2013年12月31日

手打ちそば
 午後、ゴスペルのメンバーのおひとりが、故あって退団される旨をわざわざ伝えに来てくださる。残念だが致し方ない。ただ、これからも応援してくださるとの事、嬉しいエールをいただく。そしてご自分で打ったそばをくださる。夕食時にいただくが、腰があってすごくおいしかった。時間がかかったと話しておられたが、時間と共に心もこもっていたように感じた。この一年も主に守られ感謝!
2013年12月30日

庭木の剪定
 午後から、庭木の剪定をする。梅、ねむの木、ざくろ、柿など、植木の本を見て、剪定の時期と思われるものを切る。どんどん大きくなってしまうが、落葉樹は今は葉もなく、比較的簡単に剪定することができるからだ。まだまだ剪定したい木はあるが、なかなか作業が追いつかない。また、大きくなり過ぎた木は簡単ではない。せめて駐車の邪魔にならないようにしなければと思う。
2013年12月29日

氷が…
 今朝は風もなく穏やかな朝となる。こうなると放射冷却で冷え込むのではないかと思うが、空気が張り詰めている感じだった。駐車場等の掃除をしていると、バケツに氷が張っていた。牧師館前に駐車している車もフロントガラスが霜で真っ白になっていた。後で気温を調べたところ、マイナス2度だったとか。早めに礼拝堂の暖房をして、寒い中おいでになる皆さんの備えをする。
2013年12月28日

風のいたずら
 この頃、6時40分頃にならないと明るくなってこないので、朝の掃除ができない。今日も風が吹く中、道路の掃除をしていると、近所の人が「風のいたずらで、せっかくきれいにしてもまた飛んできちゃうよ」と話しかけてきた。本当にその通りだが、昨日も朝雨が止んだばかりでできなかったのと、明日は主日なので、朝の掃除が少しでも簡単にできるようにと励む。でもやはり風のいたずら…。
2013年12月27日

出会いを備える主
 朝祷会では、大学教授を務められた方が、御自身のこれまでを振り返って証ししてくださる。学生時代、信仰を与えられ、以来様々なことがある中で主に信頼し、主に仕え、祝福を戴いて来られたという。特に、主が様々な出会いを必要な時に与えられたことを思う。人生は出会いで決まるとブーバーは言ったが、主と出会うこと、また人との出会いも主が導いて下さる事を思い、御名を崇める。
2013年12月26日

ようやく年賀状
 今年もなかなかできなかったが、ようやく年賀状を作成する。写真を選んだり、住所録を整理したりで、意外と時間がかかってしまう。それでもようやく出すことができ、ホッと一安心する。しばらくお会いしていない人もたくさんいて、年に一度のご挨拶だが、祝福を祈りつつ投函する。
2013年12月25日

施設などへ
 クリスマス礼拝の日、病者の訪問に出かけたが、4件ほどしか廻れなかったが、今日はクリスマスなので、祈祷会が終わってから、施設等を訪問する。ささやかなプレゼントを持ってでかけたが、とても喜んでいただくことができ、こちらも励まされる。身寄りが亡くなって施設に入っている方もいるが、寂しいと思うこともあるだろうと思う。主の慰めと支えをひたすら祈る。
2013年12月24日

荘厳な中で
 イブの夜、外出できることなどこれまでなかったが、昨晩当教会の集会を終え、今宵は家族みんなで日本基督教団静岡教会のクリスマス音楽礼拝に出席させていただく。スポットライトによって十字架が浮き上がる荘厳な雰囲気で始まり、何とも伝統と格式に満ちたもので、佐々木牧師のメッセージも、神の慰めが豊かに伝えられる素晴らしいものだった。厳かな中にも、様々な心遣いも感じられる暖かい礼拝だった。
2013年12月23日

キャンドル礼拝
 早朝から時間ギリギリまで慌ただしく準備に追われたが、教会員の皆さんや家族の協力を得て、無事に備えることができ、キャンドル礼拝を行う。23日に行うのは久しぶりだったが、ほぼ満堂の方がご出席くださり、ゴスペルや聖歌隊の賛美と共に、クリスマスの喜びを分かち合うことができた。子どもたちのクラスメイト等ではない見知らぬご家族も何組かおいでくださり、また久しぶりの方々も何人も来て下さり、嬉しかった。全ての人に主の恵みがあるように…。
2013年12月22日

クリスマス礼拝の一日
 クリスマス礼拝、昼食会、病者訪問と慌ただしい一日だったが、良いクリスマスの日を過ごすことができた。礼拝では、クリスマスの喜びを共に感謝し、昼食会では教会学校の子どもたちの朗読劇や演奏、90年間の教会の歩みを映像で振り返り、ゲームなどの楽しいひとときを持つ。また、その後の訪問も、4件廻るのが精一杯だったが、キャロルを賛美し祈るひとときを持ち、どこも大変喜んでいただき、訪問した私たちの方が大いに励まされる。大感謝の一日だった。
2013年12月21日

記念誌完成
 90周年記念誌がようやく出来上がってきた。ぎりぎりクリスマスに間に合い、明日皆さんに配布できそうだ。私も校正のために何度か読んだが、教会員の一人一人が一層身近になった。皆さんにとってもそうなると思う。遠隔地の方々にも、何とかクリスマスまでにカードや記念誌が届けられる様、準備してあった封筒に発送の準備を子どもたちや妻がしてくれた。明日はクリスマス礼拝。
2013年12月20日

