2010年12月31日

1年の恵みを思う
 大晦日は、朝祷会のメッセージで始まり、越年感謝祈祷会で締めくくることとなる。いつも新年の諸集会の準備に追われる年末だが、1年の恵みを改めて思うひとときを与えられ、今年も恵みに導かれたことを思う。こうして締めくくりの時と新たな思いにさせられる時が備えられていることも感謝だ。新しい年も、一層主に近づく一年でありたいと思わされる。
2010年12月30日

栗きんとん
 子どもたちが栗きんとんが大好きなので、夜栗きんとんを作る。レシピによって違うのだと思うが、今回はみりんを入れても照りがでず、できは今ひとつだった。栗も、中国製ではなく韓国製だったが、なかなかいい値段だった。それでも、買うよりはかなり安く作れたので、両親宅にも届ける。子どもたちは、鍋に残ったきんとんをスプンで集めて食べて喜んでいた。
2010年12月29日

小さい時に
 昨年の今日召された方の記念会を行う。若いときにクリスチャンになられ、「お母さんはよく讃美歌を歌っていた」と子どもさんたち。クリスチャン精神で育てられたと伺う。仕事の関係で、今教会に行けない方もいるが、その心にはしっかりと福音が根付いているように思う。小さい時に福音に接する尊さを改めて思わされる。
2010年12月28日

この冬一番の寒さ
 今朝、いつものように5時頃教会に行くとき、寒いなと感じた。後で、今朝の最低気温を見たら、−1度だった。この冬一番の寒さだっただろうか。昔は、こういう朝は霜柱が立ったり、池に氷が張ったりしたものだったが、この頃地面も少なく、池もないので、それらを子どもたちに見せてあげられないのが、少し残念。
2010年12月27日

神山教会から
 例年だとこの時期、御殿場のハンセン病施設内にある神山教会を訪問させていただくが、今回は入院中等で出席できない方が多いということで、休止せざるを得ないことになった。ところが今日、沼津から神山教会の代務者の牧師先生が、わざわざ神山教会からのクリスマス献金を届けにおいでくださった。恐縮するばかりだったが、そうして覚えていてくださることを心から感謝する。
2010年12月26日

高校生とともに
 クリスマス関連行事の最後として、夕方に高校生のクリスマスを行う。英和生はいつも教会に出席して下さっていたが、それ以外の高校生は、信徒の子弟以外はなかなか教会にはつながらない現実があった。このところ高校生で毎週教会に出席される方が数名いて、大いに励まされている。食事を共にし、いろいろ話すことができた。また、今年のクリスマスもここまで守られ感謝。
2010年12月25日

ハピバースデー
 クリスマスの朝、子どもたちは待ちに待ったプレゼントを開けられる日ということもあって、すごく早起きし、大喜びでプレゼントを開く。妻が、感謝の祈りをしようと、1年の恵みを思い共に祈る。昨晩いただいたケーキを食べる時に、子どもたちがハピバースデーイエス様を歌おうと提案し、ちょうどこの日誕生日を迎える娘の友だちの名前を一緒に挙げつつ、ハピバースデーを歌う。今日も昨晩の片付けと明日の準備で忙しいが、そんなひとときが与えられ感謝。
2010年12月24日

キャンドルを灯し
 イヴの集会には、例年多くの方がご出席くださるが、今年も冷たい強い風の吹く中、道路の渋滞や仕事などで時間に間に合わなかった方もいたようだが、会堂いっぱいの方々が集まってくださった。小さなろうそくでも、みんなで灯すと、会堂内がやわらかな光で明るくなり、世の光としておいでくださった主イエスを感謝をもって迎える。神様に更に一歩近づけられる方が起こされるようにと祈るばかりだ。
2010年12月23日

町のツリーの前で
 ゴスペルクワイアの出演が、繁華街の伊勢丹デパート前、またイルミネーション輝く青葉シンボルロードのクリスマスツリー前であった。寒い中、たくさんの人が聞き入ってくださり、一緒に口ずさんでくださったりする方もいて、クリスマスの喜びを少しでもお伝えできたのではないかと嬉しく思う。私たちのクワイアに、このような素敵な場所での出演の機会を与えていただき、本当に光栄だった。メンバーにとってもいい思い出となったと思う。
2010年12月22日

かぼちゃとゆず
 今日は冬至だったそうだが、暖かな一日となる。いただいたかぼちゃを妻が煮たものの、種類がいつもと違ったようで、焦げてしまった。(妻の名誉のためにつけ加えると、かぼちゃの煮物を時々作ってくれるが、なかなかおいしい。)また、ゆずもいただいたが、お風呂に入れるのはもったいないので料理に使うとか…。ここまで風邪もひかずに守られて来たので、まあいいか…。
2010年12月21日

学校クリスマス
 英和の学校クリスマスに出かける。教頭先生に、二階席にどうぞと言われ、全体を良く見ることができた。生徒達のひとつひとつの動きが良く備えられ、合唱も、独唱もあったり、「きよしこの夜」でもコーラスが入ったりし、より美しくなったようだ。演劇もよく練られていて感動的だった。最後のハレルヤコーラスも、ティンパニが入ったことで迫力が増したように思えた。備えの大切さを思う。教会でも、細部に渡って準備できるといいと思わされる。
2010年12月20日

