、施設等を訪問すると、必ずと言っていいほど、それを枕元に置いて下さっている。そうしてくださるご家族や施設職員の方にも感謝だ。施設は、コロナで訪問できないところばかりだが、主の慰めを祈るばかりだ。
2022年12月12日

何かが 
 毎朝、まだ暗い内からジョギングに行くが、道路の真ん中に何かが落ちていて、それを思い切り踏んづけてしまい、足を軽く捻挫してしまう。懐中電灯で照らして見るも、何だかよくわからない割と大きな物体だった。通り過ぎた車がよけていったので、なぜかなとは思ったが、足下をよく見ずに走ってしまったのがいけなかった。そのまま走れる程度だったが、痛みは少し残った。
2022年12月11日

かなり 
 ゴスペルリハーサルでは、24日のキャンドルナイトで賛美する曲などを中心に、クリスマス曲も練習する。奏楽者の方が、リズムマシンを持って来て、ドラムの音や鈴の音を流してくださりながらピアノ伴奏をしてくださり、それだけでもクリスマス曲のような感じがしてくる。久しぶりに対面で行うので、少し緊張気味ではあるが、かなり歌えるようにはなっていると思う。 
2022年12月9日

大いに 
 クリスマスのキャンドルナイトにゲストとしておいでくださり、フルートの演奏をしてくださる先生方とお会いし、会場の設営や当日の証明のことなど、打ち合わせをする。ゲストに来て頂くのは3年ぶりだが、こうしてクリスマスに花を添えて戴くことができ、大いに楽しみだ。また、これまで集会においでくださり、案内を希望された方々に、ハガキの案内も投函する。 
2022年12月8日 

色々
 午前中、今度は教会員のお宅に、百周年の記念誌のためのインタビューに伺う。ご高齢となって、文章を書くのが大変だからだ。ついでに、戦前や戦後間もない頃の教会の様子や、ご自身の歩みについて、色々伺うことが出来、感謝だった。こうした方々の祈りや奉仕に支えられてきたことを改めて思い、しっかりと受け継いでいきたいと願わされる。
2022年12月6日 

相当に
 夜中に起きてワールドカップサッカーのクロアチア戦を見る。PK戦までもつれてしまったが、昨晩は早く寝たために、また少し寝て、その後も普段通りの生活ができた。結果は残念だったものの、後のニュースなどで、選手や監督のコメントを聞いて、素晴らしい人たちだと励まされる。トップアスリートともなると、精神力も人間性も、相当に養われ、豊かにされることを思う。
2022年12月4日 

久しぶりに
 礼拝後、教会員の有志の方に、1人20枚ずつ教会の近隣にクリスマスのチラシを配布していただく。感染者の増加のために、諸集会の案内もなかなかできない上、新聞折り込みなどを用いて、あまり大勢の方となると、感染対策が十分にできないので、話し合いの上、そのような方法とした。それでも久しぶりに対面でクリスマスを祝うことができることは、大きな感謝だ。
2022年12月2日

世の光として 
 クリスマスの飾りを先週から少しずつ出しているが、今日は風もなく穏やかな日だったので、会堂の屋根にLEDのイルミネーションを設置する。数年前から、設置に危険が伴いそうな高い場所はやめて、安全に取り付けられるところだけにしている。暗いニュースの多い世の中だが、世の光としてこられた救い主をお伝えする機会となればと思う。 
2022年12月1日

