2016年3月31日

持ち物を
 車いすでの一人暮らしの方をお訪ねする。なかなか予定が合わずお待たせしてしまったが、話したいことがたくさんあったようだ。一人暮らしの方はそうなるのだろうと思われる。施設に入らねばならないことも視野に入れているご様子だったが、持ち物を大部分置いていかねばならないことがつらいようだ。さもあらんと思い、主の支えを祈る。
2016年3月30日

歩行器
 骨折治療中の父が室内で歩行器を使っているのを見た母が、自分も借りたいと言うので、歩行器をレンタルする。ただ、母は室内の障害物のため、父は認知症のために使わなければいけないことを忘れて、それぞれ使わないで歩いてしまうことがあり、その時が危ない。室内もいつもまめに片付け、段差もなくして通りやすくしておかなければと思う。
2016年3月29日

多年草の草花
 新年度を迎えることもあり、せめて教会の入り口の花壇はきれいにしようと、草を取り、また草花を植えることにする。昨年植えたもので自然に種が落ちたものもあったかもしれないが、マーガレットだけは残ってつぼみをつけていたので、今年は他の多年草の草花を買ってみた。上手に根付いて増えてくれるといいのだが…。
2016年3月28日

墓前での祈祷
 恵朗クラブを終え、昨日行けなかった遠くの墓地に復活祭の墓前祈祷に出かける。先週は彼岸だったこともあり、花の生けられているお墓も多かったが、そこに足せるところにはお花を足したりしながら、しばし故人を偲び、残されたご家族のために祈りを献げる。
2016年3月27日

復活祭の一日
 朝4時過ぎに起き、早天祈祷会、復活祭合同礼拝、教会の総会、墓前祈祷、夕拝と大忙しの一日だった。特に復活祭が年度最後の日曜日となったので、教会の総会と重なり大変だったが、フレッシュな役員も選ばれ感謝だ。それでも、復活の喜びに加え、進学のため今日引っ越しされる方も、ご家族で出席してくださり、これも大きな喜びだった。
2016年3月26日

復活祭の準備
 明日の復活祭に備え、朝から晩まで様々な準備をする。連合会の早天祈祷会もあるので、横断幕やPAなど準備怠りなく早く車に積み込んでおく。妻もイースターエッグやゲストのお菓子作りなど大変なようだった。教会の近くの桜が開花した。明日辺り静岡の開花宣言も出そうだが、花の美しい季節に復活祭を迎えられることもまた幸いだ。
2016年3月25日

ただただ感謝
 受苦日となり、朝の朝祷会、また午後には受苦日祈祷会が行われる。いつもの内容に加えて、主の十字架への足跡を現地の調査を交えたドキュメントなどを見、十字架の場面の聖書を読み、主の十字架を改めて偲ぶ。主の大きな大きな犠牲と愛を思いつつ、私たちはただただ感謝するばかりだ。
2016年3月24日

満月の夜に
 夜になると、父のところへ行ったり来たりの回数も多くなるが、外に出るたびに、このところ満月のような月が、ちょうど谷津山から上ってくるところが気にかかっていた。ちょうど、今日は最後の晩餐、そしてゲッセマネの祈りの夜だが、その時もそうだったことを思う。このような夕べに主は十字架への思いを定められたことを思う。
2016年3月23日

イザヤ書53章
 このところ、夜の祈祷会ではイザヤ書からみ言葉をとりついでいるが、受難週ということもあり、今回は順序を入れ替えてイザヤ書53章からみ言葉をとりつぐ。主のおいでになる数百年も前から、十字架の様子ばかりでなく、その意味をも告げているすごい預言だということを改めて思う。み言葉の深さを改めて思う。
2016年3月22日

うぐいすの初鳴き
 朝、外で仕事をしていると、ホーホケキョのうぐいすの鳴き声がした。いつもの年より遅い気がしたが、かなり前からうぐいすらしき姿は見ていた。夕方のニュースで、気象台の発表でうぐいすの初鳴きが発表されたが、奇しくも一致した。桜はまだのようだ。教会の近くの標準木より早く咲く桜もまだ咲いていない。あともう少しか。
2016年3月21日

今年初の消毒
 今日は小雨も降り、少し寒いようにも感じたが、このところ暖かい日も多くなり、新芽の成長が活発になってきた。そこで、早めに庭木の消毒をと思い、今日はまだ少なめではあったが、これから新芽が育つものや実のなるものを中心に、今年初めての消毒をする。害虫や病気の被害に少しでも遭わないといいのだが…。
2016年3月20日

