2014年6月30日

季節の歌
 地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」では、讃美歌や聖書のお話しもさせていただくが、いつも季節の歌を歌う。今回は、明日山開きとなる「富士山」、「夏は来ぬ」、「夏の思い出」などを、ピアノの伴奏に合わせ、状景を思い浮かべつつ歌う。富士山は、作詞者名は分かるが、作曲者は文部省唱歌となっていて不明のようだ。これほど国民に慕われている歌なのに、残念に思う。
2014年6月29日

ギデオンラリー
 ギデオンラリーが行われ、静岡支部の方が3人も礼拝に出席して下さり、活動報告をしてくださる。学生を中心に、病院など一年間で57万冊もの聖書を配布したそうだが、1箇所で配布するためにも様々なご苦労の下でなさっていることを伺い、またひとりの方の救いを求めて一生懸命でいらっしゃる様子に心打たれる。その働きが祝福されるようにと願うばかりだ。
2014年6月28日

看板の蛍光灯
 教会の門のところの看板の蛍光灯が点滅していると教えていただき、つつじの枝を切ったりしながら、開けてみると、4本入っていた。設置してから交換した記憶がなく、開けるのもなかなか大変なので、4本ともまとめて交換する。夜確かめにいくと、かなり明るくなっていた。深夜になると消える設定だが、夏なので、これからはその分虫も集まってくるのではないかと心配だ。
2014年6月27日

絵本を使って
 ゴスペルでは、「The Blessing Of Abraham」という歌を今練習している。曲の意味の理解を深めるために、アブラハムの生涯を紹介すべく、聖書ものがたり絵本を使って、絵を60インチのTV画面に映しながら話をする。アブラハムが信仰の父と呼ばれるだけあり、いかに神の約束を待ち望み、神に従ったかを思う。祝福はその中で与えられていったことを思う。
2014年6月26日

移転した書店
 学校の帰りに、移転したキリスト教書店「聖文社」に行く。かつて印刷屋さんだった場所を改装し、書店らしく整えた。入口が分かりにくいのと、うなぎの寝床のような配置にしなければならないことは大変だっただろうが、大きな教会や英和にも近く、客数は増えるのではないかと思う。キリスト教書店も大変なようだが、何とかがんばってほしいと思う。
2014年6月25日

大胆に求める必要
 午後の祈祷会では、列王記から、祈りについてみ言葉を取り次ぐ。祈りも、振り返ってみると、いつの間にか単なる習慣のようになってしまう傾向にあるが、主がどうしてほしいのかと尋ねておられる思いを胸に、教会の諸課題やとりなしのために、大胆に祈り求めていく必要を改めて思わされる。こうしてみ言葉を通して、自らの歩みを顧みさせていただくことは、何と幸いかを思う。
2014年6月24日

良いお湿り程度
 夕方、外で掃除をしていたところ、ひんやりとした風が吹いてきて、空を見上げると真っ黒い雲。夕立が来るかなと思ったら、案の定6時を過ぎた頃から強く降り出した。昨日、会堂の屋根や雨樋などの掃除をしておいて良かった。ただ、思ったほど長くは降り続かず、良いお湿り程度で済んでよかった。
2014年6月23日

剪定作業
 つるばらと梅の剪定作業をする。庭木の手入れについての本を見ながら、どこをどの程度摘めたらいいのか参考にしながらも、どうしても素人がやる不十分な作業になってしまうことは否めない。今後の成育に支障を来さなければいいが…。午前中は日差しも強く、2時間弱の作業で熱中症になりそうな気もしたので、他にもやりたい木はあったがやめておく。朝夕の涼しい時がいいか…。
2014年6月22日

この4月から
 礼拝後の教師会では、6月の行事の反省や児童・生徒の様子、また今後の行事予定などについて話し合う。この4月から、中学生も一緒にスタートしたが、先生方も上手に導いてくださり、生徒たちも定着しつつあり、新しい児童や生徒も来始めて大感謝だ。まだ聖書に対する関心より、行事やその他に対する興味深さもあって来る場合も多いが、何とか良い環境を備えていきたい。
2014年6月21日

寂しさの中にも
 先月召された姉妹宅を訪問、あと二日で一ヶ月となる。遺骨の前で祈りの時を持ち、御家族から最近の様子を伺う。どんなにお寂しいだろうと思う。でも、一ヶ月近く御家族がつきっきりで看病され、精一杯看取ったとの思いや、最後を迎える時も、姉妹がはっきりと天国を仰ぎ見て迎えたことは、きっと慰めになるものと思う。誰しも通らねばならない事とは言え、主の支えを祈るばかりだ。
2014年6月20日

新聞折込みで
 このところ、他教会のちらしを新聞折込みで目にするようになってきた。今日も、朝祷会で、市内の教会で折込みをしたとのお話しを伺う。私達もしばしば行うが、せっかくの機会に、多くの方に福音に耳を傾けていただき、願わくは信仰を求めて歩んでいただきたいとの祈りと熱意があるものと思う。また、自分たちで作成するための参考になるので、できるだけ保存しておこうと思う。
2014年6月19日

