2021年3月31日

生前の 
 ご自宅に伺い、兄弟のこれまでの歩みについて、大体はご本人から既に伺っていたが、分からなかったことなどをお聞きする。兄弟の思い出を、時に笑いながら振り返ることができ、兄弟の生前の話しぶりを心の中で思い浮かべながら、式辞の準備をする。遺されたお母様のお気持ちを思うと胸が痛むが、主がきっと支えて下さることを信じ、祈っていきたいと思う。 
2021年3月30日

忠実な僕よ 
 朝、ご自宅で療養中の兄弟が急逝したとの連絡を受け、ご自宅に飛んで行く。まだ温かく、今にも目覚めそうなお顔を見ながら、既にその霊は主の下に召されたことを思い、ご家族としばし祈りをささげる。「良い忠実な僕よ、良くやった」との聖書の言葉が強く心に迫り、主にその様に迎えられていることを確信し、寂しさの中にも天国で笑顔でいる兄弟を偲ぶ。麦わら帽子をかぶって、汗びっしょりで、教会のチラシ配布をしてくださった兄弟の姿を鮮明に思い起こす。 
2021年3月29日

土砂流出 
 昨晩は大雨になり、一晩で170mm以上の雨となったと聞く。朝起きてみると、教会の門の前に、隣接する山道から大量の土砂が流出していた。土留めをしていたものの、それを乗り越えてしまった。土砂の撤去に、一時間以上かかる。一輪車で山盛り三杯分の土が取れる。大量の葉っぱはたい肥にすればよいのかもしれない。今度はもっとしっかり土留めをしなければと思う。 
2021年3月27日
   
早くも 
 先週開花した教会の桜は、まだ5分咲き程度だが、桃の花は満開となり、カイドウも見頃となってきた。また早くもハナミズキが咲き始めた。ゴールデンウィーク前が花々のピークとなるが、今年は早まりそうな気がする。昨年、コロナ感染の広がりで、教会に来られない皆さんのために動画を撮影したが、今年も少しずつ撮影して、編集して出したらいいかもしれないと思わされる。 
2021年3月26日 

大感謝
 有名なリコーダー奏者の吉澤実先生が、当教会を訪ねて下さる。お父様が、当教会のメンバーで、実先生も子どもの頃教会にいらしていたこともあり、教会に親しみを持って、時々訪ねてくださる。今回は、ご家族で静岡に休暇で来られたそうだ。昨年、実先生のこれまでの歩みを記された本が発売され、それをいただいて読んだが、教会のことも書いて下さっていて大感謝だった。 
2021年3月24日

薬 
 祈祷会が終わって、母を内科に連れて行く。このところ、血圧が低い状態が続いていたので、医師に相談すると、心筋梗塞をして以来、心臓を守るために、血圧を下げる薬を処方されていたようだ。それをもう止めても大丈夫なので、その薬は中止となる。自分もそれをよく把握していなかったが、薬の行が多い場合、それが何の薬なのか、よく把握する必要があると思わされる。 
2021年3月22日 

雑草
 春となり、雑草も勢いよく伸び始めてきたので、草取りと除草剤撒きをする。草はみるみる溜まり、ゴミ袋3袋分にもなる。丈の小さな草は除草剤が効いてくれることを願いつつ、丁寧に撒く。例年、春の最初の除草剤はあまり効果が出ず、しばらくしてから2回目をやらなければならなくなることが多いが、新芽は成長が盛んだからなのだろうか。 
2021年3月21日 

音声が
 大雨となってしまい、礼拝をやむなく欠席される方もあった。こういう時は、オンライン礼拝も役立つはずだったが、説教の終わり近くになり、なぜか音声が急に小さくなってしまった。インターネット接続の不具合ではないかと思われる。録音はうまくできていたので、CDを作成し、お届けすることにする。ネットの契約をもっと高速なものに契約できないか、検討しようと思う。 
2021年3月20日
   
桜開花 
  静岡地方気象台から、桜開花宣言があったが、教会の桜も夕方見に行くと、2~3輪開花していた。開花宣言は5~6輪開かないと出さないようだが、他に開きそうなものもいくつか見られた。辺りの桜ではもうすでに2~3部咲きのものもある。教会は、朝の日当たりが今ひとつのためか、いつも数日遅い。その分、長く楽しめることにはなるが…。ちなみに昨年より5日早かった。
2021年3月19日
   
