2011年12月31日

備えあれば
 元旦礼拝の準備を一通り終えて、少し時間があったので、家具の固定をする。以前に固定をしてあったが、柱や根太に当たっているところとそうでないところがあり、多少不安だったので、木材を買ってきてタンスに取り付け、ちょうど柱としっかり固定できるところでねじ止めする。タンスと本棚にそのようにする。備えあれば憂いなしと言うが、これでまた少し安心して年を越すことができる。
2011年12月30日

DVDが届く
 太平洋放送協会から、先日当教会のゴスペルが出演した番組のDVDが届く。ゴスペルで出演された皆さんに配ってほしいと…。本部に寄せられた、番組を見た視聴者からのレスポンスのメールも見せていただく。スタッフの皆さんが忙しい中、ここまで丁寧にしてくださる姿勢に敬服する。視聴率データもいただいたが、安海先生のすばらしいメッセージなのに、出演した日が下がってしまったら責任を感じるところだったが、そういうこともなく、12月では一番良かったことにホッとする。
2011年12月29日

栗きんとん作り
 帰省した姉が栗を買ってくれたので、夜、栗きんとんを作る。さつまいもが金時芋が少ししかなく、他のさつまいもを混ぜたこと、白い砂糖を切らしてしまっていたので、三温糖を使ったところ、クチナシを使ったもののあまりいい色つやが出なかった。作っている途中、他のレシピも見比べたところ、材料もかなり違っていることに気づく。次回は、レシピをよく見比べてから作る必要を感じる。
2011年12月28日

この時期は特に
 祈祷会が終わってから、施設に入っている方のところを訪問する。日曜日の昼食会後にも、信徒有志の方と共に廻ったが、廻りきれなかったからだ。動けなくなっても、自宅に戻れるとか、身内の方が頻繁に訪ねてくれる方はいいが、そういう人もいないと、この時期は寂しさを感じられるのではないかと思う。私もほんのひとときだけだが、主の支えと慰めが豊かであるように祈るばかりだ。
2011年12月27日

ようやく投函
 今年もやはり遅くなってしまったが、ようやく年賀状を投函する。いつも名簿でしっかり管理はしているものの、書かなかった方から戴いてしまうことも多く、申し訳ない思いの連続だ。昔の友人で、しばらく会っていない人も、どうしているだろうかと思いつつペンを取るこの時がいいのかもしれないと思う。遠方の方が多いので、元旦には間に合わないのではないかと思うが…。
2011年12月26日

日本平からの眺望
 妻の母が今日午後帰るというので、せめて富士山だけでも見せたいと、日本平に出かける。すっきりと晴れ渡り、富士山はもちろん、伊豆半島や御前崎まできれいに見渡すことができ、良かった。今回はクリスマスを体験に来られて、こちらもとても忙しく、ゆっくりしていただく暇もなかったが、またの機会にどこかご案内できたらと思う。
2011年12月25日

クリスマス礼拝
 ちょうどクリスマスが日曜日となり、クリスマス礼拝、また礼拝に引き続き昼食会を行う。聖書からは、主のおいでになった目的が記されているカ所からみ言葉を取り次がせていただく。久しぶりにおいでになった方、友人や家族をお連れ下さった方もあり、盛大にまたなごやかに楽しくクリスマスを祝う。昼食会後、病者の方を訪問し、そこでもキャロルを賛美し、クリスマスの恵みを感謝する。
2011年12月24日

ライフライン放映!
 待ちに待った朝、早く目が覚め、ライフラインに見入る。当教会で収録された番組が放映され、当教会のゴスペルクワイアも出演するからだ。さすがプロの編集は違い、会堂も会場もとてもきれいに映して下さり、ゴスペルも4曲歌ったうち、何と3曲も放映して下さった。未熟なクワイアにとっては光栄の至りだ。当初、テレビ取材が入るとは全く予想もしていなかったが、神様からのクリスマスプレゼントと思い、心から感謝する。
2011年12月23日

キャンドルの中で
 キャンドルナイト・クリスマスが盛大に行われ、地域の方々が会堂いっぱいにおいでくださった。ゴスペルの賛美や聖歌隊の賛美、また皆さんでキャロルを歌い、クリスマスを祝うと共に、聖書を通して、クリスマスの意味をお話しさせていただく。救い主のおいでを改めて心から感謝する。地域の方々にも浸透して、毎年楽しみに来て下さる方、初めての方も多数いらっしゃり、感謝だった。主の恵みがおひとりおひとりの心に豊かに留まっていくように、心から祈る。
2011年12月22日

はるばる愛媛から
 妻のお母さんが、はるばる愛媛県からこちらのクリスマスを体験するために、列車に5時間揺られて来てくれた。妻も私も日曜日にかけてとても忙しいので、どこかにお連れすることもお構いもできないが、それでもいいと言って来て下さり、とても感謝だ。子どもたちも、おばあちゃんと久しぶりにいろいろ話したり、お土産もいただいたりで、大喜びだ。クリスマスの喜びを共に分かち合いたい。
2011年12月21日

学校クリスマス
 英和の学校クリスマスに出かける。聖歌隊が賛美した曲は、讃美歌コンクールの課題曲と同じ曲だったが、指導者が違うとこんなにも違ってくるのかと思われるすばらしい合唱だった。渡辺和子シスターのメッセージも、女性ならではの視点と、マザー・テレサとの交わりのご経験から、愛の尊さを語られ、応答の行動へと押し出す適用がすばらしかった。教会員にもぜひと案内していたので、10名以上の方が行かれたようで、幸いな時を持つことが出来、感謝だった。
2011年12月20日

