2009年11月30日

体の芯まで
 午後、礼拝を休まれた方に、テープや週報をお届けに行く。今日は比較的暖かだと思い出かけたが、バイクで2時間あまり走ったところ、体の芯まで冷えてしまった。体温が下がると、免疫力が低下すると、どこかで聞いた。これからは、体をあまり冷やしすぎないようにしないと、こういう時はズボン下でもはかないとなあと思わされる。
2009年11月29日

聖歌隊の賛美練習
 礼拝後に、聖歌隊のメンバーの皆さんが、熱心に練習されていた。これまでも練習を重ねて来られたが、いよいよ本番が近づいてきて、練習にも熱が入っているようだった。その歌声を聞いていると、力強く美しい賛美の中に、一層「ああクリスマスを迎えるんだな」と言う思いが強くなってきた。
2009年11月28日

アドベントの準備
 明日からアドベントを迎えるということで、リースやツリー、アドベントクランツなどを準備する。今年もクリスマスだなと言う実感が深まってきた。夕方、町を走っていても、クリスマスイルミネーションが多数目につくようになってきた。クリスマスの本当の意味を、知識だけではなく、ご自分のこととして知ってほしいと、そう願いながら、諸行事に備えていきたい。
2009年11月27日

妻の帰宅
 妻が帰ってくると、娘はこの数日であったことを延々と話し始め、息子はちゃっかりと膝の上に座っていた。よほど母の帰りが嬉しかったのだろう。私も何とか持ちこたえホッとする。とは言え、父の様子も心配だ。介護法の勉強をしないとなかなか助けにはならなかったと妻が話していた。テレビで見ているようにはいかず、一人一人状態も体格も違うので本当に大変だと思う。介護する母や兄家族のためにももっと祈らなければと思う。
2009年11月26日

三人暮らし
 二日ほど前から、妻が父のお見舞いに実家に帰り、子どもたちと三人暮らしだった。家事にかなり時間を割かれたが、こういう時は子どもたちもよく手伝ってくれ、随分助けられた。それでも子どもたちはやっぱりさみしいようだ。明日は妻も帰ってくるとの事でホッとする。妻のいてくれることのありがたさ、またその働きの大変さを改めて思う。
2009年11月25日

インフルエンザ
 娘の小学校では学級閉鎖が続き、息子の保育園では登園自粛のようだ。娘は幸いまだインフルエンザに感染しておらず元気で、時間をもてあましているようだった。保育園も、既に治癒した園児は登園可能ということで、元気に行ったものの、出席児童は4名と少なかったようだ。重症化さえしなければ、比較的すぐ治る感じもする。子どもが感染してみて、治った親たちは、かえって早く感染し治った方がよかったと感じている印象さえ受ける。ただ、重症化される方もあるので、その方のことを思うと複雑だ。
2009年11月24日

教会を大きな視点で
 教区会に参加し、教区長の先生が、今は牧師不足の危機の時代だが、教会が自分たちの教会だけが問題を乗り越えれば大丈夫と言った各個教会主義ではなく、教区全体などもっと大きなスケールで教会をひとつと見て、困難に対応していくことが必要とのお話しがあった。なるほどと思う。私たちも更に視野を広げ、具体的に対応していく必要を思わされる。
2009年11月23日

バザー
 夜中の雨も止み、すばらしい穏やかな天候となり、今年もバザーが行われる。連休の時はお客さんが少ない場合もあるが、今日はとても多くのお客さん、子ども連れの方がおいでくださり、オープン間もなく売り切れが出るほどだった。でも、地域の皆さんには、喜んでいただけたのではないかと思う。皆さんに支えられているんだなーということを、感謝のうちにつくづく感じた一日だった。心地よい疲れで、神に感謝する。
2009年11月22日

バザーの準備
 午前は合同礼拝をささげ、その後、一斉にバザーの準備をする。大勢の方々にご協力いただいたので、夕方までにほぼ準備をすることができ、後は明日の食品類等の準備だけとなる。天候も心配だったが、今晩は崩れそうだが、明日は大丈夫そうだ。すごい安い値段でびっくりするものばかりだ。地域の方々に教会を開放し、少しでも親しみを持っていただければと思う。
2009年11月21日

おでんの仕込み
 夜、おでんの仕込みをする。といっても、バザーのためではなく(これは女性の皆さんが昼間してくださっていた)、我が家のためだ。我が家では、大根、こんにゃく、こんぶなどが、子どもたちも好きなので、そういうものを多めに入れる。いつしかおでんが恋しくなる季節となってきた。教会でも、今日は全てのファンヒーターに灯油を入れて、準備しておく。
2009年11月20日

若い方が感染?
 息子は幸いすっかり回復し、部屋の中に閉じこもっているのが苦痛らしい。それでも、何とか部屋に留まるよう言い聞かせ、食事等も別にして過ごさせる。幸い、娘も私たちも今のところ大丈夫だ。環境のせいもあるだろうが、若い人ほどよく感染するのではないかと思う。身近な方では、30代までで、それ以上の方の感染の話はまだなぜか不思議と聞かない。
2009年11月19日

