2010年9月30日

時間喰い虫?
 妻が古いカセットテープを皆に聞いてもらうためCD化したいというので、フリーソフト等を導入し準備していたところ、パソコンのDVD-ROMが全く認識しないことに気づく。ドライバの更新等を試みても、外付けのものをつなげてもダメ…。2時間以上悪戦苦闘し、何とか正常に動くようになる。その間、ストレスを感じる。パソコンは、時間喰い虫と言った人が以前あったが、そんな言葉を思い起こす。
2010年9月29日

納骨式
 午前中、教会員のお父様の納骨式を行う。教会の納骨室にお納めしたが、「こういうところにお納めすることができ、本当に安心です」と、その方の伴侶の方が何度も言ってくださった。まだクリスチャンではないが、長い間ご主人を介護され、今は介護のお疲れも出ていらっしゃるようだが、いつかきっと教会においでくださるようになるのではないかと思い、祈らせていただきたいと思う。
2010年9月28日

また物置に雨漏り
 昨晩から朝にかけて、また100mm以上の雨が降ったようだが、もしかしてまた雨漏りしていないかと心配になり、外の物置を見に行くと、この前とは違う場所から少量雨漏りしていた。屋根に穴が空いている様子はなく、物置の内部からガムテープで取りあえずは補修するが、それでも漏ってしまっていた。また時間のある時に、前回のところと一緒に屋根を張り替えなければダメのようだ。
2010年9月27日

季節の料理
 月に一度の地域の高齢者のための集い「恵朗クラブ」も、今回で213回目だ。楽しみのひとつに、教会員の方が作ってくださる手作りの昼食がある。今日は栗ご飯や高知のずいきとよばれる野菜を用いた佃煮や味噌汁、スイートポテトやみかんなど、季節の料理が並び、おいしくいただく。一人暮らしの方も多いようで、皆で食べる食事は一段とおいしいようだ。背後の奉仕に心より感謝する。
2010年9月26日

長く用いられるよう
 役員会では、バザーや今後の会堂の補修などの話をする。会堂の補修には何かと費用がかかってしまうが、当教会では毎月少しずつ積立をしていて、それらを用いて何とかなりそうではないかという話になる。補修も早めにしていかないと、後からたくさんの費用がかかってしまう場合がある。会堂を大切に用い、これからも長く多くの人々の救いのために用いられることを願うばかりだ。
2010年9月25日

そこで働く人々
 昨日斎場に行ったことで、寝ている間にいろいろなことを考えさせられる。このところ、収骨の時、白い手袋をして遺骨を集める係をしているのは女性だ。以前は市の職員の男性だったが、今は下請けの様で、火葬場を作った建築業者の関係の方ではないかと思われる。あの仕事も大変だ。ふとその仕事を見ながら、どんな人生を歩んで来られたのかと思ってしまう。警察官も医師も葬儀社の方も皆大変だと思う。そんな人々のためにも祈ろうと、ふと思わされる。
2010年9月24日

彼なりの方法で
 教会に数回いらしたことのある近所の方が召されたと聞く。家族は来られず、民政委員の方と、お交わりのあった方数名とで火葬に立ち会い、祈りの時を持つ。気の毒だったが、集まった方々に思い出を聞かせていただく。残念ながら信仰に至るまでにはならなかったが、周囲のお世話になった人たちに、最後に彼なりの方法で別れと感謝をされたと伺う。
2010年9月23日

すべり込みセーフ!
 東京でのゴスペルフェローシップのコンサートに17名で出かける。東京に近づくにつれ雨と事故で大渋滞となり、歌う直前も直前、3分程前に楽屋裏にバスが到着、出番の1分前にステージ脇にスタンバイ。皆で心から賛美を歌う。広い会場で迷ったら間に合わなかっただろうし、奇跡のようだった。到着を待っていた仲間たちから、何とか間に合うよう祈っていたと聞き、そんな力に支えられたことを思う。他のクワイヤの賛美もたくさん聞き、感謝の時を過ごし御名を崇める。
2010年9月22日

氷山の一角?
 大阪地検のエース検事が逮捕されたというニュースを知り、いささかがっかりする。検察庁も推論を立て捜査する方法が多くは取られると、元検察官の専門家が言っていたが、この頃地検側の敗訴も続き、このような不祥事では地検も大打撃だろう。ただ、人間のすることなので、あってはならないことだが、なぜか氷山の一角のような気がしてならない。捜査の一層の透明化が求められる。
2010年9月21日

黄緑色の虫が…
 きゅうりの実は順調に育っているものの、葉を見るといくつか穴があいているではないか。病気かなと思ってみたところ、葉の裏に2〜5mm位の黄緑色の虫がついていた。ピンセットで30匹位はつかまえただろうか。春にはあまりこういうことはなかったが、あっという間によくもこれだけ増えてしまったものだと思った。今が産卵と幼虫になるシーズンの虫がいるのだろうと思う。
2010年9月20日

心からの祝福を
 結婚式では、何度司式しても緊張して、時に間違ってしまうことなどもあったが、今回は新郎がすごく落ち着いていらっしゃり、その姿を見ていて、私も落ち着いて司式することができた。何度もご奉仕くださる教会員も、花嫁を見て、きれいな方ですねと感心され、リングボーイ、フラワーガールも、ほぼ完璧に上手だった上、伴奏者も式場でもされている方で、大いに雰囲気を盛り上げてくださった。主役のお二人を中心に、チームワークの大切さを改めて感じた式だった。お二人の祝福を心から祈らせていただく。
2010年9月19日

