2009年6月30日

質問を考える
 夕方、刑務所の教誨に出かけ、皆さんの質問に答える時を持つ。カトリックとプロテスタントの違い、あるいは神はどんな罪でも赦されるのかと言った質問だった。こちらから答えるばかりでなく、知っていることを話してもらったりもする。犯罪被害者にとっては、加害者の罪は許し難いと思うことがあって当然で、許してもらえないということも起こりうると思うし、謝罪と償いの気持ちは受刑者にとって大切なものだ。一方で、罪が赦されるということは、悲願ではないかと思う。
2009年6月29日

恵朗クラブ200回
 恵朗クラブ第200回目が行われ、光の家からも多くの方がおいでくださり、交流の時を持つ。月1回のペースで、足かけ20年になる。今日まで続けて来られたのも、教会員の皆さんがひたすらボランティアで地域の方々によく仕えてくださったからのように思う。今後も、少しでも地域に開かれた教会として歩んでいきたいと思わされる。
2009年6月28日

子どもたちの賛美
 教会学校では、礼拝に続いてパフェ大会があり、多くの子どもたちや保護者の方々が出席してくださる。久しぶりに教会学校で聖書のお話しをしたが、初めての子どもたちも数名いたが、元気に讃美歌を歌っていて、覚えるのも早く昔からずっと来ているような感じだったので驚く。また、お話しもしっかり聞いてくれ、こちらも励まされた。
2009年6月27日

地震に備えて
 夜、NHKで昨年の四川省大地震に関する番組が放映され、その傷跡が様々な角度から紹介されていた。子どもたちと一緒にそれを見、大地震が来るとこのようになる場合があるということ、そんな場合どうしたらいいかと言うこと、万が一パパが死んでも、イエス様を信じているから天国に行けるから心配ないということを話しておく。人はいつどうなるかは分からない。機会を見て、いつも福音をしっかり伝えておく必要を思う。
2009年6月26日

記念講演
 教誨師大会も無事に終える。記念講演は、静岡大学の江口准教授だったが、臨床心理の立場から、受刑者が再犯を起こさないために、罪を悔い自分の考え方や行動の何が悪かったのかを考え直させ、具体的な行動につながるようにプログラムを展開しているという話を聞き、とても大切な働きだと感じた。それぞれの立場の人が、それぞれの専門分野から貢献することが大切なことを改めて思う。
2009年6月24日

受付マニュアル作り
 教誨師大会に備えて、受付マニュアルをもう一度手直しする。300人余りの方々を迎えるとなると、失礼の無いように備えなければならないし、自分より年上の教誨師の先生方に動いていただかなければならないので、なかなか大変だ。細かなところは、実際にその場でホテルの方々と打ち合わせしないとわからない部分もある。ともかく、主の助けを祈りつつ備えたい。
2009年6月23日

境界の確認
 谷津山の登山道側の境界線の立ち会いがあり、当初道の真ん中から2m幅を取ると言われたりもしたが、教会側には境界に沿って杭が3箇所、またそれに沿って石垣があったので、そこを基準にすることができ、山道を管理する市も、隣の長源院も了承したのでホッとする。長年の間に草もたくさん生え、杭も埋もれていたところがあったが、長年の祈りによって与えられ守られてきた教会土地なので、後に争いにならないためにしっかりと写真も撮っておく。
2009年6月22日

ライフライン委員会
 ライフラインの委員会があり、出かける。放映20周年ということで、今後の視聴者の集いや支援者の集いのあり方について、また番組に対するレスポンスの活用方法についてなど相談する。先生方の意見を聞き、話し合うと、いろいろ良い知恵も与えられるものだと思う。教会につながる人が更に起こされるように祈りつつ、労していきたいと思う。
2009年6月21日

