2020年9月30日

少しでも 
 ここ数日、以前診断されていた頸椎症による肩の痛みが強くなり、同じ姿勢でずっと座っていると大変になってきた。特に困るのが、祈祷会など座って説教する場合だ。整形外科に行き、痛み止めや筋肉をほぐす薬などをもらってくる。これが少しでも効けば良いが、なかなかそうはいかない。少しでも楽な姿勢で仕事ができるようにしなければと思う。 
2020年9月29日 

こうなったら
 来年6月に静岡で行われる教誨師大会の実行委員会に出席する。だんだんと計画も具体的になってきて、係によっては仕事もかなり大変だ。私は大会前後が超多忙になると予想されるも、今のところはそれほどでもなく、ゆったりと見守っているという感じだ。コロナのことで、どうなるのかはっきりしない部分もあるが、こうなったら何とか実施したいという大方の意見だった。 
2020年9月28日 

収穫の秋を
 地域の高齢者の集い「恵朗クラブ」では、教会員が作る季節の手作り料理が好評だ。今日も、栗ご飯を炊いてくださって、とてもおいしくいただいた。また、カボチャのプリンも、手間をかけてつくってくださっただけあって、とてもおいしかった。今日は常連の方がお休みで残念だったが、収穫の秋を堪能した。
2020年9月27日

たったの
 長年使ってきた新共同訳聖書が、ページがはずれてしまうようになり、礼拝で使うときも不便を感じるようになった。新しく協会共同訳が出たこともあり、それ程長くは使わないかも知れないと思い、中古が出ていないかオークションを調べたところ、色々出ていた。革装の中型聖書で、ほとんど使われていないものがたったの300円でゲットできた。 ラッキーだった。
2020年9月25日

何とか
 妻の自転車のタイヤに空気が入らず、虫ゴムをチェックするもやはりだめで、タイヤもかなりすり減っていたため、タイヤとチューブを交換することにする。前輪ならともかく、後輪ともなると一手間かかるが、幸いにもネットで交換の仕方が色々紹介されていて、それを見てから作業する。何とか1時間半くらいでできて、費用も材料費だけで済み、節約できて良かった。 
2020年9月23日

珍しい
 台風接近に備え、少しずつ準備はしていたが、今日の予報を見ると、東寄りにずれて、海を通っていくコースとなっていてホッとする。例年、この時期には、雨樋の掃除や山からの土留め、植木鉢の移動など、何回かしているが、今年は今のところ一度もない。まだあと一ヶ月位は心配はあるものの、このような年も珍しいと思う。
2020年9月22日

久しぶりに 
 コロナの感染予防のため、外来者との面会を休止していた施設が、面会を再開したとの情報を得、あらかじめ面会を申し込んでおいて、今日ようやく面会できた。アクリルパネル越しの念入りな体制だった。職員から電話で様子は伺っていたものの、久しぶりに顔と顔を合わせてお会いでき、讃美歌や主の祈りを祈ることもできた。ご家族ともあまり会えないとの事、本当に大変だ。 
2020年9月21日

消毒 
 猛暑の間や雨の降る間はできなかったが、今日は久しぶりに教会全体の植木に消毒をする。2ヶ月ぶり近くになってしまったので、害虫が発生している木も少しあった。ツバキやサザンカにチャドクガが発生していたかどうかはわからないが、高い部分に虫に食われた葉もあったようだ。山に近いので、どうしても色々な虫などが来てしまう。とりあえず終わってホッとする。
2020年9月20日 

しばし
 国民の祝日の敬老の日を前に、教会では長寿者祝福を行う。こうした機会に、教会員ではないご家族も訪問させていただくべく、記念品のお菓子を多めに準備していただき、数件訪問させていただく。初めてお会いする方もいらっしゃり、いつもご家族を教会に快く送り出していただいていることを感謝し、しばし交わりのひとときを持たせていただき、感謝だった。 
2020年9月18日

