2009年4月30日

小鳥のさえずり
 このところ、朝5時はもうほとんど明るくなっていて、とてもさわやかだ。もっともここ数日は少し肌寒い位だったが…。教会は谷津山のふところに抱かれているため小さな森があり、このところからすもすっかり陰を潜め、そのためか朝夕小鳥のさえずりが美しい。今日も仕事をしながらも随分聞こえてきて、心癒された。こんな環境を与えられていることを感謝。
2009年4月29日

野菜を植える
 子どもたちと、一坪ほどのスペースに今年も野菜の苗を植える。今年は1ヶ月位前から入念に土作りをし、肥料も正確に蒔く。追肥も、今までは適当だったが、今年は正確にやってみようと思う。ほんの1株か2株ずつではあるが、家族で食べるにはそれで十分。トマトやきゅうりはかなり収穫できたが、なすやピーマンなどは今ひとつだった。今年はどうなるか、今から成長と収穫が楽しみだ。
2009年4月28日

拡大懸念
 豚インフルエンザが、新型インフルエンザと認定されたようで、一期に警戒態勢が強まってきた。ゴールデンウィークに海外旅行を計画されている方も多いだろうし、拡大が懸念される。英和でもゴールデンウィーク明けにカナダの修学旅行が予定されているが、実施できるのか気になるところだ。死者がメキシコに集中しているというのも気になるが、毒性が強くないことを願うばかりだ。このところ、全世界が揺さぶられる問題が多くなりつつあるように思う。
2009年4月27日

子の発熱
 保育園から帰宅した子どもが、頭が痛いと言い出し、熱を測ると38度台だった。そのまますぐ寝かす。添い寝をしながら、メキシコなどで、豚インフルエンザにかかってしまった親たちは、どんなに心配しながら我が子を見ているだろうかと思う。なかなか実態がつかめないようだが、何とか早く収束してくれないだろうかと願うばかりだ。
2009年4月26日

風雨にさらされて
 強風で、外に出してあった室内用の観葉植物が根こそぎ倒れてしまっていた。成長した高さの割りに、案外根がないので、これでは弱いなと思った。外で日頃風雨にさらされている木は、小さくても根はかなり深い。何か、人間にも同じようなことが言えるのではないかと思ったりもする。
2009年4月25日

集中して
 明日は妻が説教ということもあり、教会学校成人科等のプリントを準備してから、集中的に締め切りのせまった執筆を行う。ようやく提出の目処がついてホッとする。年に4度ある締め切りの中で、4月は特に各種総会等あるのでなかなか厳しい。校正をきちんとして提出したいと思う。
2009年4月24日

家庭訪問
 小学校の家庭訪問があり、娘の担任が訪問してくださる。ちょうど私も教会にいた時間だったので、妻と一緒に先生とお会いすることができた。指導力のありそうな落ち着きのあるすばらしい先生で、頼もしく思う。娘に聞くと、授業も分かりやすいとか。小学校では先生の存在が大きく、先生と相性が悪いと、全ての面に影響し勉強にも影響する。家庭でも、子どもの前では先生の批判などしないに越したことはない。この先生は、その必要もないと思う。
2009年4月23日

バラエティーな国籍
 夕方、刑務所の教誨があって出かける。部屋に移動する間、施設職員の方が、数種類の言語の聖書を持っていらっしゃるので、何語の聖書ですかと尋ねると、アラビア語は分かるが、他はよくわからないということだった。それだけ被収容者の国籍もバラエティーに富んでいるということだ。中には、日本語の漢字がかなり多く入ったレジメもすらすら読める方があり、よく勉強されているなと感じた。立派に更生されることを願うばかりだ。
2009年4月22日

澄んだ青空
 朝いつものように5時に起きて空を見ると、澄み切った青空だった。昨晩の雨の影響もあっただろう。午後、再び空を見上げると、秋の雲のようなものが見え、空は澄んでいた。春は晴天でも霞んでいるような日が多いが、空を見上げ、さわやかな思いになる。そう言えば、新約聖書の記されたギリシャ語で人を意味する言葉は「上を見上げる」という意味の言葉が使われている。見上げることのすばらしさを思う。
2009年4月21日

おしりに火?
 締め切りの迫った書き物があり、ようやく着手する。おしりに火がついた状態だ。脇目もふらずと言いたいところだが、多少横道に逸れながらも、一生懸命やって、1/3位を書き終える。あと2/3はまだまだ遠い道のりだ。ゴールデンウィークもがんばらねばと、でも子どもたちとも遊ぶ時間を何とか確保しなければと思いつつ、短い時間でも集中してやることだと思う。
2009年4月20日