胃カメラ検査
 久しぶりに胃カメラの検査を受ける。クリスマス礼拝が終わればいいかと思って予約したものの、忙しいときにしてしまったと今頃後悔する。受けている間も、祈ったり、子どものことを思ったりして、それほどゲッとはならずに済む。何度やってもあまり気持ちのいいものではないが、すぐに忘れる苦痛だ。朝の10時過ぎには教会に戻ることができたので、仕事も通常通りできて良かった。
2010年12月19日

全世界の教会で
 今日は全世界の教会で、クリスマス礼拝が行われる日。私たちも、礼拝、洗礼式、昼食会、病者訪問、そして夕拝に至るまで、大忙しだったが、大きな喜びを与えられた。特に、洗礼式では、ご自身のこれまでの恵みを振り返ってか、顔を覆っておられる方もいらっしゃり、それぞれが信仰の原点に立ち返る時を持つことができ、感謝だった。訪問をさせていただいた先々でも「きよしこの夜」を歌い、救い主がおいでくださった恵みを静かにかみしめる。
2010年12月18日

大きな恵み
 子どもクリスマスには、この少子化の中にあって、保護者の方も含めて60名以上が集まって下さり、準備していたプレゼントも足りなくなってしまうほどだった。子どもたちの劇を通してクリスマスの本当の意味をお伝えすることができた。また、夕方には500人以上も集まる食事会の席で、オープニングにゴスペルの賛美をお届けさせていただき、これもまた身に余る感謝だった。主の恵みが一人でも多くの方々の心に留まるよう祈りたい。
2010年12月17日

出演に向けて
 出演に向けてゴスペルの練習をする。明日の出演に関しては、ほぼ大丈夫だが、23日は20〜25分の3ステージで、曲目を入れ替えたり、歌い方を変えたりするので、なかなか大変だった。それでも、ずっと一緒にやってきたメンバーなので、1〜2度歌うと、すぐに合わせられるようになってきた。本番では、思いをひとつにして、クリスマスの喜びを賛美に載せて伝えたい。
2010年12月16日

文具券どうして…
 文具券が年内で使えなくなるということを聞いていたので、あわただしい準備の合間に、近くの文具店のセールに出かける。子どもたちの絵の具や色鉛筆、墨汁などを、安く文具券で購入することができた。それにしても、文具券には2013年の有効期限が書いてあるのに、年内までしか使えないという。これを知らなかった人から、恐らく後で苦情が出てしまうのではないかと思う。
2010年12月15日

洗礼式リハーサル
 祈祷会後、洗礼式のための準備とリハーサルを行う。クリスマスに洗礼式を行えることは、主のご降誕と共に喜びもまた増し加えられ、教会にとっても大きな喜びだ。クリスマスには二人の洗礼式と、一人の転会に伴う入会式も行う予定。それぞれが、良い出発となるよう、祈りつつ備えていきたい。
2010年12月14日

ウィンタースポーツも
 小学校でスケート教室があるということで、娘は楽しみに出かけていく。朝霧高原の県の施設に行ったようだ。帰ってから「どうだった」と聞くと、「少し滑れるようになった」との事。来年はスキー教室もあるとか。僕らの小学校時代とは随分違うものだなと思いながら、静岡ではなかなかできないウィンタースポーツの経験もさせてもらえるとはすごいことだと思う。
2010年12月13日

温かいコーヒー
 雨の降る前にと、今日は朝の通勤時間帯から、礼拝を休まれた方のところに、CDやテープをお届けに行く。このような時間にあちこち廻るということはそうないので、朝は混雑していて大変だということを実感する。2時間近くバイクで走り回ると、さすがに冷たく体が冷え、一杯のコーヒーの温かさを思うと共に、寒空で暖も取ることの出来ない方は、どんなにつらいだろうかを思う。
2010年12月12日

諸集会への準備
 クリスマスの諸集会が本格的に始まるに当たって、礼拝後に、聖歌隊練習、教会学校のペープサート劇の練習、女性会の賛美練習、その他各種打合せなど、最後の練習等を、教会員の皆さんが各所で行っておられた。来週はクリスマス礼拝や洗礼式、それに先だって子どものクリスマスやゴスペルの出演があり、24日のイブのキャンドル礼拝に向かい、良き備えをして、クリスマスの本当の意味を、一人でも多くの方に伝えたい。
2010年12月11日

歌詞の中に
 刑務所のクリスマスがあり、市内の教会の方々が37名集まって下さった。聖書からのメッセージの他、聖歌隊の賛美やバンドの賛美などをお届けする。一人の青年が、自分で作詞作曲した歌を歌ってくれた。その歌詞の中に、自分がキリストを信じるようになってどう変わったか、その喜びと平安が率直に込められ感動的だった。拍手喝采、聞いた人にもきっと何か伝わったと思う。
2010年12月10日

