2015年9月30日

稲刈り
 郵便局や銀行に支払いに行く途中、田んぼの近くを通ると、あちこちで稲刈りをしている光景が目に入る。また、頭を垂れた稲穂をあちこちの田んぼで目にする。静岡では無事に収穫が迎えられそうだ。稲作地帯で豪雨に見舞われた地域もあり、作柄が心配ではあるが、収穫が与えられる喜びを思う。息子がバケツに植えた稲も、もう少しで収穫だ。
2015年9月29日

モズの鳴き声
 朝早く、モズの鳴き声が聞こえた。冬はこの頃カラスが大群で谷津山に来るので、あの大きな鳴き声さえ消されてしまうように思うが、今はまだカラスが少なく、その声がよく聞こえた。そういう季節なんだと思う。柿の実も少しずつ色づき始め、日中は時折暑かったりもするが、秋だなという感じがする。
2015年9月28日

スーパームーン
 スーパームーンが見られるということで、息子と二人、宵に外に出る。我が家ではちょうど谷津山の陰となり、月出が遅いが家から100m余り歩いたところから見ることができた。30分位後、ようやく我が家でも月の出となり、写真を撮ろうと思ったが、ipodではうまく撮れず。息子のデジカメで何とか撮れたものの、月の模様までは明るすぎて映らなかった。
2015年9月27日

かき氷
 地域の子どもたちのための集い「らみいくらぶ」は、あいにく地域の運動会と重なってしまい、出席者はそれ程多くはなかったが、行く夏を惜しんでかき氷を行う。アズキや練乳、ナタデココなど、トッピングも色々あって、子どもたちも大喜び。また、礼拝後の大人の方にも呼びかけて、みんなでかき氷をいただき、しばし交わりの時を持つ。
2015年9月25日

一層張り切って
 ゴスペルでは、Samuelleさんを迎えてのチャペルコンサートに向けて、練習をする。歌う曲目は決まっていたが、構成をどうするかなど相談しながら練習する。コンサート前日に、Samuelleさんが来てくださることになり、リハーサルをしてくださるというので大感謝。前日に急遽リハーサルをすることになり、メンバーも一層張り切って備えていくものと思う。
2015年9月24日 

使わないと…
 学校にカナダから9人の短期留学生が来ていて、聖書の授業に出るというので、英語のプリントなどを準備していく。少し英語で話すも、彼女たちは、私の発音が悪すぎるのか、よく分からないという表情を時々していた。また、彼女たちの発音もなかなか聞き取れなかった。最近、英語を話す状況ではあまりないので、時に使わないとダメだとつくづく感じた。
2015年9月23日

これからは
 大学の長い夏休みだった姉が、東京に戻っていく。両親と一緒に生活していたので、いつも目が届き、随分助けられたし安心だった。これからは、一日何度か様子を見に行くものの、今までのようにずっと目が届かないので、両親が大丈夫か少し心配になる。二人とも足下がおぼつかないので、今まで以上に、見に行く回数を増やさなければと思う。
2015年9月22日

作業の一日
 草取りや木の剪定、教会の照明や音響設備の修理や調整等をし、我が家にもシーリングをつける。そんな作業でほぼ一日終えてしまう。子どもたちには申し訳ないが、介護しなければならない家族がいると当面お出かけは難しい。その変わりと言っては何だが、夕方にキャッチボール、夜に将棋をする。
2015年9月21日

何とも気の毒な
 昨日に続いて、今日は敬老の日ということもあり、恵朗クラブの集いに続いて、午後は施設や清水区のお宅などに訪問に出かける。施設に入所中の姉妹は、脳梗塞の再発で寝たきりとなり、私の声を聞くと盛んに何かを訴えるが、何を言っているのかわからず、目もご不自由なので五十音表も使えず意志が伝わらない。何とも気の毒な状況で、ともかく祈る。
2015年9月20日

後ろ髪を
 礼拝後、長寿者の祝福と病者の訪問に教会員数名で出かける。この1月にお母さんを天に送った障害者の方のところを施設に訪問する。肝機能低下から来る足の状態が悪く、痛いと言い休んでいた。何とも気の毒だった。妻が、イエス様がいつも一緒だからねと話しかける。痛みを和らげてくださるようにと祈りつつ、後ろ髪を引かれる思いで後にする。
2015年9月19日

