2017年3月31日 うぐいすの初鳴き |
朝5時半頃、うぐいすの初鳴きを聞く。まだ美しい「ホーホケキョ」とは言えないが、うぐいすとわかる鳴き声だった。ちなみに、日記を見ると、昨年は3月22日だったから1週間程遅かった。それでも、桜の開花宣言前ということでは一致していた。(ちなみに昨年の静岡の開花宣言は27日。)小鳥もいろいろやってくるようになった。 | |
2017年3月30日 珍しい |
暖かい日となり、19度近くまで気温が上がる。それでもまだ桜の開花宣言にはならなかった。これほど遅くなるのも珍しいと思う。それでも教会近くの沓谷霊園の桜は少し開き始めたようだ。教会の桜はまだだが、桜に似たあんずや、実のなる桃の花が咲き始めた。 | |
2017年3月29日 表情が |
毎月、教会員や求道者の方にお配りしている見開きの伝道誌が何種類かある。今日、じっくり読んでみたところ、どの記事もなかなかいいことが書いてあった。書いた人を知っている場合もあり、その方々の表情が浮かぶ。いつもそれほど読まず、保存だけはしていたが、これからもっと目を通さなければと思った。ちょっとした時間で読めるので…。、 | |
2017年3月28日 ホッとする |
昨日完成した納骨堂の申請に役所(と言っても、市役所ではなく保健所が担当だが)に、書類を提出しに行く。10種類余りの書類や図面を提出しなければならなかったので、少しずつ作りためていた。図面など、これでいいのかなと思ったものもあったが、受理してもらえてホッとする。後で何か指導があるのかもしれないが、認可を待とうと思う。 | |
2017年3月27日 立派に完成 |
1月から着工した納骨堂工事が、今日の舗装工事を持ってすべて終了する。父の葬儀や天候の関係で、工事が延びてしまったが、本当にいい業者さんで、丁寧に仕事をし、またいろいろなことをやってくださり、立派に完成して大感謝。後は市への届け出が無事に終わることができるようしっかりやりたいと思う。 | |
2017年3月26日 総会 |
教会の定期総会が行われる。宗教法人は必ず行う義務があるが、教会では一年の神様の恵みを感謝し、新しい年に対する神様の導きを求めつつ行うという信仰的な意味がある。それぞれ活動を報告していただき、新年度はこのように取り組んでいくよう導かれていると話し、前向きの意見もたくさん出していただき、良い総会だったことを感謝する。 | |
2017年3月25日 支えてくださる方 |
市外の教会の方がご夫妻で訪ねて来られ、新納骨堂のためにと献金を献げてくださる。お話を伺うと、その方の教会が会堂建設をした時、当教会員が献金をさせていただいたとの事で、そちらの必要も満たされたとの事だった。聖書時代から諸教会が支え合っていたが、今日でもそうして支えてくださる方のあることを、主にあって心より感謝する。 | |
2017年3月24日 叔母の入れ歯 |
叔母の新しい入れ歯が出来る日だったが、朝になって一生懸命探しても見当たらなかった入れ歯を発見する。何とも残念なことだが致し方ない。歯医者で新しい入れ歯に換えていただく。換えたばかりの頃が、違和感があるのか、はずしてしまい易いので、何度か叔母の口の中を確認する。しばらく要注意だ。 | |
2017年3月23日 母の湿疹 |
洗礼準備の学び会をしていた時、母のデイサービスより電話があり、何事かと思いきや、発疹が出来たという。夕方、迎えに行った足で受診したところ、湿疹ではないかとの事で、何か感染症ではなくホッとする。薬をもらってくるが、夜になって聞くとまだかゆいと言う。年齢を重ね、いろいろなトラブルも起きやすいことを思う。 | |
2017年3月22日 再開 |
あと少しというところで、しばらく中断していた納骨堂の工事が再開し、最後の仕上げの段階に入る。花台をつけていただき、周囲にはすぐに植木などが植えられるように、新しい土を入れて下さった。あとは月曜日にコンクリートの舗装を残すのみとなる。完成後、申請をするが、スムーズにいくことを願うばかりだ。 | |
2017年3月21日 それぞれ |
クラス独自の謝恩会が行われるということで、娘と妻が出かける。今度担任の先生も代わってしまうということで、寂しかったようだが、これまで本当にお世話になった。なかなか行くことができない場所での会食で、それもいろいろ楽しむことができたようだ。息子と私はマクドナルドでハンバーガーを買って夕食とする。息子はそれで大喜びなのだが… | |
2017年3月20日 畑作り |