クリスマスカード
 クリスマスが近づくと、クリスマスカードが届き、教会からも送っている。この3週余り皆さんにサインをしていただいたカードに一筆添えて投函する。教会から出すのは、かつて教会にいらっしゃっていて、遠隔地に転居なさった方が中心だが、お元気でいらっしゃるか、どうしていらっしゃるかとの思いを込め、こちらの様子なども記す。良いクリスマスを迎えていただきたいとの願いを込めて…。
2011年12月19日

浦島太郎?
 町の書店に絵本を見に行ったついでに、クリスマスの買い物に静岡で一番の繁華街の呉服町通りに行ったところ、店がすっかり変わってしまっているのに驚く。呉服町通りも歩いたのは何年ぶりだろうかと思うほど行っておらず、行くのは郊外の店ばかりだったが、浦島太郎とはこのことだと思った。商売をされる方も、続けていくのは大変だろうなとつくづく思う。
2011年12月18日

子どもクリスマス
 午後から子どもクリスマスが行われる。教会学校の生徒たちも、この日のために備えていた大型紙芝居やハンドベル演奏を練習以上に上手にすることができ、教会学校の先生たちもホッとしていた。「クリスマスって何の日か、知ってる?」と50人余りの子どもたちに聴いてみたところ、知っている子たちはそう多くはなかった。救い主がおいでになられたことを伝え、勉強ができることも大切かもしれないけど、何よりも心が大切だということをお話しする。
2011年12月17日

強風で…
 「Merry Christmas! クリスマスは教会へ」と書かれた横断幕を、クリスマスの時期になると門のところにかかげるようにしている。ところが、昨日の強風で、支柱としていた4mの物干し竿が一部折れ曲がってしまった。風圧のすさまじさを感じると共に、物干し竿も案外弱いと思う。アルミの頑丈な棒で補強し、何とか修正する。横断幕が目に留まって、教会に来て下さる方があると良いが…。
2011年12月16日

ハンドベル部
 校長先生がハンドベルの話をされた。英和には4オクターブのものが4セットあるそうだが、どれも長く使っていると、音が狂ってきたりするそうで、それを修理できる人は日本に今一人しかいらっしゃらないとか。12月はハンドベル部も大忙しであちこちで用いられているが、聴かせてあげるではなく、「聴いていただく」という心で演奏することが、心として届いていくと話され、なるほどと思う。
2011年12月15日

絵本コーナーにも
 学校の帰りに、市立図書館に立ち寄ったところ、子どもの絵本のコーナーにクリスマスコーナーが設けてあった。20冊位の本が並んでいたが、その中で主イエスの誕生を記したものは1冊しかなく、後はサンタクロースとか、創作物の絵本だった。何となく寂しい感じがした。クリスマスが祝われると言いつつ、日本では主イエス抜きのクリスマスばかり。この時、教会も声を大にしなければと思う。
2011年12月14日

90年前の証し
 当教会がスタートする頃の「あかし人」という冊子を読む。今から90年も前のもので、ページも破れやすいが、そこから熱いものが伝わってくる。牧師が心が燃えているのはわかるが、信徒の方々の証しも、日常生活の中でクリスチャンとしてどう生きるかということが切々とつづられている。今日の私たちが豊かな時代の中で、どこか生ぬるくなってはいないかと痛切に感じさせられる。
2011年12月13日

反応に答えて
 刑務所での教誨では、クリスマスも近づいているということで、クリスマスの讃美歌を3曲、皆さんで歌う。また、クリスマスについて知っていることを話していただきながら、聖書の記事に基づいて、主イエスの誕生時にどのようなことがあったのかを、聖書を開きながらお話しする。また、進化論をどう思うかとか、やや難しいと思われる質問に答える。よく反応してくださることは嬉しいことだ。
2011年12月12日

急ピッチで準備
 礼拝のCDやゴスペルのCDを作るために、フリーソフトを使っていたが、今回その新しい使い方を知ることができ、時間を短縮して作業ができるようになり、他のクリスマスの準備もできた。妻は新聞折り込みの印刷や子どもクリスマスのはがきの作成など、この機会に一人でも多くの方にクリスマスの本当の意味を知っていただくべく、急ピッチで働く。元気に働けることも大きな感謝。
2011年12月11日

セノバでの賛美
 ゴスペルクワイアの出演が新装オープンして間もないセノバであり、15名程で出かける。クリスマスキャロル数曲と、Amazing Graceを歌うが、たくさんの人が立ち止まって、最初から最後まで見て下さった。ボーナスサンデーということもあって、人がすごくおおかったが、そんな町の中で、私たちのような未熟なクワイアにこのような機会を与えていただき、クリスマスの喜びを伝えることができ、感謝でいっぱいだった。
2011年12月10日

JOY子さんとの送別
 長い間、町田からおいでくださり、ゴスペルのピアニストを務めて下さったJOY子さんが今回で交代ということになり、みんなで送別のひとときを持つ。会食をしつつ、それぞれが感謝の言葉を話す。年代も小学生から60代まで幅広いが、それぞれ神様が集められたひとりひとりだなーと感じる。遠くから来て、私たちのクワイヤをここまで成長させてくださったその働きに心から感謝する。
2011年12月9日

パソコントラブル
 作業用に用いているパソコンのwindowsが全く起動しなくなってしまい、真っ青。BOOTエラーだったので、BIOSをいじっても、windowsのインストールディスクを入れても、全くダメ…。一か八かCOMOSをクリヤしてみたところ、無事元通り復旧。感激!お陰で、windowsの再インストールも、ソフトのインストールし直しもしなくて済み、データも無事だった。それでもこの忙しい時に2時間のロスタイム。自作パソコンはアップグレードできるが、トラブルも覚悟せねば…。
2011年12月8日

