2021年9月30日

負荷 
 ふくらはぎに軽い肉離れを起こして、しばらくウォーキングのみにしていたが、今朝一ヶ月ぶりにスロージョギングをしてみる。また足が痛くならないか、おっかなびっくりだったが、何とか大丈夫だった。続けていると、自然と熱が入り、タイムを追求したり、距離を伸ばしたりしたくなるが、痛めやすくなっているのは年齢のためとも思うので、負荷をかけすぎないように注意したい。 
2021年9月29日 

顔を見て
 ピンチヒッターで、英和の朝の礼拝の説教に行く。コロナの関係で、礼拝堂に入る生徒の数を制限し、讃美歌も歌わず、あいさつもしないので、拍子抜けのようにも思えたが、致し方ない。それでも話を始めると、私の顔を見て真剣に聖書の話を聞いてくれる生徒さんの姿が多く目に映り、励まされる思いだった。若者の感染者も増加に歯止めがかかるよう願うばかりだ。 
2021年9月28日 

掘る
 春に家庭菜園に植えたサツマイモを、150日経ったので掘ってみる。例年11月頃だが、今年は4月中に苗が手に入り、早く植えたからだ。まだ小さい物もあったが、それなりの大きさに成長したものもいくつかあった。掘ってすぐ食べるより、3~4日は天日干しした方がいいと記されていたので、そうすることにする。収穫の秋、美味しく出来ているかどうか、楽しみだ。 
2021年9月26日 

車で
 天気予報がはずれ、ほぼ一日小雨の降る主日となる。それでもタクシー等に乗って教会にご出席になる姉妹たちもいて感謝だ。午後、礼拝をお休みになった方でCDを必要とされる方に、車で届けに行く。バイクや自転車で行く方が、駐車を気にせずにいけるので、時間は多少かかるが廻りやすい。雨となれば致し方ないが…。 
2021年9月25日

早速 
 朝のディボーションの時、その日に読んだ聖書のカ所の中から、自分に語りかけられていると受け止めた一句をノートに記し、その日に何回か思い出すように務めている。今朝は「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」というみ言葉だった。祈りながらも、神に信頼し神を信ぜよと語りかけられているようだった。朝、早速その答えがあり、神様のご真実に驚く。 
2021年9月24日

不具合 
 itunesがいきなり起動しなくなり、ipadにファイルを転送できなくなってしまった。ネットで調べても分からず、ソフトを自動更新したのが干渉し合っての不具合かと思い、削除ができないかも調べるが、普通のソフトの更新の削除は簡単にはできなかった。しばらく放置して様子を見ることにする。思わぬ所での不具合とロスタイムだった。でも、以前と比べると不具合も減少しているとは思う。 
2021年9月21日

主が 
 市内の親しくお交わりを頂いている牧師から、体調が芳しくないために、英和での説教を交代してほしいとの連絡をいただく。少しでも助けることができればとお引き受けするが、どんなにショックではなかったかと思いつつも、その話しぶりや声の明るさから、主が力強い御手で支えておられることが伝わってくる。弱さの中にあってこそ強いのが、信仰が与えられた恵みだ。 
2021年9月20日 

里山
 母をデイサービスに送り出した後、天気も良かったので、里山にハイキングに出かける。頂上では、祝日のためか、家族連れの方もおられ、自然の中で感染を心配する必要もなくのびのび過ごしておられる様子だった。富士山の裾野の広がりを実感できる景色の良い場所で、神様の創造のみわざの偉大さを思い、おいしい空気をたくさん吸ってくる。 
2021年9月19日

共に 
 感染者数は減少しているが、緊急事態宣言中でもあるため、密を避けるために午前の礼拝を2回に分けて礼拝を行う。様々な事情で、お休みになった方もあるが、多くの方がご出席になられ、一ヶ月ぶりの教会での再開と、共に礼拝を献げることができた恵みを感謝する。こういう期間があると、改めて礼拝を行う事ができる恵みの大きさを改めて感じさせられる。 
2021年9月17日

植木の移動 
 勢力はそれほど強くなさそうではあるが、台風14号が静岡県近くを通る予報のため、天気の良いうちにと、朝から植木の移動をしておく。これまでも、風の強い日に植木鉢ごと倒れてしまった時もあったので、備えあれば憂いなしということで、手間はかかるが備えられてひと安心する。思えば、昨年は台風接近がなく、一度も移動しなくてよかった。今回も大型ではなく、いくらかは安心だ。 
2021年9月16日