今年の漢字
 今年の漢字(世相漢字)は「暑」に決まったと報じられていた。確かにこの夏は暑く、未だにその影響なのか、体調がまだしっくり来ない方も周囲に数名いらっしゃる。このところ、変とか偽とか災など、あまり良い文字が選ばれない。昨年の新も、新政権に期待を込めてそうなったようだが、これも迷走状態だ。感謝や希望のある字が選ばれる、そんな世相であってほしいが…。
2010年12月9日

クリスマスの出来事
 刑務所の集合教誨があり出かける。クリスマスも近づいているということもあり、今回はクリスマスの出来事の聖書カ所を読み、その説明をすると共に、DVDで、その誕生の様子を見ていただく。罪を赦すためにおいでくださった主の救いについて話し、また、たくさんのクリスマスの讃美歌を歌う。受刑者の皆さんもさすがよく知っていて、大きな声を出して歌ってくださり、嬉しく思う。
2010年12月8日

50年もの間
 静岡県教誨師会の臨時総会があり、出席する。その中で、33歳の時から、50年間教誨師を務められた方が表彰されたということを伺う。50年もの長い間、受刑者と向き合い続けるということは、どんなにご苦労も多かったことと思うし、その間、刑務所の様子も変わってきたのではないかと思うので、様々なご努力や工夫をなさって続けてこられたものと感じた。
2010年12月7日

神の支え
 福音放送ライフラインの機関誌を作成する。先月まで危機的な状況が続いていたが、先月は諸教会の協力、また多くのサポーターの協力をいただくことができ、若干回復し、御名を崇める。この奉仕を通し、神がお働きくださり、支えて下さることを感じる。福音放送の維持は、全国どこでも大変なようだが、静岡は中でも視聴率もいいようで、何としてでも続けていきたいと思わされる。
2010年12月6日

教職員クリスマス
 英和で教職員クリスマスがあり、そこでお話しをさせていただく。先生方は日々どんなにか忙しく過ごしていらっしゃると思うが、終業後にそのような時間を持たれ、全職員が礼拝堂でみことばに聴く時を伝統として守り続けておられることは本当に尊いことと思う。厳かな礼拝の時に出席させていただき、共に主を讃美し、幸いなひとときを持たせていただく。
2010年12月5日

バザーの感想
 愛餐会では、先日のバザーの感想を語り合うひとときを持つ。総じて、天候にも恵まれ良いバザーだったと、感謝の声が大部分だった。教会員の家族や外部の方にもたくさん助けていただき、またみんなで共に労するということは、親近感を深める意味でも尊いことだし、販売をしていた方もいろいろな方に声をかけることができて、それも大切なことだと改めて思わされる。
2010年12月4日

藤枝の病院で
 ゴスペルクワイアが藤枝の病院で出演の機会があり、17名で歌わせていただく。若い方からご高齢の方まで、30〜40名は集まっていらっしゃっただろうか。それらの方々に、心を合わせ神を賛美する歌声をお届けする。何か心に届くものがあればと思う。年末の多忙の中、集まってくれるクワイアのメンバーの皆さんにも感謝。
2010年12月3日

教誨師の研修
 刑務所の教誨師の研修がさいたま副都心で行われ出席する。受刑者の方々は、いつもそれほど反応も良いわけではなく、私たちの言葉が届いているだろうかというテーマで、様々な宗派の教誨師の先生方が、それぞれが日常行っている教誨について実演していただき、それらを具体的に見せていただく。それぞれの先生方の熱意が伝わり、意義有るひとときだった。
2010年12月2日

教会を預かる者として
 今日は、外部での集会の担当の方や、いろいろな業者の方から電話があったり、来られたりし、その対応が忙しかった。本当に親切な業者の方もいらっしゃれば、中には疑問を感じざるを得ない業者もあり、いろいろだ。各ご家庭で、どんなに節約をしてご苦労なさっている方も多いかということを思うときに、私も教会を預かる者として、そう心していかなければならないことを思う。
2010年12月1日

イチョウの黄葉
 祈祷会を終え、バザーでお借りしたテントを返却に行く途中、近くの公園を通ったところ、紅葉がもっときれいだった。そこにはイチョウの木が何本か植えられており、その黄色く色づいた葉が何とも美しかった。そういえば、子どもたちがお世話になっていた保育園にはイチョウの大木があり、そこも今頃美しいんだろうなと思う。今日から12月、本格的な冬も間近だ。
2010年11月30日

教会の紅葉
 教会の植木の数本の落葉樹がかなり色づいてきた。ちまたでは今年は紅葉の色づきがいいと聞くが、教会の庭のものもなかなかいいように思う。両親と紅葉だねと言って話しつつ、小さな紅葉狩り気分を味わう。今朝は最低気温が4度だったが、今年の冬は夏の暑さに反して寒くなるとか…。
2010年11月29日

イルミネーション
 夕方、郵便物を近くのポストに投函に行ったところ、クリスマスのイルミネーションを飾っているお宅が目に入った。以前は、かなり飾るお宅が多かったように思うが、ここ数年、景気低迷のためか、エコブームのためかよく分からないが、少し控えめになりつつあるのではないかと思う。それはどうあれ、牧師としては、本当のクリスマスの意味を知っていただきたいと思うのだが…。
2010年11月28日