扱いの相違
 安保法案可決について、新聞は地元紙と両親宅で全国紙と2種しか取っていないのでなかなか比較できないが、テレビのニュースでは、随分扱いに違いがあると思った。報道各社がどのようなスタンスを取るかで、国民の反応も違ってくるように思う。かつてはほとんど報じられなかったが、この1週間程はそれでも報じられるようになったと感じた。
2015年9月18日

みことばが心に
 学校の朝の礼拝でお話をする。生徒たちはとても静かによく聞いてくれるだけに、何とかみことばが心に留まり、自らを省み、少しでもその歩みを変えていく機会となればと願う。みことばが心に留まる時に、そのことを神様がなしてくださることを思う。そんな説教をしたいと思う。
2015年9月17日

国民の意見を聞く方法
 参議院の特別委員会の採決のごたごたは、何が何だかさっぱり分からなかった。重大な法案の採決があんなことで良いのかと思う。川勝知事が、民意が割れたものに対しては解散、総選挙で国民の真意を問うべきだと言っていた。野党も政権を担う受け皿となれない状況で、選挙も問題もあるが、何とか国民の意見を聞く方法がないものかと思わされる。
2015年9月16日

耳を傾けて
 国会での安保関連法案の行く末が気になるところだが、公聴会の学生の方の意見の全文が掲載されていたので読む。この人の意見の方が、国会議員の方々の発言より共感が持てた。公聴会をすると言っても、結論先にありきというのでは、聞く耳を持たずにしているということで形だけの意味がないように思う。多くの国民の声に耳を傾けてほしいと思う。
2015年9月15日

牧師会にて
 午前から午後にかけてと、夜と、2回の別の牧師会が行われる。それぞれこの夏の行事の反省や、今後の行事のことなどを話し合うと共に、それぞれの教会の課題や情報を交換し合う。牧師やその家族で健康を害していらっしゃる方もいて、雑多な仕事を含めて多忙なこともその要因ではないかと思ったりもする。それでも宣教に対する思いが端々に出てくる。
2015年9月14日

記録DVDの作成
 明日の教区会に備えて、夏のサマーバイブルキャンプの集会の記録DVDを作成する。盛りだくさんだったので、2時間記録できる1枚ののDVDに入れるには、3回の集会のメッセージと、グループ毎の発表でせいいっぱいだった。他にも記録として残しておきたいことがいくつかあったが、残念ながら納められなかった。
2015年9月13日

心に留めるべきみことば
 ガラテヤの手紙からみ言葉を取り次ぐが、その中で、山上の説教の中の黄金律に導かれる。後でふと思ったが、主が必要に応じて、その時々にみ言葉を思い起こさせてくださるものの、日々の歩みの中でしっかりと心に留めておくべきみ言葉は、そう多くなくて良いのではないか、むしろそれをしっかり心に刻みつつ歩むべきではないかと、今更のように思う。
2015年9月11日

際だっていた
 宮城でも特別警報が出て支流の川が決壊したが、その中で被災した女性が、笑みさえももって、「テレビを見て茨城や栃木は大変だと思っていたが、私たちも前を向いて歩き出さなければ」という意味のコメントをしていたのを見て、本当に感動し励まされる。呆然とする被災された方々の中にあって、その方の存在は際だっていたように思えた。
2015年9月10日

祈るばかり
 4時頃、ふとネットのニュースを見ると、鬼怒川堤防決壊というニュースを見、大変なことになったと映像を見る。住宅街に濁流が流れ、その中をヘリで屋根の上から愛犬と共に救出されていく衝撃的な映像が報道されていた。ともかく一人でも多くの人が救出されるように祈るばかりだった。
2015年9月9日

山から水がしみ出し
 秋雨前線+台風の影響で、大雨になるかと心配したが、10時頃には止み、日差しも出てきた。ただ、この三日間で300mm近く雨が降ったので、山から水がしみ出し駐車場をうっすらと流れていて、夕方になってもずっと流れていた。こうなると、葉っぱが舗装にへばりついて掃除ができない。仕方なく比較的乾いたところから掃除をする。
2015年9月8日

思ったより早く
 秋雨前線+台風18号の接近で雨が時折激しく降る中だったが、車の6ヶ月点検の予約がしてあったので、出しに行くついでに訪問に行く。ちょうど、デイサービスに当たってしまう方もいて会えない人もあったが、久しぶりにお会いして様子を伺うことができた方もいた。5~6件廻るが、雨で混雑するかと思いきや、それ程でもなく思ったより早く帰ることができた。
2015年9月7日

