2025年6月29日

インパクト 
 先日の横浜でのゴスペルコンサートに、間もなく2歳になるお子さんを連れて参加されたお母さんから、あの時以来、一週間経っても、お子さんが「God be praise…」と繰り返し歌っていると聞き、嬉しくなる。よほどインパクトがあったのだろう。感動は年齢を超えて伝わっていくものだ。『幼子や乳飲み子の口に、あなたは賛美を歌わせた』という聖書の言葉を思い起こす。
2025年6月28日

ハレルヤ 
 1月に召された方で、視覚障害者の福祉施設を始められた方を偲ぶ会が、教会を会場に行われる。日頃、施設を利用しておられる方、ボランティアの方、多くの福祉関係の方も教会に集って戴くことが出来、本人の歩みと信仰を偲びつつ行うことができたことは意義深いことだった。いつも、誰にでもハレルヤ・シャロームと挨拶していたことを思い出し、その言葉の意味などもお話しさせて戴く。 
2025年6月25日

今度は 
 外国人の方も一緒に聖書を学ぶ機会があり、前回「いつくしみ深き」を歌うと、日本人の方は歌えたものの、外国人の方は知らないようだった。そこで今回は「Amazing Grace」の楽譜を英語と日本語で準備して歌うと、今度はよくご存じのようだった。いろいろ質問もしてくださって、聖書が少しわかるようになった気がすると話して下さり、とても嬉しく思う。
2025年6月22日

見学 
 市内の教会の牧師が役員の方々数名と共に、納骨堂の見学に来られる。既に納骨堂はあるようだが、改修あるいは建て替え等を検討しておられるようだ。私たちの教会の場合、敷地内に納骨堂を建てることが出来たが、どこでもそうできるわけではない。費用のことや規約のことなど、私たちの教会の場合のことを色々お話しする。少しでも参考になればよいのだが…。 
2025年6月21日

迫力 
 横浜でのゴスペルコンサートに、クワイアメンバーと一緒に出演するため、朝から出かける。座席も満席、クワイアも125人+生バンドなので、ステージもびっしりだ。これまでにない迫力と臨場感、あっという間の2時間だった。一番感動するのは、ステージで歌うクワイアメンバーだ。他のクワイアとの交わりも楽しかった。喜びを分かち合い感動覚めやらぬまま、礼拝に備えて家路につく。 
2025年6月19日

婚約 
 市内の牧師から、娘さんが婚約なさったという連絡と、とてもいい笑顔の写真を送っていただき、本当に嬉しい気持ちになる。お相手の方も、見るからに誠実そうな方で、素晴らしいカップルだ。娘さんは、これまで教会の奉仕を本当によくなさっていたので、送り出される牧師先生方にとっては寂しい思いもおありと思うが、神様が必ず祝福してくださると信じ、祈っていきたい。
2025年6月17日

活性化 
 教誨師の理事会・総会が行われ、カトリックのシスターがルワンダに転任になってしまったため、空席となっていた新しいカトリック神父の教誨師も承認していただくことができた。続いて研修も行われ、日頃の教誨のあり方について色々考えさせられ、示唆をいただくことができた。この頃、若い教誨師の方も増え、活性化していくようで感謝だ。 
2025年6月15日

献げる姿勢 
 朝までの大雨も何とか止んで、礼拝が始まる頃には、徒歩や自転車の方も、いつものように礼拝に出席して下さる。体調不良等で、しばらくお休みなさっていた方も、お元気そうな顔を見せて下さり、大いに励まされる。奉仕をしてくださる方も、介護のために朝早く起きて諸準備整えて来てくださったことを知り、皆さんの礼拝を献げる姿勢に励まされ、御名を崇める。 
2025年6月14日

最後の 
 ゴスペルの横浜でのコンサートを来週に控え、講師を迎えて最後のリハーサルをする。本番は千人近く入る大きなホールで、生バンドも入り、8クワイアが集まり総勢130名にもなるマスクワイアだ。チケットも完売のようだ。これまで準備して下さった講師を始め、スタッフの皆さんに心から感謝しつつ、当日はどんな景色になるだろうかと想像しながら、皆で練習に励む。 
2025年6月12日

人間にも 
 庭には、かなり以前から、ビワやサクランボなど、果樹も何本か植えられているが、ほとんど鳥の餌になってしまう。今年もビワが鈴なりになっていたが、近づいてみると、大部分が鳥につつかれた後だった。ビワは追熟しないので、早めに収穫することも出来ず、木が高く大きいので、ネットをかけるわけにもいかず、あきらめの境地だが、何とか数粒を見つけ、人間にも分けてもらう。  
2025年6月9日

露地植え 
  雨が降り出し、梅雨入りするとの予報だったので、朝のうちに、つるバラを何本か、設置してあったアーチやフェンス脇に露地植えする。穴はどこも比較的掘りやすく、スムーズに作業が出来た。アーチの上まで到達するには、2~3年はかかるだろうが、どんな景観になるか楽しみだ。また、合わせて植えるクレマチスも、様子を見ながら露地植えしたい。
2025年6月8日

備えられ 
 当教会の初代牧師が、若い頃、初代牧師を務めた横浜の教会で、御言葉を取り次ぐ機会が与えられ出かける。ペンテコステの礼拝で、聖歌隊賛美もあり、素晴らしい賛美だった。また、ペンテコステ礼拝の手作りのポスター、生け花までもペンテコステを思わせるもので、備えられ、祈られていたことを思い、感謝する。手記から、その教会の誕生時をも思いつつ、お話しさせていただく。 
2025年6月6日

繋がり 
 先日、カナダから当教会の初代牧師が書いた短冊を送って下さった方が、百年以上前にキリスト教信仰に基づいて児童養護施設「静岡ホーム」を設立なさった方のお孫さんだと知り驚く。今どうなっているか知らないと言う事だったので、私の知りうる限りのこちらの様子をお伝えし、今も礼拝が行われ、教会と繋がっていることをお伝えする。色々繋がりがあることも主の奇しいみわざと思う。 
2025年6月4日

実際 
 祈祷会後、3人で施設に入所している方など、3カ所を訪問する。妻が百歳を越える姉妹の施設に電話したところ、短時間にして下さいと言われたとのことで、もしや体調が優れないのではないかと心配になったが、実際お会いしてみると、これまでと変わらずお元気そうで、「主我を愛す」を歌うと覚えていらっしゃる様子だった。皆さんお元気そうで、私たちも励まされる。 
2025年6月2日

牧師たち 
 市内の牧師会が開かれ、18名の牧師が集まる。特にこの春、静岡に来られた先生方ともお会いすることが出来て、感謝だった。このところ、教会を複数持つ兼牧、また伝統ある教会では、様々な施設の運営やそこに出かけて行ってのメッセージなどがあることを伺い、牧師たちも皆さん忙しくしていらっしゃることを思う。健康も守られる様に、祈り合っていきたい。 
2025年6月1日

来年の 
 礼拝後の役員会では、5月の特別集会の反省や今後の行事などについて話し合う。来年の特別集会は、今年と同じ頃に、ゴスペルシンガーのMigiwasさんのコンサート、そのご主人で牧師でいらっしゃる佐藤賢祐先生にメッセージをお願いする事になる。Migiwaさんには、ゴスペルクワイアとのコラボもお願いする。バラの花が見頃の時でもあるので、多くの方においで戴けるよう備えたい。 
2025年5月31日

高山右近 
 全国朝祷会の機関誌「朝祷会」に、戦国大名の高山右近のことが載っていた。身寄りのない貧しい信者が亡くなったとき、武士や町人達を呼び集めて葬儀を行い、孤児には父と同じ禄を与え生活保護をしたそうだ。領民達は、領主が身内のように涙を流して自分たちに寄り添う姿を見て、新たな国が始まったと肌で感じたそうだ。隣人を愛する教えを実践した素晴らしい大名だったと知り感動する。 
2025年5月29日

梅 
 雨が降る前に、梅の収穫をする。昨年はほとんど収穫出来なかったが、今年は割とたくさん収穫出来た。ミカンもそうだが、隔年結果となってしまい、どうしても裏年が出てしまうのは、仕方が無いことなのだろうか。動画で情報も出ているが、なかなかプロのやるようにはいかないものだ。樹木も休みも必要と思われる。今年は収穫出来て感謝だった。実のなる頃に、梅雨とはよく言ったものだ。 
2025年5月28日

短冊 
 カナダ在住の見知らぬ方から、細長い郵便物が送られてくる。もしや不審物ではないかとの思いも一瞬頭をよぎるが、開いてみると、60年前に当教会の初代牧師が短冊に毛筆で記したみことばだった。これを所有していた人の証しも添えられていて、このみことばを指針に、これまでの人生を歩んでこられたとのこと。私たちの教会にとっては宝物になると思われる。 
2025年5月25日

それぞれ 
 礼拝後、天気も回復してきたので、花のビデオ撮影をし、いつもの教会の花々を紹介する動画を編集する。以前は、五月初めにツヅジが終わり、つるバラが終わると、花が一期になにもなくなってしまったが、今は色々な花がたくさん咲いているので、改善しつつあることを思う。紹介動画は、五月はバラの迫力に押されてバラ特集にせざるを得ないが、どの花もそれぞれ美しいと思う。
2025年5月24日

町内の
 
 町内の子ども会が、リクレーションをするために、教会の庭を用いて頂く。保護者の方が準備に来られて、様々なゲームの準備をし、後から大勢の子ども達が集まって、いくつかのゲームを楽しみ、歓声が響いていた。草笛を演奏する方も来られて、演奏もなさっていた。このところ、オープンガーデンもしているが、地域の方に教会に親しんで頂くことは、大いに感謝だ。 
2025年5月21日

総合学習 
 総合学習の一環で、中学生の方2人が、教会を訪ねて下さる。自分の興味関心があるテーマを自分で調べ、また実際に足を運んで、質問したりするそうだ。教会について、ご自分でも 色々調べたようで、あらかじめ質問も用意して、いろいろ聞いて下さる。中学生にも分かる様に、かみ砕いてお話しさせていただく。若い頃から教会に関心を持って戴き、わざわざ訪ねていただいて、嬉しく思う。
2025年5月19日

一鉢 
 特別集会に来られたご高齢の方で、植木を育てるのが大変になったので、一鉢代わりに教会で育ててくれないかということで、それをいただきにお宅に伺う。これまで、ご主人が庭仕事をし、植木の管理をなさっていたことがよくわかり、確かにご高齢になれば大変でいらっしゃるだろうと思った。しばし、お茶を戴きながら交わりの時を持ち、お祈りをさせていただく。 
2025年5月18日

何とか 
 礼拝後、有志の方と礼拝に出席できなかった高齢者のお宅を訪問する。入院中、リハビリをしていた頃はよかったものの、退院して生活が変わってしまうと、また動けなくなってしまったと伺う。また、今週からリハビリのデイサービスに行くことになっているとも伺う。教会に行くことを願っていらっしゃるので、何とか強められ、おいでになることができるようにと心を合わせて祈る。 
2025年5月16日

久しぶりに 
 このところ、ZOOMで会議が行われることも多くなり、以前より出張は減ったが、今回は久しぶりにさいたま新都心に会議のため出張する。以前そこに出かけたのはコロナ前だったので、5~6年ぶりだったように思う。セキュリティーチェックなどが行われている場所もあり、変化を体感する。乗り換え案内などという便利なアプリも使いやすくなり、静岡では不要だが、大変役立った。 
2025年5月15日

反面 
 所用で刑務所に出かけた折に、この6月から始まる拘禁刑についての説明がなされたパンフレットをいただく。読ませて頂いて、再犯をさせず、社会復帰がよりスムーズになされるためのもので、より細やかな教育や処遇が個別になされることを知り、喜ばしいと思われる反面、施設の職員の方々のご苦労を思わされる。ただ変わらない人員でこれらが可能なのか、応援が必要な事を思う。 
2025年5月13日