タミフルの威力
 昨日、息子に処方されたタミフルを昼と就寝前と2回飲ませたところ、今朝にはもう熱が下がっていた。すごい威力と感心する。ただ、まだ感染力が残っているので油断はできないので、しばらく隔離しなければならないが、重症化せずに済むのではないかと感謝する。自分たちも、マスクはもちろん、タオルを別にしたり、取っ手を触らないようにしたり、消毒をこまめにするなどしている。娘も今のところ大丈夫。何とか水際で防ぎたいと思うのだが…。
2009年11月18日

ついに来てしまった
 息子が昨晩から発熱、受診するとA型との事。新型インフルエンザに感染してしまったらしい。私たちも感染してしまうと、バザーに迷惑がかかるので、昨晩から息子を隔離した。以前から、もしそうなったらそうするよと話していたので、我慢してくれているようでホッとする。子どもが感染しても親は大丈夫だったという方が、教会内にも2家族あるので、そうなると良いのだが…。
2009年11月17日

集いの準備
 福音放送の委員会が行われ、12月上旬に迫ったライフラインの集いの準備をする。放送開始20周年ということもあり、アコーディオン演奏をされるゲストも来られ、これまで番組で紹介された様々な工芸や絵画などの作品展も行われる。静岡では6日に市内の教会で行われるが、楽しみになってきた。よく備えていきたい。
2009年11月16日

市内の牧師会
 市内の牧師会があり、8教会の牧師が集まり、クリスマスの事、また来年の復活祭のことなどについて話し合う。開会に当たり、ある牧師が「殉教者の血が多く流され信仰を命がけで守り抜いたこの血で、私たちも命がけで伝道していくことができるように」と祈られた熱い祈りに心動かされる。新しい試みも始められるようで感謝だ。
2009年11月15日

納骨式
 礼拝後、納骨式に清水キリスト者墓地に行く。70区画あまりあるキリスト者専用の墓地のようだが、富士山や清水市街を一望できるとてもいい場所にあった。賛美を歌い、主にある希望を思い起こし、ご親族や教会の皆さんと共に、主の御手にお委ねしたことを確認するひとときとなる。
2009年11月14日

ゴスペルライブ
 ゴスペルライブが行われる。お客さんは60名程だっただろうか。歌ったメンバーを入れると90人位だったが、お客さんも一緒に乗って手拍子等をして下さり、いいお客さんばかりで感謝だった。村上京子さんの演歌ゴスペルを生で初めて聞いたが、歌声ももちろん証しもすばらしく感動した。メンバーの皆さんも、ゴスペルをやってよかったと、きっと充実感があったのではないかと思う。
2009年11月13日

話し合いを期待
 オバマ大統領が来日されたようだが、普天間問題にはあまり触れないだろうと報じられていた。余計に関係をこじらすようなことはしないという方針なのだろうか。ただ、問題が複雑化する背景には、コミュニケーション不足があるように思う。身近な人間関係でもたいていそうだ。トップだけでなく、もっと多くの方を巻き込んで話し合いはできないのだろうかと思ったりもするが、現実は難しいのかもしれない。でも、一層話し合わないと前進はないものと思う。
2009年11月12日

灯油を買いに行く
 風が強くなり、急に寒くなってきた。いつもは、23日のバザーが終えてから暖房器具を出すが、朝祷会という朝の祈り会のために、灯油を買いに行く。今年は1リットル65円で18リットルだと1170円。昨年のこの時期よりは安いので安心する。それでも2年余り前は千円以下で買えた。化石燃料なので、あまり使いすぎない方がいいのかもしれないが…。
2009年11月11日

まだ収穫できる
 このところ、日中は平均気温より3度ほど高い日が続いているようだ。少し体を動かすと汗ばむほどだ。そのためか、秋植えのきゅうりなど路地栽培だが、今でも収穫できる。今日も、妻がピーマンがないと言いだし、春に植えたピーマンから三つ収穫する。さすがにトマトはもうだめだが、ししとうなどもまだ収穫できる。大地の恵みに感謝する。
2009年11月10日

守られるように
 学校の帰り際、一週間のカナダへのスタディーツアーに引率される先生に声をかけたところ、ひとりインフルエンザの生徒が出てしまったということだった。どんなにか楽しみにしていたのではないかと思うが、とても気の毒だ。また、旅行先で発病する生徒もいないとは限らないので、それも心配だろうと思う。何とか守られるように祈るばかりだ。
2009年11月9日

教誨師大会の反省
 この夏に行われた教誨師静岡大会の反省の総会が開かれ出席する。全般としてスムーズに運営できたようで、評価も良かったということだった。また、経費を大幅に削減することができたことも良かったのではないかと思う。事務局として、刑務官の方々4名が日頃の業務の間を縫っていろいろ助けてくださり、その力が何より大きく、心より感謝する。今後ともより良い教誨を目指して進んでいきたい。
2009年11月8日