バトンタッチ 
  朝祷会では、3月で牧師を退職なさって、静岡を離れられる先生が来てメッセージをしてくださった。み言葉にしっかりと立った素晴らしい主の器で、教会も息を吹き返し主のみ業がなされていた。また、36年も静岡で伝道なさった牧師も退職される。元医師だったが、献身なさった方だった。素晴らしい主の器がバトンタッチされていく。今後の教会のためにも祈りたい。
2021年3月17日 

不安定
 施設に入所した叔母と、リモートで面会を予約していたが、今日はなぜかwifiの調子が悪く、画像が途切れ途切れになってしまい、途中で断念する。先週の礼拝でも、wifiではなく有線でインターネットに接続しているものの、接続が不安定になってしまうことが少しあった。何が原因なのかよくわからないが、回線そのものも見直さなければならないのかもしれない。 
2021年3月16日

上手に 
 数日前から、今年はウグイスの鳴き声が早くもしていたが、今日はとても上手に鳴いている声を聞く。ウグイスも、暖かくなると、鳴き方が上手になっていくように思われる。今年は早くもカイドウや桃の花も咲き始めた。梅の開花は例年より遅かったが、ここにきて様々な植物の開花が、昨年よりも早くなってきた。桜のつぼみも大きくなりつつあり、近くでは開き始めたところもある。 
2021年3月14日

福音の種が 
 この1年、コロナのこともあり、教会に新しく集われる方は少なかった。そんな中、先週初めておいでくださった方が今日もおいでくださり、熱心に聖書のお話を聞いて下さっているご様子で感謝だった。お話を伺うと、お父様もクリスチャンでいらっしゃったそうだ。小さい時に教会学校に行っていたと言う。福音の種が蒔かれていたことを思う。 
2021年3月13日

室内で 
 早朝から雨だったので、ジョギングを断念し、会堂の中でウォーキングをする。一番長いカ所で20m以上あるので、室内でもいい運動になる。また、室内なので、携帯のGPSは使えないものの、万歩計でおおよその距離も分かるので便利だ。 5kmを早足で歩くので40分だった。ひと汗かいていい運動になった。
2021年3月11日
   
あれから 
 あの大震災から10年の節目となるこの日、映像を見、被災者の方々の言葉を聞いて、改めてすさまじい災害であったことを思い起こす。あの後、日本もかなり変わってきたようにも思う。それを乗り越えて歩んで来られた方々の姿に、心打たれる。復興にもまだまだ課題が有り時間もかかりそうだが、生かされた皆さんのうちに幸あれと心から願わされる。 
2021年3月10日 

よく覚えて
 母の介護認定の変更願を出し、今日介護認定調査員の方が来られ、面接などを受ける。改めて母も随分弱ってきたなと思い、特に聴力の他、視力の低下、何より自立歩行や立ち上がりの困難を改めて感じる。帰り際に、認定員の方が、私が昔教師だったことを知っていて驚く。30年以上も前のことなのに、よく覚えていて下さったと、嬉しく思う。 
2021年3月8日

大いに 
 重篤な病の方が肺炎となってしまい、暫く入院されていたが、ご自宅に戻られた事を伺い、妻と二人で午後訪問する。今年に入って急激に衰弱され、ご家族もどんなにご心配と思う。でも精一杯の看護をしていらっしゃる姿を見て、また様々な助け手のあることも伺って、何よりご本人の前向きな姿を見て大いに励まされる。主がいつもそばにいて支えてくださる事を信じ、心から祈る。 
2021年3月7日

わざわざ 
 午前の礼拝に、初めての方が出席して下さった。礼拝後、ご挨拶をし、お話を伺う中で、朝近くで教会の場所がよくわからなかったところを、通りかかった女性の方が、教会を知っているからとわざわざ連れてきて下さったということだった。神様のお導きと思うとその方は話しておられたが、本当にそうだと思った。親切な方に出会えて、その方にも神様の祝福があるように祈る。 
2021年3月6日
   
二人がかり 
 先日の肺炎以来、一層足腰の衰えてきた母の介護は大変になってきて、昨日も今日も体を洗うためにお風呂に入れるのに、姉と二人がかりだ。一人では立っていられないので、支えていなくてはならない。それでも母は体重が軽いので助かる。私より体の大きかった父の時はどうしようかと思ったものだが、そこまでになる前に天国に召された。母も96歳、穏やかに過ごして欲しいと願う。 
2021年3月5日
   