雨雲レーダー
 出かける時に、雨雲レーダーをよく見る。今日も午前中、気象庁の高解像度雨雲レーダーを見てから、何とか大丈夫かなと思い訪問にでかける。ところが、出かけている最中、真っ黒い雲が近づいてくるのが見え、これは雨になるなと思い、途中で一旦教会に戻る。案の定、割と強い雨となる。高解像度雨雲レーダーも過信はできないと思わされる。
2015年9月6日

礼拝後の分級
 礼拝後に、分級を行い、礼拝出席者が6つのグループに分かれて、メッセージの分かち合いなどをする。人数が少し多かったグループもあったが、それでも世話人からは良い時を持てたと感想を聞くことができ、感謝だった。高齢者も多く、セルのような活動はなかなかできないが、時折このような交わりが必要なことを思わされる。
2015年9月4日

平和を実現する指導者
 昨日は抗日戦争勝利記念式典が中国で行われ、大規模な軍事パレードが行われていた。何か矛盾をいろいろ感じてしまったが、70年前は「恨みを報ゆるに恨みをもってせず、徳をもってせよ」と聖書の教えを元に語った蒋介石がいた。日本人が復讐されず帰還できたのには、この言葉が大きかったのではないか。真の平和を実現する指導者が求められる。
2015年9月3日

省エネ
 先月、夏の暑い盛りに16年間使った冷蔵庫が不調となり、やむなく買い換えたが、子どもたちが一番食欲旺盛な時期になるので、これまでよりもひとまわり大きなサイズにした。一番電気を食うものだが、省エネが進み電気代が安くなるか期待していたが、案の定3千円程安くなった。冷蔵庫だけではないだろうが、今までのがそれ程食っていたということか…。
2015年9月2日

祈りも具体的に
 午後の祈祷会の後、葬儀で行けなかったので、一人暮らしの障害者のお宅、また足を手術なさった方のところを訪問する。お話しを伺い、祈ることが主なことだが、それぞれの状況を鑑みながら、教会においでになれない方を訪ねていく大切さをしみじみと感じる。何かと慌ただしかったが、お会いでき、様子を伺ったことで、祈りも具体的になるのは感謝だ。
2015年9月1日

戦争中も
 召された姉妹の葬儀を行う。昭和11年、18歳の時の受洗で、信仰生活79年ということになる。戦争中も、適性宗教ということで教会に行っているという理由で迫害を受けたようだが、この姉妹は疎開されるまで礼拝出席を続けておられたと言う。戦前生まれのクリスチャンの方は、あと片手ほどとなってしまった。心込めて神の御手にお委ねする。
2015年8月31日

よい印象を残して
 昨晩召された姉妹の前夜式を行う。娘さんが、母に叱られた記憶は一度もなく、試練の中で電話をすると、いつも最後に「祈っているよ」と言ってくれたその言葉に本当に励まされたと話しておられた。誰に聴いても、穏やかな、また人の良いところを見つけて褒めてくれる方だったと言う。最後までそうだった。そんな印象を残し天国に行けたら、どんなにいいだろうか。
2015年8月30日

天寿を全うされ
 昨日、97歳の姉妹が衰弱していらっしゃるとの連絡をいただき、急遽訪問したが、深夜に召されたと、ご長男から連絡をいただく。死因は老衰だったそうだ。死亡診断書に老衰と記入されていた方は、60名余りの葬儀を行ってきた中で、2~3名だっただろうか。まさに天寿を全うされた歩みだったと思う。午後、ご長男夫妻と葬儀の打合せをする。
2015年8月29日

役割分担交代
 妻に変わって主日の準備をいろいろする。週報の印刷や、教会学校のメッセージ、礼拝のための様々な準備で、一日慌ただしく過ごす。たまにこうして役割分担交代をして、それぞれの働きについて理解し、支え合うことにつながれば良いが、実際は雑務に追われている感じだ。
2015年8月28日

らみいくらぶのちらし
 今度の主日は、妻がメッセージということもあり、時間のある内に他の仕事を進めないとという訳で、昨日に続いて、今日もらみいくらぶのちらしを作成する。当初予定したのは、9月20日だったが、シルバーウィークということで、日程を変更して27日にする。ちらしの作成も毎回やっていると、少しずつ時間が短縮できるように思う。用いられるように祈るばかりだ。
2015年8月27日