総会ダブルヘッダー
 二つの総会が行われ、ほぼ一日中その委員会や総会出席のために時間を費やす。それぞれ課題はあるものの、和やかな雰囲気の下に行われ、過ぎた一年の感謝と、この年も主の支えと導きがあることを願いつつ行われる。諸先生方と交わるよい機会にもなり、祈祷課題など伺うことができるのも感謝だ。まだ5月に総会のあるものもあり、準備も何かと大変だが、何とか乗り切っていきたいと思う。
2009年4月19日

ワックスがけ
 礼拝後に、教会員の皆さんと共にワックスがけをする。高齢者の方も多く、当初心配される方もあったが、大勢でしたので30分程の時間ではあったが、共に労する喜びを感じながら、またいろいろお話しもしながら、汗を流す。きれいになった会堂を見て、やってよかったと思う。こうして会堂の与えられている恵みを思い、信仰の先輩方の祈りと働きにも感謝する。
2009年4月18日

刑務所復活祭
 刑務所で復活祭の集会があり、ゴスペルの皆さんの中から、18名が出席してくださる。当初、緊張していた(?)被収容者の皆さんもだんだんと乗ってきてくださり、一緒に歌ったり手拍子をしてくださるようになり、にこやかな表情も随所に見られ感謝だった。外国人の方が、Amazing Graceを感動の表情で歌っているのを見て、こちらも感動する。ご奉仕戴いた皆さんに感謝!
2009年4月17日

祈り祈られ
 朝祷会で、ある教会の信徒の方がある重篤の病の方のために祈っていた。夕方、その教会の牧師と会う機会があり、お話しを伺ったところ、数日前のその牧師の誕生日に病院から電話があり、細い声で「先生のために祈っています」と話されたという。どちらが牧師かわからない位だと感無量の表情で話された。そのように支え合い、祈り祈られする姿に、教会の祝福の根源を見るような思いがした。
2009年4月16日

遠方からの支援
 夕方、浜松からおいでになった方が、仕事の帰りに立ち寄ってくださり、ライフラインへの献金を託してくださった。ご事業をなさっているとの事だが、この大変な時代の中、大変なやりくりの中を感謝しつつ謙遜に仕事に当たられ、主の働きのためにお献げいただいた姿勢に感動する。こういう方々の祈りとサポートで番組も継続できているのだと改めて思い、共に感謝の祈りの時を持つ。
2009年4月15日

姪からの手紙
 初めての子育てをしている姪から手紙が届く。姪と言っても、14歳違う姉の子なので、15歳位しか歳が離れていない。実家が近いので姉にも随分面倒を見てもらうということだが、姉の育児に関心している様子だった。私たちも、ほんの数年前に経験したことだが、随分昔のように感じるようになってしまった。忙しい中にも、喜びをいっぱいもらった。
2009年4月14日

助ける人の輪
 雨の中を歩いていると、2〜30m位先で、自転車の方が転倒して動けない様子だった。助けなければと思っている間に、自転車に乗った高校生や通りかかりの車の人が降りてきたり、数人の人がその人を抱きかかえ安全な場所に移動させた。「あの車をよけようとして転んだんですね」と走り去っていく車のナンバーを記録している人もいた。私は何もできなかったが、通勤時間帯の誰しも忙しい時間に、あっという間に助ける人達の輪ができるのを見て、何となく頼もしく、嬉しく思った。
2009年4月13日

授業の準備
 英和では1時間目のオリエンテーションも終え、明日から本格的に授業が始まるので、その準備をする。今年はどんなことをお話ししようかと、改めて本などを読み直す中で聖書の深さを改めて覚え、わくわくしながら備える。何とかわかりやすくその魅力を伝えたいと思う。主の助けを祈りつつ備えたい。
2009年4月12日

復活の主にハレルヤ
 復活祭の一日、朝早くからいろいろなことがあったが、本当にすばらしい一日を過ごすことができて大感謝。特に、礼拝の中で、聖歌隊の皆さんの賛美に感動した。今回は特に練習を繰り返し備えてくださっただけに、共にご復活の主を仰ぎ、胸がいっぱいになる。6月にキリスト教のAMラジオ局による録音が礼拝で行われるが、その時にも歌っていただけたらと妻と話す。
2009年4月11日