クリスマスの準備
 礼拝後、教会学校の教師会やゴスペルの打ち合わせを行う。いよいよクリスマスが間近に迫り、準備も本格的にあわただしくなってきた。できるだけ皆さんで働きを分担していくが、それでも集中してしまう方もあって申し訳なく思う。でも、そういう教会員の皆さんの働きがあってこそ、クリスマスの諸行事も行うことができる。それぞれが恵みの時となるように祈り備えていきたい。
2010年11月27日

アドベントの準備
 明日からアドベントというクリスマスを待ち望む期間に入るので、夕方ツリーやリース、アドベントクランツなどを物置から出し、準備する。年末にクリスマスを迎えるということも、1年の終わりを迎えるということと重なり、その1年を振り返る思いと重なってくる。今年もクリスマスを恵みのうちに迎えることができるんだと、感謝の思いに浸る。
2010年11月26日

続けているお陰で
 クリスマスに向けて、ゴスペルクワイヤの出演機会が多く、またひとつ増えるかもしれない。今日も、クリスマス曲なども含めて練習に励む。以前のレパートリーの確認をするが、さすが続けているお陰か、皆さんすぐに思いだし、歌えていたように思う。ただ、英語の発音がいまひとつか…。心をひとつにし、クリスマスの喜びを伝える機会となればと思う。
2010年11月25日

締切りぎりぎり
 子どものための聖書テキストの締切り日を迎え、朝から集中して取り組み、夕方までに何とか仕上げて提出でき、ホッとする。今回から締切りが一ヶ月延びたのは嬉しいが、ちょうど11月は教会のバザー等で忙しく、早くから準備していたが、結局ぎりぎりになってしまい、来年もどうなることやら…。ともかく、今回は無事に終えることができ、感謝!スッキリした。
2010年11月24日

おでんの出汁
 昨晩、バザーで使ったおでんの残り汁をいただいたので、それをベースにおでんを作ったところ、子どもたちもおいしいと大喜び。やっぱり出汁が決め手とよくわかった。市販の粉末とは違い、昆布と牛すじでとった出汁で、たくさんの具を煮込んだりしたものなので、家庭では簡単にはできない味だと思った。
2010年11月23日

43回目のバザー
 朝までの雨もすっかり上がって、好天の下、43回目のバザーを行うことができた。今年は、昨年よりやや来場者が少なかったものの、終わってみれば残ったものも昨年よりは少なく、食品もドーナツ、カレー、フランクフルト、五平餅など、昨年にはなかったものも増えたが、ほぼ全てを売り切ることができた。奉仕してくださった教会員以外の皆さんにも、多数から楽しかったですとお声を掛けていただき、何よりも一生懸命ご奉仕下さった教会の皆さんに感謝!
2010年11月22日

少しゆとりの中で
 明日のバザーに備えて、教会員の方も入れ替わり立ち替わりおいでくださり、私たちもいろいろな備えをする。昨年は、月曜日がバザーで、なかなか準備の時間が足りなかったが、今回は月曜日を挟んでバザー当日を迎えられるので、その分ゆとりを持って備えることができた。それにしても今日一日は大雨だったが、明日は天候も回復しそうで、これも大きな感謝。
2010年11月21日

大規模漏水
 朝から駐車場から水が漏れ、大規模な漏水が起こっていることに気付く。水道屋さんに電話しても、日曜日の朝ということもあってか、全くつながらない。結局工事に来てくれたのが10時、工事終了が13時と、その間トイレも台所も使えず、しかもバザーに備えての合同礼拝だったので、本当に大変だった。それでも災害備蓄用の水などを用いて何とか対応する。工事費もかなりかかりそうだが、バザーの日でなくて良かったと思う。
2010年11月20日

バザーが近づき
 バザーが近づいてきて、今日も近所の方や教会員の方が物品を持ってきてくださり、またいろいろな準備をそれぞれ始めてくださっている。当日の天気予報も、当初は雨で心配だったが、曇りのち晴の予報となり、ホッとする。明日は合同礼拝を行い、その後、皆で準備をすることになっているが、地域にも開かれた教会でありたいと思う。
2010年11月19日

霊的な読書
 ヘンリー・ナーウェンの本の中に、霊的な読書の必要性が出てくる。それは、自分流に理解すれば、神の臨在を近くに感じながら読むということかと思う。また、彼は「神に私たちを読んでいただくこと」と表現している。同じものを読んでも、どのように読むかということで違ってくる。その背後にある神の導きやみこころを思いつつ読書をする。そんな思いを更に深めたい。
2010年11月18日

市内でも
 午後、少し雨がパラつく中を駅南の教会等に出かけるが、雨となる。バザー告示の横断幕のことが気になり、濡れないように取り込まなければと思っていたが、帰るに帰れず、1時間近く降っていたと思われる。心配しながら帰ったところ、教会近辺は余り雨が降った形跡がなく、驚きと共にホッとする。市内でも結構違うものだと改めて思う。
2010年11月17日