別の症状も
 体のあちこちに広がってしまったしっしんのため、皮膚科を受診する。アトピーだと思っていたが、アトピーの他に、チャドクガ皮膚炎か、痒疹の可能性もあるとの診断だった。薬は今までと変わらなかったが、別の症状も混ざっていたようだった。チャドクガは、庭木にいる可能性もある。このところの猛暑で、消毒が2ヶ月位できないでいたので、また消毒しなければと思う。
2020年9月17日

取りあえず 
  首の後ろのリンパの当たりが晴れて痛むため、内科を受診する。体のしっしんも見せるが、先生は思い当たるところがなかったのか、首をかしげておられ、取りあえず血液検査を受ける。また、皮膚科でもう一度見てもらうように勧められる。このところ、体調は悪くはないが、ちょっとしたことで医師通いも多い。でも、放置して悪化させるよりはいいかと言い聞かせている。
2020年9月16日

探して 
 デイサービスにお世話になっていた叔母が、とうとうデイから受け入れお断りの連絡があったとケアマネから伺う。このところ、一人で意味不明なことを言い、あちこち動き回ってしまうので、職員がつきっきりでないといけないようだ。家に帰っても不安定な状況はしばらく続く。8年間お世話になったが、認知症専門の施設を探してくださるということだ。
2020年9月15日

様々な影響 
 市内の教会の牧師会があった。今年のクリスマスの慰問等について話し合うも、なかなか行くことが難しい施設も多いことがわかる。また、諸教会や牧師先生方の近況を伺ったが、コロナの影響や体調不良、引っ越しなどもあり、なかなか大変だと思わされる。こういう時だからこそ、一層祈り支え合う必要を感じる。 
2020年9月14日

教区会 
 教区会では、集まれる方は集まって、遠方の方はZOOMを活用しての複合的な集会をする。パソコンからの音声はやはりちょっと小さかったが、画像はよく見えて、先方にも聞こえていたようだ。それぞれの教会の課題を分かち合い、祈り合い、また、新年聖会は一度に大勢集まることはできないので、ネット配信で初挑戦してみようということになった。 
2020年9月13日 

妻が
 息子が模試を受けに行ったために、妻が代わりに礼拝の動画配信をする。複雑にならないようにしているが、息子からいろいろ聞いて備えていた。大きなトラブルもなく、無事に配信できたようでホッとする。誰でも比較的簡単にできるようにしておくことは大切なことだと思う。
2020年9月11日

あれから 
 同時多発テロ事件から19年になるそうだ。あの日、ニュースを見ていて、キャスターも何が起こっているのか当初わかっていなかったが、映画のシーンを見ているようだった記憶がある。あのときから世界が変わっていくきっかけとなったことは間違いない。どれほど復讐の連鎖が起こってしまっただろうか。敵をも赦しとりなし祈られた主を思う。 
2020年9月9日 

忍耐が
 デイサービスから帰った叔母が、家に帰りたいを連発するようになり、ここが家だとわからせるのにかなり手間取るようになってきた。説得しようとするとかえって反発し、そうだねと言って話をそらそうとしても、どんどんと外に出かけようとしてしまう。とにかく忍耐を持って優しく聞くしかないが、しなければならないことがあると焦ってしまう。疲れるのを待つしかなく、忍耐が試される。
2020年9月7日 

ヨブの
 アトピーのため、皮膚科に行って手足を見せると、こうなるとなかなか治りにくいと言われてしまう。処方されたステロイドも、ストロングからベリーストロングになってしまった。色々自分でも調べて、日頃の食べ物全体も見直す必要を感じる。茶碗のかけらで体を掻いていたヨブの気持ちが一層よくわかる。 
2020年9月6日

鹿児島で 
 九州地方は台風の接近で、今日の礼拝はどうなっただろうかと思わされる。夕拝に、ご兄弟が鹿児島で果樹園を営んでいる方が来られる。今は夏の果物の収穫が終わって、農閑期ではあるそうだ。 ミカンの成長もまだこれからと言う。ご家族が、数日前からこちらに来ている方がいるそうだが、守られるように祈る。
2020年9月5日

