2012年6月30日

カブトムシ脱走
 朝起きてみると、カブトムシの飼育ケースの蓋が開いていた。ピチッと閉まるようになっていたのに、内側からすごい力で開けてしまった。2匹ずつ飼っているが、逃げたのは1匹だけのようだ。しばし探すが、どこに逃げたか見当たらず。夜になり、ブーンと台所辺りで飛び出したそうだ。それを妻と娘が見つけ、無事捕獲。少し卵を産んでくれたら、自然に帰そうと息子と話す。
2012年6月29日

息子の眼鏡
 昨年辺りから息子の視力低下が気になっていたが、今年も学校の視力検査で悪かったので、眼科で検眼してもらい、今日は眼鏡を買いに行く。小学生で眼鏡とは気の毒な気もするが、遺伝的要素が大きいというので、私の遺伝だ。眼鏡をかけ、よく見えるようになったと喜ぶ子に、複雑な思いになる。どうしても視力が年々悪化してしまうからだ。娘は妻に似たのか、今のところ大丈夫だ。
2012年6月27日

本との出会いで
 様々な試練に出会った若者が、やくざから牧師になった方の本に出会い、励まされて、聖書を手にしたり、教会に行ったりという話を時々耳にする。この半年余りで、それまで全く教会に行ったこともなかった若者がその本と出会い、感動したという話を2人から聞いた。本当にいい証しをなさっていることを感謝すると共に、そんな本が若者の間で読まれているということを嬉しく思う。
2012年6月26日

法案衆院通過
 消費税増税関連法案が衆院を通過した。政局ばかりがクローズアップされ、法案そのものについての報道が少ないことを残念に思う。消費税増税も、国の将来を思った時、やむを得ないことなのかとは思うが、特に大きい買い物はますます大変になるだろう。1000万円の家なら、50万円の税金が100万円になると思うと、国民生活にどのような影響が出てくるのか懸念される。これで国の財政状況も良くなればいいが、どんぶり勘定のような気がしてならない。政治のためにも祈らねば…。
2012年6月25日

夏の思い出
 地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」では、讃美歌や聖書のお話しのほか、季節の歌なども歌う。今日は「夏の思い出」を歌う。そろそろ尾瀬でも水芭蕉の季節なのだろうなと思いつつ…。この曲は江間章子さんという、静岡の女子師範(現城北高校)を卒業された方の作詞だそうだ。城北高校の卒業生の方が、大先輩だと話しておられた。状景が思い浮かぶいい詩だと思う。
2012年6月24日

暗唱聖句
 礼拝後の教会学校教師会では、今後の行事の準備のほか、暗唱聖句についても相談する。小さな時に覚えた聖書のことばは、心に残るものだ。ただ、教案誌が新改訳、中学生以上が用いている聖書が新共同訳ということもあり、難しい面もあったが、新共同訳でやってみてはどうかということになった。聖句カードのために、すばらしい絵を描いてくださる姉妹もいて、それも大感謝だ。
2012年6月23日

健康の定義
 東京基督教大学の准教授の文章の中に、WHOの健康の定義について書かれていた。「健康とは、完全な肉体的、精神的、霊的及び社会的に健全な力動的(ダイナミック)な状態であり、単に疾病または病弱の存在しない状態ではない。」とあるそうだ。霊的という言葉が使われ、すべての人が霊的性質が備えられ、日本人はそういうことに無関心なことこそが、真の健康状態を乱しているような気がしてならない。霊的健全のためにももっと信仰が見直されねばと思う。
2012年6月22日

メンテナンス
 次の主日は、妻が説教なので、こういう時に出来る仕事をすべく、掃除や様々なメンテナンス作業を行う。特に、会堂の間仕切りを開けたり閉めたりして広さを変えるために、2つの小型の本棚を移動できるようにキャスターを取り付けてあったが、よく動かすためにキャスターが壊れてしまっていた。それを交換するのに意外と時間がかかった。気になっていた事がいろいろでき良かった。
2012年6月21日

カブトムシ
 さなぎから羽化したカブトムシが活動期に入ったらしく、密を食べ始めていた。息子と10匹余りの成虫を確認する。幼虫は順調に成長していたので、たぶん羽化しただろうと思ってはいたが、元気な成虫の姿を見て、子どもは大喜び。昨年夏から飼い始めたカブトムシだったが、ようやく1サイクルの飼育に成功した。学校から帰って、新しいマットを作るため、腐葉土をふるいにかけていた。せわもがんばったが、いのちのサイクルを体験してくれればと思う。
2012年6月20日

葉っぱの海
 台風一過の朝、辺りを見廻ると、小枝は折れていたりしたものの、さしたる被害もなく、土砂もうまく水路に流れたようで、門前への流出もなく、野菜畑もほぼ無事だった。ただ駐車場は葉っぱの海。祈祷会の準備を早めに終え、掃除をするのに一時間半かかり、気温も上昇していたため熱中症の心配をする程暑かった。ただ、木陰や吹く風の涼しさを体一杯に感じ、心地よい汗をかく。
2012年6月19日

台風接近に備え
 台風接近と言うことで、今日はライフラインの委員会も早めに終了し、教会に戻って朝に続いてもう一度あちこち見てまわる。特に大雨が降ると山から大量に土が流れてきてしまうので、水がスムーズに流れるように水路を確保し、草を取り除いたりする。夜になり、かなりの風と雨、明日の朝が心配だ。
2012年6月18日

