2016年12月31日 

栗きんとん
 明日の礼拝の準備を終え、夕方圧力なべでお赤飯を作る。父も食べてくれた。毎年、栗きんとんを作るのが私の仕事だったが、子どもが家庭科の宿題と言いながら、写真を撮りつつ一生懸命作ってくれた。私は近くでああだこうだ言いながら見ているだけだった。練っていると40分を過ぎる頃から餅のように粘ってくる。上手にできて、喜んでいた。
2016年12月30日

ピンク色の花芽
 父と叔母を交代で、運動のために駐車場を付き添って歩く。庭の植物を見ながら、名前を尋ねると、認知症でも結構覚えている。花は今の時期は少ないが、アロエやスイセンなどが咲いている。落葉樹もすっかり葉が落ちてしまっているが、梅の木には小さなピンク色の花芽が早くも付きだしていた。冬からしっかり準備しているんだと思う。
2016年12月29日

センダンの木
 新しく造る納骨堂のすぐ脇に高さ7m以上のセンダンの木がある。見苦しくもあるので、枝を落とす作業を息子に手伝ってもらいながらする。安全に作業できるようにまず祈り、ヘルメットも着用し剪定する。終わって測ると6m以下にはなった。幹の中は虫に食われていて、このままでは危険ではないかと思う。かなり太いので、一人ではもう限界か…。
2016年12月28日

日常的なことが
 父は少し回復し、祈祷会に出席できた。讃美歌を元気に歌うまではいかなかったが、口を動かしていた。また、皆のためにもひとことではあるが祈ることができた。回復傾向なので、少し安心し、主に感謝する。排便や排尿も気にしているが、食欲も含め、人はそういう日常的なことが、実はとても大切なのだということを改めて思うこの頃だ。
2016年12月27日

炎症反応
 11月下旬から、食欲がこれまでの1/3以下に落ち込んでしまっている父だが、クリスマス礼拝前後は、集会に出ても讃美歌も歌えず疲れ切った様子で、このまま衰弱してしまうのかと気になっていた。昨日、今日と医者で血液や尿を見ていただいたところ、何かの感染症の疑いがあり、炎症反応がとても高かった。薬をいくつか処方していただく。
2016年12月26日

年賀状
 遅ればせながら、年賀状を大急ぎで作成し、妻と二人して書き投函する。家族みんなで撮った写真が一枚しかなく、いいも悪いもなく、それを用いるしかなかった。昔は子どもたちとドライブの写真などがあったが、成長に従い、お出かけもなくなり、写真を撮る機会も少なくなる。子どもたちはそれぞれ自分でパソコンで好きなように作れるようになった。
2016年12月25日

クリスマス
 クリスマス礼拝には、90代の高齢者から、小さなお子さんを連れた方も2組出席してくださり、嬉しかった。昼食会では、子どもたちの劇、和気あいあいでゲームをしたり、楽しいひとときを持つ。その後、病者訪問に行く。皆さん元気で共に讃美歌を歌う。夕拝にはどなたも来なかったが、一人で讃美歌をたくさん歌い。主のご降誕を心から感謝する。
2016年12月24日

朝から
 昨日の大雨、強風で、朝から掃除が大変だった。落葉樹もさくらんぼ以外はほとんど葉が落ち、あちこちで吹き溜まりができていた。葉を掃き集めた後、バキュームで葉を吸い取り粉砕する。1時間半くらいかかっただろうか。その後、明日の礼拝や昼食会の備えをし、夜は市内の他教会のイブ礼拝に学びに行きたかったが、介護もあり行けなかった。
2016年12月23日

キャンドル・ナイト
 強い風の吹く晩だったが、満堂の方々がお出かけ下さり、クリスマスを祝う。特別なゲストはなかったものの、教会員がそれぞれの賜物を活かして下さり、ゴスペルの皆さんも華を添えてくださって感謝だった。来場者の中には、教会員のご家族も多く、それが何より嬉しかった。主が祈りに答えてくださり、クリスマスをこうして祝うことができる幸いを、主に心から感謝する。
2016年12月22日

セッティング
 明日のキャンドル礼拝に備え、朝から礼拝堂のセッティングを行う。これがきちんと早くできていると、ゆとりを持って迎えられるからだ。これまで積み重ねてきたものがあるので、その反省を踏まえながら位置を決めたりする。明日、リハの時に何か不具合が見つかったりするとあわてるが、そうならないことを願う。
2016年12月21日