クリスマスに向けて
 礼拝後の教会学校教師会で、クリスマスに向けての相談をする。今年は、子どもたちの希望もあって、ペープサート劇に挑戦しようとすんなりと決まる。そうは言っても、早めに準備を始めていかないと、あっという間にクリスマスが近づいてきてしまう。先生方と子どもたちと力を合わせてよい準備ができ、集まる子どもたちにも喜んでもらえるような、そんな準備ができたらと思う。
2010年9月18日

柿を狙って
 牧師室で明日の準備をしていると、外でカラスの激しく争う声。行ってみると、数羽のカラスが、追いかけっこをしていた。どうも、教会の柿をねらいに来て、争いになったようだ。柿はまだ緑。よほどお腹がすいていたのか。害虫を防ぐため消毒しても、カラスが空から毎日狙っていて、食べ頃になると取られてしまうのはやはり悲しい。鳥たちとも、仲良く分けられるとよいのだが…。
2010年9月17日

記念品を持って
 教会の敬老の日の記念品を持って、施設やお宅の遠方の方などあちこち訪問する。暑い夏ではあったが、それぞれ支えられている姿を見て、安心する。思えば、誰でも晩年はなかなか教会に出席できなくなってしまう。今日も、信仰の友の様子をいろいろ気になさっていた。離れていても、祈り祈られつつある幸いを思う。また、ご家族の方とお会いできるのも、とてもいい機会だった。
2010年9月16日

秋きゅうり初収穫
 秋植えのきゅうりを20日余り前にプランターに植えたが、二週間程前に花が咲き、今日初収穫をすることができた。また他の実も順調に出来つつある。トマトの方は、花は咲き始めているが、実はまだまだ時間がかかりそうだ。わき芽をかき、それを別の鉢に植えたが、そちらも根がついたようで、順調に育っている。トマトもきゅうりも、今とても高いので、少し得した気になる。
2010年9月15日

コオロギのトラップ
 昨日夕方、娘が「友だちがせっかく捕まえたコオロギが逃げてしまったので、捕まえる」と言って、ペットボトルを利用し、トラップを作って、中にきゅうりとおかかを入れる。庭の草むらに置き、板で屋根をしておく。夜中に大雨も降ったようだが、今朝娘が見に行くと、何とコオロギばかり20匹位も捕まっていた。娘は大喜びで8匹ほどを友だちの虫かごに入れ持って行く。それにしても、コオロギだけあのようにたくさんつかまり、他の昆虫が捕まらなかったのか不思議だ。
2010年9月14日

教会に対する意識
 教区会の帰り、ある開拓教会の牧師が、信徒の意識の改革の必要性について話しておられた。どうしても母教会に頼り、母教会が何とかしてくれるという思いになってしまいがちだけれども、牧師始め信徒が、自分たちの教会を自分たちで建て上げるという意識をまずしっかり持つように話していると伺い、なるほどと思わされる。それは、開拓中でなくてもどこの教会でも同じと思う。主を見上げつつ、この教会を何とか…という思いの中で、教会も成長していくように思う。
2010年9月13日

牧師会にて
 夜、市内の牧師会が当教会にて行われ、クリスマスの施設の慰問や、秋の若者のための集会「youth passion」について相談する。若者たちもこのような機会を通じて、主にある仲間が大勢いることを知って、励まされればすばらしいと思うし、彼ら自身が一層交流を深めてくれればと思う。牧師の仲間といろいろ意見交換したが、2時間程があっという間に感じられた。
2010年9月12日

折り紙のプレゼント
 夕方、結婚式のリハーサルを終えて、控え室になる部屋等を式を挙げられる二人にお見せしていると、視覚障害者の方が、二人に折り紙をプレゼントされた。それを受け取った男性の方が本当に嬉しそうな顔をしてそれを受け取られ、喜んでくださった。ささやかなプレゼントをこんなにも喜んでくださる彼の人柄に感動する。すばらしい式となるように備えさせていただきたいと思う。
2010年9月11日

姪の子ども
 1歳5ヶ月になる姪の子がこの2日ほど両親宅に来ていた。私の子どもたちにはすぐに慣れ、楽しそうに遊んでいたが、私が行くと、知らない男の人で怖いのか、「あっち行く」の姿勢を取って、なついてもらえなかった。帰る間際になって私の顔は目を逸らさず見てくれるようにはなったが、一度もだっこはさせてもらえなかった。自分の子どもたちも男の人にはなかなかなれなかったので仕方がないが、ちょっと寂しく思う。
2010年9月10日

今度はアシナガバチ
 物置の屋根に登り、修理すべく屋根の上を掃除していると、今度はアシナガバチが数匹、警戒態勢で飛び回ってきた。気にせず続けていると、更に威嚇される感じがしたので、危険を感じ、作業を中止する。降りてみると、物置の軒下の目立たないところに巣があった。これを何とかしてからでないと屋根の修理はできないと、今日のところはガムテープとコーキング剤で補修する。それにしても、今年は暑さの影響もあってか、いろいろな虫に悩まされた。
2010年9月9日