あわただしく準備
 復活祭を前に、とてもあわただしい一日だった。復活祭の準備はもちろん(礼拝説教の準備、合同礼拝の会堂準備、連合の早天祈祷会、墓前祈祷、イースターエッグ等の準備など)、なぜか多くの電話もかかってきて、夜にはゴスペル(そのための準備)、買い物に行けなくなってしまっている母の買い物など、あっという間に一日が過ぎる。汗ばむ陽気で、健康的に体を動かせたことにも感謝。明日は復活祭、これも大きな大きな感謝だ。
2009年4月10日

Good Friday
 受苦日の朝、朝祷会で、主イエスが十字架にかかられた日を'Good Friday' と呼ぶと聞く。通常の日本人的発送なら、Bad とか Dark とかつくのではないかと想像するが、これは聖書の福音の本質を良く言い表しているものと思う。この主の十字架によって、私たちの罪の赦しと永遠の救いの道が開かれた。その恵みを喜ぶ思いが込められているように思う。
2009年4月9日

新しい契約に感謝
 今日は最後の晩餐が行われた記念すべき夕べだ。教会でも、夜、受難週の洗足・聖餐祈祷会を持つ。主イエスが、ぶどう酒を取り、「罪が赦されるように流される契約の血」と言われたが、主の十字架によって罪が赦される契約(約束)を結ばれたこと、またそれに預からせていただいた恵みを感謝して、共に聖餐を受ける。
2009年4月8日

十字架=神の栄光
 祈祷会では、ヨハネ17章からお話させていただく。十字架は、見方によっては恥と屈辱、敗北のしるしのように見えるが、みことばには神の栄光が表される時だと一貫して告げている。これによって、救いのわざが完成したからだ。人間は得てして表面的なことしか見られないが、改めて神のなさることのすごさを思う。
2009年4月7日

恵みとは…
 ある方と一緒に少しずつ本を読んでいるが、その中に恵みとは何かということが出てきた。@何かいいことをしたからもらうのではなく、神様からの一方的な贈り物である。A受けるに値しない者が無料でいただくことができる。B最終的にはそれによって、神様によしとされ平安と喜びが与えられる。とまとめられていた。なるほどと思った。受難週、まさに神の恵みを思う日々だ。
2009年4月6日

桜のみどころ
 今日は瀬名から安倍川の向こうまで、市内のあちこちを2時間半位かけて訪問。桜がきれいな箇所がいくつか目に留まった。沓谷霊園の辺り、南沼上の山のふもとの大木の桜、長尾川沿い、八幡山の南側、丸子川の岸辺、教会の近くでは清水山公園、鷹匠公園もきれいだった。どこも通り過ぎただけだったが、ゆっくり眺めたらいいだろうなと思った。
2009年4月5日

罪の責任を問われず
 今週は、受難週と言い、主イエスが十字架におかかりになった週だ。礼拝では、コリントの手紙の中からお話しをさせていただく。その中で、「神はキリストによって世をご自分と和解させ、人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです。」(Uコリント5:19)の中で、「罪の責任を問うことなく」とあることが改めて心に迫る。主にあって、もはや罪の責任を問われないということはどんなに大きな恵みかを思い、主のご寛容に心から感謝する。
2009年4月4日

大御所花見行列
 呉服町通りのキリスト教書店に出かけたところ、ちょうど静岡祭りの大御所花見行列の通るところで、かなりの人出だった。急いでいたのだが、ちょうど通行止めになってしまい、古式ゆかしい装束に、実際に馬などに乗った人々がかなりの長い行列で歩いているのをちょこっと見かけ、大名行列とは大変なものだと思った。今まで見ることもなかったので、また機会があれば、子どもに見せてやっても良かったかもしれないと思った。
2009年4月3日

ギターの関門
 中学生にギターを教える中で、今日はセーハコードの練習をする。Fなどのコードのことで、人差し指で6弦全体を押さえるものだ。これがギターの関門の一つのように思う。フォークギターはスチール弦(鉄の弦)なので、指が痛いし、なかなか音が鳴らない…。でも、これをマスターすれば、かなりいろいろなことができるようになる。そういう関門ということが、他にもいろいろあるのかもしれないと、ふと思わされる。
2009年4月2日

10年間で5キロ!
 健康診断があって出かける。ふと何年か前のデータを見ていると、10年前に比べて、体重が5キロも増えていることに気づく。幸い、メタボにはひっかからなかったものの、このペースで行くと危ない。時間を節約するために、つい乗り物に乗ってしまうが、近い距離はもっと歩くようにしないといけないと思う。健康が与えられていることを、もっと感謝しなければと思う。
2009年4月1日