児童祝福
 第二礼拝の中で、児童祝福を行う。6人の子どもたちのそれぞれに、神の祝福があるようにと祈る。礼拝に出席された方々も、子どもたちの姿を見ると、皆自然と笑顔になる。「あなたの和解日にあたなの創造者を覚えよ」とあるが、本当に彼らがしっかりと神を信じ、また主イエスに出会って歩んでもらいたいとつくづく思わされる。
2009年11月7日

最終練習
 ゴスペルのライブ前の最後の練習が行われ、みんなでステージに立って発表する曲を全曲歌う。なかなか自分たちの演奏をしっかり聞く機会がないので、評価はしにくいが、皆さんよく練習してくださっているためか、よくそろってきたようにも思う。メンバーも年々増えて感謝だ。
2009年11月6日

全校修養会
 英和で全校修養会が行われ、出席する。自然農法を研究しているクリスチャンの大学教授だった講師の講演を聞き、その後各クラスに牧師ひとりずつが行き、80分もの間、生徒たちの質問を受けたり、話したりする時間を与えていただく。ひとりひとりの感想や質問を聞き、英和生はとても素直で、ものごとをよく考えているなという印象を受ける。信仰を持って生きる意義など、何か少しでも心に残ってくれればと思う。
2009年11月5日

神経衰弱
 夜、お風呂を出てからの時間、家族4人でトランプの神経衰弱をする。かつては負けると泣いてしまったり、途中で「やめる」と言って辞めてしまった保育園の息子も、この頃は私たちに勝つようになった。今は娘と息子が優位に立ち、私たちは必死に追いすがるという感じだ。ここにも成長を感じ、養い育てて下さった神に感謝する。
2009年11月4日

季節を感じる
 朝5時、だいぶ冷たく感じたが、月明かりでとても明るく、空には冬の星座が西に少し傾きかけていた。富士山も頭に雪化粧し、今年はモズの声も聞こえる。最近はカラスに追われ(?)、その声もあまり聴かなくなっていたが…。季節の移り変わりを感じる。ここにも神の恵み。
2009年11月3日

ゴスペル出演
 ゴスペルクワイヤの出演機会を与えていただき、20名で出かけていき、4曲ほど賛美させていただく。会場が英和ということで、多少やりにくい面もあり、少し間違ってしまったりもしたが、リーダーの指導、ピアノ伴奏、ソロもとても上手にしてくれたと思う。後で撮影したビデオを見たが、一歩ずつではあるが進歩している感じもした。
2009年11月2日

テレビの台
 教会のテレビを置いてあったキャスター付きの台が壊れてしまい、急遽買いに行く。テレビも30s位はある上、教会だとDVDを見るためにあちこち移動して使う機会が多いのでキャスター付きが必要になる。今回のも安物ではあるが、耐荷重100sと書いてあったので大丈夫かと思う。もともとこのテレビも献品していただいたもので、いろいろ用いることができ感謝だ。
2009年11月1日

子どもの出席者
 第二礼拝の時、初めての小学校低学年の男の子が、おばあさんと一緒に来て、じっと座って聞いていた。終始しっかりしている様子だったので、本当に驚いた。ご両親もきちんとそのようにしつけておられるのだと思い、ただただ感心する。その姿勢に、大人もハッとさせられたのではないだろうか。
2009年10月31日

当サイトの誕生日
 ホームページを開設したのが、ちょうど9年前の今日だった。そう言えば、今日は宗教改革記念日でもある。以前はあまり更新しないHPだったので、アクセス数はとても少なかったが、このところ少しずつ増えてきて感謝だ。しかし、9年前と同じデザインというのはいただけない。何とか一新したいと思いつつも、時間がない…。学校が休みの期間に何とかしなければと思うのだが…。
2009年10月30日

対応の早さ
 インフルエンザの幼児が2人出たため、保育園が登園自粛となり、息子は今日はお休みする。まだ2人という(しかも息子のクラスではなかった)段階での対応の早さに感心しつつも、このところの急速な広がりが懸念されるので、懸命な措置だったようにも思う。息子は私たちが仕事なので、ひとりで寂しさをこらえて遊んでいたようだった。ご病気の方が守られるように祈る。
2009年10月29日

閉鎖空間の中で
 八丈島沖で救助された3人が3日以上救助を待っていたという空間の映像が公開される。閉鎖された空間の中で、どんなに不安と恐れがあったものと思うが、本当によく助かったと思う。ふとヨナのことを思う。彼も三日三晩、孤独の中、先が見えない中、どんな思いで過ごしただろうか。神の特別なお取り扱いを受けた場ではなかったかと思う。
2009年10月28日

牧師会の様子を伺う
 市内の牧師と会う機会があり、先日出席できなかった牧師会の様子を伺う。多数の出席で盛況だったこと、またそれぞれの教会の現状などを率直に話し合うことができたということだった。このところ、いろいろ日程が重なってしまい、牧師会に出席できないこともあるが、市内の教会で情報を交換し合い、祈り合うことがどんなに貴いことかを思う。
2009年10月27日