ゆりの園
 梅雨の合間、ちょうど天候が良かったので、帰省していた姉も一緒に、両親と共にゆりの園にゆりの花を見に行く。ちょうど満開で、様々な色がきれいに植えられ、楽しむことができた。車で1時間半足らずだろうか。歩く距離も3千歩余りで、多少坂があったりはしたが、木陰も多く、ベンチもあり、両親にはちょうど良い距離ではなかったかと思う。お昼過ぎには帰ることができた。
2012年6月17日

父の日
 父の日は、母の日とは違い、教会から始まったものではないが、いつしか当教会でも父親たちのために祈る日となっている。教会学校では、クッキーの上に、お父さんの似顔絵を描くクッキーデコレーションが行われる。娘たちも作品を作り、手渡してくれた。息子が描いたチョコレートは今日の陽気で融けてしまったが、こんな父だけれども、父を思い作ってくれたことを嬉しく思う。
2012年6月16日

大量の落ち葉で
 少しの雨なのに、雨樋から大量の水が漏れてくるので、もしやと思い、雨の中屋上に上って雨樋を見ると、葉っぱなどが大量につまっていた。また教会の屋上も、排水溝が葉っぱでふさがれていて、数センチ水が貯まっていた。気づかず放置したら、雨漏りの原因になってしまったかもしれない。この時期、竹などの落ち葉が意外と多い。教会内外をよく見回らないといけないと思った。
2012年6月15日

梅の実
 教会の門の近くに梅の木があるが、母が梅の実をとってほしいということだったので、30個くらいだろうか、梅の実を取る。もう収穫が遅くなってしまい、黄色くなりかかった上に、斑点ができてしまう何か病気ではないかと思う。しかし、母はそれで昨年もジャムを作った。梅雨というのは、梅の実がなる頃の雨ということなんだと実感する。
2012年6月14日

歩いての通勤
 梅雨の合間の晴天となり、今日も歩いて学校まで出かける。これ以上暑くなると、学校まで行くだけで大汗をかいてしまうので、なかなか歩いては行けなくなるので、せめて季節のいい今のうちにとできるだけ歩こうと思う。自転車だとすぐに通り過ぎてしまう民家の庭も、新緑の葉や今頃はあじさいを初めとする花々を見せていただくのも楽しみだ。吹く風もさわやかで楽しい通勤となる。
2012年6月13日

ヒゼキヤに学ぶ
 祈祷会では、列王記からヒゼキヤ王について話す。敵に取り囲まれた緊迫した状況の中で、まず何よりも祈った姿勢に、大いに教えられる。とかくこのような場合、祈りは後回しになりがちではないかと思うし、事態が緊迫すればするほど、落ち着いて祈っていられないという思いになりがちではないかと思う。この姿勢を、しっかりと心にとめておきたいと思う。
2012年6月12日

大幅なロスタイム
 過日撮影したゴスペルのビデオを記録用にDVDにしようとしたが、ソフトが動いてくれない。何が原因かよくわからず、ハイビジョン動画なので、パソコンのスペックも足りないのかもしれない。とにかく大幅なロスタイムで、全く作業は進まず。撮影も、誰かがカメラの三脚に触ったらしく、画像が多少ずれてしまっている。どうしようか…。
2012年6月11日

草取り
 一日どんよりとした梅雨空だった。涼しいうちにと、畑の廻りなどの草取りをする。1時間余りで山のように草が取れた。今年はドクダミが多かったが、星野富弘さんの詩と絵を思い起こす。野菜は順調に育ち、キュウリ、トマト、ゴーヤなど、小さな実ができてきた。収穫が楽しみだ。
2012年6月10日

花の日の訪問
 今日は花の日とも呼ばれる主日で、教会学校の子どもたちが、近くの高齢者の施設に訪問に出かける。そこで、讃美歌やハンドベルを披露させていただき、とても喜ばれたようで、子どもたちも満足げに帰ってくる。このところ、交番や消防署に行くことが多かったが、子どもたちにとっても、発表の機会が与えられ、とても良い経験をさせていただき、感謝だった。
2012年6月9日

ゴスペルライブ
 朝からの雨も昼過ぎには止み、5周年のゴスペルライブが開かれる。感謝なことに年々来客数も増え、ほぼ会堂いっぱいの方々がおいでくださった。ただ、ゴスペルは、おいでくださる皆さん以上に、恐らく出演し歌っている皆さんの方がずっと楽しく充実感があるのではないかと思う。場数を踏んで、緊張も以前ほどはしなくなり、ゆとりをもって歌えることも影響しているかもしれない。松本優香さんの賛美も、本当にすばらしかった。またよい感想もたくさんいただいて、大いに励みになった。
2012年6月8日

ライブに備えて
 ゴスペルライブを明日に控え、会場の設営が整った会堂で、皆でステージに立って最終自主練習を行う。それぞれよく練習してくださっていたようで、自信をもって歌っていてくださる感じがした。明日の天候がやや心配だが、集まって下さる皆さんに、ゴスペルを通して、神様の恵みと感動とをお伝えできればと思う。ゲストの優香さんも、どんな賛美や歌をお届けくださるか楽しみだ。
2012年6月7日

どうして…
 90年前に出された当教会の冊子を読んでいたら、初代牧師の家族が、子どもの誕生日の時、路上にいる気の毒な人を招いて一緒にお祝いしようと子どもたちが提案し、そうしたということが書かれていた。時代は違うとは言え、どうしてそこまで大きな愛を持つことができたのか考えさせられる。初代牧師の諸活動も、そのような思いが原点にあったことを思わされる。
2012年6月6日