自主練習
 ゴスペル自主練習が行われ、キャンドルナイトに向かって最後の練習をする。テンポが早かったり、かなり高い音で、合わせるのが難しい曲もあったが、最後には合わせることができるようになりホッとする。当日も、年末の忙しい中、20名位で賛美できそうで、これまた感謝だ。ガウンを着て映像を撮影する機会は、教会でしかできないので、やってみようと思うのだが…。
2013年12月19日

質問に答えて
 英和では、今年最後の授業となり、生徒たちの質問に答える時間を持つ。中学2年生では、教会に行ってもよく分からないこともたくさんあるようで、聖餐式の意味とか、なぜ礼拝をするのかとか、他宗教との関係とか、普段授業ではあまり取り上げない話題を、生徒たちの反応を見ながら話す。生徒もよく聴いていろいろ反応してくれ、いつもより時間が経つのが早く感じた。
2013年12月18日

90周年プレゼン
 祈祷会の合間に、今度クリスマス礼拝後の昼食会で上映する教会の歩みのプレゼンを作成する。パワーポイントも、いつも使ってはいるものの、讃美歌の歌詞を入れているだけなので、画像はすぐに入れられたが、ナレーションやBGMを入れるのに四苦八苦、夜も作業し、何とかあともう一歩というところまで出来た。凝った演出はできないものの、何とかできそうでホッとする。
2013年12月17日

同じ敷地内ではダメ
 兵庫県から姉夫妻が一週間仕事を休んで滞在し、両親の世話や部屋の片付けなどしてくれたが、今日午後帰る。ケアマネが来たので、今後の相談をすると、家族が同じ敷地内に住んでいる場合、ヘルパーによって身体介護は受けられても、掃除や皿洗いなどの家事は受けられないと聞く。我が家のように介護すべき人が3人いてもダメなようだ。今後どうすればいいか考えねばならない。
2013年12月16日

穏やかな朝
 ここ数日、強風の日が続き、道路や駐車場の掃除がままならず、掃いても掃いても葉っぱが飛んできてしまったが、今朝は久しぶりに風もなく穏やかで、きちんと掃除ができた。ただこうなると、放射冷却で冷え込みは厳しくなり、今朝は1.6度だったとか。庭の木々も、ここ数日の強風で紅葉の紅葉の葉もかなり落ちていた。クリスマスが済んだら、少し剪定もしたいと思うのだが…。
2013年12月15日

子どもクリスマス
 午後から子どもクリスマスが行われ、たくさんの子どもたちや保護者の方々が集まってくださる。今年は、教会学校の子どもたちは、実話に基づいた朗読劇とリコーダー合奏を行う。全員そろわず、練習もなかなか進まなかったが、それでも本番にはバッチリできるところがすごい。背景の絵ともマッチして、感動的ないいお話しだった。集まった子どもたちの心に、何か残ってくれればと思う。
2013年12月14日

慌ただしく
 明日の礼拝や子どもクリスマス、今晩のゴスペルリハのために、慌ただしくいろいろ準備をする。教会員の方も早くから入れ替わり立ち替わり来て下さり、準備を進めてくださる。両親や叔母も、姉夫妻が仕事を休んで食事の世話などしてくれるので、教会の仕事に集中できて感謝だ。ここ数日、風が強く、寒さが身に染みる感じがする。明日は少し穏やかになってくれればと思うのだが…。
2013年12月13日

更新調査
 三日前の母に続き、父と叔母の介護認定の更新のための調査が行われる。父も叔母も、半年前よりやや症状が進みつつあるので心配だ。二人とも、調査員の前では張り切ってしまうのだが、認定をしていただく上ではできなくなったことを率直に言わねばならないものの、日常生活の上ではできることをしっかりと見ていかねばならないことを思う。
2013年12月12日

聖書の忠実さに
 先日のクリスマスの集会に続き、今日は刑務所でいつもの教誨があった。過日のクリスマス集会に出て下さった方が大部分だったので、今日はクリスマスの讃美歌をいつもより多く歌い、また聖書のカ所を開いて、クリスマスの出来事について話し、その様子を告げるDVDを見ていただく。聖書がどんなに忠実に記されているかに親しみを持っていただくことができれば幸いだ。
2013年12月11日

持久走大会
 このところ介護等で、朝子どもたちに「行っていらっしゃい」と言って送り出すことができないでいたが、せめて持久走大会の応援に行こうと、今日は二度小学校の間を往復し、応援に行く。それでもお父さんが応援に行けるというので、喜んでくれた。二人ともよく頑張ったと思う。娘は最後に抜かれてしまったりもしたが、息子は練習より記録もかなり上がって、嬉しそうだった。
2013年12月10日

介護認定
 母の退院時に市にお願いしていた介護認定の調査員が来てくださる。2週間で来てもらえればいい方なのだろうとは思う。退院後、かなり弱ったとは言え、身の回りのことは一通りはできる。ただ、家事ができなくなっているので、要介護1にでもなればいいのだが…。調査員の方が、帰りに中学時代の同級生ですと言われる。私は全く分からず、申し訳なく思う。活躍されているんだと思う。
2013年12月9日

きっと何とかなる
 朝から、両親宅の掃除や修理、またその材料の買い出し、叔母の銀行での支払い、歯科への付き添いなどでほぼ一日終えてしまう。妻も、朝食の準備や毎食の片付けなど、両親のためにいろいろやってくれる。一人で全てやらなければならない訳ではないし、これから先どうなるだろうかという不安もないわけではないが、きっと何とかなる、主が何とかして下さると思えるだけありがたい。
2013年12月8日

