2015年3月31日

百歳の姉妹
 もう25年余り前に、浜松のご家族の元に転居され、百歳になる姉妹が状態が良くないと伺ったので、何とか時間が取れたのでお見舞いに行く。幸い、熱も下がり、食事も出来始めたとの事で、回復傾向のようでホッとする。浜松の息子さん二人も駆けつけてくださり、賛美を歌ったり、しばし交わりの時を持つ。親思いの息子さんたちのようで安心しつつも、主の守りを祈る。
2015年3月30日 

名曲の作者
 地域の高齢者の集い「恵朗クラブ」が開かれる。讃美歌の他に、瀧廉太郎の「花」など、季節の名曲を共に歌う。瀧廉太郎にしても、山田耕筰にしても、クリスチャンのすぐれた作詞家、作曲家が名曲を残していることを改めて思う。その状景が浮かんでくるようだ。しばしの時、春の喜びをかみしめる。
2015年3月29日 

総会
 礼拝後、総会が行われ、一年間の歩みを各部の役員さんが作成してくださった資料を元に振り返り、新年度の計画をお話しする。教会学校の小学生が減少しつつあるため、小学生のために新たな集会を計画すること、納骨堂やオルガン購入に向けて準備を始めたいことなどお話しする。祈りつつ備えてきたが、教会の今後の方向性をこうして確かめ合えることは幸いなことだ。
2015年3月28日

復活を思う春
 数日前に教会の桜も開花したものの、このところの肌寒さでずっと足踏み状態だったが、今日は20度位まで気温も上がったようで、ようやく開花が少し進んできた。しだれ桜もつぼみがふくらんで来た。花かいどうも開いてきた。新緑もいろいろ出つつあって、復活を思う春だ。明日から受難週に入り、4月5日に復活祭を迎える。
2015年3月27日

Bupのおまけ
 windows vistaのパソコンをずっと使っていたが、このところ不調となり、膨大なデータを移すのは容易でないため、windows7にバージョンアップすることにし、数時間かかったがBupできる。ところが、このHPを作成していたソフトが動かなくなってしまった。そこでこのソフトもBupしなければならないというおまけがついてしまった。でも何とかHPの更新もできてホッとする。
2015年3月26日

主に感謝

 胆管結石の治療のため入院していた父が退院する。本来、内視鏡で胆管に入れてあったチューブを交換するためだったが、今回胆管の結石が取れて、胆管が開通(?)し、チューブを入れなくて済んだと退院前に主治医から聞く。経過が良好なら、これで半年に一度のチューブ交換のための入院をしなくて済むそうだ。高齢の父は入院も大変なので、本当によかったと主に感謝する。
2015年3月24日

教区総会
 教区総会があり、県内から10名程の牧師等が集まって、新年度の計画等について話し合う。転任をされる牧師もいて、名残惜しくもしばし思い出を語り合う。清水からは一人牧師がいなくなってしまい、静岡の牧師夫妻が兼任されるという。引越し、転任される方も大変だが、兼牧をされる大変さを思う。御家族もそれぞれ成長し、祝福を受けている旨伺い、御名を崇める。
2015年3月23日

父の入院
 父が胆管のチューブを交換するために3泊4日の予定で入院する。このところの生活ぶりを見て心配な点を看護師さんにお願いする。特に、自分でトイレに行き、方向感覚が分からなくなって部屋に戻れなくなる可能性のあることや、食欲旺盛で、絶食しなければならないのを忘れて、何かを口にしてしまわないか心配だ。今日は通常通り過ごすことが出来てホッとする。
2015年3月22日

教会学校の諸行事
 礼拝後の教師会では、春の教会学校の諸行事について相談する。進級祝福、復活祭、英和の総員礼拝、母の日、花の日、父の日、それから子どものために始めるらみいクラブという集会について、また大人と合同の礼拝についても相談する。春はいろいろ行事も多いことを改めて思う。子どもたちも教会に導かれるように、祈りつつ力を入れていきたい。
2015年3月21日

庭掃除も
 今日もはっきりしない天候だったが、沓谷霊園の桜も開花し始めた。教会も、ゆきやなぎ、紫木蓮、あんずの花などが見頃となっている。ただ、花の咲いた頃から、庭掃除も花びらや花のがく、そして竹の葉など、大変になってくる。今日も朝夕に掃き掃除もし、主の日に備える。
2015年3月20日

早くも桜が
 今日は午前中、時折霧雨のような雨も降る肌寒い日だった。隣のお寺(長源院)の桜で、毎年一本だけ周囲より数日早く開花する桜があるが、午前中にふと見るとかなり開いていた。昨日も雨だったが、比較的暖かかったからだろうか。教会はまだだが、いよいよ今年も桜のシーズン到来だ。
2015年3月19日