未来に向かって
 NHKのテレビでは、一日環境問題等に関する番組を放送していた様で、訪問から帰ってふとテレビをつけたところ、未来の自動車やバイオ燃料、太陽光発電など、今研究が進んでいることが紹介されていた。こういうものが実用化されたら、貧しい国々も明るさが見え、本当にすごいなあと思いながら、それらを利用して儲けようと考える人たちも多いのではないかと思うので、簡単ではないだろうなあと思ったりもする。今貧困にあえぐ人々にも十分に配分される、そんな方法を同時にぜひ考えてほしいと思う。
2009年6月20日

世界の子どもたち
 以前録画した「もしも世界が100人の村だったら」という番組で、アフリカの貧しい国の子どもの生活の様子を紹介していたが、それを何気なく見ていたところ、子どもたちも食い入るように見ていた。まだ我が子には年齢的に早すぎるかとも思っていたし、ショッキングではなかったかと思うが、自分たちがいかに恵まれているかを知ることは大切なことだと思うし、そういうことで視野も広げられ心も育てられればと思った。
2009年6月19日

静岡大空襲の日
 今日は64年前の静岡大空襲で、朝祷会でそのことが話題になる。2千名余の方が亡くなったそうだ。子どもたちにも、聞いたことばかりではあるが、今日がその日だったこと、おじいちゃんの兄弟が亡くなったこと、戦争は絶対にしてはいけないことなどを話す。学校の先生達も、今日がその日だと知っている方は少ないだろう。だんだんと風化してしまうことが心配だ。
2009年6月18日

逆上がりができた
 2年生の娘が、逆上がりができるようになったと、私と妻に見せてくれた。この前の日曜日、コツを教えたところ、がんばって練習しできるようになったらしい。できたこともそうだが、それまでのがんばりを認め、褒めてあげることこそ大切だと教えられ、がんばったことを褒め、共に喜びを分かち合う。
2009年6月17日

どうしているかと…
 月・火と訪問に行けなかったので、祈祷会後に訪問に出かける。しばらく御無沙汰している方々の近くも通りかかって、あの人はどうしているだろうか、この人は元気になっただろうかと、いろいろ思い巡らしながら、また改めて思い出しながら廻る。もっと祈らなければ、また何かできることはないかと思う、そんなひとときだった。
2009年6月16日

激しい雷鳴の中に
 東京に出張した帰り、東京からほとんど雨。途中、激しい雷雨で、車窓から稲光を何度も見る。詩篇29篇の「主の御声は力をもって響き、主の御声は輝きをもって響く。」を思い起こす。雷鳴の中に、主の偉大な力、主のみ声を思ったのだろうか。そのような偉大な主の力が、この地にも表されていることを思う。
2009年6月15日

録音ミス
 月曜日の朝、いつもの通り礼拝のテープを作ろうとしたところ、MDに礼拝が何も録音されていなかった。土曜日に接続プラグを差し替えて、戻すのを忘れていた…。聖歌隊の賛美もあったのに、録音できなかった。と思ったところ、昨日FEBCのスタッフの方が、編集ができたらCDを下さると言っていたのを思い出す。助かった…。
2009年6月14日

主にあってひとつ
 FEBCによる礼拝の収録が行われ、久しぶりに緊張した。終了後、スタッフの方とお話しする機会があったが、ご苦労の中にもいろいろな教会を訪ねることができていいですねということを申し上げると、主にあってひとつだということをどこに行っても実感されるということを話してくださった。FEBCにたよりを出すと、必ず返事をくださるそうだ。放送を支えるスタッフの皆さんの献身的な働きに触れることができ、それも感謝だった。
2009年6月13日

今日もまた…
 このところ、ゴスペルには毎回のように新しい見学者の方がおいでくださり、そのまま入会してくださる方もあって感謝だ。今日もまた、見学の方が2人あった。初めて来られた方には、少し難しいのではないかと思うところもあるし、ゴスペルでは譜面がなかったり、教会なので祈りや短い聖書のお話があったりと、少し驚くところもあるのではないかと思うが、それでも皆さん楽しそうに加わってくださることが感謝だ。どこのクワイヤもそのようだが、男性が少なく、加入者が起こされるよう願うばかりだ。
2009年6月12日