インタビュー 
 記念誌のインタビューと、召天されたご家族の思い出の文章を見ていただくために、信徒のお宅を訪問する。インタビューの他にも、最近の生活の様子など、伺う事が出来て感謝だった。祈りがそれだけ具体的になるからだ。また、何か困ったことなどあったら、遠慮なく教会に連絡して下さるようにもお伝えしておく。ご高齢の皆さんのお宅は、定期的に訪問する必要を感じさせられる。 
2022年11月28日 
祈りながら
 母が召されたので、年賀状欠礼のハガキを出すべく、プリンターで印刷する。11月中に出さなければいけないと思っていたが、何とか間に合った。また今年は、年賀状欠礼のハガキをいただくことがいつになく多い。コロナの影響もあったのかもしれないとも思う。皆さん、よい年を迎えられるように、神様の祝福があるように、祈りながら投函する。 
2022年11月27日 
詰めの
 礼拝後、教会学校教師会が行われ、来月18日に行われる子どもクリスマス会について、詰めの準備をする。コロナの感染状況が気になることころではあるが、飲食はしないことと、座席間を十分確保することなどをを確認し、準備するものなど、再度確認しておく。先日の町内の子ども会で、教会の場所を知って下さった方も多いと思う。温かく迎えられるように備えていきたい。 
2022年11月25日

よく考えて 
  教会学校教案誌の執筆を何とか終えて、校正も済ませ、今日予定通り提出することができた。少し難しいところもあったかなと思いつつも、子どもたちによく考えて受け止め、信仰が少しでも成長していく機会となってほしいとの思いを込める。今回はいろいろあったが、締め切りにも何とか間に合ってホッとする。
2022年11月23日

ひとことを 
 クリスマス関連のチラシの作成をする。コロナの広がりが懸念されるため、「コロナ感染の広がりによっては中止とさせていただく場合もございます」とのひとことを入れざるを得なかった。昨年は、子どもクリスマスは行う事が出来、キャンドル礼拝は録画を放映する形になってしまったが、今年は願わくは通常通り行うことができるように、祈り備えていきたいと思う。 
2022年11月21日

雨水ます 
 9月の台風15号の大雨で、教会の門の前にも、山から土砂が流出したが、そのために、市で雨水ますを設置して下さることになり、今日その工事が行われる。夕方までに終わったようだった。大雨が降ると、ますの上に葉っぱが溜まって、水が流れなくなってしまうために、土砂が溜まってしまう。大雨の時、これでどの程度効果があるかわからないが、小まめに掃除しなければと思う。
2022年11月20日

今日も 
 今日も礼拝前に、WEBカメラの画像が映らないことが判明、まだ一時間近くあったので、予備に買ってあったカメラに交換する。礼拝には無事に間に合って、いつものように放映していただくことができた。夕方になってもう一度見てみると、ケーブルが差し替わってしまっていたのが原因とわかる。葬儀の影響か、どなたかが触ったのかもしれない。カメラを元に戻して、ホッと一安心。 
2022年11月19日

寂しさと感謝と 
 母の葬儀が無事終わり、ホッとすると共に、疲れもどっと出て、介護が大変だったとは言え、今までいた人がいなくなってしまった寂しさを感じる。でも、別れの寂しさが大きいと言う事は、再会の喜びもそれに増して大きいということに違いない。それにしても、父97歳、母98歳で、それだけ長く地上でも生活できたということも大きな感謝だ。お世話になった皆さんに対しても、改めて感謝の思いが湧いてくる。 
2022年11月17日

それでも 
 葬儀の準備のため、慌ただしく動き回る。親族が来るため、布団を干したり、必要な買い物に行ったり、お弁当を発注したり、業者と打ち合わせたり…。そして、葬儀の説教やプログラムの準備をしたりする。コロナの広がりもあって、家族葬としたが、霊柩車も運転士しか乗れなかったり、斎場も原則飲食を控えるようになど、色々制約もあって大変だ。それでも、心は平安で準備できて感謝。 
2022年11月15日

穏やかに 
 朝、母が呼びかけに答えないというので、急いでベットに行くと、反応はあっても、もはや声も出ない状態になっていた。老衰で天国が近いことを直感し、妻と二人、98歳の今まで生かされてきたことを感謝し、主の平安に守られ、苦しむことなく、穏やかに召して頂けるように願いながら、神様の愛の御手に委ねますと祈る。呼吸の間隔だだんだん空いてきて、姉と私達夫婦とで看取る中、平安の内に、穏やかに息を引き取る。ただただ主に感謝する。ありがとう。 
2022年11月13日