今度は 
 アトピーはあと少しというところまで治ってきたが、今度は時々朝など腕や足に小さな腫れ物がいくつかできるようになってしまい、今日皮膚科に行って尋ねたところ、慢性じんましんと言われた。原因もよく分からないようで、治るのにかなり時間がかかるようだ。またもや別のヨブの苦しみを賜ってしまった。ただ、アトピーに比べればいつも1~2時間で消えるので、少々の辛抱だ。
2021年3月3日 

一方通行
 教会員が入られた病院に、面会についてお訪ねすると、リモートで出来るものの、月に2回までということだった。これではご家族が面会するので精一杯で、入り込める余地はないと思い、代わりにメールを届けて読んでくれるサービスがあったので、それを利用してメッセージを送る。一方通行で残念ではあるが、面会が再開されることを願うばかりだ。 
2021年3月1日 

スロープ
 母の足腰が弱ってきて、歩行も困難になり、近い将来車椅子を使う必要があるのではないかと思ったので、ドアのわずかな段差のところにスロープを作っておく。15mm程でも、車椅子は引っかかりやすいので、これでスムーズに移動できるのではないかと思う。今はまだ支えて歩かせているが、歩くだけでも助けになるのではないかと思う。 
2021年2月28日

竹切り 
 礼拝後、午後は特別予定がなかったので、竹切りをする。これまで何年かで丈を切ってきたので、もう敷地内には10本もないが、それでも古くなり変色した物を3本切る。伸びると10m以上になるので、半分位に成長をとめているが、それでもなかなかの重さだった。ただ、例年に比べると切る本数もすくなく、1m以下に切断し紐で縛り、枝を処理するまで1時間あまりでできた。 
2021年2月27日
   
青字で
 明日は妻の説教なので、自分がいつも妻がしてくれている礼拝の様々な準備をする。週報を印刷しようとしたところ、インク切れに気づき、青インクで印刷することにする。ただ、青インクを暫く使っていなかったので、印刷機が当初不具合を起こし、これはコピーするしかないかと思ったところで、何とか動き出す。こうした陰での支えのありがたさを思う。 
2021年2月26日
   
もっと 
 今週は先週の教会の車に続いて、我が家の車の車検が終わって、取りに行く。9年目に入るので、それなりに交換しなければならない部品もあり、お金もかかるが、走行距離はまだ6万㎞余りなので、もっともっと頑張ってもらわねばと思う。車は家族の思い出も刻まれるもので、介護で旅行にはほとんど行けなかったが、帰り際にはこの車であったここ数年の出来事を思い起こし、懐かしく思う。 
2021年2月24日

活性化 
 先日施設に入所した叔母に、今回もまたリモートで面会する。にこやかな表情で、家にいたときよりも、脳が活性化されたのか、話がいままでよりかみ合ったようにも思う。時々寂しそうにもしていると伺い、気の毒にも思うが、行き届いた介護を受けて元気になってくれることを願うばかりだ。今しばらく直接の面会は難しいようだが、忘れられないようにと思う。 
2021年2月23日

花期 
 2月なのに暖かい日が続き、今日で三日連続で20度越えだった。数日前に開花したさくらんぼの花も、あっという間に満開になり、白梅は早くも散り始めてしまった。暖かくなるのは嬉しいが、花期が短くなってしまうのは何とも残念。これまでは、昨年より開花が遅いものばかりだったが、これからは開花も早くなるのではないかと思う。 
2021年2月22日

奉仕者 
 地域の高齢者のための恵朗クラブが行われる。いつも楽しく会を導いてくださる姉妹が、脊柱管狭窄症と診断されたそうで、心配していたが、痛みもあまりないようで、今日も元気にご奉仕くださる。また昼食を作って下さる姉妹も、ご自宅でしっかり下ごしらえして、おいしい昼食を準備してくださる。こうした方々の尊い奉仕に支えられ、この会も32年間も続いてきた。感謝だ。 
2021年2月21日