着実に
 朝起きて、門を開けに行くと、月明かりの下、オリオン座が南の空に昇りかけていた。また、東の空には明けの明星の金星がまばゆいほどの光を放ち、とても美しい朝だった。星座は秋の星座から冬の星座となっている。まだ気温の上では、熱帯夜ではないかと思う位、気持ちの良い朝とはいかなかったが、着実に季節が変わりつつあることを思わされる。 
2020年9月3日

楽しみ
 夜、来年6月予定の教誨師大会の準備のためのZOOM会議が行われる。講演に来てくださる先生の一人は、関西で牧師をされ、非行少年の自立支援や教誨師をなさっている先生だ。以前ポッドキャストでお話を伺ったことがある素晴らしい方だ。今回は、いつもと違った形で研修をする予定で、限られた時間ではあるが、とても楽しみだ。 
2020年9月2日 

一応
 朝の掃除の時、恐る恐る巣の下に行ってみると、スズメバチが何匹も死骸となって落ちていた。一匹だけ巣にしがみついたまま死んでいた。後で、その蜂が落ちてきたらしく、見ると首にえりまきのようなものがある女王バチのようだった。ただ、全体的に小ぶりなので、調べてみるとオオスズメバチではなく、コスズメバチではないかと思われる。一応、写真に撮っておく。
2020年9月1日

噴射 
 朝、掃除をしているとき、スズメバチの死骸を時々見かけたが、ふと上を見ると、巣ができつつあるではないか。市に問い合わせたところ、事業所は有料だと言う。教会員が指されては大変と、ホームセンターに行き、スズメバチ用のハチアブジェットなる殺虫剤を買ってきて、すぐに逃げられるように準備しつつ、夕方を待って噴射。幸い襲撃されることはななかった。
2020年8月31日

あちこち 
 先日受診したときの血液検査の結果は、特に悪いところなしということで感謝だった。このところ、毎朝ジョギングしているので、体調は保たれている。ただ、数ヶ月前にアトピー性皮膚炎とと診断され、それがなかなか治らない。以前からその傾向はあったが、この年になってあちこち現れるとはどういうことだろう。ともかく皮膚科でもらった薬をこまめに塗るしかないと思う。 
2020年8月30日

毎回 
 市内の梅屋町教会で、みみ言葉を取り次がせていただく。主の前に静まって、聖書から神様の語りかけをどのように聞くのかということを、自分の経験を踏まえてお話させていただく。今日も新しい方がいらっしゃっていたそうだ。自分が伺わせていただくとき、毎回と言っていいほど新しい方が出席されている。新しい方には難しいお話で申し訳なかったが、素晴らしいことだと思う。
2020年8月28日

真に 
 総理大臣の辞任表明に、ニュースに釘付けになる。現総理には賛否両論あるが、会見を見ていて、こういう思いでずっと仕事をしてくださったのならとも思った。次期総理も、派閥の数の論理や、派閥リーダーの個人的な好き嫌いで決まってしまうのではなく、真に国民に寄り添った視点で選ばれることを願いたい。聖書にあるように、上に立つもののために、祈らねばと思わされる。 
2020年8月27日

場所 
 教会の車の点検に出しに行き、その間、パソコンを持って行って説教の準備をする。環境が変わると、新しい思いも与えられるような気がした。時々場所を変えて仕事をすることもいいことなのかもしれないと思う。祈る時も、時々場所を変えると、祈る内容も変化するように思う。そんなことをふと思わされためぐみの時だった。
2020年8月25日

快適に 
 牧師館のウォシュレットが壊れてしまい、2万円余りで買えるので、新品を購入することにする。他のメーカーの方が安く、考えたものの、取り付けが簡単で慣れている方がいいと思い、これまでのメーカーのものとする。日本では快適にトイレを使えるのでありがたい。介護のときにも助けられている。 
2020年8月24日 

