2015年12月31日

決死の覚悟で
 会堂天井の和紙が破れ、気になっていたが、決死の覚悟で(?)はしごをかけ、はずして補修する。6箇所を何とか補修する。ただ、更に高いところは7m以上はあり、そこが一番破れがひどいが、庭木にはしごをかける場合と違い、途中の支えもなく、足場もないのではしごが揺れ、怖さが先立って今回はできなかった。少しは気持ちよく新年を迎えられそうだ。
2015年12月30日

門の周囲の剪定
 祈祷会がお休みだったので、門の周りの木々の剪定をする。剪定というより、伸びすぎた枝のカットくらいしかできないが、それでも少しはすっきりした。特に梅とピラカンサは枝が刺さって悪戦苦闘し、また松は6~7mはあるので、横に伸び手の届かない枝も多く、枝を落とすだけで精一杯、形良くは到底できなかった。怪我もなく終えることが出来、ホッとする。
2015年12月29日

お二人とも
 施設のベットから落ちて、大腿骨頸部骨折で入院した方がおられ、お見舞いに行くが、比較的軽度の状態のようでホッとする。また、脳梗塞による言語障害で思うとおりの意思疎通のできない方を訪問する。あと数日でお正月だというと、お正月と言い、にっこり微笑んでくださった。耳元で祈ると、アーメンと言って下さり、慰められる。お二人とも主の支えを祈る。
2015年12月28日

感染の心配もあるので
 清水の病院に入院中の方を4人で訪問する。行きたい方はたくさんいるようだが、この時期あまり大勢で押しかけると、インフルエンザ等の感染の心配もあるので、少人数で数回に分けて行くことにする。状態は落ち着いていらっしゃり、しばし楽しい豊かな交わりの時を持たせていただく。
2015年12月27日

最後の礼拝
 今年最後の礼拝を恵みの内に終える。今日は妻が説教だったので、教会学校に行き、お話をする。体調不良で欠席される方も数名いらっしゃり、もしかしてクリスマスのご奉仕の疲れが出たのではないかと思ったりもする。入院されたと聞いた方もあったが、幸い状態は良くなっているようで少し安心するが、主の癒しを祈る。
2015年12月26日

介護認定
 父と叔母の介護認定の更新調査があり、過日母だけは済んだが、今回は二人まとめてお願いする。二人とも認知機能の低下や体力の低下などやむを得ない部分もあるものの、それでも急速な低下ではないので、まだいい方ではないかと思う。この一年も何とか守られてきた。先のことは主に委ね、一日一日を過ごしていこうと思う。
2015年12月25日

タイムリーな時に
 ちょうどクリスマスに刑務所で教誨があったので、クリスマスの讃美歌をたくさん賛美し、誕生に関する聖書の箇所を読む。また、イエス様の誕生の場面の映画、またNHKのキリストの誕生に関するドキュメント番組の一部をお見せする。タイムリーな時にお見せできて良かったと思う。ただ、じっくりと感想などを話し合う時間を持つことが出来ず、残念だったが…。
2015年12月24日

音楽礼拝
 夜、妻と息子と3人で、静岡教会のクリスマス音楽礼拝に出かける。音楽礼拝というだけあって、若手の加わった聖歌隊も、6~7人の器楽演奏も、さながらミニオーケストラのようで、素晴らしかった。教会員の知り合いの音楽家の方に手伝っていただいたようだが、様々な曲を聴かせていただき、教会員が中心となってよく練習なさっていたのではないかと思う。素晴らしいクリスマスの時を過ごさせていただく。
2015年12月23日

キャンドル礼拝
 キャンドル礼拝はあいにくの雨となってしまったが、それでも90名近い方が集まってくださり、クリスマスを祝う時を持つ。新しいオルガンの音色もじっくり聞かせていただき、足ペダルを用いての演奏はやはり迫るものがあったようで、帰り際にその感想を聞かせてくださった方が多かった。毎年、このためにケーキを献げてくださる方があり、これも大感謝だ。多くの人の奉仕によって、今年も共に祝えたことを心より感謝する。
2015年12月22日

オルガンの練習に
 キャンドル礼拝でオルガンを演奏してくださる三浦さんが、昨日に続いて今日も練習に来てくださり、熱心に練習なさっていた。楽譜をめくる奉仕をされる姉妹も、妻も練習から聞き惚れ、その奏法も間近で見ていていろいろ勉強になったようだ。これまで使っていた古いリードオルガンも使ってくださるという。そちらも迫力では負けているが、優しい音色だ。
2015年12月20日