学校クリスマス
 英和の学校クリスマスに、妻と出かける。若い生徒たちのページェントも、聖歌隊も素晴らしく、よく練習してこられたものと感心する。また、捜真バプテスト教会の牧師先生のクリスマスメッセージもとてもわかりやすく、聞く人の心に届くものだった。有意義なクリスマスの時を過ごすことができ、感謝だった。
2016年12月20日

嬉しい報告
 父のお世話になっているデイサービスから電話があり、何かあったかと心配にもなったが、今日は昼食をおかゆにしたところ、ほとんど食べることができたという嬉しい報告だった。父はすっかり食事量が落ち、このところこれまでの1/3位で、ほとんど食べられない時もある。そんな中、嬉しい報告をいただき、施設の方々の配慮に感謝する。
2016年12月19日

少なくなってきた
 朝の掃除の時、落ち葉が少なく、とても早く終わる。風が弱かったせいもあるが、桜類は早くから、その他柿も梅も、ねむの木も、ムクゲも芙蓉なども、ほとんど葉が落ち、落葉樹で葉が残っているものはもみじとサクランボ位になってきた。冬は意外と落ち葉の量が少ないので助かる。冬の到来をそんなところからも感じる。
2016年12月18日

子どもクリスマス
 比較的暖かい穏やかな日となり、子どもクリスマスが行われる。保護者の方も一緒においでくださり、出席した子どもたち飛び入りのハンドベル演奏や、保護者の方々にもゲームを手伝っていただいたり、みんなで一緒のおやつタイムなど、先生方も交えていろいろできて感謝だった。クリスマスの意味を子どもたちにも伝えることができ嬉しかった。
2016年12月17日 

いよいよ
 クリスマス諸行事もいよいよ始まるということで、今日はゴスペルの練習があった。急遽土曜日に変更したこともあり、集まりは今ひとつだったが、いろいろ確認できた。また、前後に奏楽者とのうち合わせ、明日の子どもクリスマスのうち合わせなどもでき、だんだん準備が整ってきた。一生懸命奉仕し備えてくださる兄弟姉妹に、心より感謝する。
2016年12月16日

次々と
 叔母に続いて、子どもたちも今日は体調不良で、父もこのところ食事の量がかなり減っていて、今日も急に元気がなくなり、週末を迎えるので、今のうちにと夕方医者に連れていく。クリスマスを前に、体調不良が多く、なかなか大変だ。ただ、私も妻も、姉も今のところ大丈夫なのは感謝だ。主の守りを祈りつつ、諸準備に当たる。
2016年12月15日

30年ぶりに
 教会で30年使っていた給湯器がついに水漏れを起こし、新しいものに交換してもらう。30年も持ったのは、日曜日以外、あまり使わないからだ。他にエアコンなども随分長持ちしている。新しい給湯器は温度を一度ずつ設定でき、スイッチを消し忘れても自動的に消える。なんと言っても小型で、いろいろ便利になったことを感じる。
2016年12月14日

熱の上がり下がり
 子どもが熱を出し、一度下がったが、また上がったので、昨日に続いて今日も受診する。インフルエンザの検査をするも、陰性だった。熱が上下したり、咳が長引いたり、いろいろなタイプの風邪もはやっているようで、マイコプラズマ肺炎も流行しているという。クリスマスも近づいてくるので、無事に迎えられるよう祈る。
2016年12月13日

いろいろなサイズ
 納骨堂について、十字架の下にみことばというデザインは決まっていたが、十字架のサイズや字の大きさの詳細は決まっていなかった。そこで、大小や太さの違いなど、いろいろなサイズの十字架をプリントアウトし、壁に貼ってみて、いろいろ検討し決断して発注する。実際にでき上がってみないと、どうなるかよくわからない気もするが…。
2016年12月12日 

何とか無事に
 かねてから切ろうと話していた会堂裏の杉の木を、教会員の方に来ていただいて一緒に伐採する。隣地にいかないように、いろいろ工夫し、事故や怪我なく作業が出来るように祈りながら作業する。途中、中国製のチェーンソーが壊れてしまうハプニングに見舞われたが、何とか無事に作業できる。枝のシュレッダーがけもほぼ夜には終える。
2016年12月11日