雨のために
 今日は朝から午後2時過ぎまでずっと雨になる。こんなに長く雨が降ったのは久しぶりで、涼しく過ごすことができてよかった。ただ、物置の雨漏りを防ぐべく、昨日夕方、ポリカーボネイトの板を買ってきてあったが、今日は張り替えることができなかった。明日の天気の回復を見てやろうと思う。それにしても、結構丈夫な材質だが、どうして穴が空いてしまったのだろうか…。
2010年9月8日

雨漏りに備えて
 台風が接近するということを聞き、物置に雨漏りがするため、廃品回収で皆が持ち寄ってくださった物置の新聞紙等を濡らさないために、下にすのこを敷くために、全部出して整理する。大量の物品が貯まっていたので、かなりの時間がかかってしまった。大雨が降る前に屋根に登り原因を調べると、ポリカーボネイトの波板に穴が空いていたので、応急措置をする。幸いさほど大雨にはならなかったが、少し雨漏りしてしまった。
2010年9月7日

何とか打開策を
 福音放送「ライフライン」の委員会があり出席する。会計的にも、今年は赤字傾向で、貯金も減少する一方で心配だ。以前は、クリスチャンの方が経営する企業が広告を出してくださっていたが、リーマンショック以来、それも止まってしまっている。何とか商店などにも協力していただけるような方向を考えるべく、安価な広告方法を導入したいと思い、検討を始める。賛同してくださる商店などが出てくるとよいのだが…。
2010年9月6日

久しぶりの雨
 夜中の大雨の音に目が覚める。久しぶりの雨だ。先月の12日以来の雨の観測だったようで、13mm降ったとか…。朝、木々の葉が濡れていて、何か嬉しそうにも見えた。また、今週台風の影響による雨が予想されているようだが、この暑さで雨のありがたさをつくづく感じる。
2010年9月5日

礼拝から
 午後行われる先日召された方の納骨式のために、ご親族が20名余り礼拝から出席してくださる。ご家族が、礼拝から出席してとお願いしてくださったようだ。ご親族の中には、教会の礼拝に初めて出席される方も多かったと思うが、その雰囲気を知っていただくことができ、またいつも一番前の席で礼拝を献げておられた故人の姿を思い起こしつつ礼拝を献げることができ、感謝だった。
2010年9月4日

英和の礼拝
 英和の朝の礼拝で、お話しをさせていただく。今までは中学生か、高校生か、どちらかだけの入堂だったが、今日は礼拝堂いっぱいの生徒が集まり(あれで全学年かどうかは分からないが)、皆静かに顔を上げて聞いてくれる生徒も多かった。英和生は、同じ年頃の若者を考えると、礼拝の姿勢などとても立派だと思う。そのように聖書のみことばも素直に心に入ってくれることを願うばかりだ。
2010年9月3日

いつしか不要物が
 日曜日に向けて、4回分の説教を準備しなければならなかったが、そういう時に限って机の周りの汚れが気になり、整理整頓を始めてしまう。机の周りや足下だけにしておいたが、1時間程かかってしまう。が、身辺がすっきりして、新たな思いで集中して取り組むことができた。それにしても、不要なものはいつしか貯まってしまいやすい。心の中もそうしていつも点検していただかないとと思う。
2010年9月2日

秋が待ち遠しい
 夜中、少し寒くて目が覚めると、虫の声の大合唱が聞こえてきた。日に日に力強さを増しているようだ。日中も、買い物の途中で富士山の姿が見え、空にも秋の雲が見えた。日中は最高気温がまだ33度と暑さ厳しいが、秋の気配がいろいろなところに感じられるようになってきた。今年ほど秋が待ち遠しい年もないように思う。
2010年9月1日

小学校のアルバム
 祈祷会が終わった時、ある姉妹が市内の閉校になった小学校の記念アルバムを持ってきて見せてくださった。その中には、別の教会員の若かりし時の写真、別の教会の牧師の少年時代の写真などの他、昔の学校周辺の静岡市の写真が載っていて、昔話に花が咲く。そういう話をしていても、主の恵みを思い起こすことができるのは、私たちの特権だろうか。
2010年8月31日

きゅうりに花が…
 一週間ほど前に植えた秋植えのきゅうりは、プランター植えにもかかわらず順調に育ち、花が咲き始めた。家の玄関前に置いているので、よく目にするが、日中は暑さのためか、葉はしんなりとしているが、朝はとても元気でピンとしている。どこか人間の姿にも似ているような感じがする。トマトはまだ花が咲く気配がないが、こちらも順調に育っている。
2010年8月30日

季節の歌
 地域の高齢者の方のための集い「恵朗クラブ」では、聖書のお話しや讃美歌の他、今頃の季節は何を歌えばいいかという話になり、赤とんぼや虫の声などを歌う。まだまだ残暑厳しいが、それらの姿も見かけるようになり、少し涼しくなればいいとの思いを込める。今日は新しい方も一人来てくださった。来月もまた新しい方がおいでくださるということで、楽しみだ。
2010年8月29日

役員の学び
 役員会の終了後、このところテキストを用いて、役員のあり方について学んでいる。今回は、正しく礼拝がささげられるように、しっかりと備え、見守っていく必要があるということを学ぶ。普段あまり考えていないようなことも、改めてそうだなと教えられ、その辺りも見守っていく必要を覚えさせられる。役員の皆さんも、ご自身が礼拝をささげる中でも、周囲への配慮が必要なことを感じられた様だ。
2010年8月28日