クリスマスの一日
 クリスマス礼拝を一同に会して行い、その後クリスマス昼食会、またその後7人で夕方まで病者の訪問に出かける。教会員や日頃礼拝に来られている方が中心で、特別なプログラムがあるわけではないが、主の御降誕を喜び感謝しつつ、なごやかな良い交わりの時を持つことができ、何よりだった。高齢者の方々も、クリスマスの讃美歌は良く覚えていて、一緒に歌うことができた。それぞれ短いひとときで心残りではあったが…。
2015年12月19日

学校クリスマス
 夜、英和の学校クリスマスに出かける。当教会の教会員が全体の責任者だったそうで、祈祷会でも祈りつつ備えておられたが、個々のハプニングはあったが、流れはとてもスムーズで良かった。聖歌隊の讃美も迫力があり、演劇部も吹奏楽部とコラボしていたり、プログラムに合った照明など、まとまりを感じた。メッセージも、教会とは少し違った、キリスト教主義学校に合った心温まるものだった。満堂の人々と恵みの時に感謝する。
2015年12月18日

これもいい形
 夜、ゴスペルの練習を行い、キャンドル礼拝で歌う2曲を練習する。今年はいつも指揮をされる方が来られないので、伴奏者に指揮をしていただく関係上、カラオケを用いて歌うことになっている。難しいところを繰り返し練習し、手話の練習、動きの練習も繰り返しすることができ、息が合ってきて、これもいい形だと思うようになった。当日を迎えるのが楽しみだ。
2015年12月17日

さすがに
 キャンドル礼拝にオルガンの演奏に来てくださる三浦さんが練習に来てくださり、3時間近くも熱心に練習しておられた。音が漏れ聞こえてきたが、足鍵盤も巧みに使われているのか、さすがにすばらしい演奏で、当日が楽しみになってきた。帰り際に、オルガンの位置のことなど、いろいろと相談もすることができた。
2015年12月16日

忙しくなると
 父の入れ歯がまたなくなってしまい、探している間に父は待ちきれずに食事を始め、案の定誤嚥になってしまう。幸い気管ではなく、呼吸はできたものの、喉につまった感じがするということで、それがなかなか取れなかった。昨年の今頃も誤嚥で、救急車を呼んだことがある。忙しくなると目も行き届かず心配だが、祈祷会でも祈っていただく。
2015年12月14日

やはり運動不足?
 そんなに重い物は持ったつもりはなかったが、久しぶりに腰痛になってしまい、腰を曲げたりするのが大変だった。恐る恐るやらなければならない仕事をする。やはり運動不足も原因していると思う。このところ、掃除や介護でなかなか運動をすることができず、時間を作って少し運動もしなければと思わされる。
2015年12月13日

少なかったけれど
 午後から子どもクリスマスが行われる。今年は雨が降っていたこともあり、また予定していたメインの行事ができなかったこともあってか、集まってくれる子どもが残念なことにとても少なかった。それでも、おいでくださった方に感謝しつつ、教会学校の子どもや奉仕者の方々と共に、和気あいあいで楽しいひとときをもち、手作りケーキもおかわりしていただいた。
2015年12月12日

表情がだんだん
 刑務所でのクリスマスがあり、朝から出かける。自分もクリスマスの喜びの意味について聖書からお話しさせていただく。出演者の方がそれぞれ御自身の体験も証ししてくださり、富士から駆けつけてくださった牧師夫妻が、ギターでの心癒されるデュエットを聴かせてくださる。それらを聞いている方々の表情がだんだん変わっていくように思った。
2015年12月11日

強風のため
 朝の激しい風雨と、日中も強風が吹いていたため、掃除ができなかった。最大瞬間風速も台風並みの20mを超えたようで、今年はまだ木々にたくさん残っていた葉もかなり落ち、紅葉のもみじもかなり散った。葉っぱの海となった駐車場を眺めながら、明日もいろいろ予定があって、掃除をする時間があるかなと心配になる。
2015年12月10日

委任状がないと…
 マイナンバーが届かないと思っていたところ、母がポストに入っていた不在連絡票を忘れていたため、市役所に戻ってしまっていた。取りに行ったところ、自分のものは受け取れたが、両親のものなどは、委任状が無いとダメだということで受け取れなかった。慎重なのは良いが、いろいろ説明を受けたり、待たされたりで、時間が結構かかってしまった。
2015年12月8日

紅葉
 教会の門の脇にあるもみじがみごとな紅葉になってきた。もみじの木は三本あるが、これが一番色合いがよかった。日当たりやいろいろな影響があるのかと思う。今年は暖かいためか、いつもより1~2週間遅い紅葉だった。
2015年12月7日