レンズが…
 デイサービスから戻った父を介護していて眼鏡を床に落とし、レンズが割れてしまった。高校時代以来、長年眼鏡を使用しているが、フレームが壊れたことはしばしばあったものの、レンズが割れてしまった記憶はあまりない。割れるものかと改めて実感する。幸いもうひとつの眼鏡があるので何とかなるものの、やはり使い慣れたものの方が見易い。明日、レンズだけ代えてもらいに行こう。
2014年6月18日

あじさいの色
 梅雨入りしてから、静岡ではそれ程雨が降っていなかったが、今日は久しぶりに少し雨となる。あじさいの色もだんだんあざやかになってきた。土壌が酸性だと青っぽくなると、何かで読んだことがあったような気がするが(記憶違いかもしれないが)、教会のあじさいは青っぽいものが多く、土壌が酸性なのかなと思う。それでも、ピンクに近いものもあり、色々だ。
2014年6月17日

順調に滑り出し
 福音放送ライフラインの番組を支える静岡福音放送協力会の委員会があり、出席する。委員の先生方もかなり入れ替わり、私も会計を交代していただいた他、事務局など、交代して2ヶ月程になるが、何とか順調に滑り出しているようで、奉仕される先生も生の声を聞かれ感謝しておられた。また、放送を見て教会に導かれ、洗礼を受けられた方がいらっしゃったそうで、大いに励まされる。
2014年6月16日

もってこいの快適さ
 この頃、日の出が4時半頃、日の入りは19時過ぎで、その前後30分は明るい。朝は20度以下に気温が下がるので、掃除などをするにはもってこいの快適さだ。山の麓にある教会は、1時間半位してから日が当たり始めるので、その前に掃除を済ませてしまう。強風の吹く日は、落ち葉の量も多く、夕方にするとちょうどいい。ただ、この頃は蚊もぼちぼち出始めたのが大変ではあるが…。
2014年6月15日

聖餐について
 礼拝では、聖餐式の時いつも読まれる第一コリント11章から、聖餐についてみ言葉を取り次がせていただく。改めて、聖餐に込められている意味の深さ、主を記念することや主と交わることの意味を覚えさせられる。今日は聖餐式は行わなかったが、また新たな思いで聖餐に預かるお互いでありたいと思う。
2014年6月14日

ゴスペルの新曲
 ゴスペルでは、新曲「The Blessing Of Abraham」を教えていただく。テンポも早く、歌い方の構成も難しく、三声の取り方も高音がかなり高い上に音程も難しい。ディレクターのリョウコさんも、以前からやりたいと思っていた曲のようだが、難しいために温めていたという。それでも、ソプラノパートの方など覚えるのも早く、これまで練習を重ねてきた成果も大いにあるように思う。
2014年6月13日

南西の強風で
 今日は32.6度まで気温が上がり、静岡では今年に入って一番の暑さだったとか…。南西の強い風が吹くと、気温が上がるのではないかと思う。南西方向に高い山があるわけではないが、フェーン現象に似た形になるのかもしれないと思ったりもする。パソコン3台使用で熱くなる牧師室のエアコンを試してみるが、数年前からやや不調だったが動かない。いよいよ取替が必要か…。
2014年6月12日

長所を5つ
 今夕教誨で紹介したゴスペルシンガーの市岡裕子さんは、様々な問題のあった両親を受け入れられず、ゴスペルを通して神と出会い、変えられたと話しておられた。その中で、神に愛されている自分を愛することを知るために、自分の長所を5つ上げてみるようにと言われたそうだ。短所はすぐにわかっても、長所を5つ上げるのは簡単ではないが、ぜひそうしてみてくださいと話す。
2014年6月11日

買い換えるよりは
Part2
 昨日宅急便で送ったプリンタの見積もりがもう出来て、修理も出来るが、修理と同じ価格で新機種と交換もできると提案してきた。よほど新機種が売れないか、新しいインク(その方が値段が高い)の新機種を使ってほしいかなのだろうと思ってしまう。ランニングコストが安く、インク数も少なくて済むこれまでの機種の修理を依頼する。メーカーもいろいろ考えるものだと思った。
2014年6月10日

買い換えるよりは
 プリンターが動かなくなって数日経つが、新しいものに買い換えようか迷って調べたが、古いインクの在庫がまだあること、新しいものはより一層インクが高くなりそうなので、結局修理に出すことにする。本体を25000円位で買ったもので、修理には10000円以上かかるが、それでもまだ使えそうで、買い換えるよりは安いと判断する。今日、宅急便業者が取りに来てくれた。
2014年6月9日

あちこちで
 訪問に行く途中、あちこちで田植えの済んだ水田を見かける。また、あじさいの花もあちこちでみかけるようになる。教会のあじさいはまだ色薄いが、少しずつ開き始めた。梅雨なんだなと感じさせられる。ただ今日は、少し雲も出たものの、太陽の照りつける蒸し暑い一日だった。
2014年6月8日