佳境に入る
 クリスマスも近づき、聖歌隊の練習も佳境に入る。とにかく繰り返して合わせて歌うという感じだ。今日は指揮者の方がお休みだったが、奏楽者のリードで歌う。皆で集まれるのは日曜日だけなので、貴重な機会だ。来週は奏楽者の方がお休みしなければならないようで、後は当日だが、何とかがんばって備えていきたいと思う。
2016年12月10日

幸いな時
 刑務所でクリスマスがあり、出かける。今回は市内の諸教会から28名もの方々が参加してくださり、感謝だった。説教してくださった教誨師の先生は、間もなく引退されることもあり、お話が長くなり、司会の私としては、正直焦ってしまった。続くゴスペルミニコンサートは、素晴らしいハーモニーで、幸いなクリスマスの時を持つことができた。
2016年12月9日

もしや…
 2日程前からせきが出ていた叔母だが、昨日は平熱だったが、今日夜熱を計ってみると38度に上がっていた。もしやインフルエンザではないかと心配するも、救急センターはこの時間とても混雑していると妻から聞き、やむなく様子を見ることにする。高齢者となるといろいろ心配でもあり、とにかく水分補給と冷えピタで熱を下げる努力をする。
2016年12月8日

何者かによって
 我が家では万が一の停電に備え、太陽光パネル一枚程度の発電を行い、携帯電話の充電やLEDの照明を使えるようにしている。ところが、このところ、そのケーブルが何者かによって切断される事件が連発している。形状から見て、カラスか何か大型の鳥のようだ。なぜか赤黒のケーブルばかりが狙われるようなので取り替える。恐るべし…
2016年12月6日

図書販売
 今日も、横浜からキリスト教書店の方が宅急便の車の改造車で図書販売に来てくださる。教会員に連絡はしてあったものの、誰も来なかったが、ちょうど教会で買おうとしていたものなど、いくつかを買う。今週は静岡県内をあちこち廻るようだが、静岡市にはキリスト教書店もあることだし、なかなか販売は伸びないのではないかと、そのご苦労を思う。
2016年12月5日

罪の根?
 牧師館脇を片付けていた妻が、自然に生えてきた1m程の木を指して、この木はいるのと聞くので、いらないというと、根から掘り返そうと言う。実際掘ってみると、幹が太く、根はかなり深くまでねじれ込んで生えていた。妻は、罪の根のようだと言いながら、いろいろ苦労してようやく掘り出す。何ともすっきりしたが、教会の庭にはこんな木が実に多い。
2016年12月4日

恵みの分かち合い
 合同礼拝の後、少人数のグループに分かれて、礼拝で受けた恵みを分かち合い、祈り合う時を持つ。皆で分かち合うことによって、教えられることも多く、新しい発見もあり、恵みもより増幅され、ひとりよがりになってしまうことも防ぐことができる。グループによっては慣れないこともあり反省点もあったが、それぞれ良い時を持てたのではないかと思う。
2016年12月3日

穏やかに
 前立腺ガンの治療をしている父が、腫瘍マーカーの数値が悪化してしまい、先週から薬が変わったが、その影響で食欲が急に落ちてしまった。今日再び受診して、医師に事情を話し、薬の量を減らすと共に、変更もしていただく。食欲だけでも戻ることを願いつつ、穏やかに日々を過ごすことができるように祈りつつ、今日も介護に当たる。
2016年12月2日

伐採工事
 納骨堂新設のための植木の伐採工事が本格的に始まる。もはや手入れが行き届かず、雑木に近い状態だった松を始め、何本かの木を伐採してもらう。一本だけ惜しかったのはざくろの木だ。オレンジ色の珍しい形の花が咲き、今頃は黄色に紅葉する。それにしてもすっきりして良かった。工事の無事、また主の働きに用いられるよう祈る。
2016年12月1日

誰のための
 施設に入所されている方のところを訪問すると、寒くて仕方がないとの事。確かに部屋が暖かいとは思えず、エアコンも全く動いてはいなかった。職員は汗をかいて働いているので、節電ではないかとの事。着るものを多くして対応するしかなく、気の毒だ。経営も大変だろうが、誰のための施設なのかを、ふと考えさせられる。
2016年11月30日