今年度最後の授業
 今年度最後の授業となり、早くから何をするのか聞かれていたので、新年度から中3になり、主イエスの生涯を詳しく学ぶため、主イエスの生涯のDVDを見せることにする。アニメや実写版など、数種類の映画があるが、その中で最初はアニメがいいかもしれないと思ってそれを見せる。主イエスの生涯について、案外知らない生徒たちも多いので興味深そうに見ていた。
2015年3月18日

いろいろ影響する?
 祈祷会後、ケアマネとの面談がある。4月以後、施設側からおばが行く準備にヘルパーを入れてほしいと要望があったそうで、そうなると大幅な自己負担が必要となるらしい。今後おばもどうなるかわからないので、自己負担が大幅に増えないように、施設に行く回数を一回減らしてもらうよう検討していただくことにする。介護保険制度の変更が利用者にいろいろ影響すると思わされる。
2015年3月16日

新年度に向けて
 学校で新年度に向けての打合せをする。聖書科の非常勤講師は、皆勤務する日がそれぞれ違うので、全員揃って顔を合わせる機会がなかなか少ないが、今日は全員揃うことができた。新年度に向けて、学校もいろいろ変わるようで、どのように対応していくか教えていただく。始めて入られる先生方も、これまで学校現場で担当されたことのある方ばかりなので安心だ。
2015年3月15日

施設に入所され
 午後、教会員7名でこの3月から施設に入所された方々などを訪問する。おひとりは、教会から遠くなってしまったが、新築の素敵なお部屋に入ることができ本当に良かった。もう一人、お母さんを天に送られた障害者の方は、私たちが訪ねると里心がついてしまったのか、帰りたい思いを訴え、何とも切ない気持ちになる。どんなに淋しいだろうと思う。主の支えを祈るばかりだ。
2015年3月14日

歌う方が…
 ゴスペルライブが行われる。今回は、ドラムの方、プロの音響の方にも来ていただいて、迫力あるサウンドでお届けできたのではないかと思う。クワイヤのハーモニーも、手前味噌ではあるが、少しずつ上達してきたのではないかと思う。聴くのもそうだが、何と言っても歌う方がずっと充実感もあり、楽しいと思う。会場に足を運んでくださった方の中から、クワイアに入りたいと、早速入会を申し込んで下さる方まであり、うれしい限りだ。
2015年3月13日

何せ素人…
 明日のゴスペルライブのために、午後から会場の準備や音響の準備をする。何せ音響は素人なので、これでいいかな…と思ったが、リハーサルの時、なぜか音があまりでなかった。どこかで設定を間違っていたのだろう。メンバーのハーモニーはなかなか良く、上手になってきたかなと思う。明日は音響の専門の方が来てくださるというのでとても心強い。
2015年3月12日

最近の映画
 英和の朝の礼拝で、最近の聖書信仰に基づいた映画についても話す。「天国は本当にある」と「神は死んだのか」だ。静岡では上映されないが、日本語で原作本が出ていたり、近々映像配信されたりするようだ。DVDが出されるものは購入しておきたいと思うほど、良い内容だと思う。ネットで関連の情報や人々の反応なども簡単に調べられるのは便利なことだと思う。
2015年3月11日

強風の中
 低気圧の発達のため、昨日以上の強風となり、一日中吹きまくっていた。風速15m以上にもなることもあったようだ。今日は、車以外では、あまり外には出たくないと思うほどだった。そんな中、祈祷会では自転車で来られる姉妹がいらっしゃり、頭が下がる思いだった。でもそうして祈ってくださる方がいることは何と感謝なことだろうか。
2015年3月10日

おりからの強風で
 学校に行く途中、ハクモクレンが満開になっている木を見かける。毎年、その姿を見ると、春だなと思う。ただ今日はおりからの強風で、寒波も入ってくるようで、冷たい強風に吹かれ、花びらも散っていて何だかかわいそうだった。教会のさくらんぼも、満開に近いが、同じ様な状況だ。雪が舞い散る冷たい日となる。
2015年3月9日

虎刈りではあるが
 教会の門の近くにある松の木が、数年放置していたため、伸び放題でうっそうと繁り、気になっていた。ネットや本を調べると、松は剪定に手がかかるという。高さが5~6mはあり、植木職人に依頼したら高額になることは間違いない。そこで脚立をかけ、伸びた枝には手が届かず四苦八苦しつつ、何度も上り下りし、高枝を切る道具を使い、素人の虎刈りではあるが、何とか枝を詰める。
2015年3月8日

聴く姿勢に励まされ
 市内の教会で礼拝を献げ、メッセージを取り次がせていただく。特に前半が子どもと一緒の礼拝ということだったが、子どもたちが真剣に話しを聴いてくれる姿勢に大いに感動する。その後の礼拝でも、信徒の方々がよく聴いてくださることが手に取るように分かり、み言葉に真剣に聴いて養われている教会でいらっしゃることがよく分かり、説教をする者としても大いに励まされた。
2015年3月7日

