2016年6月30日

合歓の木
 会堂の入り口の真ん前に、合歓(ねむ)の木があり、年々成長する。毎年のように枝を切っているが、成長が早い。今は花の時期で、木の上の方に咲くので、あまり気づかれないが、その花が大量に落ちるので気づく。掃いても掃いてもすぐ落ちてくるのでうらめしいが、綿毛のような珍しい花の形だ。竹藪近くにも一本生えて、大きくなってきた。
2016年6月28日

石垣の草取り
 施設の訪問の帰り、駿府城の外堀の近くを通ると、石垣にはしごをかけて、石垣の間から生えた草取りをしている姿が目にとまる。はしごの高さもあるので、危険も伴う作業ではないかと思うが、そこまでして草取りをして、美化に努めているのかと驚く。あれはボランティアではなく業者と思われるが、いろんなところに税金もかかって大変だとも思う。
2016年6月27日

受粉ができない
  一坪ほどの畑で、小玉すいかをネット栽培しているが、雌花は咲くものの、なぜか受粉がうまくできない。雄花を取って受粉し、花粉がついているのがわかっても、結実しないで腐ってしまう。ネットで動画を見たが、同じやり方なのにうまくいかない。15~6個はやったと思うが、成功したのは1個だけ。このままでは元も取れずに終わってしまうか…。
2016年6月26日

スイーツタイム
 毎月最終の日曜日は、教会学校スイーツタイムがあり、教師の方がお菓子を作って下さり、それを楽しみにしている生徒も多い。今日は、スポンジの上にカスタードクリーム、生クリームのカップケーキで、上には色々なフルーツがトッピングしてある。午後の教師会で先生たちも共にいただくが、とってもおいしかった。心のこもった奉仕に感謝する。
2016年6月25日 

お薦めの映画
 この夏、教会関係でお薦めの映画の中で、「復活」がそろそろ始まる頃だったと思って調べると7月2日からだった。ついでに上映予定を見ると、「天国からの奇跡」、「祈りのちから」も近々上映してくれるらしい。以前、「天国はほんとうにある」も「神は死んだのか」も静岡では上映してくれなかったので、すごい進歩だと思う。何とか見れると良いが…。
2016年6月24日 

国民性か
 まさかと思ったが、イギリスのEU離脱の国民投票は驚くべき結果となった。為替や株の混乱で、日本の社会にもかなり影響が出そうな感じだ。思えば教会も、イギリスは国教会と、独自の路線を歩んでいる。そのような国民性なのだろうと思う。日本もそうだが、かつての勢いが衰えている現実も謙虚に認めねばならないように思うのだが…。
2016年6月23日

挿し木
 つつじやさつきは挿し木で増やせるようだが、調べると梅雨挿しが良いと言うので、少し遅くなったが、新芽を4種類切り、挿し木を始める。うまくつけば、白いさつきやツツジ、ドウダンなど、教会には数が少ないものを、会堂入り口付近の日当たりのよい場所に植えたらいいと思っているが、成長するまでどの位かかるだろうか。
2016年6月22日

一生懸命
 月曜日にギターが届いたが、以来息子は一生懸命練習し、結構きちんとした音が出るようになってきた。コードの進行はまだスムーズとは言えないが、3日でここまで上達するのに驚く。このペースで行けば、数ヶ月で抜かれるだろう。教えることもそうなく、見守ることが多いが、褒めて伸ばしたいものだ。
2016年6月20日

連携
 市内の牧師会があり出席する。出席者はそう多くはなかったが、それぞれの教会の様子など、具体的にそれぞれ語り合い、慰め励ましを受ける。私は防災の備えのことを話したが、万が一の場合、少しでも連携がスムーズにできるように、被災地の牧師からLINEやfacebookが役だったと聞いていたが、使える方はその情報の交換の必要と思う。
2016年6月19日