引っ越し
 いつもノートパソコンの他に、デスクトップパソコンを使っているが、昨年の9月に購入し、このホームページや負荷のかかる画像処理などに使っていたものの、常用とはしていなかった。データの引っ越しが面倒だからだ。そうこうしているうちに1年が経過してしまい、データの引っ越しを少しずつ始めて、新しい方を常用とする。SSDがついているので、起動が早く気持ちがいい。
2020年8月23日 

信徒研修
 礼拝に引き続いて、短時間で信徒研修を行う。感染予防のため、分科会等もせず、牧師の話だけだったが、多くの皆さんが残ってくださり、「礼拝での祈り」をテーマに学びの時を持つ。礼拝での祈りは、個人の祈りのように何を祈っても良いというのではなく、会衆を代表して祈ることでもあるので、その始めや終わりにに何を祈るべきか、もう一度整理し、今後に生かしていけたらと思う 
2020年8月22日

音声 
 この前の日曜日、礼拝の動画配信で、なぜか音声が出なかった。どこかで設定が間違っていたのだろうと思うが、何が原因だったかよくわからない。今回は失敗しないように、慎重に設定する。明日はいつも配信の奉仕をする兄弟が、所用でお休みで、妻がパソコンで配信操作をする予定だ。何とかうまくいくと良いのだが…。 
2020年8月20日

植物にも 
 教会の玄関の花壇に植えてあった日々草が、朝水やりしたときはいつも通りだったが、夕方ふと目をやると、なぜか一期にしおれていた。もう一株は元気だったので、全く原因がわからない。ふと、ヨナ書のとうごまの木のことを思い出す。この暑さでへたってしまったのかもしれないと思う。植物たちにも大変な暑さだ。 
2020年8月19日

ユニークな 
 昨晩久しぶりに雨が降ったためか、朝は少し涼しく感じた。賑やかなクマゼミに変わって、今朝はツクツクホーシの声の方が元気に聞こえた。それにしても、神様はユニークな鳴き声の虫たちを造られたものだと、初めて聞いた人は驚くのではないかと思う。ヒグラシが鳴き始めると、秋の足音も聞こえてくるのだが…。 
2020年8月18日

脳裏に 
 葬儀は、コロナ下でもあるため、親族の方とごく親しいご近所の方のみの家族葬という形で行う。お孫さんや娘さんに思い出をお話しいただくが、クリスチャンでもあり、温かく心のこもったお話や賛美だったことはもちろん、天国の希望にあふれたもので、お母さんが天国で「ありがとう」と微笑んでいる姿が脳裏に浮かぶ。携わらせていただいたことを光栄に思う。 
2020年8月17日

ずっと
 教会員ではなかったが、娘さんの長い祈りの中で天に召された方の葬儀を行うこととなり、今日もその準備や打ち合わせを行う。長寿は全うされたとはいえ、このところのコロナの事で、施設に入所なさっていたお母様にはずっと会えなかったそうだ。そういう意味で心残りもおありではなかったかと思う。でも、心を込めて、愛なる神様の御手にお委ねしたい。
2020年8月16日

久しぶりに 
 礼拝後に、ご高齢の方々を訪問する。一昨日、施設に問い合わせ、訪問が解禁になったかどうかを伺い、大丈夫と言われた施設を訪問、また帰り道で、なかなか普段いけない方のところにも訪問する。突然ではあったが、とても喜んで下さり、久しぶりに会えた姉妹たちも大喜びで、お互い感謝だった。祈りつつお別れする。 
2020年8月14日

空襲で 
 終戦の日が近づき、戦争の事を風化させないために体験者や報道機関が様々な形で取り組んでいるが、夕食時に、少年時代、静岡大空襲の中で命の危険の中で懸命に逃げ、一緒に逃げた妹さんが大やけどをして自宅に帰ったものの翌日亡くなったという話が、今の町の様子と共に報じられていた。静岡でもそうだったことを改めて思い、当教会も会堂が空襲で焼けてしまったことを想像する。
2020年8月12日 

気づき
 祈祷会に出席した兄弟が、帰り際に、この頃「そういうことだったのか」という気づきがしばしばあるということをお話下さった。よくメッセージを聞いて下さるとともに、聖霊がそうした導きを与えて下さっている事を思い、御名を崇める。時に、聖霊は、その人に必要なことを時間を超えてお示し下さる方であることも付け加えて、そうして恵みを受けておられることを感謝する。
2020年8月11日 