翻訳の難しさ
 学校ではルツ記を2時間に渡って取り上げている。「あがない」という言葉をどう訳すかがポイントだが、かつて口語訳聖書で「最も近い親戚」とあり、新共同訳では「家を絶やさないようにする責任のある人」、「責任のある人」などと訳されている。読者に分かりやすいようにという意図は感じられるが、ただいずれにしても生徒達には説明しなければ分からず、翻訳の難しさを思わせられる。
2011年12月7日

ソロモンの神殿
 祈祷会では、ソロモンが建てた神殿について学ぶ。至聖所の幅は9m、奥行きも9m、高さも9mと、ちょうどいつも使っている礼拝堂の広さとほぼ同じだ。礼拝堂はパーティションで拡張できるが、神殿の聖所の広さが、当教会の礼拝堂を拡張した時の広さとほぼ同じだ。大きさを実感できていい。ただ、神殿のいのちは、その規模よりも主の臨在ということを改めて教えられる。
2011年12月6日

持久走大会
 子どもたちの持久走大会に、時間を作って応援に出かける。寒い日だったが、白い息を吐きながら走る子どもたちの姿に励まされる。応援にも力が入り、我が子たちも、それぞれ目標としていた順位に入り、二人とも嬉しそうだった。がんばっても結果が出ないこともあると思うが、今回は二人とも結果まで出て、がんばりを大いに誉める。また、共に喜ぶ幸いな時を与えられ、主に感謝する。
2011年12月5日

片付けながら実験
 昨日用いたPAの機材を片付けながら、どうやったらいい音が出るのかをいろいろテストしてみる。機材のことは全くの素人なので、ケーブルによって音がひずんでしまったりすることに気づく。集会前にセッティングする時は、時間的なゆとりもないが、今回実験をしてみて気づいたことを記入しておく。また、3000円分余りケーブルを買い足して、次回に備えることにする。
2011年12月4日

ライフラインの収録
 午後、ライフラインの集いが行われ、諸教会の方もかけつけてくださり、会堂いっぱいになった。テレビカメラが5台も並び、いつもと違う雰囲気で、それだけで緊張したが、ゴスペルクワイヤの皆さんも、新調したおそろいのガウンで、ビジュアル的には良かったのではないかと思う。細かいところで今ひとつというところもあったが、今後の反省として生かしていきたい。講師の安海先生のメッセージもわかりやすくて、聖書のお話しを初めて聴いてくださった方にも、心に残る神様からの語りかけがあったのではないかと思う。
2011年12月3日

撮影の準備
 ライフラインの撮影スタッフの方々が夕方おいでになり、テレビカメラ等のセッティングをされる。少ない人数で多くの機材を操作するので大変だ。また、食事をしながら、静岡の視聴率のことや番組のこと、全国の放送の様子など、いろいろお話しを伺うことができ、感謝だった。それにしても、スタッフの方も何から何まで大変だ。明日はいい撮影ができるように、心から祈りつつ備えたい。
2011年12月2日

ステージで練習
 ゴスペルの臨時自主練習を行う。日曜日のライフラインの集いでは番組の収録も行われるということで、年末の忙しい中、出演する20名のうち、3/4が集まって、ステージに立って練習する。何とか目処がついた。ガウンの到着が間に合わなかったのがちょっと心配だが、当日は心をひとつにし、主のご降誕を喜び、明るく楽しく賛美をささげたい。最後にメンバー全員で手をつないで祈る。
2011年12月1日

中国でも…
 12月を迎え、我が家でも遅ればせながらクリスマスツリーやリースを出して、クリスマスの飾り付けをする。子どもたちも大喜びで、いろいろ手伝ってくれる。町でもツリーが販売されているが、made in china のものも多く、またキリスト教書店で売られていたグッズも同様で、中国でキリスト教関係のグッズを作っているのかと驚く。福音もしっかり伝えられていけばよいのだが…と思う。
2011年11月30日

何のために
 祈祷会では、列王記より、ソロモンの生涯について話している。今回は、神に「何でも望むものを求めよ」と言われた時、知恵を求めて与えられたというカ所を読む。それは、神の民を治め、神に仕える奉仕をするためだった。もし、同じことを神様が言って下さったら、何と答えるだろうかということと共に、何のためにそれを求めるかに、その人の赤裸々な姿が現れるということを思わされる。
2011年11月29日

記念の書
 当教会の初代牧師の筆による「祝聖誕」の額に入った書があるが、一部破れてしまったり、額が破損してしまっているので、表具屋さんに持って行ったところ、額が37000円、補修に18000円で、約55000円位かかるだろうと言われた。えっ、そんなに…と思いやめようと思ったが、一応数点見積もってもらい、どうするか検討することになる。初代牧師の記念の物も無くなりつつあるからだ。
2011年11月28日

学校評価
 学校評価のプリントが、子どもたちの学校から廻ってきた。授業やクラスについて、あるいは保護者から見た学校の様子について、無記名で記入するアンケートだ。私が教員をしていたころは、そのようなことはなかったと思うが、そうして保護者の視点から学校を見直そうという視点は大切なことではないかと思う。それをどのように活かして実践するかには課題があると思うが…。
2011年11月27日

教会役員の皆さん
 役員会では、バザーの反省と近づいているクリスマス諸行事のための準備について話し合う。いろいろなことを話したが、役員の皆さんも積極的に奉仕を受けて下さり感謝だ。いい雰囲気で役員会ができるということは大きな恵みである。このところ、連日午後まで様々な予定があり、特に役員の皆さんに負担をかけて申し訳なく思うが、進んで主に仕えてくださることは何より感謝だ。
2011年11月26日