十字架上のことば
  今日から受難週に入る受難主日のため、ルカによる福音書から、主の十字架上の言葉よりみ言葉を取り次ぐ。十字架上の七言のうち、ルカに出てくるのは三つだが、改めてその言葉の深さ、また愛と慰めに満ちたものであるかを実感する。受難週に、十字架のことばをじっくりと聞く意義深さも思わされる。
2016年3月19日

離任式
 英和で終業礼拝と離任式があり出席する。途中出入りはあったものの、トータルで14年も勤めさせていただいた。離任式も、これで3回目だ。この間、週にわずか3時間だが、良い生徒たちに聖書を教えることができたことは大きな喜びだった。4月から英和卒業生の聖書科の専任教諭が来られると言う。これも学校にとっては喜ばしいことだ。
2016年3月17日

卒業
 息子が小学校の卒業式を迎える。自分はかねてからの浜松からの来客の約束もあり出席できなかったが、妻が出席しその喜びを分かち合う。2/3以上の生徒が同じ中学に進学するので、寂しさもそれほどなかったようだ。養護教諭が、6年間でどの位体重身長が増えたのかを一人一人書いて手渡してくれた。心身の成長に心から感謝する。
2016年3月16日

ん?windows10
 windows10にバージョンアップして2ヶ月程になるが、意外とトラブルが多い。日本語入力ができなくなったり、電源が落ちなくなったりと、その度にネットで調べて修正はするものの、結構なロスタイムになる。windows7の方が安定していた。無料でバージョンアップができたのは良かったが、こう不具合が多いと、先々やや心配になる。
2016年3月15日

教会の植木
 紅梅に続いて白梅もすっかり散ってしまったが、紫木蓮、さくらんぼ、ユキヤナギなどの花が見頃になってきた。桜も当初の予報より早くなりそうと報じられているが、教会の桜は周囲より少し遅いので、まだしばらくかかるという感じだ。今日はまた夏みかんの収穫をする。何の種類かよくわからないが、酸味が強く甘くはないが、何とか食べられる。
2016年3月13日

歩行器で
 父が座骨を骨折して2週間になるが、これまで日曜日の礼拝は車いすで出席していた。今日も礼拝は車いすで出席し、午後歩行器で教会の庭を歩く練習をしていたところ、婦人会を終えた姉妹たちに励まされて、嬉しそうだった。歩行器があると痛みも少ないらしく、かなり歩くことができるが、つかまり歩きではまだ力も入らず、痛みもあるようだ。
2016年3月12日

身につくのも
 ゴスペルリハーサルでは、新しい曲を教えていただく。一音上がり、半音上がりが繰り返し出てくるような難しい曲だったが、皆さん一生懸命練習し、譜面がなく、耳から覚えるのだが、このところ身につくのも早くなってきたように思う。10周年コンサートまであと半年余り、ゲストもほぼ決まり、まだ時間があると思っていると、案外すぐにやってくる。
2016年3月11日

まだ始まったばかり
 大震災から5年を迎え、様々な報道を見るにつけ、復興は始まったばかりという印象を受ける。まだ地元に帰れない人が多いことを思う時、心が痛む。夜、津波から助かった人々の証言のNHK特集を見る。津波がすさまじい力で予測不可能な流れ方で来たということを知る。いつも朝祷会などでも復興のため祈っているが、今後も祈り続けたい。
2016年3月10日

最後の授業
 今日は学校での最後の授業だった。来週も休みではないが、他の予定でつぶれるからだ。その中で、ちょうどレントの期間ということもあり、イエス様の最後の一週間をアニメの映画から30分あまり見せる。一年の学びのまとめにもなると思ったからだ。新約聖書を学んだことが、今後の生徒たちの歩みに少しでも生かされていくように祈るばかりだ。
2016年3月9日

父の横で
 父のベットを居間に移動して以後、母が一緒に寝ていたが、耳が遠いこともあって、夜目が覚めないようだ。昨晩は父が母のふとんで尻餅をついていたが、それでも寝ていた。父が少し歩くようになり、これでは危険なので、自分が父の横に寝ることにする。夜中、1~2度起きたが、隣接する建物からセンサーの音で飛んでくるよりずっとよく眠れた。
2016年3月8日