新年度のスタート
 新年度がスタートし、英和でも全スタッフの顔合わせがある。不況の影響が私立学校全般に及び、どの学校も大変なようだが、校長が先生方に、WBCの日本の好成績を踏まえ、個々の能力を発揮し、それが信頼関係で結ばれる時、大きな力になると話された。私も微力ながら、聖書のすばらしさを生徒たちに伝えることができたらと思う。
2009年3月31日

桜の開き方の違い
 訪問のため市内を走り回るが、桜の咲き方の違いを感じる。中心部が一番早いようにも思うが、近くでも咲き方がどうしてと思うほどに違いがあることに気づく。先々週の暖かさで、早く開花したものはもう満開近く、その時開花しなかったものは、ここ数日の寒さでまだ1〜2部咲きだったりする。暖かくなったら、葉と一緒に出てしまうのではないかと心配になる。
2009年3月30日

娘と裏山に
 午後、離任式から帰ってきた娘と共に、裏山に登る。頂上に桜並木があるが、まだ3部から5部咲き位だっただろうか。久しぶりに娘と登り、いろいろなことを話すことができ、のんびりと休日のひとときを過ごす。娘に古いデジカメを渡したところ、いろいろな花の写真を撮っていた。たくさんの鳥たちの声も聞こえ、春を楽しんでいるようだった。
2009年3月29日

総会にて
 総会が行われ、教会の今後目指すべきところを確認すると共に、前向きの意見をいろいろ伺うことができ感謝だった。それにしても、多くの働きをなすことのできた背後に、教会の皆さんがそれぞれのところで黙々と主に仕え、人々に仕えていてくださる姿のあったことを思い、感謝する。新しい年度は、主がどんなみわざをなさってくださるか、心から期待しながら、忠実に歩んでいきたいと思わされる。
2009年3月28日

大丈夫という油断
 明日は総会だが、総会資料をよく見ていた役員の方が、資料の間違いに気づいてわざわざ事前に電話してくださった。パソコンの計算式の入力ミスで、トータルが違っている箇所があった。よく校正したつもりでも、ここは大丈夫と思い、見落とした箇所のあることを思う。ここは大丈夫と思うところが、油断の原因だと思う。そういうことが、日常生活でも何と多いことかと思う。
2009年3月27日

ゴスペル練習
 夜、ゴスペルの自主練習があり、来る刑務所での出演曲を練習する。Oh Happy Day, Amazing Grace など、メジャーな曲を歌うべく、最近新しく加わってくださった方も多いので、始めから練習するが、何とか歌える感じだった。刑務所内では、普段どんな思いで生活しているだろうと思うが、ゴスペルを通して、少しでも明るさ、楽しさと主の愛を届けることができればと思う。
2009年3月26日

桜は足踏み状態
 静岡での桜の開花宣言が出てからちょうど一週間になるが、この寒さですっかり足踏みのようだ。通常、開花してから一週間で満開になるとか。でも、まだ開花していない木も多く、開花していてもせいぜい1部から3部咲き程度だろうか。教会の桜も、ようやく昨日開花し始めた。今年は桜を少し長い間楽しめるのではないかと思う。ただ、この先暖かくなれば、一期に開いてしまうのかもしれないが…。
2009年3月25日

慣れない仕事
 祈祷会を終え、6月の教誨師大会のための受付マニュアルを作成する。受付の責任者となり、あさって開かれる係毎の打ち合わせに備えるためだ。このような本格的な受付など経験したことがないので、いろいろ戸惑う。法務省や地元の首長、さらには各地の刑務所長、各宗教からの来賓なども迎えるために失礼があってはならないと思う。皆さんに助けていただき、知恵をいただきながら、備えていかねばならないことを思う。
2009年3月24日

精神力に敬服
 午後はしばしWBC決勝に見入ってしまい、仕事が手につかなかった。それにしても選手の人たちの精神力・集中力のすごさに敬服する。自分は若いときテニスをやっていたが、いざという時は全然力を出せず、ミスを連発していたことを思う。敗れたとは言え、韓国もすごい!両者に拍手!!
2009年3月23日

ルールをご存じ
 恵朗クラブが行われ、今回も地域の高齢者の方々が5名のほか、教会員も多数奉仕してくださり、みことばと折り紙と季節の歌と手作り料理の楽しいひとときを持つ。WBCの経過が気になり、ちょうど昼食の時にはテレビを持ち込んで観戦。日本の勝利に沸く。高齢者の女性の方々も、以外とルールとかをご存じのようで、野球は国民的スポーツだなと思った。案外若い人の方がルールを知らないのかも知れないとも思う。
2009年3月22日