聖霊降臨
 ペンテコステの礼拝を献げる。「聖霊来たれり」の賛美を歌いながら、教会員とツアーを組んでイスラエルに聖地旅行に出かけた時、エルサレムの二階座敷の場所で、「聖霊来たれり」を初めて出会う諸外国の兄姉と歌ったことを思い起こす。神学者渡辺善太は「聖霊は、聖書に言葉で示すのみのキリストを、現在化してお示しになるお方だ」と記したが、その恵みに生かされる幸いを思う。
2014年6月7日

母の卒寿祝い
 姉が帰省したのに合わせて、数日早かったが、母の卒寿のお祝いをし、我が家で手巻き寿司をみんなで食べる。母も昨年は大きな病気をしたが、それでも通常のように生活できることは大きな感謝だ。95歳の父も食欲旺盛で、食べ過ぎを心配するほどだ。自分もつい食べ過ぎてしまい、体重が400g増えてしまった。
2014年6月6日

プリンタ故障
 パソコンのプリンタが昨日より全く動かなくなり、エラーランプが点灯。この頃、サービスセンターが静岡にはなく、郵送修理になってしまうため、ネットで調べて蓋を開けてみるも、どうにもならなかった。5年使ったが、修理に出すか、買い換えるか考えさせられる。この頃、本体は安いがインクがすごく高い。そういう販売法なので仕方がないとは言うものの、やはりコストが安いものがいい。
2014年6月4日

梅雨とはよく言った
 雨が降り出す前に梅の実を収穫する。小さなバケツに一杯取れた。4kg位だろうか。良さそうなものだけ取り出して分け合い、我が家では氷砂糖2袋を買ってきて梅ジュースを仕込む。昨年は南高梅を戴いてとてもおいしくでき、息子は大喜びだったが、今年はそこまでいかないまでも、どんなものができるだろうか。今日、梅雨入りが発表された。梅雨とはよく言ったものだ。
2014年6月3日

道のりは通そう…
 車椅子で一人暮らしの方を訪問。いろいろご不自由な中、知恵を用いて生活していらっしゃるが、歯科が困るという話を伺う。回診してくれる歯科医はないそうで、行ってもバリアフリーでなかったり、ヘルパーや介護タクシーなどいろいろ手配が大変なようだ。我が家も、歯科医には連れて行くのにかなり時間もかかった。痒いところに手が届く福祉になればいいのだが、道のりは遠そうだ。
2014年6月2日

今度こそ
 北朝鮮が、日本人の再調査をすると約束したそうだが、今度はこれまでにない約束条項があるので、期待も大きいと報道され、家族会の方々も期待が大きいようだ。横田めぐみさんも、拉致されてから37年にもなるそうだ。横田早紀江さんを取り巻く周囲の方々の祈りも積み重ねられてきた。今度こそ帰国できるといいと願うばかりだ。
2014年6月1日

特別集会の恵み
 愛餐会では、過日の特別集会の恵みを分かち合う。サクソフォンの演奏に心開かれ、来会者から好評をもらったこと、メッセージを通して、自分自身が取り扱われたこと、祈っていた親族や友人が来てくれたり、来てくれるところまではいかなかったけれど今後に期待が持てたこと、更に祈ろうという動機付けが与えられたことなど、神様がそれぞれになさってくださったみわざは素晴らしい。
2014年5月31日

さすが高学年
 子どもの運動会があり、主日の準備の合間に、学校を行ったり来たりする。クラス全体でそうだが、リレーのバトンタッチや、組み体操など、さすが高学年と思えるシーンが随所にあり、成長したんだなと感じジーンと来る。一緒にお弁当を食べ、幸い雨もぽつりと来た程度で済み、元気に帰ってきた子どもの姿を見て嬉しく思う。妻は娘の授業参観もあり、2校掛け持ちで大忙しだった。
2014年5月30日

ホッとする感覚
 書き物の締切が過ぎてしまっていたが、今回は事情を説明してお許しいただき、数日遅くなってしまったが、何とか教案誌の執筆を完了し、提出することができた。ほぼ書き終わってはいたが、校正等までできていなかったからだ。いつもながら、このホッとする感覚は何とも気持ちのよいものだ。諸教会に少しでもお役に立つといいのだが…。
2014年5月29日

蚊を見かけるように
 一週間前位から、蚊を見かけるようになったが、このところ少しずつ増えてきて、少し刺されるようになってきた。牧師室内にも一匹発見したので、今年初めて蚊取りをつける。もうしばらくすると、朝の掃除の時など蚊との戦いで、毎朝蚊取り線香を3つ位つけながら、それらを移動させながら掃除をする必要が出てくる。あまり増えないといいのだが…。
2014年5月28日