トイレの蛍光灯
 トイレの蛍光灯が時々つかなくなり、新品と交換してもダメだったので、安定器かスイッチの故障と思って、電気屋さんに来ていただいたところ、蛍光灯の購入間違いだということだった。FL型とFLR型があり、スタータ型(FLR)を買ったつもりだったが、グロースタータ型(FL型)が取り付けられていたとの事。ちなみにFLR型はどちらも使えるとの事。忙しい中来ていただき、申し訳なかった。
2011年11月25日

緊張感を持って
 ゴスペル自主練習が行われる。12月4日のライフラインの集いでは、テレビ番組の収録が行われることになり、一層の緊張感を持って練習する。明るく生き生きとした表情で歌って下さるところは申し分ないが、そろうところがきちっとそろえられるように繰り返し練習する。本番では、初めてガウンを着て賛美することになる。衣装だけでなく、心もひとつにして賛美したいと思う。
2011年11月24日

星野富弘展
 星野富弘花の詩画展に出かける。星野さんの作品は、口で筆をくわえて描くために、それほど大きくないが、やはり実物を間近で見ると感動の大きさが違う。その細かな筆遣い、色遣いに感動し、何よりもその詩の背後に神がいらっしゃることが随所で感じられ、それが最も共感でき、また慰められ教えられたりする。大きな大きな感動をいただき、また新たな慰めと力をいただく。
2011年11月23日

天候も守られ
 備えてきたバザーを無事行うことができ、大いに感謝する。天候が一番心配だったが、テントをほぼ片付け終える3時まで支えられ、出店等にも支障なくできてよかった。教会員はもちろん、そのご家族、求道者やそのご家族、これまで教会に関係のあった方々などが多数奉仕してくださり、また教会学校の子どもたちも多数手伝ってくれ、その方々ともお交わりができて嬉しく思う。地域に開かれた教会として、地域に根ざしていく必要を思う。また、こういう中からいつの日か神を求めて集って下さる方が起こされることを改めて祈る。
2011年11月22日

バザーの準備
 教会員の方が入れ替わり立ち替わりおいでくださり、明日の値付けやおでんややきそばの食べ物類の準備等を進めてくださる。皆さん楽しそうにご奉仕くださり感謝だ。自分も、この機会に周辺の片付けと、午後はポップ類や掲示物の準備をする。明日は午後から降水確率60%とやや心配だが、何とか持ってくれればいいと願うばかりだ。
2011年11月21日

物置の整理
 バザーで物置の中の物を出したついでに、片付けをしてしまおうと妻と思い立ち、二人で一生懸命物置の片付けをする。20畳くらいあるような大きな物置なので、かなり使わないものもたくさん入っていた。整理するのにほぼ一日かかりで、明日も少しやらねばならないが、それでも整理された物置を見て、嬉しい気持ちになる。心の物置も、全部出してすっきりする必要を感じさせられる。
2011年11月20日

教会員総出で
 合同礼拝の後、教会員皆さんと共に、バザーの会場準備をする。男性陣は机を運んだり、テントを張ったり…、女性陣は、室内の商品に値付けをしたり…。総出でやったので、かなり早く2時半頃にはだいたい終わった。食品類を準備してくださる方は、前日からが大変だ。今年も何とか天候も支えられ、地域の皆さんに喜んでいただけるバザーになればと思う。
2011年11月19日

すごい風雨で
 強い雨と、また強風の吹きすさぶ一日となる。教会の玄関近くに少し雨漏りしているところを発見。建築後25年になるので、コーキングが劣化しているものと思われ、また屋根に登って補修せねばならないと思う。200ミリ近い雨と風では致し方ないと思う。また、今日は、トイレなど結露がすごかった。こういう日は換気用の窓もしっかりしめておかないと大変だということを実感する。
2011年11月18日

あれはたぬき!
 近所の郵便局に出かける途中、民家の庭の柿の木の下に、たぬきらしい生き物を発見!夜行性のはずが日中でもあるし、一瞬目を疑ったが、弱っている感じで、皮膚病か高齢のためか、かなり毛も抜けていた。川を隔てて15m位は離れていたので、逃げようとはしなかった。通りかかった人に尋ねたところ、この民家にはたぬきが降りてくることがあるという。やはりまだ裏山にたぬきが住んでいた。
2011年11月17日

年調説明会
 午後、学校の帰りにそのまま年末調整の説明会に行く。最初に手引きのDVDを見るが、すっかり寝てしまう。今年から扶養控除が変わってくるということだが、うつらうつらしながら聴いていたので、後で分からなくならないか心配だ。それにしても、子育て世代でも、児童手当は減額され、こうして子どもたちの扶養控除がなくなり、税金が上がるという家庭も多いのではないか。国債費に歳出の1/4もかかるのだから致し方ないが、何とかならないものかと思う。
2011年11月16日

年々増える机
 バザーやクリスマスに向けての準備がだんだんと慌ただしくなってきた。今日も、そのために祈祷会で皆で心を合わせて祈り、各種のちらしや準備が必要なものなどについてチェックする。机も年々たくさん必要になり、コンパネ等の板も活用しているものの、どこからか安く調達できないものかと思ったりもする。ただ、普段はそれほど使わず、物置に置いているだけなので、難しいところだ。
2011年11月15日

遠州地区牧師会
 福音放送ライフラインの放映のための感謝とお願いのために、浜松での牧師会に出席する。こちらでは、議事もあるものの、研修に行かれた先生の発表や、被災地に行かれた先生方の報告、また各教会のクリスマスに向けての集会等の計画、更には祈りの課題の報告(先の台風で屋根などの被害を受けられた教会がとても多かった)など、充実した内容で、すばらしい交わりが行われていた。私も出席させていただき、教えられ励まされ恵まれ、大いに感謝だった。
2011年11月14日