今後どうするか
  教区総会があり、午前から午後まで、新年度の予定などを話し合う。特に時間をかけて話したのは、小さな教会を今後どうするかということだった。今は牧師が、一方の教会をあけて、遠方に出かけて行き、礼拝を献げているそうだが、それも大変なようだ。日本の教会は、牧師が足りない現状、主の導きを求めていかねばならない大きな課題だ。
2016年3月7日

山から…
 夜中から明け方にかけて大雨が降り、朝起きてみると、門の前に山から道路に土が少し流れ出していた。水路に流れやすくしておいたのだが、葉っぱも流れてくるとそれをふさぎ、100mm近くまとまった雨が降ると、たいていそのようになってしまう。車が通る前にと、いしみで3杯程、一生懸命土をかき集めたが、それでひと汗かいてしまった。
2016年3月6日

小グループで
 合同礼拝後に、5~6人のグループに分かれて、それぞれどのように教会に導かれたのか、そのきっかけを話し合うときを持つ。中には、時間を忘れて話してしまう方もあり、司会者は苦労したようだが、新しい気づきもあったようで、良い交わりの時となったようだ。主にあって、信仰によって交わることのできる幸いを思う。
2016年3月5日

最高の活性化
  父はこのところ、昼間車いすに座ったまま眠りがちになり、昼夜逆転の傾向もあるが、昨日、今日と、東京から帰省した姉が、ミニキーボードで讃美歌を演奏し、父と一緒に歌っていた。父は讃美歌はいろいろ覚えていて、大きな声を出して歌っていた。音楽療法にもなり、最高の脳の活性化にもなるのではないか。おかげで昨晩もよく眠ったようだ。
2016年3月4日

無事にテスト
  学校では期末テスト最終日だった。先日、学級閉鎖だったクラスでも無事にテストが出来てホッとする。ただ、娘の学校ではA型、息子の学校ではB型のようで、注意しなければ両方かかってしまうことにもなる。
我が家は今のところ大丈夫だが、教会員では何人かかかってしまった方もいる。もうしばらく予防に心がけたい。
2016年3月2日

学年閉鎖
 息子の小学校で、6年生は各クラスとも10名近いインフルエンザによる欠席者が出て、明日から二日間、学年閉鎖となるとの連絡を受ける。本人はのどが痛いと言っているが、今のところ発熱はない。娘も期末テストの大切な時、自分も年度末の仕事が山積みで介護もある。何とか元気で過ごせるよう、祈りつつ仕事に当たる。
2016年3月1日 

車いす体制
 玄関と入り口の段差のため、スロープをレンタルもできるようだが、簡単に移動できるよう、コンパネで済ますべく、ホームセンターでカットしてもらう。また、室内の敷居も2センチ程あると車いすがひっかかり、それも百円ショップで買った物で代用する。少しずつ車いす体制も整ってきた。そんな父だが、室外では歩行器で痛みなくかなり歩けた。 
2016年2月29日

春の唱歌
 恵朗クラブでは、讃美歌の他に、出席者の皆さんで春の唱歌を何曲か歌う。唱歌を歌うと、その情景が思い浮かんできて、いいものだと思う。幸い教会にはいろいろな植物もあり、裏山もあるので自然がイメージしやすいのもいい。また、教会員の皆さんが作ってくださった季節の手作りの昼食に舌鼓をうつ。少し早い春を満喫した思いだ。
2016年2月28日

車いすで
 父を初めて車いすに乗せて礼拝に連れて行く。病院等では車いすを利用していたが、教会では初めてだった。それでも、讃美歌を歌う時など、自分で立ち上がっていた。ただ、痛みのためか、食欲があまりなく、ベットで休んでいる時間が多く、寝たきりになってしまわないか心配だ。2ヶ月に一度の妻の説教当番だったので、時間をかけ介護できた。
2016年2月27日

居間の片付け
  父のために車いすをレンタルし、移動距離が短く済むようにと、居間にベットを移すために片付けをする。母と二台ベットを並べたかったが、そうすると車いすが通るスペースがなくなってしまう。母はフローリングにマットを敷いて近くに寝ると言う。父はポータブルではなく、トイレにも立ってがんばって行こうとするので、そうするように支えようと思う。
2016年2月26日