久しぶりに…
 朝、畑にきゅうりを取りにいくと、子どもの蛇がいた。ここ数年、蛇を見る機会がほとんどなかったが、今年に入っては2回目だ。一緒に見ていた父が、マムシじゃないかと言ったので、まさかと思いつつ、一応デジカメで写真を撮って確かめると、体の模様がマムシとは違い、長い縦縞が入っていたので、シマヘビではないかと思う。
2009年6月11日

鳥もお祝い?
 妻がケーキを焼き、我が家でおばあちゃんの誕生日を祝う。本人以上に、子どもたちの方が楽しみにし、喜んでいるようだった。夕方、例のほととぎすが珍しく教会の近くで鳴いていて、おばあちゃんも以前からその声を聴きたいと言っていたが、耳が遠いにもかかわらずその声が聞こえたようで、「誕生日のお祝いに来たんだよ」と話した。恵みのひとときを感謝する。
2009年6月10日

もう梅雨入りだったの
 妻に、「関東や東北南部まで梅雨入りになったそうだけど、静岡はまだなのかな。」と言ったところ、「東海地方は昨日梅雨入りだとニュースで言ってたよ。」と話してくれた。そうだったのか…。昨日は一日曇り空で、湿気はあるものの、涼しかったようにも思う。今日も時折雨が降る、そんな天候だった。梅雨にしっかり雨が降ること、これも大きな神の恵みだ。
2009年6月9日

長い忍耐
 病のため言葉もでなくなって、意思疎通ができなくなってしまっている方のお宅を訪問する。施設で手をぶつけて内出血をしてしまったそうだ。痛いのかどうかもよくわからない。表情を見ていると、穏やかに休んでおられることが多いので、もし顔をしかめたり、うめき声を出したりするなら、何かあるだろうと判断するしかないような状況だ。ともかく、主が苦しみを和らげ、平安を与えてくださることを祈るばかりだ。長い長い忍耐で、どんな思いでいらっしゃるかを思う。
2009年6月8日

雑草抜き
 朝、一坪ほどの畑の草取りをする。きゅうりは2週間位前から収穫できるようになり、小玉トマトもそろそろ収穫できそうだ。また、とうもろこしも随分大きくなっていた(こちらは収穫はまだまだ)。それにしても、雑草もよく生え、根も深かった。自分の心の中にも、こんな雑草が増えてはいないかとふと思わされた。早めの処置が一番と思う。
2009年6月7日

インターネット放送
 愛餐会の時、FEBCのことを伝えるべく、プロジェクターに映し出してホームページを見たり、インターネット放送を少し聴いたりする。教会員の1/3位が聴いたことがあるということだった。ラジオは電波が弱いためか、静岡ではなかなか聞きにくいが、インターネットが使える環境にある人はいつでも聴くことができていいのではないかと思った。このような働きのためにがんばっていらっしゃる方々に改めて感謝の思いを持つ。
2009年6月6日

ロスタイム
 午前中、説教の準備をしているところに、土地の境界の立ち会いの申し込みの業者が来て、境界がどうなっているか探すことにロスタイム、また明日の愛餐会のため、インターネットを会堂でも使えるようにすべく無線LANを設定しようとしてロスタイム…。なぜか設定できず、長いLANケーブルを夜購入する(店が開いていて良かった)。ロスタイムの多い一日だったが、何とか備えられた。
2009年6月5日

ほととぎすの声
 昨日に引き続き、朝6時前頃、「テッペンカケタカ」の泣き声のほととぎすの声を聴く。今朝は小雨が降る中だったが、元気に鳴いていた。唱歌「夏は来ぬ」の歌詞の「卯の花の匂うかきねにほととぎす早も来鳴きて」を思いだし、夏が近づいているなあと感慨深く思う。うぐいすも今も元気に鳴いている。からすが少なくなってから、いろいろ鳥の声が聞けるのは楽しい。
2009年6月4日