金星の太陽面通過
 朝のニュースで金星の太陽面通過があると報じられていた。次は100年以上先だとか。妻が、日食グラスで見てみようというので、朝食後に見る。視力のいい妻はすぐに分かったようだが、自分はめがねを取り替えてようやく見えた。金星がまっすぐではなく、カーブを描いて移動するというので、時折外に出て見たいと思っていたが、あいにくその後は雲に覆われ見えず。残念…。
2012年6月5日

田植えに備えて
 訪問に出かける途中、あちこちの水田で水を張って田植えに備えている光景が目に映る。田植えが済んでいる水田もあった。今日も一日、今にも雨が降りそうな曇り空で、梅雨入りもいよいよ間近な感じだ。梅雨空というとうっとおしいという言葉とつながりやすいが、この雨の季節も、日本の稲作にとっては大切なものなんだと改めて思わされる。
2012年6月4日

疲れも癒され
 運動会の代休を利用して、子どもたちとディズニーシーに出かける。平日とは思えない混雑ぶりで、どこも長蛇の列。待ち時間の短いものだけを探して廻る。冬には、ほとんど5〜10分待ちだったのに比べると大違いだった。それでも、子どもたちの「楽しかった〜」を繰り返す言葉に、親としては疲れも癒され、逆に普段の親としての姿を省みさせられる。子どもたちと遊んでもらえる時間もそう多くは残されていないので、神様から与えられた時間を大切に用いたい。
2012年6月3日

自由歓談
 今日の愛餐会は、小さなテーブルを数グループ作り、グループ毎での歓談の時を持つ。いつもはテーマを決めて意見交換をすることが多い。今回は座席はくじだったことから、普段あまり話す機会のない方とも話すことができた方も多かったようで、またこういう機会を設けて欲しいという意見をいただく。主にある交わりを深め、互いにより具体的に祈り合えるようになることはとても大切なことと思う。
2012年6月2日

運動会
 小学校で運動会があり、明日の準備もあるので、教会と学校を行ったり来たりしながら、子どもたちの応援に行く。長女は組体操をしたが、その成長ぶりに驚きつつも感謝する。子どもたちは、二人とも黄色組だったが、わずかの点差で1位になれなかったことを残念がっていた。それでも、どの種目でも精一杯元気にがんばる子どもたちの姿を見て、心から応援したくなった。天候も守られ感謝だった。
2012年6月1日

新芽を見つつ…
 春は新芽がよく伸びる。ちょっと目を離した隙に、門の近くや駐車場など、樹木や草の芽がどんどん伸び、見た目にも良くないばかりか、通行の妨げにもなったりする。つい先日も刈り込みはさみで刈り込んだが、また別の場所が気になり刈り込む。植物の生命力の強さを思うとともに、人間の心の中から出てくる悪しき思いもそのようではないかとふと思わされる。
2012年5月31日

鳥たちのさえずり
 毎朝5時過ぎに起きて教会に行くが、窓を開けると、幾種類もの野鳥の鳴き声が聞こえてきた。いつも耳には届いていたはずだが、改めて聞いてみると、何とさわやかな気持ちにさせてもらえることだろうかと思った。鳥たちも創造主を賛美している、そんな思いが心に満ち、何ともすがすがしい朝のひとときを持つことができた。
2012年5月30日

忘れていたことを
 祈祷会が終わって、訪問に行く途中、ふとカーラジオをつけると、教育相談のような番組を放送していた。注意し怒る前に、できた時に誉めることですと、話していたが、忘れていたことを思い出させてもらったような気がした。かつて、小学校の教師をしていた時代は、そういうことを心がけていたように思うが、親となって、いつしか同じことばかりを注意されるわが子を前に、忘れていたことを思い出させてもらったような気がした。
2012年5月29日

水の流れ道
 昨日の雨で、山から土や葉が流れてきて、門の外に堆積していたので、それを片付けると共に、大雨の時は教会脇の登山道が川のようになってしまうので、その水が排水路に直接流れるようにシャベルで道筋を作る。今日も雷雨があったが、昨日ほどの大雨にはならずに済み、土や葉もそれほど流れてはこなかった。
2012年5月28日

また雹まじりの雷雨
 恵朗クラブを終え、ご奉仕いただいた視覚障害者の方をお送りする時、山の方には真っ黒な雲がかかっていたが、案の定2時過ぎから激しい雷雨となる。今日は夕方6時近くまで、多少弱まる時間はあったものの、かなり長時間続き、また雹混じりだった。今年はたびたび寒気が南下し、雹まで降るような不安定な天候の日が多い。畑の野菜も何とか守られホッとする。
2012年5月27日

ペンテコステ
 教会の三大祝日のひとつ、聖霊降臨日(ペンテコステ)の礼拝をささげる。最近、復活祭(イースター)ということばは、ディズニーランドやサーティーワンアイスクリームなどでも使われていることがわかったが、さすがにペンテコステはまだないだろうと思う。今日の聖書のカ所に、「世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。」とあったが、これは厳かな事実だと思う。聖霊降臨の恵みを、みことばを通して改めて感謝する。
2012年5月26日