送り出す 
 教区会がZOOMで行われる。諸教会の恵みの分かち合いでは、それぞれの教会の取り組みや、祈祷課題なども分かち合う。ある教会では、牧師の娘さんのご結婚が決まり、本当に喜ばしいことである一方、教会において大切な奉仕者のひとりを送り出すこととなり、その寂しさをも思う。送り出すときに、神様が必ず何かの形でお返し下さることを思いつつ、心から祝福を祈る。
2025年5月11日

温かく 
 祈り待ち望んでいた特別礼拝&コンサートは、穏やかな良い日が与えられ、バラも見頃で、とても多くの方々が教会に集ってくださった。お話は人柄がにじみ出たもので、コンサートでは、歌詞の意味をご自身の体験と交えてお話ししていただき、神様の愛と恵みを優しいギターの音色とデュエットの歌声に合わせてお届けいただいて、皆さんの心に温かく届いたのではないかと、心から感謝する。
2025年5月10日

歌詞の意味
 
 ゴスペルでは、横浜でのコンサートがあと一ヶ月余りとなり、練習も佳境に入ってくる。いつも、5分ほど聖書からお話しさせていただいているが、今回は一番難しい曲のタイトルや歌詞について、また作曲者の生い立ちやその思いについても、想像しながら伝えさせていただく。意味を理解して歌うことは、表現力を高める上でも大切だと思う。神を讃える思いを何とか少しでも共感したい。 
2025年5月8日

久しぶりに 
 捻挫がことのほかひどかったが、約20日ぶり近くで、久しぶりにウォーキングに出かける。まだ多少の違和感はあるが、少しゆっくりめに歩く。久しぶりに歩くと、これまでとは違った花々にも目が行き、新しい発見もあった。いつもの谷津山一周コース、5㎞余りを無事に歩くことが出来、心地よい汗をかく。 
2025年5月6日

大変 
 お米がなくなったので買いに行くと、先週より100円値上がりし3790円+税だった。なかなか大変だ。我が家でも、麺類を増やしたり、お好み焼きやチヂミ、ホットケーキなども食べながら節約している。食べ盛りのお子さんなどの居るご家庭では、もっと大変ではないかと思う。それにしても、このところの諸物価高騰で、大変な思いをしている方も多いのではないかと心配でならない。 
2025年5月4日

ご家族の 
 役員会後、礼拝をお休みになった方のお宅に、礼拝のCDをお届けすると、ちょうど息子さんが草取りをしておられた。お母様は休んで折られるとのことだったので、息子さんとデイケアのこと、またお母様が望んでいらっしゃると思うので、ぜひ礼拝に連れてきてあげて下さいと、帰りはお送りできると思いますからとお願いする。ご家族の協力を得られると良いのだが…。 
2025年5月3日

木陰で
 
 今週2回目の納骨式を、当教会の納骨堂で行う。すがすがしい天候だったので、納骨堂横の木陰で行う。ちょうど庭の花々も見頃のものが多く、天国はどんなに素晴らしいだろうかを心に思い描きながら、故人の忠実な信仰を偲ぶ。納骨式を終えてからも、ご家族と、故人のこと、納骨堂のこと、植木のことなど、様々な話をすることができ、とても良い交わりのひとときとなった。 
2025年5月1日

自分たちが 
 バラが咲き始めたので、オープンガーデンの表示を出し、鉢バラなどを、門の入り口からいくつか並べて、見ていただきやすくする。まだ半数以上は開花前だが、つるバラの中には満開を過ぎたものもあり、品種によってかなり違う事を思う。これから先、しばらく華やいだ雰囲気を楽しめそうで、手入れをしながら一番楽しんでいるのは自分たちだと思う。 
2025年4月29日

生演奏 
 1月に召された方の納骨式を、市内の霊園で行う。ご家族が20名近く集まってくださり、お孫さんで音大でバイオリンを専攻しておられる方の生演奏で、故人の愛唱讃美歌を歌う。聖書から、天国の希望を語らせていただくが、穏やかな天候の下、故人の信仰を偲びつつ、主の慰めに溢れたひとときとなり、感謝しつつ帰途につく。 
2025年4月27日

何だか 
 子どもたちのためのつどい「らみいくらぶ」には、千葉からご家族で出席されたお子さんや、教会員のお孫さんご家族も出席して下さり、大変賑やかだった。花びらをすり鉢でつぶして、しるを出すと、とてもきれいな色水が出来る。そこにラメを入れると、不思議な色合いの飾りが出来て、それぞれ様々な作品が出来た。何だか美味しそうに見えて、飲みたくなってしまうほどだった。 
2025年4月26日

ようやく 
 かねてから待っていたオープンガーデン静岡ガイドブックが完成し、ようやく当教会も掲載して頂くことが出来た。これまで、ボードを出してオープンガーデンを告知していたが、これからは少ししずつ近隣の皆さんにも一層教会の庭に親しんで頂けるようになるのではないかと思う。ちょうど、バラの開花も始まり、良い時に間に合って良かったと思う。 
2025年4月23日

回復ぶり 
 祈祷会後、復活祭の写真を持って入院中の教会員を訪問する。ずっと寝たきりに近い状態だったので心配していたが、今日はベットに座って前回お届けした印刷物を読んでおられた。また、CDラジカセもご自分で操作できるようになりつつあり、その回復ぶりを共に喜ぶ。「今度は、お好きだった読書の本をお持ちします」と約束し、共に感謝の祈りを献げ、病室を後にする。 
2025年4月21日

だんだん 
 タケノコが裏山の山道に生えてしまうので、それを片付けに行ったところ、足首をひねって捻挫してしまう。後で少しずつ腫れてきた。痛みはそれほどでもなかったが、念のためシップをしておく。ほぼ毎朝行っているウォーキングと軽ジョギングも、しばらく休んだ方が良さそうだ。歳を重ねて、だんだん小さな怪我も多くなってきたので、慎重さも必要だと思わされる。  
2025年4月20日

庭で 
 喜びの復活祭の礼拝を献げ、礼拝後、納骨堂前で墓前祈祷をした後、教会の庭にテーブルと椅子を出し、教会員有志でコーヒーとお菓子で交わりの時を持つ。いつも子ども達で行うエッグハンティングを、今日は大人達でも楽しむ。庭には春の花々も色々開花中で、それらも眺めながら復活祭の喜びを分かち合う楽しいひとときとなった。
2025年4月18日

受苦日
 
 主イエスが十字架におかかりになったことを記念する受苦日の朝、朝祷会に来られた牧師が、「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」というみ言葉からお話をしてくださり、主の十字架でのみ思いを改めて深く思わされる。集会後、妻と共に、どう思ったか、何を考えたかを分かち合い、恵みの時となる。一日、主の十字架を何度も思いつつ過ごす。 
2025年4月17日

最初の
 
 新年度最初の刑務所での教誨があり、出かける。新年度からメンバーがだいぶ増えたと聞いていたが、どのような方が出席して下さるか心配ではあったが、教会に行ったことがあると言う方が大部分で、そういう意味ではやりやすかった。中には讃美歌を歌い、その瑕疵の意味を説明すると、それだけで涙しておられる方もいて、主が意義深い時として下さる事を願いつつ、今後も行っていきたい。 
2025年4月15日

日中に 
 市内の牧師会の総会が行われる。年間の行事予定などを話し合い、またこれまで牧師会を夜行ってきたものを、日中に行う事とする。早くから年間計画を立ててお知らせしておけば、都合をつけて出席して下さる先生方も増えるのではないかと思わされる。近づいている復活祭の早天祈祷会についても確認する。天候が心配だが、何とか守られると良いが…。 
2025年4月13日 

どんな思いで
 雨の日曜日となり、ご高齢の方など、欠席者もいつもより多かったが、午後からしばらく諸事情で礼拝をお休みになっている方などのお宅に、週報や礼拝の録音CDをお届けすべく、車であちこちでかける。走りながら、遠くからおいで下さる方が、どんな思いでいつも教会においでくださっているかを考えさせられる。主にお会いできて良かったと思われる教会であることを願わされる。
2025年4月12日

問題は 
 ゴスペルの横浜でのマスクワイアのコンサートがあと2ヶ月となり、練習も佳境に入る。歌詞が長く覚えるのに難しいものもあるが、それでも皆さんが努力して下さって、かなり入りつつあるように思う。ディレクターも褒めて下さった。個人的に一番問題なのは、2時間近くのコンサートで、ほぼ立ちっぱなしで歌い続けられるかどうかだ。体力の配分もリハーサルできたらと思ったりもする。  
2025年4月9日

癒やしに 
 96歳の教会員の方が、骨折をなさったものの、驚異の回復力が与えられ、またご自分の足でしっかりと歩けるようになり、明日退院されるという。4ヶ月近くの入院だったが、最初の1ヶ月近くは骨折していることも有り、寝たきりで歩けなかったそうだ。 病床にありながら、同じ様な境遇にある方々のために祈り、礼拝のCDも、何度も聞いて下さったそうだ。主の癒やしに大感謝。
2025年4月8日

不思議な 
 午後から強風となり、満開だった桜も一期に花びらが散り始める。それでも、これから満開を向かいようとしているカイドウやしだれ桜は、花びらがほとんど散らずに済んだ。しっかりと枝についているのだろうと思う。どれも薄いピンクの小さな似ている花ではあるが、満開となるまで耐えられる力があるのだろうと思う。花を見ていると、色々な不思議な事に気づかされる。 
2025年4月6日

良い習慣 
 役員会では、近づきつつある特別集会の準備を中心に、話し合いをする。5月11日は、母の日でもあるので、例年行っている花苗のプレゼントを、特別集会に来られた方にもさせていただくことになる。母の日のルーツは、アメリカの教会から始まったことなので、そうした良い習慣を伝える機会ともできたらという話になる。
2025年4月4日

尊い時間 
 教会学校教案誌の執筆者の会合がZOOMで行われ出席する。他の学年を担当される先生方のお話を聞くと、とても参考になり、ああそのような視点が必要だと気づかされる事が多かった。時間的には3時間近くかかるので、体力的にはしんどかったりもするが、ここで教えられることは、聖書の学びもそうだが、日頃の働きのヒントにもなるので、尊い時間だと思う。 
2025年4月2日

なぜか 
 雨がちの一日だったが、時折晴れ間も覗いたため、見頃となっている花をビデオ撮影しておく。桜も満開近くなっているほか、カイドウ、桃、菊桃など、木々の花も次々と満開となり、足下の草花もグンと成長してきた。ただ、成長が芳しくないものがなぜか一番気になる。親心とはそういうものだと思う。神様も、そんな目で私たちを見ていて下さるのかも知れないと思う。
2025年3月31日

存在そのもの 
 レーナ・マリアさんのコンサートが行われ、妻と共に出席する。レーナさんは、生まれながら両手がなく、片足も短くて誕生された方だが、主に導かれ、素晴らしい歌声と証しを通して、多くの方を励ましてきた方だ。ホールは満席で、衰えない人気を思うが、その存在そのものが神様の素晴らしさを物語っていると感じる。感動をたくさんいただくことができたコンサートだった。 
2025年3月30日

励まし
 礼拝後、総会が行われる。総会は、宗教法人の義務ではあるが、教会では、主に感謝し、主の導きを得、みこころを問うために、初代教会の時代から大切にされてきた。地方都市の教会はなかなか困難ではあるものの、主よりの励ましを各方面で受け、必要も全て満たされた。今日も若い方々も残って下さり、感謝だった。主に期待しつつ新年度を迎えることができることは何と幸いだろうか。 
2025年3月27日

ここまで 
 旧統一協会に解散命令が出された。これまで様々な社会問題を起こし、多くの被害者がいらっしゃることを思うと本当に心が痛む。地下鉄サリン事件から30年の報道もこのところよくなされているが、被害者で長期に渡る傷害を負われた方の事を思うと、いたたまれない思いになる。信仰を利用して、ここまで悪事を重ねてしまう人間の罪深さを思わずにはおれない。 
2025年3月26日