父の日
 父の日を迎え、感謝の祈りと共に、礼拝に出席の男性の方々にささやかなプレゼントを贈る。私は父にエプロンを贈る。食事の時、どうしても食べこぼしで服を汚してしまうので…。息子は箱入りのボールペンをくれる。少ないおこずかいの中から買ってくれたようだ。「いつももらってばかりだから」と言っていたが、大切にしようと思う。
2016年6月18日

何とか出来そう
 明日、娘が他の教会に演奏に行くことになり、その教会の礼拝から出席し、奏楽を依頼されたようで練習していた。リードオルガンのようだ。自分の教会でもやったことがなかったので、注意すべき点を妻と二人で話し、実際に通して歌ってみたが、何とか出来そうで安心する。いずれにしろ、主のご用のために奉仕するということはとても嬉しいことだ。
2016年6月17日

ギターの練習
 息子がギターを習いたいと言っていたので、30年位前のギターはまだ使えるものの、入門用の安いギターを1本買うことにする。今日は古いギターで少しだけ練習したが、興味をもってやるだけいいことだと思う。自分も弾き始めの頃は指が痛くなったのを思い出す。最近は初心者向けの動画もネットで見られるようで、すごいことだと思う。
2016年6月16日

枝打ち
 会堂裏の杉の木が年々大きくなってしまうので、枝打ちをする。雨が降り出す前にと思ったが、何とか枝の片付けもできた。本体は4m位あるが、もし一人で切って、隣家の敷地に倒れたりしたら大変なので、教会員にも手伝ってもらって切ることにする。今まで枝が茂って暗かったところが明るくなった。
2016年6月14日

それでも…
 かなり長い間施設に入所されている方を訪問する。昨年から、脳梗塞の影響で、声は出るものの、何をおっしゃっているのかよくわからず、ご本人は意志が伝えられないので、どんなに苦痛ではないかと思う。それでも枕元で讃美歌を歌うと、覚えていて一緒に声を出してくださった。お祈りしてアーメンと言うと、それもしっかり声を出してくださった。
2016年6月12日

聴く備えを
 礼拝では、フィリピの信徒への手紙からみ言葉を取り次ぐ。フィリピには、当初パウロはわずか数日間滞在しただけのようだし、外国人に伝道するのだから簡単ではなかったと思う。それが新約聖書を代表する理想的な教会に成長していくのだから、神様が人々の心を開かれ、聴く備えをされたからこそと思う。やはり神様のみわざは素晴らしい。
2016年6月11日

声帯のつくりが
 ゴスペルリハーサルでは、秋のコンサートで歌う9曲がディレクターから発表になる。元気のいい曲やリズムの少し難しい曲が多いが、なんと言ってもキーが高い曲ばかりが多い。原曲を聴くと、黒人の方などあちらのクワイヤは軽々歌っている感じだが、日本人にはかなり大変。声帯のつくりが違うのだろうと思う。
2016年6月10日

ヨブの友
 朝祷会のメッセージの中で、ヨブ記の話が出た。友だちは、自分たちの持っていた神に対する価値観をヨブに押しつけようとし、ヨブは試練を通し、自分の信じてきたことが砕かれ、裸にされ、「神よ、私を見てくれ!」と叫んだものの、その叫びは友には届かなかったと話された。ちょうどヨブ記を読んでいて、なるほどと教えられる。
2016年6月9日

ハチに刺された!
 教会横の山道に沿った生け垣を刈り込んでいたところ、左手にちくんと痛み、間もなく右手にもちくんと痛み、見るとアシナガバチか何かが飛んでいた。急いで道具を置いて逃げる。妻が対処法をネットで調べてくれ、毒を出し、水で洗い、冷やす。毛虫などに刺され、かぶれたことはあるが、ハチは記憶にない。少し腫れた程度で済んで良かった。
2016年6月7日