時間軸 
 市内の牧師が書かれたヨハネ福音書に関する本を半分位まで読む。新しい視点で、なるほどとうなずかされる部分も多い。特に、私たち人間は過去から未来へと流れていく時間軸に囚われているが、神様は全くそうではないということを読んで、本当にそうだと思った。無意識の内に、自分の脳内の思考パターンに捕らえられてしまっていることが多々あるのだろうと思わされる。 
2021年9月14日

気づき 
 市内の牧師会があり出かける。特別議事がなかったために、それぞれの教会の様子や課題などを分かち合い、色々教えていただく。先生方と話していると、新しい気づきや自分足りなかった部分を教えられることも多い。コロナの中での伝道のあり方など、もう少し語り合うことができたらとも思ったが、また次の機会を楽しみにしたい。 
2021年9月12日

間近に 
 礼拝後、出席できなかった教会員の方々に週報やCDをお届けする傍ら、ある教会にもお寄りし、ちょうど役員会中ということもあり、短いひとときではあったが、牧師ご夫妻と交わりの時を持つ。ネット礼拝で、その姿を拝見することもあるが、間近にお会いできて、お元気そうな様子を拝見でき、感謝だった。祈り祈られている実感を、こうして深めることができることは、とても感謝だ。 
2021年9月10日

レーザー 
 歯茎が腫れてきたため、早めに歯科に行き治療を受ける。歯周病のようで、レーザーによる治療を受ける。今までそのような治療をしたことがなかったが、案外簡単に終わった。歯磨きと共に、口腔洗浄器で洗っていても、何らかのトラブルが起こりがちになってきた。歯を失わないように、日頃のケアをしっかりしていきたい。 
2021年9月9日

手すり 
 このところ、母が立っているのも大変になってきたが、できるだけ車椅子を使わずに生活させたいという姉の希望もあり、居間に手すりを取り付ける。取り付けたい場所に根太が入っているかを図面で調べ、ちょうど入っていたので、ネジも効いて取り付けることができた。 腕の力も必要になるが、何とか体を支えて使っていきたいと思う。
2021年9月7日

音声が 
 教区会がZOOMで行われ、2ヶ月ぶりに先生方のお顔を拝見する。ところが、こちらの音声が出ていないとのこと、ミュートにもなっておらず、プロパティを調べても原因が分からない。慌ててスマホを持って来て、何とかつなぐことができ、画面はパソコンで、音声はスマホで送りながら対応できてよかった。この頃なぜかトラブルも起こるので、安価なウェブカメラを導入することにする。  
2021年9月6日

そろそろ 
 リハビリ病院に入院なさっている教会員のご家族で、遠隔地に住んでおられる方がお手紙をくださった。もうそろそろ退院の時が近づいているけれども、90代後半なので、施設にお願いせざるを得ないとの事だった。ご家族が遠隔地の方は大変だ。良い場所が与えられる様に祈ると共に、訪問できるようになったら、こちらの様子もお知らせしたいと思う。 
2021年9月3日

更なる 
 教会員の方が、アウグスチヌス全集の詩編の講解を読んで、メールしてくださった。今日の通常の解釈とは異なった解釈だが、人を見つめる深さを感じる。説教の準備の時、私も色々な本を読むが、アウグスチヌスのような古典的なものは、本棚にはあってもあまり開く機会がなかった。そうしたものをお読みになる方もいらっしゃることを思い、更なる学びの必要性を思わされる。 
2021年9月1日 

やり過ぎ
 このところ、調子に乗ってジョギングの距離を5,4kmから6,5kmに増やしていたが、あと少しというところで、左ふくらはぎに違和感、すぐ走るのを止めて歩いて帰る。また肉離れ気味になってしまったのではないかと思う。アイシングとサポーターをするが、少し痛みもある。先月もほとんど休みなしで走ったが、やはりやり過ぎは良くないと、つくづく思わされる。 
2021年8月31日

情熱 
 朝のジョギングの時、ポットキャストの番組で「what the pastors(何という牧師!)」に、聖書学院時代の恩師・村上宣道牧師がゲストとして招かれ、その歩みを伺うことが出来た。今87歳でいらっしゃるが、とても若々しく、その言葉から、ご謙遜な中にも、主に対する情熱が伝わってくる。知らなかった事も多かったが、大いに励まされ恵まれる。 
2021年8月29日 