名画「最後の晩餐」
 明日は市内の教会でメッセージをさせていただくことになっているが、最初は子どもも一緒に礼拝を献げるので、そのお話もしてくださいと依頼されている。子どものお話は「最後の晩餐」だ。教会にレオナルド・ダ・ヴィンチの名画の壁掛けがあるので持って行くことにする。ついでにネットでこの絵について調べる。特にどの人が弟子の誰なのかなど。なかなか興味深かった。
2015年3月6日

やはり時間が…
 父の県立総合病院の予約があり、時間がかかるだろうと思ったが、やはり3時間半位かかってしまった。準備の時間等を含めればそれ以上だ。自分は数冊の本など持っていったが、父は病院では距離が長いので車椅子に座ってもらい、ずっと座りっぱなしで疲れたと思う。3月後半に3泊4日で入院し、胆管のチューブを交換してもらうことになる。
2015年3月5日

追悼文から
 昨年召された女性牧師の追悼文が載った機関誌が送られてきた。その娘さんが母の追悼文を書いていたが、夫が早く召され、体の弱さや様々な課題を抱える中で、ひとり教会で祈っていた姿を思い出すと言う。その祈りに支えられ励まされ、会堂も建てられ、天に凱旋していかれたとの事。私もかくありたいとの言葉に、大いに慰められ励まされる。
2015年3月3日

誕生日に
 今日誕生日を迎えた方を施設に訪問する。女性なので、ひなまつりの誕生日は嬉しいだろう。覚えやすいが、覚えていたことをとても喜んでくださった。ただ、寝たきりに近い状態になり、麻痺があるので、寝返りも困難なようだった。それでも、歌を歌ってくださった。主の守りと平安を祈る。
2015年3月2日

効果が現れるように
 自宅で通院しながら治療をしておられる方のところを訪問。多いときには5日で百錠もの薬を飲まねばならない時もあったと伺う。今も、体の抵抗力が弱まっているので、帯状疱疹ができてしまったそうだ。幸い快方に向かいつつあるそうで、お顔色もよかった。これからは治療のよい効果が現れるように願うばかりだ。訪問を喜んでくださり、こちらも励まされる。
2015年3月1日

新年度に向けて
 役員会では、新年度の計画を話し合う。子どもへの働きかけや、オルガンの老朽化、また納骨堂新設希望の声もあり、課題がたくさんあるが、主のみこころを問いながら、皆で情報を集め、いろいろ意見を出し合い進めていけたらと思う。良い役員の方々が立てられて、これも大感謝だ。
2015年2月27日

練習にも熱が
 ゴスペルコンサートまであと2週間となり、練習にも熱が入ってきた。コンサートで歌う予定の全10曲を歌う。リズムや展開が難しいものなどいろいろあるが、何とか行けそうだという気もしてくる。動きのあるものはそろえて歌えるように、周囲を意識して歌えるように、少しでも成長したところを見せられればと思う。
2015年2月26日

これをきっかけに
 主が何でも欲しいものを与えると言われた時、ソロモン王は、民を治めるための知恵を求めたが、学校であなたなら何を求めるかという質問をしたことがあったが、その時の生徒たちのノートを見る。お金から始まり、世界平和と書く生徒もいたが、深刻な問題を記す生徒もいて、そのコメントを書くのに時間を費やす。このようなことをきっかけに、神様に近づけられることを願いつつ…。
2015年2月25日

さくらんぼの花
 ここ数日の暖かさもあってか、さくらんぼの花が咲き始めた。さくらんぼは数本あるが、一番大きな日当たりのいい木はなぜかまだだが、老木のさくらんぼが最初に咲き始めた。さくらんぼも、いい実をつけるためには、冬の間に剪定をしなければならないようだが、なかなかそこまで手が廻らなかった。大部分は、鳥たちの餌になってしまうのだが…。
2015年2月24日

牧師会
 夜、牧師会があり出席する。連合のクリスマス慰問の反省、復活祭早天祈祷会の準備、またユースパッションについての相談など行う。このところ、HiBAという高校生のための超教派の団体が静岡にも伝道を開始していてくださる。そういう集会にも願わくは高校生を送りたいと思うし、続けられるためにも祈り支えなければと思わされる。
2015年2月23日

補い合って
 春の陽気の中、2月の恵朗クラブを行う。今日は、いつも料理を担当して下さる姉妹が体調不良でお休みだったが、皆で補い合って無事行うことができた。NHKの朝ドラ「マッサン」の妻エリーさんのモデルとなった竹鶴リタさんの信仰についてお話しさせていただく。讃美歌の他に、季節の歌ではちょうど富士山の日だったので、富士山や早春賦なども歌う。
2015年2月22日