教誨事業後援会
 教誨師会の総会があり出席する。今月末に、教誨師大会静岡大会を控え、その準備の相談もあったが、300余名の出席者があるためかなりの費用もかかる。かつては教誨師が各自で大金を出していたそうだが、教誨事業後援会という組織が静岡にはあり、そこからの支援を積み立て、今回もそれを活用することができる。様々な有志の個人や企業等がこれに加わっていてくださるそうだ。教誨活動を理解し、支えてくださる方々に、本当に感謝だ。
2009年6月3日

バスの乗り換え
 あるお宅を訪問した時、バスの乗り換えのことが話題となる。新静岡センターというバスターミナルが再建工事を始めたため、路線によっては乗り換えがとても不便になってしまったようだ。このホームページのバスのところも書き換えなければと思いつつ、まだ調べていないので見に行かなければと思う。本当は教会から送迎車を出せればいいのだが、なかなか奉仕者がそこまで手が廻らない現状だ。
2009年6月2日

もうじき梅雨入りか
 訪問のため、バイクで市内を走っていると、ほとんどの水田で田植えが終わっていた。静岡では、これを見るともうじき梅雨に入るんだなと思う。西日本では雨が少なかったとか。静岡は降っているようにも思うが、梅雨はうっとおしいと言われるものの、しっかり雨が降ることがどんなに感謝なことかを思う。
2009年6月1日

子どもとお出かけ
 運動会の代休で、子どもの学校が休みだったので、久しぶりに子どもとお出かけする。牧師である以上、土日はまったくどこへも連れて行ってあげることができないので、せめてこの日は子どもの願いを聞かなければと思い、三津シーパラダイスに出かける。子どもたちと楽しく過ごしはしたものの、すっかり疲れてしまった。それでも、帰り際に「パパ、ママ、お出かけありがとう」のひとことに元気をもらう。
2009年5月31日

聖霊降臨日
 聖霊降臨日の礼拝を行う。聖霊降臨について、日本人のほとんどは知らないだろう。「聖霊よくだりて」の賛美をささげながら、賛美の歌詞のごとく聖霊のみわざがなされることを祈りつつ賛美する。その働きを妨げてはいけないとよく聴いたが、聖霊に全く無知な社会ではあるが、豊かな働きがなされることを祈り求めつつ進んでいきたいと思う。
2009年5月30日

運動会
 子どもの運動会があり、明日の準備の傍ら、学校を行ったり来たりする。昨年は、雨天順延で日曜日になってしまったため行けなかったが、今年は子どもたちが一生懸命走ったり応援したりする姿を見た。我が子もそうだが、子どもたちみんなが一生懸命がんばる姿を間近で見て新鮮な感動を覚える。天候も心配されたが、顔を真っ赤にして帰ってくるほどいいお天気でよかった。
2009年5月29日

さわやかな風の中を
 今日は歩いてあちこち出かけたが、風もありからっとしていて、とてもさわやかだった。25度を超える中を歩けば、普通なら汗びっしょりとなるところだが、今日はさわやかな汗で気持ちよかった。このところ、少しずつでも歩いて運動しようと心がけるようにしている。一ヶ月程前にあった腰痛もいつの間にかなくなっていた。やはり、運動不足だったのかもしれない。
2009年5月28日

きゅうりの初収穫
 一坪ほどの畑に、4月下旬にトマト、きゅうり、なす、ピーマン、とうもろこしなどを植えたが、そのうちきゅうりの初収穫をすることができた。1ヶ月程で収穫できるとは…。トマトも緑色の実が少しずつ成長しつつある。なすやピーマンはようやく開花で、まだ時間もかかりそうだが、収穫が楽しみだ。教会にも、霊の収穫が与えられるように、祈り続けたい。
2009年5月27日

ガイドラインの徹底
 静岡でも新型インフルエンザの感染者が出たが、海外渡航者で学校にも行っていないということで、それほど広がりはなさそうだ。クリスチャン新聞を見たところ、同盟教団の新型インフルエンザに対するガイドラインが載っていたが、とても徹底した内容だったので驚いた。今回はともかく、万が一強毒性が流行した場合には大いに参考になるだろうと思う。
2009年5月26日