経験者だけに 
 祈祷会後、出席された方もお連れして、病院と施設に訪問する。骨折をされ、三ヶ月以上リハビリをしてこられた姉妹が、かなり歩けるようになって、間もなく退院されるための準備をしておられることを伺う。他の教会員で、やはり入院されている方向けへのメッセージをスマホで撮らせていただく。その励ましの言葉も、経験者だけに心がこもっていた。 
2025年3月25日

こうした時期に 
 妻と二人、所用で出かけたおり、時間があったので、近くの植物園に立ち寄ってみることにする。花壇の花の植え方や、バラの仕立て方などを見るためだ。花が一杯開花している時には行くことがあっても、こうした時期に行く事はほとんどなかったので、仕立て方や植栽の仕方など、色々と参考になる。ボランティアの方が、多数草取りをしておられた姿も目に留まる。 
2025年3月23日

かつて 
 らみいくらぶには、かつて小学生だった頃、教会に良く来られていた方が、結婚され、他県に嫁がれていたものの、里帰りをした際に、当教会のHPを見てらみいくらぶがある事を知って、二人のお子さんを連れて出席して下さった。ちょうど、昔歌った子どもの讃美歌も歌ったので、それも感慨深く一緒に歌って下さり、お子さん達も楽しんで下さったようで、何よりだった。 
2025年3月21日

熱心に 
 聖書の話を聞きたいという若者がいるということで、とある施設に出かける。話を聞くと、教会に行ったことはないそうだが、自分でネットや入門書などを手に入れて、色々調べて書き出したりもしていたようだ。どんなことを信じているのか、他の宗教と大きく違うところはどんなところかなどを話すが、とても熱心に聞いてくれた。また教会にも行ってみたいという。何とか繋がると良いが。 
2025年3月20日

差は歴然 
 風もなく穏やかな一日となったので、教会の敷地に沿って伸びている裏山への登山道の生け垣の刈り込みをする。長さが40~50mはあるので、大仕事だ。ただ、数年前に高さを低くして、ギリギリ目隠しになる範囲としたので、脚立に載って作業する部分が少なくなり、作業はかなり楽になった。隣のお寺はいつも業者さんがやっているので、出来具合の差は歴然としているが、費用はゼロだ。
2025年3月18日

遠く 
 今年は、引退なさったり、転任されたりする牧師が市内にも多いが、遠く九州に転任される牧師の下にご挨拶に行く。86歳の高齢のお母様も一緒だと言う事で、大変だと思うが、幸い牧師館が広いようで、今後は同居できると言う。九州まで行ってくれる引っ越し屋を捜すのも大変だったようだ。話も尽きず名残惜しかったが、これまでのお交わりの感謝をしつつ、祈りながらお別れする。 
2025年3月16日

ワックスがけ 
 礼拝後、皆でワックスがけをする。コロナの期間中、ずっとできなかったので、5年ぶり以上だ。あいにくの雨模様、また強風で、窓を十分に開けることが出来なかったが、それでも比較的早く乾燥してくれた。高齢者の方が、滑らないか心配ではあるが、注意書きを書いたホワイトボードを一応設置しておく。久しぶりにきれいになった床を見て、気持ちよさを感じた。
2025年3月13日

喜びを
 
 腰椎骨折でリハビリのため入院中の教会員を訪問する。前回は、ちょうどリハビリ時間中で、書き置きをしてきたが、今回はお会いすることが出来、色々最近の様子を伺うことが出来た。幸いにも、歩行器を使ってかなり歩くことができるようになっていることを伺う。お届けしている礼拝のCDも全部聞いて下さって、その感想まで伺うことが出来た。主の癒やしを感謝し喜びを胸に帰る。 
2025年3月12日

ウグイス 
 朝、ウグイスが鳴いているとの知らせを受け、外に出てみると、比較的近くの森で、「ホーホケキョ」とハッキリとしたいい声で、繰り返し何度も長時間鳴いていた。昨年の記録を見ると、3月23日となっていたので、10日以上早い。例年、初鳴きは晴天の暖かい多いように思うが、今日は曇りで雨も降りそうだった。花々の開花が遅れる中で、鳥たちは春を待ちきれないのだろうか。 
2025年3月11日

悲喜こもごも 
 当教会で教区会が開かれ、年間計画など話し合う。色々な面で困難な時代ではあるが、前向きに積極的に立ち上がって奉仕を申し出てて下さっている信徒の方もいらっしゃることを知り、大いに励まされる。また、長年労された先生が、定年退職をされるため、これまでの思い出を振り返りつつ、感謝しつつ祈りを持って送り出す。悲喜こもごもな年度末だ。 
2025年3月9日

典型的な 
 6年余り使っているパソコンのハードディスクが、かなり劣化が進んでいるとの警告が出始め、バックアップすべく安価なSSDを購入したが、長時間かけてデータ転送したものの、ファイルをきちんと見ることができない。仕方なく、やや高価だった国産品を購入しデータを転送する。こちらは無事にバックアップできた。典型的な「安物買いの銭失い」、大事なところは投資をしないとダメだった。
2025年3月7日

お散歩で
 
 妻が庭で植物の手入れをしていると、お散歩で通りかかった保育園の園児達の先生方が、梅の花を見て「何の花か聞いてみよう」と話し、立ち寄ってくださったそうだ。ちょうど満開に近づきつつあるサクランボの花や、今ちょうど見頃となっているパンジー・ビオラ・クリスマスローズなど、鉢植えや路地植えの花々を紹介できたそうだ。また見に来てくださるとの事で、嬉しく思う。 
2025年3月6日

かなり 
 会議があって、刑務所に行く。コロナ以後、特に宗教教誨に出席される方が減っていて、どのようにするかも施設側と意見交換する。そんな中、新年度の希望者の募集が既に行われたようで、キリスト教はかなり受講者が増えたことを知らされる。他の宗派の方には申し訳なくも思うが、諸先生方の祈りと積み重ねのおかげでもあると思うが、何よりも主に感謝する。
2025年3月3日

恐る恐る 
 お米の値段が高騰しているが、品薄にもなっているようで、今日は特別高価なもの以外、売り切れていた。ふと見ると、ベトナム産のジャポニカ米なるものが日本産より500円ほど安く売られていたので、恐る恐る?購入してみる。水を若干多めに炊くと、日本産ほど美味しいとは言えないものの、何とか普通に食べられるレベルだった。炊き込みご飯にすれば、変わらずらべられると思う。 
2025年3月2日

ちょうど 
 役員会が終わった後、パーキンソンのために礼拝に出席できない方のお宅を訪問する。ちょうど伺った時に、玄関の戸が開いて、お会いすることが出来た。最近の様子を伺い、主に守られている旨、感謝しつつ過ごしていらっしゃることを伺い、御名を崇める。帰り際に、ご近所の方から戴いた八重咲きの百合の花を見せていただき、今頃の時期にこんなスゴイ花があるのかと驚嘆する。 
2025年2月28日

同級生 
 小学校時代の同級生が、ふと教会に立ち寄って下さる。過日の同窓会に仕事の都合で行けなかったが、電話で話したことも有り、懐かしく思って訪ねてくれて嬉しく思う。最近のそれぞれの様子も話すが、育児を終えて、新たなステージに入っている同級生も多い事を思う。同学年で教会に来てくださっている方も何人かいるが、また導かれる人が起こされると良いのだが…。 
2025年2月26日

また 
 祈祷会後、妻と病院や施設の訪問に出かけるが、ある施設では、コロナの流行のため、面会ができなくなっている施設もあった。このところ、他にもまたコロナに感染されたという方の話を耳にするようになり、また流行しつつあるのかと思わされる。重症化したり、後遺症が残ったりしないように、守られることを願うばかりだ。 
2025年2月24日

そろそろ 
 教会の花の動画を撮影し、編集する。最近購入した花の苗を比較しつつ植え付けてみたが、同じ種類の花でも色々な品種が有り、それによって価格が随分違う事、高価なものはそれなりの違いがあり価値があることを教えられる。寒波は今日までで、今週は暖かくなると言う。開花が遅れている早春の花たちも、そろそろ開花してくるかなと思う。 
2025年2月23日

大いに
 らみいくらぶには、3人の兄弟が、ご両親と共に出席して下さった。また、春休み中の大学生も奉仕者として出席してくれたので、賑やかに楽しく過ごすことが出来た。どちらかというと、工作やゲームなど多い中にあって、今日は運動系のリクレーションを行ったが、活発に動く子ども達の姿を見て、いつもとは違った様子で、教師達も大いに刺激を受けた。
2025年2月21日

食事
 
 先週訪問したのとは別の方だが、ご家族から、面会できる病院に転院されたとの連絡をいただき、早速訪問する。しばらく食事が出来なかったけれども、病気はほとんどよくなられたようなので、しっかりとお食事をなさって体力の回復に努めて下さるようにお話ししつつ、主が共にいてくださること、また主の癒やしを祈る。食事がしっかりできることの大切さを改めて思う。 
2025年2月19日

表情 
 刑務所での教誨に備えて、福音放送ライフラインのビデオを何本か見る。どの証しもそれぞれすばらしかったが、表情がいかにも素晴らしく、福音に生かされている恵みを現しておられる方の証しをお見せすることにする。昔の人は、「目は口ほどに物を言い」と言ったが、救いの恵みに活かされている人は、その表情によく現れることを改めて思う。自分自身もそうありたいと思う。
2025年2月17日

切り株 
 花壇にしたところに、伐採した珍しい品種のツバキの切り株が残っていたが、脇から新芽が生えていたので、それを残し、切り株を更に深く切る。本当は抜根すると良いのだが、周囲に草花の苗を植えてしまってあり、影響が大きいので、地面の少し下で切るに留める。本当は抜いた方が良い大木の根がいたる所にあるが、少しずつ腐っていくのを忍耐深く待つしかないと思わされる。  
2025年2月16日

交わり 
 今日は比較的欠席される方も少なく、初めての方もおいでくださり、夕拝にも久しぶりの方も出席下さった。また、特別な予定がなかったので、礼拝の前後に、多くの方に声を掛け、近況を伺うこともできた。教会員の皆さんは、グループ毎の人数が多くなってしまったが、分級を通して恵みの分かち合いや祈り合う時を持って戴くが、良い時が持てたようで感謝だった。交わりの大切さを思う。
2025年2月14日

刻印 
 主イエスが、当時の宗教家との論争の中で、「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」と言われたことは良く知られているが、朝祷会で、ローマ時代に用いられていたデナリオン硬貨の写真を紹介下さり、そこには(皇帝ティベリウス崇拝すべき神の子)と刻印されていたことを知る。主の言葉が、そうした中での言葉だった事、その言葉の深さを改めて教えられる。 
2025年2月13日

久しぶりに 
 入院中の教会員をお訪ねする。コロナに感染してしまったそうで、無事に癒やされたそうだが、コロナ明けでご家族の方も面会に来ていて、長い時間はお話しできなかったが、久しぶりにお顔を拝見し、安心する。リハビリのため、しばらく入院が必要なようだが、礼拝のCDや讃美歌のCDなどもお届けする。教会の様子を思いおこし、祈っていて下さる事を聞き、励まされる。 
2025年2月11日

ひしひしと 
 妻が実家の母の下に、介護の手伝いをしに帰ったため、家事を自分でしなければならず、炊事や洗濯などをする。ひとりだと、どうしても簡単な物を作って食べようという発想となり、栄養バランスなど全く考えていない。こういう食事を続けていたら、体にも良くないだろうなと思う。いつも栄養バランスも考えて食事を作ってくれる妻のありがたさをひしひしと感じる。 
2025年2月9日