明日は雨との予報で、今日の内に畑を耕し土作りをしておこうと、夕方から一坪程の畑の手入れをする。草を抜き、耕して堆肥と苦土石灰、肥料を撒く。実際に野菜の苗を植えるのは、まだ数週間先だが、これだけでもやっておくと後が比較的簡単で済む。心地よい汗をかく。 | |
2017年3月19日 大歓声 |
地域の子どもたちの集い、「らみいくらぶ」が行われる。今日は連休前に設定してしまったので、間違ったかなと思ったが、それでも地域の子どもたちや保護者の方も何人か来てくださり、楽しくゲーム大会をする。楽しそうな大歓声が響き渡り、礼拝を待っていた大人たちも心なしか嬉しそうだった。 | |
2017年3月18日 何とか大丈夫 |
父の葬儀から2週間になるが、教会の至るところに、葬儀の時の花が残っている。少ししおれてきて、抜いたものもあるが、まだがんばっている花も多く、明日の礼拝の時も何とか大丈夫かと思われる。このところ涼しい天候だったので、これほどよく日持ちがしたのだろうと思う。花を見ていると、父の在りし日を思い出し、感謝する。 | |
2017年3月17日 良いひととき |
朝祷会に出席された市内の牧師の方と、会の後でいろいろお話を伺う。市内の教会で大きな集会をすることができないかという考えをお持ちの牧師がいらっしゃるということから始まり、諸教会のこれまでの歩みなどいろいろなことを教えていただく。広く交わりをもっていらっしゃる方なので、視点もするどく豊かで、とても良いひとときが持てた。 | |
2017年3月16日 急ピッチで |
役員の皆さんなどが提出してくださった総会資料を急ピッチで入力している。いろいろ調べなければならないこともあり、なかなか手間のかかる作業だが、妻もがんばってやってくれ、あともう少しというところまで来た。また、プリントアウトして校正をし、間違いがないようにしなければならない。それでも間違ってしまうところもあるが…。 | |
2017年3月15日 ウッドデッキ |
教会の和室の前に、ウッドデッキがあるが、風雨にさらされかなり朽ちている部分もあった。教会員の方が、その修理に取り組んでくださった。なかなか大変な作業だ。途中、祈祷会にも出席しながらやってくださったので、まだ時間はかかりそうだが、奉仕に感謝する。 | |
2017年3月14日 楽しい時間 |
教区総会が行われ、議事は早く終わり、午後は社会の様々な問題に教会としてどのように向き合ったらいいのかということについて、ざっくばらんな意見交換の時を持つ。聖書的にどうなのかをベースにしつつも、現代なりの難しい問題もある。いろいろ学ばなければならないことを思いつつも、楽しい有意義な時間となる。 | |
2017年3月13日 お礼状 |
一週間が経ってしまったが、父の葬儀に際しお手紙を下さった方などにお礼状を何通か書く。いろいろ父の思い出を書いて下さった方もあり、私の知らないことも多々あり、父らしいと思ったりする。遠隔地の方が、こうして心のこもったお手紙を下さることは何と感謝だろうかと思う。 | |
2017年3月12日 遺された者へ |
それぞれの礼拝後に、父の葬儀にご奉仕くださった教会員の方々にお礼の挨拶をする。父が召される一週間前に、完成間近の納骨堂に刻まれた聖書のみことば「我等の国籍は天に在り」を、とても大きな声で読んでいたことを皆に話し、父の信仰の告白であり、遺された者へのメッセージでもあったと思うと話していた。なるほどそうだと思った。 | |
2017年3月11日 再出発 |
ゴスペルリハが行われる。先月は、雪の影響で講師が来られなくなってしまったが、今回はいつもの通り来ていただくことができ、バッチリ練習できた。見学の方も2名来て下さり、先月から入会してくれた中学生も交えて、楽しく歌うことができた。間もなく新年度だが、10年を過ぎ、また新たな思いで再出発だ。 | |
2017年3月10日 春本番が |
教会のサクランボの花が裏も表もほぼ満開になった。ウグイスのような鳥が来ていて、まだ鳴きはしないが、嬉しそうに飛び回っていた。もう一本、大木の品種の違うサクランボも、ようやく開き始めた。また、あちこちで白木蓮が咲いているのを目にするが、教会の紫木蓮も咲き出した。春本番が始まりつつあることを実感する。 | |
2017年3月9日 車検の日 |
父の葬儀の日がちょうど我が家のマイカーの車検の日となっていて、事前に連絡した時は、年度末で混雑していて日程を変えられないので、少し遅れて持って行くことをお許しいただく。当日、霊柩車の中から連絡すると、日程を数日ずらしてくださったと聞き、何とか融通してくださったんだと思う。今日無事車検に出すことが出来た。 | |