ギリギリ 
 礼拝1分前になって、ネットが繋がらないことに係が気づき、慌てて対処するが、前奏の間に何とかギリギリ間に合い、通常通りネット配信ができた。このところ、ネットのつながりでハラハラさせられる。LANケーブルを30mも引っ張っているからか、機器の不具合か、なかなか原因がわからないので大変だ。しばらくハラハラの連続かもしれない。 
2022年11月11日

あらすじ 
 大阪で牧師をしている聖書学院の同級生が、三浦綾子生誕100周年記念として『あらすじで読む三浦綾子 名著36選』が発行されたことを教えてくれた。信徒の友に連載されていたものがまとめられたそうだ。小説はいくつか読んでいても、頭の中で内容が混在してしまうため、こうしてまとめられていることは、何かの時にとても役立ちそうだ。映画「塩狩峠」も美しい画面になったようだ。  
2022年11月9日 

久しぶり
 施設に入所しておられる教会員と、1年半ぶりにようやくお会いすることが出来た。これまで、入院やコロナ感染の広がりのために、家族ではないため、なかなか許可が得られなかったが、久しぶりにお会いしてとても喜んで下さり、こちらも大いに感謝する。まだもう一人、高齢者専門の病院に入院中の方とは2年お会いできていない。何とか道が開かれるとよいが…。 
2022年11月8日 

映像が
 ZOOMで教区会が行われる。時間間際にパソコンをセットしたためか、こちらのカメラの映像が映らず、皆さんの顔は見ることができたが、こちらの映像が届かない。あわてまくり四苦八苦して、パソコン内蔵のWEBカメラの映像を何とか送ることができた。先日も会議中にトラブル。何度やっていても、突然トラブルが起こってしまう。パソコンの老朽化も原因なのかもしれないと思う。 
2022年11月6日

この後 
 午後からの役員会では、記念誌のこと、クリスマス諸行事のこと、百周年記念礼拝のことなど、この後の行事等について色々相談する。これまでは比較的良かったが、またコロナ感染が広がりつつあるので、クリスマス等どのようになるか心配されるところだ。それほど大規模なことは計画していないが、願わくは規模は小さくても、通常通り行えることを願うばかりだ。 
2022年11月4日

連日
 朝祷会では、市内の様々な牧師が奨励をしてくださるが、今日は連日報道されている統一教会の問題について、宗教法人の解散命令について、注意して見守るべき点などについても教えていだだく。対岸の火事のように傍観しているばかりではなく、自分たちも配慮し改善しなければならない点はないか、社会に対して、より安心と信頼をしていただけるようにする必要を感じさせられる。 
2022年11月3日

甥っ子 
 久しぶりに甥っ子が訪ねて来る。祝日で、仕事がお休みだったようで、今年は23日にバザーをするかどうか、確かめに来てくれた。お休みとなった経緯を話し、来年は行う予定なので、手伝いをよろしくと伝えておく。帰りに、柿を取って渡す。味はまあまあだが、どうしても少し痛んだりしてしまったものばかりで、教会員にはお配りできないが、親族だからといいことにする。 
2022年11月1日

虫歯 
 左上の奥歯が少し欠けたような気がしたので、歯科を受診する。虫歯の治療がしてあり、かぶせてもらってはいたが、その隙間から虫歯になってしまったようだった。場所が場所だけに、全く気づかなかったが、今回治療をして、来週にはかぶせものを入れて戴くことができそうで、大がかりにならずホッとする。奥歯の横ばかりでなく、上もしっかり磨かなければと思う。 
2022年10月30日

また 
 礼拝後、子どもクリスマス会について話し合う。しばらく、子ども達のための集会をお休みにせざるを得なかったため、クリスマスは再開する良い機会だ。ただ、今回は子ども達に出し物をしてもらうことはできないので、キャンドルでクリスマスを祝うと共に、クリスマスらしい工作にチャレンジすることになった。町内の子供会で集まってくれた子ども達も、また来てくれるとよいが…。
2022年10月28日