とうとう骨折
  とうとう父が尻餅をついて骨折してしまった。大腿骨頸部を疑ったが、座骨骨折という診断だった。幸い入院手術にはならず、家に戻れたものの、歩いたりすると痛いようで、移動する時はしばらく常時介助が必要だ。ただ、ケアマネの姉の指示では、医者に禁止されていないなら、多少痛くても少しでも動いた方がいいとの事。そうしようと思う。
2016年2月25日

学級閉鎖
 学校に行ってみると、インフルエンザで学級閉鎖となってしまったところがあった。学校全体としては収束に向かっているようにも思うが、そのクラスだけは爆発的に広まってしまったようだ。他のクラスでは、欠席者ゼロと1だった。そのクラスでは、私はインフルエンザをこうして予防しているなどという話も少しする。
2016年2月24日

寂しい思い
 祈祷会では、昨日の牧師会で聞いた、市内の教会で牧師が住まなくなってしまう教会のためにも祈る。牧師は、隣の町の教会に住まわれ、時々集会に来る形になるそうだ。ご近所の方も心配だろうし、訪ねて来た方がいたら、どうなるだろうかとも思う。そんな教会も増えているという。寂しい感じがする。
2016年2月23日

白梅の開花
 今日も18度近くまで気温が上がり、風は冷たかったが、日差しの下では温かく感じた。教会の白梅、実のなる梅が開き始めた。今年は剪定したのが遅かったからか、開花が昨年とちょうど同じだった。ちなみに昨年はさくらんぼも開花と記録してあったが、こちらはまだまだのようだ。
2016年2月22日

分けていただく
  受験を終え、合格発表があった方が合格の報告に来てくださった。何と嬉しいことだろうか。ご家族の喜びもまたひとしおと思う。私たちも喜びを分けていただいたようで大感謝。子どもたちもいるので、どのように勉強をしたのかも教えていただく。生活の環境が変わるので、今後短期間で何かと準備も大変だろうが、祝福を心から祈る。
2016年2月21日

河津桜
 春の到来を思わせるような暖かな日となる。最高気温は18度以上になったようだ。礼拝後、6人で訪問にでかけるが、途中で河津桜がほぼ満開になっているのを何本が見る。本場の伊豆の河津町でも見頃だと2~3日前に報じられていた。
2016年2月19日

安否は…
 学校で、クリスチャンの先生から、千葉の教会で立てこもり事件があったと聞き、調べてみると、いつも成長の執筆者としてお会いしている牧師の教会と知り驚く。教会関係者も軽い怪我をされたとの事、メール等送って安否を尋ねたい思いが起こるが、マスコミ等の殺到で対応に追われているのではないかと思い、心から祈こととする。
2016年2月18日

一期に準備態勢
 子どもの仲良しの友だちがインフルエンザにかかったと聞き、一期に準備態勢に入る。薬局に行き、クレベリンというウィルス除去の効果があるのではないかと言われている芳香剤のようなものを購入し、ペーパータオル、除菌スプレーなど体勢を整える。子どもたちも、今のところ大丈夫のようだが、2~3日は特に気をつけねばと思う。
2016年2月17日

静岡県は…
 祈祷会の祈祷課題を挙げる中で、最新のクリスチャン情報ブックの統計を改めて見る。全国的には教会数は増えているものの、静岡県はマイナス1でプロテスタント教会数は224だそうだ。礼拝出席者の平均も、恵まれている地域にありながら、全国平均よりかなり少なく全国で18位だそうだ。伝道が難しい地域ということなのかもしれない。
2016年2月16日

学んだ日本語が
 朝から刑務所に教誨に出かける。集合教誨と個人教誨を行うが、このところ外国人の受刑者の方も多く、出席者の1/3位が外国人だった。ただ、作成して持って行った難しい漢字がたくさん出てくるレジメを一生懸命声に出して読んでくれるので励まされる。このような環境で学んだ日本語が、今後彼らの歩みに生かされることを願うばかりだ。
2016年2月15日

早くも数輪
 午後、訪問に行く途中、通りかかった公園のもくれんで、早くも数輪開き初めているものがあった。いつもは桜の咲く少し前という感じだが、この冬は暖冬だったこともあり、昨日は23度位になったので、春が来たと思って開花したのかもしれない。でも、今日からまた寒くなるとか…。一度咲いてしまったら引っ込めるわけにもいかず、どうなるのか心配だ。
2016年2月14日