地域の牧師会
 地域の牧師会があり、クリスマスの施設慰問についてや、今週土曜日に行われる若者のための集会ユースパッションについてなど、様々な意見交換をする。ユースパッションではホームページを立ち上げてくださったようで、こういったことが若い方々の間で用いられるとすばらしいと思う。担当してくださる奉仕者の皆さんや先生方のご苦労を思い、感謝する。
2011年11月13日

93歳の求道者
 礼拝には、93歳の女性の求道者の方が久しぶりに出席される。しばらく、体調を崩され休んでおられたが、医者に検査をしてもらい、大丈夫とのことで、またおいでになる。他に、93歳の男性がもう一人、88歳の女性の方も二人いる。気力が衰えずに、一生懸命礼拝をささげようとされる姿に敬服する。若い者もそれに倣いたいとつくづく思う。
2011年11月12日

クリスマス曲の練習
 クリスマスの各種集会やイベントの出演に備え、ゴスペルの練習もクリスマス曲を中心に、熱が入ってきた。ライフラインの集会でも、テレビの取材を行い、12月24日に放映されるとの嬉しい知らせがあり、セノバの野外ステージでも最初のクリスマスシーズンで、かなり賑わいが予想される。そのような場所で歌わせていただける幸いを感謝しつつ、主の降誕の喜びを告げ知らせたい。
2011年11月11日

ゴスペルボックス
 ライフセンターのゴスペルボックス(福音車)が、たくさんの書籍やグッズを積んで、教会に販売に来てくださる。あいにくの空模様で、買いに来られた方は5〜6人と少なかったが、それでも品数もかなりあったので、全体を見ているだけでも相当の時間もかかった。私も数冊購入し、教会でもクリスマス用品などを購入する。県内を廻ってこられ、日曜日まで市内をあちこち廻るようだ。
2011年11月10日

灯油の値上がり
 午後から雨も降り出し、肌寒い一日だった。来週からぐっと冷え込むとの予報を受け、まだ使わないが、早めに灯油を買いに行く。18リットルで1530円だった。日記を見ると、一昨年は1170円、昨年は1350円と、ここ数年の灯油の値上がりはすさまじい。円高なのにこれではと、先が思いやられる。節電もしなければならないので、庶民の生活は一層厳しくなることを思う。
2011年11月9日

ポッドキャストに
 北海道に転居された教会員だった方が、ポッドキャストに中川健一先生のメッセージが出ていると教えてくださった。ユダヤ人クリスチャンの学者の方からいろいろ学ばれ、今までにない視点で聖書を講解されていると言う。聖地旅行をした時、こちらでは分からなかったことをいろいろ教えられたが、ユダヤ人の方はそういうものを持っているように思う。少しずつ聴いてみたいと思う。
2011年11月8日

最初の依頼が
 東北にボランティアに出かけたとある教会のメンバーのチームに、最初に依頼されたのは位牌捜しだったというある牧師の文章を読んだ。複雑な思いがなかったわけではないだろうが、一生懸命探しても見つからなかったそうだ。それでも、依頼した方は納得されたとの事。どんなことでも、地元の方々に精一杯仕えようとするメンバーの方々を思う。主の愛の実践だと思わされる。
2011年11月7日

めぐみさん生存報道
 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんが、6年前には生きておられたという報道がなされていた。1ヶ月近く前にも新聞で見たが、それが確認されたということのようだ。岩渕さんご夫妻が、横田早紀江さん作詞のめぐみさんの歌を歌っていたことを思い起こす。このために、篤い祈り、忍耐の祈りが長年積み重ねられてきた。神がその祈りにどう応えてくださるのか、かたずを飲んで見守りたい。
2011年11月6日

献堂25周年
 愛餐会で、会堂建設25周年を感謝するひとときを持つ。教会員もかなり入れ替わり、当時を知る人は少なくなりつつあるが、みんなでひとつ思いになって、よく祈り、よく献げ、今の会堂が建てられたことを改めて思う。小さな教会にとっては、大きな大きな主の恵みだった。今日の私たちも、その霊的な遺産をしっかりと受け継いでいかねばならないことを、改めて実感する。
2011年11月5日

信仰が受け継がれ
 教会員の米寿のお祝いと、信仰を告白され天に召されたそのご主人の召天10年を記念する会に出席させていただく。そのまたご両親が、最初のその枝教会員となってくださった方だ。今はご高齢となられたそのお子さんたち、また従業員だった方のお話しを伺うことができたが、「受けるより与うるは幸いなり」のみ言葉の通り、従業員を愛し、社会に貢献されたすばらしいクリスチャンだったことを思う。その信仰が受け継がれていることが何より感謝だった。
2011年11月4日

修養会
 英和の修養会では、工藤信夫先生が愛のわざに関して、実践的具体的なとても良い講話をしてくださり、生徒たちも心に残ったのではないかと思われる。私も中学3年生のクラスの生徒たちと、その語り合い、聖書に関する質問などを受けたが、十字架復活のこと、弟子のこと、また聖書の内容のことなど、こちらが話したいと思うような質問を生徒たちがしてくれ、助けられる。学校でこのような時間を持っていただくことができ、大きな感謝だ。
2011年11月3日

みかん狩り
 久しぶりに何もない祝日だったので、子どもたちとお出かけする。何かを体験してみたいということだったので、陶芸かみかん狩りかということになり、結局みかん狩りに出かける。まだ少しだけ時期が早いらしく、すっぱいものも多かったが、新鮮なみかんを味わい、袋いっぱいのお土産を持って帰る。曇ってはいたが、富士山もきれいに見え、楽しい休日を過ごすことが出来、心から感謝。
2011年11月2日

