教会の中で最も大切にされているもののひとつは、毎週日曜日の礼拝です。週の始めに、まず神を見上げ、聖書を通して神のみ声を聴き、一週間の歩みをスタートするのです。 私たちの教会の礼拝は、毎週日曜日午前10時からと、夕拝として午後7時からの2回行っています。礼拝では、心温まる賛美が歌われ、祈りがささげられ、心静かに聖書のみことば、その解き明かしである説教を聴きます。初めはわからないこともあるかと思いますが、必ず何か心に感じることがあると思います。神の恵みがその人のうちに及んでいくからです。 入場は無料ですが、教会員は感謝のささげものとして献金を致します。(教会に来られ間もない方、意味のわからない方など、強制は致しておりません。) 当教会での礼拝式の式次第は以下の通りです。時間は、午前の礼拝は1時間10分ほど、夕拝(夜)はプログラムの一部が割愛されるため1時間以内です。 式次第は、毎週「週報」に印刷され、出席者全員に配布されます。式次第は、ほぼ以下の通りです。 |
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私たちの教会の礼拝で用いている聖書は、日本聖書協会発行の「口語訳聖書」を用いていましたが、2005年1月より、同発行の「新共同訳聖書」に変更になりました。賛美集は、日本基督教団出版局の「讃美歌21」のほか、日本福音連盟の「聖歌」を用いていましたが、これも2006年より「新聖歌」に変更しました。それからワーシップソングも少しずつ用いています。お持ちでない方のために、受付で貸し出ししています。 初めはわからないこともあるかと思いますが、ぜひしばらく続けて通ってみてください。必ず何か心に得るものがあると思います。また神の恵みがその人のうちに及んでいくでしょう。 無理に信仰を押しつけたりはいたしませんので、お気軽にお出かけください。 |