長く残る
 若い頃、静岡にいらっしゃり、今秋田県に在住の方からお便りをいただく。当教会の初代牧師のことを覚えていて、その思い出を書いて下さる。十造牧師が召されて50年以上が経過するので、覚えていてくださる方もだんだんと少なくなっているが、その時の思いを熱く記してくださることを嬉しく思う。こうした長く残る信仰の感化を残すことができたらどんなに素晴らしいだろうか。 
2021年8月27日

名前 
 車椅子陸上で、400m金メダルを獲得された方が、友祈さんという名前であることを知り、妻と二人で、ご両親はクリスチャンだったのではないかと話しをする。ご本人が信仰を受け継いでおられるかどうかはわからないが、友と祈るようになって欲しいという願いを込めてつけられたのではないかと想像する。素晴らしい名前だ。妻とよく名前を見て、そんな話しをする。 
2021年8月26日

何とか 
 教会の自動車の点検に車を持っていく。このところ、走行距離がそれ程多くないので、バッテリー等心配だったが、セーフ。ただ、タイヤが溝はしっかりあるものの、経年劣化で亀裂が少しではじめているとの事だった。交換したのは何年前だっただろうか。あと1年くらい、何とか頑張ってほしいと思うのだが…。 
2021年8月25日 

値上げ
 電柱に教会の案内広告を出しているが、その業者の方が来られ、料金が値上げになると聞く。倍近くになってしまうことを知り、曲がり角の目印になる所にお願いしていたが、経費節約のため、3本の内1本は止めた方がいいかもしれないと思う。長い契約だったので、昔の安い料金のままだったとか…。携帯やカーナビで地図を見られる時代なので、それでもいいかと思う。 
2021年8月23日

光栄に 
 新聞にコラムをお書きになっている方が、当教会のバス広告を聞いて、メールをくださった。少年の頃まで静岡にお住まいで、当教会の教会学校においでくださっていたということだった。嬉しく思い感謝して返信する。教会員からコラムのことは聞いて拝読していたが、ウィキペディアで調べると、各方面でご活躍でいらっしゃることを知り、大変光栄に思った。
2021年8月22日 

オンライン
 今日からオンライン中心の礼拝とする。そんな中でも、教会から近い方やマイカーの方など、比較的安全においでになれる方々が十数名おいでくださり、礼拝を献げる。ヒムプレーヤーではタイミングが遅れてしまうところがあり、出席された方が、最後だけでも奏楽致しますと申し出てくださった。今日は妻が配信を担当したが、何とか出来たようでよかった。 
2021年8月20日

ようやく 
 礼拝堂のボール型電球が切れていて気になっていたが、同じ形のものはもはや販売されておらず、LED電球でもボール型で電球色というのがなかなか見当たらない(高価なものならあるが)。ようやくネットで見つけ、それが届いたので、朝から交換する。高いところでパンチングメタルを取り外す必要もあり、かなり時間がかかったが、ようやく3球の交換をすることができ、ホッとする。
2021年8月19日 

急拡大
 静岡県でも変異株によるコロナ感染者が急拡大し、静岡市も140人近くになってしまった。どこまで増えてしまうのか心配だ。礼拝もできるだけ通常通りに行いたいと思っていたが、こうなるとさすがに検討しなければならず、役員の皆さんに相談を始める。何とか出席者の皆さんの健康が守られ、霊性も守られるように、主の導きを祈りつつ備えていきたい。 
2021年8月16日

大いに 
 日本伝道の幻を語る会のオンライン放映がなされるということで、チェックする。大嶋牧師の講演とメッセージに、大いに励ましをいただく。青年に福音を伝えていくことを教会のわざと位置づけ、少人数での分かち合いの時が有益だと教えられる。今はコロナもあって、なかなか小グループ活動もやりにくいが、ぜひ生かしていきたいと思う。  
2021年8月15日

しばらく 
 コロナ感染の拡大を受け、今日かららみいくらぶもしばらくお休みとすることになった。残念ではあるが仕方がない。また、今日は高齢者宅の訪問もお休みにする。交わりの機会が断たれてしまうことが残念だが、他の方法やツールを用いて、交わりを継続していかなければと思う。今のところ、礼拝はそれほど変わらずできているが、今後どうなるか気になるところではある。 
2021年8月13日

久しぶりに 
 ハワイのホノルル教会で牧師をしている関先生と久しぶりに電話でお話しする。WTPという番組で、先生のこれまでの歩みを改めて伺ったが、本当に大変なところを通られ、今は祝福一杯で用いられていらっしゃり、本当に素晴らしい。息子さんも、献身なさって聖書学院を卒業され、がんばっていらっしゃるようだ。今回は、秋に教区女性大会で妻のれい先生にお世話になる。楽しみだ。 
2021年8月12日