お孫さんまで 
 昨日葬儀をされた方のお宅を、お花を持って尋ねる。ちょうど娘さんもいらして、様子を伺うと、さすがにお疲れになって休んでいらっしゃったということだ。今後の介護の体制なども早速整えていらっしゃったが、これからもご家族は心配だと思う。お孫さんまで介護に協力し、デイの送り出しなどして下さる素晴らしいご家族だ。主の守りを続けて祈っていきたい。
2025年2月8日

信仰の遺産を 
 長寿を全うされ召された方の葬儀を行う。6歳の時、クリスチャンのご両親に連れられて教会に導かれ、以来、静岡を離れた期間も数年あったものの、90年近く当教会で信仰生活を続けてこられた方だ。皆さんの見えない所で、忠実に主に仕えて下さった。忠実な礼拝者をまたひとり天に送らなければならないことは寂しい限りだが、信仰の遺産をしっかりと受け継いでいきたいと思わされる。 
2025年2月5日

結果 
 先週行った健康診断の結果を聞きに行く。LDLコレステロールの値が若干高かったものの、薬を飲まなければならないほどではなかったようで、取りあえずはホッとする。このところ、運動のやり過ぎ?で、肉離れを始め、足のどこかを痛めてしまうことも多かったが、運動も無理せず行わなければならないと自戒しつつ、何かと忙しい中、健康が守られていることを主に感謝する。 
2025年2月3日

地上では 
 市内の牧師会があり出席する。一番驚いたのが、長年静岡でよい働きをなさってこられた牧師が、70歳になるので引退されると言う。教会からも離れるそうだ。後任の方は決まっていないけれど、主に委ね、役員会に任せられたと言う。思い切った決断に驚くと共に、今後の事は主に任せて歩もうとされる姿に、地上では寄留者であり旅人だというみことばを思い起こす。 
2025年2月2日

短い期間に 
 役員会を終えて、昨日召された教会員のご自宅を訪問し、故人の前で祈りを献げ、その後葬儀の相談をする。斎場がとても混雑していて、土曜日以後でないと取れないと言う事だったが、何とか土曜日に押さえることが出来、時間等を決め、いくつかのお願いもする。短い期間に様々な準備をしなければならず、ご家族の方は本当に大変だ。思い出も語りつつ、備えさせていただく。 
2025年2月1日

急に 
 夕方、教会員のご家族から、父が急に召されたと伺う。病院で死因を確かめるべく検査をしていると伺う。ともかく自宅にお伺いし、ご家族と共に祈る。95歳のご長寿だったとは言え、まだ身の周りの事もお一人で何でも出来るほど、元気でいらっしゃったそうだ。ご家族にとっては、突然のことでどんなにショックではないかと思う。主の慰めを祈るばかりだ。 
2025年1月31日

ようやく 
 この冬は暖冬だった昨年と比べるとかなり気温も低く、植物の開花が遅れている。昨年は1月上旬に開花した紅梅や沈丁花も、今年はまだ開花していない。そんな中、今日ようやくクリスマスローズが開花しているのに気づいた。数品種ある中で、まだ白だけだが、他の品種もつぼみが膨らみつつあるものもいくつかあり、花期が長いので、これから楽しませてくれそうだ。 
2025年1月29日

快適に 
 午後の祈祷会を終えて、訪問がてら、教会員の方が運営している事業所の新しい介護付き高齢者住宅を見学させて頂く。高齢者の方が安心して生活できるようによく考えられた建物で、設備も良く整っていて、快適に生活できるのではないかと思った。ただその前に、別の施設を訪問した時、そこに入所している教会員が昨晩救急搬送されたと伺い、大事に至らなければ良いがと祈らされる。
2025年1月27日

何秒かかるか 
 一年ぶりに健康診断、胃カメラやエコーの検査を受ける。胃カメラも、昔十二指腸潰瘍にかかったことがあり、それ以来経過観察の意味もあって、たぶん20回以上はやっていると思う。早く終わらないかなと思いながら何秒かかるか数えていたところ、300秒弱だった。血液検査の結果はすぐには出ないが、他は異常なしでホッとする。 
2025年1月26日

大合奏 
 らみいくらぶには、三人兄弟が出席して下さり、教会にある様々な楽器をいろいろ触って、楽しいひとときを持つ。即席で曲の演奏にも挑戦し、保護者の方や先生方も加わって大合奏で演奏したりもする。一番小さなお子さんは5歳、5年生のお兄ちゃんもとても妹さん思いで、優しい配慮をしていて、いいご家族で見ている私たちも嬉しかった。
2025年1月24日

ようやく 
 午後、会堂裏のモミジやコナラの木の枝の剪定を行う。落葉期の水分が抜けて枝が軽くなっている間に、しかも余り太くなりすぎないうちに、隣の敷地に枝が伸びて迷惑をかけないためにも、早めに剪定しておく。二年も放置すると、太い幹になってしまい、作業も大変になる。ようやくそうしたやり方もわかってきた。脚立に乗るため、念のためヘルメットも被って、安全第一で作業する。 
2025年1月22日

わざわざ 
 このところ、家族しか面会できない施設も増えているように思うが、このところのインフルエンザの流行のため、家族も面会できなくなってしまったと、教会員の家族の方が教えて下さった。代わりに、教会の週報などを送って欲しいと、わざわざ切手を貼った封筒を持って来て下さった。教会の様子を知らせることが、ご家族の目にも好意的に映っていることを知り、とても嬉しく思う。
2025年1月21日

奥歯でも 
 奥歯のかぶせものが取れてしまったので、歯科に治療を受けに行く。このところ、奥歯に食物が時々ひっかかると先生に話すと、隙間が空いてきているので、型を取り直し、かぶせものを作り直しましょうと言われる。奥歯でも動いているんだと思わされる。奥歯に食物がひっかかると取るのが大変なので、あの煩わしさから解放されると思うとホッとする。 
2025年1月19日

久しぶりに 
 礼拝後、久しぶりに皆で大掃除を行う。年末に行う予定だったが、コロナ感染でできなくなってしまったためだ。ワックスを掛ける前に、まずは皆で床の汚れ落としをしましょうということで、コストコで買ってきて下さった特殊な汚れ落としシートなど、各種材料を使って感謝を込めて床を拭く。かなりきれいになった。日を改めて、ワックスがけを行う予定だ。 
2025年1月17日

30年目 
 阪神大震災から30年目の朝、朝祷会でもそれに関連するお話があった。私もあの日、滋賀県の近江八幡で集会に出席していて、朝祈っていた時に大きな揺れを感じ、真っ先に思ったのは、東海地震が来たのかと思い、家族や教会は無事かと不安になった事を思い起こす。開かれた御言葉では、試練の時こそ、主は臨在を現し、支えて下さる方であることを教えられ、励ましをいただく。 
2025年1月15日

これも 
 先週忙しくて出来なかったため、郵便局や銀行での送金など、まとまって事務的な作業をする。かつては頭の中で記憶して出かけ、後で忘れたことに気づくこともあったが、今回はいくつもあったので、きちんとメモしてそれを確かめながら行う。これも老化現象なのかなとも思いながら、出先で確かめ、帰ってからも確かめて、無事に出来たとホッとする。 
2025年1月13日

すっぽりと 
 市内の教会で教区聖会があり、妻と共に出かける。講師の先生は、ローマの信徒への手紙5章と8章から、神の愛がどんなに深く大きいもので、様々な事が起こる人生の中にあっても、それをすっぽりと包み、最善をなしていてくださることを改めて思う。様々な出来事も、恵みを数えるのではなく、恵みとして数えられるようにしてくださることを思い、体は疲れていたが心は軽やかになる。 
2025年1月12日

何より 
 礼拝の聖書のカ所が、ちょうど昨日葬儀をした方の歩みにピッタリだったので、例話としてその歩みを偲びつつ、少しだがお話しさせていただく。インフルエンザ等の流行で、お休みの方も多かったが、昨日葬儀をした方の息子さん娘さんがお疲れの中をそろって礼拝に出席して下さり、何より嬉しかった。天国でご両親も喜んでおらっれる事を思う。 
2025年1月11日

恵みのみわざ 
 昨晩の前夜式に続いて、お昼から葬儀を行う。若い時から、福祉の働きをなさった方で、故人の略歴ではその働きについて紹介して戴き、尊い働きだったことを改めて思う。ご家族で音楽を学んでいる学生さんが、心を込めてバイオリンの演奏をしてくださり、それも心に染み渡る。中途失明して希望を失っていた時に、聖書の御言葉に出会ったことが始まりだった。神様が人を用いられる、その恵みのみわざを感慨深く思う。 
2025年1月8日

紹介 
 近所の教会の牧師の方が、新年連合礼拝の時に献げられた献金の中から、教誨事業のために献げられた献金を届けて下さる。自分は、家族がコロナに感染していたため、連合礼拝を欠席したからだ。最近、静岡に転任して来られたばかりの牧師だったので、私たちの教会の様子を紹介し、また諸先生方の情報の交換もする。ただ外は冷たい風がかなり強く、外の様子は余り紹介できなかった。 
2025年1月6日

数々 
 長寿を全うし、召された方の葬儀をすることとなり、その方の話された証しの録音、書かれた証しの文章などを読み直す。実にたくさんあって、時間もかなりかかったが、視覚障害を持ちながら、歩まれた信仰の生涯、主にあってなされたお働きの数々を改めて思い起こす。懐かしい思い出が色々脳裏をよぎる。とても短い時間では話しきれないが、感謝しつつ司式の備えをしたいと思わされる。 
2025年1月5日

証し 
 役員会では、新年度に向けての取り組みの中で、証しについて話し合う。かつては月に2度位、信徒が交代でそれぞれの信仰生活の恵みを話す証しをしていたが、礼拝で配信していることもあり、個人的な内容はネット上に流さない方がよいとのことで証しを休止していた。ただ、こうした体験がむしろ聞いて下さる方には有益ではないかと言う意見もあり、またじっくり話し合うことになる。 
2025年1月3日

植え替え
 
 どこにも行く事が出来ないので、庭仕事をいろいろ行う。特に、葉っぱが落ち始めているつるバラの鉢から路地への植え替えと、誘引作業を行う。もう少し鉢植えで様子を見ようかとも思っていたのだが、昨年の夏、猛烈な暑さで、水を朝夕にあげなければならないこともあり、その大変さを避けるためにそうする。地面はすぐ固い地盤が出てきて、穴を掘るのが大変だった。 
2025年1月1日

オンラインで 
 元日礼拝を、家族のみの出席で、オンラインで配信する。本来は、娘が奏楽だったが、感染させてしまうと後々周囲の皆さんにも迷惑をかけるので、帰ってこないように言い、ヒムプレーヤー(賛美歌演奏機)を用いる。以前、同じく元旦礼拝にそんなことがあったと、ふと思い出す。少しセキも出たが、体調は守られ無事に出来て良かった。ただ、新年連合礼拝に出席できず残念だった。 
2024年12月31日

今が 
 息子は快方に向かい、妻もあと少しのようだが、自分は幸い寝込むこともなく、昨日も今日も植木の剪定をすることができた。気になっていた樹木がいくつかあるが、葉っぱが落ちた今が剪定のチャンスだ。年々樹高も少しずつ押さえるようにはしている。それでも一年で勢いよく伸びてしまい、切った枝葉をシュレッダーにかけるのもなかなか大変だった。 
2024年12月29日

おでん 
 体調不良となった妻とメッセージを交代し、オンラインで礼拝の司式をする。自分も、のどに多少の違和感を感じたが、幸い発熱はほとんどなかった。無理をせずゆっくりめに仕事をする。夕食の準備をしていたところ、夕方教会員の方がおでんを差し入れてくださって、本当に助けられる。夕拝がなかったので、その分ゆっくりすることができ、感謝だった。 
2024年12月28日