チョコフォンデュ
 春の嵐の中、らみいくらぶには、教会学校の生徒や久しぶりに来てくれた方など5名が集まった。聖書から、ニコデモのお話をし、バレンタインデーと言うこともあり、チョコフォンデュをする。途中から、マシンが不調になってしまったが、それでも楽しチョコフォンデュを先生方共々楽しむ。
2016年2月13日

いたちごっこ?
 新東名の浜松引佐から豊田東までが開通したと報じられていた。このところは介護のため遠出することはないが、かつて妻の実家に行くために東名を利用していたが、岡崎の辺りで渋滞にはまることがしばしば、これで解消されると思うと良かったと思う。ただ、新名神に行く四日市・亀山方面が今度は渋滞しそうで、これもまだ解決に数年かかりそうだ。
2016年2月12日

何よりの慰め
 朝祷会にいらっしゃる他教会の信徒の方が、一週前に奥様を天に送られたそうで、今日はその証しを伺った。大学生の時に出会われ、信仰を共にし、楽しい思い出の数々や、ご苦労を重ねて来られたことを伺い、どんなにお寂しいだろうかを思う。でも、天国に召されたことは何よりの慰めと思う。朝から感動的なお証しを伺い、御名を崇める。
2016年2月11日

今度は野鳥
 息子が大根を植えたいと言うので、一緒に畑を耕し、堆肥を播いて土作りをしていたところ、小鳥が遊びに来た。逃げるかと思いきや、人なつっこく近づいてくる。カメラを持ってきて写真撮影に成功する。ネットで調べるとジョウビタキという野鳥のようだった。自然も豊かで感謝。
2016年2月10日

サービス担当者会議
 介護度が上がった父と叔母のために、介護サービス担当者会議があり、お世話になっているケアマネージャーや施設の職員の方が来てくださる。本人たちは、どのようなお世話をしてもらっているか、あまり覚えていないようだが、それぞれの施設等での様子も伺う。何とか今の状況が少しでも長く維持できると良いのだが…。
2016年2月9日

撮影成功
 このところ、教会の駐車場でたぬきを見かけることがまた多くなっていたが、ついに撮影に成功した。ただ、遠くだったので、ストロボの光があまり届かなかったが、びっくりして逃げるかと思いきや、逃げようとはしなかった。親子か夫婦か、二匹いたが、一匹しか撮れなかった。
2016年2月8日

靴のサイズが
 長男の中学進学のための説明会があり、妻も出かける。帰りに上靴など、いくつか用品を買ってきたが、靴のサイズが25.5cmと、私のサイズと同じなのに驚く。まだ彼の身長は155cmで私より15cm以上低く、これから伸びるのだろうと思うが、抜かれるのも時間の問題だと思わされる。
2016年2月7日

もっと地域に
 愛餐会と役員会では、1年の教会活動を振り返り、感謝と反省の時を持つ。日頃から、気軽に教会が解放され、地域の方々においでいただくような方策を考えてはどうかとの提案がなされ、なるほどそうだと思わされる。地域に対するボランティア活動の拠点とか、介護の面で何かできないかと思わされるが、それには奉仕者も必要なことを思う。
2016年2月6日

キーが高い
 ゴスペルは、秋の十周年記念コンサートに向かって、これまでやった曲の中から、メンバーの「もう一度歌いたい」という曲を選んで練習している。今日も、久しぶりに練習したものもあったが、皆さん数年前の曲でもよく覚えていて、すぐによく歌えるものだと思う。ただ、キーが高い曲が多く、あちらの方と音域の違いがあるんだろうなと思わされる。
2016年2月5日

朝祷会の恵み
 今朝の朝祷会には、間もなく入院される方、奥様が入院中の方、年度末で移動のある方など、それぞれの課題を持った方が数名集った。皆でしばしみ言葉に聞き入り、そういう方々のためにお互いとりなし祈り合う。それぞれの祈りの言葉を耳にしながら、こうして心合わせて祈る幸いをまた改めて感じる。朝祷会の大きな恵みを思う。
2016年2月4日

取り込み作業
 教会には聖書のビデオがたくさんあるが、機材がなくなる中にあって、データ化してパソコンに取り込み、DVD化をしておく必要がある。授業のためにも少しだけやったが、教会の資料として保存しておくべく、仕事をしながらでもできるので、少しずつ進めておこうと思い、今日は2本をとりあえずパソコンに取り込む。画質がいまいちなのは仕方ないが…。
2016年2月3日