不思議な出会い
 施設に入所された方が、一人暮らしで親族の方も高齢のため、テレビの移動を行う。ちょうど、副施設長の方が、他の教会員の事でお会いしたことのある方で、私のことを知っていて声をかけてくださった。「あの人はいい人です」と入所された方も言っていた。今後長くお世話になりそうな中、不思議な出会いを備えてくださったように思う。
2016年6月6日

刈り込み
 門のところの槇の木の刈り込みを行う。高いところの作業になるので気をつけながら作業する。下枝の剪定なども行う。少し虎刈り気味のところもあるが、何とかできた。すぐ脇にもっと大きな槇の木があるが、刈り込みをするには脚立もとどかず、伸びた枝を切るのが精一杯で、形良くするのは難しく、どうしたものかと思わされる。
2016年6月5日

分かち合い
 合同礼拝に続いて、分級を行い、礼拝メッセージの分かち合いをする。今回は各グループの人数が少人数だったので、順番に自分の思いを語るだけでなく、ディスカッションのようにできたので良かったようだ。苦手意識がある方もあるのかもしれないが、参加すればその恵みがきっとわかっていただけるように思うのだが…。
2016年6月3日

管理上いろいろ
 新しく施設に入られた方を訪問する。ひとりでぎりぎりまでがんばってこられたので、施設に入ることが出来、感謝しておられた。しかしながら、持ち物はほとんど置いてこなければならないこと、服は下着から靴下まで、すべて施設のものを利用しなければならないとのこと。施設にも管理上いろいろルールがあるのだろうが、大変だなと思った。
2016年6月2日 

短い話ほど
  英和の朝の礼拝の説教があり出かける。今年から礼拝時間が短くなり、準備したものではやや遅くなってしまう感じがしたので一部割愛して早口で話す。次回からはもっとコンパクトにまとめなければと思う。短い話ほど難しい。7分のメッセージでも、準備には数時間はかかる。終わるとクリスチャンの先生数名ががお声をかけてくださり、励まされる。
2016年6月1日

大根
 息子が畑に大根を植えたが、みごとに育ってきた。前回、秋に植えた時はうまく育たなかったので、その反省を生かし育てたところ、市販のものに負けない位の立派な大根になる。今日抜いたものも、良く育ってかなり太く、サラダや味噌汁に入れて食べる。葉も新鮮なので、おひたしやご飯に混ぜて食べるとおいしかった。
2016年5月31日

水田
 訪問に行く途中、田植えの済んだ水田、これから田植えをするために水を張った水田をあちこちで見かける。ふと、昨日恵朗クラブで歌った「夏は来ぬ」の歌詞’玉苗植るる夏は来ぬ’の歌詞を思い出す。そういえば、ほととぎすの鳴き声はまだ余り聞いていない気がする。それでも季節感がいろいろと味わえることは感謝だ。
2016年5月30日

高速受診
 いつものように、両親と叔母と3人一緒に内科に受診に連れて行く。混雑している時も多いが、今日は小雨が降っていたためかとても空いていて、すぐに順番が来る。薬局も3人分だとかなり時間がかかるが、複数の薬剤師が関わってくれたのでとても早かった。行って帰ってくるまで30分余りの高速受診でありがたかった。
2016年5月29日

よく祈られ
 三島の教会の特別伝道礼拝でご奉仕させていただく。よく祈られ、よく備えられている雰囲気を肌で感じながら、ご奉仕させていただく幸いをひしひしと感じる。聖歌隊の賛美も大勢で迫力があって素晴らしく、良く練習しておられる感じが伝わってきた。礼拝後、インドに帰られる兄姉の送別会もあったが、それも暖かい雰囲気でとても良かった。
2016年5月27日 

広島訪問
 ちょうど夕食の頃、オバマ大統領の広島訪問についてライブで報じられていた。被爆者の方々と笑顔で談笑され、また抱擁している姿を見て、暖かいものを感じた。アメリカの世論とか、いろいろ考えねばならないこともあったようだが、広島の方々には歓迎されたようで、それが何よりよかったと思う。核軍縮が進められることを願うばかりだ。
2016年5月26日