2017年3月8日 一週間 |
今日は父が召されちょうど一週間。あっという間だった。祈祷会の時、あの日のことを話し、全てがギリギリで備えられ、そこにも神様の御手があったことを思う。施設の方が父の写真をプリントして持ってきてくださる。比較的元気だった頃の父がそこにはいた。父の遺骨の入った箱をなでながら、楽しかった思い出をしばし思い起こす。すべて恵み。 | |
2017年3月7日 改めて |
父の葬儀にお花をくださった方、駐車場を貸してくださった方、お世話になった施設など、いくつかのところにお礼に行く。また、遠方の方には、メールやお手紙を書く。今日になって、お手紙など送ってくださる方もあり、父が多くの方に愛され、祈られていたことを改めて感謝する。昨晩は久しぶりに6時間位眠れた。今晩はもう少し眠れるように思う。 | |
2017年3月6日 父の遺志 |
葬儀の中で、父の書いた会堂建設完成時の文章を読ませていただく。「神の力あること、より頼む時に真実に助けられたことを、祈り祈った僕は知ることができました。この神が与えてくださった礼拝堂がますます神様によって用いられるようになり、多くの魂が救われ、神の栄光が現れるように励みましょう。神のみ言葉は真実です。」この思いをしっかりと受け継いでいくことが、父の遺志を継ぐことになると思う。葬儀を背後で支えてくれた教会員の皆さんの祈りと働きに、心から感謝する。 | |
2017年3月5日 前夜式 |
父の前夜式には、遠くから近くから本当に大勢の方がおいでくださり、嬉しかった。以前は、父の葬儀など悲しくってできっこないと、恐れていたが、父の最後の日々に神様の御手が豊かにあったこと、また天国に召されたことを思うと感謝で、途中神の恵みの大きさに涙が溢れそうにはなったが、何とか司式をすることができた。市内の諸教会の方々も大勢来て下さり、祈られていたことを実感し感謝する。 | |
2017年3月4日 本当にいい顔 |
明日の礼拝の準備、葬儀の準備等をする傍ら、柩に納められている父の顔を何度も見に行く。本当に穏やかないい顔だ。百年近く生きてきたとは思えないような、美しさのようなものを感じる。主が確約されている通り、天国で会うときは、きっともっと素晴らしいと思うと、一時の別れの寂しさの涙ではなく、主の恵みに感動した喜びの涙が頬を伝う。主を讃えずにはいられない思いになる。 | |
2017年3月3日 貴い機会 |
今日は世界祈祷日で、当教会が当番教会で、市内の教会から女性を中心に約40名の方々が集まってくださり、世界中の主にある方々と祈りの時を持つ。フィリピンから「わたしは不当なことをしているか」というテーマだったが、主イエスのたとえの中からみことばを取り次がせていただく。共に集まる貴い機会を持つことができ、感謝だった。 | |
2017年3月2日 楽しかった |
これまで毎朝、父の介護に行くのが日課だったが、今朝は何か拍子抜けだった。朝、「おじいちゃん」と言って、父の顔を見に行った日々が懐かしく、介護の日々も、改めて振り返ると楽しかったと思えた。業者と葬儀の打ち合わせをする。いろいろ細かな準備も必要で、手落ちがないようにと思う。駐車場も、隣接するお寺が快くお貸しくださり大感謝。 | |
2017年3月1日 不思議な平安 |
父が、極度の貧血と肺炎の症状が数日前からあり、何があってもおかしくないと一昨日医者に言われた。今朝は少なめながら食事をしたものの、その後しばらくして元気がなくなり、寝かせたものの、呼んでも応答がなかった。午後の祈祷会が終えて駆けつけると、間もなく静かに安らかに息を引き取った。98歳だった。急な召天だったが、不思議な平安と、寂しさを超えて「天国に迎えられたんだ」という喜びがあった。 | |
2017年2月28日 2カ所だった |
母を整形外科に連れて行く。姉が付き添ってくれたので助かる、が、圧迫骨折は1カ所でなく、2カ所だったことが判明。上の方が痛いと言っていた当たりだった。幸い前回作ってもらったコルセットで大丈夫との事だが、気がつかないうちにいろいろあるものだと思わされる。母は至って今まで通りだったので安心する。 | |
2017年2月27日 大いに |
地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」が行われる。今回は、初めて出席される方もおいでくださり、とても嬉しく思う。このところ、お怪我やご高齢でおいでになれなくなった方もあったので、奉仕者一同も大いに励まされる。地道な働きだが、地域の接点としてできるだけ続けていきたいと思う。 | |