息子のお手伝い
 妻と娘は、夜音楽会に出かけ、しばし保育園の息子と二人で過ごす。息子が、洗濯物を運んだりたたんだり、その他家事を積極的に手伝ってくれ、母親の仕事の大変さを実感すると共に、息子の成長を思う。親が近くにいると甘えることばかりだが、時にこういう経験もいいものだなと思う。
2009年10月26日

外部コンセント老朽化
 一昨日教会でブレーカーが飛んでしまい、一時復旧できなかったので、配電盤から集会室コンセントが原因と分かり、漏電の可能性もあるので、電機屋に電話して来ていただく。天井裏まであちこち見ていただいて、結局外のコンセントの老朽化のようだった。集会室コンセントがひとつ外部になぜか配線されていたようだ。ともかく、原因が分かってよかった。
2009年10月25日

チャペルコンサート
 チャペルコンサートが行われ、杉本先生の歌声とお話しを1時間半ほどじっくりと聞かせていただく。先生とは英和で時々お会いするので、どんなにお忙しく日々をお過ごしでいらっしゃるかを思うが、そんな中で練習される機会も限られているのではないかと思うが、よく声がでるなあとつくづく感心する。出席された皆さんの心にも、きっと残るものがあったものと思う。
2009年10月24日

突然真っ暗に
 夕方牧師室で仕事をしていると、突然真っ暗になる。ブレーカーが飛んだようだ。原因が分からず、復旧するのに時間がかかったが、集会室のコンセントが原因のようだった。突然真っ暗になり、子どもも「怖いよ…」と言って泣き出す有様。5分ほどで復旧できたが、電気のありがたさを実感する。
2009年10月23日

自主練習
 ゴスペルの自主練習が行われる。コンサートもだんだん近づき、熱が入ってきたが、以前より声にもまとまりが出てきたように思う。皆さんが各自でそれぞれよく練習してくださっているからだと思う。昨日完成したばかりのステージにも乗って練習する。インフルエンザも流行する中、メンバーの体調も守られて賛美ができるように願うばかりだ。
2009年10月22日

ステージ完成
 発注していたステージが出来上がり、設置していただく。ゴスペルクワイヤのステージとして、また降誕劇をする時のステージとして使う予定だ。思えば昨年までは合板やブロックを重ねて手作りだったが、今回は大工さんに作ってもらったので、ぐらつくこともなく、高さもピッタリときれいに作っていただくことができ、しかもコンパクトに収納可能なのがありがたい。大いに
活用されるようになることを期待する。
2009年10月21日

かまきりの食欲
 子どもたちが庭でかまきりを二匹捕まえ、飼ってみたいというので、飼ってみたところ、その食欲に驚かされる。バッタやコオロギを数匹捕まえて入れたが、一日もしないうちに食べてしまう。自然の定めとは言え、エサになる虫を捕まえて入れるのはまりに気の毒なので、今日子どもたちとかまきりを逃がす。これでひとつ、自然の勉強ができたかなとも思う。
2009年10月20日

コンサートに備えて
 来る25日のチャペルコンサートに備えて、杉本先生、赤石先生がリハーサルにおいでくださる。たっぷり1時間半以上練習しておられた。忙しい学校での音楽の教師をしながら、その声を保ち、更に向上するということは大変なことではないかと思うが、よく声がお出になるなあと感心する。コンサートが一層楽しみになってきた。
2009年10月19日

従軍の中で
 昨日BSで放送されていたイスラエルのパレスチナ占領政策に関する番組を見る。イスラエルの兵士たちが、従軍する中で、どんなに非人道的なことをしてしまっていたかを伝えていた。イスラエルに行くと、パレスチナ人が武器の密輸やテロなど、約束を守らないからだと主張もされていたが、イスラエル兵がだんだんと人を人と思わなくなってくる感覚が恐ろしいと言っていた。戦争とは、そういうものなのかもしれないと、また思わされる。
2009年10月18日

パイ作り
 教会学校の時間から、子どもの特別集会を行う。久しぶりに予想以上のたくさんの子どもたちや保護者の方が集まってくれ、パイ作りに挑戦する。思ったより時間もかなりかかってしまったが、子どもたちは何も残らない位たくさんよく食べてくれた。今度はクリスマス、何とか降誕劇をやりたいと思っているが、少し人数も足りず、今日来た子どもたちの中からも、続けて来てくれる子が起こされることを願うばかりだ。
2009年10月17日

早くもクリスマス!?
 明日、教会学校の子ども会をするため、百円ショップに準備の買い物に行ったところ、店頭の飾り付けがハロウィンからクリスマスに変わっていた。ハロウィンはまだ終わっていないのに、店の回転の速さを思う。クリスマスグッズもちらっと見ると、「えー、これで百円!」という品もあるように思う。早めに備えておいた方がいいのかもしれないと思う。
2009年10月16日

指示棒の音
 今日、学校で聖書の授業を終えた時に、二人の生徒が「お願いがあるんですけど…」と言ってきた。何か聞くと、指示棒で黒板を指すとき音を出すのを止めてほしいということだった。板書を指すとき、無意識のうちに音を立てていたことを思い、「ごめんね」と謝る。音に敏感な生徒もいるのだと思うと共に、自分がいい気になって授業を進めていなかったか反省させられる。
2009年10月15日