何とか子どもたちを
 礼拝後、教師会が行われ、今後の行事についてなど話し合う。保護者の方に連れてきていただかないと、子どもたちが教会に来ることができにくくなる時代にあって、保護者の方にも教会に来ていただけるような方策を考える。母の日にそのような計画を立案する。子どもたちが、神様から離されてしまうのでなく、近づけられるように、一生懸命考えて労していきたいと思わされる。
2009年3月21日

鼻の中がモゾモゾ
 息子にせがまれ、明日の準備の合間を縫って、40分程裏山に登る。108mの頂上には桜がまとまって植えられているが、花が開いているものはまだ2本くらいだった。たんぽぽも少しだけ咲いていた。下よりも少し遅いかな…という感じだった。それにしても、マスクをしていったのだが、帰ったら花粉なのか黄砂なのか、鼻の中を洗いたいと思うほどにモゾモゾする。これも春の気配か…。
2009年3月20日

校正のコツは…
 総会資料の校正をするが、全部で22ページもあるのでなかなか大変だ。以前、校正のプロの方から、文書を校正する時には、「必ず間違いがあると思って見ていかないと見落とす」と教えられたことがある。そう思って見つつも、見落としてしまうことがよくある。この一年の恵みを感謝しつつ、また資料には現れてこない数多くの陰での奉仕等のあることを覚えつつ、感謝して謙虚に受け止めなければと思う。
2009年3月19日

沓谷霊園の桜開花
 昨日今日の20度を超える暖かさで、沓谷霊園の桜が開花した。とは言ってもまだ1本だけだが…。毎年思うことだが、同じところに植えられている桜も、開花や満開の時期が結構違ったりする。北街道に植えられている桜などは特にそうで、走りながら毎年開花状況がかなり違うことに気づく。その場の気象条件よりも、親の木の違いでそうなるのではと聞いたことがあるが、どうなのだろう。今年も注意して見ていきたい。
2009年3月18日

娘がインフルエンザ
 二日前から娘が熱を出し、すぐには判定できなかったようだが、今日インフルエンザB型と判定された。あと少しで学校が終わりというときに、お休みしなければならず、残念だ。家族そろって予防接種はしたものの、子どもたちはかかってしまい、私たちももしかすると…という心配はあるが今のところ気配はない。潜伏期間が2〜3日ということなので、自分もそうだが、人様に移してしまわないように気をつけねばと思う。
2009年3月17日

うぐいすの声
 朝6時少し前、うぐいすの初鳴きを聞く。急いで外に出てみたが、谷津山の林の方から聞こえていて、姿を見ることはできなかった。日中、バイクで訪問に出かけるが、竜爪山や富士山は霞んでいた。黄砂のようだ。春の気配が様々なところから日々感じられるようになり、季節の移り変わりを与えて楽しませてくださる神を賛美する。
2009年3月16日

浜松で桜の開花
 浜松のフラワーパークで桜の開花宣言が出たそうだ。静岡も20日の予想でそろそろかなと思いつつ、教会周辺の桜の木を見るが、まだまだのようだ。一本だけ、隣のお寺の桜で開花の早いものがあるが、それもまだだった。あと数日だろうか。楽しみだ。
2009年3月15日

病者訪問
 午後は6人で病者の訪問に出かける。このところ、足を痛めて教会に来られなくなった方のところを初めて訪問するが、ひとりひとりの顔をじっくり眺めておられるのがとても印象的だった。また、ある老人保健施設では、お訪ねした方と話していると、近くにいた方が近づいてきて「大勢で来てもらっていいねー」と話しておられた。施設の環境もそうだが、訪ねることの大切さを思う。
2009年3月14日

驚くばかりの
 ゴスペルでは、久しぶりにアメージング・グレイスを歌う。「驚くばかりの恵みなりき」と歌いながら、本当に主の恵み深さを思う。説教の準備をしていてもそうだったが、主が私たちの罪や汚れを、身代わりとなって負ってくださるとはこういうことなのかと改めて気づかされることがあった。主の愛はこれほどまでに深いものかということを思う。我らはその恵みをただ讃えるばかりだ。
2009年3月13日

データがおくれない
 昨日ネットを通して送った特別集会のちらしのデータが一部不良で、夜になって修正したものの、今度はデータを送れなくなってしまった。無料ファイル転送サービスというものも初めて使ったり、慣れないことをあちこち…。2時間以上たってもまだ出来ず、今一休みしつつこれを書いている。うまく送れるか心配になってきた。明日は土曜日、主日の準備もしなければならないし…。主よ、助けたまえ!
2009年3月12日