伝えたい
 ご家族の記念会をと願われていた方が、コロナのことで集まるのが困難と言う事で、中止せざるを得なくなったが、わざわざ教会においでくださる。お話を伺うと、幼い親族の子どもたちにも、おばあちゃんたちの信仰を伝えたいということで、子どもたちにも皆集まるように連絡されていたそうだ。またの機会ということになったが、そういう思いでいらっしゃることに、大いに励まされる。
2020年8月10日 

コチョウラン
 暑い夏の間は日よけして育てているランの中で、コチョウランがひとつ開花し始めた。冬の終わりから春にかけて開花する種類が多いが、調べてみると、コチョウランは年に3回くらい咲く場合もあるとの事だった。売っているもののように大輪というわけにはいかないが、花の少ない時期に楽しませてくれそうだ。 
2020年8月9日

猛暑の中
 フェーン現象が起きてしまい、朝からどんどん気温が上昇、礼拝にいらっしゃる皆さんも大変ではなかったかと思う。最高気温37.2度の猛暑日となってしまう。コロナのために、礼拝中も窓を開けていたので、エアコンの効き具合も気になった。そんな中でも、主を求めておいでくださる方々に感謝。 
2020年8月7日

こういう方が 
 朝祷会では、市内の教会の伝道師の方が救いと献身の証しをしてくださった。高校時代までは、教会のない町に住んでいたけれど、静岡大学に入学され、そこで福音に触れ、クリスチャンとなられ、高校教師をしながら神学校で学ばれ、伝道師となり、来年には晴れて牧師となられるそうだ。こういう方がいらっしゃるんだと思うと、大いに励まされた。 
2020年8月6日

ZOOMで 
 来年の教誨師大会のミーティングがZOOMを使って行われる。静岡を始め、浜松、磐田、藤枝にお住まいの教誨師の方々(皆さん僧侶でいらっしゃる)と、見積もりのことや具体的な準備のことなど話し合う。若い先生方は、機器の操作も早く情報も色々お持ちで、そういう意味でも教えられた。来年の6月、無事に開催できるとよいのだが…。
2020年8月4日

率直に 
 施設にはなかなか訪問できなかったので、ご自宅にご高齢のご夫妻を久しぶりに訪問する。コロナの中での生活ぶりを伺うとともに、大変な中でも守られていることを感謝し、まだ信仰をお持ち出ないご主人には、ぜひイエス様を信じて、罪の赦しを受けられるように、率直にお話しをする。主の導きと支えを祈るばかりだ。 
2020年8月3日 

せっかくの
 ようやく梅雨が明けたので、庭木の消毒をする。果実のなるもの、バラ、一般の植木、特定の消毒が必要なものと4種類に分ける必要があるのでなかなか大変だ。しばらく消毒できなかったこともあり、虫が発生しているものもあった。ようやく終わってホッとするも、夜は雷雨となってしまい、せっかくの消毒がダメにならないか、心配だった。
2020年8月2日 

今後の
 午後から役員会を短時間で行い、感染対策や不測の事態に備えるとともに、3年後の百周年の諸集会の講師などについても検討する。また、秋のバザーについても検討するが、今の感染状況からすると、開催は難しいかもしれないという話になる。決定はもう少し先だが、教会を開放する機会がなかなか持てず、残念だ。
2020年8月1日

つくづく
 朝から久しぶりの晴天となり、布団を干し、介護用のシーツなど洗濯物を干す。よく乾くことに改めて感動!太陽の恵みに、改めて感謝し、主の御名を讃える。このところ、梅雨が明けると猛烈に暑くなるので、余り嬉しくないなと思ってしまっていたが、野菜の値段の高さや洗濯物のこと、その他諸々のことを思うと、やっぱり神様が与えてて下さっている自然の調和の素晴らしさをつくづく感じる。 
2020年7月31日