らみいクラブ
 午後の教会学校教師会では、新年度より毎月始めるらみいクラブについて相談する。何とか、近隣の子どもたちやその保護者の方々にも、教会の楽しさ、その大切さを知っていただきたいと思い、新しく始めようとしている。これまでのプログラムもあるため、その中でどのように行うか苦慮したが、何とか形は定まりつつある。良き備えができるよう、祈っていきたい。
2015年2月21日

梅の枝を切って
 毎週、主日に備えて生け花を準備してくださるが、今日は教会の紅梅の枝を切って春らしい生け花を生けてくださる。紅梅も5部咲きくらいで、なかなか見事だが、生け花として他の花々と一緒に見るのもすばらしい。私はいつも講壇から、間近に生けられた季節を先取りした花を見、香りをかいで、何とも嬉しい気持ちになる。
2015年2月20日

主のご真実
 朝祷会では、悪性腫瘍から癒やされた方が証しをしてくださる。早期発見で、取り切ることができ、PETで検査の結果、転移も見当たらず、念のために抗ガン剤を使って転移を押さえたそうだ。どんなにご心配の中を通られたと思うが、そういうの中にも、主が一層み言葉を持って支えて下さる真実さを改めて教えられる。
2015年2月19日

春の到来も近い
 1月につるバラを剪定した。自分がするのは初めてで、かなり短くしてしまったので、どうなるか心配だったが、茎から芽が出始めているのを発見する。何とか少しは花が咲くまで成長してくれるといいが…。紅梅に続いて白梅も花が開き始めた。本格的な春の到来の近いことを感じさせられる。
2015年2月18日

パンク修理
 自転車がパンクしているのに気づき、明日学校に行くために乗っていきたいので、急遽修理をする。前輪で、チューブ交換などとは違うので、比較的簡単にできた。百円ショップのパンク修理キットで、他に六角レンチと木槌が必要だったものの、30分程で作業を終える。自転車屋さんに持って行くと、往復の時間と費用千数百円かかることと比べると、少しでも節約できてよかった。
2015年2月17日

信仰によって更生
 ライフラインのここ三ヶ月程の番組を見直し、刑務所でお見せ出来るものがないかを考える。10年もの長い間、薬物漬けの生活から信仰によって更生し、レストランを経営されている方のことが紹介されている番組があった。信仰にしっかりと立った理念を持って歩んでいらっしゃる姿に共感を覚える。
2015年2月16日

花粉症か
 午前中、牧師室で仕事をしていたところ、くしゃみが出る。午後、訪問等に外出したところ、またくしゃみ、帰って少し外で作業をしたところ、鼻水とくしゃみ、いよいよ花粉症のシーズン到来と実感する。ネットで飛散量を見てみると、少し飛び始めているようだった。自分はそれ程ひどい方ではないが、いつも飛び始めの頃はよく反応してしまう。
2015年2月15日

英語の主の祈りで
 礼拝後、病者や高齢者の方を訪問する。その中で、30代の頃、会社にお務めの頃、納めた製品のことでアメリカの企業に謝罪に行かなければならなくなり、誰も行く人がいない中で、その方が代表して謝罪に行かれたという。その祈りの場で、主の祈りを英語で祈ったところ、相手の方が熱心なクリスチャンで、相当の額を免じて頂くことができたという感動的なお話しを伺う。
2015年2月14日

熱が入って
 ゴスペルでは来月のコンサートに備え、いつもより練習に熱が入り、時間もかなりオーバーして一通り指導していただく。ドラムの方が来てくださり、いつもよりずっと迫力もあった。また、新しく見学の方も遠くからおいでくださり、即入会してくださった方もあり感謝。ちらしもようやく出来てきたが、あと一ヶ月、がんばって練習していかなければと、思いも新たにする。
2015年2月13日

前夜の祈り
 現職の音楽教諭で、市内の超教派のクワイヤの指揮者でもあった兄弟が召され、市内の教会の葬儀に出席する。現役の幹事(役員)だったようで、教会でも大きなショックを受けられたようだ。私も学校でもよく気軽に声を掛けてくださり、当教会でもコンサートを2回していただいた。でも、クリスチャンである奥様の寂しさの中にも感動的な挨拶を伺い、また牧師や教会員の皆さんのお話しを伺い、本当に素晴らしい証しをなしてこられた兄弟を思い、感謝する。
2015年2月12日

わざわざ遠方より
 18年程前まで、当教会の礼拝に出席され、その後県東部に転勤で移られ、それ以後そちらで生活なさっている方が、ご家族でわざわざ教会を訪ねてくださった。過日召された障害者の息子さんを持つ姉妹とも親交が深かったため、その後のことなど、いろいろ話しをすることができて感謝だった。娘さんも来年は受験のようで、よい道が開かれるよう祈りたい。
2015年2月11日