2017年2月26日 教師会 |
礼拝後の教会学校教師会では、新年度のことをいろいろ話し合う。らみいくらぶの充実やそのプログラムについて、また高校生など若い人の居場所をどのように提供したらいいのかも話し合うことが出来た。奉仕してくださる皆さんも、前向きでいてくださり、それも大感謝。 | |
2017年2月24日 それでも |
ゴスペル自主練習が行われる。前回、雪のために講師が来れなかったこともあり、自主練習が続いてしまって、今回は出席者が少なかったが、それでも新しい中学生が加わってくださり、大感謝。やっている曲はなかなか難しいが、原曲を動画で見ると、アメリカの教会などではこのように歌っているんだと、その動きなどいろいろ参考にもなる。 | |
2017年2月23日 何とか見えた |
富士山の日だそうだが、午前中はあいにくの激しい雨、でもお昼過ぎから急速に回復し、夕方には富士山の姿を見ることができた。この頃、教会の周りで住宅がたくさん建って、富士山が見える場所が少なくなってきた。少し高いところに行けば何とか見え、近くの学校近辺でも何とか見える。当たり前に見ていた日々が懐かしい。 | |
2017年2月22日 身に染みて |
胃がんの手術をされた方を訪問、術後2週間程か経過し、順調に回復していらっしゃるご様子で何よりだ。ご家族がしてくださることに、いちいち感謝を述べておられた。そういうことが身に染みて嬉しく思うだろうが、そうして感謝できることも素晴らしい。筋力の衰えはリハビリ中だが、それも順調に回復されるよう祈る。 | |
2017年2月21日 交わりに感謝し |
夜、市内の牧師会が行われ出席する。クリスマス慰問の報告や、復活祭の準備などを行う。また、年度末に転任される牧師が2名いらっしゃることを伺う。新しい任地に行くことは、緊張も大きいと思うが、心機一転また主の務めに当たることができることは幸いだと思う。引っ越しの準備等大変だが、これまでのお交わりに感謝し、お別れする。 | |
2017年2月20日 安心したかのように |
朝祷会においでいただいていた市内の教会の信徒の方が召され、葬儀に出席する。急な召天となり、私たちも本当に驚き、寂しく思ったが、ご家族の方も気持ちの整理がつかないとおっしゃっていた。本当にそうだろうと思う。牧師がかけつけ、ご家族と共に聖書を読み祈ると、安心したかのように静かに息を引き取られたという。天のみ国を思う。 | |
2017年2月19日 らみいくらぶ |
第18回目のらみいくらぶが行われ、今日はチョコフォンデュということもあってか、子どもたちがたくさん集まってくれた。何かの行事と重なってしまうためか、多いとき、少ないとき、いろいろだが、こうして続けてくることができて感謝。少しずつ教会の雰囲気にも慣れてもらえつつあるかなと思う。保護者の方のご協力にも感謝…。 | |
2017年2月18日 一人では… |
椅子に長時間座るため、お尻に床ずれが出来掛かっていたが、幸いひどくならず回復傾向だ。ベットも昨日エアーマットに換えてもらうことができた。朝デイサービスに送り出すために、トイレや着替え、お尻の傷のガーゼ交換など1時間近くかかってしまう。それでも食事は姉が食べさせてくれるので、本当に助かる。一人で介護では本当に大変だろう。 | |
2017年2月17日 白梅の開花 |
今日は日本各地で春一番が吹いたようだが、東海地方だけは条件に満たなかったようで、まだ発表とはならなかった。それでも17度台の暖かい日となり、教会の白梅(実がなる梅)も開花した。日記を見ると、昨年より1週間早かった。今年は寒さ厳しい日もあるとは言え、やはり暖かいんだなと感じた。植物は正直だ。 | |
2017年2月15日 後は |
納骨堂工事も、来週あと二日を残すのみとなったと、石屋さんから聞く。ここまで順調に守られてきたことを感謝すると共に、完成後提出する書類の詰めを行う。実際、提出する時にあともう少し、清書したり揃えたりしなければならないが、ほぼ揃ってきた。必要な希望者も予定人数以上与えられ感謝だ。後は書類の審査が通るかどうかだ。 | |
2017年2月14日 期待が大きく |
5月の特別集会のチラシを作成する。少しでもインパクトのあるものを作りたいと思うのだが、素人なので今ひとつだなとは思う。まだ、講師の先生と連絡中なので、印刷には出せないが、せっかく素晴らしい講師が来て下さるので、早く準備して、早くお知らせできるようにしたいと思う。準備しながら、期待が大きくなってきた。 | |