わざわざ 
 夜、ある神学校の神学生から電話がかかってくる。何事かと思ったら、かつて私がとある施設で話したことのある方だったようで、それを思い出して、わざわざ電話してくださる。どのようにして献身に導かれたのかをお話しくださる。今は2年生で、あと1年で卒業のようだ。 主の御名を讃えつつ、しっかり学んで備えてくださるようにお伝えする。
2021年2月20日
   
大丈夫と 
 朝一番で、母の昨日の血液検査の結果を聞きに行ったところ、CRPも白血球数値も、心臓機能も正常に戻っているということで、デイサービスにも戻って大丈夫と言っていただけた。ただ、やはり影響を受けてか、足が出にくくなり、介護認定の区分変更をしていただいて、今後の介護の増加に対応するように、ケアマネさんにもお願いした。 
2020年2月19日

あともう少し 
 教会の車の車検が終わって、車を取りに行く。20年近く乗っている車なので、あちこち手を入れて頂く必要があり、費用もかかるが、帰りの道のり、何か元気になって張り切って帰っていくような感覚を覚える。あともう少し頑張ってねとの思いを込めて、この車の思い出を思い浮かべながら、夕闇の中を帰宅する。
2020年2月17日 

叔母ロス
 叔母を介護老人保健施設に入所するために連れて行く。色々説明を聞きながら、手厚い介護を受けて、元気になってくれることを願いつつも、最後まで自宅で見ることができずに申し訳ない思いも起こってくる。家に帰って、これまで8年半、食事の運搬や介助などをしていたが、急にそれもなくなり、叔母ロスだなと感じた。施設に家族を送られる方は、皆そういう中を通ることを改めて思う。 
2020年2月16日 

また元気に
 叔母を整形外科に連れて行ったところ、先日奏楽をしてくださった姉妹が受診しに来られ、転んで肋骨にひびが入ってしまったとの事だった。しばらくコルセットの生活のようだ。ご不自由さを思う。主の癒やしが与えられ、また元気に奏楽のご奉仕にも復帰してくださることを願いつつ、心より祈る。 
2021年2月15日
   
あと数日で 
 母の入浴サービスが来てくださり、初めて利用する。看護師を含めて3人ものスタッフで来てくださるので驚く。手際よくやってくださり、母も気持ちよさそうだった。ケアマネージャーさんも休み明けですぐ来てくださり、色々対応してくださる。また、あと数日でこれまでのような生活に戻れそうな感じなので、そのように手配していただく。 
2021年2月14日
   
礼拝にも 
 母は抗生物質が効いてきたのか、だんだんとよくなりつつある感じで、ほとんど食べていなかったので、お腹もすくらしく、お粥などを食べるようになってきた。礼拝に出席するか聞いたところ、出たいと言う事で、車椅子に乗って出席、終わり頃にはさすがに少し疲れたようで、少し早く牧師館に戻ったが、出席することができた。峠は越えたようだ。 
2021年2月13日
   
点滴不可能 
 訪問看護の看護師が来てくださり、母に栄養剤と抗生物質を点滴しようとしてくださったが、血管が細い上にもろくなっていて、ベテランの看護師も来てくださったが、入っても液が漏れてしまい、点滴は不可能とのこと。幸い昨日1回の点滴で症状がやや回復したか、水が少し飲め、錠剤の抗生剤を飲ませたところ飲むことができた。いずれにしろ大変だが、後は主の御手に委ねたい。 
2021年2月12日
   
介護で 
 母を主治医につれて行き、点滴をしてもらい、抗生物質も飲むことができなかったが、点滴してもらう。自分で立ち上がって支えれば歩くこともでき、意思疎通もまだできる状態ではあるが、飲食はやはりほとんどできず、吐き出してしまう状態だ。1週間訪問看護で点滴を受けられるように指示書を書いていただく。午後は叔母の施設との打ち合わせが有り、介護のことで一日が終わってしまう。 
2021年2月11日 

急激に
 母がお世話になっているデイサービスから電話があり、飲み込みが出来ず水分補給ができないとのことで、当番医を探して受診する。レントゲン検査の結果、軽い肺炎を起こしていたようだった。水分も全く取れないとなると命にかかわってくる。急激にそんな状態となり、夜は心配で眼が覚めてしまった。主が共にいてくださる恵みを強く思い、主に委ねますと祈る。 
2021年2月9日 