自分だけ当たり
 カキの安売りをしていたので、夕食はカキフライと少し豪華だったが、夜9時半頃からお腹が痛くなり、11時頃まで痛かった。どうしようもなく、冷や汗が出るほどだった。家族は大丈夫でよかったが、自分だけ当たりになってしまったようだ。先日の胃カメラ、血液検査の結果も、異状なしで喜んでいたものの、日頃の健康のありがたさを実感する。
2016年2月2日

てんてこ舞いの朝
 父のデイサービスのため、着替えも整えてさあ朝食をしようという時になり、入れ歯が片方ないことに気づく。母と二人あちこち探すが見つからない。デイサービスのお迎えの時間も迫り、歯がないと食事もできないので困っていたが、ようやく出かける10分あまり前に発見!何とか間に合った。このところ、入れ歯探しでてんてこ舞いの朝が、月に何度かある。
2016年2月1日

清水の病院に
 清水の病院に入院中の姉妹を、教会員の方を誘って訪問する。行きたい方は多数いらっしゃるが、この時期大勢で訪問すると、感染症の心配もあってかえって迷惑がかかってしまうため、少人数で行くようにしている。幸いお元気そうで、間もなく娘さんが来られる機会に、一度自宅に戻ることもできるそうで、本当に良かったと思う。感謝しつつ帰る。
2016年1月31日

分級の持ち方まで
 礼拝後の教師会では、今後のらみいくらぶや新年度を迎えるに当たって、分級の担当などを相談する。中学生主体となるが、より分級のやり方も難しくなるものと思う。それでも、テキストの演習などの質問などを用いたらどうかなど、具体的な内容に踏み込んで相談することができ良かった。
2016年1月29日

朝の礼拝 
 英和の朝の礼拝でお話をさせていただく。当初予定していたものではなく、先日召された兄弟のことをお話しする。お母さんが召されて以後、この1年は特に彼にとって試練の日々だったと思うが、神様のみ業も豊かに現されていたように思う。そんなことをお話しする。礼拝後、何人かの先生が声をかけてくださり、励まされる。
2016年1月28日

キンカン
 たぶん父が何年か前に植えたと思うが、キンカンがたくさん実っていたのに気づいていたが、本を調べてみると収穫は1月中とあったので、まだ色が薄いかなと思うものは除いて収穫する。今までは収穫するほどもなかったように思う。特別肥料や手入れをしたりしていなかったが、それなりにおいしい実ができていた。今年はもう少し手入れをしなければと思う。
2016年1月27日

気づかなかった 
 視覚障害者の方が骨折したというので、訪問する。自宅で転倒して、背中の肩胛骨にひびが入ったようだ。自宅で貼り薬で治療されるようだ。数日間、肩が痛いとおっしゃっていたが、まさか骨折とは気づかなかったようだ。原因がわかってよかった。ご高齢でのお一人での生活、主の癒しと事故からも守られるように祈る。
2016年1月25日

いい人生だったと
 おじさんは、家族葬でとお話になったが、昨晩も今日も、百名近い方が集われ、皆で心を込めお別れの時を持つ。おじさんも、彼の歩みを振り返って、ハンディを負っての生涯だったが、いい人生だったと思うと挨拶された。神様が彼を助ける人を周囲に備えてくださり、いい教会、いい施設に導かれたことを実感する。当教会で、お母さんの遺骨の隣に納骨する。
2016年1月24日

主の下で
 私たちの教会で洗礼を受け、その後、自宅の近くの教会に導かれた障害者の方の葬儀があり、出席する。ご両親とも先に召され、この1年は近くに親族がいないために寂しい思いもあったと思う。おじさんも伊豆から何度も通われ大変だったと思う。お母さんと主の下で再会を果たし、喜んでいる姿が目に浮かぶようだった。
2016年1月23日

大いに助かる
 灯油を18Lを教会と我が家と合わせて5パック、また教会の車のガソリンを入れに行く。日記にメモが残してあるが、いずれもかなり安くなっていて、消費者としては大いに助かる。今シーズンは当初から安かったが、そこからさらに灯油は1L¥10、ガソリンは1L¥15位安くなっていた。このまま続くとありがたいのだが…。
2016年1月22日

胃カメラ
 一年ぶりに、血液検査、エコー、胃カメラなどの検査を受ける。胃カメラも最近では眠っている間に受ける方、鼻から受ける方が多いようだが、自分は毎年していることもあり、口から普通に受ける。心地よくはないが、それほど苦しまなくなりつつある。今日は念のために組織も取ったようだが、終わった後は何とも言えない開放感がある。
2016年1月21日