罪の元凶が
 NHKのオウムに関する報道を見る。教祖が当初から暴力的な集団になろうとする意図を持っていたという可能性があったことが報じられていた。根底には、自らが神になろうとする、創世記に出てくる聖書が示す人間の罪の元凶がそこにあるように思われた。自分の考え方こそ正しい、そして自分を絶対化していく…。多かれ少なかれそのような思いを持ってしまいやすい人間だが、神を畏れることこそ知恵の初めであるという聖書のことばを重く感じた。
2012年5月25日

自転車の整備
 自転車は案外丁寧に整備しないものだが、父が時々乗る自転車を整備し、ブレーキのレバーやベルを交換し、ブレーキのきき具合などを調整する。先日は、後輪のパンク修理も行った。みんなネットで整備の仕方が詳しく紹介されているからだ。この頃は動画でも紹介されているようだ。自転車屋に持っていくと結構なお金がかかってしまうので、(その分手間もかかるので当然だが)、自分で修理できるというのも、また楽しいものだ。
2012年5月24日

収容者の減少
 午後から教誨師会の理事会と総会があり、出席する。昨年度は、教誨を受ける受刑者の数が減っているが、それは収容する人数が減っているからでもあるという報告を受けた。数年前ピーク時には1400名も収容されていたそうだが、このところ900名前後にまで減少しているという。収容者が少なくなっていくことはとてもいいことだが、その更生に役立つような教誨をしなければと思う。
2012年5月23日

外来者のために
 祈祷会では、特別集会においでくださった22名の外来者の方々のために特に祈る。そのうち、午前・午後、両方の集会に出席して下さった方が9人だった。またこの他に、市内の教会から、午後出席してくださった方が、3教会から15名もあった。救いを与えられる方が起こされるように、祈り続けたいと思う。また、今回おいでになれなかった方のためにも、しばし祈る。
2012年5月22日

逃避したい中で
 執筆の締切が迫っている書き物があるが、ゆとりもない中、なぜか逃避したい思いも沸いてくる。葬儀があったり、特別集会があったりで、今回は特に遅くなってしまった。それでも何とか気を取り直しつつ、夕方までに一通り書き終える。あとは校正だ。それにしても、いつまでにやらなければならないと分かっているものについて、特に逃避したくなるのはなぜだろうか。
2012年5月21日

金環日食
 朝起きた時は曇っていて、これはだめかなと思ったが、6時を過ぎる位から青空がところどころ見え始めた。これは行けると、早速金環日食観察&撮影の準備をし、家族みんなで観察をする。ご近所の子どもたちもやってきて、「見えた!すごい!きれい!」の歓声を挙げながら観察。昔買ったND400のフィルターを持っていたので、デジカメでの写真撮影も成功した。振り返ればあっという間の瞬間だったが、神様からのプレゼントのように思った。2035年の皆既日食も長野か群馬あたりに行く必要があるが、興味が湧いてきた。
2012年5月20日

特別集会
 気持ちの良い天候の中、特別集会が行われる。愛子ホーランド先生のメッセージは、とてもわかりやすく、新しく来られた方ばかりでなく、クリスチャンの方にもとても励ましと慰めに満ちた内容ですばらしかった。ご主人のアーサー先生にも2年前に来ていただいたが、その時とはまた違った意味での感動があった。外来者の方も多数おいでくださったが、ご家族や知人が教会においでくださった方は、特に嬉しかったのではないかと思う。蒔かれた福音の種が主にあって豊かに成長するよう祈っていきたい。
2012年5月19日

特別集会に備えて
 明日の特別集会に備えて、教会員の方が入れ替わり立ち替わりおいでくださり、清掃や受付、お花の準備、接待の準備等を進めてくださる。たくさんの印刷物も早くから準備していたので、ほぼ準備できた。明日の天候も、崩れることはなさそうなのでホッとする。神様が愛子先生を用いて、どんなメッセージを伝えてくださるか、大いに期待しつつ祈り備える。
2012年5月18日

ムカデに
 朝、朝祷会が終わる頃、妻がおばがムカデに刺されたらしいと言いに来た。すぐに病院にとも思ったが、しばらくすると腫れが引いてきたようで、様子を見ると言い出して来た。ネットで調べたところ、キンカンをつけるか、お茶で消毒するとよいとあったので、それを勧める。幸いその後刺されたところ以外は腫れが引いてきた。それにしてもどこから家の中に入ってきたのだろう。配水管だろうか。後でムカデの殺虫剤とキンカンを買ってきておく。
2012年5月17日

北朝鮮
 先日、NHK特集で放映されていた北朝鮮のキムジョンウンの後継者就任についての番組を録画してあったのを今晩見る。一度開放政策に踏み切ったものの、海外の情報が大量に入って来てしまったために、再度締め付けをしたということだったが、それで国民生活も一期に苦しくなったとか…。北朝鮮も大きな転機を迎えつつあるのかもしれないと思った。拉致被害者の横田さんたちを思う。その祈りが聞かれつつある時なのかもしれないと思う。
2012年5月16日

祈祷会
 特別集会の前の祈祷会ということで、町内の葬儀でおいでになれなくなってしまった方もいたが、タクシーで駆けつけてくださる方、始めておいでくださる方もいて、いつもより大勢で特別集会のために祈り備えることができ、大いに励まされる。やはり祈り備えることが何よりに思う。主が主のみわざをなさってくださることに期待し、あと3日間、備えていきたい。
2012年5月15日