入れ歯捜し
 朝、朝食の時、父の入れ歯が見つからないということで、あちこち40分位探し回りようやく見つけた。いつもそれほど難しいところには置かない父なのだが…。続いて叔母の入れ歯が見つからず、こちらは20分位で見つけることができたが、冷蔵庫の奥にしまっていた。歯科に通って新しい入れ歯を作る手間を思えば、少しのロスタイムで済んだと思う。
2015年12月6日

新オルガンを用いて
 新しいオルガンを用いての最初の礼拝を献げる。妻もどのような音が讃美にマッチしているのか、音量はどの程度が良いか手探り状態だったが、讃美歌の途中で音色を替えたりもできるので、思いも新たに讃美を献げることができた。教会員からも好評だった。
2015年12月4日

短めにしたが
 英和の朝の礼拝の説教だったが、先日見た福音放送をきっかけとして、信じることについて、クリスマスの出来事と関連づけてみ言葉を取り次ぐ。テスト期間中ということもあり、短めの話にするが、生徒たちにはそれが喜ばれたのではないか。それでも、説教後、何人かの先生が声をかけてくださり、励まされる。
2015年12月3日

新しいオルガン
 朝からの雨も止んで、新しいオルガンが搬入される。イタリア製ということで、丁寧なマニュアルがなく、当初音の出し方がわからず迷ったが、皆でいろいろ動かしていたら、音が出るようになり、さすが素晴らしい音色に感動する。妻はもちろん、学校から帰ってきた娘もテスト期間中ではあったが少し弾いて大喜びだった。豊かに用いられることを願うばかりだ。
2015年12月1日

受け入れ準備
 木曜日に新しいチャペルオルガンの搬入があるので、それに備えて発注した稼働ステージの上にカーペットを貼って、オルガン受け入れの準備をする。きれいにはるのはなかなか難しかったが、何とか貼れた。新しいオルガンはどんな音色が出せるのか楽しみだ。これで一層教会の讃美も向上することを願いつつ…。
2015年11月30日

落ち着いて
 午後、妻と二人で清水の施設に入っておられる方を訪問。一ヶ月近くになるが、落ち着いていらっしゃるようで、何よりだ。バザーのことなど気に掛けていただき、背後の祈りのあったことを思う。遠方にいる娘さんもおいでになったそうで、励まされたのではないかと思う。
2015年11月29日

ライフラインのつどい
 近くの教会で、ライフラインのつどいがあって出かける。讃美のゲストの方々は、今度刑務所でもお願いしている方だが、息の合ったハーモニーで、ギターも素晴らしく感動した。また安海先生のメッセージも、ヨハネ14章6節からだったが、いろいろな具体例があって分かりやすく、さすがと感じた。よい集会だった。
2015年11月28日

アドベントを迎える
 明日からアドベント(クリスマスを迎える準備の期間)を迎えるということで、ツリーやリースを準備する。また、昨日位から急に冷え込んできたので、ファンヒーターなども準備する。いよいよ今年もクリスマスが近づいてきたなという感じがする。主の福音が豊かに伝えられ、おいでになる方々の心に福音が留まるようにと祈り願いつつ備えていきたい。
2015年11月27日

ディレクターが
 毎年、クリスマスの最後にゴスペルクワイアが賛美するが、今年のクリスマスはディレクター(指揮者)の方が出席できないので、どうしようかという話になり、カラオケのある曲を歌って、伴奏をしてくださる方に指揮をしてもらおうということになる。これらの曲を初めて歌うという方も何人かいるが、何とか備えていきたい。
2015年11月26日

全校修養会
 個人的にも一度伺いたいと思っていた佐藤彰牧師のお話は鮮烈だった。建てたばかりの教会を初めとして、全ての持ち物を一度に失い、未だに帰ることができないということは、どんなに大きな苦しみだっただろうかを改めて思う。それでも、一番の苦しみの中で、神様が信じられなくなるのでなく、神様を最も近く感じたという信徒の方々の証言に感動する。その後、高2のクラスの皆さんと有意義な時を持つ。
2015年11月25日

佐藤彰牧師の本
 明日は英和の創立記念日&修養会だ。講師として、福島原発のすぐ近くで、教会が閉鎖されてしまった中で、近くに再建された教会の牧師佐藤彰先生がおいでくださるということで、祈祷会の合間を縫って、佐藤先生の本を読み直す。すさまじい体験の連続で、想像を遙かに超えているが、それを支える神様のご愛と真実が感動をもって迫ってきた。
2015年11月24日