讃美歌コンクール
 英和の讃美歌コンクールに出かける。どのクラスも、よく努力した跡が伺われ、とても良いハーモニーだったと思う。特に、学年を追う毎に発声の仕方やまとまりがすばらしく、感心する。校長先生が、「讃美歌コンクールの時期が、どのクラスからも賛美の声が聞こえてきて、英和らしくて一番好きです。」とおっしゃっていたが、本当にその通りだと思う。いつも明るい讃美歌で満たされる学校であってほしいと思う。良いひとときを持つことができ、感謝だった。
2011年11月1日

ライフライン委員会
 ライフラインの委員会があり、出席する。様々なことを話し合い、視聴者からのレスポンスのはがきなど見せていただき、励まされる。また、12月に近づいた視聴者の集いのことなど、詰めの相談をする。今回は、久しぶりに当教会が会場となり、安海先生がおいでくださるのは、とても感謝だ。また、ゴスペルクワイヤもゲストとして出演させていただけることも大きな喜びだ。祈りつつ備えたい。
2011年10月31日

自然薯のご飯
 地域の高齢者のための会「恵朗クラブ」では、食事担当の教会員が、自然薯をいただいたからと、皆さんにふるまってくださる。本格的なとろろご飯で、麦も入れて炊いてくださって、とてもおいしかった。そういえば3年程前、東海道五十三次の絵の中にも出てくる老舗の丁字屋で、チャペルコンサートのゲストをお連れして食べたことがあるが、それ以来だった。からだにも良さそうだった。
2011年10月30日

子どもクリスマスの準備
 礼拝後の教師会では、子どもクリスマスのために、役割分担や準備するものなど、詰めの相談をする。昨年のクリスマスは、来会者が多く、準備したプレゼントが足りなくなってしまった。どの位の子どもたちが来てくれるか、地域の行事などにも左右され、予想がつきにくいところがあるが、子どもたちも大型紙芝居の作成やハンドベルなどがんばっているようだ。良き備えをしていきたい。
2011年10月29日

三世代で働く喜び
 明日は弥生牧師が説教なので、教会の外回りなど雑用をいろいろ行う。特に道路側にはみ出て、たわわに実り今にも落ちそうになっていた渋柿の枝を、道路に落ちて汚してしまうので、シートを敷いて脚立に乗り、2m位の長い柄のついたノコギリで剪定する。父と息子も一緒にここちよい汗をかく。三世代で教会で働くことができる感謝を思う。ついでに枝をたくさん落とし、電気ケーブルを切断してしまったのか、夜看板の照明がつかなくなってしまうおまけ付きだった。
2011年10月28日

讃美歌の指導
 学校の讃美歌コンクールもだんだん近づいてきて、生徒たちの練習も熱が入ってきた。地声を出さないようにとか、高い声をどうやって出すかなど、発声の仕方が問われる。音楽の先生に教えていただいたり、この頃はネットでもいろいろ調べられるので、それらも参考にしつつ指導する。今日は一度録音して皆で聴いてみる。そうすると、生徒達自身でもいろいろ気づくようだ。
2011年10月27日

両親の旅行
 両親が、姉夫妻に白川郷まで旅行に連れ出してもらい、無事に元気に帰ってきた。父も93歳になり、母も足の痛みを訴えることもあるので、多少心配していたが、よく食べよく歩いたということだった。旅の疲れもあるだろうが、かえって元気をもらったようで感謝する。姉夫婦の親孝行に感謝しつつ、自分たちもできることをしなければと思わされる。
2011年10月26日

星座の動き
 朝5時前に起きると、この頃は空は暗く、オリオン座などの冬の星座が西に傾き、春の星座が昇り始めていることに気づく。北斗七星も高くなり始めていた。朝の星座は約半年分の先回りだ。昨晩の天気予報で、今日はほぼ午前6時に日の出、ほぼ午後5時に日没で、昼間の時間が約11時間だ。季節の移り変わりを感じる。
2011年10月25日

構造的問題?
 とある市内の行刑施設に、少年の面接に行く。守秘義務があるので詳しい内容は書くことができないが、その少年の置かれた環境のことを思うと、気の毒でならなかった。罪は罪として罰せられなければならないのは当然だが、周囲の大人が子どもの将来を思い、何とかできないものかと思わされる。親も日々の生活に追われ、追い詰められているのも原因かもしれないが…。社会の構造的な問題とも思わされる。
2011年10月24日

脂肪肝気味
 胃カメラの検査を受ける。何度やっても気持ちのよいものではないが、幸い異常なしということで感謝する。ただ、エコー検査の結果、脂肪肝気味ということだ。お酒は飲まないが、医師に質問すると、ダイエットだけではだめで、運動が必要との事。ただ、画像上の脂肪肝はなかなか回復しないので、特に心配はないと言ってはもらえた。日頃から運動不足解消のためもっと心がけないと…。
2011年10月23日

チャペルコンサート
 岩渕さんご夫妻のチャペルコンサートには、百名以上の方が集まって下さり、すばらしい歌声と、時に楽しく、時に胸が熱くなる感動的なお話しと、すばらしいコンサートだった。信仰を持って生きるすばらしさを、自然な形で証ししてくださり、教会にとっても本当に嬉しかった。また、岩渕さん夫妻も、コンサートにおいで下さる方の中からも多数、午前中の礼拝から出席してくださって、それも大きな喜びだった。アンケートには9割の方が、大変よかったに○をつけてくださり、おいでになられた皆さんも、心満たされ、神様からの祝福をたくさんいただいてお帰りいただいたものと、御名を崇め、感謝する。
2011年10月22日