キャンプに向けて
 清水で教区会がありでかける。夏のキャンプの事など、様々な相談をする。今年のサマーバイブルキャンプは浜北の森の家だそうだ。第二東名が開通したので、行くのにとても便利になったとか。川遊びに行ったり、ナイトハイクに行ったり、今までにないプログラムもあるので、子どもたちも楽しみではないかと思う。ぜひ多くの子どもたちに出席し、神様の愛に触れていただきたい。
2012年5月14日

今週は…
 先週、聖書の授業を代わっていただいたので、今週1時間ずつ4日間学校に行かねばならない。というのも、カナダへの修学旅行で引率される先生方が数名いらっしゃるところを、無理に変更をお願いしたからだ。午前中授業の準備をし、午後からの授業に備える。何とか分かりやすく授業を進め、生徒たちに聖書に興味を持ってもらい、少しでも理解してほしいと願うばかりに。
2012年5月13日

母の日の催し
 母の日の主日、教会学校では大勢の子どもたちの出席の下、子どもたちはフラワーアレンジメントに取り組み、お母さんに喜んでもらえたのではないだろうか。またエステル会(女性の会)は、教会の庭のつるバラの生け垣の前でテーブルを並べて会食。穏やかで気持ちのよい天候の下、主にある交わりにも花が添えられたようだ。バラの花もちょうど満開になっていた。
2012年5月12日

準備のために
 明日の母の日に備えて、朝から会堂の清掃や母の日のお花のプレゼントの準備、また教会学校母の日スペシャルということで、フラワーアレンジメントをするが、そのための準備などで、教会員の方が入れ替わり立ち替わりおいでくださり、備えてくださる。特別集会も20日の日曜日と迫ってきたので、それに向かっても様々な準備をする。しっかりと祈り備え、主のみわざに期待したい。
2012年5月11日

野菜の植え付け
 しばらくずっとできなかったが、夕方ようやく野菜の苗を植える。わずか一坪ほどの畑だが、トマトときゅうりとししとうとゴーヤとすいか。小さな鉢で、随分大きく育ってしまっていた。特にすいかは今まで一度も成功したことがない。今年はネットで栽培してみようかと思う。このところ雹も心配だ。今日はほとんど雨も降らずに済んだが…。
2012年5月10日

激しい雷雨を通り
 葬儀を終え、斎場に行く途中、激しい雷雨となり、雹も降る。特に安倍川の橋を渡る辺りでひどくなり、竜巻が起こるのではないかとも思う程だった。エリヤが竜巻によって天に上げられたことを思う。途中の道路は冠水している場所もあり、祈りつつ通るが、斎場に着くと雨は止んでいてホッとする。斎場では、ご親族のお話しを伺うが、口々にいいおばさんだったと聞き、良い証しをなさっていたのだと、御名を崇め、感謝する。
2012年5月9日

夫婦の模範
 今回召された方は、19歳で洗礼を受けられ、57年間の信仰生活だったが、よい証しをたくさん残してくださった。晩年は1年半余り、ほぼ寝たきりの状態となられる中、ご家族はご自宅で介護し続け、一回の食事に1時間もかかったそうだが、80歳になるご主人も愛と忍耐を持って食事を食べさせられたそうだ。出棺の時、それまでじっとしていた愛犬のペロが急に悲しそうな声を出して鳴き出した。愛犬にもその寂しさがちゃんとわかったのだと思った。
2012年5月8日

MDの声
 朝、教会員の訃報の連絡を受け、ご自宅に伺う。この一年半余り、急速な病の進行でほぼ寝たきりの状態だったが、夜休まれた中で静かに息を引き取られたようだ。葬儀の準備のため、教会に残されているMDに録音された故人の声を10本余り聞く。どれもすばらしい証しで、信仰の人であったことを思う。教会のためにも本当によく労してくださった。感謝しつつ備えたい。
2012年5月7日

刈り込み
 つつじの花も咲き終えたので、本当は花芽を全部摘むと良いらしいが、数が多くてとてもできないので、やや強めに刈り込む。こうしておくと、来年の花のつきがよくなるようだ。また、一斉に新芽が吹き出すこの頃だが、駐車スペースまで枝を伸ばすもの、垣根を越えてしまうものもあり、それらは迷惑になるので、大きくなってしまう前に、早めにカットしなければならない。植物の成長を改めて感じるこの季節だ。
2012年5月6日

役員の務め
 礼拝後の役員会では、近づいてきた特別集会の準備、新年度の体勢の検討と、議題は多かったが、役員の皆さんがあらかじめ様々な準備をして臨んで下さった上に、積極的に奉仕を受けて下さるので、本当に頼もしかった。今日の礼拝説教のカ所は役員の起源とも言われる使徒言行録6章だったが、教会の役員は会社の重役のような立場ではなく、むしろ僕となって実務を担当し仕える働きを担われるが、そのように率先してご奉仕下さり、大いに感謝する。
2012年5月5日

スーパームーン
 インターネットで、今晩はスーパームーンが見られるという情報を得る。スーパームーンとは、通常の満月に比べて14%大きく、明るさも30%明るいのだそうだ。月の起動が楕円形なので、そういうことが起こるそうだ。夜、外に出てみると、よく晴れはっきりと満月が見えた。星々は1〜2等星しか見えない位、空も明るく、自分の影もしっかり出来、庭の花の色もよく見えた感じだった。
2012年5月4日