学校での祈りの時
 今日も、学校の授業の後で、数名の有志の先生方と祈りの時を持つ。先生方が心を注ぎだして祈る姿勢に感動する。祈られている生徒たちも幸せだと思う。また、学校についても、主がこのような祈りを聞いてくださり、一層のみわざがなされるように願うばかりだ。
2016年1月20日

ダニエルの見た幻
  夜の祈祷会で、ダニエル書からメッセージをする。後半は、彼が見た幻について記され、解釈がいろいろあるが、彼の生きた時代以後の王たちのことに関するものだ。それにしても、ダニエルはすごい幻を示されたものと思う。先日も、聖会の折に、聖霊が下る時、幻を見ると語っておられたことを思い起こす。ダニエルはそのような人だったことを思う。
2016年1月19日

電源交換するも…
  8年余り使い続けてきたパソコンの調子が悪く、ネットで調べたところ、電源のせいではないかと思い、電源を交換してみたが、すっきりとは治らなかった。マザーボードの不良かもしれない。データはコピーしてあるものの、これが使えなくなると何かと不便だ。オークションで同型を落として、HDDだけを替えるか、それとももう交換した方が良いか、迷うところだ。
2016年1月18日

免許の書き換え
 免許の書き換えに出かける。今回はバイクで標識を見落としたために、講習を受けねばならず、長く続いたゴールドではなくなってしまった。事故のほとんどがうっかりミスだと知り、事故の怖いDVDを見る。もう一度気を引き締めて、安全運転に気をつけなければならないと思う。
2016年1月17日

主が導かれた
 礼拝で証しをされた方が、長い間会っていなかった友だちのことをふと思い出し、電話したところ、どうしても会いたいということではるばる会いに行ったところ、末期のガンでそれが最後となってしまったと話された。でも、その方はそんな中でも顔は輝いていたという。主にある信仰のすばらしさを思うと共に、そうして主が会わせられたのだと思い、御名を崇める。
2016年1月16日

驚いたこと
 息子の授業参観があり、妻と出かける。教室に行って驚いたことは、みんながかなり大きくなっていることだ。声変わりしている子もいる。息子は入学当初、一番大きい方だったが、今は息子より大きな子が何人かいるようだ。息子の成長はこれからで、本人も心配はしていないが、お父さんも小学校卒業の頃140cm位だったけど、今は170cm以上になったよと諭す。
2016年1月15日

違いがある中で
 教会学校教案誌「成長」の執筆者の会に東京に行く。自分は出エジプト記が担当だが、ちょうど主の弟子たちのことも扱っていた。いろいろな弟子たちで短所も目立つが、主がそれぞれ違いがある中で、そのままを本当に愛してくださったんだと実感させられる。私たちもそうなんだと、何となく嬉しくなる。
2016年1月14日

7時間目の授業
 所用のために授業時間を変えていただいたが、今日は7時間目に当たった。生徒たちが疲れて眠くなるのではないかと心配だったが、今日は十字架の場面で、聖書を読む時も、映像を少し見せる時も、みんなしっかり聴いてくれていた。この次は、聖書が告げる十字架の意味を伝えたいと思う。
2016年1月13日

早くも梅の開花
 熱海梅園や近隣のお宅では梅が開花しているようだが、教会の梅は日当たりが悪いので、いつも少し周囲より遅い。祈祷会の時、ふと外を見ると、なんと梅が開花しているではないか…。昨年は1月28日だったので、2週間も早い。暖冬の影響だろうか。
2016年1月12日

大幅ロスタイム
 妻が朝のニュースで、windows10への無料アップグレードが間もなくできなくなるとのニュースを聞き、あわてて数台のパソコンをアップグレードする。いつも一番使っているパソコンがなぜかできず、それでかなり時間もかかってしまい、大幅ロスタイムになってしまった。結局今日はできずじまいだった。今週は仕事がたくさんあるのに、どうしようと思案に暮れる。
2016年1月11日

教区聖会
 教区聖会が行われる。このところの聖会では最も出席者が多かったのではないか。聖書学院長でありながら、とても分かりやすいメッセージをしてくださり、神様の恵みのお取り扱いをいただいた方々も多かった。今までで一番良かったという声も聴く。よい聖会となり、大感謝だった。ホスト教会として、備えて下さった信徒の皆さんのご奉仕にも心から感謝する。
2016年1月10日