JGCFに向けて
 ゴスペルでは、9月23日に東京で開かれるジャパンゴスペルクワイヤフェローシップ(JGCF)に参加するための曲を練習し、新しい曲も教えていただく。当日は関東を中心に全国各地からクワイヤが集結するので、なかなか全体そろって練習ができないが、100ものクワイヤが出演するようで、様々なクワイヤの演奏が聴けるのではないかと楽しみだ。当クワイヤからも19名が出席予定。
2010年8月27日

子どもを導く難しさ
 朝祷会の終わった後の交わりの時間で、明日、子どもたちのための特別な集会を開く教会の話を伺うと共に、近年の子どもを教会に導く難しさが話題となる。特別な集会の時には集まってくれるが、日曜日の教会学校には、少子化の上、保護者が送れないとか、他のイベント等もいろいろあって、本当にその価値を見てくださるご家庭でないと難しいことを思う。それでも送って下さる家庭もあるので、しっかりと子どもたちの心を養っていくことができたらと思う。
2010年8月26日

エコポイント申請
 家電のエコポイントの申請書を初めて書く。書類がきちんとそろっていないといけない上、コピーが必要だったりと、なかなか面倒だった。高齢者の方は難しいだろうと思うし、面倒だからいいや…と思ってしまう人も多いのではないかと思う。それでも、あまり簡素化すると不正をする人が出てくるかもしれないということなのだろうか。これを受理する作業もかなり大変だろうと思われる。
2010年8月25日

秋植えの苗
 猛暑の影響か、きゅうりやトマトがとても高く、我が家の畑でもさすがにトマトもへたってきた。そこで、秋植えのきゅうりとトマトを一株ずつ買ってきて植えてみた。今回は、接ぎ木苗ではないので、連作を避けるために、鉢植えでどの程度採れるかやってみようと思う。やはり路地植えの方が収穫量が多いのは、根の成長が違ってくるからだろうか。
2010年8月24日

台所にエアコン
 教会の台所にエアコンを付けてもらう。壁がタイル貼りだったので、取り付けのために、工務店に頼んで板をつけてもらったり、鉄筋コンクリートの壁には簡単に穴が空かないので、ガラス部分に穴を空けていただいたりと、取付工事の下準備をしてもらわなければならなかったが、これでものすごく暑かった台所も奉仕していただきやすくなるのではないかと思う。
2010年8月23日

伊豆にドライブ
 愛媛県から高校生の甥っ子が訪ねてくれ、伊豆に子どもたちと一緒にドライブに行く。予想外の通行止めなどあって、遊覧船の時間に間に合わなかったことや、雲が出ていて富士山が望めないという残念な点はあったものの、美しい自然を久しぶりに楽しむ。子どもたちも、お猿に餌を上げたのが一番楽しかったそうだ。平日なのに、まだ観光客は多かったように思う。
2010年8月22日

かき氷大会
 教会学校子どもスペシャルということで、教会学校の時間に引き続いて、かき氷大会を行う。夏休み中にもかかわらず、多くの子どもたちが保護者の方もいっしょにおいでくださり、昔ながらの大きな氷と大きなかき氷機でかき氷を自分で作って楽しむ。暑かっただけに、余計においしく感じたのではないだろうか。礼拝が終わった後、大人の方々も一緒にご馳走になる。
2010年8月21日

今度は副鼻腔炎
 今度は息子も娘も鼻汁が出るので、妻が耳鼻科に連れて行ったところ、二人そろって副鼻腔炎だと言われたそうだ。幸い熱が出るようなものではなく、感染するものではないが、自分も子どもの頃、そんな傾向があったことを思い出す。妻も鼻にアレルギー症状が出やすいが、そんなところも似てしまったのだろうか。幸いいい薬のためか、いつも比較的早く治るように思う。
2010年8月20日

娘の中耳炎
 娘が微熱がある上、耳が痛いというので、妻が耳鼻科に連れて行ったところ、中耳炎と言われた。鼻を強くかみすぎるのも原因になるとか…。幸い、処方していただいた薬を飲んだところ、痛みも収まり、元気も出てきた。自分は、幼少期から左耳では小さな音が聞こえにくく、混合性難聴と診断されているが、知らないうちに中耳炎にかかったりするとそうなると言う。治療を受けられて良かった。
2010年8月19日

デジカメ活用
 娘が夏休みの宿題の絵を描くということで、自転車に乗って自分の姿を見ていたが、なかなかイメージが湧かない様子。。そこで、デジカメで写真を撮り、それを見て描いてごらんと言う。これが絵の指導としていいのか悪いのかわからないが、便利なものが出来て、手軽に写真にできるということはすごいことだと思う。娘はそれを見ながら、一生懸命描いていた。
2010年8月18日

マツムシの声が
 連日厳しい猛暑が各地で続いている。日中はクマゼミの声がけたたましいが、夜の祈祷会を終え、門を閉めに行くと、「ちんちろりん」のマツムシの声が草むらから聞こえてきた。まだ数も少ないようで、まだ小さいためか、あまり元気がないが、秋の気配を少し感じた。やがてセミに代わって、秋の虫たちの番になるのだろう。
2010年8月17日

あちこち訪問
 病気の方、ご高齢の方など、今教会に出席できない方や、求道者の方など朝から夕方まで、あちこち訪問し、お会いしていろいろお話しさせていただく。昔は、牧師はいきなり訪問したようだが、今はご迷惑ではないかをあらかじめ確認し、お訪ねするのが当然のことと思う。どのお宅も、それぞれ待っていて下さり、1時間程ずつだが、いろいろお話しを聞かせていただき、祈ることができ、感謝だった。
2010年8月16日