また 
 夕方、4時を過ぎて仕事に区切りもついたので、裏山に久しぶりに登ってみようと思い立ち、出かける。標高108mなので、10分も経たない内に山頂に到着するが、4時半を過ぎて太陽も沈みかけていた。暗くなる前に下山せねばと思いながらも、少し遠回りもする。夏の間は蚊が多く、とても登る気にはなれないが、久しぶりに上ると新たな発見もあり、またゆっくり登ろうと思った。 
2022年10月26日

秋の深まり 
 朝、7.7度まで下がり、今シーズン初めて、長袖シャツを着てジョギングに出かける。いつもの5㎞余りのコースを走ると、それなりに汗もかくが、汗が引くのも早く、掃除をしている間に、体が冷えていくことを感じる。近所で、みかんの無人販売が始まっていた。あっという間に秋が深まりつつあることを感じる。 
2022年10月24日

改善して  
 昨日は気を張り詰めていたためか、それ程感じなかったが、今日は一期に疲れが出て、爆睡してしまう。昨日は、礼拝堂の後部は少しゆとりもあったので、当日券なども若干準備してもよかったかもしれないといった反省点はいくつかあるものの、クリスマスに向けて改善していくことができればと思う。しばらく滞っていた福音の種撒きを、新たな思いでしていこうと思う。 
2022年10月23日

久しぶりの 
 森祐理さんをお招きしてのチャペルコンサートが行われる。入場制限をしていたものの、久しぶりの大きな集会だったが、素晴らしい賛美とお話しをしていただき、皆さんから「とてもよかった」「素晴らしかった」という声を多数戴く。中でもウクライナでのご経験は、現地に行った方でないとわからない感動を分けて頂くことができ、良い福音の種まきの時となり、何よりだった。
2022年10月22日

急遽 
 明日のチャペルコンサートに備えて、会場の準備等を行う。感染対策のため、ゆとりをもってイスを並べられるようにし、小さなお子さんもいらっしゃるようなので、そのためのスペースも備えておく。清水でのメロディ会を終えて、機材のセッティングをしてくださる予定だったが、車のトラブルで、明日おいでになると、急遽連絡をいただく。無事準備ができるように、祈り待ち望む。 
2022年10月20日 
障子
 教会の和室の障子が破れて補修してあったが、久しぶりに張り替える。最初は要領を得ず、時間もかかったが、2枚、3枚と続ける内に要領もわかり、早く作業もできるようになった。仕上がりを見ると、今ひとつのところもあったが、プロではないので良しとしようと思う。本当は、あと2枚やりたかったが、またの機会になってしまいそうだ。 
2022年10月18日 
日頃から
 市内ではあっても、車で2時間くらいかかる山間地に住んでいる方に、誕生日のはがきを送ったところ、ご丁寧なお返事をいただく。95歳でお一人暮らしとの事だが、文章も文字もしっかりしていて、本当に驚く。山間地で、日頃から歩いていらっしゃるのがよいのかもしれない。先の台風で被害も出たところもあったが、幸い守られたようだ。  
2022年10月16日 
大勢で
 コロナ感染者の広がりで、しばらく大勢で行く事を自粛していたが、礼拝後に5人で、4ヶ月ぶりに高齢者宅や許可をいただけた施設等に訪問に行く。讃美歌を歌ったり、ちょうど誕生日の方もおられたので、ハピバースディを歌ったり、しばし交わりと祈りの時を持つ。ある方は涙を流して喜んで下さり、訪問した私達もお訪ねさせていただいて良かったと、心から主に感謝する。 
2022年10月14日