足腰が重い
 妻と共に、施設に入所されている90代半ばの方のところを訪問する。ご気分も良いらしく、しばしお交わりの時を持つ。どこも特に悪くはないが、足腰が重いとお話しくださった。よく、高齢者の施設の職員の方などが、高齢者の状態を知るために、体のあちこちに重しをつけて体験する話を見聞きするが、若いうちはなかなか実感がわかないが、そうなのだろうなと思う。それでも、主の平安に守られているようで、感謝され、お祈りにもアーメンと大きな声で答えてくださる。
2009年5月25日

震度3の地震
 夜、県内を震源とする震度3の地震があった。久しぶりの感じがしたが、東海地震は大丈夫だろうかと、ふと思わされる。子どもたちと、もし大きな地震が来たらどうすればいいかを話す良い機会となる。「災害は忘れた頃にやってくる」と良く言われるが、できる備えは日頃からしっかりしておかなければならないと思う。
2009年5月24日

80代でも…
 礼拝後、納骨式、病者訪問に出かけたが、80代の女性信徒の方が同行くださり、何と教会に戻ってからも、明日の恵朗クラブに備え、賛美ファイルの整理を6時過ぎまでしてくださった。本当に申し訳なく、お疲れになったのではないかと思うし、ご無理のないようにお願いしたが、長年の体を動かすお仕事だったためか、元気に感謝してお帰りになった。このような方々の奉仕にも支えられていることを思い、心から感謝する。
2009年5月23日

愛唱讃美歌
 昨年召された方の納骨式が明日行われる。そのために準備をし、愛唱歌の讃美歌を選んでいたところ、ふと彼が賛美する姿を思い起こし、胸が熱くなる。主を愛し、教会のためにもよく働いてくださった兄弟だった。「彼は死んだが、信仰によって今もなお語っている」という聖書の言葉を思い起こすと共に、思い出ばかりでなく、主が甦られたように、人は死んで終わりではないということを改めて思い起こす。
2009年5月22日

聖霊を待ち望む
 朝祷会の時、ある牧師が、「弟子たちが聖霊降臨を待ち望んだ祈りの期間に入っています」と祈られ、ペンテコステ前のこの期間、私たちも聖霊を待ち望み祈るべきことを改めて思う。聖霊のみ業を待ち望むのか、聖霊なる神ご自身を待ち望むのか、同じことだという人もいるかもしれないが、むしろ後者ではないかと思う。聖霊なる神ご自身がおいでくださることにまさる恵みはない。
2009年5月21日

DVDが見あたらない
 授業で、アブラハムとイサクの部分を見せたいと思っていたDVDが、保管場所をいくら探しても見あたらず、もしかしてあるかもしれないとレンタルショップに出かけてみると、名作の中にあったではないか。喜んで、保険料を含めて600円でレンタル。あとでインターネットで調べると、同じ新品のDVDが1500円で販売していることに気づく。ちょっと複雑な思いになった。ま、いいか…。
2009年5月20日

FEBCとリンク
 キリスト教のラジオ局FEBCが、来月礼拝の取材に来てくださることになっているが、担当の方から放送予定をホームページに載せてくださいと、放送予定お知らせのメールをいただく。また、FEBCのホームページにもリンクできるように、バナーも送ってくださり、早速リンクさせていただく。私たちのような小さな教会にも、このように行き届いた手配をされるあたりすごいと思う。取材に向けて、備えていきたい。
2009年5月19日

出会いに感謝しつつ
 特別集会においでくださった方々で、アンケートに前向きに答えて下さり、来会のお礼やご案内の手紙を書いてもご迷惑を掛けることにはならないだろうと思われる方に、お便りを書く。このようなひとつの出会いを与えて下さった神様に感謝しつつ、またそういう方々の中から、愛なる神との出会いを経験されるかたが起こされることを祈りつつ…。
2009年5月18日