2017年2月13日 使ってみよう |
父が車に乗り降りするのが大変になってきているが、せめて少しでも乗りやすくするために、ホームセンターで端材を買ってきて小さな台を作る。見ていた息子が、やりたそうにしていたので、ドリルで穴を空け、ねじ止めする作業を手伝ってもらう。これをうまく使えるかわからないが、ともかく今度医者に連れて行くとき、使ってみようと思う。 | |
2017年2月12日 このままでは |
礼拝後のエステル会(女性の会)では、先日録画した「心の時代」のDVDを見たそうだ。遠藤周作の「沈黙」50年ということで、それに関する番組が放映されていたからだ。今、全国でロードショーされているが、アカデミー賞候補だとか。妻は見に行ったが、割引の日にちょうど介護だとか何か予定が入ってしまうからだ。このままでは終わってしまう…。 | |
2017年2月11日 もうひとがんばりか |
ゴスペルは、講師が雪の影響で東名が通行止めになり、来られなくなってしまい、急遽自主練習となる。メンバーのリーダーが以前やった曲をもう一度リードしてくださり、その後、前回撮影したDVDやCDを使って練習する。なかなか難しい曲で、マスターするにはもうひとがんばりか。新しく見学に来てくださった中学生もあり、嬉しかった。 | |
2017年2月9日 改めて知る |
父の足の付け根にできた傷が治らず、床ずれになってしまう危険を感じたケアマネから連絡をいただき、医者に連れて行く。幸いまだそれほどひどくはなく、抗生物質が付着したガーゼを処方される。座っている時間が長く、痩せてお尻の皮も肉も薄くなり、栄養も十分に取れないため、そういったものが出来やすく、いろいろ起こりやすい事を改めて知る。 | |
2017年2月8日 これも老化か |
午前中に近所に買い物にいった母が帰ってこないので、姉が心配になり探しに行く。途中でヨタヨタしながら歩いている母を見つけ、私も後で車で見に行き、母をシルバーカーごと乗せてくる。圧迫骨折をし、コルセットなのに、そんな無理をしてしまったが、今は無理はやめておこうと思えないのも、老化ではないかと思わされる。それでも守られ感謝。 | |
2017年2月7日 マメにあちこち |
教会の物置の屋根を久しぶりに掃除する。物置も3m以上の高さがあるので、登るときちょっと怖さを感じる。笹や落ち葉が溜まっていて、その上に木が成長して落ち葉をせき止め、流れ落ちなくなっていた。このままでは雨漏りの原因になりかねない。木の枝を切り、落ち葉を片付ける。マメにあちこち見て回らなければと思わされる。 | |
2017年2月6日 ホッとする |
このところ、体調が芳しくないと聞いていた教会員を施設に訪問する。少し痩せておられたが、点滴はすべて取れていて、口から食事ができる状態だと伺いホッとする。病床で讃美歌を一緒に歌う。教会に来るのを楽しみにしていた方なので、そのような体力が与えられ、また行くことができるように心を合わせて祈る。 | |
2017年2月5日 前向きに |
年度末も近づいてきたので、愛餐会では今年度の標語を通して自らの歩みを振り返り、役員会でも今年度の感謝と反省と共に、新年度の計画について、いろいろ意見を交換する時を持つ。私たち先に導かれた者が、もっと喜ぶ者に変えられていく必要性、また若者を教会に迎えるために居場所を作ることなど、前向きに話し合うことができ良かった。 | |
2017年2月4日 セーフ |
昨晩、グッタリして帰宅した息子が夜になって38度近い熱を出し、インフルエンザかと思い隔離する。今朝になって様子を見に行ったところ、熱もすっかり下がって、食欲も戻り、テストに備えて勉強を始める様子を見て、インフルエンザではなく、セーフと思い、ホッとする。学校ではとても流行っているようで、まだまだ注意しなければならない。 | |
2017年2月3日 励まされる |
来週、手術を受けられる方を、教会近くの施設に妻と二人で訪問する。ご高齢ではあるが、とてもお元気で、お気持ちも落ち着いて、前向きでいらっしゃって安心する。また、いつも祈っていらっしゃると伺い、大いに励まされる。無事に手術が終わり、術後の経過も良好であるように心よりお祈りする。 | |
2017年2月2日 網戸と障子 |