合唱祭
 中学生がギターを習いに来るが、今日は文化会館を借りて合唱祭があったとか。練習は大変でなかなかまとまらなかったと言いつつも、その表情は明るかった。英和でも中学生は讃美歌コンクールというのがある。そのために朝夕、生徒達が自主的に練習を重ねている。結果はどうあれ、クラスがひとつの目標に向かって進むということはすばらしいことのように思う。
2009年10月14日

保護者の私語?
 学校で授業参観があり、妻が出かけてくる。指導力のある先生のようで、授業はとてもスムーズだったと話していた。それはよかったものの、保護者がいろいろ私語をしていたと聞く。私が教師をしていた頃はそういうことはなかったし、英和でも稀に授業参観の時、授業をする日もあるが、そういうことはない。保護者も授業中なのだから考えなければいけないと思う。まあ、自分は見ていないので、あまり言えないが…。
2009年10月13日

プロジェクターの電球
 プロジェクターの電球が交換時期だとの表示が出てしまった。以前は3年以上持った様な気がするが、今回は1年半位しか持たなかった。電球は3万円以上するので、新品も安くなり一瞬買い換えてはどうかとの思いもあったが、調べてみて同等品を買い換えとなると、やはり十数万はかかりそうなので断念する。消耗品が高いというのは、なかなか大変だ。
2009年10月12日

静岡フレンズの演奏
 梅屋町教会でゴスペルライブがあった。静岡フレンズゴスペルクワイヤは、声がそろっていてとてもきれいだった。クワイヤにはそれぞれカラーがあるように思うが、他のクワイヤの演奏を聴くこともとても大切だと思った。またメンバーの証しもすばらしく、アーサー牧師の話も最高に面白かった。
2009年10月11日

神の前に謙遜に
 説教をする中で、以前東京の教会に出席していた時に、大蔵省の官僚の方が求道して来ていたことを思い出す。いろいろ難しい話もしたように思うが、主任牧師が「神の前に謙遜にならないとだめだ」と話されたことを機に、その人は変えられていったことを思う。神の前に謙遜にさせられることが、祝福に預かる第一歩のように思う。
2009年10月10日

月下美人
 月下美人が花を開く。花芽がつけば、1年に4回位は咲くものの、たった一晩だけなので、なかなか誰かに見ていただく機会は少ない。ただ、今晩はゴスペルのリハーサルがあったので、多くの人に見ていただくことができ、一層可憐に咲いているようにも思えた。あと2つつぼみがあるので、また近いうちに花開きそうだ。
2009年10月9日

秋の深まり
 台風一過で暑くなると思いきや、涼しくなり、今日は長袖を着て過ごす。英和では来週冬服に衣替えのようだが、朝夕はもう一枚ほしくなるほどではないだろうか。ニュースでは、台風通過で寒気が入り雪も降ったとか。2日程前も、台風が来る前に雪を頂いた富士山がちらっと見えた。初冠雪だったそうだ。秋の深まりを感じるこの頃だ。
2009年10月8日

風台風
 台風18号が知多半島に上陸したと聞く。静岡は台風の東側で近かった割りには雨も風もそれほどではなかった。ただ、風の吹き返しがこれまでになく強く、台風が過ぎ去ってからもしばらく強風が吹いていた。風で被害に遭われた方も日本各地にいらっしゃるようだ。何とか早く復旧できるように願うばかりだ。
2009年10月7日

台風の備え
 勢力の強い台風が明日接近するということなので、朝の内に庭の植木を家の中や屋根の下などに移動し、シートなどめくれないように撤収したり、重しを載せたりして準備する。以前、強風で一晩で教会の庭が葉っぱだらけになったことがあった。農作物も心配だ。雨の少なかった地方に雨がたくさん降ったことはいいことだが、各地の被害はできるだけ小さくて収まることを願うばかりだ。
2009年10月6日

病室にて思う
 ある病院を訪問する。大部屋で比較的高齢の方ばかり入っているお部屋だったが、耳が遠いためか大きな声で看護婦さんを呼んだりする方もいて、なかなか落ち着いた心で療養できにくいのではないかと思った。自分がかつて入院した時もそうだった。そうかと言って個室は数も少なく料金も高い。医療の現場の難しさを思わされる。
2009年10月5日

胃カメラの検査
 胃カメラの検査を受ける。最近は鼻からもできるそうで、それは口に比べて楽だそうだが、自分は鼻腔が狭く鼻からはできなかったが、口からでもマウスピースが改良されて比較的楽になったようにも思う。一時的な苦痛はあるものの、すぐに忘れる苦痛だ。悪いところもないということでホッとする。
2009年10月4日