たぶんもぐら…
 夏に植えたさつまいもが収穫時期で、霜が降りる前に収穫した方がよいとのことで、掘り返してみたところ、ほんの小さなものが二つだけ。跡は、大きなさつまいもの皮と食べ残したと思われる残骸ばかり。たぶんもぐらにやられたのだろうと思う。わずか一坪程の畑の周りには、もぐらの穴らしきものをよく見かける。大根は大丈夫だったのに、残念…。
2016年11月29日

落葉樹
 落葉樹は葉を落とし休眠期に入ったので、剪定のチャンスだ。今日もまずあんずを剪定する。数年、あまり手を入れなかったところ、かなり大きくなってしまい、思い切って剪定し切った枝をシュレッダーにかける。落葉も盛んで、少し風のある日は、朝夕二回掃除しないと葉っぱだらけになってしまう。今日も夕方だけでいしみに5杯の葉を掃除する。
2016年11月28日 

ホッとする
 いつもの内科受診に三人を連れていく。父は先日血圧低下で意識を失い、母もゼーゼー言っているので心配だったが、主治医が見てくださり、それ程心配ないということでホッとする。加齢に伴い、だんだんと衰弱してくるのは致し方ないことだが、日々穏やかに、弱さの中にも健やかに過ごすことができるよう、主に祈る日々だ。
2016年11月27日

あっという間に
 スチール棚を献品してくださった方があり、教師会後、物置や印刷室の整理をする。教会もどんどん物が増え、災害備蓄用の水や食料、ストーブなども場所を取る。また、記念誌も後に教会に来られるようになった人のためにと多めに印刷するが、それらも在庫となる。いただいた棚もあっという間に一杯だが、それでもかなり片付いて感謝だった。
2016年11月26日

アドベントに備え
 明日からのアドベントに備え、クリスマスツリーとリースを出す。また、急に寒くなってきたのでファンヒーターの準備をする。アドベントクランツは、クリスマス礼拝まで5週ある場合、正式にどうするのかよくわからないが、クリスマス礼拝の時、ろうそくが4本となるように、来週からにしようと妻と話しつつ準備する。今年も早くもクリスマス、待ち望みたい。
2016年11月25日

全校修養会
 英和で創立記念日と全校修養会があり、出かける。講師のグルーベル先生は、わかりやすく具体的に生徒達の将来を見据えた歩みについてお話しくださる。その後、中学1年生のクラスに行くが、どんどん挙手をして聖書のことなどいろいろ質問してくれ、それもいい質問が多く、あっという間の1時間だった。元気のいい生徒さんに大いに励まされる。
2016年11月24日 

最後の校正
 明日の締切を前に、書き物の校正をする。バザーの前に合間を見て書いていたので、それほどあわてることなく最後の修正と校正ができた。投函するときは、いつも何とも言えないホッとした思いになる。諸教会のため、少しでも用いられるようにと祈りつつ投函する。
2016年11月23日

バザー
 49回目のバザーが行われる。準備中から強い冷たい風が吹いてきて、天候も危ぶまれたが、無事に守られる。例年に比べて来客数がやや少なかったように思うが、それでもほぼ例年並みの売り上げがあり、感謝だった。地域の福祉のためにも、少しでもお役に立てればと思う。今年は腹話術の春風とんぼ先生ご一行が来て下さり、さすが上手な芸で、華を添えてくださり、楽しそうに見入るお客さんも多かった。
2016年11月22日

大火球
 夜、市内の教会で牧師会があり出席する。帰り際、教会の近くまで来た時、8時46分ころ、南の空に大火球を見る。一瞬のことなので、写真撮影などできなかったが、流れ星ではないかと思う。かつて流星群を見に行ったこともあったが、大火球と言える程のものは見たことがなかった。一瞬の出来事なので、見た人はどのくらいいただろうか。
2016年11月21日

記録も大切
 今日は電源ケーブルの配線や、当日すぐ出せるように音響機材の準備をする。電源ケーブルも、ホットプレートやフライヤーなど、電気を使うものは一つのコンセントから取るとブレーカーが飛んでしまうので、あちこちから引っ張ってこなければならない。例年の記録があるので、それにしたがって準備する。記録も大切なことだと思う。
2016年11月20日

テキパキと
 合同礼拝の後、皆でバザーのためのテント設営や椅子・机運び、会堂内でも設営や値付けを行う。大勢で作業するのでとても早い。外は2時間足らずで、中も3時間足らずで大方の準備はできる。あと三日あるので、食べ物の仕込みはこれからだが、皆さんテキパキと、また楽しくご奉仕くださることを感謝する。
2016年11月19日