牧師館2階の叔母宅の障子や網戸が破れていて、下から見上げると見苦しく気になっていたが、何とか修理しようと思い立ち、実行する。道具も以前買ったものを保存してあったので、網やゴム、また障子紙など最低限のものだけ買ってくるだけで済む。完璧とは言えないまでも、それなりに見られる状態になり、良かった。 | |
2017年2月1日 姉から |
兵庫から姉夫妻が休暇を取って来てくれ、両親宅の掃除など様々なことをしてくれる。また、ケアマネほか、福祉の資格をいろいろ持っているので、万が一寝たきりになった時に、どのように介護したらいいかなど、教えてもらうことができた。父も、足下もふらついてしまう時もあり、自分で歩くことも大変な時があるが、少しでも維持できるように努めたい。 | |
2017年1月31日 お尻に火が… |
年末調整などの書類を税務署や市役所に提出に行く。今日が最終日ということで、どこの窓口も混雑していた。通りかかった法務局の入った建物も、車が駐車場に入れずに渋滞していた。何か提出期限なのかなと思った。締切数日前に、何でもでも提出できると良いが、お尻に火がつきかかって…ということもしばしばだ。 | |
2017年1月30日 今度は母 |
数日前から母が腰の痛みを訴えていたが、医者に行こうと言っても、大丈夫と言ってばかりだった。ようやく受診する気持ちになり、受診したところが、腰椎の圧迫骨折という診断だった。数ヶ月前にも叔母がそうなったが、骨が弱くなっているためドシンとベットや椅子に座るのを繰り返すと、そうなってしうという。父、叔母、そして今度は母と、骨折が続く。 | |
2017年1月29日 少しでも |
礼拝後、教師会を行い、新年度の計画を相談する。新年度は、らみいくらぶの時間を変更し、もう少し回数も増やしてはどうかということになる。月に一回だけでは都合もつかなかったり、忘れてしまったり?で、少しでも教会に親しんでもらうようになればと思う。 | |
2017年1月28日 保つために |
少しずつ工事が進んでいる納骨堂だが、いよいよ本体が立ち上がってきた。概観がわかるようになり、彫っていただいたみことば「我らの国籍は天にあり」と、黒御影石の十字架も埋め込まれた。石も新しいのできれいだ。この美しさを少しでも保っていくために、完成した暁には、洗い方を教えてもらわなければいけないと思った。 | |
2017年1月27日 レベルアップ? |
ゴスペルの自主練習では、先日教えていただいた新曲2曲を練習する。今回の曲は、なかなか難しかった。今頃になって思うのだが、選曲される曲が少しずつレベルアップし、難しくなっているかもしれないと思う。you tubeで原曲を見ながら歌ってみる。今日練習したメンバーは、この次のリハではみんなをリードして歌えるのではないかと思う。 | |
2017年1月26日 念のために |
夕方、デイサービスから電話があり、父が背中の痛みを訴えているという。胸が痛いと言っていたこともあったので、少し早く送ってもらい、念のために内科を受診する。あちこち見ていただき、特に心配ないとの事でホッとする。痛みを訴えていたようだが、帰ってからは訴えることもなく、食欲もあり、いつものように座ってテレビを見ていて安心する。 | |
2017年1月25日 忠実に |
先日、聖会の折りに、他教会の方に当教会員のご病気の方の様子を話したが、祈っていますとご丁寧にお手紙をくださった。他にも、当教会に来られた時のことをよく覚えていて、祈って下さっていた。他教会の信徒のためにも忠実に祈り続けて下さる方のいることに大いに励まされ、感謝のはがきを書く。自分もこうして祈られていることを思う。 | |
2017年1月24日 一人暮らし |
日曜日に礼拝を休まれた方のところに訪問する。お仕事をしていらっしゃる方などはポストで失礼するが、一人暮らしの高齢者の方などはできるだけ声をかけるようにしている。風邪を引いてお休みされた方のところを訪ねると、だいぶ回復されていた。この時期、高齢者の一人暮らしは特に大変だと思う。共に主の守りをしばし祈る。 | |
2017年1月23日 まだ先は遠い |
いよいよ納骨堂の本体工事が始まる。今日はまだ一段目を組み立てていた。書類も作成しなければならず、図面に手を入れたり、法務局に行って登記事項証明書や公図を取ったりする。慣れない仕事なので、万端整えられるか心配ではあるが、がんばってやらなければと思う。まだ先は遠い感じだ。 | |
2017年1月22日 皆で訪問 |
礼拝後7人で、病者や高齢者で、教会においでになれない方々を訪問する。インフルエンザ等が流行しているシーズンなので、施設によってはご迷惑が掛からないよう少人数で行き、多くの人が訪ねて来るのを待っていてくださる方には皆で会いに行く。施設から体調不良と伺っていた方が、比較的お元気で一緒に讃美歌を歌えたので大いに励まされる。 | |