花壇
 春の気配も感じられるようになってきたので、花壇の手入れをすべく、ホームセンターでいくつか花の苗を購入し植える。多年草の草花は上の方は枯れていても、まだ緑の部分もあり、そういうものは残しておく。冬の間、なかなか行き届かなかったが、これからは新芽が出てくる季節なので、心を配って手入れをしていく必要を改めて思う。 
2021年2月8日 

働き人
 zooMを使ったリモートで教区会が行われる。その中で、アメリカからおいでになってくださっていた日本人牧師が5月に帰国されること、また、定年で退職される牧師がおられることを伺う。両教会とも牧師がいなくなり、兼牧あるいはネットを用いたリモートで礼拝を行うことになるだろう。働き人も少ない現状にある。働き人が起こされるように、祈らねばならない。 
2021年2月6日

はるみ 
 教会員のご家族が、運営している障害者施設で作っているはるみという品種のみかんを届けて下さった。明日、教会員に配らせて頂くことにしようと思う。お父様は入院中で、コロナの関係でなかなか面会もしづらいようだ。それでも、申し込んでおけばリモートではできるようなので、またお訪ねしたいと思う。 
2021年2月5日
   
これからも 
  朝祷会では、市内の教会の伝道師の方が説教してくださったが、とても素晴らしいメッセージだった。今年牧師となるための試験を受けるそうだが、牧師となる以前から、素晴らしい賜物が与えられていることを思い、御名を崇める。朝祷会では、教派を越えてこうした機会が与えられて感謝だ。主が日本の教会をこれからも豊かに支えてくださることを思う。
2020年2月3日

結果 
 健康診断の結果が出たということで、受診する。幸い、治療をしなければならない悪い部分はなく、このところアトピーのため魚中心のメニューで、貧血等にならないかと思ったが、血液検査の結果も良かった。やはり、今までが栄養の取り過ぎだったなと思わされる。アトピーもよくなりつつはあるものの、改善のスピードもゆっくりなので、焦らず治療を続けていこうと思う。 
2020年2月2日

順番 
 介護している叔母のために、施設を申し込んでおいたが、ようやく順番が近づいて来たと連絡がある。このところ、我が家もわからなくなり、混乱状態となってしまったり、部屋まで上がることも大変になってきて、目が離せなくなりつつあり、母の状態も衰弱し、介護に一層手がかかるようになってきたことを考え、致し方なくお願いする方向で考えようと思う。主の導きを祈るばかりだ。 
2020年2月1日

剪定
 
 風のない穏やかな日となったので、落葉樹の選定作業をする。梅や桃、ハナミズキのほか、牧師館前のつるばらも剪定する。とげがあるので、バラ専用の手袋をして行うが、それでも2~3カ所擦り傷ができてしまう。切った枝をどうするかも大きな問題だが、シュレッダーがあるので、割と手際よく枝も片付けることができた。新芽が出てくるのが楽しみだ。 
2020年1月31日 

記念誌
 市内の教会の記念誌の寄稿を依頼されていて、今日締め切りだったことに気づく。夕方大急ぎで執筆し、妻に眼を通してもらい提出する。私たちの教会も、あと2年程で百周年を迎える。市内の教会の牧師に寄稿を依頼するかどうかはわからないが、こうした時にそれぞれの教会の良さを見つめることはとてもいい機会だと思う。また、編纂は大変だが、教会の大きな財産になることを思う。 
2020年1月30日

ならでは 
 市内の教会の牧師から、牧師がいなくなった場合、説教を聞くことができるかどうかを尋ねられる。CDをお渡しすることもできるが、時間差でオンラインで礼拝の動画を見て頂くこともできることをお伝えする。牧師のいない教会では、こうしたものを用いていくこともできるので、牧会はできないものの、みことばの恵みに浴することができることはこういう時ならではとも思う。 
2021年1月29日
   
年末調整 
 私たちのような小さな教会では、職員が幾人もいるわけではなく、事務的な手続きなども原則自分でしなければならないが、月末も迫ってきたため、年末調整を行う。わかりにくい用語がたくさん出てくるので、間違えないように調べながら、書類に記入する。午前中で終えて、税務署、市役所に書類を提出することができた。事務職の方の仕事も、間違えられないので、大変だなと思う。 
2021年1月28日

