2014年12月31日

剪定
 元日礼拝の説教の準備の合間に、駐車場の掃除や庭木の剪定をする。明日は連合礼拝も行われ、市内の教会の方もおいでくださるので、少しでもきれいにしておきたいからだ。クリスマスから年末にかけて忙しくなってしまい、剪定したい木もまだ何本かあるが、年を越してしまう。それでも、本を見ながら、春を迎えるまでに剪定した方がいいものは、できるだけ剪定しておこうと思う。
2014年12月30日

たぬき
 このところ、毎晩のように教会の門の前で、たぬきを見る。教会をすぐ出たところのアパートから、山の麓にあるお寺の方に走っていく。この頃は、じっとこちらの様子を伺い、しばし目と目が合うこともある。人に慣れている感じもするので、誰かが餌付けしているのかもしれない。昔からなぬきはいたが、長年住み続けているのは驚きだ。
2014年12月29日

すっかり遅くなる
 今年は年賀状が24日か25日に作成出来るのではないかとも思ったが、すっかり遅くなってしまった。夕方、5年ぶりに筆まめのバージョンアップを買ってきて、夜に年賀状のデザインを妻や子どもたちに決めてもらう。投函するのは明日以降で、いつになったら配達になるのかわからないか、せめてお世話になった方々や旧友にもこちらの様子を知らせておきたいと思う。
2014年12月28日

今年最後の礼拝
 返ってきたのが1時半と、日付が変わってしまっていて、朝起きて慌ただしく準備をするものの、何とか間に合って、今年最後の礼拝をささげる。クリスマスもあって忙しい一週間だったが、教会員の皆さんも最後と言うこともあり、お休みされる方も少なく、感謝のうちに礼拝をささげる。一年の感謝の言葉を互いに掛け合い、散会する。
2014年12月27日

親族の急逝
 妻の兄嫁が急逝し、幸い姉が帰省したので両親らを任せ、妻の実家のある愛媛県新居浜に行き、葬儀に出席する。49歳の若さだった。21日に体調不良を訴え、25日に召されてしまったとの事で、残されたお兄さんや甥姪の気持ちを思うといたたまれなかった。義姉はお父さんの葬儀に出席し、福音を聞いてくださってはいたが、妻は知らせを聞き新幹線でかけつけ、何とか福音を伝えることができたそうだ。残された御家族のために祈りたい。
2014年12月25日

予防接種
 父、母、叔母の肺炎きゅう菌の予防接種を受けに行く。肺炎で亡くなる方も多いので、コマーシャルもされているが、このような支援制度を始めてくれたことは助かる。ただ、父はあと4年待たねばならないので、実費で1万円以上かかってしまった。それでも、誤嚥も気になって来たので、少しでも予防になればと、母と相談して受けることにした。
2014年12月24日

今年最後の祈祷会
 イブではあるが、今年最後の祈祷会が行われ、仕事が休みとなった方などもおいでくださり、クリスマスの感謝や導かれた方々のために、また新年の諸集会のために、そしてそれぞれの一年の感謝をささげる。夜は他教会の集会に行ってみたかったが、妻が親族のお見舞いに急遽出かけ、その分家事をせねばならず、残念ながら行けなかったが、静かに我が家でクリスマスを迎える。
2014年12月23日

燭火礼拝
 クリスマスの燭火礼拝が行われる。礼拝堂にほぼいっぱいの方々がお集まりくださり、オーボエ奏者の牧野さん、静岡教会でオルガニストをされている市川さんをお招きして、素晴らしい讃美歌の演奏をしていただく。インフルエンザ等流行っていて、奉仕者の方々がおいでになれるか心配だったが、自分たちも含め、皆さん無事にご奉仕でき、これも感謝だった。例年、おいしいケーキを献品してくださる方がいらっしゃるが、背後の祈りとご愛に心から感謝する。
2014年12月22日

キャンドル礼拝準備
 明日のキャンドル礼拝に向けて、朝からいろいろ準備をする。一番大切な説教の準備、音響やプロジェクターの準備など、時間のかかりそうなものから準備し、夜までにほぼ準備をすることができた。このところ出席者も大変増えているが、明日は天気も良さそうで、何よりだ。祈りつつ備えたい。
2014年12月21日

クリスマス礼拝
 クリスマス礼拝は、初めておいでくださった方を含め、十数名の求道者の方が出席してくださり大感謝。クリスマスに現された神様の愛について、初めての方にも分かりやすいメッセージを準備していて良かったと思う。祝会にも、求道者の方が十名残ってくださる。インフルエンザでお休みの子、機材の不調などもあり、段取りは今ひとつだったが、皆でなごやかなひとときを過ごせ感謝だった。
2014年12月20日

礼拝の準備
 明日のクリスマス礼拝、また昼食会には、教会員で出席できない方が多いものの、まだ教会に来て間もない方、初めての方も多数出席してくださることが分かり、昨日から急遽予定していた聖書箇所から、初めての方にもわかりやすいメッセージに変えるべく準備をする。妻も会場や座席のことなど様々準備し、教会員の方も雨の中をいろいろ準備してくださる。恵みの時となるよう祈りたい。
2014年12月19日