落ち着いて 
 朝祷会に来られた先生が、テサロニケの手紙からメッセージをしてくださった。迫害の起こる中、落ち着いて生活するように勧めている言葉が、コロナの広がりを懸念する私たちにも、落ち着いて生活するようにと語られているような気がした。祈りの中で願いをするばかりでなく、主の声をまずしっかり聞かねばならないと話しておられたが、落ち着いて歩むために、まずそれが大切だと覚えさせられる。 
2020年7月30日

熱心に 
 朝のディボーションの時、聖書のほかに、短く読むことができる霊的書物を読んでいる。久しぶりに片岡先生の「主の前に静まる」をもう一度読み始める。昔、神学生だった頃、片岡先生が八王子教会に出席しておられ、KGK総主事だったので、あちこちお出かけになることも多かったが、熱心に礼拝をささげていらっしゃった姿を思い起こす。 
2020年7月28日 

捜し物
 もう10年以上使っていたのではないかと思うが、歩数計をどこかで落としてしまった。ポケットからポロリと落ちたのかもしれないと思い、洋服を掛ける場所など、心当たりのところを調べたが見つからない。電池も入れ替えたばかりだった。捜し物をすると、主が深い愛をもって私たちを捜し求めていてくださったことを思い起こす。今も失われたものを探し求めておられるのだろうと思う。
2020年7月27日 

脳トレ
 地域の高齢者のための集い、恵朗クラブが開かれる。聖書のお話や讃美歌、季節の歌の他、教会員の方が、脳トレのようなゲームを準備して下さるが、漢字や計算、地理、日本人の名字に関するもの、今日はまたいろはがるたなどを用いて、楽しく会を導いてくださった。高齢者の方も、それぞれ得意分野があるようで、一生懸命参加して下さり、和やかな良いときを持つ。 
2020年7月26日

突然 
 礼拝前は晴れ間ものぞくほどだったが、礼拝中から突如大雨となる。窓も少し間隔を狭くしなければならないほどだった。礼拝が終わって、自転車や徒歩で来られた方は大変だった。強行で帰られる方もあったが、自転車をおいていく方を私も二人ほどお送りする。車から降りて屋根のあるところまで行くにもかなり濡れてしまうような状況だった。
2020年7月24日

改めて 
 浜松の飲食店でクラスターが発生したと報じられていた。教会でも、改めて注意していく必要を感じる。いつも窓を開けながら礼拝をささげているため、エアコンの効き方もムラがあるようだが、安全第一だ。入り口の取っ手なども、触らなくてすむように、人が通れる位で開放したままにして、蚊が入ってこないように、虫除けバリアなる製品を設置するようにしようと思う。
2020年7月23日 

洗濯物
 雨が降るとの予報で、二人の介護のために洗わざるを得なかったシーツや毛布を外には干せず、室内で除湿乾燥機を使って乾かす。デイの間に乾くか心配だったが、6時間くらいで何とか乾き、間に合ったのでホッとする。なかなか梅雨明けにならないので、いくらか涼しいのは助かるが、一番困るのが洗濯物だ。乾燥機の中には水がたっぷりと貯まっていた。
2020年7月22日

何度も 
 96歳になる母は、祈祷会の行われる水曜日は、デイサービスをお休みして、祈祷会に出席している。集会は午後からなのだが、午前中から何度も教会に来て、様子を見に来る。耳元で、時間は何時からだよと話すのだが、すぐに忘れてしまうらしい。歩行器で歩く様子もやや心配で、転倒の心配もある。ずっと見ているわけにもいかないが、そういう中にも主が支えて下さることを思わされる。 
2020年7月21日

久しぶりに
 このところずっとリモートで行っていた教区会を、今日は久しぶりに当教会で開き、諸先生方とお会いする。様々な影響のある中で、それぞれの教会が工夫して活動を行っていることを伺い、またそれぞれのご家族の祈祷課題なども分かち合い、有意義なひとときとなる。半年ぶりの教区会だったが、この感染拡大状況からすると、またリモートになってしまいそうな感じもする。
2020年7月20日 