修繕工事
 修繕の工事が始まり、玄関の扉の塗装、また壊れてしまったガス湯沸かし器の取替をしていただく。まだニスのにおいが立ちこめているものの、きれいになった扉はやはり気持ちのいいものだ。あと、トイレの入口など、いくつか改装していただくことになっているが、主に与えていただいた私たちの会堂を末永く大切に使っていきたいものだと改めて思う。
2010年11月16日

菓子講習会
 夕食時に食卓に和菓子が出されていたが、妻が今日、教会の姉妹たちと作ったものだそうだ。菓子講習会を初めて開き、菓子職人の方から、皆で作り方を教えていただいたそうだ。自分は外出していたので、その方とお会いできなかったが、とてもいい人だったと話していた。バザーの時にもドーナツの実演販売をしてくださるとか。これも楽しみだ。
2010年11月15日

牧師会
 夜の牧師会では、クリスマスの施設慰問に備えての相談、また先日のユースパッションの反省が中心だったが、葬儀や納骨堂のこと、市内教会の様子などの情報交換もでき、感謝だった。2回行ったユースパッションも、若者が多数集い、お互い励まされ、勇気づけられて、これがいい形で継続されていくことを願うばかりだ。
2010年11月14日

夕拝の出席者
 今日は、夕拝の出席者が14名と、いつになく多かった。昼間の2回の礼拝も、いつもとそれ程代わらなかったのだが…。特に高校生が3人も出席してくれて、大いに励まされた。日曜の夜は、それぞれ仕事等を終えて来られる方も多く、お疲れではないかと思うが、それでも出席される皆さんの姿勢に励まされる。
2010年11月13日

出演機会に備えて
 夜のゴスペル練習では、今後の出演に備えて、最近教えていただいたばかりの曲の他に、クリスマス曲や、過去にやった曲なども5〜6曲練習する。久しぶりに歌った曲もあったが、皆さんさすがによく覚えていらっしゃり、すんなりと歌えそうでホッとする。また、歌詞の意味をしっかり踏まえて歌うことの大切さを教えていただく。いよいよクリスマスが近づいて来たなと感じさせられる。
2010年11月12日

横断幕のセット
 バザーも10日余りに迫り、教会員の方が作ってくださったバザーの横断幕を教会の門のところにかかげる。このところ強風の日が多く、また今日は黄砂も降るということで、やや心配だが、何とかセットする。竹竿を用いているので、なかなか上手に張れないが、それでも近隣の方々の目に留まればと思う。雨が降りそうな時は、急いで片付けなければならないが…。
2010年11月11日

暖房の準備
 朝の最低気温が6度位となった。暖房を準備しなければならないと、教会の6台のストーブやファンヒーター、両親の2台のファンヒーターを出す。灯油も最初が一番大変で、11ケース分買ってくる。灯油は、昨年よりも1Lあたり10円位値上がりしていて、18Lで1350円だった。円高なのに、燃油の価格だけはむしろ上がる傾向なのを残念に思いつつ、大仕事となってしまったが何とか備える。
2010年11月10日

感謝の祈りを
 先日の礼拝での聖書カ所も感謝がひとつのテーマだったが、今晩の祈祷会の詩編でも感謝がテーマだった。自分の祈りの中の感謝についても、表面的な言葉で終わっていないかをふと思わせられる。主は心をご覧になる方だ。思えば、どんなに多くの恵みを主からいただいていることだろうか。そのことをひとつひとつ思い起こし、一層深い感謝の中で祈りをしたいものだと改めて思う。
2010年11月9日

トマトが倒れた
 強風になるとの予報通り、日中からかなり強い風が吹いてきた。その風にあおられ、家の前においてあったトマトが鉢ごと倒れてしまい、たくさん実っていた小玉トマトが収穫間際で地面に落ちてしまった。何とか赤くなりかけた10粒くらいは集めたが、緑のものもかなり落ちてしまい残念。今年はトマトがとても高いので、トマト好きの子どもたちを喜ばせたいと思っていたのだが…。
2010年11月8日

CDに録音
 このところ、礼拝の説教を、カセットやMDだけでなく、必要とあればCDも作成するようにしている。そういう専用の録音機もあるようだが、自分の場合はフリーソフトを使ってパソコンに取り込み、CDに焼くという手間がかかる。特に、フリーソフトの場合、20分毎に切らないとダメという制約もあり、なかなか面倒だ。ただ、CDはとても安くなってきたので、コストが節約できるのはいいことだ。
2010年11月7日

私の聖書の取組
 愛餐会では、今教会全体で取り組んでいる「私の聖書の取組」について、その様子や感想などを話す時を持つ。それぞれのコースを設けて、違いはあるものの、ご高齢の方も含めて、皆さん前向きによく取り組んでくださっていることを改めて実感し、感謝する。こうして全体で取り組むことが、お互い励まし合うことにもなり、いいことだと改めて思わされる。
2010年11月6日

収穫感謝
 朝、英和の収穫感謝礼拝で説教をさせていただく。豊かな社会に暮らす若い皆さんにとって、収穫感謝はどれほど身近に感じられるのだろうかを思いつつ、また私たち自身も、何でもあってあたり前の世の中に暮らしていることを思いつつ、改めて主にもっと感謝をしなければと思わされる。失ってみて初めて、与えられていた感謝を覚えるのかもしれないとも思う。
2010年11月5日