左目の腫れ
 昨日から兆候はあったが、今朝起きると、左目の上が腫れていて、目が充分に開かない。眼科で診察してもらったところ、ばい菌が入り膿が貯まっている眼瞼膿症という診断で、切開してもらう。アレルギーが目の回りに現れ、夜中に目が痒くなって、無意識の内に掻いてしまうのが原因と思われる。忙しい時に大変だったが、一回の受診で済みそうでホッとする。
2014年12月18日

降誕にまつわること
 学校では、ルツ記をやっていたが、通常の授業の傍ら、クリスマスにまつわる出来事を、マタイの系図や、ルカによる福音書などから話す。なぜ、主イエスの誕生の年代が分かって来たかとか、預言の通りベツレヘムで生まれることになった経緯、かいばおけとは石造りのもので、それは家畜小屋に置かれる家畜のえさ入れなので、そこで生まれたと考えられていることなども話す。
2014年12月17日

主の守りを感謝
 朝食時、父が目の前で急にグタッとなってしまい、誤嚥で窒息状態になってしまったと思い、背中をたたき、口に指を入れると少し吐き出す。それでもまだ反応が芳しくないので救急車を呼ぶ。背中を叩き続けると、しばらくして元に戻った。トイレに行くというので連れて行くと、救急車が到着。救急隊員が父の様子を見て、これなら大丈夫でしょうとそのまま帰っていただく。一応内科を受診し、レントゲン等取っていただくが、大丈夫でしょうとの事。主の守りを感謝する。
2014年12月16日

リハーサルに
 23日のキャンドルナイトにご出演くださる牧野さん、市川さんが、教会の下見と練習においでくださり、2時間くらい相談なさったり練習なさったりしてくださる。オーボエも素敵な音色で、今回はリードオルガンの他に、電子オルガンも用いていただくが、いろいろ合いそうな音色を試してくださっていたようだ。夕方は雨も強くなり、お送りする。当日が楽しみだ。祈りつつ備えたい。
2014年12月15日

バイクがパンク
 夕方、訪問に出かけると間もなくバイクがパンクしていることに気づき、近くのバイク屋に何とかたどり着く。タイヤの交換が必要との事と、点検整備をした方が良いからと言われ、見積もってもらうと2万円以上かかるという。点検次第ではまだかかるかもと言う。できるだけ安くとお願いするが、何かと出費の多いこの時期、予定外の出費となってしまいそうだ。
2014年12月14日

子どもクリスマス
 午後から子どもクリスマスが行われ、24名の子どもたち、その他10名余りの保護者の方々が集まってくださる。例年より少し少なかったが、それでも教会学校生徒たちの器楽演奏や朗読劇、クリスマスの意味についてのお話し、またゲームやおやつタイムなど、和気藹々と楽しく過ごすことができた。教会で過ごしたクリスマスの思い出が、子どもたちの心に少しでも残ることを祈りつつ…。
2014年12月13日

刑務所クリスマス
 刑務所でのクリスマスは、牧師でもあり声楽家でもある李牧師が、御自身の体験を元に、ストレートに福音を語って下さり、さすが本物のテナー歌手という素晴らしい歌声で3曲歌って下さる。集まった人たちの心に深く留まったのではないか。機会を逃さず、ストレートに福音を伝える大切さを覚えさせられる。
2014年12月12日

早めに
 明日は刑務所でのクリスマス、夜はゴスペルがあるので、主日の準備をすべく早めに準備を進めて来たが、今日がんばって進める。まだ手直しをしなければならないところが多々あるものの、主のことばの力強さに圧倒されながら、いつもより早く準備を進めることができホッとする。今週は、他にもゴスペルでのメッセージ、子どもクリスマスのお話しもほぼ準備することができ、感謝。
2014年12月11日

中2ながら
 学校では、生徒たちの質問に答える時を持つ。中2ながら、歴史に興味を持ち、ユダヤ人がキリストを殺したという事などから、なぜ迫害されつづけるのか、ユダヤ人を神様は救われるのかといった、大人でも難しい質問をされる生徒もいて、聖書を開きながら話す。また、イエス様の奇跡は本当にあったかなど、どうして信じられるのかなどを語り合う時を持つ。関心が深まるといいが…。
2014年12月9日

価値観の変化
 今日お会いした求道者の方が、どうして主の弟子たちは、当初は逃げていたのに、どうして苦しい生涯を歩むことができたのか、自分にはとてもできそうにないとの質問をされた。それは、彼らの価値観が以前とは全く変わったこと、つまり復活の主と出会って、主が約束された通り、人は死んで終わりではないことを確信したからだと思うと話す。主を信じると価値観が変えられる事を思う。
2014年12月8日