B5版よりA4版
 5月の特別集会のちらしを、インターネットを通して申し込む。この頃、B5版よりもA4版の方がサイズが大きいのに安い。それだけ社会全体がA版にシフトしているということなのだろう。ただ、学校で使う通常のノートのサイズはB5版なので、まだまだB5も使われるとは思うが…。ちらしとしては、大きいのは見やすい反面がさばるので、B5サイズもコンパクトで捨てがたいように思う。
ともかく、今回は安さにつられてA4にした。それにしても、ある程度量を頼むと、両面カラー印刷で1枚2.5円とは安い。
2009年3月11日

早めのメンテナンス
 今日は午前中いろいろな業者さんが来て、メンテナンスや点検をしていただく。天井の雨漏り修理、建具の閉まり具合の調整、消防設備点検などだ。どれも短時間で終わり、費用もそれほどではないので安心する。医者と同じで、早くかかれば軽くて済む。放置しておくと、後になって大変だ。人間の罪の性質も似ているかもしれない。
2009年3月10日

いのちのことば社
 会議があり、新しく中野に移転したいのちのことば社本社ビルを訪ねる。会議の途中で中をあちこち見せていただいたが、ひとりひとりのワーキングスペースが広くなったようで、のびのびと仕事をなさっているという印象を受けた。ことば社も、この本社ビルだけでも多くの人が働いているんだなという印象を受ける。(他にもクリスチャン新聞や倉庫・配送の部署もあるはず。)みことばに立って、会社の運営方針がパネルに明記されていてなるほどと思った。
2009年3月9日

ふとした不安にも
 ある方をお訪ねしたところ、トイレから水漏れがあって、すぐに修理はしてもらったものの、家のことなどふと心配になってしまったと話してくださった。年齢を重ね、何かが起こると、ふと心配になるだろうなと思う。しかし、それでも主に信頼することができる幸いを話され、地上に価値を置かずに行きたいと話してくださり、なるほどそうだと主の支えを感謝する。
2009年3月8日

聖歌隊練習
 今日午後、聖歌隊の練習が行われた。婦人会後の3時半からという中途半端な時間だったが、熱心な兄姉が集まってくださり感謝。これまでは、賛美チームという形で、何かの時に急いで集まって練習という形だったが、それでは練習も十分できないこともあり、聖歌隊として定期的に練習を続けていくことになった。4月12日のイースターにどんな賛美をささげてくださるか楽しみだ。
2009年3月7日

雨漏り跡発見!
 会堂に雨漏りの跡を見つけた。それほど大きな跡ではなかったが、屋根に上ってみたところ、金属板の腐食かコーキングの劣化ではないかと思われる。ただ、素人目にはなかなかわかりづらく、業者に連絡し、見てもらわなければならないことを思う。22年ほど経つので、いろいろと問題が出てきても当然だ。ふと、信仰も、時々メンテナンスが必要なのかもしれないとも思わされる。
2009年3月6日

忠実な奉仕
 今日は一日よく雨が降った。そんなこともあって、教会に留まり、総会に向けての決算報告書のパソコン入力を行う。一度でピタッと数値も合い、大変な奉仕だが、忠実に務めてくださった教会員の方に心より感謝する。思えば、どんな奉仕もするとなると大変だ。いつしか当たり前のような思いになってしまいやすいが、主にあってそうして仕えてくださっている方々に感謝の思いが湧いてくる。
2009年3月5日

天狗にならないように
 教会の近くで、自動車の物損事故があったようだ。電柱に車がぶつかり、電柱が傾きかけていた。どうしてあの直線道路で、あの角度で車がぶつかるのだろうというようなぶつかり方だった。何かをよけようとしてあのようになったのかもしれないと思う。これまで事故なくこれたと天狗になるのではなく、改めて運転には気をつけなければいけないと思わされる。
2009年3月4日

飼うもののない羊?
 某政治家の公設秘書逮捕で、また混沌としてきた。今後の推移を見守らなければならないものの、政治の世界はいったいどうなっているのかと、国民の政治離れを一層加速させる事態にならなければよいと思うばかりだ。まさに聖書にあるように、「飼う者のない羊」のようになっている日本の状態を思う。日本の社会のためにも、一層真剣に祈らねばと思う。
2009年3月3日