すごい速さで
 過日、教会の門を通るバスが植木ぎりぎりだったので、夕方少し刈り込みをする。また、道路側の植木も、フェンスを越えてどんどん伸びるので、その刈り込みも行う。植木の成長が早くなってきた。雑草もすごい速さで伸びてきているので、何とか刈り込みをしなければならない。福音の種の成長もこの位早いといいのだが、雑草に覆い被されてしまうのかもしれないと、ふと思う。
2014年5月27日

福音の持つ力
 静岡県教誨師会の理事会・総会があり出席する。僧侶や神主、天理教の方など、他宗教の方とも会う尊い機会だ。キリスト教の牧師や神父は、34人中4人だが、施設での教誨の実施数や出席者数などは多く、一般社会での様相とは違い、収容者に一層求められているのではないかと思うが、それは福音の持つ力ではないかと思う。自分もはや20年を越えるが、心して取り組みたい。
2014年5月26日

素朴に輝いた
 葬儀にも予想を超える方がおいでくださり、故人を偲びつつ、み言葉を通して、地上のいのちを越えた聖書の救いの約束の確かさについてお話しさせていただく。「末期がん患者さんほど、弱さと絶望に閉ざされている人たちはほかにいない。しかし、その弱さの極みにある人たちが、実に素朴に輝いた。それは、死んでよみがえり今も生きておられるキリストご自身がそのうちに働かれたからであった。」と下山田師は記しているが、本当にそうだったと実感させられた。
2014年5月25日

遙かに多くの方々が
 一昨日召された方の前夜式を行う。新聞に訃報を出さなかったにも関わらず、ご家族が予想したより遙かに多くの方々がおいでくださり、会堂は満堂だった。姉妹のお人柄が偲ばれた。大きな決断をもって、延命ではなく、いのちの質を求めて生き抜かれ、天国に凱旋されたその姿は、実に感動的であった。教会員の方々も、日曜日ということもあり、多くの方がご奉仕下さり、スムーズに準備ができ、また裏方に徹してくださり、皆さんに支えられ、本当に感謝だった。
2014年5月23日

有終の美
 ご自身で緩和ケアを選択し、退院して自宅療養を続けていらっしゃった方が、牧師に会いたいと話しておられると伺い、ご自宅を妻と共に訪問する。月曜日にお会いした時より、話すのも大変そうだったが、時折笑みを浮かべながら、ありがとうを何度も言われ、天国を約束する聖書のみ言葉を読むと安心したと言われ、「いつくしみ深き」を歌うと、一緒に歌ってくださった。いつの日か天国でお会いしましょうと話し、感動と感謝を胸に家路に着く。その2時間後に、息を引き取られたとの連絡をいただく。有終の美を飾られた素晴らしい召天だった。
2014年5月21日

渋柿の花
 教会の西側の道路に面したところに、渋柿の木があるが、ここ数日、その木から大量の花が道路に落ち、朝・夕2回、道路の掃除をしないとならない程だ。昨夜からの雨で、また落ちた花が多かった。2年前は、秋に柿の実が大量に道路に落ちてつぶれて大変だったので、枝を切ったが、また伸びてきてしまった。どうしたものか…。
2014年5月20日

伊東での教区会
 伊東で教区会があり、久しぶりに電車で出かける。伊東線と伊豆急では、普通料金で乗れるリゾート21の展望車に乗り、景色を楽しむ。思えば、自分が教員時代に走り始めた電車なので、もう30年近く経っているだろうか。教区会では、サマーバイブルキャンプの事など、今後の計画について話し合う。帰りは車で来られた先生に乗せて戴き、牧会の課題などいろいろ伺うことができた。
2014年5月19日

特別集会の整理
 自分は特別集会のメッセージのCDを作成したり、講師の先生にお礼状を書いたり、妻はアンケートや出席者の状況を分析したりする。午後の集会では、マイクを使わずに話されたので、音をうまく収録できず、電気的に音は大きくしたが、聞きづらい部分もできてしまった。それでも、高齢者や病床の方にお届けする。アンケートも、励まされる前向きな解答の方もあり、感謝だった。
2014年5月18日

若葉の特別集会
 祈り待ち望んでいた特別集会の日、本当に爽やかな晴天が与えられ、岸先生をお迎えして、恵みのうちに午前・午後の集会を持つことができた。聞く人々の心に迫るみ言葉の取り次ぎと、生で聞くサクソフォンは、音量も大きくまさに心に響く音色だった。あらかじめCDは送っておいたものの、今日初めて合わせたゴスペルとのコラボも、先生が上手に合わせてくださって、大感謝だった。おいでになられた方々の心に、神様の恵みが留まることを願ってやまない。
2014年5月17日

入れ替わり
 明日の特別集会に向けて、教会員の皆さんが入れ替わり立ち替わり様々な準備においでくださり、掃除や会場の準備、印刷物の整理、受付の準備、接待の準備など、夕方までにほぼ整えることができた。私たちも妻と二人、朝の祈りから始まり、様々な準備に明け暮れる。期待を持って迎える方々も多いと思う。神様がどんなメッセージを伝え、みこころをなさってくださるか、楽しみだ。
2014年5月16日