リハと打合せ
 夕方、岩渕さんご夫妻がおいでくださり、リハと打合せをする。不十分な設備ながら、精一杯いい音が出るようにとバランスを調整してくださり、ケーブル類もできるだけ短く、からみも直されたりと、さすがプロで細かなところまで配慮され、さすがと思う。至らないところばかりで申し訳なく思いつつも、偉大なミュージシャンなのに、とても謙遜で気さくな方で、楽しくお交わりをさせていただき、これも大きな喜びだった。
2011年10月21日

音響の準備
 明日、岩渕さんがおいで下さり、リハーサルをされるので、ステージやPAの下準備をする。教会の備品は小さなものなので、せめてもと、声の入口であるマイクは新調する。今は円高のお陰で、かなり安い。音響機器については全く素人だが、ゴスペルのこともあって、以前図書館で本を借りて勉強していたことが少しは役に立つ。だんだんと期待も高まる。
2011年10月20日

讃美歌の練習
 通常の学校では、合唱祭が行われるが、英和では讃美歌コンクールが毎年行われている。これが近づくと、聖書の時間も割いて讃美歌の練習をするが、私も専門外ではあるものの、生徒たちの別の一面が見られるので、とても楽しみだ。各クラスのリーダーの一生懸命さを見るときに、どのクラスにもがんばってほしいと応援したくなる。あと2週間程だが、だいぶ上達してきたように思う。
2011年10月19日

コンサートに向けて
 チャペルコンサートが近づいて来たので、祈祷会ではそのことを中心に祈り、またチャペルコンサートのパンフレットや集会案内等の作成をする。チケットの販売状況も順調のようで感謝だ。週間天気予報だと、日曜日は50%になってしまっていてやや心配だが、大雨にならないことを願うばかりだ。岩渕さんたちも、今週は石川県に行かれるようで、そのお働きとご健康のためにも祈りたい。
2011年10月18日

質問に答える
 刑務所の教誨では、出してくださった質問に答える時を持つ。プロテスタントとカトリックの違い、聖書はいつ頃作られたのか、あるいは、神様に不満な思いなどを祈っていいのかなど、いろいろな質問を出してくださったので、それらに、皆さんの意見も伺いながらお話しする。いろいろ脱線もしたので、いつもより時間が経つのが早く感じた。でも、このような時間も大切ではないかと感じた。
2011年10月17日

成長に驚く
 息子の飼っているカブトムシの幼虫がかなり成長し、生まれたばかりは2〜3mm位だったが、しばらく見ないうちに7〜8cmとなり、太く大きくなっていた。2ヶ月足らずで、100倍位(?)の大きさになるのだから、すごい成長だ。息子はかわいいと言って喜んでいたが、妻や娘は少し気味悪いようだった。冬になると冬眠するという。腐葉土も少し足してやらないといけないと思う。
2011年10月16日

あと一週間
 岩渕さん夫妻のコンサートまであと一週間となり、今日は礼拝後に、岩渕さんが歌っている星野富弘さん作詞の「ぺんぺん草のうた」を聴いていただき、教会の皆さんで期待を新たにする。チケットもここに来てたくさん出、期待の大きさを感じさせられる。ちょうど、星野富弘展も静岡で今週末から始まるということで、タイムリーと思う。今週にはちらしも入るので、せっかくの機会に多くの皆さんにおいでいただけるように備えていきたい。
2011年10月15日

クリスマスメドレー
 ゴスペルでは、クリスマス曲を教えていただいて、練習する。クリスマスキャロルが4曲も入っているメドレーだ。ピアノコージさんの曲なので、また独特の和音があって、少し難しかったが、テンポも速く、クリスマスの喜びいっぱいという感じの曲だった。これから出演の機会も増えてくる。しっかり練習し、良い賛美を届けたい。
2011年10月14日

実際に聴く幸い
 聖書を教えている学校(静岡英和女学院)では、毎朝礼拝が行われているが、今日は聖書の話そのものではなく、被災地に行かれた男性の先生と生徒がその体験を話していた。先生は津波の被災者のことを思い起こして、涙ぐんで話が途中で止まってしまった。ボランティアに行った生徒たちも、生活の現場だった衝撃を話し、聴いている生徒たちに行動を訴えていた。このようなことを聴く機会が与えられている生徒たちは何と幸いだろうと感じた。
2011年10月13日

新宿の書店で
 東京に出張の帰りに、新宿のキリスト教書店で買い物をする。ライフセンターは書店にしては珍しくポイントがつき、それも年間になるとかなりの額になる。そこでわざわざライフセンターで買い物をするのだが、かねてから買いたいと思っていたものや教会のものをまとめて買い、かなりの荷物になって、持って帰るのが大変だった。静岡に書店があったころのありがたさをしみじみと思う。
2011年10月12日

市政出前講座
 この頃、市政出前講座というのがあり、かねてからやっていただきたいと願っていた防災についての話を、防災対策課の職員の方に来ていただいてしていただく。今回は初回ということで、基礎を押さえながらも、どう備えるか、また被災した時にどう行動するかなど、パワーポイントを用いながらお話しいただく。資料もしっかり準備して、わざわざおいでいただけるとは、こんなに嬉しいことはない。我が家も改めて話し合って決めておくべきことなどを教えていただく。
2011年10月11日