急遽 
 おととい東京から帰ってきた息子が、朝39度の熱があるという。午前中ならまだ医者は開業中と思い受診させると、インフルエンザと思いきや、インフルエンザは陰性でコロナが陽性だったという。私たちも感染していると思い、急遽、明日の礼拝と元日礼拝をオンライン礼拝としていただくことにし、緊急連絡網で連絡する。今回は共に感染力が強いらしい。こじらせないとよいのだが… 
2024年12月27日

三分の一 
 クリスマスの期間中、飾り付けていたイルミネーションを片付ける。ちまたでは年明け後もイルミネーションを続ける所も増えているが、植物も夜の間は休めるように?、少しだけ配慮する。取り付けるとき、撤収も簡単にできるようにと工夫しながらやっていたので、飾り付けの三分の一くらいの時間で撤収できた。来年のために、それをどこで用いたかも記録しておく。 
2024年12月25日

共に 
 今日はクリスマスだ。これまで行けなかった方々のところに、ささやかなプレゼントを持って、祈祷会の後、クリスマスの訪問に行く。また、福祉施設にはクリスマス献金をお届けする。それぞれ皆さんの様子も伺ったり、クリスマスの讃美歌を歌ったり、短いひとときではあったが、クリスマスの恵みを共に分かち合うことができて感謝だった。  
2024年12月23日

一層良く 
 キャンドル礼拝で撮影したビデオの編集を行う。ご高齢やご病気のためにおいでになれない方が、それを通して少しでもクリスマスの恵みを分かち合うことが出来たらと思う。この頃は、ご家族の方が、それを見せて下さるようなので感謝だ。編集しながら全体を見直してみて、奉仕者の方がそれぞれよく奉仕して下さっていたことが一層よく分かった。 
2024年12月22日

キャンドル礼拝 
 夕方からクリスマスのキャンドル礼拝を行う。あいにくの強風とインフルエンザの流行のためか、昨年より集われる方が少し少なかったが、それでもチラシを見て来てくださった新来者の方がとても多かった。ただ、集会後に行ったティータイムに残る方は少なく、これはインフルの影響とも思われる。消毒液をいくつも準備していたので、教会員の皆さんとマスクをしつつ交わりの時を持つ。 
2024年12月20日

口々に

 
 ベトナムの地で長年観光業をなさっていた方で、先日急逝された方の葬儀を兼ねた納骨式を行う。祖父の代から教会と関わりを持ち、ベトナムの地に行かれて後も、帰国した際にはお土産を持って教会に来てくださっていた。彼の地でも、同僚や部下の方に愛され、皆さんが「この方は怒ったことがない」と口々に話され、惜しまれていたそうだ。愛なる神様の御手におゆだねする。 
2024年12月17日

歌詞の意味 
 今日は少人数での宗教教誨の時間があり、出かける。クリスマスも近かったので、クリスマスキャロルを賛美し、聖書を開いて、救い主降誕の場面についてお話しさせて頂く。讃美歌の歌詞の意味も、それでよく分かったとお話し下さり、一般の方々には歌詞もわかりにくいんだということを思う。また先日の集会で、キリスト教に関心を持って下さった方が数名いたと伺い、とても嬉しく思う。  
2022年12月16日 
後世に
 お会いしたことのない方からメールを戴き、医学史の研究、特にクリスチャンドクターについて論文を書いておられるそうで、飯野十造牧師について知りたいとのことだった。祖父は、ハンセン病の救済活動をする傍ら、各地で出会った方々に福音を伝え洗礼を授けていたようだが、その中に医師もおられたようだ。先人の働きをまとめ、後世に伝える姿勢に敬服する。
2024年12月15日

実演 
 礼拝後に、災害伝言ダイヤルの使い方の実演をする。毎月、1日と15日が災害伝言ダイヤルの訓練が出来る日となっているためだ。クリスマス前の慌ただしい時ではあるが、災害はいつ来るかはわからない。前回、印刷物だけではよくわからないところもあったと思われるが、皆さんの前で実演してみて、一層お分かりいただけたのではないかと思う。 
2024年12月13日

笑顔 
 刑務所でのクリスマスが行われ、市内の教会の方々、また教誨師の先生方と共に出席する。今年初めて出席したという収容者の方も多く、クリスマスの本当の意味を伝えて頂き、共にキャロルを賛美し、ミニコンサートや簡単なゲームのひとときを持つ。皆さんの笑顔を見ることができ、施設職員の皆さんにも喜んで頂いて、本当に感謝だった。 
2024年12月11日

また
 
 施設に入所されている方を訪問し、皆さんに寄せ書きして頂いたクリスマスカードと、ささやかなクリスマスプレゼントをお届けする。外出許可を戴いて、礼拝出席を促してみるが、そこまで踏み出せない方もいらっしゃった。施設としても、感染症が増加傾向にある中、外出して感染したら大変との注意もあると思われる。神様が良い機会をまた与えて下さることを祈ろうと思う。
2024年12月9日

複数に 
 花壇作りも一段落したため、剥がして山積みにしてあったアスファルト等をリサイクル処分してもらうべく、業者に見積もりを依頼する。3㎥程と、量はそれ程多くはないが、業者によって価格に5~6倍もの差があることに驚く。良心的かつ適切に処分していただけそうな業者に発注することにする。複数に見積もりを取ることの大切さを改めて覚えさせられる。
2024年12月8日

近況を 
 数年ぶりに、クリスマス昼食会を行うことができた。教会での愛餐会も久しぶりだったので、それぞれの最近の様子などを分かち合い、感謝のひとときを持つ。これまでは、ゲームをしたり、プレゼント交換をしたり、出し物があったりと、色々な事をしたこともあったが、特別な出し物は何もなくとも、主にある兄弟姉妹で近況を分かち合うことが出来たことも大きな恵みだった。
2024年12月7日

今日も 
 講師の都合で、いつもより一週間早くゴスペルリハーサルが行われる。クリスマスキャンドルナイトに出演するための練習の他、来年6月に横浜で行われるマスクワイアでのコンサートで歌う曲目の中から、新曲を練習する。それ程難しそうではなかったのでホッとする。今日も神奈川のクワイアから、3人の方が来てくださって、練習を盛り上げてくださった。 
2024年12月4日

何とか 
 数日前から、クリスマスのイルミネーションを取り付けているが、ようやくほぼ完成する。取り外す時の事も考えて、アーチなどには複雑に絡ませず、洗濯ばさみ等で取り付けることにする。タイマーで、午後5時少し前から9時半までの点灯とする。この頃、太陽光のLEDもあって省エネできて良い。ただ、リモコンが紛失してしまい、テレビのリモコンで周波数が合ったので何とか代用する。 
2024年12月3日

ルーマニア 
 清水マリナートで、市民クリスマスが開かれ、出かける。今年のゲストは、ルーマニア出身のソプラノ歌手アマリアさんで、日本に学びに来ている間に日本人との結婚に導かれたそうで、日本語もとても上手だった。ルーマニアのクリスマスの様子などもお話しいただき、主イエスのご降誕の意味についてもお話し戴いて、集まった多くの方々に本当に素晴らしい証しの時となったと思う。
2024年12月1日 

親子で
 今年は、例年よりかなり早く子どもクリスマス会を予定したため、子どもたちが来てくれるかどうか心配だったが、3人の子どもたちが親子で出席して下さって、大感謝だった。ゲームも、幼い子ども向けのもの、小学校高学年向けのものも準備して下さってあって、それぞれ楽しんでくれたようだった。帰り際に、最年少の女の子が「もっといたかった」と言ってくれてそれもとても嬉しかった。
2024年11月29日

強風で 
 昨日から強風が吹きまくり、庭の掃除が出来ない上、植木鉢もバタバタと倒れてしまうので、枝が折れないように倒したままにしておく。ただ、植物によっては、落葉樹でまとまって葉が落ちるものもあり、風が収まった直後は大変でも、その後掃除がいくらか楽になるので助かる。今年の冬は、例年より寒くなるかもしれないとの事、こんな日が多くなるのかと心配にもなる。 
2024年11月27日

日だまりで 
 午後の祈祷会が終わった後、数名で施設に訪問に行く。施設によっては、感染防止のため、野外で面会しなければならない所もあって、今日は暖かい最後の日になるかも知れないと思い、急遽でかけることにする。暖かい日だまりで面会することが出来、調子も良さそうで本当に良かった。もう一つの施設は個室なので、ゆっくりと面会することが出来た。 
2024年11月26日

バッチリ 
 夜から大雨になるとの予報で、しかもこの先の天気予報を見ると、しばらくずっと晴天続きで雨が降らない予報だったので、夜、一生懸命タンクやバケツなどに水を貯めておく。冬は、夏のようには水の消費量は多くはないが、それでも花が咲いているものは、水やりもしなければならない。まとまった雨で、バッチリ500リットル 貯められて良かった。
2024年11月24日

喜びの内に 
 バザー翌日の礼拝と言うこともあり、お疲れになったのか、お休みされる方も少しあったが、それでも皆さん元気に教会に来られ、喜びを持って礼拝を献げることができ、感謝だった。それぞれ係を担当して下さった方が、マニュアルを作成して下さり、担当者が変わった場合にも備えることが出来て良かったと思う。来週からはアドベント、クリスマスの備えも本格スタートだ。 
2024年11月23日

バザー日和 
 祈り待ち望んでいたバザーの日を迎え、風もなく穏やかな良い日が与えられ、無事にバザーを開催できて、大感謝だった。今年は、連休のためか、子ども連れのお客さんなど、少し少ないようにも思えたが、予定されていた食券等ほとんど販売することができ、皆さんにも喜んでいただくことが出来て、とても嬉しく思う。また、教会員のご家族や、ゴスペルメンバーの方々など、多くの人にも助けていただいて、皆さんと楽しく交わる事が出来、主に心から感謝する。 
2024年11月22日

忘れていないか 
 明日に迫ったバザーのために、掲示物や印刷物の準備、また放送設備の確認などを行う。今回は準備の時間も十分あったので、ゆとりを持って備えることができた。ただ、例年当日になってやり忘れていたことに気づく事もあり、忘れたことはないか、考えながら準備を進める。教会員の皆さんも、入れ替わり立ち替わりそれぞれの準備のために来てくださり、備えていただいて感謝だ。 
2024年11月19日  
貴重な機会
 市内の牧師会が当教会で行われる。所用で出席できない牧師も多かったが、クリスマスの施設慰問について相談する。長い間、訪問させていただくことが出来る施設もあるが、諸事情で訪問が出来なくなってしまう施設もある。それでも、入所者の方々は、外部からの訪問を楽しみにしていて下さるに違いない。クリスマスの本当の意味をお伝えする貴重な機会でもある。  
2024年11月18日 
何とか
 東京の府中刑務所の教誨師の方など、数名が来られ、静岡の施設を見学して下さると共に、今後の教誨のあり方について話し合いの時を持つ。コロナ以後、特に宗教教誨に出席される方が減っているので、どこの施設でも色々工夫しながら取り組んでいらっしゃる様だ。簡単ではないが、何とか一層お役に立てるように、これまでの方法を変えていく必要をも思わされる。 
2024年11月17日  
これもまた
 礼拝後、みんなでバザーの準備をする。男性は、机や椅子を運んだり、テントを張ったりの力仕事、女性は、リサイクル品の値段付けなど、それぞれ賜物を生かして備えて下さる。皆で力を合わせると作業もことのほか早く進み、3時間経たない内に、ほぼ終えることが出来た。風に備えて、テントは立てずに伏せたままにしておく。これもまたいいアピールにはなりそうだ。 
2024年11月14日