想像しながら
 ゴスペルリハーサルがあり、あさってに迫った特別集会での岸先生のサクソフォーンとのコラボに向けて練習をする。どのように合わせていただけるのか、こちらもよく分からない部分もあり、ワクワクではあるが、クワイアの皆さんも臨機応変にできるだろうと思いつつ、実際にステージに立ち、当日を想像しながら練習をする。何とかいいコラボができるように願うばかりだ。
2014年5月14日

あと4日
 特別集会まであと4日となったが、今日の祈祷会では通常より多くの方が集まって下さり、祈りの時を持つことが出来た。何よりもこうして祈り備えることの大切さを思う。また早くから来て、当日の会場設営してくださる兄弟もあり、準備がかなり整ってきた。もう少しだが、主に期待しつつ備えていきたい。
2014年5月13日

脳について
 ニュースやドキュメンタリー以外はそれ程テレビを見ないが、夜「今でしょ」で有名な林修さんの番組で、認知症やアルツハイマー病について取り上げることを知り、家族の介護をしていることもあって、それに見入ってしまう。介護のことではなく、この病気の原因やどう予防するかが中心だったが、指の運動や食物ではクルクミンが有効だと知ったことなど、いろいろ勉強になった。
2014年5月12日

長年待って
 長年待って、ようやく希望の住居に入居できた障害者と生活される方のお宅を訪問する。車椅子でも使えるように随所に工夫がなされ、移動が楽なように広々としていてとてもいいと感じた。慣れるまで大変だったようだが、少しずつ慣れつつあるようで、それも何よりだ。神の守りと祝福を祈ってくる。
2014年5月11日

母の日スペシャル
 母の日が教会から始まったものであるということを知っている人は、この社会にどのくらいいるだろうか。今日は教会学校母の日スペシャルということで、フラワーアレンジメントを行い、30名以上の子どもたちが集まってくれた。保護者の方も今日は大勢だった。眞の神を求め、続けて教会に来てくださる方が起こされることを願いつつ祈る。
2014年5月10日

コラボに向けて
 ゴスペルクワイヤのリハーサルがあり、このところ練習している3曲の他に、特別集会で岸先生のサクソフォンとコラボする曲の練習をする。聞くところによると、サクソフォンにはキーがあり、ゴスペルのキーもあって、コラボは簡単ではないようだ。それでも送ったCDから曲目も決めていただき、後は当日合わせるばかりだ。今日は新しいメンバーも二人加わって下さり、それも感謝だった。
2014年5月9日

花が終えた後
 主日の準備を進める傍ら、息抜きも兼ねて、教会の庭の手入れをする。花がすっかり終わったつつじの花を摘んだり、この次の主日、エステル会(女性会)が見事に咲いているつるばらの前で食事会をする予定なので、咲き終わったバラの花軸が残っていると見栄えがよくないので、それを切ったりする。春、それぞれの花が終えた後の手入れも大変だ。今日は強風で大変だった。
2014年5月8日

病床洗礼
 かねてから療養を続けられ、病床で信仰告白をされた方が、ご家族に洗礼を受けたいと希望を話されたそうで、ご家族から連絡を受け、妻と二人で訪問。ご家族立ち会いの下、病床洗礼式を行う。信仰告白の問いかけに対して、はっきりと「はい、信じます。」とおっしゃり、洗礼に続いて聖餐を行う。終えて後、何とも嬉しそうな晴れやかな姿を拝見し、主の豊かなお働きにただ御名を崇める。
2014年5月6日

特別集会に備えて2
 18日の特別集会に向けて、あと2週間を切ったが、講師の先生と最終的な連絡をしたり、案内状を出したり、祈りのリストを整理したり、いろいろな準備をする。教会員の方も、仕事の休みを利用して、わざわざ遠くからちらしの配布のためにご夫妻で来て下さり、配布してくださった。良き準備をして、主のみこころがなされるように期待しつつ待ち望みたい。
2014年5月5日

のんびりと
 雨の降る前、朝のうちに訪問に行き、子どもの日だったので、お昼からは回転寿司に出かけ、また雨が上がってからキャッチボールをしたり、夜はトランプをしたりして、休日の一日をのんびり過ごす。子どもたちの学校が違うと、休みが一緒になる機会は、祝日と春・夏・冬の休み以外そうはないが、そんな時は人混みの中にでかけるより、のんびりと過ごすのもいいものだと思う。
2014年5月4日

特別集会に備えて
 特別集会があと2週間後となり、礼拝後に皆で祈りの時を持ち、また愛餐会で特別集会への期待や家族の救いについて思っていることなどを分かち合う。また、役員会でも様々な準備について話し合い、備える。皆で特別集会を迎えるので、祈って備えようという雰囲気がとても大切なことだと思う。子どもたちも、自分たちから進んでちらし配布を手伝ってくれ、嬉しかった。
2014年5月3日