秋のコンサートのちらし
 秋のチャペルコンサートに備えて、少し遅くなってしまったが、ちらしを作成する。他教会のデータがネット上に出ていないか調べたものの、案外少なく、自前で作成。デザインや配色など、少しは勉強する機会があればよかったと思うし、イラストレーターはソフトの使い方も難しく、自己流では限界もあるが、それでも何とか作成。1枚1円余りでできるからすごい。
2015年8月26日

お墓の草
 納骨堂相談会に備えて、納骨堂の写真を撮った帰り、我が家のお墓を見ると、早くも草が伸び、植木の枝も伸びてしまっていた。まだ一ヶ月も経っていないのに、この時期は大変だ。春にまいた除草剤もほとんど効いていないようだ。今日は比較的涼しかったが、それでも日が当たっていたので、30分余りの作業で汗びっしょりとなる。
2015年8月25日

間に合ったことを感謝し
 書き物の締切だったので、投函のために最終的なチェックをする。今回は少し早めにほぼ書き終えていたので、いささか楽な気持ちでこの日を迎えることが出来た。その分しっかりチェックできたかというと、やはり多少の不安はあるが、今回も何事もなく間に合ったことを感謝して投函する。
2015年8月23日

教会学校では
 教会学校は、我が家の子どもたちも奉仕のため他教会に行ったり、姉の家に旅行に行っていたりで出席できず、また夏休み最後の日曜で家族で出かけたり、はたまた宿題に追われたり(?)で、子どもたちの出席がなかった。先生方がその分いろいろ教師会をすることができたようで、それも感謝だった。
2015年8月22日

草取り&草刈り
 暑さと忙しさの中でやるのを躊躇していたが、明日の備えを終えて、夕方日没まで30分余りだったが、草刈りと草取りをする。ちょっと目を離している間に、随分伸びてしまった。また、雨が降るようになったからか、植木の間につる性の植物がすごい勢いで伸びてきて、それを抜いたりもするが、なかなか追いつかない。暑さも納まり、作業もし易くなると良いのだが…。
2015年8月20日

納骨堂
  富士に納骨堂の見本をいくつか展示している石屋があるということで、教会員の方など5人で見に行く。実際見るまでイメージが湧かなかったが、現物の中まで見せていただき、なるほどこういうものかとイメージが湧く。実際、どの程度の大きさにするかなど、今後いろいろ詰めていくことも必要だが、ベストの選択ができるように相談していきたい。
2015年8月19日

人感センサー
 人感センサー付きの照明が不調になったので、調べてみるとどうにも反応しないので、ソケットごと付け替えることにする。教会近くのホームセンターでは、いろいろな製品があったが、人感センサーLED電球があったので、それにしておく方が安価で他に転用も効くので、それに付け替える。電機屋さんを呼ばずにうまく工事できたのでホッとする。
2015年8月18日

セミの声も
 朝はまだ25度台だったが、いくらか涼しくなってくる。教会の裏は市街地ながらも谷津山の林があるため、朝掃除をしていると、これまではクマゼミの大合唱だったが、この頃はツクツクホーシやミンミンゼミの声が大きくなってきた。夜になると、虫の声が、まだ美声ではないものの聞こえてくるようになってきた。少しずつ秋の気配がしてきたような感じがする。
2015年8月17日

ホッとできる一日
 朝から雨ということで、気温も21度台に下がり、また最高気温も28度台と、蒸し暑さはあったものの、久しぶりにホッとできる一日だった。午後から、妻や子どもと両親の介護の品や日用品などの買い物に出かけるが、店も空いていた。介護をしていると、この夏も遠出は全くできないが、少しは気分転換できたように思う。
2015年8月16日

日程も大切
 第三回目のらみいくらぶを行うが、今日は両親の夏休み最後の日ということもあってか、あるいはフルーツポンチがあまりインパクトがなかったためか、子どもたちの出席がそれ程多くはなかった。やはり日程も大切なことで、今度も9月20日はシルバーウィーク期間中なので、変更を検討した方が良さそうだ。ともかく継続していくことが大切と思われる。
2015年8月15日

戦争について
 終戦の日、様々な番組が太平洋戦争について報じていた。それらを見ると、改めて戦争の悲惨さ、その中を厳しい状況の中で生きた人々の過酷な状況、また無差別の空襲によって、どんなに多くの人が亡くなり、また文化も財産も焦土と化してしまったことの重さを改めて思う。ここまでならなかったら、日本は負けを認めることができなかったのだろうか。ただ、被害ばかりでなく、加害についてももっと知らされねばならないだろう。
2015年8月14日