ほぼ貸切りで
 子どもたちを連れてフィールドアスレチックに行こうかと思っていたが、昨晩まで時折雨が降っていたので取りやめにし、午後から焼津のプールに行く。プラネタリウムに隣接しているため金環食が目当てなのか駐車場はいっぱいだったものの、プールはほとんど人がおらず、自分たちの他に4〜5人と、貸切り状態に近かった。妻は息子に、自分は娘について水泳の指導をする。なかなか自己主張もあって、言うとおりにはしてくれないが、それでも少しは上達したか…。
2012年5月3日

種まく子供たち
 教会に来ている若い方が、「これを読んでみてください」と言ってお貸しくださった「種まく子供たち」という小児ガンを体験した七人の物語を読む。10年程前にベストセラーになったようだ。壮絶な治療の中にも、生きようとがんばった若者たちの姿に感動する。また、このような中に家族の一体感や多くの人々からの愛や、たくさんのことを神様は気づかせてくださるということを改めて思う。
2012年5月2日

雨の祈祷会
 このところ、低気圧のスピードが遅く、長時間雨が降り続くという場合が多い。今日もずっと雨で、時折激しく降る天候だった。祈祷会には自転車や徒歩でおいでになる方も多く、足が妨げられてしまった方もあったが、代わりに仕事がお休みになり遠方からおいでくださる方もあった。いつもより人数は少なかったが、諸課題のために心合わせて祈る幸いなひとときを持つ。
2012年5月1日

ようやく片付け
 やらなければ…と思いつつ、ずっとできなかった教会のファンヒーターの片付けをする。何が面倒かと言えば、灯油を抜く作業だ。これをしっかりやっておかないと、来シーズン支障が出たら困ると思い、いつもマメにやるようにしている。大小含めて7台もあるので大変だ。片付けついでに、いつ暑くなっても大丈夫なように、扇風機も出しておく。
2012年4月30日

野菜の苗購入
 子どもたちを連れて、訪問がてら買い物もしてくる。野菜の苗をそろそろ植えようかと買いにいくが、以前から見てはいたが、今年はなぜかミニトマトの接ぎ木苗がなかなか売られていない。我が家の一坪の畑では、どうしても輪作せねばならず、接ぎ木苗は必須だ。それでも、キュウリやししとう、ゴーヤなども購入する。植えつけも一仕事だが、楽しみだ。
2012年4月29日

藤枝チャペル
 藤枝チャペルで礼拝のご用をさせていただく。賛美のよく響く会堂で、皆さんのいきいきとした賛美の歌声が心に残る。また、メッセージも真剣に聞いてくださる姿を見つつ、み言葉を取り次がせていただく。持ち寄りの愛餐会でお食事をいただくが、季節感溢れるヘルシーかつ豪華なメニューで、とてもおいしくいただく。二回目だったので、うち解けて母教会での交わりのようにいろいろな話しをすることができ、それもとても感謝だった。
2012年4月28日

腐葉土の入れ替え
 主日の準備の合い間に、息子が昨年夏から飼っているカブトムシの幼虫の腐葉土の入れ替えをする。幼虫も大きく成長し、ふんだらけになっていること、またさなぎになる前に腐葉土の下の方を固めて入れないとさなぎ室が作れないからだ。12匹の幼虫のうち、何匹カブトムシになるか、10匹位かなと話しながら息子と作業をする。換えた腐葉土は畑に入れる。成虫になるのが楽しみだ。
2012年4月27日

家庭訪問
 子どもたちの家庭訪問があり、担任の先生が我が家においでくださる。ひとりの先生は新卒でいらっしゃるが、とてもしっかりしていらっしゃり、安心して子どもを託せそうだ。自分も新卒だったころのことを思い出す。無我夢中で、でも一生懸命準備して授業に当たっていた。経験も尊いものと思うが、そうして無我夢中で備えつつやったことも自分の財産にはなっていると思う。それぞれ、ともかくよろしくお願いしますと申し上げる。
2012年4月26日

主の祈り
 刑務所の教誨では、主の祈りを始める。いつも主の祈りを祈っているが、どういう意味かわからないのではと思い、プリントを作成し、少しずつ詳しく解説していくことにする。主の祈りを良く祈られる方は?と質問すると、8割以上の方が手を挙げてくださったのには驚く。集まる方々はよく聖書を読み、祈られる方々だと改めて思わされる。今後の彼らの歩みの上に、主の助けを祈るばかりだ。
2012年4月25日

かまが198円
 草が伸びる季節となり、かまが壊れてしまっていたので、ホームセンターに見に行くと、何と198円で大量に売っていた。通常のものは700〜800円からだが、安さに引きずられ、これもちょっと試してみるかと購入する。安物買いの銭失いにならなければ良いがと思いつつ…。そこそこ切れるように思うが、歯が痛みやすかったり錆びやすかったりということがあるのかもしれない。でも、ワンシーズン位使えればいいのではないかと思ったりもする。
2012年4月24日

サポーターへの感謝
 静岡福音放送協力会の総会があり、出席する。昨年度も何とかぎりぎりの黒字決算で、必要がちょうど満たされた形だ。いつも支援してくださるサポーターの方々に、何かお礼ができないか、そんな意見が出される。経済的なゆとりはないが、支援していただいて当たり前ではなく、確かにそういうことも考えていかなければならないと思わされる。
2012年4月23日