納骨式
 教会のすぐ近くの市営の墓地で、過ぐる日、主のみ下に召された姉妹の納骨式を行う。小学生の時に信仰を持ち、76年もの信仰生活で、筋の通った信仰で、よい模範を私たちに残してくださった姉妹だった。思えば、そういう信仰の先輩方を何人主の下にお送りしただろうか。横浜や浜松からも親族の方が駆けつけ、故人を偲ぶ。信仰が継承されていくことを願うばかりだ。
2010年11月4日

パンクの修理
 自転車がまたパンクしてしまい、今度は自分で直す。かつては自転車屋さんに直してもらっていたが、自分でタイヤ交換をして以来、案外簡単に時間もそれほどかからずできることに気付く。面倒だからと1400円かけるか、それとも100円で30分ほど時間をかけて済ませるかの違いだということに気付く。今日もたくさんの仕事の合間に、息抜き替わりにすることができた。
2010年11月3日

男性と女性の違い
 教区の集会があり、教会員の皆さんと参加する。テーマは、「神が創られた男と女のミステリー」ということで、男女のそれぞれの違いを知り、どう理解し合い、また許し合うかをグループで話ながら学ぶひとときを持つ。以前より、性の違いから来ることをいろいろ学んではいたが、集まって皆さんの意見を聞いてもやはりそうだと実感させられる。それを日常生活に少しでも生かしたいと思わされる。
2010年11月2日

逼迫する中で
 福音放送協力会の委員会があり、福音放送ライフラインの放映のための会計状況が逼迫していることから、クリスチャンの方の事業所にも協力をお願いする方向で、広告に関する相談をする。以前は、スポンサーがあったものの、厳しい経済状況の中でやむなく撤退された。今回は比較的安価な広告料でお願いできるように設定する。何より主の御手が動かされることを祈るばかりだ。
2010年11月1日

開設10年!
 このトップページにいつ開設したかが記されているが、何と昨日で開設10年。リニューアルせず、同じデザインで通してしまった。当初数年はあまり更新もしない(やり方もよく分からない)状態だった。何とかリニューアルし、もっとよくしたいと思う。そのためには、他の教会のHPを見て研究しなくてはいけないと思うが、なかなかそんなゆとりもなく…。でも、HPは教会の顔として重要と思う。
2010年10月31日

盲信徒会
 午後から盲信徒会が行われる。これは、超教派の視覚障害者のための交わり会で、年に2回、各教会持ち回りで行われているものだ。今回も、市内の視覚障害者の信徒の方がお集まりくださり、当教会員と共に礼拝をささげ、交わりの時を持つ。視覚障害者の方やそれを支援する団体がどのような活動をされ、またどんな課題を持っていらっしゃるかを伺うことができた有益なひとときだった。
2010年10月30日

ユースパッション
 市内教会の連合での若者のための集い「ユースパッション」が開かれる。台風の影響が懸念されたが、夕方には雨も止み、会場いっぱいの若者が集まり、共に賛美し、みことばに耳を傾ける。私も高校生時代、このような集会が頻繁に行われ、そこで信仰を養われた。このような機会を通し、若者の信仰が育まれ、成長していくことを願ってやまない。
2010年10月29日

台風接近に備えて
 何とか逸れてくれたらいいと願いつつも、台風接近に備えて、植木鉢の移動や雨樋の清掃をする。また、以前物置から雨漏りがしたので、屋根の掃除や雨漏り防止のコーティング剤を買ってきて、心配なところにシーリングしたりする。何だかんだで2時間以上かかってしまったが、少し安心する。早く通り過ぎてくれることを願うばかりだ。
2010年10月28日

今シーズン初めて
 雨の降る一日となり、寒波が残っている影響で、今日は最高気温が15度台だったようだ。我が家では今シーズン初めて、鍋(水炊き)にする。子どもたちも成長に従って鍋の野菜も喜んで食べるようになってきた。最後に残り汁で、我が家ではぎょうざを入れて雑炊を作るが、それもまた楽しみのようだ。今年の冬は寒くなるとか…。気温の変化が激しいこの頃だ。
2010年10月27日

放送伝道会議
 2泊3日で東京で行われた放送伝道会議に出席してくる。北海道から沖縄まで、テレビやラジオで福音放送がなされているが、それをどう維持し用いていくか、各地区での取組の事例や課題、展望などいろいろなことを伺うことができ、また多くの牧師とも交わることができ、とても有益な3日間だった。もっと放送が用いられるよう、新たな思いで取り組んでいきたいと思う。
2010年10月24日

お訪ねしつつも
 礼拝後、6人で病者やご高齢の方を訪問する。このところ、元気のない方もいらっしゃりとても心配だが、皆で言葉をかけ祈りを合わせる。今、75歳以上で、一人暮らしの方が2人いらっしゃる。特にいろいろご不安になることもあるのではないかと思う。施設にあっても孤独を感じていらっしゃる方もいるかもしれない。そういう方の所になかなか行き届くことができない葛藤を思う。
2010年10月23日