背後の祈りに感謝
 福音放送の2月の会計がまとまり、先月スポンサーが撤退せざるを得なくなったことを委員長からお知らせしたところ、多くの方が献金を増額してくださったようで、今月は必要が満たされたようだ。背後で番組を楽しみにし、祈り支えてくださっている多くの方がいらっしゃることを知り、心より感謝する。放送は続けていかなければならないので、何とか継続して支援がいただけるように、委員会でも考えていかねばならないと思う。
2009年3月2日

二重跳びの指導法
 娘が縄跳びを見てくれというので、二重跳びの練習につき合う。自分もそれほど得意ではなかったので、どう教えたらいいのか悩んだが、もしやと思いインターネットで調べると、二重跳びの指導法が紹介されていた。また上手な子の模範演技も見ることが出来た。その通りに指導すると、割と短時間でこつをつかみ、5〜6回跳べるようになってきた。何でも指導法があるものだとつくづく思う。
2009年3月1日

お疲れの中でも
 「日が暮れると、いろいろな病気で苦しむ者を抱えている人が皆、病人たちをイエスのもとに連れて来た」(ルカ4:40)と記されているところに目が留まる。忙しい安息日を過ごし、日が暮れて安息日が終える(当時は日没で日が替わった)と同時に、多くの人々が主の下に集まり、主はそのひとりひとりに手を置いて癒されたという。どんなにお疲れではなかったかと思うが、主のその姿に感動し、我が身の足りなさを思う。
2009年2月28日

父と子の関係
 夕方、明日の礼拝の諸準備をしている時、娘に呼ばれ、何事かと行ってみると、二重跳びを見てほしいということだった。まだ1〜2回しかできないが、練習方法をいくつか伝授する。何かと親に見てほしい子どもの思い、またそれを喜んで見る自分を思いつつ、私たちと父なる神の関係もかくあることを思う。主よ、どうか我らの歩みを見守り、導いてくださいますように。
2009年2月27日

恵みの方が大きい
 大きな手術をなさった方が、今日退院された。「いろいろなことがあって、大変なこともあったけれど、恵みの方が大きかった。」と話しておられた。本当にその通りではないかと思う。主は、試練の中にあればあるほど、み側近くにおいでくださり、我らを恵みによって支えてくださる方だ。また、大きな喜びをもって、礼拝に出席されることを思う。
2009年2月26日

姪に長男誕生
 一昨年の春結婚した姪夫妻に、長男が与えられたと姉から連絡があった。初産と言うこともあり、大変だったようだが、母子共に元気で何より。その話を聞いて、妻の出産のことを思い起こす。元気な産声を聞いた時は、本当に感動し、感謝した。親としてその思いをいつまでも忘れてはいけないと思った。
2009年2月25日

老眼の気配…
 このところ、小さな文字を見る時、見にくくなってきた。幸い聖書の文字はまだよく見えるものの、広告などで小さな文字で細々していると、眼鏡をはずした方がよく見える。それでも私のように近視の場合、眼鏡をはずすと見えるので、まだいい方なのかもしれない。
2009年2月24日

卒業記念礼拝
 英和の卒業記念礼拝で、卒業式を目前にした高三の生徒たちに、メッセージをさせていただく機会が与えられる。与える人生こそ、結実の人生という題で、自分のためにだけ生きるのではなく、何らかの形で与える人になっていただくことこそ、神のみこころであるということをお話しさせていただく。毎朝礼拝をささげてきたことが、卒業生の心に深く染みつき、これからの人生の力となることを祈るばかりだ。
2009年2月23日

「ド」でなくて「ラ」
 恵朗クラブでは、司会の兄弟が日野原先生のNHKのラジオ番組での声を少し聴かせてくださった。身近な人との会話は、「ド」でなくて「ラ」の音でするようにと話しておられた。同じ「お帰りなさい」という言葉でも、低いドの音ではなく、高いラの音で話すと、伝わり方が全く違うという。本当にそうだろうと思うので、これからもそう心がけていきたいと思った。
2009年2月22日

教会学校の課題と対応
 礼拝後の教会学校教師会では、今後の教会学校について話し合うことができた。保護者の理解を得なければ、子どもを送ってもらえないこと、子どもだけでは教会に来ることは難しいこと(送迎が必要)、保護者を迎え入れられるような行事を計画することなどが話し合われ、新年度にこういうことをしてみてはという方向性が出された。話し合うことの貴さを感じた。
2009年2月21日

ゲートキーパー
 朝のニュース番組で、ゲートキーパーについて取り上げていた。この厳しい社会情勢の中、これから年度末にかけて、増えるのではないかと危惧される自死を何とか防ごうという働きだ。日本の社会で通常交わされている言葉は、励ますつもりで反対の言葉でかえって追い込んでしまうように思う。特定の人たちばかりでなく、多くの人たちが関心を持って、ごく基本的なことだけでも知っておくようになればと思う。
2009年2月20日