持ち寄りで
 礼拝後、エステル会では、クリスマス会を兼ねて一人一品持ち寄りの食事会をしたようだ。残念ながら男性には声はかからず、自分の昼食は菓子パンだったが、夕食時に残ったものを一部を、妻が分けてもらったようで、それをいただく。珍しいおかずもあって、おいしくいただく。ご高齢の方も多く、持ち寄りをするのは大変な場合もあるが、楽しいひとときとなったようだ。
2013年12月7日

一足早く
 刑務所で一足早くクリスマスの集会を行う。前半は礼拝形式で、讃美歌を歌い、聖書のメッセージをしていただく。富山で教誨師の経験のある先生が、実例を踏まえ、心に迫るメッセージを届けてくださった。続いて、カトリック教会のジャズシンガーの方が、有名なクリスマス曲を歌ってくださり、また全員でキャロルを歌う時も持て、本当にいいクリスマスになったのではないかと思う。
2013年12月6日

それだけでも
 朝祷会では、過日妻を天に送られた牧師がみ言葉を取り次いでくださる。28年前に脳梗塞を患い、左半身がご不自由になり、10年前に乳ガン、8年前には意識障害となって、意志の疎通もできなくなってしまわれた。それでもほぼ毎日休まず、片道1時間近くかけて病院に通っておられたという。それだけでもどんなにすばらしい証しとなっただろうか。主の慰めと支えを心から祈る。
2013年12月5日

主のお導き
 市内の無牧になった教会の前を通りかかったところ、信徒の方々が清掃をしていた。ある引退なさった牧師が、もし説教の必要があれば、喜んでご奉仕すると言っておられたのを聞いていたため、知っている信徒の方がいたので、声をかけた。事の次第をお話しすると、み言葉をとりついでくれる方を求めて祈っていた、主のお導きだと大変喜ばれる。自分も仲介ができて感謝だ。
2013年12月4日

ユダヤ教の視点
 医者の待ち時間にユダヤ教に関する本を読む。ユダヤ教側からの視点によると、教会はキリストを神と信じることで一神教を捨て(三位一体なので、そんなことはないが)、福音を優先させることで律法を捨て(律法を捨てたのではなく律法主義を捨てたのだが)、異邦人を受け入れることで選民の民族性を捨てたと反論しているという。視点が変わると、これほど違ってくるのかと再認識する。
2013年12月3日

夢のような
 娘が二泊三日の修学旅行に出かける。介護に追われて忙しく、修学旅行の話などほとんど出来ずに送り出すことになってしまい、申し訳なかったが、昨晩はそれでも地図を広げてその行程をたどったりする。後楽園遊園地や、お台場、スカイツリーも抽選で当たったようで、娘たちにとっては夢のような二泊三日だと思う。帰ってきたら、何としてもお土産話を色々聞かせてもらおうと思う。
2013年12月2日

ようやく少し
 今まで貯まってしまっていた仕事を、今日は少しすることができた。印刷会社から廻ってきた記念誌の校正と、締切を一週間過ぎてしまって、事情をお話しし猶予を戴いている書き物の原稿だ。今日は他にも事務作業があり、はかどったというところまではいかないが、校正はほぼ終え、書き物も着手できたので良かった。何とか時間を見つけ、あと数日の内に仕上げたいのだが…。
2013年12月1日

ライフラインの集い
 礼拝後、ライフラインの集いが行われるということで、市内の教会に出かける。愛餐会が終わって、当教会からも5〜6名が駆けつけたようだった。いつもテレビに出てくる牧師の原田先生が、世の光として来られた主イエスについて、その意味をお話し下さり、暗闇を照らされる主を、改めて心に刻むひとときとなる。帰りは駅までお送りする中で、交わりを持たせていただき、感謝だった。
2013年11月30日

アドベントの準備
 明日からアドベント(待降節)といって、教会ではクリスマスを迎えるシーズンに入る。クリスマスの4週前からだ。商店街などではとっくにクリスマスの飾り付けが行われているが、正式にはアドベントからツリーやリース、アドベントクランツなどを飾り付ける。ああ今年もクリスマスがやってくると実感する。救い主のご降誕を喜び、またその喜びを豊かに伝える時となるよう祈り備えたい。
2013年11月29日

より高度なアレンジ
 一週遅れのゴスペル自主練習が行われ、クリスマス曲を3曲練習する。前に歌った曲でも、今までとバージョンが違い、そうなると頭の中に以前歌ったものが残っていて案外難しい上に、より高度なアレンジになっていて、当初どうかな…と思ったが、今回の自主練習で何とか歌える目処がついてきた。ゴスペルも楽しみにしてくださる方も増えてきた。良い賛美が届けられるよう頑張りたい。
2013年11月28日

何とか免れる
 両親宅のウォシュレットが壊れてしまっていたので、交換してほしいと以前から言われていたが、なかなかできなかった。母も退院したので、早く取り付けねばと、夕食後に購入してあったものの取付作業にかかる。途中、部品が必要なことに気づき買い物に行くが、閉店間際の8時前にギリギリ購入、何とか8時半には作業が終わる。一晩、トイレが使えず困るということだけは何とか免れた。
2013年11月27日