楽しかったの連発
 娘が修学旅行から帰ってくる。楽しかったーの連発で、いろいろ思い出話を聞かせてくれる。紅葉もちょうど見頃で、雨もほとんど降らなかったようだ。いろいろなお土産も家族やお世話になったそれぞれに買ってきてくれた。それにしても楽しかったーの連発で、聴いているこちらも嬉しくなる。
2016年11月18日

残念に思う
 近所に元住職の方が住んでいて、難病だと伺っていたが、先日張り紙を見て入院中と知る。お願いしたいこともあり、一度病院にお訪ねしようと思っていたが、今週亡くなって既に葬儀を済ませたられたようだと、近所の方から伺って驚く。食道ガンだったそうだ。教会の集会にも来て下さり、気さくで何かと協力的な方だっただけに、残念に思う。
2016年11月17日

住宅街で
 今日は朝出かける途中、教会からかなり離れた住宅街で、たぬきを見かける。400~500m位は離れているだろうと思う。見かけた人は太った犬か猫のように見るだろうが、歩き方としっぽでいつものたぬきだとすぐ分かった。車の通りも多いので、交通事故が心配だ。夜、自宅に戻ると、いつものように教会の庭にもまた遊びに?来ていた。
2016年11月15日

きれいに
 昨日の夕方、教会の柿が収穫時期を迎え、脚立を持ってきて収穫する。いくつか鳥がついばんだものもあり、そのまま残しておいたものもあるが、いくつかは収穫して柿の木の根元に並べておいておく。朝見ると、それらが全部なくなっていた。ついばんだ様子もなく、きれいになくなっていたので、たぬきが取りに来たのだと思った。
2016年11月14日 

またびっくり
 教会で納骨堂を作るための定額貯金を、別の通帳に移しにいくが、40万円の預入額に対し、利子がついて60万円にも増えていた。バブル前に作った定額で、20年以上経過していたので、そんな利子がついた。今から思えば、夢のような時代だったと思う。計算書を見ると、利子に5万円も税金がついていて、それもまたびっくりだった。
2016年11月13日

小春日和
 朝はやや肌寒く感じたので、礼拝ではエアコンで暖房を入れる。高齢者の方も多いからだ。ところが、日中は小春日和となり、23度くらいまで上がったようだ。掃除をしていたら汗ばむ陽気だった。バザーも近づいているが、今日のように穏やかな日となるといいと思わされる。
2016年11月12日

何年かぶり
 クリスマスに向けてゴスペルの練習を始める。以前やったことのある曲だが、何年かぶりだったので、初めてのような感覚だった。ただ、かぜをひいていて、明日説教の時、声がでなくなっても困るので、今日はあまり大きい声では歌わなかった。見学の方も来てくださり嬉しく思う。
2016年11月10日

治らない…
 ちょうど一週間前に、息子の風邪をもらってか、のどが痛くなり始め、風邪を引くが、その後一向に治らない。息子は1日で、娘も3日程で良くなったが、免疫力の低下だろうか。熱が出るタイプではないが、咳が出るのも大変だ。前回も医者にかかって薬をもらっても全く良くならなかったが、気管支炎になりそうなら受診するしかないと思う。
2016年11月9日

平和な世界を
 おおかたの予想に反し、トランプ候補が大統領になりそうだ。共和党は元々熱心なクリスチャンたちが応援し、そういう候補者が立てられてきたが、今回は違うようだ。それだけアメリカ社会の行き詰まりがあるのだろうと思う。過激な発言が物議を醸してきただけに、平和な世界であるようにと祈るばかりだ。副大統領はオーソドックスな方のようだが。
2016年11月8日

駐車場の確保
  教区会が行われ出席する。各教会の様子を伺う中で、駐車場の問題のあることを思う。借りていた場所が売れてしまったり、事情が変わり借りられなくなったりと、いろいろ起こるようだ。私たちの教会は、それでも駐車場があるのでそういう心配はほとんどないが、良い知恵と良い場所が見つかるよう祈るばかりだ。
2016年11月7日

バザーの品物
 バザーがだんだん近づいて来たが、今日も教会員や関係の方がいろいろバザーのための品を持ってきて下さる。近所の方も何かと持ってきてくださる方がいて感謝だ。この時期に教会でバザーが行われると覚えていて、楽しみにしてくださる方も多い。地域に定着していくことの大切さを思う。
2016年11月6日