明日締切
 バザーの疲れもあって、少し休みたい気持ちもあったが、締切が明日に迫った教会学校教案誌の原稿をがんばって執筆する。毎年11月はバザー直後の締切ということで大変だが、これまでにも進めてあったので、夕方までに何とか目処をつけることができホッとする。少しでも諸教会のお役に立つようにと願うばかりだ。
2015年11月23日

バザー
 48回目のバザーが行われる。二日前まで降水確率60%で心配だったが、今朝は午後の降水確率20%で天候も支えられ、大感謝。多くの近隣の方においでいただき、食券等は皆売り切ることができた。求道者の方やゴスペルの方、教会員のご家族やお友だちの方など、大勢の方にお手伝いいただき、楽しくいい雰囲気でできたことが何より嬉しかった。トラブル等もなく守られ、笑顔をいっぱい見ることができて感謝だった。
2015年11月22日

皆で楽しく
 礼拝で明日のバザーの祝福と守りのために皆で静まって祈り、礼拝後、昼食を取ってから準備をする。男性陣が、テント張りや机や椅子の移動など力仕事を、女性陣は会堂内の値付けや食品の仕込みなどを行う。皆で一斉にやったので2時間も経たないうちにほぼ形が出来、3時過ぎにはほぼ終えることができた。皆で楽しく準備できてそれも何よりだ。
2015年11月21日

気になるものの
 あさってに近づいたバザーのため、教会の姉妹たちがおでんの仕込みなど、準備に来てくださる。また午後は、妻とスーパーなどを廻り、買いものも始める。姉夫妻も遠方から手伝いに来てくれた。当日の天気予報が今のところあまり良くないので気になるものの、主が最善をなしてくださると信じて備えていきたい。
2015年11月20日

困るのは
 とあるジャーナリストの解説で、ISが喜ぶのは報復空爆などを行って、イスラム世界と他の世界の対立が明確になること、逆に困るのはドイツのように難民を受け入れていることと解説されていた。遺族の苦しみを始め、このまま放置して良いかという問題もあるが、憎しみに憎しみを返し益々火に油を注ぐことにならないか、平和的解決手段はないのかを思う。
2015年11月19日

マイナンバー
 今週は説明会が多く、今日は年末調整事務の説明会に出席する。マイナンバー制度が始まり、給与の源泉徴収票はもちろん、支払い調書にもマイナンバーを記入する必要が出てくるようで、講演会などで講師を呼んだ場合も、マイナンバーを伺って、支払い調書に記入する必要があることを知る。いろいろ大変だと思わされる。
2015年11月18日

良くなってきた
 3日前から気になり始めたものもらいが、昨日は一層腫れてしまい、再度眼科に行かなければならないと思っていたが、地道に点眼をしていたところ、痛みがなくなり、少しずつ良くなり腫れが引いてきた。まだ完全とは言わないが、このまま良くなるのではないかという感じがしてきた。さすが医者の見立てはすごいものだと思う。また何より主に感謝する。
2015年11月17日

実務研修会
 県と文化庁主催の宗教法人実務研修会があり、グランシップに行く。昨日午後から、主に財務などについての講義をみっちり受ける。思うに、教会は財務規模が小さくても会計を決めて財務処理をしっかりやっているが、小さな寺院や神社などではそうではないのかもしれないと思う。この頃人手不足で、高齢の宗教家の方も増えているのではなだろうか。
2015年11月16日

ものもらい
 昨日から左目が少し腫れてきたので、朝一番で眼科を受診。ものもらいということだった。切開してくれるのかと思いきや、眼科も忙しいためか、点眼薬をもらい様子を見ることになる。夜になっても良くなってくる気配がなく、むしろ腫れがひどくなりつつある感じで、また行かなければならないかなと思う。
2015年11月15日

移動にも時間が

 礼拝後、最近施設に入った方などを7人で訪問する。清水の施設の方や、安倍川を少し上っていくお宅の方もあり、移動にも時間がかかったが、一部新東名などを使う。新しく施設に入った方々も、それぞれお元気で、新しいところで良い環境が与えられ、感謝しておられるようで、何よりに思う。5時前には帰るが、日没が早いので暗くなってしまった。
2015年11月14日

何とかしなければ
 先月はチャペルコンサートがあった関係で、ほぼ1ヶ月ぶりのゴスペルリハとなる。クリスマスに向けて、新しい曲を教えていただく。今年のクリスマスは、ディレクター(指揮者)を務めてくださる方が所用で出席できないかもしれないので、どうしようかと話し合う。ディレクターは誰でもできるというものではないが、何とかしなければと思う。
2015年11月13日