表情にも 
 市内の行刑施設に教誨に出かける。横浜など、いくつかの施設で感染者が出てしまったところもあり、厳重な体制だった。主イエスの復活について話し、最後に、ライフラインの録画をお見せしたが、証しされる方の表情の変化がとても印象的で、それが皆さんの心にも届いたようだった。救いの喜びと、そこから与えられる平安は表情にも現れるなと、改めて思った。 
2021年1月27日

な何と 
 認知症のおばが、また入れ歯をなくしてしまい、本当に困った。このところ、外してしまうことはあっても、かつてのように隠したりはしなくなったので、すぐに見つかったが、今回は全く見つからなかった。仕方がないので、歯医者に連れて行こうかと思った所、な何と自分がしているおむつの中から見つかった。違和感がなかったのかなと思いつつ、とにかく見つかってホッとする。 
2021年1月25日 

楽しみに
 市内でも感染者が高止まりしている中で、どうかなという思いも少しあったが、いつもの地域の高齢者のための集いを行う。会食があるが、人数も少なく、蜜にはならないのと、この会をとても楽しみにしていてくださる方があるので、続けようという思いがあった。喜んでいただいて、やってよかったと、主の守りを感謝しつつ思う。 
2021年1月24日

自分自身で 
 市内の教会の牧師が体調不良となられ、当教会は妻に任せて、そちらの教会に行ってご用をさせていただく。かねてから病になった時にどう祈ればよいのかを考えさせられていたが、その教会の牧師の体験などを伺って、これをテーマにするように導かれていると思い、み言葉を取り次ぐ。大きなテーマなので、語り尽くせなかったが、自分自身でももう一度整理ができて感謝だった。 
2021年1月22日
   
紅梅開花 
 今日はとても暖かくなり、最高気温が19度以上になったが、暖かさに誘われて、教会の紅梅がようやく開花する。昨年の開花が、記録によると1月13日だったので、10日程遅くなった。思い起こせば、昨年は暖冬で、今年は平年並みと報じられてはいるが、1月前半までは寒波が次々に来て寒かった影響もあるだろう。これから早春の花が少しずつ咲いていく。楽しみだ。 
2021年1月21日 

ルーター
 教会のwifiの調子が良くなく、3年ほど前に買った物があり、それでも十分使えそうで今までのものよりも性能も良かったので、それと交換する。交換そのものは簡単でも、設定を変えるのが大変で、特に防犯等のために設置してあるウェブカメラの設定変更に、かなりの時間がかかってしまう。それ程速くはならないが、トラブルが起こりにくいならばよしとしよう。 
2021年1月20日 

マット
 母に小さな床ずれが出来てしまい、ケアマネと相談して、マットを少し柔らかいものと交換してもらうことにする。父も召される時が近くなった頃は、エアーマットを使っていたが、そういうものだと立つ時に大変になってしまうようだ。介護用品も色々あって助けられる。これで広がらなければいいがと思わされる。 
2021年1月19日

病を 
 この次の日曜日、市内の教会でご用させていただくことになり、何を話すべきか考えさせられていたが、病をどう受け止め、どう祈ったらいいかを、自分なりにまとめて話すように導かれる。大きなテーマなので、限られた時間では部分的にしか話せないとは思うが、全ての人に関わることなので、日頃から備えておく必要も感じさせられる。 
2021年1月17日

まだ先なのに 
 共通テストが行われ、今年は、教会から直接受験される高校生などはいなかったが、来年に備えて息子が受けに行く。高校2年生対象に時間をずらして受験させてくれるところがあるようだ。まだ1年先なのに、受ける前はかなりの緊張感だった。娘の時のことを思い起こす。自分の時は余り覚えていないが、ともかく受験生のプレッシャーは大変だ。 
2021年1月16日
   
少しでも 
 礼拝のオンライン配信のカメラは、webカメラでなくても、ビデオカメラでも使えることが確かめられたので、明日からこれも使うべくセットをする。基本的に写すのは司式者と説教者だけなので、変化のつけようもそれほどないが、少しでも見ていただきやすくなるようにしなければと思う。 
2021年1月15日

見かけは 
 風もなく暖かい日となったので、会堂うらの樹木の剪定をする。落葉樹は、葉っぱが落ちている間がチャンスだ。本当は枝振りなどに気を遣いたいところだが、隣地のことを何よりも気にしなければならないので、見かけは犠牲にしなければならない。毎年少しずつするようにしているので、それ程時間はかからずにできた。 
2021年1月13日 