久しぶりの合同礼拝
 3ヶ月ぶり位に合同礼拝が行われ、会堂を広げて礼拝を行う。五十数名の礼拝だったが、賛美も力強く、入会された方の入会式も行われ、喜びをいただく。礼拝後にはいつも第一・第二礼拝に分かれて出席する方々が小グループに分かれ、近況報告や祈りの課題などを分かち合う時を持つことが出来、それもまた良かったようで感謝だった。
2009年10月3日

献堂式に出席
 市内の教会で献堂式があり出席する。献堂式はどこに行っても感動だ。メッセージはもちろんのこと、信徒の方の喜びが伝わってくるし、そこで献げられる賛美も、力強く感謝に満ちている。私たちの教会でも、4年程前、増築の感謝をしたが、そのときでもそうだった。この4月にも別の教会で献堂式があったが、市内の教会が次々とそうなるといいなと願わされる。
2009年10月2日

時間を作ってでも
 雨の中を学校まで歩いていく。さすがに暑い間は行くだけで汗びっしょりになってしまうので歩かなかったが、今日も比較的涼しかったものの、それなりに汗もかく。夜、筋肉痛を感じ、日頃の運動不足を実感させられる。間もなく91歳になる父は、「時間を作ってでも運動しなさい」と言っていたが、それが高齢になっても健康でいられる秘訣かもしれないとも思う。
2009年10月1日

2度の巨大地震
 一日の内に、世界では巨大地震が2度も起こったようで、静岡に住む者にとっては人ごとでは済まされない。被災された方々の不安とご苦労を思うと共に、私たちも改めてしっかりと備えなければならないことを思う。この前の地震も、しっかり備えなさいという神様の語りかけのようにも思ったりもする。来週は大きな台風が日本に接近する可能性もあるとか…。大きな被害が起こらないように祈るばかりだ。
2009年9月30日

雨の中でも
 夜8時過ぎに、祈祷会を終えて門を閉めにいったところ、しとしと雨の降る中、虫たちの元気な鳴き声が聞こえた。せみのように、天候が悪くなると鳴かなくなってしまうものもいる反面、秋の虫たちは雨の中でも鳴いているのに驚くと共に、久しぶりの雨が虫たちにとってもうれしいのかなと思ったりもする。この雨で植物もいきいきしてくるのではないかと思う。
2009年9月29日

よく祈る教会
 ある教会から記念誌の原稿を依頼されていて、締め切りも近づいているのでそれを書く。その教会のことを思うと、よく祈られる教会ではないかと思う。特別集会が近づくと、24時間連鎖祈祷、また緊急を要する病の方のためにも心一つにされ祈り、その祈りが聞かれ、すばらしいみわざを拝してこられたそうだ。これが祝福の要因のひとつではないかとも思う。
2009年9月28日

危機の時代
 福音放送の委員会があり出かける。その中で、9月21日から24日の札幌での伝道会議に出席された先生があり、その報告を伺う機会も与えられる。2千名を超える牧師や信徒が集まり、熱心に様々な話し合い等がなされたそうだ。今の時代を危機の時代と受け止めた宣言文が印象に残った。今の時代をしっかりと見据えながら、働きを進める必要を思う。
2009年9月27日

母になって
 かつて教会学校に来ていた子が、結婚・出産をされ、実家に来たついでに教会に立ち寄ってくれた。久しぶりにいろいろなことを話す。今は少し教会から離れたところに住んでいるようだが、教会を訪ねてくれた気持ちが何より嬉しかった。またいつの日か教会に戻ってきてくれることを願いつつ、祝福を祈る。
2009年9月26日

静岡県はどうして?
 新しい2010年版のクリスチャン情報ブックを見ていたら、日本の教会の1教会平均礼拝出席者数が41人、静岡県はそれよりかなり少なく33人だそうだ。当教会は全国平均よりも出席者は多いものの、静岡県は全国平均に届かないというのか気になるところだ。なぜ東海道の恵まれた地域にありながらそうなのだろうかと考えさせられてしまう。諸教会がもっと助け合っていくことも大切ではないかと思わされる。
2009年9月25日

冷や汗をかきつつ…
 いつもゴスペルで自主練習をリードしてくださる教会員の方が、それぞれ急用で来るのが遅くなるという連絡が入り、冷や汗もので練習のリードを行う。それでも、皆さんのお支えと撮りためてあった練習のビデオのお陰で、何とか進める。そのうちにスタッフの方々も駆けつけて下さりホッとする。自分でやってみて、日頃大変な中、練習をリードしてくださることがよく分かり、これも感謝だった。
2009年9月24日

新しい机
 妻の両親から、来春小学生になる息子のために机を買う資金を戴き、どうせ買うなら早く買おうと、その机が今日届く。姉の机と一緒に並べると、リビングも狭くなったが、それでも大喜びで二人並んで何やら勉強していた。写真を撮り、両親に送ろうと思う。
2009年9月23日

連休最後の午後
 連休最後の一日、午後から子どもたちを近場の温水プールと公園に連れて行き遊ぶ。遊んでも遊んでも走って次の遊びに行く子どもたちの無邪気な姿を見て、すごいエネルギーだなと思うと共に、こういう子どもたちがもっと溢れる日本、そして世界にしなければならないと、ふと思う。どこに行っても親子連れが多かったが、子どもを見つめる親の顔は幸せそのもののように感じた。
2009年9月22日