お持ち帰り
 朝の掃除の時、昨日の夕方、柿の木の根元に置いた柿はどうなったか見ると、3個ともなくなっていた。ただその場で食べた形跡もなく、鳥のように皮も散乱していたかった。お持ち帰りになったのかもしれないと思う。この頃たぬきは2匹見かける。親子なのか、夫婦なのかわからないが…。山に食べ物が少ないので、危険を冒して人里までおりてくるのだろう。
2015年11月12日

おすそわけ
 この頃4時半過ぎには暗くなり始めるが、高いところに残った柿の実を、高枝切り鋏みで5~6個収穫する。傷んでいたりしたものは、木の根元に置いておく。もしかしたら、夜、たぬきが食べに来るかもしれないからだ。また、熟しすぎたものは木の上に残し、鳥たちの餌にする。それでも収穫しにくいものがいくつか残ってしまう。
2015年11月11日

中古の机
 午後の祈祷会を終え、ガソリンを入れにいく途中で、リサイクルショップに立ち寄る。バザーも近づいているので、中古の机などが出てないかを見るためだ。昨年は3000円足らずで買えたが、今年はサイズの小さい物でも3800円だったので買うのを控える。中古もタイミングが大切だと思う。
2015年11月10日

続いて牧師会
 午前から午後にかけては三島で、夜は市内の救世軍でそれぞれ牧師会が行われる。今後の活動についてや、様々な情報交換を行う。中でも、牧師の先輩方で体調のすぐれない方がいらっしゃり、交代要員はないので、ご苦労の中でも牧会なさっていることを聞き祈らされる。時間に縛られ憎いものの、まとまった休暇など取れないのも大変だ。
2015年11月9日

今度は梅の葉が
 秋も深まり、落ち葉が多くなってきた。今日は朝掃除したが、日中前線が通過したためか強風によって庭中に落ち葉が散らばり、夕方にも掃除をする。桜はほぼ散ったが、今度は梅の葉が落ち始めた。暖かかった影響か、いつもより少し遅いようにも思う。まだ葉がたくさん残っている落葉樹を見上げ、うらめしく思ったりもする。
2015年11月8日

一斉に切れる
 昨日、礼拝堂の22本の蛍光灯のうち2本を交換したが、夕拝の時、2本つかなくなっていて、後で点検すると更に1本つかなくなっていた。蛍光灯ばかりでなく、点灯管も交換しなければならないようだ。切れる時は一斉に切れるというが、本当にそうだと思う。高さが4m近い上に、パネルをはずさなければならないので面倒だが、またやらねばと思う。
2015年11月7日

急なことで
 一ヶ月余り前まで礼拝に出席しておられた姉妹が入院されていたが、、病状の悪化で病院型の施設に入所されることとなり、入所日の連絡がある。私は教区会に行かねばならない日なので、妻が行くことになる。急なことで、どんなにか大変と思う。何とかまた回復し、ご自宅に戻れる日が来るように祈るばかりだ。
2015年11月6日

主の癒しを祈る
 朝祷会では、ご病気の治療に今後臨もうとしておられる方が、その思いをお話しくださる。心の中では、そこに至るまでの葛藤もおありだったのかもしれないが、み言葉に立ち、平安なお話しぶりで、主に委ねておられるその姿に大いに励まされつつも、主の全き癒しを一同で心合わせて切に祈る。祈られ祈る幸いを思う。
2015年11月5日

秋から冬になると
 夕方、外灯をつけに行くと、たぬきが牧師室の前まで来ているのを発見。私に気づいて、すぐに山の方に逃げていった。食べ物は何もないので、柿の実を食べに来ているのかなと思う。ここ数日、たぬきを何度も見るようになった。夏の間は見ないが、なぜか秋から冬になると姿を見せる。山には食べ物が少なくなっているからだろうか。
2015年11月4日

どのクラスも
 学校で讃美歌コンクールがあり、生徒たちの練習の成果を聞きに行く。今年は担当した中3は大接戦と感じていたが、本番での出来もそれぞれ良く、審査員の先生方は迷ったのではないかと思う。指揮者のリードが良く、ハーモニーが綺麗だったクラスが優勝したようだった。でも、どのクラスもがんばった姿が感じられ、良い讃美歌コンクールだったように思う。
2015年11月3日

それでも嬉しかった
 息子が畑でさつまいもとらっかせいを作っていたが、今日収穫したところ、さつまいもは小さいのがひとつだけ収穫できた。もっとたくさん取れることを期待していたので少し残念だったが、なぜあまり収穫できなかったか調べ考えようと言うことになる。らっかせいも、豊作とまでいかなかったが、それなりに収穫できた。息子なりにはそれでも嬉しかったようだ。
2015年11月2日