宗教懇話会 
  久能山東照宮の宮司の落合さんから電話があり、宗教懇話会のお誘いをいただく。様々な宗教の方々が集まって、それぞれの活動活動や状況などを語り合う機会だそうだ。しばらく行っていなかったそうだが、再開するという。自分の場合、教誨師会で様々な宗教の方と話す機会もあるが、そうした対話はこれからの時代、大切ではないかと思わされる。
2024年11月13日 
忘れずに
 近所にお住まいの方が、当教会のバザーのことを知って、献品したいものがあるので、取りに来てほしいとのことだったので、キャリーワゴンを引いて、荷物を取りに伺う。毎年楽しみに来てくださっているということだった。コロナで3年あまりバザーを中止した期間もあったが、また昨年から再開し、このように忘れずに覚えていてくださる方があることは、とても感謝だ。
2024年11月11日 
見定めて
 一泊の教区会があり、中伊豆に出かける。夜の牧師会では、普段は中々話せない大統領選挙のことやそれを取り巻くアメリカ社会の情勢、またその影響が様々な形で押し寄せてくる日本の教会を取り巻く状況などについても語り合うことができた。マスコミの報道も、最近は偏りがあるようにも思える。情報を何でも鵜呑みにせず、良く見定めていく必要を改めて思わされる。 
2024年11月10日 
上着
 今朝は少し肌寒さを覚え、礼拝でこの秋はじめて上着を着用して説教する。つい先日まで扇風機を使っていたが、急に寒くなった感じだった。礼拝では膝掛けを使っている方もいた。それでも11月10日なので、例年なら上着着用が普通ではないかと思う。学生時代は、10月から衣替えだったように思う。1ヶ月ほど、季節が遅くなってしまったのだろうか。 
2024年11月8日

おはようおじさん 
 朝祷会に来られた牧師が、教会近くの小学校で、毎朝「おはようおじさん」のボランティアを始めたと話しておられた。最近、50年間そのボランティアを続けられた方の話を伺ったそうだが、無理をしないようにとアドバイスを受けたそうだ。そうして、地域に貢献することは貴いことと思う。顔も覚えてもらって親しくなることは、とてもいいことだと思う。 
2024年11月7日

もう 
 クリスマスのチラシを作成するほか、キャンドル礼拝にゲストとしてお招きして、フルートやピアノの演奏をしてくださる方々と連絡を取り始める。年末の何かと忙しい中、教会のクリスマスのためにご協力頂けることは、本当に感謝だ。つい先日まで暑い暑いと言っていたのに、もうクリスマスの準備の時期になったのだと、月日の経つのが早いことを思わされる。 
2024年11月5日

遠方から 
 教会に納骨をなさった教会員のご家族が、東京や宇都宮など、遠方から10人で集まってくださり、納骨堂前で祈りを献げる。とても久しぶりに集まったそうで、お互いの近況や故人の思い出やその信仰などを振り返る。中には、教会の納骨堂に早くも申し込んでくださっている方もあって、信仰もしっかりとバトンタッチされていくことを願わされる。 
2024年11月3日

庭に出て 
 礼拝後の役員会では、バザーに備えて話し合ったほか、実際に庭に出て、当日のテントを張る位置や予想される人の動きなどを確認する。今年は、例年多数来てくれるこどもコーナーに力を入れると共に、久しぶりに青空食堂も再開するため、これまでとは少し違った配置となるが、しっかり準備ができるように備えていきたい。 
2024年10月30日

祈りを 
 朝祷会に15年あまり出席して祈り続けて下さった姉妹が93歳で召されたと伺い、市内の教会に葬儀に行く。司式者の牧師が、自分の話は短くするので、姉妹の思い出や感謝を皆さんに話して欲しいと勧められ、7~8人だろうか、姉妹の人柄を偲び、思い出を語って下さる。私もご本人から多くの証しを伺っていたので、姉妹の信仰を偲びつつ、祈りを受け継いでいかなければと思わされる。  
2024年10月29日 
それでも
 礼拝をお休みされている高齢者の方を訪問すると、気力の充実している方もいらっしゃる反面、少しずつ気力も失われつつある方もいらっしゃることを感じさせられる。肉体的な健康もさることながら、それが老いていくということなのだとふと思わせられる。それでも、内なる人は日々新たにされるとのみことばにあるように、天国への変わらない希望はその人を支え続けることを思う。 
2024年10月28日

にわかに 
 総選挙の結果、自公過半数割れとの結果となり、今後政治が混乱するのではないかと思われる。そんな中、政策ごとに協議して法案を審議・制定していく方法がにわかに注目されるようになってきた。ヨーロッパでは、単独過半数を取る政党などはむしろ少なく、こうした方法がなされているという。一党で何でも決めるより良い方向にいかないかと期待するが、祈らねばならないと思う。 
2024年10月27日

ネット配信 
 いつも礼拝でネット配信を担当して下さる青年がお休みされるとのことで、また妻が礼拝の説教の担当だったので、久しぶりにネット配信を担当することとなる。このところ、回線の不具合のためか、配信がうまくいかないこともあり、どうなることか心配だったが、スマホでうまく配信できているか確認しながら何とか無事にできた。いつも奉仕して下さる方に改めて感謝する。 
2024年10月25日

早めに 
 毎月、教会の花の動画を撮影してユーチューブに投稿しているが、今回は妻が説教の順番だったので、早めに撮影しておくべく作業する。今は、庭の草花はちょうど端境期なので、今回は秋バラ特集にすべく、ここ数日に撮りためた動画も見直しておく。今日も30代くらいの夫婦の方が見に来てくださった。地域の方々にも、何とか一層教会に親しんで戴けたらと思う。
2024年10月24日

現状 
 刑務所の所長さんや教育部長さんと会う機会があり、今のキリスト教教誨の現状などをお話しする。特に、30年位前に教誨を始めたばかりの頃は、受講者が多く、教室に入りきれないくらいで、順番待ちをしていただく状況だったが、このところ受講者が減少し、コロナ以後等にそうだと言う事をお話しする。施設の側でも色々考えてくださるようでよかった。 
2024年10月21日

体験 
 視覚障害者の施設「光の家」の通所者の皆さんが、バラの花を体験しに来てくださる。目がご不自由な方々は、バラの花を手で触ったり、匂いを嗅いだりして、とても喜んでくださり、嬉しかった。嗅覚もとても敏感なようで、香りの違いを話しておられるのが印象的だった。「春も又来ますね」の言葉に、こちらも大いに励まされる。また、近所のデイサービスの通所者の方も来てくださった。 
2024年10月20日

強風 
 礼拝前から強風が吹いてきて、歩行器で歩いて礼拝に出席される方から、欠席の連絡が入る。こういう時にも、すぐ送迎が出来る態勢を整えておく必要があることを感じる。礼拝後、見頃になりつつあるバラの花を守るために、テラスの下に移動する。辺りが香りで一杯になる。それでも、今日は、多くの方々に見て戴くことができてよかった。 
2024年10月18日

分析
 
 朝祷会で、静岡で最初に聖書を教え、明治初期に静岡学問所で教鞭を執られたクラーク先生の小説を書いておられる方が、その人柄や幅広い幅広い見識をお持ちだったことを紹介して下さる。特に、相良で、臭い水が出たその水を分析し、それが原油だと突き止めて、相良油田の発見につながったことを知り、資料も少ない時代に、そのような分析がよくできたものだと改めて感心する。 
2024年10月16日

秋バラ 
 秋バラの開花が進み、見頃となってきたので、オープンガーデンにすべく、ボードを門の所に出す。夏剪定を初めて行い、秋バラに本格的に挑戦したのは今回が初めてだったが、ことのほか上手く開花してくれて、二十数種類の花々がほぼ一斉に開く。色も香りも形も様々で、「このままの姿で」という讃美歌の「バラはバラのように…」という歌詞を思い起こしつつ、神様のみわざを讃える。
2024年10月14日

作品に 
 ゴスペルクワイアに参加して下さっている方の中に、ステンドグラスのお店や教室を開いている方がいて、その生徒さんらの作品展を見に行く。素晴らしい作品の数々に圧倒される。どんなに時間を割き、思いを込めて作られているだろうかと、感慨深く思う。当教会にも、数点のステンドグラスの力作を残して下さった方がいるが、それらの作品の背後にあったその思いに心巡らせる。 
2024年10月13日

豊かに 
 秋晴れの穏やかな良い日となる。久しぶりに、エアコンも扇風機も使わずに、礼拝を献げることができる。待ちに待った爽やかな日だったので、感謝もひとしおとなる。振り返ってみると、厳しい暑さの中も、台風接近や大雨の中も、地震の注意情報が出される中も、守られてきたことを思う。心配される中でも、神様の守りと支えが豊かにあった日々だった事を思い起こす。 
2024年10月11日

藤棚の下 
 速報で、ノーベル平和賞に日本被団協と告知された。長い間の地道な活動が評価され、どんなにお喜びのことと思う。私達の教会にも、20代前半で被爆された方がいたが、爆心地に近かったにもかかわらず、藤棚の下にいたために、後遺症等ほとんどなかったことを証しされていたことを思い出す。それでも、悲惨な光景をまのあたりにされたことと思う。天国で喜んでいると思う。  
2024年10月9日

毎朝 
 英和女学院で、朝の礼拝のお話をさせていただく。約4ヶ月ぶりだったが、生徒さんは、私の方を見て、よく話を聞いて下さっていたように思う。長い間、こうして毎朝全校生徒が礼拝堂に集まって、讃美歌を歌い、聖書を読み、祈りを献げていることは、どんなに尊い事かと思う。娘も6年間お世話になった。神様の祝福を祈らずにはいられない。 
2024年10月7日

気分転換 
 9月に種を蒔いたコスモスの苗が、本葉4枚に成長したので、妻が花壇に植える。今年は秋になってイモムシなどが大量発生し、様々な花や葉をかなり食べられてしまう。咲いていたコスモスの花も、いくつか食べられてしまった。無事に開花まで育つかどうか、時々見回って確かめなければならないが、事務的な仕事の息抜きには、植物を見て回ることは、本当にいい気分転換になる。  
2024年10月6日

具体的な 
 役員会では、毎年11月23日に行うバザーについて、会場や役割分担など、具体的な話に入る。昨年も、教会員のご家族が多数奉仕して下さり、大感謝だった。昨年まで、コロナの影響で、青空食堂の実施を休止していたが、今年はやりましょうという話となる。ただ、ちょうどこの頃、花壇には花がなくなってしまう時期なので、早めに何とか考えていかなければならない。 
2024年10月4日

小さな子
 
 教会学校教案誌の執筆者の会議がZOOMで行われ、参加する。来年の4月以後の号の相談だが、十字架やステファノの殉教などのカ所がテキストとなっていて、特に幼児や小学校低学年の担当の先生のご苦労を思う。ただ怖いという印象が残ってしまわないように、工夫しなければならないのは、実際教案誌を使って話される各教会の先生方もそうだと思う。小さな子ほど、深い配慮が必要だ。 
2024年10月2日

タイムリー 
 祈祷会で、ある方のために祈って戴いたところ、祈祷会が終わって5分も経たない内に、滅多にメールなど戴くことはないその方のご家族から、ショートメールをいただいた。祈ったばかりだったので、本当に驚くと共に、神様が働きかけて下さっていることを確信し、その方のためにどうしたらいいかを祈らされる。タイムリーな神様のみわざに、驚かされることしばしばだ。 
2024年9月30日

生で 
 朝は少し雲も多めだったが、いつもの教会のお花の動画を撮影し、様々な事務作業をした後、午後から撮影したビデオの編集をする。このところ、ご覧いただく方も増えているようで嬉しい限りだが、秋も深まり、季節が良くなってきたら、生で現場のきれいな花々を気軽に見て戴くことができるように(遠方で見て下さっている方はそうはいかないが)、感動が伝えられたらと思う。
2024年9月29日

機会 
 教師会では、親子連れもたくさん来てくださるバザーの機会を利用して、実際にゲームなど体験してもらいながら、らみいくらぶの案内をし、合わせて子どもクリスマス会やキャンドル礼拝のためのチラシも、早めに作成して案内することになる。手前味噌ではあるが、せっかく良い機会を提供できていると思うので、どのように案内するかはとても大切だ。少しずつ備えていきたい。
2024年9月27日