安い帽子を発見!
 訪問の途中、ふと入った店で帽子が399円で売っていた。種類もサイズも割とあった。通常、どんなに安くても1500円位はしていたように思うし、サイズもL=58センチが最大の場合が多く、私にはそれでも小さい。ファッションに全くこだわらない私は、何か得をした気分になる。
2009年9月21日

子どもと過ごす一日
 信州に遊びに出かける。途中、赤そばの花というのを初めて見たが、一面の花畑のように栽培されているととても見応えがあった。高速は各地で渋滞していたが、東名高速と都会を避ければ大丈夫だろうと、お陰で渋滞にほとんど遭うことなく休日の一日を満喫する。どこか出かけたりすることがないと、なかなか子どもたちと丸一日一緒に過ごすという機会は少ないように思う。そんな意味でも貴重な一日だった。
2009年9月20日

麻痺した手を
 午後、教会員の方々と訪問に出かける。ある施設では障害を負ってから24年にもなる女性の方が、今なお麻痺した手を毎日300回ずつ動かし、この運動は何回、これは何回と話して下さった。その方は、80歳近い高齢にも関わらず、関節も固まらず手足がよく動く。努力の賜物とも思うが、「感謝です」のことばが印象に残る。
2009年9月19日

見た目は良くないが
 父が庭でぶどうを栽培している。ここ1〜2年、実が収穫できるようになり、私たち家族にも一房分けてくれた。見た目は、実はすきすきだし、色は巨峰(本当は紫色)なのに、かなり黄緑だったり、おいしくはなさそうだが、食べてみると以外とおいしかった。良い実を収穫しようとすると、かなり大変ではないかと思う。ヨハネ15章のみことばを思い出す。
2009年9月18日

かまきりを飼うことに
 娘が学校の授業で教会の裏山に登り、かまきりを捕まえてくる。それをしばらく飼って観察するという宿題のようだ。早速インターネットで飼い方を調べ、庭の草むらでバッタなどを捕まえてエサとして入れていた。一緒に捕まえたコオロギはもう食べられてしまっていたとか…。入れられた昆虫はかわいそうな気もするが、これも自然の定めか。いい勉強になるのではないかと思う。
2009年9月17日

改革の断行!?
 新内閣が活動を開始し、ニュースでいろいろ報じられている。スピーディーに行動しようとすることは良いが、もう一度よく関係者の声や世論を聞いて行動しなければならない部分もあるのではないかと思ったりもする。マニフェストの中でも、全てが国民が賛同しているという訳ではないだろうと思う。改革を断行するという決意はいいが、緩急をつけながら、臨機応変にできないのかなと思ってしまう。
2009年9月16日

鳩山内閣誕生
 いよいよ鳩山内閣が誕生したが、それぞれの表情、意気込みは、今までの組閣の時とは比べものにならない位、真剣勝負という感じがにじみ出ていたように思う。国民には、期待と不安の両面があるようだが、初心を貫徹できるようにそれぞれがんばってほしいと思う。ところで、民主党には、通称も「牧師さん」の牧師である土井議員、参議院には元ルーテルの宣教師ツルネン・マルティ議員がいるが、他にもクリスチャンの議員がいるだろうか。少数であっても、言うべき時にはきちんと発言できる、そんな姿勢を貫徹できるように、祈り支えたいと思う。
2009年9月15日

これも神のみわざ
 東京出張の移動の車内で、録画しておいた9.11の映画(タイトルは忘れてしまった)を見る。この日を通して良くないこともたくさんあったが、この時人々は本当に助け合ったということを映画の最後で言っていた。悲惨な出来事が起こると、その反対のことも起こる。これも神様の慰めのみわざではないかと思った。
2009年9月14日

祈られていた方
 教会のすぐ近くにお住まいの方が召されたと伺う。教会員ではなかったが娘さんがクリスチャンで、その祈りもあってご本人は7月にも集会に出席して下さった。その後すぐに入院なさっていたということだった。病院をお訪ねしても暖かく迎えて下さり、私の祈りに心を合わせてくださった。本当に祈られていた方だと実感する。娘さんと共に、神様がきっと天国へ導いてくださったと信じることができるお姿だった。
2009年9月13日

長寿者祝福
 一足早く、教会では敬老の日ならぬ長寿者祝福の時を持つ。ご高齢の方がお元気で教会にいらっしゃってくださることは、教会員にとっても大きな励みだ。90歳以上の方が4人いらっしゃり、そのうち二人は元気で毎週教会にいらっしゃっている。教会においでになれないお二人も午後お訪ねするが、それぞれ守られていることを知り、感謝する。平安に日々をお過ごしになれるように、必要な助けと支えが与えられるように、心から祈らされる。
2009年9月12日