母の退院
 母が退院した。急性心筋梗塞で、冠動脈の一本がほぼ根本から詰まってしまう状態だったにも関わらず、合併症からも守られ、10日の入院で退院でき、主の癒しに心より感謝する。父もとても安心したようだ。両親の寝室に介護用ベットを入れるために、昨日は片付けが大変だったが、何とか間に合わせる。徐々に慣らすため、妻の家事が一層大変になるが、何とか支えていきたい。
2013年11月26日

英和の修養会
 英和で修養会があり、今年は国境なき医師団のメンバーとしても活動の経験のある子ども病院医師の加藤先生から、シリアのことや滞在されたスーダンでの経験などを伺う。視野を広げられ、平和の尊さを実感するすばらしいひとときだった。その後は、牧師が一人ずつ各クラスに行き、私は高校3年生のクラスに行った。講演を踏まえ、進路や今後の人生観について、聖書に基づいてお話しをする。生徒たちはとてもよく聞いてくれ、話すこちらも大いに励まされた。
2013年11月25日

カテーテル治療
 母のカテーテル治療が行われる。今回は姉が午前中から行って病室で順番を待ってくれていたが、治療が始まったのは夕方だった。夜、姉と交代し、主治医からの説明を聞く。大変うまくいったということで、心臓の血管の一本が完全に閉塞状態だったが、壊死した細胞は再生はしないが、血液がよく流れるようになった。退院もあさってと決まる。帰って父に話すと、嬉しそうだった。
2013年11月24日

来年に向けて
 礼拝後の役員会では、昨日バザーが行われたばかりということもあり、ホットなバザーの反省、またクリスマスに向けての相談をする。バザーは、楽しく奉仕できたという声が多数聞かれ、そういう意味でもとても良かった。売り場の配置や準備するものなど、よりよいバザーに向けて前向きな意見も多数出される。またわずかではあるが、被災地や施設等に送ることができることも感謝だ。
2013年11月23日

穏やかな晴天の下
 晴天の日差しがここちよい穏やかな良い日が与えられ、バザーが行われる。今年はちょうど紅葉シーズンの連休となってしまったこともあり、来客数はいつもより少し少なかったが、それでも予定されていた食券や教会員の手作り惣菜等は売り切れた。教会員を始め、ご家族や友人の方々、腹話術の方々にご奉仕いただき、交わりも与えられ、共に労する喜びもあり、大いに感謝だった。
2013年11月22日

やっと人間に
 母は酸素も点滴も尿管も心電図もすべてはずされ、大部屋に移る。トイレにも自分で行けるようになった。「やっと人間に戻れた」と言っていた。高齢の母には、管につながれた4日間は忍耐が必要だっただろう。父は、相変わらず、「お母さんは?」と、何度も何度も聞いてくる。やはり母の姿が見えないのが心配なのだと思う。姉夫妻も駆けつけてくれ、明日のバザーも乗り越えられそうだ。
2013年11月21日

リハビリ開始
 昨夜、今後のカテーテルによるステント治療についても説明があったが、当初自分の年齢のことも思ってか(89歳)、即答しなかった母も、今日になって治療を受ける思いが定まったようだ。今まで管がたくさんつけられていたが、24時間の点滴と心電図がはずれ、心臓への負担はないか見ながら、ベットから立ち上がるリハビリも始まる。明日は大部屋に移り、歩行のリハビリも始まる。
2013年11月20日


み言葉の真実
 朝の祈りの時、「いやしと治癒と回復とをもたらす」(エレミヤ33:6)が与えられた。当初、「心臓が壊れている」との言葉も聞いていたので、本当にそうなるかという不安もなくはなかった。母は午後カテーテル検査を受け、結果は夜6時からのはずが9時近くなった(本当に医師の多忙を思う)。病室にパソコンを持ってきて実際に撮影した動画を見せてもらう。心臓3本の動脈のうち、左側1本が上部で完全に詰まっていたが、他血管からの血流の補いもあり、当初は大きいと聞かされたダメージも、閉塞部位のわりに軽度ではなかったか。心臓はかなり機能していた。主のみ言葉の通りになるという真実と、多くの祈りに心から感謝する。
2013年11月19日

昔の讃美歌を
 95歳になる父が、母がいないのが心配らしく、今日一緒に連れて行く。母の顔を見て少し安心したようで、母のために祈り、「偉大なる医者はイエス」という昔の讃美歌を二人で歌っていた。夕食後には、再び「お母さんはどこへ行ったの」という状態だが…。今まで母が食事を作っていたが、妻の作った食事も毎回完食してくれ、それも無言の協力で感謝。ケアマネさんと会うが、父もできるだけ環境を変えないでサポートした方がいいでしょうとアドバイスをいただく。
2013年11月18日

母の入院
 母が背中が痛いというので、朝近所の内科に連れて行ったところ、急性心筋梗塞の疑いがあるということで、総合病院に転送。その通りの診断で入院となる。医師から心臓の広範囲が壊死していることや最悪の事態など色々告げられたが、心はその時もその後も不思議と平安だった。愛なる神様のなさることに間違いはない。それに委ねることができる幸いを思う。母は初入院でHCUに入り、点滴や酸素吸入で楽になり、夕方は少し食事もでき、落ち着いている。
2013年11月17日

バザーの準備
 礼拝後にバザーの準備をするため、合同礼拝を行い、その後皆で昼食を先に食べてからバザーの準備をする。今年は連絡が遅くなって、品物があまり集まらなかったが、準備はかなり早く終わり、2時半頃にはほぼ終わった。皆で交わりをしながら準備も楽しいものだ。食品がメインなので、当日が近くなるにつれ大変になるが、天気予報も良さそうなので、しっかりと備えていきたい。
2013年11月16日