明日のために
 明日の教区聖会に備えて、連合聖歌隊の練習に市内の教会の方がおいでくださる。私たちの教会のメンバーが、ちょうど役員会だったり、都合が悪くて参加できずに申し訳なかったが、わざわざ前日から来て、こうして練習してくださることは感謝だ。明日は素晴らしい賛美がささげられることだろう。
2016年1月9日

なつかしい歌
 ゴスペルのリハーサルが行われる。今年でクワイア発足10周年を迎えるため、秋にコンサートを予定しているが、かつて歌った曲の中から、これをもう一度歌いたいというメンバーのリクエストに応えて、何曲か練習する。7年ぶりという曲を2曲やったが、知らないメンバーも多く、やった人も忘れていたのではないか。歌っている間に、少しずつ思い出して来る。
2016年1月8日

昨今問題の…
 父を泌尿器科に連れて行く間の待ち時間で、図書館から借りてきたイスラム教に関する本を読む。昨今問題となっているスンニ派とシーア派のこと、イランがイスラム教国でありながらかなり独特な国であることを知る。また、原理主義の過激派の考え方の過ちなど、いろいろ勉強になった。
2016年1月7日

木々からも

 今年はなかなか葉が散らない。もみじなど未だに葉が残っていて、つるバラなどもかなり葉が残っている。さくらんぼの木も…。今日は強い風で少しは落ちたが、このまま春になって新芽が出てきてしまうのではないかと思ったりもする。紅梅のつぼみもかなり大きくなり、早く開花するのではないかと思われる。暖かい冬だと庭の木々からも実感する。
2016年1月6日

公現日
 今日は公現日で、教会暦では東方の学者たちが、幼子イエス様を礼拝しに来たことを記念する日だ。祈祷会ではその賛美を歌う。また、クリスマスツリーなどの装飾は今日までということで、妻が来年出しやすいようにと考えて整理し片付けていた。今年のクリスマスシーズンも守られ感謝だった。
2016年1月5日

ランチに
 息子は今日から学校が始まったが、午前中だったために、ランチに外食に行く。3人の介護があるため、この2年ほど休みにどこにも連れて行くことができないので、せめて外食にと言うわけだ。息子がかねてから行きたいといっていた、比較的近くの台湾料理に行く。ランチでお腹いっぱいになったが、お得で価格はとてもリーズナブルだった。
2016年1月4日

決死の覚悟で
     part2 
 年末にやり残した会堂天井和紙の更に一段高いところを、決死の覚悟で修理する。7mのはしごでぎりぎりなので、ステージを出し、その上にはしごを設置。布テープ等で補強して何とか安全に上り下りできるようにする。登っている時は揺れて怖いが、上部は枠も小さく、和紙も小さくて済む。最後の枠の設置を終えて、これではしごに登らずに済むと思うと、ホッとして嬉しかった。今度は、お金がかかるが業者に頼もうか…。
2016年1月3日

また生かしていただいた
 朝、いつものように着替えや朝食を済ませた父を、礼拝15分前に迎えにいくと、ぐったりしていて様子がおかしい。大変だと思い、妻が救急車を手配、医師の方が礼拝出席のため来られていて、すぐに見ていただく。しばらくして意識を取り戻し、念のため救急車で受診するも、検査の結果、大丈夫ということで、昼過ぎには病院から戻ってくることができた。主に委ねているものの、皆の祈りに支えられまた生かして戴きホッとする。
2016年1月2日

渋滞の中
 お正月に実家に戻られ、昨日の元日礼拝に出席して下さり、千葉に帰る兄姉がわざわざ教会に立ち寄り、お土産を届けてくださった。お母様が数日前から入院され、どんなにご心配と思う。代わりに訪ねることを伝える。高速は大渋滞のようだが、「毎年そうなのでゆっくり帰ります」との事。自分は渋滞の中旅行したことなどないが、大変だと思う。
2016年1月1日

スルーッとすべって
 朝の朝祷会での説教、午後の当教会での元日礼拝を終えて、バプテスト教会で新年連合礼拝での司式の奉仕をする。講壇上にもワックスがよくかけられていて、慣れないスリッパ履きだったためか、聖書朗読者と入れ替わる時に、皆が見ている中、スルーッとすべって転んで尻餅をついてしまった。幸い怪我無く済んだが、静粛な礼拝をお騒がせしてしまった。