2017年1月21日 やや心配 |
教会の灯油を買いに行くが、昨年11月は18リットル900円だったのが、今日は1207円に上がっていた。30%以上の値上がりだ。それだけ円高も進み、中東諸国の原油減産の影響もあるのだろう。今日からトランプ政権になり、今後円相場はどうなるのだろうか。何よりも世界が安定に向かってほしいが、その反対になりはしないかとやや心配だ。 | |
2017年1月20日 梅の開花 |
父を運動させるべく、歩行器を使って教会の駐車場を歩いていたが、遅ればせながら、教会でも梅の開花が進みつつある。今年初めて見つけたのは一昨日だが、日記で暖かかった昨年と比較すると5日遅かった。今年も寒い日もあるものの、割と暖かいのではないかと思う。開花が進むのが待ち遠しい。 | |
2017年1月19日 希望を |
とある少年施設で会った少年と話す中で、進藤先生の話が出てきた。テレビで見たことがあると言っていた。進藤先生は刑務所に3回入られたそうだが、今は牧師となり元ヤクザや薬物中毒の方を引き取って更生させる働きをしておられる。素晴らしい働きだ。彼らにも希望を与える存在となっていることを思う。 | |
2017年1月18日 急に衰えが |
夜、母が玄関先で転んでしまったようで、血液サラサラの薬を飲んでいたこともあり、出血が止まりにくかった。また、日中一人で近所にシルバーカーで買い物にでかけたが、祈祷会までに帰ってこれず、姉が探しに行くが、道に迷ったという。衰えが急に目立ってきた感じだ。今後、一層注意していかなければならない。 | |
2017年1月17日 つまり気味? |
夜、妻がシンクの下に水がにじんでいると聞く。見ると、水がしみた跡があり、排水がうまくいっていないのではないかと、外の排水溝を調べる。懐中電灯を頼りに、溜まっていた汚泥を取り除き、配水管を棒でつついてみる。流れてはいるがつまり気味なのかもしれない。血管のことを思い、重傷にならないように治療というか、掃除が必要だと思う。 | |
2017年1月16日 健康診断 |
健康診断で血液検査、尿検査、検便、エコー、胃カメラを受ける。毎年胃カメラをしているので、麻酔をしたり鼻からするのではなく、経口でもすっかり慣れてしまい、今日は何秒で終わるかなと思って数えるゆとりもあった。ちなみにゆっくり数えて220秒、約4分位だろうか。血液検査はまだだが、幸い大きな異常はなく感謝だ。帰ってどか喰いしてしまう。 | |
2017年1月15日 祈られる幸い |
今日は寒さのピークのようで、朝は氷点下1、4度下がったようだ。そんな中、教会員のご家族で来月出産予定の方が、実家に帰って出産に備える前に、礼拝に出席して下さる。礼拝後、皆で祝福と安産のために神様の守りをお祈りをする。生まれる前から皆に祈られるとは、何と幸いだろうと思う。 | |
2017年1月14日 新曲2曲 |
新年を迎え最初のゴスペルリハでは、新曲を2曲教えていただく。ゴスペルは譜面がないので、耳コピで覚えるしかなく、おしゃれな和音のところもあって、なかなか難しかった。ちまたではインフルエンザなど流行しているようだが、咳をされる方もなく、あっという間に2時間を過ごす。you tubeで原曲が聴けるようなので、それを聴くのもいい勉強だ。 | |
2017年1月13日 有意義な時 |
教会学校教案誌の執筆者勉強会のため東京に出かける。欠席の方も多かったが、執筆内容の他に、子どもに聖書をどのように読ませているか、各教会の取り組みや、それぞれの育児で感じた事、あるいは最近のスマホ用の聖書アプリの事など(有害なものも多いらしい)、いろいろ新しい情報も伺うことができ、とても参考になり、有意義だった。 | |
2017年1月12日 静かに |
独り身で25年以上施設に入っておられた方が亡くなったと、姪の方が連絡に来て下さった。このところ寝たきりで、話すこともできず、意思疎通ができないのでどんなに苦痛でいらっしゃったかと思うが、讃美歌や歌を歌うと口を動かし、一緒に歌ってくださっているのがわかった。教会とも思って下さったそうだが、ご親族のみで島田で静かに葬儀をなさったという。主がみ下に導いて下さったことを信じ、御手にお委ねする。 | |
2017年1月11日 吹きだまり |