帰省 
 妻が久しぶりに帰省し、帰ってくる。実家のお母さんの様子を伺い、介護認定を取るべき事、デイサービスに通った方がいいのではないかということを、お母さんやお兄さんと話してきた旨を聞く。幸い身の周りの事は何でもおできになるが、健康を維持するためにも必要だ。妻も、コロナでしばらく帰れなかったこともあるが、これはからはもう少し頻繁に帰省した方がいいと話し合う。
2022年10月13日

体重 
 デイサービスのノートに、母の体重が28.9㎏と記されていた。前回、いつ測ったかわからないが、10㎏くらい減少していた。食事の量もかなり減り、顔も痩せて入れ歯も合わなくなっているので、食べづらいとは思うが、入れ歯を作るために、歯科に連れて行ける状態でもない。それでも、車椅子の乗り降りや着替えのために持ち上げるときは、本人は自分の足で立てないのでかなり重いが…。 
2022年10月11日
 
 市内の
 市内の牧師より電話があり、長い間闘病していたお父様が召され、葬儀を済まされたとのことだった。以前からこのところ容態が優れないことを伺い、祈ってはいたが、父の葬儀の事を思い起こし、主の下に凱旋したとは言え、残された奥様初め、ご家族の寂しさ、教会員の寂しさを思う。ご家族が喪失感の中にも支えられ、天国を一層近く仰ぎ見て歩んでいかれるように祈る。 
2022年10月9日 

いつもより
 礼拝後のエステル会(女性会)の輪が、いつもよりずっと大きく、残って交わりをしてくださる方が多かった。礼拝メッセージの分かち合いや、休止になったバザーの代わりに、内々で食品の予約販売をやってみて、来年のバザー開催に向けて備えていくことなどが話し合われたそうだ。以前に比べると、交わりもしやすくなったように思う。 
2022年10月7日

視点が 
 教会学校教案誌の執筆者の学びがZOOMで行われ、参加する。来年の4月からの準備で、自分は創世記などが担当の範囲だった。自分もそれなりに準備をして参加するが、先生方の話を聞いていると、視点が全く違っていたりして、そういう意味で色々教えられる。女性は女性なりの、また担当学年が違うと、それぞれの経験や配慮があり、自分自身の視野を広げる意味でも良い学びの時となる。  
2022年10月5日

怪しい電話 
 市役所の職員を名乗る方から電話があり、介護保険の過払いがあるので、返却の手続きをしてほしいとの事だった。途中までは、普通に話をしていたが、途中からもしやこれが話題の還付金詐欺なのかもしれないと思い、いくつかこちらから確認すると、プツッと電話が切れた。個人情報など言ってなかったので良かったが、なかなか話が巧みだったと、これでは騙される人もいるだろうと思った。 
2022年10月3日 

それぞれ
 市内の牧師会があり、出席する。会場教会の牧師が、祈りと黙想の祝福というテーマでお話しをしてくださったので、出席された牧師の方々に、どのように祈り、どんな黙想をしているかをお尋ねする。それぞれの教会で、どのように信徒の方々にみことばの分かち合いをしているかなども教えて頂き、とても参考になった。牧師の方々の近況報告も、悲喜こもごもで、祈りの課題も明確になった。 
2022年10月2日

久しぶりに 
 40年以上前に、私と一緒に洗礼を受けた方が久しぶりに礼拝に出席してくださった。当時その方は大学生で、私は中学生だったが、彼はその後、大学院に進まれ、海外に留学され、国立大学大学院の教授にまでなられた方だ。教会員にもまだ数名覚えておられる方がいて、しばし懐かしく交わりの時を持つ。先に召された方々と天国で再会するときも、さもありなんと思わされる。 
2022年10月1日

工事終了 
 礼拝堂の和紙の張替工事が無事に終わり、足場の撤去がされる。見上げると、かつてのようにきれいになり、大感謝。あと、3週間後に迫ったチャペルコンサートにも間に合った。業者さんが帰られてから、明日の礼拝のために、webカメラや吊りマイクなど、元の様に設置し直す。明日トラブルなく、礼拝のネット配信や録音ができればよいのだが…。