たまらず
 朝、バイクで訪問に行くとき、ヒートテックをズボンの下に履いて出かける。「寒い時くらい車で行けば…」という声をよそにバイクで行くのは、駐車場を気にすることなく手軽に行けるからだ。こうすると保温性がよく寒さはさほど感じなかった。ただ、何分ピチッとしているので、足の動きがやや窮屈で、鬱血してしまうのではないかと思ったりもする。帰ってから、たまらずすぐに脱ぐ。
2014年12月7日

よく話し合いつつ
 私たちの教会では、午前の礼拝を二回に分けて行い始め、10年余りになるが、それを少し見直すべく役員会で話し合い、まずアンケートを行ったが、今日の愛餐会では、今後の礼拝の時間や交わりの方法について、皆さんの意見を伺う時を持つ。礼拝とは何か、また神様のみ心はどこにあるのかを問いながら、よく話し合いつつ、見直しを進めていきたい。
2014年12月6日

吹きだまり
 久しぶりに雨も降らず風が穏やかな日となり、庭掃除をすることができた。あちこちに葉っぱの吹きだまりができていて、昨日からそれを片付け始めてはいたものの、朝と夕方でほぼ全体をきれいにできた。特に吹きだまりでは、半月余り前に購入したブロワーで気持ちよく吸い取ることができ、それで仕事もはかどった。吹きだまりを作ってはだめだと、自分の心に語りかけつつ…。
2014年12月5日

残念ながら
 今日は市民クリスマスin清水で、レーナ・マリアコンサートが行われるということだったが、500人程のホールはすぐにチケットが売り切れてしまったそうで、残念ながら入手できなかった。朝祷会では清水の教会を兼牧されている先生が、大勢の人を無事迎え良い証しの時となるよう祈られ、聖文社に行くとこれに出店するため臨時休業だった。きっと素晴らしいコンサートとなったことだろう。
2014年12月4日

企画書
 刑務所のクリスマスが、来週の週末となり、企画書を作成して、刑務所やご奉仕くださる方々にお送りする。今年はサミル教会の李先生が賛美をしてくださることになっている。これまでも度々おいでいただいたが、今回は5年ぶりということになる。幸いなことに、この頃、刑務所も駿府学園も入所者が減少傾向のようだが、良いクリスマスの集会となるよう備えていきたい。
2014年12月3日

カンファレンス
 母の介護のためのカンファレンスがあり、ケアマネ、デイサービスの責任者、ヘルパーの責任者、包括センターの担当者、民生委員と、5人もお集まり下さり、母と私を交えて、その状況を聞いて下さる。要介護1から要支援1に下がったため、それを開くのだそうだ。介護者としては、母は状態が一番良く、父や叔母の方がずっと大変な重複介護の状態で、今後の心配も一応伝えておく。
2014年12月2日

富沢へ
 妻と共に、富沢のリハビリ病院に教会員の家族を訪問する。とてもお元気そうで、リハビリを頑張っていらっしゃる様子で、神様の祝福だと語り合い、大いに励まされる。自宅での受け入れ体勢が整い次第、退院できるそうだ。途中、色づいた木々を見、赤い葉はかなり落ちてしまっていたが黄色がとてもきれいだった。折からの強風にあおられ、かなりまた落ちてしまうのだろう。
2014年12月1日

ついにスマホ
 長年携帯ではなく、PHSを使ってきたが、ウィルコムもワイモバイルとなり、機種代、契約手数料無料でスマホに交換するキャンペーンの案内が繰返して来たので、メールのしやすさを考えて、妻と二人スマホに切り替える。今まで2人で3800円位だったのが6000円近くになるが、それでも普通の1台分で2台持つことができるので良しとする。今までのPHSも無料で使えるそうでラッキーだ。
2014年11月30日

もうすぐ
 アドベントクランツにろうそくの火を灯し、アドベントの讃美歌を歌い、またメシア預言の聖書の箇所を交読する。今年ももうすぐクリスマスだという思いが、一年もここまで守られたという感謝の思いと共に、心に響く。朝は少し寒かったが、ファンヒーターをつけていたら、お昼前は上衣を脱ぎたくなるほど温かくなった。穏やかにクリスマスシーズンを迎えられるのも、多きな恵みと思う。
2014年11月29日

アドベントに向けて
 明日からアドベントに入るので、ツリーやクランツ、リースなどの準備をする。また、寒くなってきたので、これまでエアコンだったが、灯油を入れてファンヒーターを出す。また、午後には雨が止んだものの、紅葉シーズンで落葉がものすごく多く、濡れた路面に葉が張り付いてなかなか取れなかったりということもあり、掃除に1時間以上かかる。夜までに何とか明日を迎える準備をする。
2014年11月28日

医者への付き添い
 今週は、祝日だった月曜日を除き、火曜日から金曜日まで、内科、歯科など、毎日医者に付き添いで、午後と夕と2つの医院に行かねばならない日もあり、内科には3人まとめて連れて行ったりもした。また近いうちに、整形外科も受診するように言われた。3人高齢者がいると、こうなることも致し方ないが…。それでも皆近いところばかりなので、1時間余りで終わるので、まだ助かる。
2014年11月27日