久しぶりの大雨
 夕方の雷雨の時、教会では賑やかにゴスペルの練習時間だったが、その声に負けじとばかりの大雨だった。久しぶりの少しまとまった雨で、植物は喜んでいるのではないかと思う。梅雨明け以後、1ヶ月雨らしい雨はなかったので、雨のありがたさを思う。
2009年9月11日

その後のために
 刑務所での個人教誨に行く。彼のために周囲の方々が祈り、具体的に行動し、出所後のことまでいろいろ考えているクリスチャンの方がいらっしゃることを思い、頭が下がる思いがする。出所後の方のサポートは簡単ではないが、そう備えていることを知り、とても頼もしく思う。何とか更生してほしいと、心から願うばかりだ。
2009年9月10日

工夫が必要か
 駿府学園で情操講話があり出かけていく。楽しい(興味深い)話をと思って準備していったが、午後の昼食後ということもあっただろうか、居眠りをする生徒もいて、生徒の活動の時間を入れるなど、工夫が必要かと思った。彼らにしてみれば、面白くない話を一時間も聞かされて…という思いがあったのかもしれない。次回の時は、もっと工夫して臨みたいと思わされる。
2009年9月9日

A4の方が安い!
 チャペルコンサートのちらしの原稿を作り、入稿する。illustratorというソフトは、使っていないと操作方法を忘れてしまう。ネット上でちらしを申し込むと、カラー印刷でも一枚2円程度でできるが、B5サイズよりA4サイズの方が大きいのに断然安い。世の中すっかりA型になってしまったことを思う。今回はB5で作ってしまったが、次回はA4にしようと思う。
2009年9月8日

夏に逆戻り?
 学校での授業中、どうも暑いなと思ったら、今日は33度まで上がったとか。朝夕の涼しさに秋の到来を感じていたものの、台風が運んだ空気の影響か、真夏のような一日だった。午後もバイクで訪問に出かけたところ、腕がジリジリする感じがした。夜も、ここ数日に比べて虫の声が小さく、寝苦しくなりそうな予感…。
2009年9月7日

秋の野菜
 野菜の値段が一時期高騰したが、このところ再び低下傾向でホッとしている。春に植えたトマトも、先月は今ひとつ元気がなかったが、このところまたたくさん実をつけてくれるようになり、娘がミニトマトを20位も収穫してくる。ホームセンターで、秋植えのきゅうりの苗を売っていたのを見つけ、2株購入する。秋植えはしたことがないので、どのように成長するのか楽しみだ。
2009年9月6日

ホッとするとき
 季節の変わり目で、体調を崩される方もいらっしゃるようで、先週はそういう方が多かった。先週の礼拝で休まれた方のお顔を拝見すると、ホッとするし嬉しくなる。そういう方々に、率先して声をかける。「お祈りありがとうございます。」の言葉に、こちらも励まされる。今日は比較的お休みの方も少なかったようだ。
2009年9月5日

水道管の亀裂
 水道の検針で、異常に水道料金が高くなっていて、漏水の疑いがあるとの事。調べてもらうと、教会の湯沸かし器の接続部分の水道管に亀裂が入り、漏水していた。水道管の劣化と地震と、両方の影響ではないかということだった。思わぬところに、今頃になって影響が出ていたと気づかされた。
2009年9月4日

信仰の継承を祈る
 火葬が終わり、遺骨を前にすると、人の世の儚さを一層思わされる。しかし、主にあって永遠の救いの与えられている恵みを思う。また、二人の娘さんから、六人のお孫さん、ひ孫さんはもっとたくさん…。そのように集められたご家族のことを思うと、主の祝福がこのご家族に注がれるように、願わくは更に多くの方が信仰を受け継いで下さる方が起こされるようにと祈らされる。
2009年9月3日

永遠の命の信仰
 あと数年で百歳に届くかのような方だったが、ご家族は、平安に終わりを全うすることができるようにと祈っておられたという。最後に本当に穏やかな召天を見届け、クリスチャンであるご家族は寂しさを超えて、むしろ神様に感謝しておられた。永遠の命の信仰に立つとき、このような心境にさせられるのではないかと思い、御名を崇める。
2009年9月2日

天への旅立ち
 祈祷会の折、現教会員の中で、最も高齢な方が危篤との知らせをご家族から受け、皆さんで祈っていただいた後、直行する。主の御手にお委ねする祈りをささげ、奥様とずっと介護をし続けて来られた娘さんと讃美歌を歌う中、教会員も最後に駆けつけてくださり、賛美と祈りの中で穏やかに静かに息を引き取られ、主の御下に召されていかれた。ご家族はどんなにか寂しいと思うが、私自身も願わくはこのように穏やかにその時を迎えることができればと感じた。
2009年9月1日

協力することの幸い
 疲れのためか妻が寝込み、家事もしなければならず、あわただしい一日だった。特に夕食後、片付け、子どもたちを風呂に入れて就寝の準備と、いつも二人で手分けしてやっていること(妻にやってもらっていることも多いが)を一人でやるとなるとなかなか大変だと実感する。また、行き届かない部分も多くなってしまうことを思う。協力してできることの幸いと、一人親の方のご苦労を思う。