カット
 他教会の特別集会を前に、床屋に行く。以前はすぐ近くに格安の床屋があったからよかったが、それが閉店してしまったため、自転車で7~8分かかるようになってしまった。混雑していた。妻はカットが上手で、息子や私の父のカットもしてくれるほか、自分自身もやってしまうようですごい。自分もと一瞬は思うが、正直ちょっと怖さもある。
2016年5月25日

ひずみ蓄積
 海底のひずみ蓄積の度合いが公表され、四国沖と東海沖でひずみの蓄積が特に進んでいるとか…。気になるデータだ。防災の体制をいつも確認しておく必要を覚える。今日も小さな防災用品をひとつ購入する。買い換えが必要になるためお金もかかるが、備えておけば安心だ。
2016年5月24日

ようやく目処が
 特別集会の準備等でなかなかできなかった執筆・校正を昨日から集中して行い、何とか明日の締切に間に合う目処がつく。いつもそうだが、なかなか締切が近づいてこないとエンジンがかからないが、今回も間に合ってホッとする。何度も見直し、少しでも諸教会のお役に立てばと思うのだが…。
2016年5月23日

人生の終い方
 昨晩NHK特集で放送されていた「人生の終(しま)い方」の録画を見る。ある方は笑顔の写真を、ある方は感謝の手紙を残され、またある方は人との繋がりを、ある方は生き様を遺されたことが紹介される。それぞれ感動的だったが、行き先がはっきりしてこそ与えられる平安があるのではないかと思う。主によってそれが与えられている幸いを思う。
2016年5月22日

僧侶から

 穏やかな晴天の下、元僧侶で牧師となられた松岡先生をお迎えして特別集会を行う。僧侶からいかにして主イエスを信じるようになられたかもお話しいただき、神様のみわざを崇める。また、仏教についてもいろいろ教えていただく。クリスチャンであっても、親族その他の関係で仏教的な行事と関わることがあり、それら意味やどうしてそれが行われるようになったかをいろいろ知ることができ、意義深い時となった。
2016年5月21日

座布団カバー
 明日の特別集会に向けて、教会員の方がいろいろ準備に来てくださった。ある姉妹は、椅子の座布団カバーが古くなったからと、全部を手作りで作り直して新しいものに替えてくださった。たくさんある椅子なので、交換するのもかなり時間がかかったが、そうしてご奉仕くださり、特別集会を迎えることができることを嬉しく思う。
2016年5月20日

ひしひしと
 朝祷会においでになった牧師から、エレミヤ書のメッセージを伺う。お話は簡単ではなかったが、本当によく聖書を研究しておられるという感じがひしひしと伝わってきた。時間をかけて、原典にまで良く当たっていらっしゃることを思う。わかりやすく伝える大切さは日頃心がけているが、丁寧によく学ぶことの大切さも改めて思わされる。
2016年5月19日

剪定と草取り
 穏やかに晴れ、空気も乾燥していて作業日和だったので、駐車場の伸びてしまっている枝の剪定と粉砕をする。特別集会、また梅雨入りを前に、少しでも片付けたいと思う。また草取りも少しずつ進める。それでもしなければならない外回りの作業も山積みだが…。剪定をして、日当たりの悪かった植物に、良くなった場所もあった。
2016年5月18日

集中して
 祈祷会では、午後も夜も、特別集会のために集中して祈る。教会員から提出された祈って欲しいという方のリストの名前も皆で挙げつつ祈る。皆で心合わせて祈る喜びがあった。多くの方が導かれるように、あと数日祈り待ち望みたい。
2016年5月17日 

集合教誨が
 刑務所の教誨師の理事会と総会があり出席する。今年度から、集合教誨の行事数が減るということで、復活祭とクリスマスが、クリスマスだけになってしまうようだ。他の宗派も同じのようだ。職員の方が休日出勤等してやっていただかなければならない現状もあるようで、致し方ないところか。何とか良い解決策はないだろうか。
2016年5月16日