水の事故の背後で
 昨日の事故だったようだが、静岡県内で、波にさらわれた8歳の子を助けようとして、母親が海に入り溺死。8歳の子が近くにいた男性に助けられたという。何ともいたましい事故だ。今日も20代の男性が川で二人亡くなったとか…。毎年たくさん起こってしまう水の事故で淡々と報じられるが、一人一人のことや関係者の方のことを思うと、何とも気の毒でならない。本当に注意しなければ…。
2010年8月15日

洗礼はいつ?
 礼拝後、教会学校の教師会が行われ、子どもたちの信仰について、特に洗礼をいつ受けるのがいいかということが話題になる。ある方は6年生で洗礼を受けられ、ある方は18歳まで待ったということだった。本人の意志はもちろん、クリスチャンホームかどうか、周囲に信仰の仲間がいるかどうかも影響するだろう。わが子もたちもそういう年齢になりつつある。祈りつつその時を求めていきたい。
2010年8月14日

大きな音!
 朝、トイレ掃除をしていると、「パーン」という大きな音!何事かと思ったら、自転車のチューブが空気の入れすぎで破裂したとの事。見るとタイヤもだいぶ劣化していた。ホームセンターでタイヤとチューブを1400円程で購入。説教の準備も何とか終え、HPで交換法を調べ、夕方40分位で交換できた。以前、自転車店に依頼したところ4000円余りかかったので、得をした気分になる。
2010年8月13日

5年間も通って
 朝祷会では、奥様がご病気になって重度の障害を負う身となられ、施設に入所され5年目を迎える先生がご奉仕くださる。その施設までは、ご自宅から片道10キロ以上離れているが、ほぼ毎日山道を自転車(雨の日は車)で通われ、奥様に声をかけ続け、賛美を歌ったりしておられる。仮に行けない日があったとしても、少なくとも1500回以上にはなるだろう。その愛の姿は、周囲にきっと良い香りとなって届けられているものと思う。
2010年8月12日

純粋な信仰
 教会学校のキャンプ(夏季学校)が無事終わり帰ってくる。雨に降られてしまったものの、その分室内でいろいろなゲームで楽しむことができ、子どもたちも満足だっただろう。また、何と言っても、子どもたちの純粋な信仰に感動!幼い頃から神を求める貴さを思う。ただ、年々参加者が減少傾向にあることが気になるところだ。来年は更に多くの子どもたちを連れて行けるように、今から祈りたい。
2010年8月10日

蜂の巣発見
 帰省中の姉が、洗面所の窓の外にアシナガバチだろうか、蜂の巣を発見。かなり大きくなりつつあり、子どももいることなので危険を感じ、ホームセンターで蜂の殺虫剤を買ってくる。夜にやると効果的と書いてあったが、その前に父がどうにかして落としてしまったらしい。蜂に攻撃されなくて良かったが、数年に一度、庭には蜂が巣を作る。買った殺虫剤も、これからも役立つだろうとは思う。
2010年8月9日

デジタル
 フォトフレーム
 デジタルフォトフレームを8千円位で購入し、家族に見せたところ、好評だった。今まで、撮った写真もパソコンに入れっぱなしか、一部をプリントしても散逸してしまうことが多く、アルバムの整理までなかなかできなかったが、こうしておけばアルバム替わりにもなる。300枚程の写真をとにかく入れたが、家族4人でついつい見入ってしまい、時間の経過を忘れてしまう。
2010年8月8日

同じような記事でも
 このところ、礼拝ではルカによる福音書から講解説教をしている。13章に続いて、14章に入ったばかりの今回も、安息日の癒しについて記され、どうして再びとも思ったが、いろいろ調べていくと、同じ安息日の癒しでも変化があることに気づかされる。また、主イエスの愛ある言動について改めて深く思わされ、それについてメッセージさせていただいた。
2010年8月7日

今日は立秋
 いつも5時前に起きるが、今朝はとても涼しく感じ、すがすがしい朝だと思った。気温を調べたら23.5度だった。日中も31度余りと、このところ暑さの中にも一時の猛暑は和らいでいるようにも感じた。そう言えば、夕方、牧師館前を赤とんぼが飛んでいるのを見かけた。今日は立秋だとか。少しずつではあるが、季節の変化を感じることができる恵みを感謝する。
2010年8月6日

一ヶ月ぶりに
 一ヶ月ぶりに整形外科に行く。かかとの骨折から約二ヶ月になる。朝起きて、歩き始める時に、足の甲などに重いような痛みがまだ少しあるというと、それは起こるべくして起こる普通のことなので、心配いらないと、またレントゲンの写真を見て、新しい骨ができてきれいに治っているので、これからは走ったりしても大丈夫ですと言われ、嬉しく思う。主の癒しに心から感謝する。
2010年8月5日

見ていただいて
 この春から静岡の教誨師となってくださったカトリックの司祭の先生と打ち合わせをし、また自分の教誨の様子をご覧いただく。最近は国際色も豊かで、カトリックを希望される収容者の方も多く、その思いに答えることができるのではないかと思う。見ていただくことは緊張することだが、他の刑務所で長い経験もおありの方なので、一層すばらしい教誨をしていただく踏み石となればと思う。
2010年8月4日