使い慣れた食卓
 両親の食卓が、父が体重をかけた時、倒れてしまったようだが、幸い怪我もなく本当によかった。買い換えようかとも相談したが、25年以上使っている良い材質のものだったので、板やねじなどを買ってきて補強し、ねじ穴等を開け直して修理する。作業に2時間近くかかったが、両親も使い慣れたテーブルの方が良かったようで、ホッとする。
2015年11月1日

バザーに備えて
 役員会では、23日に行われるバザーを中心に、いろいろ細かな点まで打合せをする。長年積み重ねてきたことではあるが、奉仕者も少しずつ変わり、また年々改善してよくなりつつあるように思う。また、このところ近所の若い親子連れの来客も増え嬉しい限りだ。また、このような機会に、奉仕してくださる方々との交わりを深めることも大切な目的のひとつだ。
2015年10月31日

ユースパッション
 連合会主催の若者の集いユースパッションに、城北教会に出かける。牧師の娘さんが証しをしていたが、かつての自分の姿に重ね合わせながら、また自分の娘の思いを想像しながら聴く。放蕩息子のメッセージは、今まで聴いたことのない視点で、クリスチャンの方々にも良かったのではないかと思う。若者が大いに励まされる機会となることを願うばかりだ。
2015年10月30日

別のクラスになった?
 学校の讃美歌コンクールまであと数日となり、2週間ぶりに練習の成果を聞く。2週間前とは別のクラスになったのではないかと思う位、上達していたクラスもあり、生徒たちのがんばりに励まされる。今年はどのクラスも声も出ていて、大接戦のように思う。あと数日の取り組みで、どう仕上げられるかで違ってくるようにも思う。
2015年10月29日

清水の病院に
 清水の病院に教会員の方をお訪ねする。ちょうど、九州から娘さんが里帰りしていて、今後のことについてもいろいろお話しすることができた。ベットに座って話していると、病人であることを忘れるほどだが、何とか体調が整えられ、ご自宅に戻ることができるように、主の癒しを祈る。そんな中でも、教会のバザーのことなど気に掛けてくださり、感謝だった。
2015年10月28日

讃美歌を歌い
 日曜日に訪問した障害者の方が急変し、入院されたと伺い、夕方お見舞いに行く。かなり危険な状態だそうだ。管がたくさんつながれていた。咳と痰で苦しそうだったが、吸引をしてもらっていくらか落ち着く。明確な反応はないが、聴力は残るという。聞こえているように思え、彼が知っていると思う讃美歌をいくつか歌い、主が苦しみを和らげてくださるように祈る。
2015年10月27日

感動的な
 故人のこれまでの歩みについて、昨日、今日とご家族やご兄弟に伺い、式辞の中でお話しさせていただく。障害を負われた娘さんを天に送った後も、数々のボランティアに励まれ、そのような姿勢は若いときからの姿だったと知る。お孫さんが、おばあちゃんの買ってくれたバイオリンで演奏してくださったが、一同が目頭を熱くする感動的なお別れの時となった。
2015年10月26日

急激に
 かねてからガンが転移して入院しておられた方が亡くなったことを昨夕伺い、急いで葬儀の準備をし今夕の前夜式に備える。10日程前にお見舞いした時は、まだまだお元気で、しばらく入院と治療が続くのだろうと思っていたが、1週間足らずで急激に容態が悪化してしまったそうだ。何度も教会においでくださった方でもあり、心を込め主の御手にお委ねする。
2015年10月25日

何とか穏やかに…
 一昨日、ご親族から容態が芳しくないと伺っていた障害者の方を施設に訪問。今日は比較的状態が良かったようで、車椅子に座り、一人一人の顔をじっと見てくださる。施設の催し物があったそうだが、そこにも参加し、やきそばなどを食べたと職員の方から伺う。何とか体調が持ち直し、穏やかに過ごすことができるように、皆で心合わせて祈る。
2015年10月24日

明け方の明星二つ
 朝5時頃、東の空に明るい星が二つ、日に日に接近している。明けの明星金星と、木星だろうか。調べると、火星も比較的近くにあるようだ。この時期の明け方の空は、冬の大三角形がちょうど南中する頃で、とても賑やかだ。それと共に、一歩ずつ秋が深まっていくんだと感じる。
2015年10月23日