大量の枝
 祝日で祈祷会がお休みだったため、一日教会の樹木の手入れ等をする。5~6mに成長し、いつも道路に実を落とす渋柿を切ったり、他に次郎柿やネムノキ、また楠の剪定をする。駐車場数台分が埋まる程の大量の枝が出たが、息子も手伝ってくれ、鋸やガーデンシュレッダーにかけて小さくする。夕方までに何とか片付いて良かった。木もどんどん大きくなり手入れが大変だ。
2015年2月10日

バランスを崩して
 父が剪定ばさみを持って、庭に出たところ、植え込みの近くでバランスを崩し、立てなくなってしまった。幸い植え込みがクッションとなり、けがもなかったようで感謝だった。四つんばいになって一人で立てないかと思ったが、四つんばいになるのも大変で出来ず、助け起こす。その後は普通に歩くことができた。歩行器があるが、それを使わずに歩くので、気をつけなければいけない。
2015年2月9日

サン・オブ・ゴット
 映画「サン・オブ・ゴット」を見に行く。月曜日ということもあり、牧師も4~5人来ていたし、知り合いの他教会の信徒も大勢来ていた。今までの映画にはなかった部分、特に自分としてはクレネ人シモンを黒人が演じ、「主よ」と声をかけつつ十字架を一緒にかついでいったところが印象的だった。何と言っても十字架の後に主の復活があることが、映画としても最高のクライマックスだ。
2015年2月8日

近所の方が
 教会学校の時間に、子どもたちのためにバレンタインクッキーデコを行う。今日はサッカーの試合もあった上、奉仕をしてくださる方も体調不良でお休みだったり、ちょうど始まる時間に雨が本降りになってしまったようだが、それでもちらしを見て近所の親子の方が参加してくださったそうで、とても嬉しかった。行事を行うタイミングもなかなか難しいが、続けていくことも大切なように思う。
2015年2月7日

第二週は…
 第二週の日曜日は、何かと忙しい。数日前から始めているものの、掃除から始まり、礼拝の説教の準備のほか、教会員の方が作成した役員会報、会計報告の準備、聖書の学びの資料作成、その他、プロジェクターや、次週の奉仕者への御願い、会場の準備、明日は子どもスペシャルや、エステル会(女性会)があるので、その準備もする。夜までに何とか準備が出来てホッとする。
2015年2月6日

大幅ロスタイム
 プリンタの給紙がうまくいかなくなり、何度やり直してもダメ。異物が詰まっているか、ローラーのクリーニングか、いろいろ試したけどダメ。ただ、紙の大きさを変えるとなぜかうまくいく。また、ちらし印刷をネット上で頼んでいたが、原稿が通らず、2度送り返されてきた。こんな事は初めてだ。それでも原因がわからず、悪戦苦闘。そんなこんなで、主の日に備えるはずが大幅ロスタイム…。
2015年2月5日

久々にたぬき
 この1ヶ月余り、たぬきの姿を見なくなり、どこに行ったのか気になっていたが、今日は家族みんな見ることができた。私は夕方帰ってきて、教会の駐車場内を横切り、植木の間に消えていった姿を見た。わりと大きかった。子どもたちは、夜のマラソンの時に見たとか。小さかったと言っていたので、別の個体かもしれない。元気でいてくれたので、ホッとする。
2015年2月4日

ヨーグルト
 数日前、ヨーグルトを毎日食べたいという妻へのプレゼントということで、ヨーグルトを作る機器を購入し、いくつか作ってみたが、カスピ海ヨーグルトをひとつ買ってきて作ってみる。とろみがあり、こういうものなんだと初めて知る。妻以上に、子供たちがはまり、ヨーグルトをたくさん食べるようになった。時間はかかるが、簡単にできるのも楽しい。
2015年2月3日

不安だったのか
 昨夜、深夜に認知症の方から電話がかかってきた。余程不安だったと見え、留守電にも何回か録音されていた。今日お訪ねしたが、留守でお会いすることはできなかった。我が家の叔母は、電話機の操作がわからないらしく、自分から電話はできないようだが、番号が分かり、電話をすることができるだけまだいいのかもしれないとも思う。それにしても一人暮らしは心配だろうと思う。
2015年2月2日

事務的作業
 今年は締切日ぎりぎりになってしまったが、年末調整の資料を作成する。その後、税務署や市役所に行くが、12階の市民税課は富士山がすばらしく、市内が一望できるすばらしい景観だった。午後は県に提出する資料を作成し投函する。事務的作業に追われた一日だったが、何とかできてホッとする。
2015年2月1日