お行儀良く
 夕方、子どもたちがさくらんぼを収穫していた。カメムシがいっぱいついているとかで、カメムシと格闘しながら、それでも50粒くらい収穫しただろうか。色は赤くなりかけていても、まだすっぱく、味は今ひとつだった。ただ、子どもたちにしてみれば取ったりするのが楽しいのではないかと思う。毎年、大部分は鳥たちの餌になってしまう。食べ散らかさず、お行儀良く食べてほしいが…。
2014年5月2日

野菜の苗植え
 夕方、遊びから帰ってきた息子に、野菜の苗を植えてもらう。かねてから土作りは進めていたが、畝と棚を作り、トマトや枝豆、ししとう、ゴーヤ、そして子どもたちのリクエストに応えて、小玉すいかを植える。すいかはなかなかうまく収穫できないが、昨年はそれでも二つ収穫できた。一坪ほどの畑だが、家族で楽しむのは十分だ。
2014年5月1日

きっかけとなれば…
 聖書の授業で創世記1章を扱う。無神論的な進化論ばかりの日本だが、新島襄が冒頭の言葉から神を信じるきっかけとなったことや、この1章は主題的記述の中で、この世界は偶然に出来たのではなく、神の意志によって造られたこと、また神と被造物との区別がなされ、安息日の根拠や今日の一週間に繋がっていることなどを話す。聖書に興味を持つきっかけとなればいいのだが…。
2014年4月30日

富弘展開催の案内
 まとまった雨の降る中を、星野富弘展を10月に開くことになったと、実行委員長始め、富弘美術館を囲む会のメンバーの方々が挨拶に来てくださる。静岡駅近くのとてもいい場所をお借りすることができ、季節のいい秋に17日間の日程で行うことになったそうだ。富弘さんもおいでいただけるように交渉するとか…。静岡では毎回動員数も多いが、今度も楽しみだ。
2014年4月29日

セットアップ
 マザーボード・CPUの交換や増設等を繰り返し使っていたデスクトップパソコンがとうとう起動しなくなっていたが、消費税値上がり前の2月に買っておいたパソコンをようやく開封し、セットアップする。今後、本当に必要なソフトだけを厳選して入れていこうと思うが、今日はウィルスバスターなど必須のソフトをいくつか入れた。5〜6年は使うことになると思うが、調子よく働いてくれることを願う。
2014年4月28日

季節感たっぷり
 今日の地域の高齢者のための会「恵朗クラブ」では、竹の子ご飯など、季節感たっぷりの和食を用意して下さり、大変おいしくいただく。特にお茶の葉のてんぷらは、揚げたてを食べていただくようにと、食事時間が始まってから揚げて持ってきてくださった。教会の姉妹達の心づくしのおもてなしに心から感謝する。ただ、連絡しても忘れてしまう方もあり、出席者がやや少ないのが残念。
2014年4月27日

一番の美しさの頃
 教会の駐車場の中央にあるつつじがほぼ満開となる。また純白の大手鞠、柿の葉の新緑も美しく、ピンクのつるバラも開き始めた。教会の植物も一番美しさを見せるこの頃、穏やかな日の中、主の日の礼拝をささげることができ感謝する。ただ、はちなども増えつつあり、巣を作られてしまわないように、よく見ていく必要も感じる。
2014年4月26日

参加者の中からも
 刑務所の復活祭では、カトリックの林神父の聖書のお話、また城北キリスト教会の見城牧師が、ギターで賛美をしながら、その曲がどのように出来たかという話を交えながら、福音を伝えていただくことができ感謝。時に、一緒に歌いながら、笑いながら過ごすことができた。参加者の中からも、神様を真剣に求めてくださる方が起こされることを願うばかりだ。
2014年4月25日

イースターバニー
 ゴスペルではいつも5分位聖書の話をしているが、今日はイースターの話をした。イースターは、この頃スーパーのちらしにも見られ「春を喜ぼう」となっていた。教会員になぜうさぎも出てくるの?と聞かれたので、調べてみると、エッグハンティング(イースターエッグの宝探し)をしている時、野ウサギがはねていて、それ以来子どもたちは卵をうさぎが持ってくると思うようになったからとか…。
2014年4月24日

成長が遅い木
 父が庭木の一本を眺め、あの木は枯れてしまっているから切った方がいいねを繰り返す。それはねむの木で、母によると芽がでるのが遅いのだそうだ。ほぼどの木も新緑が出つつあるが、ねむの木はまだだ。でも、よく見ると少し芽がふくらんでいて、父とそれを確かめる。実のならないいちじくの譬えのように、成長が遅いと切ってしまわずに、主が忍耐していて下さることを思った。
2014年4月23日

種まきのたとえ
 祈祷会を終え、ケアマネさんが来る前に、30分足らず教会の庭の剪定をする。春となり、植物がぐんぐん伸び始めた。とくにつる性の雑草や刺のあるいばらのような植物の伸びが良く、庭木の成長の邪魔をしそうだった。聖書の種まきのたとえで、落ちた種の成長を茨がふさいでしまったという場面を思い起こす。それは世の思い煩いや富の誘惑とあるが、心せねばならないと思う。
2014年4月22日