せめて…
 この1月にお母さんを天に送った障害者の方の容態がよくないと、ご親族の方が連絡に来てくださった。先月、教会員数人で訪ねた時もつらそうだったが、一時回復したものの、また容態が悪化してしまったそうだ。日曜日に皆で訪ねることになっているが、施設での暮らしになり、寂しさもあると思う。せめて痛みや苦しみが和らげられるように、祈るばかりだ。
2015年10月22日

温かく迎える社会
 少年鑑別所に宗教教誨の希望者があって出かける。少年施設には、市内の連合会で駿府学園に講話に出かける他は、それ程出かける訳ではない。何とか更生の一助となればと、いろいろ話を聞く。刑務所伝道をなさっている牧師が社会の厳しさを味わっているとのメールが届くが、そういう少年をも温かく迎える社会であってほしいと願わされる。
2015年10月21日

隣のクラスだったのに
 祈祷会の直前に、 かつて伊東市で教師をしていた時、隣のクラスだった生徒が立派に成長され、結婚して社会保険労務士として独立して静岡に事務所を開かれたと挨拶に来てくださる。もう25年以上も前のことで、直接受け持ったのではなく、隣のクラスだったのに、自分が静岡にいると覚えていてくれて嬉しい限りだ。
2015年10月20日

無料に感謝
 夕方、市立図書館に本を借りに行く。子どもクリスマスや次回のらみいくらぶのアイディアを探したり、両親の介護法についての本を借りる。図書に限らず、介護の方法などネットでも出ていて、情報を無料で提供してくださる方々に感謝する。以前高校生と、ギター奏法についてネットで学んだことがあったが、いろいろ便利になったものだと思う。
2015年10月19日

両親宅の片付け
 両親宅の片付けや整理をし、午前は衣類を、午後は寝室の片付けをする。二人とも90歳を過ぎては片付け等はなかなかできず、どうしても散らかってしまう。これからは、皿洗いや洗濯ばかりでなく、もう少しマメに部屋の片付け等をしなければと思う。母も、片付けとなると以前は要求も多かったが、この頃はそれ程「とっといて」と言わなくなったので助かる。
2015年10月18日

チャペルコンサート
 秋晴れの穏やかないい日となり、サムエルさんは礼拝にも出席して賛美を献げてくださり、その歌声に魅了される。午後のコンサートも、目標の百名が集められ、その歌声とメッセージに、愛といやしを受けられたのではないか。ゴスペルのコラボもバッチリできたと思う。若い方にも来て戴きたいと願ってのことだったが、家族や中学生、高校生も多数来てくれてそいういう意味でも感謝だった。
2015年10月17日

コラボの練習
 明日のチャペルコンサートに向けて、ゴスペルのリハを行う。途中から、サムエルさんがマネージャーの方と来てくださり、コラボのリハを行うことができた。無理をお願いするようで申し訳なかったが、さすがプロで、いろいろこちらに合わせてくださった。その他、明日の打合せもすることができた。明日のコラボも楽しみになってきた。
2015年10月16日

原因が分かって
 このところ、体調が今ひとつだった母を、午前は内科、夕方には皮膚科に連れて行く。結局帯状疱疹との診断で、お尻が水ぶくれになったところをかゆくて掻いてしまい、そうとは気づかなかったようだ。内臓とかの疾患ではなくホッとする。母も原因が分かり元気になってきた。医者の待ち時間で、聖霊に関する本も読み、いろいろ教えられる。
2015年10月15日

本当にいい季節
 朝5時ではまだ暗いが、オリオン座など冬の星座が少し西に傾きかけていた。明けの明星も輝き、星空の美しい季節になってきた。日中は少し雪をいただいた富士山もこのところ連日見渡せ、季節の移り変わりを感じる。朝夕の寒暖の差は大きいが、今頃が冷房も暖房も不要で、本当にいい季節になったことを思う。
2015年10月14日

ちらし作成
 ライフラインの委員を降ろさせていただいて1年半余りになるが、ちらしを作成する人がいないようで、今年も視聴者の集いのちらし作成を依頼される。デザインやソフトについて学んだことはなく、全くの素人仕だが、印刷費を抑えるためだ。ただ、会場教会によっていろいろ要求がある場合もあるので、それに答えるのはセンスがないのでなかなか大変だ。
2015年10月13日

介護認定調査
 母の介護認定調査が行われる。いろいろ質問され、それに答える母の様子を見て、かなり弱ってきていることを実感する。とくにここ数週間、歩く様子や疲れてすぐ横になりたがるところを見ていると、家事も限界に来ていることを感じる。それでも父を何とかという気力が支えているのかもしれない。もう少し家事を手伝わなければと思わされる。
2015年10月12日