木々の花
 庭を見ていた姉が、様々な木々に花が咲いているのを見て、ネットで調べて教えてくれる。ハギ、イボタ、モチは小さなかわいらしい花で、見上げるとセンダンやドラセナも木の上で花を咲かせている。写真を撮っておく。これまで花のない時期に雑木だと思って切ってしまったものもあるかもしれないと思い、名札をつけておく必要も感じる。
2016年5月15日

洗礼式
 第二礼拝で洗礼式が行われる。厳かな雰囲気の中にも、喜びいっぱいの時となる。ご本人もそうだが、いつも司式する私も緊張したが、無事終えてホッとする。皆さんと祝福の握手をされる様子を見て、聖書にある天での大いなる喜びを思い起こす。続いて洗礼を受ける方が起こされることを願うばかりだ。 
2016年5月14日

御祝いビデオ撮影
 ゴスペルメンバーのお一人が結婚されるということで、御祝いのビデオを撮影する。本来は行って歌いたかったが、出席できる方が限られてしまい、こういう形にする。バッテリー切れなどのハプニングもあり、テイク4位までやったが、何とか撮れたのではないかと思う。あとはいかに編集するかだ…。
2016年5月13日

祈りによって
 圧迫骨折をしている叔母の整形外科の受診に2時間位かかってしまったが、その間、今日元静大教授だった方からお借りした「脳科学から見た祈り」という本を読む。ポジティブな祈りをささげることが、その人自身の幸福感や健康にも良い影響をもたらす脳内物質が分泌されるという。さもありなんと思わされる。神様がそうお造りになったのだろう。
2016年5月12日

バラの花柄
 昨日の雨と強風で、つるバラがかなり散ってしまった。バラの前は花びらの海のようで、駐車場のかなり遠くまで花びらが散っていた。花柄を取っておかないと実になってしまい、樹勢が弱るという。脚立に乗って、花が咲いた部分の切り戻しを行う。花が咲いたミキも1/2に詰めるといいらしいが、もう少し花が散ってからにしようと思う。
2016年5月10日

良い印象だけ
 召天式を行う。天候が心配されたが、何とか保たれた。故人の信仰と人柄を思い起こしつつみ言葉を取り次ぎ、思い出をお話しいただいた40年来の友人の方、教会員の言葉から、また斎場ではご親族の方々と故人の大らかな明るい人柄を偲ぶ。そういう良い印象だけを残して天に召されていくことができることは、何と素晴らしいことだろうか。
2016年5月9日

まだ信じられない
 一昨日急に召された姉妹の前夜式を行う。雨の中、仕事帰りの多くの方々が集まって下さる。お孫さんが連休中に東京から訪ねた時もいつもの様子でいろいろ2時間位もベットの上に座って楽しく話し、召される1時間前まで鹿児島の娘さんと電話で話していたという。ご家族はまだ信じられないと話しておられたが、本当にそうではないかと思う。姉妹の愛唱聖句からお話しし、愛唱讃美歌を歌う。
2016年5月8日

母の日
 母の日を迎え、礼拝で祈りの時を持ち、また女性会は教会の新緑の下でバラの花を見ながら昼食会をし、教会学校でも母の日スペシャルを行い、フラワーアレンジメントを行う。近所のお子さんも出席してくださり、楽しいひとときをもつ。よい習慣を教会から発信でき感謝だ。私たちも、母にささやかなプレゼントを渡し感謝する。
2016年5月7日

今にも
 入院中の教会員が危篤となり、その後間もなく召されたとの連絡を受ける。肺の難病と心臓のご病気もあり、あっという間に息を引き取ってしまわれた。医師からそういうことが起こりうると告げられていたそうだ。ご自宅に祈りと葬儀の準備のために出かける。安らかなお顔は本当に眠っているようで、今にも目覚めるのではないかと思うお姿だった。
2016年5月6日