牧師館の前に中古車が長い間置きっぱなしで迷惑をかけていたが、ようやく動かしてもらうことができ、その周囲があまりにちらかっていたので、1時間余りかけて片付けをする。落ち葉も吹きだまりのようになって相当溜まっていた。人の心の中も、吹きだまりのようになって放置されているところはないか、きれいになるとどんなに爽快かを思う。 | |
2017年1月10日 もしかして |
数日前から、右手首を曲げたり、ちょっとした時に痛みを感じるようになった。もしかして腱鞘炎かと思って調べてみると、それらしい感じはする。もしかして、慣れないノコギリ多様の作業か、重い父が倒れないように変に力が入った介護が原因かもしれない。数年前に、整形外科でテニス肘と診断を受けたことがある。少しの間、ノコギリは休もうと思う。 | |
2017年1月9日 創世記 |
教区の新年聖会があり、数名の方々と共に出かける。創世記からみ言葉が取り次がれる。講師は聖書学院の準教授でもいらっしゃり、そこに秘められている神様のご計画の深さを教えられ、み言葉の深さに改めて驚嘆する。今は個人的には終末論を学んでいるが、創世記もじっくり学び直してみたいとつくづく思わされる。聖会の恵みに感謝する。 | |
2017年1月8日 何からすべきか |
礼拝・愛餐会後の役員会では、クリスマス行事の反省や納骨堂について、また新年度に向けて、教会の現状についての課題などについて話し合う時を持つ。その中で、こうしたらいいと思われることが幾つも出てきて、何からすべきか迷うだろうなと思う。神様がどう教会を導こうとしておられるのか、みこころを求めしばらく祈っていく必要を感じる。 | |
2017年1月7日 書類 |
納骨堂の本体工事が迫る中、役員会の準備をしつつ、今後作成しなければならない書類等の準備を始める。11種類もの書類を作成しなければならず、よく分からないものもあって、役員の皆さんに知恵を頂きながら、所轄官庁である保健所に問い合わせながらしなければならないことを思う。障害なくできるように、祈りつつ進めていきたい。 | |
2017年1月6日 少しでも先に |
父を泌尿器科に連れて行く。前立腺ガンの腫瘍マーカーはものすごく高い数値になっているが、幸い排尿もあり、痛み等もないようだ。また、尿路感染もすっかり治って、正常値まで戻っていて、主の癒しと支えを感謝する。12月以来、食事量が少ないこともあり、足腰の衰えが目立つが、寝たきりになるのを少しでも先に伸ばすようがんばろうと思う。 | |
2017年1月5日 伐採 |
教会員にご奉仕いただき、年末に枝を払って少し低くなったセンダンの木を、下の方から伐採する。安全に作業するため手順を考え、不測の事態に備えて板をしいたり、ロープを引っ張ったり安全対策をし、何回かに分けて、うまく切ることができた。新しくできる納骨堂の周囲もすっきりし、別の大きくならない植物に植え替えたらいいと思う。 | |
2017年1月4日 歯科に行く |
祈祷会を終え、歯科に行く。12月初旬に、奥歯のかぶせが取れてしまい、クリスマスの準備や介護の中、自分の治療で歯科に行くことが出来なかったからだ。虫歯が進み、神経を抜くという事態にならないか、少し心配だったが、少し削るだけという簡単な治療で済み、型をとって30分以内に終える。来週には出来るそうで、ホッとひと安心。 | |
2017年1月3日 せめて |
三賀日もいろいろ雑事や介護で過ごすことになってしまったが、せめてキャッチボールをしようと、中1の息子としばし運動をする。息子の投げる球は重く速くなってきた。こちらはというと、すぐ肩も痛くなり衰えを感じる。30~40分だが、終わると「ありがとう。楽しかった。」と言ってくれ、それが何とも嬉しかった。こちらこそありがとうという思いになる。 | |
2017年1月2日 送り出し |
叔母のデイサービスが始まるが、いつも送り出しに来てくださるヘルパーさんは休みなので、送り出しをする。私がすると、認知症の叔母は甘えてしまうのか、「今日は休む…」の連発になってしまう。ところが、今日は、お風呂に入れるし、ごちそうがでるかもしれないと言うと、無理なく着替えや洗面などを手伝わせてくれる。時間通り送り出せてホッとする。 | |
2017年1月1日 礼拝から |
父の主治医が、元旦が当番医なので受診を勧められていたが、礼拝前に父を連れて行く。炎症反応も正常値近く下がり、礼拝に出席でき、讃美歌も歌っていたので感謝だった。午前中の元旦礼拝を兼ねた主日礼拝では、ご家族の方も大勢来て下さり、記念撮影を行う。また午後は連合礼拝に出かけ、市内の諸教会の先生方と交わりの時を持つ。 |