秋の気配?
 昨夜雨が降ったためか、朝はいつになく空気がひんやりし、涼しさを感じた。気温も25度位にまで下がったようだ。また、日中も少し雨も降ったこともあり、30度余りと、これまでの猛暑から一息つくような一日だった。そういえば、ツクツクホウシの声も聞く。今週末はもう立秋だそうだ。そこここに少しずつ秋の気配があるようには思うが、まだまだ秋は遠いのかもしれない。
2010年8月3日

久しぶりのプール
 月曜日はなかなかお休みをいただくことができないが、今日は午後少し時間が空いたので、子どもたちを大浜のプールに連れて行く。平日だったのでそれほどではなかったかもしれないが、それでもかなりの人が来ていた。息子はけのびバタ足で5m程泳げるようになり、成長を感じる。できるだけ水の中にいようとしたが、それでも1時間半程で背中が赤く焼けてしまう。
2010年8月2日

注意していても
 集会後、昨日、家の中でつまづいて転倒されたと連絡をいただいた方のところを訪問。元気なお姿で玄関まで出てきてくださったのでホッとする。あごのあたりをぶったらしく、内出血していた。高齢となると、注意されていてもいろいろなことが起こり大変だ。幸いその方はつい最近娘家族が同居するため引っ越してきてくださり、それ程不安はないようで、その点も良かった。
2010年8月1日

龍馬を斬った男
 礼拝後の愛餐会では、「聖書を読んだサムライたち」という本の中から、龍馬を斬った男である今井信郎(のぶお)のカ所を読ませていただく。今、龍馬ブームだそうだが(私は日曜の夜なので見たことがないが)、そればかりでなく、この人は後に静岡で洗礼を受けたそうだ。以後、人柄も変わり、牧ノ原の開墾に一層励み、その人柄もあって初倉村の村長になったそうだ。いろいろなドラマがあって、なかなか興味深い。
2010年7月31日

毎年必ず
 15年前に葬儀をした方のご家族が東京にお住まいだが、毎年必ず教会を訪ねてくださる。今年も、ご主人と娘夫婦とで訪ねてくださった。ご家族はクリスチャンではないが、そうして義理堅く教会においでいただき、葬儀をさせていただいて良かったと思う。教会との関わりが続き、これも生前のご本人の祈りが聞かれているのかもしれないとも思う。
2010年7月30日

余りに気の毒…
 大阪のマンションで、1歳と3歳の子の遺体が発見されたというニュースに衝撃を受ける。23歳の母親が、離婚後ネグレクトで、子どもを放置して家を出てしまったということだ。近所から通報があった児童相談所も、何度か訪ねていながら気づかなかったという。その現場の状況を聞くにつれ、気の毒でならない。どういう事情かわからないが、結婚も早すぎたのではないかと思うし、それも社会に潜む大きな問題が根本にあるような気がする。
2010年7月29日

ホッとする一日
 今日の日中の最高気温は26度位だったようで(天気情報で発表される最高気温はもう少し高いが、昨晩の深夜のようだった)、雨の中ではあったが、久しぶりに快適に過ごせ、扇風機も特にいらないと思うほどだった。暑さの中、ホッとするような一日で、仕事もはかどった。温かな飲み物がほしいと思い、今日はアイスではなくホットコーヒーを入れて飲む。
2010年7月28日

今年初のゴーヤ
 夕食の食卓に、今年我が家で初めて採れたゴーヤが並ぶ。豚肉と炒めただけの簡単な料理だったが、この苦さが夏を思わせてくれる。今年の品種は小さい実のなるもので、一回で一本食べきれる大きさでちょうどよい。ゴーヤはそれほど手を入れなくても、どんどん収穫できる。(朝、受粉させてやるとなお良いが…。)今年はどのくらい食べられるだろうか。
2010年7月27日

時間がかかった
 近くの金融機関に教会名義の口座を作ろうとしたら、相当の時間がかかってしまう。この頃、謄本だとか規約だとかいろいろ提出を求められるが、それと共に窓口はそれほど混雑はしていなかったが、時間もかなりかかったことに閉口してしまう。何か審査でもしているのかよくわからないが、こんなことはそうないとは思うが、こちらもそれを予想して本でも持って行けばよかったと後から思う。
2010年7月26日

ここにおいても
 市内のとある少年施設にでかけたところ、そこの職員の方がクリスチャンでいらっしゃり、自分が執筆している教会学校教案誌を使っていたとのお話を伺い、嬉しく思った。こういうところで地道に働いていらっしゃるクリスチャンの方がおられ、また教会でもよいお働きをしていらっしゃるんだと思い、御名を崇める。それぞれ良い実が結ばれるよう祈らされる。
2010年7月25日

ゆるし合うこと
 役員会後、結婚式の準備のカウンセリングをさせていただく。クリスチャンのカウンセラーの方が記された夫婦げんかの仕方についてのプリントを参考にしつつ、ふと自分のことを考えさせられる。やはり、お互いにゆるし合うことが一番大切だとあったが、そうだなということを思う。自分も多くゆるされていることを思う。神の前に祈る時に、そういう思いに導いていただけることは幸いなことだ。
2010年7月24日

注意した方が…
 熱中症で病院に運ばれたという方の電話を受ける。またこの一週間で熱中症での死者が50人を超えたというニュースに驚く。こう暑いと無理もないのかと思う。まだ、静岡は32〜34度位なのでいい方かとも思うが、高齢の父が比較的長い時間、庭仕事をしているのを見てもやはり気になる。今が梅雨明け10日のピークとは思うが、来週以後少しは落ち着くと良いのだが…。主の守りを祈る。
2010年7月23日