こちらも大いに
 午後、教会のすぐ近くのデイサービスに通い始めた方のところを訪問する。施設に、プログラムが空いている時間をお尋ねしたところ、快く迎え入れて下さって、面会させてくださり、近況を伺うことができた。ご高齢になって障害を負いながらの生活はどんなにか大変かと思うが、前向きなお気持ちでいらっしゃり、こちらも大いに励まされる。
2015年10月11日

教会出席奨励日
 今日は英和の教会出席奨励日ということで、7人の英和生の方が礼拝に出席してくださる。いつもは3~4人、他校の高校生2人と合わせて5~6人だが、今日はいつもより多く感謝だった。送り出してくださる学校にも感謝。高校3年生が多いので、間もなく卒業になってしまうが、願わくは教会につながってくれるように祈るばかりだ。
2015年10月10日

クリスマス曲の練習
 ゴスペルでは、18日のコンサートのSamuelleさんとのコラボ曲の練習のほか、早くもクリスマス曲の練習を始める。当教会の聖歌隊も、先週からクリスマスに向けて準備を始めた。この先、教会の行事もいろいろ続くので、例年クリスマスもあっという間に近づいてくるという感じだが、練習の頃からクリスマスを迎える期待感が高まっていくことを覚える。
2015年10月9日

早くも新年度の号
 教会学校の教案誌「成長」の執筆者勉強会があり、東京に出かける。早くも2016年4月からの新年度の号の打合せだ。執筆者のメンバーも少し変わるということで、最初に短いメッセージをさせていただくが、主のみこころを求めつつ、社会に遣わされ貢献していく善い業を行う人を教会から送り出すことができるよう、願いと祈りを込めてお話しさせていただく。
2015年10月8日

讃美歌練習
 学校では、讃美歌コンクールの練習が始まる。音楽の時間だけでは足りないので、聖書の時間も3時間使って練習をすることになっている。今年は有名な英語の賛美ではあるが、少し譜面を変えてあり、リズム等もなかなか難しいところもあり、パート練習からだが大変だ。これからどのようなハーモニーになっていくのか楽しみだ。
2015年10月7日

無事で良かった
 母が祈祷会の折、体調不良なので祈ってほしいと言っていた。薬を買ってくると言うと、運動不足なので自分で行くと言う。そうかと思って任せたが、夕陽が傾いても帰ってこない。自転車で探しに行ったが見つからず、日没になり自動車で探しに行き、ようやくトボトボ歩行器を押して歩いているのを見つける。無事で良かったと一安心、感謝し連れて帰る。
2015年10月6日

早くも新しい葉が
 朝、掃除をしていると、先日の爆弾台風で折れてしまったバショウの木の切断面から、早くも新しい葉が伸びてきていた。熱帯性の植物のためだろうか、成長が早い。葉っぱをぜんぶ木ってしまった形だが、生命力の強さを感じた。これから冬に向かって葉は枯れてしまうのだが、この分だと何とか生き延びそうだ。
2015年10月5日

清水区の病院へ
 妻と二人で、清水区の病院に入院された方を訪問。点滴等しておられたが、これまでと変わりなくお話しできたので、まずはホッとする。お友達の方が二人来ていてくださっていた。長年、よい交わりをしてこられたのだと思う。これまで診てくださった専門の病院に転院されるそうだが、良い治療を受けられ早く退院できるよう祈らされる。
2015年10月4日

Samuelleさんの紹介
 愛餐会では、今度チャペルコンサートにお迎えするSamuelleさんをライフラインのビデオやYou tubeの画像などで紹介する。優しい甘い歌声で、メッセージを込めて歌って下さる方だ。ご高齢の方も好印象を持たれたのではないか。前日から来て下さり、礼拝でも賛美してくださるそうだ。祈りつつ備えていきたい。
2015年10月2日 

葉っぱの海
 朝4時頃、爆弾低気圧の強風の音で目が覚める。明るくなって駐車場を見ると案の定葉っぱの海。静岡でも最大瞬間風速は28mを超えたようだ。バナナににたバショウの木は折れてしまっていた。また、つるばらの棚も壊れてしまっていた。朝は時間がなく、道路や門の周辺だけを掃除し、夕方日没までに他の箇所の掃除をする。トータル2時間近くかかった。
2015年10月1日

ようやく
 来年の春の特別集会の講師のために、幾人かを当たっていたが、元僧侶で牧師となった松岡先生にようやくOKをいただくことができた。先生もこの春から教会を変わられたらしく、連絡先が分からなかったが、幾つかの教会にお尋ねして、ようやく教えていただくことができた。十年余り前にもおいでいただいたことがあったが、今から期待して備えていきたい。