実行委員会
 来年に迫った教誨師大会の実行委員会に出席する。自分は元々実行委員ではなかったが、お一人、致し方ない事情で退任され、急遽加わることとなった。今度の大会は、コロナの影響の残る可能性もあり、これまで準備してきた大会の規模を縮小して行うことが決議される。これまでご準備下さった皆様に感謝しつつ、あと1年、しっかりと備えていかなければと思う。
2020年7月19日

遠方から 
 礼拝後、施設はまだ面会できないので、自宅に行くことが出来るご高齢の方々を訪問する。会えなくて元々と思って出かけたお宅でも、ちょうど遠方からご家族が来ていて、2ヶ月ぶりにお会いすることができた。コロナのこともあり、遠方から介護のためにいらっしゃるということも、どんなにお気を使われ大変ではないかと思う。主の守りを祈る
2020年7月18日

日差し 
 午前中は大雨だったが、お昼前に夏の日差しがしばし照りつけたところ、セミたちが一斉に鳴きだした。早く梅雨が明けないか、待ちわびているのではないかと思った。しばらくするとまた雲が出てきて、セミたちもしゅんとしてしまった。日照不足が続いて野菜も高騰しているという。暑いのは大変だが、青空も恋しくなってきた。 
2020年7月17日 

一生懸命
 久しぶりに教誨があり、施設にでかける。しばらく、コロナの影響で実施できなかったが、ようやく許可が下りた。主イエスの生涯について話をする中で、聖書をいつも読んでいる方はどのくらいいますかと聞いたところ、2/3位の方が手を上げられたので驚いた。難しいだろうと思うが、一生懸命読んで下さる姿勢に心打たれる。 
2020年7月16日

草取り 
 涼しい一日だったので、朝食前と夕食後に、それぞれ30分位草取りをする。このところの雨で、あっという間に成長してしまっていた。1ヶ月くらいの間だろうか、丈の高い物は30センチくらいに伸びていた。じっと見ていたら成長がわかるくらいのスピードではないか。そう思うと、毎年かなり剪定しなければならない新緑の木々の枝の成長は、もっとそうではないかと思えてきた。
2020年7月14日

まずは 
 教会の掲示板を見た方が、教会に関心があるらしく、教会に来てみたいとのことで、声をかけてくださった。ただ、日曜日は仕事の関係でおいでになれないとのこと、水曜日の祈祷会はどちらかというとクリスチャン向けでわかりにくい部分もあるので、まずは礼拝のネット中継をお勧めした。こうしたところでも、ネット中継が用いられて感謝だ。
2020年7月13日

同じ
 かつてコレステロールが高いと言われた時期に、頸動脈のエコーの検査を受けたが、それ以来毎年継続して受けている。血管は一度プラークが形成されてしまうと、悪化することはあっても良くなることはないようだ。このところ、ジョギングなど運動を続けているので、経年劣化はあるものの、さほど心配はしていなかったが、これまでと同じで悪化はなかったとのこと。運動の大切さを思う。
2020年7月12日 

ネットで
 私たちの教会では、敢えてこの時期に合同記念会を行ってきた。仏式のお盆の時期ではあるが、家族がクリスチャンではない方に故人を思い起こしていただきやすい時期でもあるからだ。ただ、今年はコロナの影響で、ご家族に集まっていただくことはしなかった。それでも、ネットの召天者記念礼拝を見て下さった方もいらっしゃったようで、嬉しく思う。
2020年7月11日

トマト 
 牧師館の裏で、1坪余りの家庭菜園を作っているが、小玉トマトの収穫時期に入っている。今朝も取りに行こうと思ったら、少しでも赤いものはほとんど食べられてしまっていた。今まではトマトは鳥にはおいしくないと思うので、余り食べられたことがなかったが、今年はエサが少ないのだろうか。連日の雨で設置していなかった鳥よけのネットを張らないといけないと思う。
2020年7月10日