交わりの中で
 元死刑囚の金賢姫さんが来日されたニュースが連日報道されている。彼女は韓国でクリスチャンになっている。横田めぐみさんのお母さん、横田早起江さんご夫妻ともお会いになったとか。新たな情報はなかったということだが、クリスチャン同志の交わりもあったものと思う。横田さんは背後に何か主のご計画があると言っているが、その祈りが目に見える形で答えられるように願うばかりだ。
2010年7月22日

緊張感を持つ
 締切あと3日に迫った書き物を、毎日こつこつ書きためて、今日も訪問から帰った後、2回目の校正をし、ようやくほぼ完成することができてホッとする。今回は特に担当の課が多かったので、やり始める頃は間に合うかなと不安だったが、その緊張感のせいか、いつもより早く終えることができた。緊張感をもってやることは、ストレスではあっても、プラスに働くことも多いように思う。
2010年7月21日

夏ばてしないよう
 昨夜は随分寝苦しく、夜中に暑くて何度も目が覚める。朝になってネットで気温を調べてみたら、最低気温が27度台の熱帯夜だったようだ。今日も、関東では最高気温が38度台になったところもあったようだが、静岡では32度位だったようだ。ともかく暑いが、今から夏ばてしないように、体調管理には気をつけなければならないと思う。
2010年7月20日

この聖会で
 教会の方と共に夏季聖会に箱根に出かける。メッセージも大変すばらしく恵みを受けたが、ふと20年余り前、この聖会で「わたしの小羊を養いなさい」との主の語りかけをいただいたことを思い起こす。当時、どこか他の教会で学ばせていただこうかという思いもあったが、これが当教会の牧師として導かれる第一歩だった。そんな原点に立って思いを新たにさせられる。
2010年7月19日

あっという間に
 午前中2時間程、バイクで訪問に出かけたところ、あっという間に腕が赤く日焼けしてしまった。さすが梅雨明けという感じだ。後から長袖を着ていけばよかったと思わされる。気温も、今日は34度近くまで上がったようで、今後猛暑がやってくることを予感させられる。
2010年7月18日

恵みの分かち合い
 午後のひととき、信徒研修が行われ、「みことばに立つ信仰生活」というテーマで、転機となったみことば、支えられてきたみことば、目標とするみことばなどについて4人のグループで分かち合う時を持つ。40分の分かち合いの時間があっという間と思えるほどだったようだ。普段、なかなか証しをお互いに聞く機会がない中で、恵みのひとときとなり、より兄弟姉妹としての理解も深まったと思う。
2010年7月17日

想定外が頻繁に
 梅雨明けが発表され、今日は一日蒸し暑かったものの、空の青さに何かさわやかな気持ちになる。それにしても、ここ数日の西日本の豪雨で被災された方々のニュースを見るにつけ、心が痛む。想定外の豪雨と増水、そういうことが各地で頻繁に起きるようになってきた。教会のすぐ裏にも標高は100mと低いが山があり、万が一のことを想定しておかなければならないとも思わされる。
2010年7月16日

今度はザリガニ
 息子が今度は友だちからザリガニをもらってきた。上手には飼えないだろうから、明日川に逃がしてあげようねと約束し、一日だけ飼育して観察することにする。昔は、教会の前の小川にも、アメリカザリガニと言われる少し大きいザリガニもいたが、コンクリートになってしまってから、沢ガニ以外の生き物はほとんどいなくなってしまった。そういう意味では、珍しかったのかもしれない。
2010年7月15日

梅雨が明けそう
 刑務所に出かけた時、職員の方が「このまま梅雨が明けそうですね」と話された。その通り、今日は雲が出ることもあったものの、夏らしい青空が随所に見え、そこに入道雲が立っていた。朝はクマゼミのにぎやかな声…。梅雨が明けるパターンは数種類あって、前線が北上するパターンがあるとか。そんな感じになってきた。いよいよ本格的な夏到来か、それともまだ少しかかるか…。
2010年7月14日

畑の手入れ
 一坪程の畑の手入れをする。足を怪我していて、しばらく出来なかったので、野菜も草も伸び放題。1時間足らずの時間ではどうにもならなかったが、まあ何とかいくらかでも収穫できればいいかと割り切る。それでもこの一ヶ月余りもトマトやきゅうりなどはたくさん収穫できた。すいかとししとうはだめになってしまった。ゴーヤも今頃になって網を張るが、収穫ができるようになるだろうか。
2010年7月13日

日々の小さな活動
 教区会が当教会で行われ、様々な行事や課題について話し合われる。私たちの教会は単立教会で、教団には属しておらず、特別にお許しをいただいて教区会に加えていただいているが、牧師の任命制度など、今後を見据えた改革をなさろうとしていることを意義深く思うと共に、その制度を適用していくためのご苦労を思う。教会の前進のため、日々の小さな活動の重要さを思う。
2010年7月12日

セミ
 息子が学校帰りに、セミの死骸を拾ってきた。今年初めてなので、珍しかったようだが、そんなものを拾ってくるあたり、さすが男の子だと思うし、妻も驚いていた。見ると、羽化して間もなく力尽きてしまったものらしい。墓を作って埋めたようだ。夕方、アブラゼミの鳴き声を聞く。日記を見ると、昨年より数日遅いようだが、梅雨明けの近いことを感じさせられる。
2010年7月11日