引き継ぎ
 ライフラインの委員会、総会が行われ、それが終わってから会計を引き継ぐことができた。引き継ぎに1時間以上かかったが、新会計の浜松の牧師は、とてもできそうな方で、主が備えて下さったことを改めて感謝する。この十数年間、危機的な状況を迎えることもあったが、その都度主が支え続けて下さり、福音放送を続けることができ、ご奉仕をさせていただいて感謝だった。
2014年4月21日

ご家族の方と
 教会員の方を訪問すると、ちょうど休んでおられ、ご家族の方が出てこられた。様子を伺うと、介護度が2上がり、デイサービスに行く日も増えたとの事。訪問が迷惑になってはいけないので、「玄関まで出てくるのが大変ですか」と伺うと、「それは何とか大丈夫です」と聞く。「それならば、これから伺った時も声をかけさせていただきます」とお話しする。信仰を全うできるようにお支えしたい。
2014年4月20日

何とかこらえて
 復活祭、朝4時に起き、早天の準備から忙しかったが、何といっても子どもたちの受洗の日で、感謝と喜びで一杯だった。泣かないように司式をしなければと、そればかり考えていた。聖歌隊の賛美を聞いている時から胸がいっぱいになってしまったが、説教は支えられ、洗礼式の司式中も、子どもは涙がこぼれそうだったが、何とか涙が溢れずに済んだ。妻に後で聞くと、じっと座っていたら涙が溢れただろうけど、裏方としていろいろ配慮して動かなければならなかったので…と話していた。我が家にとって大きな大きな喜びの日だった。
2014年4月19日

復活祭の準備
 明日のイースター礼拝を前に、朝から晩まで、その準備に追われる。説教の準備はもちろん、連合の早天祈祷会の横断幕やPA、合同礼拝のための礼拝堂の準備、洗礼式の準備とリハーサル、イースターエッグなど、とても忙しかったが、喜びと期待をもって準備する。明日は、召天者を記念し、お墓にも行くが、予報がいい方にずれて、天候も何とか支えられそうでホッとする。
2014年4月18日

受苦日の一日
 受苦日の一日、朝の朝祷会から始まり、午後と夜と受苦日祈祷会を行う。平日ということで出席者は多くはなかったが、この日にみ言葉を開いて、主を思い、また主の十字架を偲ぶ今日の聖地の様子などのドキュメンタリーを通して、十字架がどんなに愛の凝縮されたみ業であったか、またそこで主が深いご計画に基づいて救いを成し遂げてくださったかを改めて思う、意義深い時を持つ。
2014年4月17日

感動を持って
 gloという聖書のソフトを姉が学びのためにと買ってくれていたが、なかなか操作が難しい。受難週なのでいくつか見ていたが、ドキュメンタリー番組が収録されておて、主の十字架のことを神学者や著名な牧師が、その場面の絵画や風景と共にいろいろ語っていた。主の十字架がどんなものであったか、改めて覚えさせられた。出演者が、感動を持って語っている姿に心動かされる。
2014年4月16日

横浜から
 横浜に住むいとこ夫妻が、叔母や両親に会いにわざわざ来てくださる。10年ぶり近くになるかもしれないとの事だった。それでも、叔母も両親も大変喜び、昔のことを思い出したり、ご家族の写真などを見せていただきながら、しばし楽しいひとときを持つ。こうして遠方からわざわざ訪ねてくださるということは、何と感謝なことだろうか。
2014年4月15日

どれも長い
 受難週なので、刑務所では主イエスの十字架・復活の場面の映画を見ていただく準備する。いくつか見たが、どれも長いものが多く、聖書的に忠実であろうとする程、最後の晩餐以後だけで1、5時間位になってしまう。30分前後で見られるものを探し、それを見ていただくことにする。聖書を読み、受難の賛美を歌い、映画を見ていただき、十字架の意味や復活についてお話しする。
2014年4月14日

最後の報告
 長年務めた福音放送ライフラインの会計の奉仕を交代していただくことになり、最後の決算報告をまとめる。現金の扱いは僅かで、毎月月締めをしているので、数値もすぐに合いホッとする。帳簿や領収書の整理などに時間がかかるが、何とか目処がついた。自分が会計を担当していた16年余り、危機的状況も何度かあったが、本当に主に支えられてきたことを改めて実感させられる。
2014年4月13日

最後の晩餐
 受難週を迎える主の日に、今年は最後の晩餐のカ所からメッセージを取り次がせていただく。ひとつひとつの主イエスの言葉の深さ、また長い歴史を貫いての神様の救いのご計画がタイムリーに実現していること、また明日は十字架という時にも、希望をも語っておられることを改めて受け止める。このような救いの中に招き入れられている大きな恵みを噛みしめる。
2014年4月12日