年度を振り返って
 愛餐会では、2014年度を振り返ってというテーマで、様々な行事のことや、それぞれの信仰のあり方などお話しいただき、励まされ、また良い交わりのひとときとなった。新年度、神様が教会をどのように導こうとされているのかを思いながら、今年の反省を踏まえて進んでいきたい。特に、子どもたちのために、思いも新たに取り組まなければと思っている。
2015年1月31日

血圧低下か
 午後、母が父を入浴させる。いつもデイサービスで入浴させてもらっているので、必要ないと話していたのだが、明日は礼拝なので入れてやりたいと思ったのだろう。寒さには気をつけていたとは言え、やはり出た後、血圧低下か少し調子が悪くなった。幸い主の支えがあり、大事に至らず済んだ。土曜日は忙しく、行き届かないことも多く、気をつけなければならない。
2015年1月30日

たぬきが不明
 12月は、門の前に毎晩のようにたぬきが現れたが、このところすっかり目にしなくなった。学校帰りによく目撃した娘に聞いても、見ていないという。冬眠したんじゃないの…という言葉に、ネットで生態を調べてみると、たぬきは冬眠しないようだ。生息域が50haもあるというので、どこかに移動したのかもしれない。写真を撮っておけばよかったと思う。
2015年1月29日

大きな声で
 英和の朝の礼拝で説教をする。宗教主任から、讃美歌を大きな声で歌うという意味で、全節を歌うようにしたいという要望があり、そのようにする。今日は讃美歌66番「聖なる聖なる」だったので、生徒たちも比較的良く知っている讃美歌ではなかったかと思うが、大きな声で歌えていたと感じた。自分も、主を仰ぐ思いで賛美を献げる。
2015年1月28日

教会の紅梅も開花
 朝、教会の紅梅が一輪開花しているのに気づく。ニュースでは、駿府城公園など、かなり開いている感じだが、教会は山の麓で気温が低いか、日当たりの関係かで、いつも開花が遅い。昨日の暖かさで開いたものと思うが、今日はまた寒い日となる。開花が進んでいくにはまだ時間がかかると思わされる。
2015年1月27日

緊急の場合は…
 午後、ご病気の方々を遠くまで訪問する。ご家族と生活している方、お一人暮らしの方だったが、家族の支えのあるなしの大きさを思う。介護保険も、一人暮らし優先のようだが、かゆい所に手が届くという具合にはいかず、緊急の場合、なかなか対応ができないことが問題だと思わされる。何とか少しでも改善されていくといいのだが…。主の平安と支えを祈る。
2015年1月26日

つる性の植物が
 恵朗クラブが、ご奉仕下さる方のかぜや他のご用でお休みになる。そこで、今日も休眠期の庭木の剪定を行い、道路側で電話線や電線にからみそうになっていた木を切る。その木には、名前がわからないつる性の植物がかなり太くなり複雑に巻き付いていて、枝を切っただけでは倒れて来ないので、剪定ばさみを用いてその植物を切りつつ作業を進める。何とか剪定できた。
2015年1月25日

子どもたちのために
 教師会では、2月の子ども会の相談の他に、新年度から子どもたちのために、新たに定期的な集会を計画できないか、時間帯や方法など、いろいろ相談する。「教会学校スターターキット」のグッズも用いながら、何とか子どもたちを教会に招くことができないか話し合う。子どもたちを教会に導くことが難しくなっている時代だが、何もしないでこのまま流されていってはいけないと思う。
2015年1月24日

かぜの流行
 インフルエンザやかぜが流行しているようで、発熱したとか、明日の礼拝の欠席の連絡も入る。我が家でも、叔母が発熱はないものの、かなりひどい咳をしている。自分も、12月頃からひどくはなかったものの、咳が止まらず、水やのど飴が欠かせなかったが、このところようやく落ち着いて来た。高齢者の方は長引くと大変だ。明日の礼拝も、皆さん元気でいらっしゃれるとよいが…。
2015年1月23日

梅の花芽
 冬の間は落ち葉も少なく、庭掃除は軽減できるが、休眠期に剪定をしなければならないものもたくさんある。今日は雨上がりということもあり、落ち葉も多かった。ふと、梅の木に目をやると、赤い花芽が日に日に大きくなりつつあることを思う。寒さの中にも春が近づいていることを感じる。今日はまた、早春のような暖かさだった。
2015年1月22日

灯油も安く
 灯油を買いにいったところ、12月に比べて18リットル辺り300円近く安くなっていた。ガソリンに比べて値下がりする時期が遅かったが、それでも安くなってきた。我が家の他に、両親宅、教会用とかなりの灯油を買うので、我々消費者にとって安いのは助かるが、経済に与える好影響ばかりでなく悪影響もあるようなので、いろいろ複雑で、分からないものだと思う。
2015年1月21日