何とか 
 午後から雨との予報を受けて、午前中の日差しの出ている内に、雨樋の修理をする。1ヶ月ほどの間に、強風もあったので、落ち葉もかなり貯まっていて、これでは水漏れもするなと思った。コーキング剤が乾くかどうかわからないが、一応やっておく。雨が降り出してから見たところ、何とか止まっていたようでホッとする。 
2021年8月10日

何が何だか 
 母校の甲子園初戦があり、後半テレビ観戦をするが、同点に追いついたのもつかの間、すぐ引き離されて、負けてしまった。初日に敗退では、選手の皆さんも何が何だかわからずに終えてしまったのではないか。在校生の方々も感染予防のために応援禁止となってしまったようで、残念ではなかったかと思う。寄付金のお願いの封筒が空しく思えてしまった。 
2021年8月9日

心配 
 市内の教会で、牧師のご家族に感染者の方が出てしまい、しばらく教会を休み、ネットで説教を放映するとの情報を得る。その教会のために祈ると共に、こうした事態に備えていく必要を思わされる。ご家族が通常のご病気で入院されている方も、顔を見に行くことすらできないので、様子を聞くだけだと一層心配だと伺う。 私たちもこのところどこも訪問には行けないのでとにかく祈る。
2021年8月8日 

相当
 夕拝に来られた独身男性の方々にお話を伺うと、外食に行くこともあるとの事、ただ複数で会食をすることはほとんどないとの事だった。仕事柄多くの人に会う方、外食等せざるを得ない方は、色々大変だし、相当気を使われるのではないかと思う。オリンピックも終わって、社会全体も少し落ち着いた方向に向かえばいいと思うが、夏休みの週を迎えるので、これ以上の感染が心配にはなる。 
2021年8月6日

区別から 
 今日は広島の原爆の日だったが、朝祷会では、主の愛について話されるなかで、日本では先の大戦中に310万人も亡くなったと聞く。人が他人を区別し、あなたは私とは違うと言うところから、戦争も生まれると、そんな中で主イエスは、私達はひとつだと話されていたが、それこそが大切だと話され、なるほどそうかと思わされる。易々と区別をしないように愛の心を与えて下さいと祈る。 
2021年8月5日

どんな 
 手続きなどなかなか面倒ではあったが、ようやく状況が整って、今日、市の霊園から、教会の納骨堂に7体分の遺骨を移す。戦争中に空襲でなくなった叔父達の遺骨は少なくなっているかと思いきや、ほぼ骨壺一杯に残っていた。一人は当時14歳だ。生かされていればどんな人生を送っていたかを思いつつ、妻と共に祈りを込めて、遺骨を納める。 
2021年8月4日 

拍手
 オリンピックで日本選手の様々な熱戦が報じられる中で、海外選手のすごさを紹介していた番組が目に留まった。中でも、46歳の女子体操選手で、8回連続オリンピックに出場していた選手がいたことを知って驚く。跳馬に出場し、残念ながら予選落ちだったが、会場全体からレジェンドと知って盛大な拍手が送られていた。 
2021年8月2日 

大丈夫
 奉仕者の都合で7月分が一週間遅れたものの、地域の高齢者のための集いの恵朗クラブを行う。讃美歌やみことばの他に、季節の歌や趣向を懲らした脳トレで楽しんだ後、教会員の手作り料理をいただく。お昼過ぎの暑い時間に解散となるため、お送りしますと言ったところ、食事をいただいて元気になったから大丈夫との返事だった。運動し汗をかきたいとの思いも大切にしなければと思った。 
2021年8月1日 

思い巡らす
 礼拝後の役員会では、先週信徒研修を行ったみことばを思い巡らすための方策を話し合い、自分で出来る方はどんどん進めていただき、高齢者の方など、難しい方は愛称聖句を登録していただき、カードやしおりを作成して、トライしてみることなど話し合う。なかなか分かち合いをしにくい状況が続いているが、近々そうした状況からも解放されることを願いつつ、積み重ねていきたい。 
2021年7月30日

乗り心地 
 車検の時に、タイヤがすり減っているので交換が必要だと言われていたが、ネットで安くタイヤを注文し、持ち込みで安価で交換してくれる所で交換してもらう。安全に直結することなので、適当にはできないが、信頼できそうなところで、しかも安く出来て良かった。帰り道、車の乗り心地がかなり良くなり、こんな風に感じられるものなんだと驚く。 
2021年7月29日