墓前記念会
 昨年12月に召された方の記念会を墓前で行う。当教会員までにはなられなかったが、子どもの頃、教会学校に通い、いつもご自宅で祈っていらっしゃったようで、生前から葬儀は教会でと言っておられたそうだ。記念会後の交わりの時、お孫さんの一人が、思い出の写真をプロジェクターを用いて紹介してくださった。その一枚一枚にご家族の思いがこもっていて、素晴らしかった。
2013年11月15日

どんな叫びも
 朝祷会では、詩編からみ言葉の取り次ぎをいただく。詩編には、作者の率直な神への叫びが記され、こう祈っていたんだと思いを新たに受け止める。憎しみや愚痴のような言葉が出てくると、避けて通りたい思いになっていたが、そのように神に訴えても、神は大きな愛で受け止めてくださると祈っておられた方がいた。なるほどそうなんだと思いを新たにされる。
2013年11月14日

移動図書販売
 ゴスペルボックス(移動図書販売車)による書籍の販売が、数ヶ月ぶりに当教会にも来て下さる。私は聖文社に行ったり、東京に出張の時に大きなキリスト教書店に行ったりするが、そういう機会のない方にとっては助かるだろう。今回も、他教会の方もおいでになられていた。市内の教会を一日に何カ所か廻るようで、スタッフは大変だが、感謝なことだ。
2013年11月13日

わざわざ東京から
 ちょうど祈祷会が終わる頃、見知らぬ二人の女性がベンチに座っておられた。何かご用かお尋ねしたところ、若い時に当教会の初代牧師が書いた「愛は明け行く」を読んで感動し、最近再び古本屋でそれを求めて(かなり高価だったようだ)感銘を受け、友達に紹介し、わざわざ東京から来て下さったと言う。私たちも大変驚き、感謝しつつ、教会で作った十造牧師の記念の本をプレゼントする。
2013年11月12日

祈り求めていくとき
 教区会に出席し、いろいろな話がなされる中で、若い方々の結婚観についての話も出る。結婚の年齢がだんだんと遅くなる傾向があり、結婚しない選択をされる方も増えている。経済的な理由もあるだろうが、結婚にあまり期待は持てないと考える人も増えているのかもしれない。祈り求めて行くとき、主が何らかの方法で出会わせて下さると思うのだが…。
2013年11月11日

暖房の準備
 明日の朝は一期に寒くなるとの予報を聞き、夜になってから両親のファンヒーター、そして我が家のファンヒーターを準備する。まだ扇風機も出してあるままなので、ちょうど入替のような形となった。秋が短く、冬がそこまで来ているということを、そんなことからも実感する。妻が膝掛けや綿入れを洗濯してくれていたので、明日の朝は暖かく過ごせそうだ。
2013年11月10日

プリンタのトラブル
 日曜日の朝は何かと忙しいが、今日はその忙しさに加え、プリンタが動かなくなってしまうというトラブルに見舞われる。突然電源が入らなくなってしまった。このプリンタは、元々教会員の方が使わなくなったと言うことでいただいたものだったが、とても重宝してきた。7年以上使ったことになるので、そろそろ限界とも思われる。別のプリンタから長いケーブルを引っ張り、かろうじて対処する。
2013年11月9日

新アレンジで
 ゴスペルリハーサルでは、クリスマス曲を3曲練習する。今までにやったことのある曲も、アレンジが違うので、始め少し戸惑ったが、何とか行けそうかという感じはしたものの、練習時間もそう長くなく、やや心配ではある。ともかく、クリスマスの喜びを感じつつ歌うことができたらと思う。練習後は、前回のライブのビデオを見て、盛り上がりつつも、次回はもっとこうしようと思いを新たにする。
2013年11月8日

飛蚊症
 数日前から、目の前に虫が飛んでいるように見えるようになり、初めは子蠅が飛んでいるのかと思ったら、目の中の症状らしく、ネットで調べたところ、飛蚊症というものだと分かった。心配してくれる妻の勧めもあって、念のために眼科を受診したところ、幸い網膜剥離等はなく、加齢によるものだという。なかなか治らないようだが、そのうち慣れてくるそうだ。目も酷使していたからかと思う。
2013年11月7日

授業参観
 聖書の授業が久しぶりに授業参観となる。かつて教師をしていた頃を含め、授業参観は何度も経験したことはあるが、聖書はまだ3〜4回目と思う。今回は、生徒に絵本を読んでもらったり、いつもとは少し違う進め方で、自分たちでどのように学びあい、助け合い、教え合うかを見て欲しかったが、時間配分が今ひとつだったようにも思った。
2013年11月6日

学校に讃美が溢れ
 英和で讃美歌コンクールが行われ見に出かける。聖書の時間に指導したクラスがあったからだ。他学年の演奏も聴いたが、さすが中3はどのクラスも上手だった。高校生も、音楽選択の生徒たちがかなり難しい曲に挑んでいたが、成長の軌跡を感じた。指導したクラスは、練習の時このクラスはやるな…と思ったクラスがやはり上手だった。それにしても学校が讃美に溢れることは素晴らしい。
2013年11月4日