復旧は大変
 大雨の被害に遭った奄美大島には、かつて静岡にいらっしゃった牧師が伝道している。その情報をいただき、教会の地下室や信徒宅がかなり被害を受けられたということを知る。TVで報道されている様子を見ると、高齢者のひとり暮らしのような方も多く、内地のようにボランティアがかけつけるという具合にもいかないので、復旧は大変だ。祈るばかりだ。
2010年10月22日

機会が与えられ
 ゴスペルでは、年末の出演機会に向けて練習を始める。オファーをいただいている機会が2回、その他教会の出演機会が2回と、練習、出演、練習、出演と、これから忙しくなりそうだ。2月には私たちのコンサートも控えている。メンバーの皆さんにもその旨よく伝え、がんばって練習していかないとと思う。それにしても、歌わせていただく機会が与えられていることは大いに感謝だ。
2010年10月21日

皆さんで浜松訪問
 浜松で施設に入っておられる姉妹を、教会の皆さんで数年ぶりに訪問する。二人の息子さんもかけつけてくださり、しばし讃美歌の愛唱歌を歌ったり、姉妹が静岡においでになっていた頃の話をいろいろしたり、楽しいひとときを持つ。あともう少しで百歳に届きそうだが、とてもお元気そうで何よりだった。また、一緒にでかけた皆さんも喜んでくださり、良いひとときが持て大いに感謝だった。
2010年10月20日

大草原の小さな家
 かつて、NHKで放映されていた「大草原の小さな家」のDVDが出たというCMを見て、妻と見たいねと言う話になり、790円で早速買って来る。夜、私が見ていると、子どもたちも興味深そうに見ていた。子どもたちのためにもいいかもしれないと思う。NHKでまた再放送をやってくれないかと思っているのだが、古い番組だし、もう数回再放送しているので、難しいかもしれないと思う。
2010年10月19日

操作が…
 外出した時等の緊急連絡手段として、父や母も携帯電話を持っていた方がいいのではないかということになり、一番基本料金の安いPHSを二人で一台だけ契約する。ただボタンが以外と小さく、短縮ダイヤルを登録しておいても、目が見えにくいということもあって、ボタンを押したりの操作を覚えるのも一苦労だった。何とか受信はできるようで、位置サービスもあるので、良しとしようと思う。
2010年10月18日

証明写真
 教誨師の関係で証明写真が必要になり、訪問のついでにあちこち探すが、かつて証明写真ボックスがあったと場所にないことが多く、午前中は撮影できなかった。午後、改めて出かける時、妻にあるスーパーで見かけたとの情報を聞き、そこに行くと、ようやく発見!撮影することができた。デジカメで、自宅でプリントした写真はダメという場合もある。それでも採算が合わないのだろうか。
2010年10月17日

ワックスがけ
 礼拝後に、皆で会堂のワックスがけ、窓ふき等をする。イスなどが置かれた広い会堂も、皆で働くとあっという間にきれいになり、床も輝き、とても気持ちがいい。終了後には、今シーズン最後のかき氷を作っていだだき、少し汗をかいた後の心地よいひとときを過ごす。共に感謝をもって労する喜びを味わうことができた。
2010年10月16日

庭のぶどう
 高齢の両親が、孫を喜ばせようと(?)、庭になったぶどうを取ってきてくれた。見た目はあまり良くなく、房にきれいになっているのではなく、まばらな房で、粒の大きさも色合いも不揃いだったが、今年の暑さのためか、なかなか甘くておいしかった。消毒等すれば、もっと良い実がなるのかもしれないと思う。子どもたちも喜んでいただく。
2010年10月15日

なぜか安くなる
 車検に出した車を取りに行く。13年超え、10万km以上の車で、お金がかかると思いきや、前回、前々回よりも4万円近く安くなる。それほど部品の交換等が、今回は必要なかったということだろうか。よく働いてくれた車だ。これが最後の車検となるか、もう一度車検を通すか、悩むところだが…。
2010年10月14日

チリでの救出
 チリの落盤事故からの救出には、本当に感動した。私たちも、祈祷会の時にも祈った。リーダーのリーダーシップの他に、新聞を読んでいたら、救出されたホセ・エンリケスさんは「福音派の牧師で精神的支柱だった」と記されていた。33年も炭坑で働きつつ伝道されたご苦労を思いつつも、その存在も大きかったものと思う。他にも様々な方がいて、そういう人の力の結集だろうと思った。
2010年10月13日

蜂の巣に
 夕方、蜂の巣用のスプレーを買ってきて、日没後に物置の下にできた足長蜂の巣にかける。バイク用のフルフェイスのヘルメットをかぶり、完全防備でやったが、特に蜂に襲撃されることはなかった。明日辺り、蜂の巣を撤去しようと思うが、その時の方が心配かもしれない。でも、何とか早く物置の屋根の修理もしなければと思う。
2010年10月12日

配達料がそんなに
 ある方のところを訪問したところ、テレビが壊れて1週間、やむなく地デジに買い換えることにしたとの事。特売で16型16800円のテレビを買うために、配達料、リサイクル料で他に8000円かかると言う。リサイクル料は仕方がないが、配達にそんなにかかると、高齢者や障害者は大変だ。代わりに行き、20分位で設置できる。ここら辺り、もう少し配慮するような福祉制度ができるといいが…。
2010年10月11日