70年談話
 首相の戦後70年談話が発表され、お詫びの言葉など、キーワードと言われるものは盛り込まれていたものの、首相自らの言葉ではなかったと評されていたが、聞いていてその通りと思った。これらの言葉を盛り込み、表向きには平和を強調しつつも、支持率の回復を狙い、一期に安全保障関連法案審議の追い風にしようとしているのではないかといううがった見方をしてしまう。上に立つ者のために祈れと言う言葉を思い起こす。
2015年8月13日

サマーバイブルキャンプ
 朝霧でのサマーバイブルキャンプに参加する。今年の講師は、田中敏信牧師という視覚障害者の方だったが、小学4年生に失明し、どのように主を信じるようになり、希望を持つに至ったかを率直に話して下さり、子どもたちの心に深く残ったのではないかと思う。私もとても恵まれた。朝霧高原はとても涼しく、最終日は雨が降ったこともあり、お昼でも21度位でまことに快適だった。事故なく守られ、それも感謝だった。
2015年8月10日

熱帯夜ではなかった
 今朝は少し寒くて目が覚めた。気温を調べてみると、2週間ぶり近くに熱帯夜ではなかったようだ。暑さに慣れてしまっていたため、25度近くでも寒く感じるようになってきていた。秋も少しずつ近づきつつあるのか、朝掃除をしていると、セミの死骸も目立つようになってきた。でも、日中はいつものように暑かった。
2015年8月9日

平和を祈る讃美歌
 当教会では、いつもは新聖歌を用いているが、時々旧讃美歌、讃美歌21、旧聖歌、また他の歌集の讃美も歌っている。今日は平和主日として、平和を祈った讃美歌を、讃美歌21の中から選んで歌う。「この子どもたちが」という讃美だが、作曲者は日本人のようだ。歌詞も素晴らしくこの歌の如くに平和を祈る思いとなる。
2015年8月8日

ホンの少しだが
 夕方、ゴスペルの練習中に、ホンの少しではあったが、本当に久しぶりに雨が降る。当初、エアコンの音かなと思ったが、いきなりザーッと降り出した雨だった。もう少し降って欲しかったと思ったが、0.5mmにもならなかったようで、降水量のカウントにはならなかったようだ。それでも庭の植物たちにとっては嬉しかったのではないか。
2015年8月7日

地域の方々とともに
 超教派の朝の祈り会の朝祷会では、富士、清水、焼津の朝祷会メンバーの有志も集まり、16名といつになく賑やかだった。一年に一度、こうして地域の方々が集まって祈りの時を持つ。それぞれの地域で祈りが続けられていると思うと、大いに励まされる。静岡もやがて始まってから50年になる。これも大きな祝福だ。
2015年8月6日

感謝一杯の思いで
 教会員と共に8名で葬儀に向かう。順調で1時間前には到着。ご家族から戴いた資料を元に、ご生涯を振り返りつつ式辞を話す。様々な奉仕をよくされ、特に47年前に教会でバザーを始めましょうと旗振りをされたことを母から聞き、それもお話しする。バザーは教会の一大行事として今も地域の皆さんに親しまれ受け継がれていることは素晴らしい。ご家族も感謝一杯の思い出を語って下さり、心を込めて主の御手にお委ねする。
2015年8月5日

ご迷惑を…
 前夜式を浜松にて行うこととなり、葬儀の準備をしながら、また浜松に向かう途中、帰省し葬儀に出席することとなった姉と話しながら、いろいろ教会のために力を尽くしてくださり、牧師の家族もお世話になったことを思い起こし、感謝の念が一層深まる。高速の渋滞等で到着がギリギリになり、開式を10分遅らせていただき、大変なご迷惑を掛けてしまった。
2015年8月4日

一番のご長寿
 浜松にお住まいの百歳を超える姉妹が、今朝召されたとの連絡を受け、浜松に向かう。微笑んでいるような姿でいらっしゃった。4月末に教会員数名と共に訪問したのが最後となってしまったが、車椅子に座って笑顔で迎えてくださり、こちらも大いに励まされた。私の記憶する限りでは教会では一番のご長寿、ご家族のたくさんの愛を受け平安でいらっしゃった。
2015年8月3日

またやらなければ…
 先週から私と妻の自転車がパンクしてしまっていたので修理する。全部で3箇所のうち、ひとつは虫ゴムの交換だったので簡単だったが、自分の自転車はちょうどチューブにあるわずかなふくらみの近くに穴が空いていて、これでいいかなと思ったものの、後で見ると空気が抜けていていた。暑さの中、またやらなければとがっかりする。
2015年8月2日