献堂30年
 今年で現在の会堂が完成して30年になる。その感謝を分かち合う時を持つ。当初、様々なご苦労の中にも祈りと労を惜しまず尽くしてくださった信仰の先輩方のことを思う。その後、リフォームしたり、増築したり、塗装したりして今日あるが、更にこれからも豊かに用いられるよう祈りたい。
2016年11月5日

結婚式
 午前中に結婚式が行われ、教会が華やいだ雰囲気に包まれる。新郎新婦の初々しい姿と、見守るご親族の暖かい姿に、おごそかな中にも二人の門出を心から祝福しつつ司式させていただく。最後に新郎のお母様が挨拶してくださったが、心配な中にも、愛と祈りをもって見守ってこられた暖かい心がひしひしと伝わってきた。
2016年11月3日

宵の明星
 このところ日没がとても早くなり、5時過ぎには暗くなってしまう。ふと西の空を見るときれいな夕焼けに、三日月とその下の方に宵の明星、金星だろうか、しばしその美しさに見とれてしまう。昔、よく山の中に星を見に行ったことを思い起こす。天地創造のみわざを思い、神を思う素晴らしい時だった。最近はそんなゆとりもなくなってしまったが…。
2016年11月1日

何の幼虫?
  朝は雨で掃除ができなかったが、夕方掃除をしていると、カナブンの幼虫だろうか、2匹落ちていた。カブトムシと似ている幼虫だが、少しこぶりなので、カナブンではないかと思った。落ち葉の中に返しておく。何の幼虫なのか、どうやって種類を見分けるのか、興味が湧く。ネットで調べてみると、歩き方が違うとか。今度確かめてみようと思う。
2016年10月31日

宗教改革記念日
 今日はハロウィンだが、これは聖徒の日の前夜祭に土着の風習が重なってできたものなので、あまり聖書的とは言えない。むしろ、10月31日は、宗教改革記念日として、プロテスタント教会では重んじられている。来年は宗教改革500年の節目の年になるが、このままでは日本ではハロウィンにすっかり消されてしまいそうで、やや気になるところだ。
2016年10月30日

防災ミーティング
 第一礼拝後、防災グループミーティングをする。巨大地震などが起こってしまった場合、電話が使えなくなることが予想され、そのための連絡体制を整えるために、避難場所やLINEの使用が可能か、また家族や近所の人でそういう人がいるかなどを、各地域のグループごとに確認していただくどこまで機能するかわからないが、少しでも備えておきたい。
2016年10月29日

Jesus Passion
 超教派の若者の集いJesus Passionが行われ、市内はもちろん、県内のあちこちから、また県外からも80名近い方々が集われ、午前中の大学生の集会、午後の本集会、その後の世代別ミーティングまで、若者の熱気で満ちあふれる。元気のいい賛美に、交わりの姿に大いに励まされる。片付けも一期に皆でやったのでとても速かった。感謝!
2016年10月28日

クリスマスに向けて 
 ゴスペルの自主練習では、クリスマスに向けての練習を開始する。今年初めて、聖歌隊とゴスペルクワイアのコラボに挑戦するということで、一緒に歌う曲を練習する。また、クリスマスにふさわしいと思われる曲も練習するが、和音がなかなか難しく、決まればきれいだと思うが、ちょっと心配ではある。それでも何とか合わせることができた。
2016年10月27日

裏方の奉仕
 あさってに近づいたJesus Passionのために、会場の設営や音響設備のセッティングに来てくださる。仕事を終えて来てくださった方もいて、大変だが、2時間程でほぼ準備ができる。こうした音響などの準備や片付けなど、裏方の奉仕も毎回大変だと思う。14回、いくつかの教会を持ち回りでやっているが、奉仕をされる方々に感謝する。
2016年10月25日

まだ早いが
 教会に柿の木があるが、少しずつ色づき始めている。今日、カラスが枝にとまり、その様子を見ていた。桃やブルーベリーのように全て鳥の餌になってしまうと悲しいので、まだ緑がかっていて収穫には早いが、いくつか収穫し置いておくことにする。脚立で登ってみると、よく色づいているものほど、つついた後が残っていた。彼らの分も残しておく。
2016年10月24日