今日はどこに
 姉妹の信仰を偲びつつ、天の御国を備えて下さる主の大きな恵みを覚え、葬儀の司式をする。息子さんも、葬儀から斎場まで職員の方がお連れくださった。皆さんから温かい言葉をかけられ、彼なりにお母さんが天国に行ったということを受け止めることができたのではないかと思う。斎場で「今日はどこに寝るの?」と妻に尋ねたそうだ。どんなに淋しいだろうと思う。行き先が決まったら、これからも良い交わりを持っていきたいと思う。
2015年1月20日

深い愛を
 召された姉妹の前夜式を行う。多くの方々が駆けつけて下さる。障害を持つ息子さんも、交わりの深かった方々が、やはり連れてくるべきだと判断され、葬儀に出席される。式の前に、「お母さんは天国のイエス様のところに行ったんだよ。天国でまた会えるよ。」と言葉をかける。最後に、棺の中のお母さんの顔をちらりと見たそうだ。彼なりに分かったのではないかと思う。お世話になっている方の「これも乗り越えていかなければならないから」という言葉に、深い愛を感じる。
2015年1月19日

原因もわからず
 昨晩夜遅く、教会員の召天の知らせがあり、病院に飛んでいく。息子さんが行きたいとせがんだ函南町の親族宅で体調不良を訴え、地元の病院から静岡病院に搬送され、いろいろ調べたもののよく原因もわからず、救急病棟から一般病室に戻ったところ、10分程で息を引き取ってしまったという。今日は函南のご親族と葬儀の打合せをする。何がどこにあるのかも全く分からない状態だそうだ。残された障害者の息子さんのことが何より心配だ。
2015年1月18日

ひたすら
 礼拝後、6人で病者や高齢者のお宅を訪問に行く。90歳を過ぎて一人暮らしで頑張っていらっしゃる方、施設に入っておられる方、御家族に介護されつつ生活している方、障害を負われつつも、一人で生活していらっしゃる方など訪問する。高齢の両親を見ていてもそうではないかと思うこともあるが、一日一日が大変だとおっしゃる方もあり、ひたすら主の支えと守りを祈らされる。
2015年1月17日

家族参観日
 息子の家族参観日があり、備えの日でいろいろ忙しくはあったが、妻と交代で出かける。私が見たのは算数の授業だった。少人数編成で、クラスによらずに児童を分けて授業をしていた。息子のクラスは、新卒の先生だったようだ。他のクラスのベテランの先生方の授業も覗くが、同じところをやっていたものの、さすがに進め方が上手だった。自分の授業力も顧みさせられる思いだった。
2015年1月16日

幼稚科のご苦労
 教会学校教案誌成長の執筆者会議で、東京に行く。自分は幼稚科担当ではないが、幼稚科を執筆される先生方のご苦労を思う。特に旧約聖書などでは怖いと思える場面も多々あり、ストーリーを伝えるだけならよいが、それをどのように伝えるのか、幼稚科は別のカリキュラムにした方が良いのではないかという意見も出される。賛否両論あって、検討課題ということにはなるが…。
2015年1月15日

火葬場が不足気味
 夕方ラジオを聞いていたところ、死亡者数が増加していて、火葬場が不足気味とのニュースを聞く。これからまだ死亡者が増加する傾向にあるので、市町村は対応に追われているとか。火葬場には時々行くが、静岡は割と最近きれいになり、数も多くあるが、地方に行くとそうではないことを感じる。運用時間を延ばして対応する所も多いようだが、そうならざるを得ないのかもしれない。
2015年1月14日

かれこれ半年近く
 祈祷会後、今週末に退院されることになった教会員のお母様のところを訪問する。3院の転院で、かれこれ半年近く入院されたそうだが、お元気になって退院できることはどんなにかお喜びだろう。車椅子での生活に慣れなければならないが、幸い扱いも上手でいらっしゃり気力も前向きなのできっと大丈夫と思われる。教会にもぜひとお声をかけ、共に主に感謝の祈りをささげる。
2015年1月13日

休眠期に
 隣接したお宅や墓地に枝が伸びてしまっている大きな木の剪定をいつしたらいいのか、ネットで調べたところ、葉の落ちている休眠期がいいということで、クヌギとセンダンの剪定をする。脚立に乗ったり木に登ったりの作業だったが、一応落下防止の安全ベルトもつけ、祈りつつ作業する。無事に枝を落とすことができホッとする。それにしても、切ってもすぐに伸びてしまうので大変だ。
2015年1月12日

教区聖会
 教区聖会が行われ、数名の教会員の皆さんと出席する。午前はエステル記、午後はルツ記からのメッセージだったが、素晴らしいメッセージで、大いに恵みを受ける。生活のあらゆる場面で、自分が主となるのではなく、文字通り主が主となることと話され、なるほどそうだと思わされる。そのような歩みの中に、主の祝福も溢れていくことを実感させられる。
2015年1月11日