戦争体験談
 愛餐会では、戦争を経験された方から、その体験談を伺う。特に少年時代、教会に行っていた方が、心の中には様々な矛盾を感じながらいたこと、また敵性宗教ということで迫害を受けたことや、年代が進むに連れ礼拝出席者が減っていき終戦間際の頃は2~3家族だったこと、空襲の悲惨さなどを伺う。戦争は二度としてはならないという思いを新たにする。
2015年8月1日

今朝も熱帯夜
 今朝も熱帯夜で、最低気温が28度だったとか。扇風機をつけて寝るが、さすがに寝苦しかった。この一週間程、ずっと熱帯夜だ。朝、外に出ても、曇っていたこともあり、空気がモワッとしている感じで、掃除の時から汗が滴り落ちる。暑さのピークの頃、野外で働く方々、ご高齢の方々が守られるようにと祈らされる。
2015年7月31日

マートン選手
 息子がBSでプロ野球を見ていたが、阪神が逆転勝ちし、ヒーローインタビューで、マートン選手が、「イエス様は私の力です。がんばりましょう。」と日本語で話していたと聞く。自分は余りプロ野球は見ないが、そんなマートン選手にはぜひがんばってほしいと思うし、彼の言葉で、教会に導かれる人がいるといいと思う。
2015年7月30日

朝の掃除
 やっと夏休みに入った息子が、ラジオ体操に行く前に掃除を手伝ってくれる。昨晩からそう言っていたものの、早起きしなければならないので余り期待していなかったが、そのとおり手伝ってくれて、おかげでいつもより10分位早く終わることができ、その分植木の手入れなどを少しすることができた。
2015年7月29日

エアコンの不調
 両親の寝室のエアコンが不調になり、掃除もかねて調子を見る。父がリモコンを下敷きにして寝てしまったとかで、リモコンが不調だということが分かった。リセットを押しても反応しなかったが、いろいろいじっている内に、それでも何とか使えるようになってホッとする。この暑さだと、高齢の両親にはエアコン無しでは応えるだろう。
2015年7月27日

セミの折り紙
 地域の高齢者の集い「恵朗クラブ」は、暑さのためもあってか、欠席者が多かったが、それでも集まった方々で楽しいひとときを持つ。聖書のお話の他、季節の歌、おいしい手作り料理、また折り紙では、視覚障害者の司会者が、せみの折り方を指導してくださる。いつも思うことだが、視覚障害者でありながらそうして教えてくださることに感動させられる。
2015年7月26日

信徒研修
 礼拝後に、信徒研修を行う。テーマは「礼拝での証し」についてだ。当教会では、教会員がそれぞれの信仰について話す機会を持っている。どのように準備して臨めばいいか、それぞれの思いや、実践してきたことを分かち合い、また全体でそれを分かち合い、学ぶ幸いなひとときを持つことができた。信仰歴の長い方も短い方も語り合うとても有意義な時だった。
2015年7月25日

叔母の介護で困惑
 今日は認知症の叔母の介護で困惑。前回、職員にデイサービス行きを拒否し迷惑を掛けたので、今日は何とか行って入浴しないと不衛生と思い話しに行くと、叔母は言えば言うほど心頑なになり結局拒否。しばらくして、ほとぼりが冷めた頃、職員が迎えに来てくれて、出かけて行った。医者に行くときにはいつも素直に応じてくれるのだが…。介護は難しい。
2015年7月24日

今回も守られ
 5時に起きると、母が「父が居間で寝ている」というので見に行ったところ、そこで転倒して起きられなくなっていた。幸い意識はしっかりしていたが、頭や腕などに小傷があり、急いで救急に連れて行く。骨折などしていないか、あちこち見て戴いて、頭のCTも取って戴くが、取りあえず異常なしで、3時間足らずで朝のうちに帰ることができ、今回も守られ感謝する。
2015年7月23日

冷蔵庫の掃除
 少し涼しかったこともあり、時間のある時に、両親の家の片付けをすべく、2時間近く妻と二人で掃除する。自分は冷蔵庫を担当。食べ残しや、後から食べようと思って取りあえず冷凍したものだろうか、いっぱい貯まっていた。また、棚など全部出して水洗いし、きれいになった。91歳の母には冷蔵庫の掃除はもう無理だ。それでもよく家事をがんばっていると思う。
2015年7月22日