延期に
 今年の6月に関東管区の教誨師研修大会が静岡で行われることになっていて、教誨師の方々と準備をしてきたが、今日の実行委員会で正式に今年は中止することになる。関東から多くの出席者があること、会食をすること、比較的高齢者が多いことなどがそれらの要因でもある。早くてあと3年後、遅くなる場合は5年後ということになるが、仕切り直しだ。 
2021年1月11日 

ライブ配信
 教区新年聖会が行われ、ライブ配信という、今まで人にお願いし自分ではやったことのない奉仕を初めてする。うまく配信できているか、妻にもおかしいところがあったら連絡してくれるようにお願いし、自分もスマホ片手にライブを見ながら配信する。小さなミスはあったものの、何とか無事に配信ができてホッとする。こうした奉仕のためにも祈って下さる方がいて、感謝だった。 
2021年1月10日 

セット
 役員会を終えて、夕方明日の教区新年聖会のために、ライブ配信の設定をすべく、機材を持って会場教会に向かう。会場教会の牧師があらかじめセットしてくださっていた部分もあって、順調に準備ができた。県内の多くの教会が同時配信でご覧になるので、失敗せずうまくできるように祈りつつ奉仕に当たる。 
2021年1月8日
   
年代まで 
 教会学校教案誌「成長」の執筆者勉強会が、ZOOMで行われる。このところずっとオンラインだ。聖書のカ所によっては、例話を入れつつわかりやすく話す必要があること、どんな例話にするかも話題となった。子どもたちに、あまり年齢の多い人の例話だと、かえって疎外感を与えてしまうことにもなるとの指摘もあり、伝える年代までよく考えて選ぶ必要のあることを思わされる。 
2021年1月7日 

忍耐力
 介護中の二人の受診に行くが、コロナのこともあり、自分だけで医者に行く。比較的すいていて良かったと思ったが、薬局がかなり混雑していて、30分以上かかってしまった。二人分なので、順番も後回しになってしまったところもあったのではないかと思う。あせる気持ちを必死で抑え、忍耐力のなさを思うと共に、これも忍耐の訓練だなと思わされる。 
2021年1月5日 

安全のため
 このところ西日が運転の妨げとなり、信号が見えにくくなってしまうが、サンバイザーの付け根のプラスチックの小さな部品が壊れてしまい、部品があるかと尋ねると、サンバイザーごと全体の交換が必要と言われてしまう。数百円で済むと思ったところが、左右合わせて1万円以上の出費となってしまった。でも、安全のためには仕方がないので、発注をお願いする。 
2021年1月4日 

3台目
 母がふらついてテレビにぶつかり、画面が割れてしまった。幸い、怪我はなかったが、テレビが壊れてしまった。これで3台壊れたと姉が話していた。テレビの置き場所や、つかまり場所など、しっかり確保しなければならないと思う。このところ急激に足腰も弱くなり、心配になる。 
2021年1月3日 

いつものように
  三賀日の礼拝だったので、礼拝後の予定を1週ずつずらすことになり、礼拝後は少しゆっくり出来るかなと思いきや、訪問やら年賀状の返信やらで、あっという間に時間が過ぎてしまい、事務的な作業等に負われ一日が過ぎてしまう。このところ、正月にゆっくりすることがなかなかできないが、仕事を後にためるのも大変なので、いつものように過ごせたことを感謝する。
2021年1月2日
   
itunes 
 礼拝で使う音楽をipodに入れようとしていたところ、itunesの使い方が良く分からず、四苦八苦する内に、過去の音楽データを誤って消してしまう。幸いバックアップがあったので、何とか復元できたが、かなりのロスタイムとなってしまった。時間的なゆとりのない時に限ってこうしたことが起こってしまうが、それでも明日の礼拝には十分間に合ったので良かった。 
2021年1月1日

正月早々
 
 元日礼拝の前に、母が転倒して後頭部を打って出血、幸いひどいぶち方ではなかったが、薬のせいもあって出血し、頭には絆創膏が貼れないので、ガーセとネットで頭部をおおい、帽子をかぶせて礼拝に出席する。時間があまりなかったので、姉と二人で慌てたものの、何とか間に合って良かった。正月早々、色々な予期せぬことが起こるものだが、主の守りを感謝する。