二人で
 日曜日から、娘からもらった風邪が今ひとつ良くならならず、幸い熱は出なかったが、咳がひどいのと体が重く体調が今ひとつだったので、連休明けに、二人で医者にかかることにする。風邪で医者にかかったのは久しぶりだったが、長引いても大変だ。薬をもらい、次の日曜日にはすっかり回復することを期待しつつ、昼から飲み始める。
2016年5月5日

今年も
 子どもの日ではあるが、今年も連休中どこにも連れて行くことができなかった。介護もそうだが、私たち夫妻も風邪で体調が今ひとつだったからだ。せめて、デイサービスに行った間の昼食は、近くの中華料理屋に外食に行く。息子に、どこも連れて行けなくてごめんねと言うと、別に大丈夫と言っていた。逆に申し訳ない思いになる。
2016年5月4日

今度はつるばら
 未明から今朝の強風と大雨で、見頃だったピンクのつるばらがかなり散ってしまい、花びらの海のようだった。ただ、白バラは何とか持ちこたえ、見頃になってきた。日曜日にバラのところで女性の皆さんが昼食を取ることになっているので、花柄の切り込みを行う。来年はどうするかを考えながら切り込みをすることが必要なことが少しわかってきた。
2016年5月2日

つつじの刈り込み
 つつじの花がほぼ終わったので、花柄取りと剪定を行う。つつじも年々大きくなってしまうので、今年は強めに剪定をする。それでも来年の花の時期にはきれいに咲いてくれるからだ。10本以上あるので大変だったが、目立つ場所のものは特に丁寧に刈り込みをする。つるバラも今が見頃だが、終わると手入れせねばならず、春は管理も大変だ。
2016年5月1日 

祈り合うために
 愛餐会では、教会の新年度の標語から、祈り合うためにどうしたらいいか、皆で語り合うひとときを持つ。自然な形でそれができるように、雰囲気も大切なことを思う。牧師の私たちから、教会員に声をかけ、様子をうかがうばかりでなく、祈る時を持つことも、違和感なく始める一歩かと思わされる。自然と祈りあえる教会に成長していきたい。
2016年4月29日

防災セミナー
 教区の防災に関するセミナーがあり出かける。出席者はさほど多くはなかったが、いろいろ教えていただき、大変有意義な時を持つ。防災用品がいざという時使えるように、置き場所を工夫しなければならないことを思う。また、教会間でのネットワーク作りと、いざ地震の際は、会堂をどのように用いるかを考えておく必要を覚える。 
2016年4月27日

受診も楽に
 ゴールデンウィークに入る前に、祈祷会の合間を縫って、父を泌尿器科に連れて行く。幸い、骨折はよくなりつつあり、歩行器なしでも介添えをすれば歩けるようになってきたため、受診もいくらか楽になる。血液検査の結果、骨のホルモンの数値が高いとの事だったが、骨折の影響かもしれないとの事だった。
2016年4月25日 

様々な芋料理
 恵朗クラブでは、出席者は多くなかったが、いつものように和やかなひとときを持つ。今日の教会員の手料理は、たけのこご飯の他に、小芋を使った里芋の田楽、新じゃがの煮っ転がし、大学芋と、芋料理が多かったが、どれもとてもおいしかった。ヘルシーなメニューを工夫して作って下さる姉妹のご奉仕に感謝する。
2016年4月24日

記念会
 礼拝に引き続いて、昨年101歳で召された姉妹と、その夫の兄弟の記念会を行う。東京・大阪・浜松などから大勢のご親族が集って下さり、また教会員も召された方々が静岡を離れて久しかったので、このご夫妻に会ったことのない方も大勢いたが、その信仰と足跡を偲ぶ時を持たせていただく。また信仰の先輩方の尊い働きに心より感謝する。
2016年4月22日