霧雨の中での桜
 2時半を過ぎて雨が止んで来たので、両親を連れ出し、富士霊園に桜を見に行く。小山町はまだ少し霧雨が降っていたが、それでもちょうど満開の桜や他の美しい花々を堪能してくる。私は数年前に行ったことがあったが、両親は初めてのようで、こんなところが県内にあったとはと驚いていた。新東名も実に走りやすかった。夕方6時半過ぎに戻るが、便利になったものだと思う。
2012年4月22日

世代を超えて
 礼拝後の訪問には、93歳の父と8歳の息子も、それぞれ久しぶりに同行する。久しぶりに父や息子に会う方も多く、父も息子もお訪ねする先々でとても喜んでいただくことができ、こちらとしても感謝だった。お訪ねした先で讃美歌を歌ったりするが、世代を超えて皆で一緒に賛美できることもまた感謝だ。
2012年4月21日

刑務所復活祭
 刑務所の復活祭が行われ、集まって下さった被収容者の方々に、聖書の中から主イエスの復活についてお話しさせていただく。また、ゲストの入江先生、後藤先生が、季節の歌などたくさんの歌を歌ってくださり、被災地で経験したことなどもお話しくださる。特に収容者の方々が、一緒によく歌って下さり、讃美歌もとてもよく歌ってくださり、感動した。背後で祈られている祈りを感じる。
2012年4月20日

取材を受ける
 いのちのことば社の百万人の福音の編集長の方が、当教会の取材においでくださる。この町にどういう経緯で教会が建てられ、今日に至っているかということを中心に取材してくださった。町の様子を見られるところということで、裏山に登ったが、木が成長し、なかなかすっきりとした眺望がない。教会の十字架も高さ10m以上あるが、それも最近建った家々の陰になってなかなか見えなくなってしまっていた。時の移り変わりを感じる。
2012年4月19日

春の恵み
 ご近所の方からワラビをいただく。どうやって食べるのかとネットで調べたところ、重曹を入れたお湯に一晩つけておくということが分かった。意外と簡単だった。明日が楽しみだ。教会には小さなたけやぶがあり、年に数本たけのこが取れるが、1時間も火にかけなければならないので、なかなか手間がかかる。それにしても、このような食材からも春の恵みを感じる。
2012年4月18日

なぜ生きるのか
 何のために生きているのか分からないと、ある方が話された。かつて教会にも行ったことがあるそうだ。今までどんな風に考えて来られたかなどお話しを伺い、聖書はどのように教えているか、神を愛し隣人を愛することを、身近な例からお話しする。自分のためだけに生きている人が多いと思うが、それだけでは真に満足した答えは得られないだろうし、充実した生き方はできないと思う。
2012年4月17日

大学時代の恩師
 夕方、大学時代の恩師が、ふと教会を訪ねてくださった。もう75歳位ではないかと思われるが、とてもお元気そうで、ご自宅のマンションから雨の中を歩いて来られ、新しく本を書いたからということで、一冊プレゼントしてくださる。相変わらず研究熱心な姿勢には驚かされる。更にお元気で、よいお働きをしていただきたいと願わされる。
2012年4月16日

牧師会
 市内の牧師会が行われる。今年度の行事予定など、様々なことを話し合った。会長の牧師が、若いときのがんばらなければという思いから、主がなしてくださるという思いに変わってきたことを具体的な例を通して話して下さった。また、全てのトラブルの原因は、赦せない愛せないことにつながっていて、主がそのような自分を愛してくださっているということに気づくことだと話され、改めてアーメンとの思いになる。
2012年4月15日

神に近づく一歩
 礼拝後、教会に来られてまだ日の浅いある若い方が、礼拝に何のために来ているか分からなくなることがあると率直に聞いてくださった。神様を見上げることは、自分自身を見つめることになるという意味のことをお話しすると、「こわいですね」と言われた。その通りかもしれないと思った。誰しも神の前に出ると、聖なる畏れを感じさせられるのではないかと思う。それは神様に近づけられている一歩だと思う。
2012年4月14日

ユースパッション
 ユースパッションという市内の教会の連合会主催の若者のための集会に出席する。会場は、それほど広くはなかったが、それでも70〜80名は集まっていただろうか、玄関までいっぱいだった。メッセージも若者の視点に立ったすばらしいものだった。若い方々があのような機会を通して心燃やされ、信仰に成長していくことを願うばかりだ。
2012年4月13日

教会の桜
 一昨日の雨で、町の桜はすっかり散ってしまい、教会近くの沓谷霊園の桜も緑の葉がほとんどになってしまったが、教会の桜は開花が数日遅いこともあり、まだ満開だ。牧師館の2階から桜の木を間近に見下ろすことができ、他の場所とは違って、桜の別の美しさを堪能できる。また、しだれ桜が特にきれいだ。明日も予報では雨だとか。明日の雨でこれも散ってしまうのだろうとは思うが…。
2012年4月12日

授業参観
 学校から戻り、ちょうど時間の都合がついたので、娘の授業参観に出かける。担任の先生がどんな先生か、興味があったからだ。自分も小学校の教壇に立っていたこともあり、どんな授業をしているか、ついでに他のクラスの様子も拝見。若い先生も色々工夫しておられた。夕方、妻が懇談会から戻ってきて、クラスに他教会のクリスチャンの方がいたことが分かったと喜んでいた。
2012年4月11日

必要を満たされる神
 福音放送「ライフライン」の会計がまとまった。扱うのは現金はわずかで、大部分が振替用紙ばかりだが、それでも公金なので、間違いのないように気を使っているが、今年は2786円の黒字と、ほぼピッタリの決算だった。神様が必要なだけをちょうど満たしてくださった感じだ。震災の影響や県西部では台風の影響などいろいろあったが、それでもギリギリ満たされ、主の御名を崇める。
2012年4月10日