聖書に関する質問
 修養会のしおりに、教会や聖書に関する質問を書いた生徒が多数いたので、授業の中でそれに答える時間を持つ。聖書の預言について、また主イエスの復活は本当にあったかについて、教会の献金の使われ方についてなどまで、生徒達が日頃感じる素朴な疑問に答えることができて、あっという間に時間が過ぎ、生徒たちもそれなりに満足していたのではないかと思う。
2014年11月26日

全校修養会
 英和の創立記念日で全校修養会が行われる。田中先生という児童精神科のクリスチャン医師が、「自分を好きになるための三つの方法」というテーマでお話ししてくださる。日本では、自分を好きだと答える生徒はとても少ないようで、30%台だとか。主も、「隣人を自分のように愛しなさい」と言われたが、隣人愛の原点でもある。その後、クラスの生徒たちと話す有益なひとときを持つ。
2014年11月25日

早くも
 教会学校の教案誌が締切日だったので、最後の校正をしてメールで送り、またプリントアウトしたものを投函する。早くも来年4~6月号の原稿だが、新年度からこれまでとは大幅に書式が変わり、教案誌「成長」もリニューアルするようだ。少子化の影響が全国の教会学校にもあるようだが、これらが少しでも用いられ、将来を担う子どもたちが豊かに育っていくことを願ってやまない。
2014年11月24日

バザー大盛況
 穏やかな暖かいよい日となり、近年になく多くの方々がバザーに集ってくださった。特に、最近新しい住宅が数軒できたためか、家族連れも多数おいでいただき、食券コーナーや食品ブースには行列もできる程で感謝だった。食券もほぼ完売、地域の方々にも、教会を身近に感じていただく機会になったものと思う。ご奉仕戴いた教会員や関係の皆さんに感謝、何よりも神様に大感謝。
2014年11月23日

思ったより早く
 穏やかな良い日となり、合同礼拝を献げた後、皆でバザーの準備に入る。テントの棟上げは当日することが多かったが、風もなさそうなので今日のうちに大小4台のテントも通常通り張って、机等もセッティングできた。電源コードも設置する。室内でも姉妹たちが値付けをしてくださり、思ったより早く準備ができたのではないかと思う。明日のバザーが楽しみだ。
2014年11月22日

入れ替わり
 あさってのバザーのために、兄弟姉妹が掃除や仕込みや様々な準備のために、入れ替わり立ち替わりおいでくださり、作業を開始してくださる。自分も掃除を始め、20mの電気のケーブルはちゃんと使えるかなど、テストしたり、必要なものの買いものに行ったりする。今回は、明日あさってとも天気予報は悪くないようで、準備もしっかりできそうで感謝だ。明日は皆と祈り備えたい。
2014年11月21日

ブロワバキューム
 野外で使える掃除機のようなブロワバキュームという機器が届く。駐車場の掃除を少しでも効率的に行うためだ。試しに使ってみたが、なかなかよく吸えるものの、細かな葉っぱなど吸いにくいものもあり、竹ぼうきと併用が必要かもしれない。でも、強風の後など、葉っぱの量が多い時は、時間の短縮になると思う。ただ、音が大きいのが欠点で、早朝には使えそうにないのが残念。
2014年11月20日

教室での礼拝
 学校の朝の礼拝は、教室で礼拝を行うスタイルだった。生徒が、短いメッセージや信仰的なエッセイを読むようだが、今日は渡辺和子シスターの本の一部が読まれた。とても感銘深い内容で、心に残る文章だった。最後に、一人の教師が一日のために祈りを献げていた。適当な文章を探すのが大変だろうが、このような礼拝のスタイルも時にはいいと思われる。
2014年11月19日

印刷機のトラブル
 妻がバザーのちらしを印刷していたところ、印刷機のトラブル。販売店に連絡したところ、至急修理していただくことができた。ただ、赤青黒の3色刷りの予定が2色刷りとなってしまったが、夕方までに印刷も何とか間に合い、折込屋さんにお願いしてくる。日曜日に折込をしていただく予定だ。帰りに光の家からテントをお借りする。これで大小合わせて四つのテントが準備できた。
2014年11月18日

慌ただしい夕方
 紛失してしまった入れ歯を早く作ってもらうために、夜6時に父と叔母の歯科の予約が入っていた。この頃、二人とも身の回りのことは少し手助けが必要な程度だが、次にすることを忘れてしまうため、事前に何度も話しておく必要がある。5時前から何度も声をかけたので、割とスムースに連れ出すことができた。30分余りで診療を終え、夜7時からの牧師会にも、ほぼ間に合った。
2014年11月17日

無料で
 バザーに出品していただく品を取りにいった方から、大きなベニア板を無料でもらえるところがあると聞き、教会に戻る途中そこに寄って、大きな厚手のものを3枚ほどいただいてくる。なかなかいい板で、テーブルを広げるのにも、あるいは腹話術のステージとしても用いることができそうだ。無料で申し訳ないが、有効に用いさせていただきたい。
2014年11月16日

