★新緑の特別集会
 
2017年5月14日(日) 講師:佐藤 彰 先生


 
毎年、各方面で活躍していらっしゃる講師の先生をお迎えして、初心者の方にも分かりやすく聖書のお話をしていただくひととき。今回は、福島原発に一番近い教会の牧師だった佐藤彰先生お迎えし、震災で全住民が避難される中で、教会員が集まって避難生活を続けて来られたこと、その中で数多くの神のみわざを体験してこられたかをお話しいただきます。 

講師:佐藤彰牧師プロフィール
1957年山形市に生まれる。1982年4月、神学校卒業後、福島県大熊町の福島第一聖書バプテスト教会に赴任。ちえ子夫人との間に3人の子供たちあり。2011年3月11日、東日本大震災に遭い、教会は一時閉鎖となる。信徒や地域の人たちとともに、流浪の旅に出る。震災時にオンタイムで書かれた「流浪の教会(いのちのことば社)」は多くの反響を呼んだ。2012年夏、いわき市に、鳥が翼を広げた新しい旅立ちの形の新チャペルが完成、十字架を故郷に向けて立て、いつの日か故郷に帰ることを待ち望みつつ礼拝をささげている。テレビ朝日「テレメンタリー2013」などでも取り上げられ、全国から大きな反響を呼んだ。
 その聖書からのメッセージは、ごく身近なところから例を引き、分かりやすいとの定評あり。「祈りから生まれるもの」「苦しみから生まれるもの」等著書多数。


お話の題
午前:「神様はあなたを愛している」
午後:「震災で何を見たか~苦しみの向こうに光がある」
※午後は映像も見せていただきながらお話しいただく予定です。
 
当日のチラシ(リンクが開きます)

時間:午前の部 10:00~11:45  午後の部 13:00~14:45 

※通常の日曜日の礼拝時間とは異なりますので、開始時間にご注意ください。
※当教会には、15台ほどの駐車スペースがありますが、当日は車の混雑が予想されます。できるだけ、自転車や公共の交通機関をご利用ください。
※入場無料ですが、午前の部では礼拝形式で行うため、自由な献金があります。
※午前・午後とも違うお話です。ぜひ両方にご出席下さい。ささやかですが、教会で昼食も用意しています。
※午後の集会後には、質疑応答・ティータイムもあります。
※どなたでも、お気軽にご自由にお出かけ下さい(ご迷惑のかかるような勧誘等は致しません)。