久しぶりの
 両親らがデイサービスに出かけている間に、久しぶりに妻と姉と共にお出かけし、岡部町までコスモスを見に行く。地元の人たちが休耕田に植えたようだが、かなり広い場所で見応えも十分だった。帰りは山道を走らせ市民の森に立ち寄り、少し歩いて、ひととき眺望を楽しむ。2年半ぶり位のわずか半日のお出かけだったが、良いリフレッシュになる。
2016年10月23日

聖歌隊練習
 クリスマスに向けての聖歌隊の練習が毎週日曜日に行われているが、今日は少し参加する。少しずつ合わせて歌えるようになりつつあるが、まだまだ練習が必要なようにも思う。また、ゴスペルクワイヤとコラボできないか、その候補曲についても検討を始める。クリスマスまでもあっという間だろうと思う。
2016年10月22日

玄関脇に現れ
  裏山のたぬきが、夕方牧師館の玄関脇に現れ、スウッと車の横を掛けていった。何を求めてきたのか、食べ物は置いていないし、色づき始めた柿の実にしては木に登れるかどうかわからないし、単なる好奇心かなと思ったりもする。秋から冬にかけてよく見かける。
2016年10月21日

成長が楽しみ
 近くのホームセンターでチューリップの球根を安売りしていたので、25球買い求め、それをプランターに植える。また、初夏に挿し木したドウダンやさつき、白ツツジの根が生えていたようなので、小さな鉢に植え替える。大きくなるには時間がかかりそうだが、日当たりの良い場所に出す。成長が楽しみだ。
2016年10月20日

打ち合わせ
 石屋さんが来て、納骨堂の打ち合わせを行う。十字架やみ言葉の位置、その字体、基礎工事や土台の構造など、細かな部分について聞き、工事のおよその日程についても確認する。これを通し、召されてから後のことも安心して主にお委ねできると思われる方が増やされることを思う。
2016年10月19日

運動すると
 父は水曜日はデイがない日だが、祈祷会の時間を間違って、歩行器を使うのを忘れ、一人で教会まで歩いてこようとするのでとても危険だ。転倒すれば骨折のリスクが高い。歩行器で外に連れ出し運動すると、疲れるのか、自分から外に出ようとしなくなる。今日も姉がそうして運動させてくれたので、安心して祈祷会の準備をすることができた。
2016年10月18日

納得いく方法を
 ガンで治療中の方を訪問する。放射線治療の副作用が大変だったけれども、おかげで痛みがなくなったということで本当に良かったと思う。温熱療法とか、いろいろ研究してご自身でなさっておられる。放射線もご自身から言い出したそうだ。医者は手術を選択する場合が多いが、任せるばかりでなく、納得いく方法を模索することの必要性を思う。
2016年10月17日

雨樋から
 日中、まとまった雨となり、50mm以上降ったのではないかと思う。この頃、教会の雨樋から水が溢れ、掃除してあるのにおかしいなと思っていたが、夕方雨が止んでもう一度よく見ると、ネットに細かい葉のくずなどがたまっていた。それらを取り除く。牧師館の2階も、この頃大雨になると雨樋から溢れてしまう。これは業者に頼まないとだめかも…。
2016年10月16日

祝福を祈る 
 市内の教会で礼拝のご用をさせていただく。礼拝後、多くの方が声をかけてくださり感謝だった。中でも最後まで大人の礼拝に出席しておられた2年生の男の子がお母さんに連れられ、祝福をお祈りしてほしいとおいでになられた。神様の祝福を心からお祈りさせていただく。祝福を祈らせていただいたこちらの方が大いに励まされた。
2016年10月15日

冬の星座 
 このところ、朝5時でもまだ暗く、今日はオリオン座、おおいぬ座などの冬の台三角形、冬の星座がちょうど南中していた。このところめっきり涼しくなり、今朝は冷たさを感じる程だった。涼しくなってありがたいが、体がついていっていないのか、いくらかしんどさを感じた。
2016年10月14日

穏やかな日々を
 足を切断され、車いすの生活になっておられる方が教会の近くの施設に来られているので、今日久しぶりに訪問する。とてもお元気そうで、いろいろお話ししてくださる。教会にはなかなかおいでになれないが、主の守りのうちに、穏やかな日々を過ごされるよう祈る。
2016年10月12日