なかなか 
 市内の霊園にあるお墓を教会の納骨堂に移すために、市に連絡しながら書類の作成を進めているが、7人分の遺骨のはずが、9人分入っているということで驚く。2人は50年以上前に召された教会員だった。何らかの事情があって、初代牧師である祖父が遺骨をお納めしたのだと思う。家族と連絡のつく方は、どうされるかご希望を伺わないといけない。移転もなかなか大変だ。 
2021年7月26日

久しぶりに 
 叔母が圧迫骨折の疑いがあるということで、整形外科に連れて行く。検査の結果、やはり骨折後があったものの、1ヶ月位経過しているということだった。連休明けということもあり、とても混雑していて診察が終わるまで2時間以上かかってしまい、とても疲れた様子だった。でも、ずっと面会できなかったが、久しぶりにリモートではなく直接面会でき、そういう意味ではよかった。  
2021年7月25日

動機付けに 
 礼拝に続いて、信徒研修を行う。今回のテーマは、今年度の標語に基づいて、「みことばを思い巡らすために」ということで、日々の生活の中でどのようにみことばを心に刻み、思い起こしつつ歩むかを学ぶ。教会員の中で、自分はこのようにしていると発表して下さる方もあり、皆さんの動機付けになったのではないかと思う。 
2021年7月23日

暗闇の先に 
 いよいよ東京オリンピックの開幕だ。コロナのことも、組織委員会の人選のゴタゴタもあって、どうなることかと心配だったが、始まったからには大きな混乱無く、平和の内に終えることを願うばかりだ。オリンピックに合わせて、様々な宣教団体も様々な形で活動するが、今回はどうだろうか。余りそうしたニュースも伝わってこない。でも、神様は必ず暗闇の先に光を与えて下さる方だ。 
2021年7月21日

連絡 
 叔母が入所している施設から、転んだりはしていないものの、腰痛を訴え、圧迫骨折をしているかもしれないという連絡があった。あいにく明日から連休なので、医者に連れて行くことができない。骨を強くする注射を1年間続けて、骨密度がアップしているとの結果をもらっていたが、効果が出なかったのかも知れない。夏の暑い間、コルセットをつけて生活するのは煩わしく気の毒に思う。 
2021年7月20日

何組か 
 朝のジョギング中、教会の裏山の反対側で、タヌキが道路の真ん中で息耐えているのを発見する。車に跳ねられたのではないかと思う。ただ、見たところ、毛並みのいいタヌキだったので、教会近辺に現れる痩せたタヌキではないと思われる。山の反対側でもよくタヌキを見かけるので、教会の裏山には、何組かのタヌキの家族がいるのではないかと思った。それにしても気の毒だった。 
2021年7月19日

アンテナ 
 母宅のテレビが映らなくなったので見てほしいと言われ、色々調べて見ると、アンテナのせいではないかと思われ、ヘルメットを着用して屋根に登り、原因を特定して部品を購入。再び屋根に登って、混合器を交換し、何とか映るようになった。30年以上経過していると、ポールやネジもさび付いていて、なかなか大変だった。それでも何とか映るようになってホッとする。 
2021年7月18日

願わくは 
  昨日、教会員のご家族が脳梗塞で緊急入院された旨、連絡を頂いていたが、今日直接様子を伺うことができた。コロナ下なので、ご家族も面会ができないという。でも、処置が比較的早い方だったので、麻痺が最小限であるように祈らされる。これまで何度か福音を伝えてきたが、願わくは福音を受け入れて、主にある平安が与えられるように祈り続けていきたい。
2021年7月16日

手間が 
 近くの市の霊園にある墓地から、家族の遺骨を教会堂の納骨堂に移すべく、色々手続きを始める。提出書類も色々あって、なかなか手間と時間もかかりそうだ。97歳になる母にも署名などしてもらわなければらならないものもあり、書けるかどうか、練習してから書いてもらう。墓地など、亡くなった人のことでもあるので、何とかもう少し簡素化していただけないかと思ったりもする。 
2021年7月15日

小玉すいか 
 小玉すいかをネット栽培していたが、収穫時期を迎え、朝2ヶ収穫し、1ヶは姉にあげる。私たちはすぐには食べなかったが、姉はすぐ食べてみたようで、まあまあだったという感想だった。甘みを強くするにはどうすればいいのかと思うが、品種の良し悪しや、日照時間などによるのかもしれない。みずみずしくパンパンだが、我が家は冷やしてから食べようと思う。 
2021年7月14日