さすが 
 静大の教育学部で、美術教育を教えていらっしゃった元教授の方が、毎週朝祷会に出席しておられるが、このところよく帰り際に教会の駐車場で絵を描いていらっしゃった。今日、クレヨンで描かれた作品を見せて下さったが、さすが素晴らしい絵だった。いいのができたら寄贈して下さるという。楽しみだ。また、いつも粘土で製作しているという十字架を寄贈してくださった。 
2020年7月9日

ピリッと 
 早く目が覚めてしまい、祈りの後、いつものようにジョギングに出かけるが、1㎞ほど走ったところで、右ふくらはぎがピリッときた。まだ走れそうな気もしたが、これ以上やったらまずいと思い、歩いて引き返す。この半年余り、一日も休まず5.5㎞ずつ走ったが、ネットを見ると走りすぎで肉離れを起こすと書かれていたため、少しの間はウォーキングで留めておこうと思わされる。 
2020年7月8日

赤裸々に 
 葬儀の中で、本人が書かれていた闘病記の一部を読ませていただく。クリスチャンのためのがん患者の会を作りたいと準備されていたものだ。自分の弱さも敢えて赤裸々に綴られ、人々を励ます愛に満ち、またその中で主を見上げる真実な信仰のことばに心打たれる。朝はものすごい風雨で心配だったが、小雨程度で、出棺時も納骨時も守られ、近しい方々と、心を込めて主の御手にお委ねする。  
2020年7月7日

愛のかたまり 
 納棺式を終え、どんなご主人だったか、奥様に伺うと、最後まであきらめずに人ために尽くし、家族思いで、愛のかたまりのような人でしたと言われた言葉に大いに感動する。一番近くで見ていた妻からそのように言われるのだから、これは本物だと思った。天国で、「ありがとう」と言っているように思われた。家族葬で、親しい方々に囲まれて、前夜式を行う。
 2020年7月6日

生き抜かれた
 早朝、入院をなさっていた兄弟のご家族が召されたとの連絡を受け、病院に急行する。面会禁止の立て札があったが、守衛さんに事情を話して入れていただく。兄弟は静かに眠っているようで、今にもまた起き出しそうな姿だった。このところ、お会いすることができず、にわかには信じがたかったが、最後まで誰かの役に立つべく、良くなることを信じ、闘病なさっていたと伺い、最後まで生き抜かれたことを思う。 
2020年7月5日   役員会が終わってから、雨が降りそうだったので、車で礼拝に出席できなかった方のところにCDや週報をお届けに行く。車の中で、恩師の聖会の録音CDを聞いていたが、聖書の読み方が実に深いことを感じさせられる。そのようになりたいものだと改めて思い、聖書の黙想について再考する良い機会となった。 
2020年7月4日

不思議と
 大雨が心配だったが、納骨式を予定通り行うことができた。喪主の方は、朝4時頃に心配で目が覚めてしまったということだった。不思議と守られ、途中霧雨程度の雨がほんの少し降っただけだった。ご家族も、長い間の介護で本当に大変だったと思い、寂しさもあるとは思うが、長寿を全うされ、精一杯なさったからには、寂しさに勝る平安が与えられると思う。
2020年7月3日

いささか 
 感染者が増える中、東京での会議だったので、二日前に今回は欠席しますと連絡したところ、急遽ZOOMで行うことになり、12人の出席者の中で執筆に関して聖書の学び等をする。気軽に情報交換とはいかないものの、遠距離であっても普段通り会議ができるのだから、改めて便利なものだと思う。良い学びとなり、執筆にも役立つことと思う。ただ、3時間はいささか疲れた。
2020年7月2日

初鳴き 
 大雨の上がった朝は快晴となり、朝からクマゼミの元気のいい初鳴きを聞く。通常1匹位なのか、すぐ鳴きやんでしまうが、今日は一度に数匹羽化したのか、「シャンシャンシャンシャン」と、元気な泣き声が昼過ぎまで聞こえていた。今日もフェーン現象で気温が32度まで上がり、夏の到来を感じる一日だったし、セミたちにとってもうれしい一日だったと思う。