一羽の雀も
 午後、訪問に出かける。ある郊外のお宅で外を見ていたところ、珍しく雀がたくさんとまっていた。お訪ねした方が、建築様式が変わり街中で住めなくなったのも要因と教えてくださる。一羽の雀も養いたもう主の恵みを話していたところ、大きな試練を通られた姉妹の書かれた本を紹介してくださった。彼はその姉妹を支えていたようで、感謝のサインがなされていた。その働きに感動する。
2014年11月15日

試行錯誤しつつ
 明日は妻が礼拝のご用なので、約10日後に迫った締切を前に、教会学校教案誌の執筆を行う。子どもたちに向けて話すのに、ストーリーのあるものはそう難しくはないが、ある主題について話す主題説教はなかなか難しい。どうすれば分かりやすくなるだろうか、試行錯誤しながら執筆する。何とか峠は越え、あともう少しというところまで進めることができた。
2014年11月14日

歩行器
 歩行がやや不安になってきた父に、歩行器をレンタルする。家の中は伝わり歩きができるが、教会までの移動が心配だからだ。歩行器を使うと、いつもの3倍位のスピードで歩くで驚く。今日も気に入って練習していた。ただ、人前で使うのにはまだ抵抗があるのか、玄関に置いてあっても、使わずに歩いてきてしまうこともある。それでも月額300円でレンタルできるとはありがたい。
2014年11月13日

緊張感を持って
 朝、英和の礼拝でお話しをさせていただく。何回もしているが、毎週の教会での礼拝と違い、広い礼拝堂で全校生徒や先生方を前に説教すると、違った意味での緊張感が伴う。今日も、前奏を聴き、生徒が入場している間、心臓の鼓動が聞こえてきた。お話しを始めると、それ程緊張もなく話すことができた。思えば小学校の時から、集会の司会などを何度もし、訓練されて来たんだと思う。
2014年11月12日

葉っぱの海
 午後の祈祷会の時、強風が吹き出したなと思いつついたが、集会が終わって外に出てみると、一面葉っぱの海で、台風の後に近い感じだった。ちょうど落葉のシーズンなので致し方ないが…。夕方、少し風が治まってきたので掃除するが、一時間ほどかかってしまった。朝も雨の後だったのでいつもより余計に時間がかかった。今晩は前線の通過で、また風が吹くかも知れない…。
2014年11月11日

会議用テーブル
 訪問にでかけたついでに、リサイクルショップを覗いてみると、中古の折りたたみ式の会議用テーブルが2台、安く出ていた。昨日入荷したばかりだとか。この頃、バザーで机が不足気味なので、新品でも買わなければならないと検討していた矢先だったので、即ゲットする。あと10日余り、準備も忘れずに進めていきたい。
2014年11月10日

バザーに向けて
 バザーに向けて、教会員やご近所、様々な方々が物品を持ってきてくださる。このところ、百円ショップの台頭などで、販売するものも少なくなってきてはいるが、こうして持ってきてくださる方のいることは感謝だ。また、バザーの時に配る子どもクリスマスのちらしを作成し発注する。カラーのちらしも安く発注できるのでありがたい。
2014年11月9日

セーフ!
 朝の礼拝前に雨が降り、礼拝中は止んだものの、夕拝前からまた少し雨が降った。心配だったのは、雨漏りが止まるかどうか。ちょうど礼拝堂の真ん中で、会衆席の上に当たってしまう。時々気になって見ていたが、セーフだった。しみてくることもなく、何とか雨漏りが止まった形だ。決死の覚悟で十字架の塔に登りコーキングし直した甲斐があった。大雨が降るとどうかはわからないが…。
2014年11月8日

クリスマス曲
 ゴスペルリハーサルでは、クリスマス曲を3曲練習する。同じ曲でも、いままでいくつかのバージョンで歌ってきたので、それらが混ざってしまったりもしたが、今回は割と最初の頃の比較的オーソドックスなバージョンで練習する。いよいよクリスマスが近づいてきたという感じがしてきた。
2014年11月6日

入れ歯がない
 今度は父が入れ歯をなくしてしまった。今まで、昔作った入れ歯も全部あり、4セット位机の上に置いてあったが、古い1セット半を残して、どこかにしまい込んでしまった。一生懸命探したが、どこに置いたかわからない。古いものは、今ひとつマッチしていないようで、違和感があるようだ。歯科に相談し、もうひとつ作ってもらうことにしたが、母と叔母と父とで、何回歯科に行っただろうか…。
2014年11月5日

讃美歌コンクール
 今日は学校で讃美歌コンクールがあった。この頃、少子化の影響でて、各クラスの人数が減っているため、以前にも増して一人一人がしっかりと声を出さないと大変だ。長い時間をかけ、がんばって練習を積み重ねて来たが、緊張のためか、声が練習より出なかったクラスもあれば、逆に練習よりずっとよくできたクラスもあった。それでも学校に讃美歌が響き渡ることは素晴らしい。
2014年11月4日