真っ当な 
 自民党総裁選挙で、石破氏が逆転勝利をしたと聞き、下馬評とは違った結果で驚く。彼はクリスチャンで、超教派の国家祈祷会に出席していた事も聞いていたが、今回神社で出馬表明をしたのには少なからず驚いた。自民党で支持を得るためには、そうでもしなければと思われたのだろうか。政策の上では賛同しかねるものもあるが、真っ当な政治をして頂くため、祈らねばならないと思う。 
2024年9月26日

びっくり 
 市営の沓谷霊園に、遅ればせながら彼岸花が咲き始めていた。いつも、秋分の日の頃になると、不思議と一斉に咲き始めるので、すごいなと思っていたが、今回は暑さの影響だと思うが、1週間余り遅れたようだ。教会の木々の花も、モクレン、クチナシ、オオデマリ、ヤマブキなど、春の花が、数輪ずつではあるが、狂い咲きしている。このところの気象の変化にびっくりなのだろう。
2024年9月24日

自転車にも 
 自転車の空気が抜けてしまい、以前パンクを修理したことがあったので、今回はチューブの交換をする。ネット動画で、作業法など詳しく解説してくれているのでとても便利だ。ふとタイヤを見ると、適正空気圧が書いてあることに気づく。今まで適当に空気を入れていただけだったが、自転車にもあるのだと気づく。使用法を守ってこそ快適に乗れるのだと感じ、日々の歩みを思わされる。 
2024年9月22日

不安定 
 ちょうど礼拝前に、前線通過に伴う強風と雨のために天気が荒れ模様となってしまい、礼拝を欠席される方が多かった。ただ、前線通過後、午後になって一期に気温が下がり、とても涼しくなった。ただ、この不安定な天候で、能登では豪雨で大変な被害が出てしまったという。役員の方が、また支援のための献金をしましょうと言ってくださったので、そうすることにする。
2024年9月20日

記録 
 南西の強風が吹き、フェーン現象が起こって、午前中から気温がどんどん上昇、39.2度を記録し、今日の全国一位、静岡の9月の歴代最高記録となってしまった。9月に入って、猛暑日もなくて良かったと思っていたが、おとといと今日と2回記録してしまった。大谷選手のような良い記録なら良かったのだが…。でも、来週からは涼しくなるとの予報に期待したい。  
2024年9月19日

消火器 
 消防設備の点検があり、消火器が期限が来ているということだった。もう10年経ったのかと思う。調べて見ると、ネットで購入した方が安いが、近くの消防設備店にリサイクルに出すために、電話で問合せると一本千円程度の手数料がかかることがわかる。そうなると、ホームセンターで購入し、無料で引き取ってもらった方が、結局は安く付くことがわかる。調べてよかったと思う。
2024年9月17日

息子さんも 
 先日、信徒研修で葬儀について行ったが、その関連で「私の葬儀について」という葬儀の希望を元気な内に書いておいて欲しい旨をお願いしたが、今日お一人の方のご自宅をお伺いし、一緒に書かせて頂く。何より感謝だったのは、その方が息子さんにも同席するようにお願いして下さっていて、終始お話を聞いてくださったことだ。息子さんもまた教会にいらしてくださることを期待しつつ…。 
2024年9月15日

長寿者 
 礼拝で長寿者祝福をするが、午後、妻と教会においでになれない方や教会員の家族を訪問する。お会いしていろいろお話ししたり、様子を伺ったり、祈ることができ、それぞれ良いひとときがもてて感謝だった。ただ、病院等におられる、家族以外面会できない方もまだ数名いらっしゃる。折りを見て、何とか早い内にお訪ねできればと思う。 
2024年9月14日

歌詞が… 
 ゴスペルリハーサルでは、来年6月の8クワイア合同での横浜でのコンサートに向けて、また新曲を教えて頂く。これまでとはまた違った曲調で、初めて聞いた時は難しそうと思ったが、練習してみると、何とかいけそうな感じがしてきた。みなさんそれぞれよく練習もしてくださっているのではないかと思うが、歌詞を覚える以外は大分入ってきたように思う。歌詞が大変ではあるが…。  
2024年9月12日

あと少し 
 夕方雷雨があるかもしれないと、毎日のように予報が出るものの、雨雲レーダーを見ていると、いつもあと少しの所で、市内までは降らないで終わってしまうことが多い。8月末は大雨だったが、9月に入って雨が降らず、また今週の暑さのぶり返して、500リットル位貯めている雨水を全部使い切ってしまう。雨雲が来ないか空を眺める日々…。 
2024年9月10日

ダブルヘッダー 
 午前中は教区会、夜は市内の牧師会とダブルヘッダーで牧師会があった。教区会では、様々な教会の新たな試みについて伺い、それぞれ地域に貢献しようとしていることを知る。また、そういう中で教会の礼拝に導かれる方も起こされているようで、素晴らしいと思う。それぞれの特色を生かして、地域に仕えていくことはとても大切な事だと思う。 
2024年9月8日

音声 
 東京にいる息子から、礼拝の動画は見ることができるが、音声が出ないとの指摘を受け、急いで音声のみ(説教のみだが)を追加して聞ける様にする。時々、ネット配信で不具合が起こってしまい、原因を色々調べて見るが、わからない。とにかく、自分でもよく確かめるようにしないといけないと思いつつ、雑用に追われてなかなかそこまでできないのが現実ではあるが…。 
2024年9月6日

変わらない
 朝祷会に来られた牧師が、若い時にパリの凱旋門に上って、街を眺めていた時、「草は枯れ、花はしぼむが、わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。」(イザヤ40:8)が心に響いてきて、どのように世界が変わろうとも、主は変わらないことを思ったとのお話を伺い、感銘を受ける。変わることのない主の恵みを、しっかりと伝えていくものでありたいと思う。 
2024年9月4日

移ろい 
 朝は22.9度まで下がり、とても爽やかに感じた。早朝、空を見上げると、火星や土星の光芒と共に、冬の星座オリオン座が昇ってきていた。日中は、夏の間バテ気味だった庭の植物たちがまた元気を取り戻しつつある姿を見て、なんだか嬉しくなる。その代わり、害虫も色々出てきて、それらも何とかしなければと思わされる。季節の移ろいを感じ、神様の養いを感じる。 
2024年9月2日

途中 
 息子が実習のため早く東京に戻らねばならず、お米も品薄と聞き、幸い静岡の薬局で入手できたので、それらも持っていくべく、朝3時に起き、高速の早朝割引を使って東京に行く。帰りは、東名の渋滞を避け第三京浜で帰るが、途中横浜の園芸店を覗くと、静岡では売っていない珍しい宿根草が季節の変わり目で割引価格で出ていて、それらをゲットできた。何か得した気分になる。 
2024年9月1日

少しずつ 
 礼拝後の役員会では、バザーやクリスマスなど、今後の行事についての他に、防災のための連絡方法など、もう一度見直し、確認しておく必要、また大掃除の日程などについても相談する。思えば、コロナ以来、十分に出来ていなかったことがたくさんあることを思う。また少しずつ見直していかなければならないことを思う。 
2024年8月31日

イガ 
 大雨の降っている期間に、収穫時期を迎えた栗が大部分落ちてしまっていて、落ちて開いたイガの中を見ると、きれいになくなっていた。何か鳥か小動物が来て、ごちそうだと思って食べたのだろう。あのトゲトゲした強力なイガをもろともしないのはすごいとしか言いようがない。口の周りとか手とかを、けがしているのではないかと思う。残念だが仕方が無い。 
2024年8月29日

激しい雨 
 夕方、激しい雨が降り出し、教会の敷地に隣接する山道から土砂が流出するのではないかと思い、カッパを着て、設置してある土留めを点検しにいく。また、念のためにブロックと石も更に増やして設置する。教会の前の側溝が、溢れるのではないかと思うくらいの水量だった。先週、会堂の雨漏りは直しておいたので、セーフだった。教会の皆さんのお宅は大丈夫だろうかと心配になる。 
2024年8月27日

落雷? 
 刑務所から自宅に電話があり、教会の電話がつながらないないと言う事で調べて見ると、ターミナルアダプタの電源が入らなくなっていた。落雷の影響ではないかと思われる。電話会社の相談窓口に電話すると、すぐに別の物を送って下さるという。以前にもエアコンの基盤が、近くへの落雷の影響で壊れてしまったことがあった。パソコンなど、注意しなければならないことを思う。 
2024年8月26日

虹 
 毎月の花の動画を撮影すべく、早朝からビデオカメラで撮影していたが、途中雨が降り出してしまった。テラスで撮影できるものを撮っていたところ、短時間で雨も上がり、きれいな虹がかかったので、それも急いで撮影する。仕事を終えて、午後から大急ぎで編集し無事投稿する。どこのどなたが見て下さるかわからないが、このところ案外多くの方が見て下さっているようで感謝だ。
2024年8月25日

ツール 
 らみいくらぶ後の教師会では、チラシの作り方について、内容を視覚的に伝えるために、せっかく良いものを作ってくださっているので、写真を撮って、すぐに見て頂けるようにQRコードを入れたらどうかとの意見が出される。ゴスペルも、Instagramを配信して下さる方の協力によって、見て下さる方が多かった。色々なツールを用いて、情報を発信していくことの大切さを再認識する。
2024年8月23日

これも 
 早朝にまとまった雨が降り、天窓の部分から少し雨漏りがしていた。屋上に上って調べて見ると、これもシーリングの経年劣化と思われる。シーリングのやり直しをしようかとも思ったが、鏡で見なければならない裏に当たる部分なので、強力な防水テープが買ってあったので、それで補修し様子を見ようと思う。いずれ業者さんにお願いしないとならないとは思うが…  
2024年8月21日

日々 
 どこのスーパーに行ってもお米が品切れで、いつ入荷されるかもわからないそうだ。お米好きが多い我が家だが、麺類やレトルト、冷凍のご飯などを購入する。南海トラフ地震の注意情報等の影響と思われるが、もうじき新米の季節なので、それ程心配はないようにも思うが、平時にこうした事態になったら大変だと思わされる。日々、食べる物が与えられている恵みを思わされる。 
2024年8月19日

大がかりな 
 トイレの水が漏れると聞いたので、ユーチューブで調べて見ると、どうも経年劣化でパッキンがダメになっているような症状と思われる。貯水タンクをはずさなければならず、はずして部品も見なければならないので、大がかりなメンテナンスが必要になりそうだ。幸い水漏れの量は少なく、汚水ではなく上水なので、もう少し涼しくなってからメンテナンスに挑戦しようと思う。 
2024年8月18日

大変 
 礼拝に続いて行われた信徒研修には、多くの方が残って下さり、教会での葬儀についてお話しさせていただく。終わってから、妻が数名の方の感想を聞いたところ、参考になったという方もいたが、大変だと思ったという方もいたそうだ。実際、葬儀となると、短い期間に色々しなければならず、本当に大変だ。主の下へ召される恵みを思い、しっかり備えられるようになりたいと思う。
2024年8月16日

これも 
 台風7号の接近で、強風が吹くかも知れないと案じていたが、少し進路が東寄りにずれそうで、予報を見るとそれ程ではないとわかり、植木鉢も移動させずに済んでホッとする。ただ、8月に入って猛暑日がないと安心していたら、昨日今日と猛暑日となってしまい、明日もフェーンが起こりかなりの高温になるという。これも台風の影響だろう。 
2024年8月14日

停電に備えて 
 アマゾンを見ていたら、非常用にも使えるバッテリーがセールとなっていたので、少し高くはあったが、買っておくことにする。地震や台風と、自然災害に伴う停電もいつ起こるかわからない。数年前に購入した太陽光パネルも充電に仕えそうなので、スマホの充電や消費電力の少ない照明や家電などにも使えるのではないかと思われる。教会でも少しずつ備えなければと思う。
2024年8月12日