バトンタッチの恵み
 合同記念会が行われ、普段なかなか出席できないご家族の方などが多数出席してくださり、礼拝をささげ、記念会を行う。途中、信仰の先輩方のことを思い、その礼拝に出席しておられた時のことが頭をよぎる。夕拝の時も、あの方がこうして礼拝をささげていたと思い起こす。そうだった。こういう信仰の先輩の方々がいて、信仰を伝え会堂を建て上げ、バトンタッチされた恵みを改めて感じた。
2010年7月10日

歩き回れる喜び
 昨日、お医者さんに、かかとをついて普通に歩いて大丈夫と言ってもらうことができ、明日の準備のためにいろいろ歩き回る。当初はどうしてもかかとをかばう歩き方をしてしまい、それでかえって足が痛くなったが、普通に歩くように心がけるものの、普通の歩き方がどこかぎこちない感じもした。あまり無理しないようにという言葉を忘れ、歩き回れる喜びと感謝をもってたくさん歩いてしまった。
2010年7月9日

韓国の学生
 朝、韓国から学生が6名と通訳として宣教師の先生が教会の見学においでになられる。静岡のキリスト教の史跡やクリスチャンの働きについて学ぶためだ。当教会では、初代牧師の十造牧師のハンセン病救済の働きについて、お話しをさせていただく。当時の面影は今はほとんどなく、唯一門の表札に「愛の家」という、かつてハンセン病の方を受け入れた施設があった形跡を留めている。
2010年7月8日

背中のかゆみ
 おととい、背中を蚊に6カ所ほど刺されてしまったが、それが今朝と夜とまた痒くなり、子どもにかゆみ止めをつけてもらう。妻が、ヤブ蚊に刺されると、忘れた頃にまた痒くなると言っていたのを思いだし、その時はそれほどでもないのではと思っていたが、本当にそうなってしまった。鏡で背中を見ると、数カ所赤くなっていて、服の上から刺されたんだと気づく。恐るべし蚊の威力!
2010年7月7日

故人の写真
 来る日曜日の合同記念会に向けて、故人の写真を整理する。年々召天者の写真も増え、並べきれなくなりつつあり、今年から一部プロジェクターを用いるということで、スキャナーで写真を読み込んだりする。きれいに投影するために、まだ時間もかかりそうだ。それにしても、写真を見ていると、それぞれの信仰の歩みを思い起こし、感謝し、またいろいろ懐かしく思う。
2010年7月6日

しばしの交わり
 当教会員ではないが、東京の神学校で学んでいる横浜在住の方がわざわざ訪ねてくださり、しばし交わりの時を持つ。それぞれの教派のことや賛美集のこと、説教や聖霊のことなど、いろいろな話をすることができた。主の導きを求め、いきいきと学んでいらっしゃる姿に感動し、今後の歩みを神様が祝福してくださるようにと祈る。
2010年7月5日

月下美人
 月下美人が一輪花開く。元々熱帯性の植物なのだろうか、暑くなると成長し、うまくいくと、年に4回位咲いてくれる。(同じひとつの鉢でという訳ではないが。)葉を挿し木すると比較的よく付くので、教会員の方々にも株分けし、ご自宅で育ててくださる人も多いが、みな同じ日に花が咲くようだ。親の遺伝子をしっかり持っているということなのだろうか。今年はあといくつ花芽がつくだろうか。
2010年7月4日

天からの光
 礼拝では、召された方の家族がそろって出席して下さった。火葬している最中、娘さんは雲の切れ間から青空が広がり、天から光が差し込んでいるのを見て、写真を撮ったとか…。お父さんが、神様の下に迎えられていくと感じたと言う。そう言えば、先日召された私の妻の洗礼式の時も、大きな大きな虹がかかり、神様が受け入れたよと言ってくださっている気がした。人は偶然と言うかも知れないが、タイムリーにその人に分かるしるしを、神様が見せて下さるのかもしれないと思った。
2010年7月3日

神を信じなさい
 礼拝の準備等をあわただしくしながら、召された兄弟のことを何度も思い起こす。忠実な礼拝者だった方をまた一人天にお送りせねばならず、寂しさを禁じ得ない。まして、ご家族はどんなだろうと思う。「あなたがたは心を騒がせてはならない。神を信じ、わたしを信じなさい。」という主のみ言葉を思い起こし、そうだと思い直す。やはり、主の言葉こそが、慰めとなり力となるのだろう。
2010年7月2日

地の塩、
 世の光として
 故人の思い出をお二人の方にお話しいただいたが、それを伺っていて、教会では知ることのできない日々の歩みの中で、召された兄弟が本当にいい証しをしておられたことを知り、み名を崇め、主にある仲間としてとても嬉しかった。地の塩、世の光として歩んでこられたその生き様は、職場の方、様々な仲間の方々の心にすばらしい実りと信仰に生きる幸いを刻んでいかれたように思う。
2010年7月1日

神への深い信頼
 前夜式が行われ、会堂の中も立っていてくださる方、また会堂に入りきれない方も外で最後まで参列してくださる方も多く、四百人近かったと思われる。ご家族の愛のこもったお父さんへの思い、また神への深い信頼を持った思い出の言葉や挨拶に心打たれ、胸が熱くなる。このような深い悲しみの中にも、神はきっと支え続けてくださるものと確信する。背後での多くの方のご労にも感謝する。