畑を耕す
 明日は雨になるというので、夕方5時から、一坪余りの畑を耕す。昨年秋以来放置していたので、雑草も生えていたが、三回ほど耕し、久土石灰などを蒔いて、野菜を植える準備をする。もう二回位耕せば完璧かと思う。野菜を植えるのは、少なくともあと2週間位は先だが、いい野菜を作るためには、土作りが肝心と、念入りに行う。一時間余り動き、しっとりといい汗をかく。
2012年4月9日

満開のチューリップ
 子どもたちの学校が午前中だったので、一緒に両親も連れ出し、県営の吉田公園にチューリップを見に行く。ちょうど見頃で、平日にも関わらずかなりの人出だった。いろいろな色や種類があるものだと感心する。行く途中も、桜があちこちで満開で、花々を楽しむことができた。帰りに静岡空港に寄り、子どもたちに飛行機の飛び立つのを見せる。実際に乗れるのはいつになることやら…。両親も少し歩いて疲れたといいつつも、元気に行くことができ、感謝だった。
2012年4月8日

復活祭
 早朝の城北公園での連合会の復活祭の集会から始まり、夕拝に至るまで、忙しい一日だったが、主の復活を心から喜んだ一日だった。礼拝での聖歌隊賛美や子どもたちのハンドベル演奏、入会式や役員就任式など盛りだくさんだった。午後に信仰の先輩方のお墓に行くため、二つの霊園に行ったこともあり、歩いた歩数は14000歩以上だった。どこも桜が満開で、復活を喜ぶかのようだった。最初の復活の日、弟子たちは隠れていたかもしれないが、女性たちはもっと走ったのではないかと思いつつ…。
2012年4月7日

復活祭の準備
 朝から慌ただしく明日の復活祭に向けての準備をする。礼拝メッセージの準備、礼拝の会場の準備、お墓に行く準備、城北公園で行われる連合会の早天祈祷会の準備、また妻や子どもたちはイースターエッグの準備をする。夜になり、ようやく準備が整う。子どもたちも成長にしたがい、様々な準備を手伝ってくれるようになり、嬉しい限りだ。主の復活という大きな大きな喜びを胸に、こうして準備できる幸いを改めて思う。
2012年4月6日

受苦日に
 今日は、主が十字架におかかりになったことを記念する受苦日。これまでは、木曜日の最後の晩餐の夜に聖餐祈祷会を行ってきたが、夜は出席者も限られてしまうため、受苦日の午後、主の十字架を覚え、祈祷会を行う。この日に起こった出来事を、マタイによる福音書の朗読CDから聞き、また主の十字架上の七言の中からみことばを取り次がせていただく。事の起こった当日に、その歩みを振り返り、更に一歩近づいて主の成し遂げてくださった救いのみわざを覚え感謝することができたことは大きな恵みだった。
2012年4月5日

今後の教案誌
 教会学校教案誌「成長」の執筆者のミーティングで東京に出かける。会議の終わりに、教会学校の現状についてのアンケート結果の中間報告や、今後の教案誌のあり方等についての話がある。成長は各教会で用いていただき、よく売れているようだが、都会の教会でも生徒数が減少する中、今後教案誌をどうするべきか、まだ未知数のようだ。でも、日本全体の教会の現状を視野にいれつつ検討されていることはとても重要なことだと思わされる。
2012年4月4日

健康診断
 学校で健康診断があった。体重が昨年より3kg以上減った。日頃からできるだけ歩くようにした結果が現れたと思うが、最高で4kg以上減っていたので、このところまた少し油断気味のようにも思う。あと、右目だけ視力が落ちていた。このところ老眼も始まり、どうしてもいい方の目に頼ってしまうのだろうか。気をつけていかねばならないと思う。
2012年4月3日

暴風に備えて
 台風並みの大荒れの天候となると予報で聞き、早くから準備をする。植木や風に飛ばされやすい物を移動させ、植木のネットなども丸め、波板も飛ばされない場所に移動。午後は教会にこもって仕事をする。夕方頃から風雨が強まるが、幸い静岡では昨年の台風ほどではなかったように思う。ただ、明日まで風が強いようなので、警戒しなければならないと思う。
2012年4月2日

先生方の姿
 学校でも新年度の全職員での顔合わせがあり、校長より今後の方針が話され、各校務分掌の担当者から、取組の要点や具体的な数値的目標なども話される。少子化の中で、先生方が生徒達のために学校のために一生懸命なさっている姿がひしひしと伝わってくる。自分は非常勤で学校にいく時間はわずかだが、思いも新たに取り組んでいこうと思わされる。生徒たちはとても落ち着いている良い学校だが、先生たちの思いに答え一層成長することを期待したい。
2012年4月1日

新年度スタート
 新年度を迎え、今日は最初の主日でもあったが、教会では受難週を迎える大切な週でもあるので、主の十字架を覚えつつ聖書のみ言葉を取り次ぐ。また、愛餐会の後、最初の役員会が行われる。6人中、3人が新しく選ばれた方々だが、それぞれ積極的に分担を担って下さり、話し合わねばならないこともたくさんあったが、良いスタートを切ることができたように思う。私も思いを新たにし、何よりも主が今後どのように教会を導いてくださるか、大いに期待したい。