検査 
 頸動脈の検査を受けに行く。毎年、この時期に、健康診断とは別に行ってきた。1カ所、プラークがあると以前に言われていて、大きくならないか検査するためだ。幸い大きくなることはなく、異常なしということだった。毎朝のジョギングの効果か、血管の太さが少し太くなって血流が良くなっているような部分もあった。 
2021年7月12日

不安定 
 朝から手紙書きや訪問に時間を割かれるが、何とか天候も保たれた。このところ、寒気の流入とかで天候の不安定な日が多く、今日も夕方から雨が少し降る。草花に水をやらなくて済むので助かるものの、梅雨が明けそうでなかなか明けない。あじさいの花は日当たりの良い場所は終わりとなり、剪定する。 
2021年7月11日 

二年ぶり
 召天者記念礼拝に引き続いて、二年ぶりに合同記念会を、市内在住のご家族だけに絞って案内を出し、行うことができた。それでも、感染対策のため、短時間で行わねばならず、ご家族による故人の紹介などができなかったが、集会後皆さんとお交わりする時が与えられ、感謝だった。教会の礼拝の動画配信を見ていてくださる方もあり、とても嬉しく思った。 
2021年7月10日

セミ 
 久しぶりに、朝から真夏の太陽が照りつけるいい天気となる。朝から、一斉にセミが鳴き出した。今年の初鳴きだ。ニイニイゼミ、ツクツクホウシ、クマゼミなど、一斉に鳴き出すのは珍しい。梅雨明けの様相だが、九州では大雨のようだ。来週、晴れマークが多いが、梅雨が明けるかどうか、今の段階ではまだ予報が難しいらしく、梅雨明けを明言する気象予報士はまだあまり聞かない。 
2021年7月8日

罪の赦し  
 教誨に行き、罪の赦しのための悔い改めについてお話しする。赦されたいと願いながらも、なかなか赦してもらえない現実を重く受け止めている方も多くいらっしゃるようだが、主は赦して下さることを、聖書を通してお話しする。人間的には、人に対しては罪を償うことが避けて通れないが、主は恵みにより信仰によって赦してくださるという恵みの大きさを改めて思う。 
2021年7月6日

健康状態 
 リモートで教区会が行われる。一番気になったのが、牧師たちの健康状態だ。お元気な方もいらっしゃるものの、長期休養をなさった先生、治療を終えたばかりの先生、検査入院をしておられる先生など、様々だ。雑用的な仕事も忙しく、まとまって休暇も取ることができず、信徒の皆さんの重荷も共に負われ、ストレスも多いのではないかと思われる。一層祈り合っていきたいと思う。 
2021年7月5日

中の方が
 久しぶりに少し日も差し、日差しのありがたさを思う。ただ、南西の強い風によってフェーン現象が起こったか、気温が34度近くまで上昇し、今年一番の暑さになったようだ。会堂の中と外とでは、中の方がかなり涼しく、まだ鉄筋コンクリートの会堂内が建物全体として温まっていないので、エアコンをかけているような涼しさだった。これから熱くなるので、備えていく必要を感じる。 
2021年7月4日

支え合って 
 朝は小雨だったが、礼拝前からほとんど雨も止み、皆さんが集いやすい状況も整ってホッとする。それでも、自転車で来られる方の中で、タクシーで来られる方もいて、それはそれで大変だった。帰りはそういう方々も、教会員の皆さんが帰り際に送って下さり、そうしたところで奉仕し支え合ってくださることも感謝だ。 
2021年7月3日

大雨  
 1日から3日間で、平野部でも400mm近く雨が降った。幸い、1日100mm余りずつ分散して降ったので、市内ではそれほど大きな被害は今のところ聞いていないが、県内ではかなり被害も出たところもあったようだ。教会の裏山など、変わった事がないか一応見に行く。ざっと見た感じでは大丈夫だった。雨の降り方も変わってきているので、注意しなければならない。 
2021年7月2日

感謝で  
 朝祷会の時間、土砂降りの雨となってしまい、講師の方がおいでになれなかった。それでも、集まった方々で、いつもより祈りに時間を割いて、じっくりと祈ることができた。ある他教会の姉妹が、私の家族の名前を全部知っていて、名前を挙げて祈って下さった。いつもこうして祈ってくださっているんだと思うと、感謝で胸がいっぱいになる。私もかくありたいと強く願わされる。