ひとりひとりに
 教区女性大会が当教会で行われる。講師の先生から、家族だからクリスチャンになるのではなく、ひとりひとりに神様との出会いが必要だと伺い、なるほどその通りだと感じる。日頃から、家族にありがとうを言い、姑とも毎日祈り、子どもが手伝いなど何かをやりたいと言い出した時、当初は忍耐し見守りつつやらせたという。そんな積み重ねの結果、成人された今も素晴らしいご家族だ。
2013年11月3日

復活の希望
 礼拝に続いて、3年余り前に、50代の若さで召された兄弟の記念会を行う。礼拝から、親族の方が二十名近く出席してくださり、共に礼拝を守ってくださる。ご家族にそう勧める姉妹の信仰に励まされ、またそれに応じておいでくださる親族の方々にも心より感謝する。ちょうど今日は、各教会で召された方々を記念する日でもあったので、主の復活とからだの甦りの希望について語る。
2013年11月2日

昨日の夕刊に…
 街中では大道芸が始まったようだが、今までほとんど見に行ったことがなく、子どもたちも連れて行ったことがない。ただ、娘が昨日学校の遠足で行き、今日も朝テレビを興味深そうに見ていた。ふと昨日の夕刊の写真を見た娘が、「写ってる!」という。大道芸が一面に出ていたが、そのことかと思いきや、大道芸を見ていた娘やクラスメイトの何人かが写っていた。ビックリ…。
2013年11月1日

祈りが変えられて
 朝祷会では、ある信徒の方が、妻が重病に陥る中で、自分たちの祈りの姿勢を顧みさせられ、朝祷会に導かれる中で、祈りが変えられてきたという証しを伺う。幸いにして奥様も回復され、お元気にしておられるという。主が祈りに答えてくださったことを思う。自分自身の祈りを顧みると、これでいいのだろうかと思わされることも多いが、主の憐れみは深く、思いにまさった恵みを下さる方だ。
2013年10月31日

福音放送
 月末となり、福音放送のための送金に郵便局に行く。と言っても、現金はほとんど扱っておらず、振替用紙が送られてくるばかりで、送金を依頼するためだ。このところ、諸教会の事情があってか、収入が減少し苦闘続きで、月末の残高が気になっていたが、今月は収入が増加し、先月不足してしまった分も送金することができた。祈られ支えられ感謝。主の御手が伸ばされ、大感謝。
2013年10月30日

何とかできそう
 少しずつ進めていたが、今日も祈祷会や病院訪問の合間に、ゴスペルライブのビデオ編集を行う。簡単に操作できるソフトの無料体験版を使うが、最後にブルーレイに焼けず、悲しくなる。それでも一旦ハードディスク上に出力してから焼いてみたら、何とかうまくいきそうで、無料でやれる目処が立ち得をした気分だ。細部を調整し、後は夜中にパソコンにがんばって働いてもらうだけだ。
2013年10月29日

今度はヤスデ
 涼しくなり、スズメバチもいなくなり、蚊も少なくなったと喜んでいたら、ここ数日、ムカデの赤ちゃんのようなヤスデという虫が大量発生して、会堂の中にも数匹入ってくるようになった。数年前にも一度大量発生した年があったが、これも暑さの影響だろうか。買ってあった粉末タイプの殺虫剤を、会堂外の花壇に撒くと、会堂内に侵入してくるものは1〜2匹程度になった。次から次と大変だ。
2013年10月28日

手作り料理
 地域の高齢者のための集い、「恵朗クラブ」が行われる。11月はバザー、12月はクリスマスのため、今年の最後となる。何といっても、教会員の手作り料理が好評だが、今日も炊き込みご飯や冬瓜の味噌汁など、とてもおいしかった。炊き込みご飯も数種類のキノコなど、6〜7種類の具が入り、味噌汁も胸肉をに工夫した下味をつけ入れてあったりするので、愛を感じるものだった。
2013年10月27日

盲信徒会
 午後、近隣の諸教会の視覚障害者の信徒の集まりである「盲信徒会」が当教会で開かれる。当教会にも、視覚障害者の方がいらっしゃり、その方がホスト役となり、当教会員にも協力をいただいて、礼拝、交わり会と行われる。年に2回、市内各地の教会で行われているようだが、視覚障害者の方々がそうして祈り合い、助け合っていることは本当にすばらしいことだと感じた。
2013年10月26日

ゴスペルライブ
 気象レーダーを見ると、静岡だけはなぜか午後もずっと雨が降り続けていたようだが、そんな中、70名位のお客さんがおいでくださり、にぎやかに楽しくライブを行う。急な予定で、ソロ担当の男性が来られなくなってしまったり、ディレクターのリョウコさんも、東名走行中、二台前の車が事故を起こしぎりぎり急停車するなどのハプニングもあったが、守られて無事に出来て何より感謝。でも、一番喜びに満たされたのは、歌ったクワイアの仲間ではなかっただろうか。
2013年10月25日

明日のライブに備え
 夕方には少し雨も強くなったが、明日のゴスペルライブのため、練習を行う。会場の準備もほぼ整い、最終的な音のチェックや音響設備、また振り付けのある曲はその確認を行う。皆さん、個人練習に励んでいてくださるためか、ほぼ大丈夫のようだった。本番になると、緊張感が加わるので、何が起こるかわからないが…。台風も去っていきそうで、予定通りできそうで、何より感謝だ。
2013年10月24日

聖歌隊が…
 刑務所では、いつも讃美歌を最初に歌うが、今日は313番「この世の務めいとせわしく」を賛美する。知っている方がいるか聞いたところ、だれも知らなかったが、数回歌っただけですぐ覚えられ、聖歌隊ができるのではないかと思う程の歌声だった。合唱の経験がある方はいないようだったが、何か一人一人の心にある願いが込められているかのように感じた。
2013年10月23日