先生方と共に
 教団の牧師たち6〜7人と、英和のクリスチャンの先生方7〜8人と共に、それぞれの現状を語り合う交わりと祈りのひとときを持たせていただく。先生方のクリスチャンとしての一面を知ることができ、また協力すべき点もあることを知らされ、感謝だった。多くの祈りによって支えられてきた学校であることを思い、教会ももっと祈り支えていく必要を感じ、良い交わりを持たせていただき感謝する。
2009年5月17日

雨音の伴奏
 祈り待ち望んでいた特別集会が行われ、雨の中ではあったが恵みのひとときとなる。「雨の音も伴奏で、コラボレーションです」と先生が話されたが、本当にそのように感じるすばらしいひとときだった。チェロの演奏から心に伝わってくるものが大きく、新来者の方々も、教会員にとっても、幸いな癒しのとき恵みの時となったと思う。また「教会は安心して集える心のふるさとです」とおっしゃっておられたが、本当にそうだと思いつつ、一層そうあることができるように、思いを新たに励んでいきたいと願わされた。
2009年5月16日

特別集会に備え
 朝から、教会員も入れ替わりおいでくださり、特別集会の様々な準備をする。夕方から、ゴスペルの練習もあったので大忙しだったが、ゴスペル参加者にも改めて明日の特別集会のことをお知らせすることができた。天候が心配だが、そういう中でも主はご自身のご計画をなさる方だ。委ねつつ迎えたいと思う。
2009年5月15日

被造物にも神の愛
 「ぶっちゃけた話、神様がいらっしゃると思う?それとも、世界は自然にできたと思う?」と問いかけつつ、学校で天地創造について話をする。「目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。」とロマ書にあるが、帰り際、美しい青空と木々の芽吹きを仰ぐと、私たちのためにこのような環境を与えて下さっている神の愛がひしひしと心に迫ってくる。
2009年5月14日

麦の穂発見
 郵便ポストに行く途中、麦の穂を見つける。何と花壇に数十本かまとめて植えられていた。植物として観賞用に植えられたのではないかと思う。静岡ではほとんど目にする機会がなく、珍しかったので携帯で写真を撮る。「畑は色づいて刈り入れを待っている」という主のことばを思い起こす。
2009年5月13日

祈り備える
 祈祷会では、来る特別集会のために集中的に祈る。これまでのところ、心配された新型インフルエンザも国内ではそれほど広がらず、安心して来ていただけそうなので良かったと思う。ただ、週間予報では日曜日の天候があまり良くない。雨でないと来られないという人もいるかもしれないが、願わくは天候も守られるようにと願うばかりだ。
2009年5月12日

教区総会
 教区総会が行われる。昨年度からいろいろ新しい試みも始められつつあるので、活発な意見も出される。教会間の交わりも深められることによって、それぞれが良い意味で刺激を受けることができればいいと思う。また、その中で教会間のマナーもきちっとするということが出され、大切なことだと感じた。その中で、一層祈り合いつつ、サポートし合うことができればと思う。
2009年5月11日

田植えを発見
 バイクで郊外を通ったところ、早くも田植えが終わっている水田を見つけた。市街地では5月下旬か6月上旬ではないかと思うが、涼しくなるのも早いからかなと、勝手な想像をする。緑の苗を見ていると何ともすがすがしい感じがした。教会の周りもかつては水田ばかりだったが、今はほとんど住宅になり、かえるの大合唱も聞けなくなったのは寂しい気もする。
2009年5月10日

教会でももちろん
母の日
 今日は母の日だったが、来週特別集会を迎えるということで、そのための祈り会等をしたために、ゆっくりと母の日を記念することはできなかった。しかし、しばし祈りの時を持ち、出席者のお母さん方にはお花のプレゼントをお渡しする。また、教会学校でも母の日スペシャルで、多くの子どもたちと保護者の方が出席してくださった。母の日は教会から始まった。このような良い習慣を社会に発信でき、社会で根付いていることを幸いに思う。
2009年5月9日