動けなくなって
 夜中に母から連絡があり、父が動けなくなって30分経つという。これは一大事とすっ飛んで行くが、ベット横に座り込んで立てなくなってしまったということだった。それでも30分、何とか起ち上がろうと母と二人で食堂から椅子を持ってきたりもしていたようだった。起こすと、父はいつも通り歩いてトイレなどにも行った。主日の礼拝もいつものように出席することができ、感謝だった。
2015年1月10日

コンサートに向けて
 ゴスペルコンサートを3月に行うことになり、練習に熱が入ってくる。今日もこの1年余りで教えていただいた6曲程を練習する。メンバーも、しばらく歌っていなくても、少し練習すると思いだして、歌える様子で良かった。今日も新しい男性が見学に来て下さったが、楽しかったと言っていただき嬉しく思う。あと2ヶ月余り、がんばって練習していきたい。
2015年1月9日

つるばらの剪定
 夕方、教会のつるばらの剪定をする。本で調べると1月の休眠期が適期とあった。数年間放置していたので、このところ伸び放題で、花が上の方にばかり咲くようになってしまい、毎年5月、満開の花の下で女性会をすることもあり、思い切って短くする。素人がやったことなので、この春はあまり咲かないかもしれないが、来年以降は咲くことを願って作業する。2時間余りでさっぱりする。
2015年1月8日

片付け
 教会では、年を越してもクリスマスの飾りを残しておく習慣がある。6日が公現日と言い、占星術の学者が幼子主イエスを訪れた日ということになっているので(この日がそうだという聖書的な根拠があるわけではないが)、この日まで飾りを残しておく。今日、ツリーやリース、クランツなどを片付ける。今年もクリスマスシーズンが守られたことを感謝しつつ…。
2015年1月7日

新しいケアマネさん
 両親と叔母と、一人の同じケアマネに依頼している。その方が時間を節約して、まとめて話しができるからだ。これまで担当してくださった方が移動のために交代されるということで、新しいケアマネの方が一緒においでくださる。ケアマネが変わると多少変化も出てくるのではないかと思うが、明るい性格の方のようで、両親たちもすぐに打ち解けて良かった。
2015年1月6日

リードオルガンの補修
 リードオルガンが不調だったので、中を開けて見てみる。古いタイプなので、ねじ山が潰れてしまい、開けられない部分もあったが、以外とシンプルな構造で、空気を送るふいごのようなものに経年劣化のためか穴が空いていて、それを布テープでふさぐ。あくまで応急措置だが、妻によると、少しはよくなったという。これで、どの程度持ちこたえることができるだろうか。
2015年1月5日

食卓の修理
 両親の食卓が壊れてしまい、その修理をする。ホームセンターで部品を買い、ドリルで穴を空けて、新しく固定できるようナットを取り付ける。天板だけでも20㎏位ありそうなしっかりしたもので、木も長年用いていたらしく合板が朽ちかかっていたが、何とか修理できた。ついでに妻と二人、両親宅の掃除もしたために、半日以上かかってしまったが、両親の喜ぶ姿を見てホッとする。
2015年1月4日

リードオルガン
 礼拝で奏楽に用いているリードオルガンの音が出にくくなり、今日も息絶え絶えという感じだった。夕方、自分で弾いてみると、礼拝の時ほどではなかったが、それでも妻によると以前よりは出にくいという。部品もないため、修理すると40万円もかかってしまうという。ある程度の蓄えはあるが、入れ替えねばならない時が近づいている感じがする。
2015年1月3日

慌ただしい三賀日
 主日の準備を妻と二人朝からいろいろして、夕方までにようやくできた。三賀日も、おせちやお餅を食べた以外は、慌ただしく過ごし、正月気分に浸る暇もなかったが、毎年のことなので致し方ない。介護や強風のために庭掃除にも時間を費さざるを得なかった。息子とも将棋を年末に一度やったきりで遊ぶこともできず申し訳なく思うが、身近に一緒にいてくれることの幸いを思う。
2015年1月2日

一姉妹の証し
 朝祷会では、いつもおいでになるルーテル教会の方が、かぜや入院でお休みされ、出席者は少なかったが、終わってから一人の姉妹の証しをじっくりと聞かせていただく。いろいろなすさまじいほどの試練もあったが、全て恵みに変えられ、感謝して歩んでいらっしゃる姿に大いに励まされる。
2015年1月1日

新年連合礼拝
 当教会の元日礼拝に引き続いて、市内の連合礼拝が当教会で行われる。礼拝堂ほぼ一杯の人々が集まり、共に主を礼拝し、互いの交わりの時を持つ。やはり大勢でささげる賛美には力強さがあり、大いに励まされる。15教会ほどの出席だった。中学生の時の同級生が、市内の教会に集っているということを知り、それも大きな喜びだった。