何事にも時があり
 祈祷会では、旧約聖書のコヘレトの言葉から、「何事にも時があり…」というカ所から説教をする。その文章は美しさを感じるが、著者がどういう思いでこれを綴ったのか、この時は「全てには神の定められた時があり、それは人間にはいかんともし難い」という思いで綴ったのではないかと思わされる。確かにそうだが、その中で神の愛を信頼し、委ねていくことこそ、持つべき信仰だと思う。
2013年10月22日

記念誌の写真
 記念誌に載せる写真を選ぶ。10年間の写真を選ぶのは簡単ではなかったが、デジカメの時代なので、パソコンの画面を見ながら選ぶというのは、昔と変わったものだと思う。妻に見せたところ、見方が違うためか、一部選び直さなければならないものも出てきた。何とか今月末までに一応の整理をしたいと思うのだが、どうなることやら…。
2013年10月21日

台風の行方は
 台風27号が、当初25日(金)に近づく可能性有りということだったが、今日になって26日(土)に近づく可能性がありとの予報に変わっていた。台風のスピードが遅いらしい。26日はゴスペルライブがあり、27日は主日だ。今のうちから時間を見て、会場等準備を少しずつ始めつつあるが、今後どうなるか、ただ祈るばかりだ。
2013年10月20日

聖歌隊練習
 第一礼拝と第二礼拝の間の時間に、クリスマスに向けての聖歌隊練習が始まる。その歌声を聴いていると、ああやがて今年もクリスマスがやってくるんだと実感する。今年は男性が少なく、ちょっと心配なところもあるが、みんながひとつ思いで備えて下さると共に、指導してくださる姉妹も、音楽家協会でも永年の指導歴のある素晴らしい方なので、そういう意味でも頼もしい。
2013年10月19日

主の癒しを祈る
 教会に春からいらっしゃっているご高齢の女性が、一昨日の夜、脳梗塞で入院されたと伺い、お見舞いに行く。今日は病室に移っておられ、ご家族の方が付き添っておられた。当初、救急車で搬送したものの、何でもないと言われたそうだが、付き添った姉妹がMRIも取って下さいとお願いし、発見できたという。早く見つかったと思うので、何とか後遺症が軽く済むよう、主の癒しを祈る。
2013年10月18日

地図作りに格闘
 来月末に迫ったライフラインラリーのために、経費を削減するため、自前でチラシを作成する。3教会で行われるが、デザインは同じでいいものの、ある教会は地図から作らねばならず、これが土地勘もないので、とても大変だ。イラストレーターというソフトと、ガイド本片手に格闘しつつ、2時間くらいで半分位できただろうか。先が思いやられるが、諸教会のお役に立つと思ってがんばろう!
2013年10月17日

合唱のかたちが
 学校では、讃美歌コンクールまであと3週間近くあるが、テスト等、学校のスケジュールの関係で、聖書の時間では今日が最後の練習日となってしまう。どのクラスも、少しずつ合唱の形が見えてきた。まだ、クラスによってバラツキもあるが、早いクラスはかなりまとまりつつある。後は週1時間の音楽の時間と、生徒たちの自主性に任せるしかないが、本番はどうなるか楽しみだ。
2013年10月16日

台風の後片付け
 台風が早朝に伊豆沖を通過していったが、静岡はそれ程の風や雨ではなく、守られる。それでも駐車場に小枝やはっぱが散乱し、表の道路と合わせて掃除に2時間ほどかかった。また、めずらしく竹が一本折れて倒れていたが、物置の屋根を直撃することなく、支えの棒にひっかかっていた。祈祷会後、兄弟に手伝っていただいてその竹を切る。大島の被災された方々のために祈る。
2013年10月15日

台風に備えて
 大型の強い台風が近づいているということで、雨の降る前に、朝から雨樋の掃除や、飛ばされそうな植木やその他のものを片付ける。また、山から土が流れてきても道路に広がらないように水路の確保をする。雨もそうだが、風が怖い。木がたくさんあり、少々の風では大丈夫でも、大風では飛ばされそうなものも、周囲においてあるからだ。念のため懐中電灯等も備えておく。
2013年10月14日

チューブ交換
 娘の自転車のパンクを最近修理したばかりだが、また空気が抜けてしまったと言うことで、チューブ交換することにする。後輪だったので、5段変速のギアをはずすのが大変かと思いきや、軽快車よりも簡単に、チェーンをはずすだけでよかったので、30〜40分で出来た。ついでに息子の自転車にも注油などをする。放置しがちだが、安全のためにも、整備をしっかりやった方がいい。
2013年10月13日

礼拝にて
 礼拝では、コリントの手紙からみ言葉を取り次いでいるが、教会で起こった問題に対処しながら、パウロの言葉は十字架の福音に感動している言葉の連続だ。今日も聖霊の働きとこの世の現実について改めて思わされ、み言葉の深さと真実さを思う。このところ、男性の方で、新しく主を求めて来て下さる方が多くなっている。これも感謝なことだ。
2013年10月12日

納骨式
 1月に召された姉妹の納骨式が行われる。ご本人が、病床でこのような色のお墓を作ってほしいと家族に相談され、娘さんの手書きの文字(愛・希望・平和)と、ゆりとぶどうの絵をお孫さんが描き、家族の愛が込められたお墓が出来上がった。病状が好ましくない中、そういう準備もちゃんとされたが、主にある平安に支えられていたからと思う。改めてその信仰の遺産の尊さを思う。
2013年10月11日