教区会
 教区会が市内の教会で行われ、出席する。9月に召された牧師や葬儀に関すること、各教会での新たな取り組みなど、いろいろな話しを伺うことができ、それぞれの祈祷課題を分かち合い、祈り合う。また、苦闘している教会学校の様子を伺い、すぐに結論が出るわけではないが、それぞれの教会の様子や取り組みなどについても伺うことができた。
2014年11月3日

決死の覚悟で
        part3
 一昨日のわずかな雨でまた雨漏りしたため、今回再び十字架の塔に登る。地上からは9m位で、屋上からは4m余りだろうか。下から見るとそれ程でもないが、登ってみるとかなり高い。これで三度目だ。さすがに少し慣れ、富士山を眺めるゆとりもあった。古いコーキングを取り除き再度コーキングし直すが、大型の鳥も止まるため、十字架が微妙に動くのが原因ではないかと思ったりする。
2014年11月2日

バザーに向けて
 礼拝後の役員会では、今月24日に迫ったバザーの詰めをする。これまでの反省を生かし、各ブースの位置を見直し、よりよい運営ができるように、新規購入品目やアナウンスの仕方に至るまで準備する。役員の皆さんがそれぞれ賜物を生かし、良い知恵を出してくださるので感謝だ。地域に開かれた教会として、地域の方に教会に親しみを持っていただけるように、備えていきたい。
2014年11月1日

Youth Passion
 ほぼ一日中小雨の降る天候だったが、それでも50人余りの人々が集まり、盛大にYouth Passionが行われる。バンドの方々も、午後3時からの集会のために9時から集まって入念にリハーサルをされ、バッチリだった。KGKの主事のメッセージも、御自身の体験から語られた者で、心に深く留まったのではないかと思う。当教会からの出席者は、多くはなかったが皆恵みを受けたものと思う。
2014年10月31日

会場設営
 明日はYouth Passionという市内の教会の若者のための集いが開かれる。今回で第十回だ。午後、李先生と望月兄が来られ、妻と4人で会場の準備、PAの準備等をする。1時間半程で、会場はだいたいできた。今日も小雨の降る一日だったが、明日からも天候がやや心配だ。それでも、恵みの時となるように祈っていきたい。
2014年10月30日

あと一週間
 学校の讃美歌コンクールもあと一週間に迫り、生徒たちの練習も熱を帯びてきた。2曲のうち、1曲は音程の取り方が難しい部分があり、どうしても他のパートにつられてしまったりしたが、ここに来てそれらもクリアし、曲調をいかにつけるかという段階に来ている。ただ、風邪を引いている生徒も見られ、声が出るように、体調管理もポイントになるように思えてきた。
2014年10月29日

元気な声で
 特別集会の日に、体調を崩され病院に搬送された方がいたが、昨日いつもの元気な声で電話があり、午前に退院なさったと伺う。検査も受け、特別悪いところもなかったとの事。今日祈祷会で心配しつつ集まった方々にそのことを報告し、主に感謝すると共に、今後も体調が支えられるよう、また御家族のために祈る。どんな時にも主に信頼し祈るべきことを、また改めて感じさせられる。
2014年10月28日

木に登って
 落ち葉や落果が多く気になっていた道路側の柿や桜、サクランボの木を剪定する。脚立と木に登っての作業だったが、念のためにヘルメットと命綱をつけ、切った枝も道路に落とさないようにロープで縛って作業する。上の高い所は切れなかったが、気になるところはだいたい切ることができた。長い間、父がこのような作業をしてくれていたが、大変さを思うと共に、怪我なく守られ感謝する。
2014年10月27日

三人一緒に
 夕方、両親と叔母を内科の受診に連れて行く。三人一緒の方が、一度で済むのでいつも同じ日に予約している。目立つのか、よく見知らぬ方から「大変ですね」とか、「先月もお会いしましたね」とか、声をかけられる。三人とも、転倒に気をつけながらではあるが、自分で歩けるのでまだいい方だ。ただ、三人で十数種類の薬を、間違えないようにケースに分けるのに最深の注意が必要だ。
2014年10月26日

秋の特別集会
 秋の特別集会が行われ、当教会出身の竹下力師による聖書のお話、奥様の静姉によるコンサートとゴスペルとのコラボ、また和気あいあいの中でバーベキューを行う。礼拝の途中で、教会員の一人が体調不良で救急車を呼ばねばならなくなり、心配だったが、皆で心を合わせて祈る。幸いにしてその後落ち着かれたそうだ。皆さんも、満足そうに帰られ、それも何よりだった。
2014年10月25日

準備万端
 昨日から、教会員が入れ替わり立ち替わりおいでくださり、明日の特別集会&バーベキューの準備が着々と進められ、ほぼ準備万端整った。夕方には竹下夫妻が到着され、セッティングやリハをされる。静さんの歌声は相変わらず素晴らしく、明日のコンサートも楽しみになってきた。天候がやや心配ではあるが、ベランダもあり、テントも張ってあるので、バーベキューも大丈夫と思われる。
2014年10月24日