ゴスペルリハ
 ゴスペルリハーサルがあり、欠席者もいたものの25名程が集い、にぎやかに練習を行う。復活祭が迫っているということもあり、6年前に教えていただいた復活に関する賛美も歌ったが、あれから新メンバーもかなり増えていることもあって、半分以上は初めてだったが、知っている方のリードで早く覚えることができたのではないかと思う。5月のサクソフォンとのコラボも楽しみだ。
2014年4月11日

執筆者の会議で
 成長の執筆者の会議があり、東京に出かける。執筆者の方々にもいろいろな方がいて、それぞれのお話しを伺っていると、新たな視点やなるほどと思うところも多く、いろいろと勉強になる。また、いろいろな情報を得ることができるが、特に本部では全国の教会学校の危機を踏まえ、教材の開発を行っている旨を伺う。これが主にあって用いられるように、大いに期待を持つことができた。
2014年4月9日

誠意ある対応
 バス通学を始めた娘が、ICカードが正常に作動せず、昨日はバス代金を払ったそうだ。なぜなのか、妻が窓口に行きカードのチェックをしてもらったところ、運転手の操作ミスらしいということだった。今日も下校時にたまたまその運転手さんのバスだったそうだが、情報が届いていたらしく、運転手さんから「昨日はごめんなさい」と謝ってきたそうだ。小さなことだが、誠意ある対応に嬉しく思う。
2014年4月8日

連合会総会
 当教会で、市内の教会の連合会総会が行われる。新任の牧師の方もおられ、諸行事について、また特に対外的な超教派の奉仕の場でののあり方など話される。超教派の集会の他、少年の行刑施設、キリスト教主義の学校、福音放送など、いろいろなところで牧師の働きの場がある。また、高校生のために長年活動しているHi-b.a.が静岡でも活動されるという嬉しいニュースも聞く。
2014年4月7日

笑顔で帰って
 娘の入学礼拝に出席。厳かな雰囲気の中、新しい環境で、新入生はどんなに緊張したかと思う。建学の精神にしっかりと立ってどういう生徒を育てたいかという校長先生始め来賓の方々等のお話しには好感が持てた。また、生徒会長の新入生の立場に立った心のこもった歓迎の言葉に感動する。生徒たちの合唱もすばらしかった。初の制服姿だった娘は、笑顔で帰ってきてホッとする。
2014年4月6日

新年度最初の主日
 新年度最初の礼拝を、「キリストの言葉を豊かに宿らせなさい」というみことばからスタートし、愛餐会ではこういう教会を目指したいというビジョンを分かち合い、新役員による最初の役員会を開く。今回は皆さんが進んで役割を引き受けてくださり、感謝だった。教会のために時間を献げて労してくださる皆さんのご労に心から感謝しつつ、何よりも主に期待してこの年度も歩んでいきたい。
2014年4月5日

おばの誕生日
 おばの誕生日だったので、夕方おばの家に子どもたちと一緒にケーキを届けに行く。すっかり忘れていたようで、新聞の日付を見て、ああ誕生日だと言っていた。いくつになったか尋ねると、実際より15歳若い年齢を言った。もう何歳だよと言うと、目を丸くして驚いていた。若いつもりなのだろうと思う。子どもたちと一緒にハピバースデーを歌うと感激し、涙を流して喜んでくれた。
2014年4月4日

外は花吹雪
 今日はたくさんの人にお会いし、いろいろお話しを伺い、またお話しし、また聖書を学んだ一日だった。悲喜こもごもではあるが、神様がおいでになる教会で話されたことは、主がみんな受け止め、聞いて下さったことと思う。外は強風で花吹雪がまっていたが、主にあって悪いことはみんな吹き飛ばされ、新しい芽生えがあるようにと祈る。
2014年4月3日

時間を作ってでも
 健診があり、学校に出かける。健診が近づいてくると、間食はできるだけ控えようとか思うが、なかなか完全にはできず、ついつい手が出てしまう。生活習慣病とは良く言ったものだ(さすが日野原先生…)。運動もなかなかできず、庭掃除程度しかできないが、何もしないよりはいいが、まだ足りない。父が時間を作ってでも運動しなさいと言っていたことを思い起こす。
2014年4月2日

笹の葉
 昨日、息子が今年初のたけのこを掘って、今朝の食卓に並ぶ。おいしくいただく。毎年、この頃になると、竹の葉っぱが落ち始め、今日も風も少しあったことから、朝に夕に掃除をする。これからしばらく笹の葉の掃除が大変になりそうだ。見ると古い竹も数本有り、切らねばならないことを思う。夜の祈祷会の前に、兄弟が垣根の刈り入れをしてくださる。
2014年4月1日

思いを共有
 全職員顔合わせがあり、学校に行く。校長先生初め、諸先生方のお話を伺い、今後教育界がどのように変わり、学校が何を目指していくのかについて思いを共有することができた。また諸先生方の熱意に触れ、生徒一人一人にどれほど心を用いて対応しているかを知るることができ、幸いだった。自分自身も聖書をどのように教えていったらいいかを改めて考えていく必要を覚えさせられる。