久しぶりに
 祈祷会後、市内の教会の80歳になる牧師が、息子さんの運転で父に会いに来て下さる。久しぶりだったが、同労者ということもあり、父もちゃんと分かったようで、共に手を握り合い、共に同じような病も抱え大変ではあるが、主のご真実と、その力が豊かに注がれることを語って下さった。父も久しぶりにお会いして力を受けたか、活性化されたようだった。
2015年7月20日

天気が安定しそうで
 家族をデイに送り出した後、久しぶりに庭木の消毒や草取りなどを行う。雨の多い時はなかなかできなかったが、数日は天候が安定しそうだからだ。例年に比べて害虫は少ないものの、それでも害虫がいた。梅雨明けの発表もあり、しばらく暑さが続きそうだ。、
2015年7月19日

流しソーメン
 らみいくらぶには、教会学校の生徒や近所の子どもたちなど15~6人集まり、聖書のお話しに続いて、賑やかに流しソーメンを行う。ことのほか楽しそうで、大いに盛り上がる。ソーメンのほかに、トマトやぶどう、ゼリーも流れてきたが、つかまえるのが難しいようだった。礼拝が終わって、大人も皆で楽しむ。好評で何よりだった。
2015年7月18日

今回は室内で
 明日のらみいくらぶに備えて、流しソーメンの準備をいろいろする。竹を切ろうかとも思ったが、今回は蚊も多く、天候が不安定で時折雨のぱらつく可能性もあるので、室内で様々な棚を使ってソーメンの台を作り、果物なども準備する。教会員の皆さんがいろいろ持ってきてくださり、とても助けられる。今回も多くの子どもたちが集まってくれることを期待しつつ…。
2015年7月17日

国民の意見に
 安全保障関連法案を衆議院で通過させてしまったが、今日は国立競技場を白紙に戻すと、国民の目をそちらに逸らそうとしている気がしてならない。国民の意見に耳を傾けるというなら、国民の反対の多い法案にも耳を傾けるのが筋ではないかと思う。反対デモの方々が、「国民を馬鹿にするな」と叫んでいたが、そんな感じを持つ人も多いのではないか。
2015年7月16日

地番と住居表示
 学校の帰りに、法務局に謄本を取りにいく。係の人がすぐに来て説明してくださったが、地番と住所が違い、教会は地番が入り組んでいて、同じ地番の中に会堂や牧師館が混在しているので、いろいろ見て戴いて目的のものを取ることが出来た。地番と住居表示を合わせるのは大変な作業と思うが、何とか変更はできないのだろうかと思わされる。
2015年7月15日

慌てて出てきたのかも
 朝、駐車場等の掃除をしていると、セミの抜け殻を発見。そういう季節になったことを思う。先週、セミの初鳴きを聞いたが、その後、比較的静かだったが、今日はあちこちで鳴き出した。台風が四国に接近する影響で、明日からは雨のようだが、このところの連日の暑さで、セミたちも梅雨が明けたと思って、慌てて出てきたのかもしれない。
2015年7月14日

日本の教会の現状
 教区会では、本部から教団の責任者の一人の牧師が来られて、教会の抱えている現状をお話しいただく。私たちの教会は単立教会で、教団に属している訳ではないが、日本の教会全体の傾向として、一人の牧師が複数の教会を牧会する兼牧が増えていること、教会員の高齢化が進んでいることなどを伺う。キリスト教会全体で支え合う体制が求められる。
2015年7月13日

猛暑日の一歩手前
 静岡は南西の風が強い日にフェーン現象になるようだが、今日はそんな日となり、気温がぐんぐん上昇、34.6度と猛暑日の一歩手前だったようだ。午前中の涼しいうちにとバイクで訪問にでかけるが、それでも紫外線を避けるために長袖を着ていく。走っている時は涼しいが、止まって歩くとさすがに暑かった。2時間程で汗びっしょりとなってしまった。
2015年7月12日

墓前で賛美と祈り
 私たちの教会では、あえて仏式のお盆と言われるこの時期に、違いをお話ししながら、召天者の合同記念会を行っている。今日も多くの御家族の方々もおいでくださり、信仰の先輩方を偲ぶ。その後、お墓に行くが、市内のあちこちの霊園に点在しているため、暑かったので途中休憩もしたが、全て終えたのが夕方の5時近くになってしまったが、墓前で賛美し祈りの時を持つことが出来、感謝だった。
2015年7月11日