タイムリーな時に
 岩渕さんご夫妻のコンサートまであと2週間足らずとなり、案内の手紙を作成して発送する。仙台ご出身のご夫妻は、被災地支援活動をもいろいろなさっていらっしゃり、詩画で有名な星野富弘さんの詩に曲をつけて、いろいろ歌ってもいらっしゃる。ちょうど、星野富弘花の詩画展が静岡で始まり、本当にタイムリーな時においでいただけることを本当に嬉しく思う。この機会に多くの方にそのすばらしい歌声やお話しを聴いていただけるように、精一杯案内したいと思う。
2011年10月10日

桜の倒木
 子供の宿題で、学区内の古い建造物を調べるとのことで、午後、教会の裏山に登り、山頂に造られた4世紀の古墳跡を見る。また、芭蕉の句碑なども見る。途中、山道に桜の木が5〜6本、中には道をふさぐ形で倒れていた。20日程前の台風15号の影響だろうが、巨木のため重機でないと、どうにもならないのだろう。台風の風の強さを改めて実感する。皆北向きに倒れていたので、教会は山の陰となり、いくらか風も弱められたのではないかと思う。
2011年10月9日

兄弟四人の救い
 礼拝に引き続いて、当教会で信仰に導かれた4人の男性ばかりの兄弟の記念会を行う。最初に長男と母親、続いて三男、それから次男、最後に四男が洗礼に導かれたご家族だ。特に三男の方が静岡に留まり、家族の救いのために祈祷会で熱心に祈っていたことを思い起こす。「主イエスを信じなさい。そうすればあなたも家族も救われます。」とのみ言葉を思う。永遠の救いを与えられる、これほどの大きな恵みはないことを、記念会の度に思わされる。
2011年10月8日

日野原先生の番組
 百歳になられた日野原先生の日々の歩みを収録した番組が放映され、しばし見入る。様々な転機を通して、今のお働きに導かれたことを改めて知り、出会いの大切さや神様が無駄なことをなさらないこと、またその中で何を受け止めて歩んでこられたか、その姿勢を教えられる。牧師の家庭で育った信仰と祈りがベースにあるものと思う。最後に奥様の誕生日にご家族で集まって讃美歌「いつくしみ深き」を歌っている姿がとても印象的だった。
2011年10月7日

福音放送60周年
 お茶の水で行われた福音放送「ライフライン」や「世の光」を制作している太平洋放送協会の60周年の記念集会に出席する。ここまでの主の導きに感謝しつつ、視野の広い諸先生のお話しの含蓄ある言葉、また放送を通して信仰に導かれた方々の証し、そして被災地の様子など、多くのことを教えられ、大変有意義な集会だった。また羽鳥明先生や60年前に始められた90歳を過ぎた宣教師2人がアメリカから出席されたことも意義深かった。帰りにはスタッフの方と具体的なことを相談、教えていただき、とても有意義な時を過ごさせていただく。
2011年10月6日

セノバの偵察
 学校の帰り、新しくなるバスターミナル新静岡に併設され、昨日オープンしたばかりの「セノバ」に行く。オープン直後の店に行くことなど滅多にないが、学校の帰りに寄れる場所でもあり、コーヒーの安売りにつられて行く。なかなかの人出だったが、地下だけちらりと見て帰る。今までと勝手が違うので、どこの出口から出ればいいか、方向がまったくわからなくなってしまうのが怖いと思った。
2011年10月5日

日野原先生百歳
 昨晩、今日は日野原先生の百歳の誕生日で、土曜日の夜7時NHK特集で取り上げられると点字新聞に載っていたと、信徒の方が連絡してくださったが、今日朝、NHKのニュース番組の中で、日野原先生のことが紹介されていた。「感謝のうちに人生を締めくくりたい。それが私の祈りです。」とさりげなく話しておられたが、本当にすばらしい証しだと思い感謝する。現代の日本の社会に神様がお立てくださったすばらしい証し人のひとりだと思う。
2011年10月4日

津波に関する報道
 このところ、津波に関する研究報道が多い。今日も、三連動なら高い所では15mを超えるとか、リアス式海岸より平野部の方が死亡率が高いとか…。先日も、NHK特集で、津波が来るまでの一時間余り、どんな行動をしていたか、被災時どのような心理状態になるのかについての放映がなされていて、妻と見入ってしまった。デマに流されず、正確な情報をつかみ、早めに行動することの必要を思うと共に、どう行動すべきかいくつか考えておく必要を感じる。
2011年10月3日

コツコツ地道に
 両親たちが住む牧師館の食器棚の固定やガラスのフィルム張り、網戸の修理などを行う。以前から、あちこち少しずつやってきたので、要領が分かるようになり、道具もそろってきているので、我ながら仕上がり具合も良くなってきたように思う。ただ、素人なので、どこまで耐えられるかは一抹の不安があるが、何もしないよりはましではないかと思う。コツコツ地道に備えていきたい。
2011年10月2日

どんなきっかけで
 愛餐会では、どのようにして教会に導かれたかのPart2を行う。幼い時から、教会に行きたいという思いを持っていた方、ミッションスクールを通して教会に導かれた方、親族の葬儀を通して、病気を通してなど、実に様々だった。神様のなさることは不思議だ。また、皆さんそれぞれ信仰が与えられて良かったという実感を持っていらっしゃることも、本当に大きなことだと思わされる。
2011年10月1日

鳥たちと分けながら
 教会の柿の実が、消毒の成果もあっていつになくたくさん実っているが、まだ赤く熟する前に、鳥たちが来てよく食べている。今日も、中型の鳥や小型の鳥がかわるがわる来ていた。人間が取ろうとする赤く色づいたものは、たいていつつかれた跡がある。まだ緑色が残ったものを取ってみたところ、何とか食べられる。たくさん実っているので、鳥たちと分け合いながら食べようと思う。