マザー・テレサ
 今日はマザー・テレサが初めて日本に来た日だったそうだ。マザーの話が朝祷会でも出たが、「愛するということは何とつらいことか。でも、この闇を少しずつ愛するようになった。」という旨の手記について知る。愛することのつらさを、本当に体験していらしたんだと思うと、その言動に一層輝きが増すように感じた。
2016年4月21日

感想文
 先週出かけた少年施設から、話を聞いた生徒たちの感想文が届く。皆、一生懸命聞いてくださり、これからの歩みに生かそうとしていることが伝わってきて嬉しかった。こうした丁寧な指導をし、感想まで送って下さる先生方にも感謝。
2016年4月20日

一坪ほどの畑
 牧師館の西側にある一坪ほどの畑に、今年もミニトマト、中玉トマト、ししとう、小玉すいかなどを植えた。また、息子が少し前から大根を育てているが、今日は鉢にピーマンを植えた。毎年ほぼ同じものばかり作っているので、接ぎ木苗を買わなければならないが、それでも成長と収穫が楽しみだ。
2016年4月19日

行刑施設でも
 刑務所で教誨があったが、そこでも受刑者の皆さんと熊本のために祈る時を持つ。行刑施設でも、いつも水を入れ替えて保存しているようだったが、地震のためにもいろいろ備えているようだ。ところで、熊本では、避難所によって救援物資などにかなり差も出ているという。物資が届きつつあっても、それを迅速に有効活用することの難しさを思う。
2016年4月18日

被災地への献金
 昨日、礼拝に集まった皆さんに献げていただいた熊本の震災への献金を、少しでも早くと送金する。教会でも被災したところがあるようだが、詳細はまだわからず、届くメールが頼りだ。昨日、礼拝ができなかった教会、牧師の中にも避難されている方もいらっしゃるようだ。少しでも早く救援の手が伸ばされていくように祈るばかりだ。
2016年4月17日

土砂降り
 礼拝中、ものすごい土砂降りの雨となる。これまで雨が降ってもそれほどでもない時が多かったが、今日は警報級の雨だった。この天候で来られなくなってしまった方もいたが、久しぶりの方や、らみいくらぶにも、保護者の方に送ってもらって子どもたちが数名来てくれた。強風も吹き、駐車場は桜の花柄や葉っぱだらけになってしまう。
2016年4月16日

更に大きな
 未明に目が覚め、ふとニュースを見ると、熊本で更に大きな地震で、かなり大規模な被害が出ているようだが、夜が明けないとわからないと言う。夜が明け、時間と共に拡大する被害に言葉を失う。なかなか手がつけられない状況もあったようだ。主に祈りつつ、私たちも何かできることを少しでもしなければと思う。
2016年4月15日

情操講話
 駿府学園に情操講話に出かける。このところ、収容されている少年達は年々減少傾向で、今回は20人に満たなかった。その原因はやはり少子化だそうで、犯罪率は必ずしも低下していないと職員の方から伺う。生活態度に心がけて生活しているという少年が多かったが、私の話もよく聞いてくれた。少しでも何か役に立つと良いが…。
2016年4月14日

火災報知機の
 消防法に基づいた消防設備の点検を年に2度行っているが、火災報知機のバッテリーの交換が必要と言われた。一つ3000円以上もするバッテリーのようだ。11年持った計算だが、そういうものが付いている事は素人ではわからず、交換して備えねばならない。ネットで調べると自分で交換できるようなので、業者には済まないが経費を節約しよう。
2016年4月13日

今度は叔母
 叔母が腰の痛みを訴えるので、午後の祈祷会後、近くの整形外科に連れて行くと、腰椎を2カ所圧迫骨折していると言われた。気づかぬうちに転んだが、高齢だとベットにドシンと座ったり咳をしただけでもそうなる人もいるという。父の骨折が良くなりつつあったが、今度は叔母で、医者通いも時間がかかり、なかなか大変だ。
2016年4月11日