母の日に備えて
 明日は母の日で、教会学校でも母の日スペシャルと題して、フラワーアレンジメントに挑戦することになっている。妻が多くの人に声をかけ、出席しますと言ってくださった方が数名起こされ、とても喜んでいた。そのためにいろいろな準備を、教会学校の先生方と手分けして行う。こういう機会を通し、教会を身近に感じていただき、雰囲気に親しんでいただくことができればと思う。
2009年5月8日

介護の中で
 あるお宅を訪問した折、介護のことについていろいろ話す。その方は、介護が健全に支えられているのは、信仰が一番だとはっきり言えると話してくださった。また、介護を始める時、主よりみことばが与えられ、これは主の与えられた使命だと信じていると、だから兄弟にも不満がでないと話してくださった。日々の生活はどんなにか大変ではないかと思うが、主の恵みも豊かであることを思わせられる。
2009年5月7日

子どもの肺炎
 子どもが朝から微熱を出し、ここ数日咳も止まらないので、医者に連れて行ったところ、肺炎になっていると診断される。幸い、症状は軽いので、薬を飲めば数日で治るのではないかということだった。妻も教会で仕事、息子はひとりで牧師館で休まねばならず、近くにいるのに寂しい様だった。
2009年5月6日

ドウダンツツジ
 このところ、母はなかなか外出に行けない状態だが、いつも庭木を見たりしている。ほぼ毎日通っている整形外科でドウダンの花がきれいに咲いているのを見て、かつて教会の庭にあったドウダンを思い出したようだ。そこで、母の日のプレゼントに、ドウダンとサラサドウダンの苗木を買ってくる。うまく根付いてくれるといいのだが…。
2009年5月5日

成長の違い
 朝、訪問にでかけた時、とあるお宅の前の野菜の苗が目に留まる。スチロールの箱に植えてあったが、とてもよく育って勢いがあった。我が家は植えて1週間ということもあるが、まだ苗は細く勢いがない。我が家が直植えで肥料もしっかり入れたのに…と思う。ある方が、同じ条件で植えても成長が違うと言っていたのを思い出す。ともかく実りを待って、忍耐強く世話をしたい。
2009年5月4日

プールにお出かけ
 子どもたちがプールに行きたいというので、焼津ディスカバリーパークの温水プールに出かける。水泳のシーズンではないので、数組の家族連れがいる程度でゆっくり楽しむことができた。帰り間際に、アイスの自販機の前で数組の家族がのんびりとアイスを食べているのを見て(自分たちもそうだったが)、和やかな雰囲気に、いいもんだなあとつくづく思う。
2009年5月3日

小鳥も主を賛美?
 礼拝前に礼拝堂の窓をどなたかが開けた様だが、新緑が一層美しく、また小鳥たちのさえずりも聞こえ、何とも麗しい思いになる。小鳥たちは賛美の声が聞こえたりしたらびっくりして逃げてしまうかと思いきや、礼拝中ずっと鳴いていたのではないかと思う。鳥たちも主を賛美するとはこういうことかなと思ったりもする。恵まれた環境の中で礼拝をささげることができることを感謝する。
2009年5月2日

ぎっくり腰?
 主日の準備の合間を縫って、少し草取りをしたら、ぎっくり腰?になってしまった。幸い動けない程ではないが、前屈みになったりすると腰が痛む。以前にも重たいものを運びすぎてそうなったことがあったが、運動不足のせいだろうか…。このところ、それでも少しでも歩いて体重を落とそうと努力し始めたばかりなのに…。ともかく、腰に負担をかけないようにしなければと思う。
2009年5月1日

対応を考える必要
 五月に特別集会を計画している教会も多いようだが、新型インフルエンザでこのままだと、人が集まりにくくなってしまうのではないかと懸念される。教会でも、万が一に備えてどうするかを考えておかねばならなくなってきた。インターネットやメール等を通し、情報も発信できるものの、場合によっては長期化も懸念されるので、どうしたらいいか考えさせられるところだ。