決死の覚悟で
        part2
 晴天となったので、午後から再び決死の覚悟で十字架の塔に登り、あちこち見て、不安な箇所にはコーキングを施す。1時間余りの作業で怪しいと思える箇所には一応手を入れたが、怖いのでへっぴり腰で作業をしていたと思う。変な姿勢だったので、後で足の筋肉が痛くなり、靴下やズボンの脱ぎ履きが足が上がらず大変だった。今度こそ何とか雨漏りが止まってくれるといいが…。
2014年10月22日

また雨漏り
 また教会の一番高いところから雨漏りしていた。昨日今日で40mm余り、時間雨量も最大7mm程でそれ程の雨ではなかったが、原因は先日登って修理した十字架のところではなさそうだ。床から9m位はあるので、双眼鏡で雨漏り箇所を確かめるものの、下からではよく分からない。また天候の回復を見て塔に登らなければと思う。礼拝中に雨漏りという事態だけは避けたいと思うのだが…。
2014年10月21日

お勧めの映画
 刑務所に行く準備のために、録画したライフラインを見ていたら、この秋から冬に公開されるお勧めの映画を紹介していた。既に公開が始まった「ザ・テノール」は韓国のクリスチャン歌手ベー・チェチョルさんの実話を元に作られた映画、「神は死んだのか」はアメリカで大評判となった神の存在を問う映画、その他、「天国は本当にある」など、見に行きたい映画がたくさんあり、楽しみだ。
2014年10月20日

草刈りを断行
 このところ、虫の声が小さくなってきたので、草刈りを断行する。それまでは何となく虫たちがかわいそうで、草刈りを躊躇していた。夏の終わりに草刈りをした時は虫の姿を数多く見たが、今日はカマキリ以外はあまり見なかった。虫たちもこの涼しさで、生き抜くのはもう限界なのか…。それでも、夜になるとコオロギの鳴き声が少しは聞こえてきた。
2014年10月19日

多くの証人
 各界で活躍するクリスチャンがいる。昨日は阪神タイガースのマートン選手が活躍した。また、新しく始まったNHKの朝ドラ「マッサン」に登場するエリーさんもクリスチャンで、余市ではとてもいい証しを残したそうだ。今日は礼拝の中で、洗剤や歯磨き粉などを数多く作っているライオンの創業者小林さんのことを紹介させていただく。「多くの証人」に雲のように取り囲まれていることを思う。
2014年10月18日

足下が
 父が庭でよろけて、壁か植木に頭からぶつかってしまったらしく、額に小傷を作っていた。それ程大きな傷ではなかったので、消毒し薬を塗った。涼しくなって、活動量が増えてきたのはいいが、このところ足下がやや不安になってきたので心配だ。「転ばぬ先の杖だからね」と話しても、使い慣れていない父は、使うことを忘れてしまうようだ。一層気をつけねばと思う。
2014年10月17日

決死の覚悟で
 台風18号の時、一番高い十字架の塔のところから雨漏りしたので、決死の覚悟(?)で十字架の塔に登り、コーキングを試みる。安全ベルトと命綱をつけながらの作業だ。ただ、素人が見た目には、どこに雨漏りの原因か分からなかったが取りあえずコーキング。高所作業のついでに、先日の桜の枝の残りと、せんだんの枝も剪定する。効果は分からないが、やり終えた感はあった。
2014年10月16日

他につられて
 学校では讃美歌コンクールの練習を行う。讃美歌158番は、第九のメロディーで、これをドイツ語で挑戦するが、以外と音程を取るのが難しいらしく、パート練習ではしっかり歌えても、三声合わせると、特にアルトがつられて音が不安定になってしまう。他のパートを聞きながら歌うということに慣れていないからかもしれない。それでも、讃美歌の練習も楽しいものだ。
2014年10月15日

気温低下
 日中、空気がひんやりしているのを感じ、気温を調べたところ、夜中が一番高く、日中だんだんと気温が下がり、14度台にまで下がっていたことがわかった。この秋一番の冷え込みになったとか。昨日は30度近くまでなったが、今日はこんなに下がり、体がついていかない人もいるのではないかと思う。寒がりの父は、「寒いけど、暖房をつけてる?」と言っていた。そんな感じになってきた。
2014年10月14日

無事に切れて
 朝、台風一過の掃除をしていると、隣接する寺院の方から、桜の枝が伸びて墓地にかかっているので切ってほしいと頼まれる。剪定に適した時期ではないが、今頃は葉も落ちる季節なので、ご迷惑をかけてしまっていたものと思う。夕方、脚立や桜の木に登り、数本の枝を剪定。墓地に枝が落ちたら大変なので、ロープで縛って切ったりもする。腕や足が痛くなったが、無事に切れて一安心。
2014年10月13日

それでも各地で
 台風19号は一時900hpaまで発達し、かつてなかった程だと報じられていたので、直撃したらどうなることかと思ったが、幸い970hpa位まで衰えてきたようだ。それでも各地で風雨が強く、警戒しなければならない。自転車や植木など風で飛ばされる可能性のあるものは早めに移動し、側溝や屋根の落ち葉の点検もする。きょうはじっと事務作業などをする。
2014年10月12日