松林の下で…
 お泊まり会の二日目は、子どもたちとお弁当を作って、美保の松原にドライブに行く。とてもさわやかないいお天気で、富士山も伊豆もよく見え、何もないところだが、貝殻や松ぼっくりを見つけたり、波打ち際で自然の中で遊ぶ。松の林の下で食べたおにぎりのおいしいこと…。子どもたちを妻や先生方に見ていただいている間、余りの心地よさに、30分位ついお昼寝をしてしまう。
2010年10月10日

お泊まり会
 礼拝後から、教会学校のお泊まり会が始まり、子どもたちと縄跳びをしたり、「だるまさんがころんだ」やトランプをしたりして遊ぶ。また、子どもたちが一生懸命カレーを作る。先生方も手を出したくなるのを我慢し、子どもたちにできるだけやらせたので、大人がやる倍以上の時間がかかったか。でも、子どもたちはすごくおいしいと大喜びだった。
2010年10月9日

絶妙なみ業
 夜のNHK特集で、日本に雨が多く豊かな森林が広がるのは、ヒマラヤやチベットの高山のあることが大きな影響を与えていると言っていた。そう言えば、地球も太陽系の中で絶妙の位置なので、適度な太陽のエネルギー、また外を巡る大惑星の軌道により天体の衝突からも守られ、それで豊かな環境ができたということも耳にする。偶然という人もいるが、これはまさに神様の絶妙な創造のみ業のように思う。
2010年10月8日

二期制
 この頃、小学校では前期・後期の2期制で、子どもたちは今日前期の終業式があり、通信簿をもらってきた。絶対評価なので、◎や☆が並んでいるだけで、善し悪しはあまり分からないが、とにもかくにも前期も守られたことを感謝し、そのがんばりを妻と共に認め励ます。また、皆勤だったことも感謝。連休明けの火曜日には後期の始業式だ。後期も元気に通学してくれることが何より。
2010年10月7日

配慮が必要な時代
 東京での成長の執筆者会議に出席する。山上の説教のカ所で「敵を愛しなさい」というみ言葉をどう伝えるかなど、いろいろ話し合う。教会には、深刻ないじめを受けている子、ニュースにならないまでも、虐待などを受けている子が逃れ場を求めて来ているケースもあるだろう。そんな子どもたちにも、支えとなり逃れとなるよう配慮が必要な時代であることを、つくづく痛感させられる。
2010年10月6日

朝も星空
 いつも5時頃起きて教会に行くが、この頃5時ではまだ暗く、星空だ。夕方も、5時半頃には暗くなり始め、だんだんと日が短くなりつつあるように思う。こんなところにも、秋の深まりつつあることを感じる。それでも日中はまだ結構暑く、まだ猛暑の影響も少し残っているのか…。
2010年10月5日

名曲のひととき
 静岡県演奏家協会の会合があったが、それに先だってミニコンサートを当教会で開いて下さった。クラリネットやピアノの名曲を、一流の演奏家の方々が無料で聴かせてくださった。すごいテクニックの曲もあって、さすがすばらしい演奏だった。学校から帰ってきたばかりの子どもにも一緒に聴くことができ、感謝のひとときを持たせていただく。
2010年10月4日

彩雲
 夕方、訪問の帰りにバイクで走行中、光り輝く雲が見えた。彩雲というらしく、夕方のニュースでも取り上げられていた。高層雲とか、高い雲がそうなりやすいらしい。そういえば、最近空を見上げると、絹雲など「天高く馬肥ゆる秋」を思わせる雲をよく見かけるようになった。ようやく秋も本番という感じか。
2010年10月3日

背後の祈り
 愛餐会では、プロテスタント宣教150周年のDVDを見る。既に151年目になってしまっているが、今まで皆で見る機会がなかったので、今回敢えてそうした。開国以前から、日本の伝道のため長く祈られており、また多くの宣教師たちが祈られ送り出されていたこと、また多大なご苦労の中で聖書の翻訳がなされたことを思う。それらを忘れてはならないことを改めて思う。
2010年10月2日

久しぶりに…
 明日は高校生会で、今月末に開かれるユースパッションの賛美の練習をする。聖歌隊練習と重なってしまい、楽器をやる人がいそうもないので、自らやろうと久しぶりにギターを手にし、少し練習する。早いリズムの曲にはなかなかついて行けず、しばらくやっていないとダメだなと反省することしきり。それでも、何とかがんばってやらねばと思うが、明日はどうなることやら…。
2010年10月1日

予防接種
 以前から、妻が子どもたちに日本脳炎の予防接種を受けさせたいと言っていた。ところが、ワクチンに副作用がある可能性があり、接種が停止されたそうだ。教会は町の真ん中ではあるが、市の中心にある山の麓なのでヤブ蚊も多い。ワクチンの改良が進み、今日長女が2回目の接種を受けることができたそうだ。無料だということでありがたい。世界の国々も早くそうなると良いのだが…。