前期を終えて
 子供たちは今日で前期が終わり、終業式があり、成績表をもらってきた。明日から3連休だが、私たちは土日は一番忙しい時でもあるので、何もしてあげられない。守られたことを感謝しつつ、前期のがんばりを認めて、外食に行こうと、久しぶりに回転寿司に出かける。子供たちは、なぜかトロサーモンが気に入り、他にはほとんど目もくれず、そればかりを食べていた。
2013年10月10日

どうすれば…
 今日も学校の聖書の時間では、讃美歌コンクールの練習をする。生徒の自主性に任せつつ、指導すべきことは指導しつつ進めているが、あるクラスでは、あるパートの声がなかなか出ないと、リーダーが苦慮していた。性格的におとなしい人が集まったのか、それとも自信がないのか、どうすれば声がでるようになるのか、自分もアドバイスに苦慮するが、思うに任せない。
2013年10月9日

落ち葉が増える
 暦の上では秋を迎え、落ち葉が多くなってきたように思う。朝、雨の合間を縫って落ち葉を掃いたが、雨も降ったこともあり、午前中で教会の駐車場は葉っぱだらけ。今日も日中は蒸し暑く、まだまだ夏の名残のように思うが、植物は確実に秋なのだろう。落葉樹は葉が落ち始め、掃除にこれまで以上に時間がかかる。晩秋になったら、少し剪定をしなければと思うこの頃だ。
2013年10月8日

十年一昔
 なかなかできなかったが、記念誌の残されていた年表の作成の続きをする。主にこの十年間だが、資料を調べないといけないので時間がかかったが、ほぼ何とかできた。あの先生においでいただいたのはこの年だったか、あのチャペルコンサートはこの時だったか…などと、いろいろ思い出す。十年一昔というが、最近の事でも遠い昔のように思えることもあるのは、年のせいだろうか。
2013年10月7日

数日遅れで
 先週はいろいろ忙しくできなかったので、数日遅れで父の誕生日をお祝いする。妻がチーズケーキを焼いて、ハピバースデーを皆で歌い、父がろうそくの日を吹き消したが、一息で5本のろうそくを全部吹き消した。父も95歳となり、あちこち弱さはあるものの、それでも日々を元気に過ごすことが出来、感謝だ。子どもたちも、手紙を書いて渡していたが、両親とも喜んで読んでいた。
2013年10月6日

チャペルコンサート
 チャペルコンサートでは、130名余りの方が集ってくださり、森祐理さんのすばらしい賛美とお話しに魅了され、本当に幸いなひとときを持つことができ、心から感謝する。教会員も家族などを誘った方が、来てくれましたとご報告いただく方がいつになく多く、そういう意味でも大きな喜びだった。アンケートに記入してくださった方も80名近くあり、反響の高さをひしひしと感じる。主に近づけられる方が起こされるように、祈るばかりだ。教会員の背後のご奉仕にも大感謝!
2013年10月5日

準備
 明日のチャペルコンサートのため、森祐理さんの音響の方、ピアニストの方が早く来て準備を始め、その後森さんも新幹線で到着し、リハーサルをされる。リハ後、少し打合せと交わりの時を持たせていただく。静岡はまだ近い方だと言っていただいたが、あちこちでコンサートをされるので、移動もかなり大変だと思う。明日は礼拝からご出席下さり、証しもしていただけるので、大感謝だ!
2013年10月4日

福井先生
 いのちのことば社での成長の執筆者勉強会に出席する。ちょうど、滋賀県の止揚学園という重度障害児の施設をなさっている福井達雨先生が御用で来られていて、会を覗いてくださり、一緒に来られていた姉妹に「弱いことって素敵だヨ!」という素晴らしい感動的な賛美を聞かせていただく。福井先生に初めてお目にかかったが、その著書「僕アホやない人間だ」を思い起こす。
2013年10月3日

讃美歌練習
 英和では讃美歌コンクールの練習が始まり、今日も礼拝堂で練習をする。テーマ曲は私も初めての英語の合唱曲だったが、教会で妻に一度ピアノで音を取ってもらい、備えつつ出かける。まだ本番は一ヶ月先で練習も始まったばかりで、今日はパート練習が中心だったが、それでも普段の授業とは違う生徒たちの一面を見ることもできてよかった。いきいきしている生徒たちも多かった。
2013年10月2日

コヘレトの言葉
 午後の祈祷会では、新しく旧約聖書のコヘレトの言葉からみ言葉を取り次ぐ。コヘレトというヘブライ語の意味が分かりにくいことから、かつて伝道の書と呼ばれていた時の方が馴染み深い方も多いようだ。前半は神なき世界の空しさが言われているが、ここだけを読むのでなく、全体を理解して読まねばならないことなどをお話しする。聖書にはいろいろな書があることを改めて思う。
2013年10月1日

折込ちらし
 来る日曜日に迫った森祐理さんのチャペルコンサートのちらしを新聞折込にしてもらうべく、折込業者に手配する。裏面はゴスペルコンサートのちらしと、異色のジャンルになってしまってはいるが、経費を節約するためにそうさせてもらう。今回は今まであまり配布したことのない地域に配布してもらおうということを協議し、そのようにしていただく。新しい方がおいでくださるとよいが…。