み言葉の歌詞
 聖歌の中には、ストレートにみ言葉を歌った歌詞もあるが、礼拝では「よくよくあなたがたに言っておく。信じる者には永遠のいのちがある。」というヨハネ6章47節の入った賛美を献げる。その大きな恵みに改めて感動しつつ、そのような者とされたことを感謝しつつ賛美する。求道者の方も多数出席していたが、このような賛美からも、何かが伝わるといいのだがと思わされる。
2014年10月11日

クリスマスに向けて
 ゴスペルでは、早くもクリスマスに向けて新曲を教えていただく。構成が変化に富み、1曲教えていただくのに1時間以上かかった。なかなか難しい曲ではないかと思うが、何とか歌えるようになりつつある。練習後、ディレクターのリョウコさんの誕生日を、ささやかながらお祝いする。浜松から、当教会を立ち上げてくださった姉妹も赤ちゃんを連れて出席してくださる。
2014年10月10日

新しいスタイルに
 東京での成長執筆者勉強会に出席する。もう2015年度の準備に入るが、成長も全国の教会学校が少子化の影響を受け、販売数が減っている中、新しいスタイルに変更する事を始めとして、いくつかの出版物と全体の構成を考えて編集していく旨伺う。編集部の努力がいろいろ伝わってくる。また教会学校スターターキットもいよいよ年内に発売されるそうだ。これも楽しみだ。
2014年10月9日

コンクールに向けて
 学校では、11月初旬に行われる讃美歌コンクールのための練習を、聖書の授業の中でも始める。専門外の音楽だが、戴いた課題曲の譜面を見て、妻にパート別に音を取ってもらい、それを録音して聞いて、練習に備える。練習期間は3時間とそれほど多くはないが、生徒たちの違った側面を見ることができ、これもまた楽しく有益な時だと思う。クラスの特徴も現れるように思う。
2014年10月8日

特別集会に向けて
 26日の特別集会のために、先日の役員会では、バーベキューの準備を念入りにしたが、今日は講師や音楽ゲストと打合せやお願いをする。無理をお願いしたが、快く引き受けてくださり感謝。集会の日が楽しみになってきた。多くの方々と良い交わりの機会となることを願い、祈り備えていきたいと思う。
2014年10月7日

葉っぱの掃除
 昨日も掃除をかなりしたが、駐車場の一部は山の水が出ていた関係で、昨日は掃除できなかったので、今朝掃除し、たくさんの葉っぱや小枝を集める。この頃は、なぜか朝よりも夕方の方が葉っぱが多いが、台風の強風で落ちそうな葉っぱがみんな飛ばされてしまったためか、おかげて夕方の掃除の時は、ほとんど落ち葉もなくすぐに終わった。
2014年10月6日

短時間での大雨
 昨日から350mm近くも雨が降ったようで、特に朝9時前の3時間程がひどかった。台風一過、昨日休まれた方のお宅に、礼拝のCD等を届けに行く。一部道路が冠水している部分もあり、安倍川は大水で堤防の上限まではまだゆとりがあったものの、巴川はあと少しという感じだった。短時間で大雨が降ると大変だ。教会員宅は無事のようだったが、県内各地に被害のあったことを知る。
2014年10月5日

大雨の主日
 台風は朝の段階でまだ九州沖、奄美大島付近だったが、前線の影響で朝からまとまった雨となる。そんなことで、礼拝出席者がいつもより10名以上少なくなる。用心なさるのは無理もないと思いつつ、少し寂しい思いもする。夕拝の頃には、会堂で雨漏りが始まる。十字架のコーキング部分が劣化していて、時間雨量30mmを越えるような大雨になるとそうなってしまう。夕拝で良かった。
2014年10月3日

ミーティング
 11月1日に、当教会で行われるユースパッションのミーティングが今夜行われ、各教会から青年のリーダーの方々が集い、熱心に準備をしてくださる。いつもそうだが、熱心に時間をかけて祈られ、リーダーの方々の良い霊的訓練にもなっているように思う。私たちの教会はスタッフを派遣するまで至っていないが、いずれそうなることを祈りつつ、彼らの働きに大いに期待する。
2014年10月2日

譬えの中から
 英和での朝の礼拝のお話しは、当教会員でいらっしゃる先生だった。主イエスの譬えの中からお話しなさったが、譬えの中にはドキッとする内容も出てくるが、そんな中で主題を明確にし、先生御自身が心を探られた点を話されながら、余韻を残し生徒たち自身にも考えさせる形で話された。自分自身、短い時間で生徒たちに話しをする難しさを感じるが、いろいろ教えていただいた。
2014年10月1日

地道に活動
 市内の教会の連合会の奉仕活動の一環である、高齢者の施設「ヨゼフの園」の奉仕に、妻が教会員6人で出かけた。洗濯物をたたんだりの軽作業のようだが、施設側にも喜ばれているようだ。年に3回ほどだが、長い間続けることができ、それも意味あることだと思う。この頃は、一般社会でもボランティアをなさる方が多い中、教会でも地道に活動を続けることの大切さを思う。