写真を見ながら
 明日の礼拝に続いて行われる合同記念会のために、説教の準備や様々な準備の仕上げをする。50年で約120名の召天者がいるが、どうしても写真のない方もいる。集合写真の中から2~3名分を取り出したりする。どうしても大きくするとボケてしまうが、致し方ない。写真を見ながら、懐かしくいろいろ思い出したりもする。
2015年7月10日

ユダヤ人の習慣を
 成長の執筆者勉強会があり、東京に出かける。執筆内容もそうだが、聖書の周辺のこともいろいろ教えていただく。今回初めて気づかされたのは、イエス様が誕生された時、両親のエルサレムでのささげものは、割礼の時のことかと思っていたが、出産後のきよめの期間が終わってのものだったことを知り、ユダヤ人の習慣をわかっていなかったと教えられる。
2015年7月9日

納骨堂の管轄
 教会にある納骨堂を作り直そうという希望が出され、話し合いがなされつつあるが、学校の帰りに市役所に行き、どのような手続きが必要かと尋ねたところ、保健所の管轄だと知らされる。保健所で問い合わせたところ、以前のような厳しい制限はないものの、プランが具体的になったら相談に来て欲しいとのことだった。管轄が分かっただけでもよかった。
2015年7月8日

クマゼミの初鳴き
 今日も午前中は雨が上がっていたが、妻と二人、牧師室で仕事をしていたところ、クマゼミが勢いよく鳴き出す。いつも梅雨明けした頃に鳴き出すが、待ちきれなかったのがいたのだろうか。妻と、セミの声だねと確かめたが、一回鳴いて声が聞こえなくなってしまう。午後からは雨が降り、この涼しげな天候では、なかなか元気良くは鳴けないのではないか。
2015年7月7日

ムクゲの剪定
 7月に入って連日の雨だが、今日は午前中雨が止んでいたので、庭の植木の剪定をする。特に、ムクゲの花が外の道路にたくさん落ちてしまうので、その枝を切り込む。雨が降ると、トマトなど野菜や果物の色づきは進まないが、雑草や枝はよく伸びる。剪定がおいつかないので、また晴れた日にまとめて作業をしなければならないことを思う。
2015年7月5日

信仰と祈りに支えられ
 礼拝後の愛餐会では、「故人の信仰を偲ぶ」というテーマで、それぞれ思いの中にある故人の思い出をお話しいただく。今月は合同記念会もあるからだ。いろいろ伺いながら、多くの方々を天に送ってきたが、それぞれの信仰と祈りにも支えられて、今日の教会があることを思い感謝でいっぱいになる。私たちも次世代にバトンタッチしていかねばならない。
2015年7月4日

覚えるのが早い
 今月のゴスペルリハーサル(練習日のこと)は、講師の都合で一週間はやくなったが、雨の中多くの皆さんが駆けつけてくれた。遠くは富士宮、吉田町から一時間位かけて来てくださる人もいて感謝だ。今回も新曲も教えていただく。CDがあることもあってか、皆さん覚えるのが早く、よく歌えるので驚くばかりだ。礼拝においで下さる方もあり、嬉しい限りだ。
2015年7月3日

小さな備えも
 夜中から本格的な雨となり、特に午前中かなり強い雨が降る。午後から夜にかけても断続的に降り、120mmを超えたようだ。連日の雨で、本格的な梅雨という感じだ。昨日、天候が回復した時に、山から流れてくる葉や土砂の流路を整え、教会の玄関の雨樋の掃除をしておいたので、スムーズに水が流れていたようで良かった。小さな備えも以外と大切だ。
2015年7月2日

オルガンについて
 オルガンを音大で専門に学ばれた静岡教会のオルガニストの方が、当教会員の紹介でおいでくださり、オルガンのことをいろいろ教えてくださる。さすが専門家で、各メーカーのオルガンについてもよくご存じで、いろいろアドバイスをいただき、全く知識のなかった私たちには、本当に有益な時となる。私たちの教会にふさわしいものを祈りつつ求めていきたい。
2015年7月1日

かなりの強風で
 昨夜から80mm位のまとまった雨となる。お昼頃から、前線通過のためかかなりの強風が吹き、教会の駐車場が葉っぱや小枝がかなり散らばってしまった。夜の祈祷会までに一通り掃除したかったが、路面も濡れていて葉っぱがはりつき、効率も悪く、45分位かけても終わらなかった。湿度も高かったためか、汗びっしょりになり、手に新たなマメもできた。