新芽の成長
 本当は数日晴天が続くと思われたので、土日にしたかったのだが、今日になって消毒と除草剤をまく。朝の風の穏やかなうちに作業を済ませる。これから新芽が伸びるにしたがい、バラやオオデマリ、つつじなど、虫や病気になりやすいからだ。桜は強風にあおられ花吹雪で散ってしまいつつあるが、今後はこれらの植物の開花も楽しみだ。
2016年4月10日

主が祈りに
 新年度から、祈りについてみ言葉を取り次いでいるが、今回も主イエスの祈りの姿勢についてのみ言葉に聞く。また、証しでは、受験生を抱えていた親の方が、どのような祈りをなさったかとか、祈祷会に休まず来られて祈られたこと、また主がそれをどのように支え、答えてくださったかを証ししてくださり、大いに感謝する。
2016年4月9日

教会の桜
 駿府城公園など、静岡の桜の名所は散り始めだが、教会の桜は周囲より開花が2~3日遅いこともあり、一昨日の春の嵐も乗り越えて、ほぼ満開を維持している。明日の日曜日も、礼拝に集まった皆さんに何とか見ていただけるのではないかと思う。
2016年4月8日

バスタ新宿
 東京出張があり、帰りに高速バスで帰るべく、4月にオープンしたばかりのバスタ新宿に行く。新宿駅南口の真ん前で、とても分かりやすく、迷わずにバス乗り場まで行けた。最近はバスの中でもwifiが使えたり、USB充電が出来たりと便利になっている。ただ、今回は疲れのためか、体調も今一つだったので、ゆっくり寝て帰る。
2016年4月6日

春爛漫の
 午後の祈祷会を終え、母が、明日は春の嵐になるようなので、父を駿府城の桜を見に連れて行ってと言うので、父を車に乗せ30分足らずお堀を一週してくる。母は、デイサービスの帰りに廻ってもらったようだ。ちょうど満開でなかなかきれいだった。教会の周囲の桜もほぼ満開で、しばし春爛漫の風景を楽しむ。
2016年4月5日

危うく事故
 夜、7時前に車で買い物に出かけようとしたところ、教会の門を出たところで、たぬきが飛び出してきた。あのタイミングではないだろうというところで猛スピードで突進してきた。幸いこちらは門を出たばかりでそれほどスピードが出ていなかったので、急ブレーキで止まったが、危うく交通事故になるところだった。門の所がけもの道なのかもしれない。
2016年4月4日

一時帰宅
 妻と清水に入院している方のところにお見舞いに行く。残念ながら、九州から来られた娘さんと一時帰宅中ということでお会いできなかったが、久しぶりにまた帰宅できたことをとても嬉しく思う。家族の付き添いがないと、自宅にも戻れないそうだ。せっかくの貴重な時間なので、お宅は訪ねず、また日を改めて伺うことにする。
2016年4月3日

率先して
 礼拝と愛餐会の後、役員選挙後の初の役員会が行われる。教会の役員は、会社の役員とは違い、様々な奉仕を引き受け、皆さんに率先して仕えていただく方々だ。教会員の信任によって選出された方々というだけあって、率先して奉仕を申し出てくださり、役割分担もスムーズに決まって大感謝。共に祈りと心を合わせ労していきたいと思う。
2016年4月2日

しだれ桜の開花
 教会の桜も数日前から開花し始めたが、牧師館前にあるしだれ桜がようやく1~2輪開花し始めた。教会員の方が苗木を買ってきてくださったもので、なかなかみごとな枝振りに成長してきた。これからしばらく楽しめそうだ。
2016年4月1日

こまめに片付けないと
 数日前から、兵庫県から姉夫妻が来ていて、両親宅の片付けをしてくれた。物がいっぱいありすぎて、捨てなければどうにもならないが、それでも少し片付いた。父はもちろん、母も高齢となって歩行器を使わねばならない程なので片付けは到底出来ない。こまめに片付けていかないと、またすぐにちらかってしまうように思う。心の中も同じか…。