介護認定調査
 母の介護認定更新があり、認定調査員が来られる。何度か目なので、慣れてはいるものの、少しずつ母の衰えも感じさせられる。この頃、転倒の危険と補聴器を調整しても耳の聞こえにくさ、また物忘れの多さが気になるが、それでも受け答えはしっかりしていて、認知症は大丈夫かと思う。今後の不安は全て主に委ね、一日一日を歩むばかりだ。
2016年10月11日

食事の大切さ
 最近、経管栄養になってしまったと聞いた方を初めて施設に訪問する。今は病状も落ち着き、車いすに座っていらっしゃったが、声が出にくくて意思疎通が大変そうだった。続いて、食欲が落ちてしまっていると聞いた教会員の施設も訪問。幸い少し食事も出来るようになったということで、これまで通りの姿を拝見し、ホッとする。食事の大切さを思う。
2016年10月10日

公開できるように
 一昨日のゴスペルライブの写真をゲストの葛葉さんがネット上にupしてくださる。撮ったのは,葛葉さんと小6と小3の娘さんたち。良く撮れていていい記録になりそうだ。他にもメンバーの娘さんや、息子が撮った写真もある。このような方法で写真をシェアできるなら、何とかそれもメンバーに公開できるように研究しなればと思った。
2016年10月9日

朝の暴風雨
 朝、前線通過に伴い、激しい暴風雨となり、これでは皆さんが礼拝に来るのは大変だと思われた。近くの中学ではバザーがあり、息子や妻も礼拝前に準備だけ手伝いに行くが、雨の中、びしょ濡れになったそうだ。幸い8時半頃には小康状態となり、その後雨も上がる。悪天候でお休みされる方もなく、ホッとする。ただ落ち葉の置き土産がすごかった。
2016年10月8日

ゴスペルライブ 
 ゴスペルライブが行われ、朝から雨だったが、午後からはほとんど止み、ほぼ会堂一杯の方々が集まってくださる。10年の感謝を込め、皆一生懸命歌えたと思う。ゲストのくずはさんの歌唱力は素晴らしく圧倒されるようだった。初めて来て下さった近所のご高齢のご夫妻が、感動したご様子で、本当にいい音楽を聴かせていただいたと話してくださる。チケットを買いに来られた時は、この方々はゴスペルに驚くのではないかと心配もしたが、その言葉を聞いて、とっても嬉しく思った。
2016年10月7日

創世記
 教会学校教案誌「成長」の執筆者の会に出席するが、もう来年度4~6月に取りかかる。今回は、創世記をどう読むかについて、いろいろ教えられる。ストットという学者が、「高度に様式化された美しい詩の形」と評しているそうだが、古代の人々にも、創造主が確かにおられることをはっきりと示す、意義深いものであることを実感させられる。
2016年10月6日

思い出しつつ
  明日は東京出張なので、土曜日のゴスペルライブに備え、会場の準備をする。いつもライブが終わった後で、記録したビデオを見て、ああしておけば良かったと思う事も多々あり、今となっては忘れてしまったことも多いが、思い出しつついろいろ備える。もう10年になるんだと、いろいろな思い出と共に、感謝が湧いてくる。
2016年10月5日

カッパを着て
 台風は幸い弱まったようだが、それでも時折激しい雨と風が吹く中、自転車でカッパを着て祈祷会に出席された兄弟がいた。様々な課題と共に、いつも子どもさんのために祈っておられる。毎週教会に来て、こうして祈られている子どもさんの幸いを思う。祈りを聞きながら、親として、自分はどうだろうかと思わされる。
2016年10月4日

やっぱり
 訪問から帰ると、まだ小さな恐らくシマヘビを見つけた。私に気づき、すぐに逃げてしまった。このところ、蛇を見る機会が少なくなったが、何年ぶりかだが、やっぱりいるんだと思う。少し前、蛇の抜け殻で、もっと大きな物もあったので、裏山のどこかに親もいるんだろうなと思う。自然が豊かなのは良いが、蛇はあまり歓迎されないのかもしれない。
2016年10月2日 

ご家族の方とも
 愛餐会では、防災グループミーティングを行う予定だったが、参加者が多くはなかったのでグループでは話せなかったが、それぞれの防災の備えについて語り合う。高齢者は電話が使えなくなると連絡手段がなくなるが、同居者がいる場合は、ご家族の方とLINEなどで連絡できるようにしておく必要も感じる。その時LINEが使えるかは不明だが…。