様子を 
 荷物がたくさんあるとの事で、夏休みで帰省する息子のアパートに、娘にも運転してもらいながら出かける。お盆の混雑覚悟だったが、情報を調べるとこの日が下り線が一番空いていそうだった。帰りは東名ではなく、第三京浜を通ってきたが、まあ早く帰ることができた。 道々子ども達のそれぞれの様子を聞くことが出来、それが何より嬉しく、祈りもより具体的に出来ると思った。
2024年8月11日

防災グループ 
 巨大地震注意の情報が出された中での礼拝だったが、夏休みを取られた方々もいらっしゃったのも重なり、欠席者がいつもよりも多かったが、通常通り礼拝を献げることができ、感謝だった。教会では、緊急時に安否確認等をする防災グループを作っていたが、コロナもあって、しばらく活動できていなかったので、また確認していかなければならないことを思う。 
2024年8月10日

つられて(?) 
 夕方のゴスペルリハーサルには、私たちと同じディレクターから指導を受けているクワイアのメンバーのスタッフを中心に、関東から7名の方がおいでくださった。その方々の素晴らしさと明るさに押されて、当クワイアのメンバーもつられて(?)、とても上手に歌えていたように思った。来年6月に、横浜で100名余りのメンバーが一同に会して歌うことになっているが、楽しみだ。 
2024年8月8日

再度 
 巨大地震注意の情報が出され、念のためヘルメットと懐中電灯を身近に置き、風呂場に水をため、ありったけのペットボトルに水を入れて冷凍させておく。防災用品は一応備えているものの、使えなくなっていないものはないか、再度チェックする必要を感じる。どんな時も、主の守りと平安のあることを思いつつ、飢饉や地震は産みの苦しみの初めだとの主の言葉に、心を引き締める。 
2024年8月7日

少しずつ 
 7月に比べて、このところ猛暑日にはならずに済んでいるものの、それでも厳しい暑さの日々だ。ただ、早朝ディボーションをしていると、チンチロリンのマツムシの声など、虫の声が聞こえるようになってきた。また、朝の掃除の時、秋に最初に葉を落とす桜類の落ち葉が多くなってきた。少しずつ秋へと準備が進んでいることを思い、神様の養いに感謝する。 
2024年8月5日

またまたまた 
 朝、ディボーションを終えて、いつものようにジョギングに行くべく、準備のストレッチでランジと言う運動をしていたときに、大腿四頭筋に電気が走ったような痛みを感じ、またまたまた肉離れを起こしてしまった。これまで、ふくらはぎやハムストリングは何度か経験していたが、大腿四頭筋は初めてだった。しばらく運動ができず、暑さの中で、体がなまらないようにしなければと思う。 
2024年8月4日 

いつもより
 厳しい暑さの上に、感染症もあって、今日も欠席される方が多かった。ただ、オンライン礼拝の視聴者数がいつもより早い時間から多かった。それぞれの場所で、礼拝を献げてくださったことと思い、感謝する。役員会後、欠席された方で、オンライン礼拝を視聴できない方のお宅などを訪問し、礼拝のCDなどをお届けするが、こちらもいつもより数が多かった。 
2024年8月3日

わずかでも
 
 夜中に、約半月ぶりに1mm程だったが雨が降る。雨水を貯めるところに、50リットル位は溜まったようだった。朝、ジョギングで走ってみると、どうも路面が濡れて雨が降った形跡があったのはごく一部だったことに気づく。静岡地方気象台の観測データも0mmのままだった。7月の静岡の平均気温は、平年より3.2度も高く、歴代最高だったとか。わずかな雨でも本当にありがたい。 
2024年8月2日

拡大朝祷会 
 年に一度の拡大朝祷会があり、焼津朝祷会の方、また清水朝祷会の方々が、朝早くから出発し、静岡朝祷会の会場である当教会に集まって下さる。講師の担当の先生がコロナ感染でおいでになれず残念ではあったが、共にみことばに聞き、心を合わせて祈りを献げる。全国150カ所余りでこうした祈りが続けられていることを思うと、大いに励まされる。 
2024年7月29日

玄関にも 
 教会の玄関に網戸をつける。大きなサイズなので、一番大きなサイズを発注し、何とか間に合う。鉄筋コンクリートの建物は、熱がこもると木造よりかなり暑くなってしまうが、玄関の大きな入り口に網戸を取り付け開放すると、風が通り抜け、若干はいいようだ。ただ、慣れないとどうやって出入りするのかわかりにくいので、集会のある時は通常に戻した方がよさそうだ。
2024年7月28日

この暑さでは 
 今日は礼拝を欠席される方が多く、特別体調を大きく崩されたという連絡はなかったものの、この暑さで疲れ気味だったり、注意をされている方もいらっしゃるのではないかと思った。子どもの集いにも誰も来なかったが、この暑さでは、子ども達もなかなか外に遊びに行くこともできないのではないかと思う。夏はまだまだ続くが、皆さんが守られ支えられる様に祈らされる。
2024年7月25日

富弘さん 
 施設に教誨のために出かける。最後に、福音テレビ番組「ライフライン」の録画を一部見ていただくが、今、4月に召天なさった星野富弘さんの特集をやっていたので、その中から、彼がクリスチャンとなった経緯をインタビューに答えて話して下さっている部分をお見せする。とても感動してくださったようで、図書室にある富弘さんの本のことも、最後に紹介させていただく。 
2024年7月24日

富士登山
 明日から初めて富士登山にチャレンジする方が、いつものように祈祷会に出席して下さり、終了後、富士登山談義に花が咲く。静岡県の方は、富士登山の経験者が多いように思う。自分もかつて、天気予報を見て、近いのですぐ行けることをいいことに、弾丸登山ばかりしていたことを思う。明日行く方が、何より事故なく無事に、また願わくは天候にも恵まれ、良い体験が出来るように祈る。 
2024年7月23日

とうとう
 昨日朝撮影した花壇の動画を、夕方大急ぎで編集してyou tubeに投稿する。毎月撮影していると、植物の成長や変化がよくわかって、また過去の動画を見ると、この頃はこうだったなと思い出す事が出来て、自分たちに大いに参考になる。水やりは雨水を600リットル貯め、それをずっと使って間に合っていたが、晴天と高温続きで、とうとう使い果たし、水道水を使わざるを得なくなる。 
2024年7月21日

こちらも 
 礼拝と分級が終わった後、有志で教会においでになれない高齢者のお宅を訪問する。今回お訪ねした方は、96歳と思えないほどお元気で、背筋もピンとしておられ、何より私たちを笑顔で迎えてくれて、お祈りをすると、涙を流さんばかりに喜んでくださるので、こちらも大いに励まされる。ご家族も一緒に立ち会ってくださり、こんなに嬉しい事はない。喜びを語り合いながら帰路につく。 
2024年7月19日

庭の植物 
 梅雨が明けて猛暑の日々が続いているが、教会の庭の植物も今のところ元気に育ってくれてホッとする。バラも品種によっては葉焼けして日陰に入院中?のものもあるが、暑さに負けず今のところ元気に成長し、何よりだ。夏のバラは花が小さくなるので、咲かせずにエネルギーを蓄えるべく花芽は摘んでいるが、秋や来年の開花が楽しみだ。夏バテしないように見守っていきたい。 
2024年7月18日

にこやかに 
 約一ヶ月ぶりに、施設にお世話になっている叔母を訪問する。先月、飲んでいた認知症の薬も止めてもいいだろうとの医師の判断で、薬を全て止めてもらっていたが、これまでと変わった様子はなく、にこやかに私たちの訪問を受け入れてくれて、季節の歌や「主我を愛す」も、覚えているところは一緒に歌うことが出来、お祈りの最後に「アーメン」も言えて大感謝だった。 
2024年7月15日

様子を 
 この春から、特別支援学校の教諭となった娘が、短い時間ではあったが帰ってきてくれて、学校での様子を聞くことが出来た。給食はもちろん、休み時間なども目を離す事が出来ないようで、その大変さを思う。良い先輩の先生方にも恵まれ、成績も無事書き終わったようで、ホッとしているようだった。事故過ちからも守られる様に、一層祈らなければならないことを思う。 
2024年7月14日

先輩方の 
 召天者記念礼拝、並びに合同記念会を行い、遠方からも、多くの教会員のご家族の方がご出席くださる。礼拝では、ちょうどヨハネ11章のラザロの復活の場面で、ふさわしいカ所からお話しさせていただくことができよかった。主が与えて下さる復活のいのちの希望、またこれを信じて信仰の生涯を歩み、天に召されて行かれた信仰の先輩方の信仰を偲ぶ。夕方、市内の霊園にも出かけるが、お世話になった方々のことを思い起こし、感謝の祈りを献げる。
2024年7月12日

私たちも 
 教会学校教案誌の会議がZOOMで行われ出席する。テキストの中に、「子供たちをわたしのところに来させなさい。」という言葉があったが、主がそのように招いていることを改めて思わされる。集まった子供たちを、主は抱き上げ、手を置いて祝福されたとあるが、主がそのように迎えようとしてくださっていることを思い、私たちもそうしていくべきことを思わされる。 
2024年7月10日

つる 
 猛暑で少し油断をしていたが、山道側の垣根からつる性の植物がかなり伸び、伸びてきた小竹に絡まってものすごいことになっていたので、朝の涼しい内にがんばって切る。作業をしながら、執拗に絡みついてくる罪のことを思わされる。ふと、つるも下の方を1カ所切れば、上の方はやがて枯れていくことを思い、主のみわざに思いを馳せることもできた。
2024年7月8日

施設でも 
 週の後半は忙しくなりそうだったので、今日のうちに訪問に出かける。病院など、まだ面会が家族以外はできないところもいくつかあり、ご家族にお届けいただきたいものを託してくる。入院中も、主が共にいて支えて下さることを体験しながら、順調な回復と霊性が守られる様に祈りながらお願いする。施設入所者の方も、色々な方がいて大変ということも伺い、一般社会の縮図だと感じる。
2024年7月7日

久しぶりに 
 熱中症警戒アラートが出され、礼拝を休む人が多いかと思いきや、皆さん暑い中よく出席してくださった。特に、昨年11月に圧迫骨折で入院され、半年以上、入院・リハビリ・自宅療養を続けてこられた方が久しぶりに礼拝に出席され、大感謝だった。礼拝後も、皆で声を掛け合って感謝を分かち合う。リハビリを始めたばかりの方もいらっしゃるが、思いも新たに祈りたい。
2024年7月5日

葉焼け 
 昨日はフェーン現象で39.3度となり全国一となってしまったそうだが、今朝バラの葉を見ると、葉焼けしてしまったものを何種類かで見つける。昨年はあまりそういうことがなかったが、今年の急激な気温上昇と暑さで、蒸散作用が追いつかず、そうなってしまったのではないかと思う。バラは太陽が好きな植物だが、しばらくは葉に打ち水をするなどしないといけないことを思う。 
2024年7月3日

今年初めて 
 朝、そうじをしていた時、今年初めてクマゼミを見かける。まだサナギから羽化したばかりで、よく飛ぶことが出来ない感じで、地面すれすれを何度も羽ばたいていた。つかまえて木に止まらせようと思ったが、それもできなかった。低空飛行で飛んでいる時に、鳥に食べられないかと心配だった。後で晴れてくると、セミの鳴き声も聞こえるようになってきた。 
2024年7月2日

それにしても 
 教区会では、新しく伊東教会に任命された牧師の歓迎会をかねて、皆で集まって会食をする。諸教会の新たな取り組みや祈祷課題などを分かち合い、共に祈り合う。行き帰りも浜松まで車に乗せて頂くが、いろいろ情報交換もすることができ感謝だった。コロナ前はこうしたことは当たり前だったが、ようやく元に戻りつつある事を思う。それにしても、だいぶ時間もかかった。