車検を終えて
 教会の車の車検が済み、取りに行く。9年目の車検だが、自分でできるところは別に部品を調達したこともあって(ワイパーリフィルの交換程度だが)、前回とほぼ同じ位の費用だった。今までどの位費用がかかったかを見ると、必ずしも年数が経てばそれだけかかるようになるという訳ではないようだ。大切に乗って、まだまだ現役でがんばってもらいたいと思う。
2009年2月19日

協力の熱意に感謝
 ライフライン放送を支援してくださっている浜松の教会の方から、毎月ささげものをしたいのだけれど、郵便局に行くのを忘れてしまうので、毎月一定額を引き落としにしていただくことはできないかと問い合わせをいただく。委員会で相談してみますとお話ししたが、そこまでして支えてくださろうとする方の思いに心から感謝する。
2009年2月18日

ブログへの招き
 教会員でブログを開いている方がいて、その方にやってみたらと勧められる。以前からそういう思いはあり、携帯用のページなども作ると良いとは思っていたが、なかなか着手できないでいた。少し図書館等で本を借りてきて勉強したらいいかもしれないと思うし、人気のあるブログを覗いて見る必要があるかもしれないと思う。
2009年2月17日

変えられた人の証し
 刑務所では、主イエスの話されたたとえについてプリントを作成してお話しし、福音放送ライフラインの中から、信仰を持って生きる人の姿を紹介させていただいている。今回も、ティーン・チャレンジという様々な依存症を克服するための働きをしている方の働きを紹介する。沖縄の施設の責任者は、かつてご自身も薬物依存で、この働きによって変えられた方だそうだ。聖書にも、変えられた人が証しをしている場面がいくつか出てくるが、これは本当に力ある証しになると思った。
2009年2月16日

若い牧師が少ない
 夜、市内の牧師会があり、今後の行事予定の他に、今のキリスト教界の状況、また今後の伝道のあり方などについて意見交換をする。今、20代・30代の牧師がどこの教団も少なく、70代・80代の方が多いという。そのためもあって、教会に集う若者が減少している現実がある。牧師は経験も必要なので、社会一般と同じ退職年齢ではなく、高齢の牧師も元気なのは感謝だが、若者が少ないというのは、今後のキリスト教会全般に関わる大きな問題だと感じさせられ、しばし皆で祈りを合わせる。
2009年2月15日

こういう時にこそ
 礼拝後、7人の兄姉と6人の病者・高齢者を訪問する。ある方は、いろいろ話され(話が止まらなくなり?)、大丈夫かなと思うほどだったが、「少し不安がありましたが、元気が与えられました。」と言ってくださった。私たちも、今の心情などをいろいろ聴かせていただき、やはり主がこういう時にこそみ側近くにおいでくださると実感し、同行された方も本当に来て良かったと口々に話されていた。また、祈られることの幸いを話してくださった方もいて、こちらも励まされる。
2009年2月14日

変調の年頃?
 このところ、教会員の方々の中で体調の変調を訴えられる方が多く、特に80歳前後の方に多い。ある方はガン、ある方は肝臓、ある方はしつこい湿疹、ある方は神経痛とその状態は様々だが、40歳前後で体調に変調が起こりやすいように、80歳前後でもそういう時があるのかもしれないと思う。それを乗り越えて元気にしていらっしゃる方も多数いることも大きな励みだ。また、何よりも主はそういう試練の中でも、それにまさる大きな恵みを与えて下さる方だ。皆さんが、その恵みによって強められることを、しばし祈らされる。
2009年2月13日

防塵用ゴーグル
 春一番にあおられ、今日も花粉が多かったのではないだろうか。目のほかに、鼻水も多少出てきた。目は特にかゆく、眼鏡も防げず、近くのホームセンターで防塵用のゴーグルを買う。花粉専用のゴーグルはなかなか高価だが、防塵用は通気の穴が少し空いているので完璧とは言えないまでも、300円以下で買える。自転車で外出する時は、これをしてでかけようと思う。
2009年2月12日

目がかゆい
 自分は、花粉症はそれほどひどくはないと思っていた。が…無防備で自転車で出かけたところ、眼鏡はしていたものの早速目に来てしまった。午後バイクで訪問に行った時は、フルフェイスのヘルメットなので大丈夫だったが…。今年は花粉の飛散が多いという予報。鼻水もひどい…ということにならないように、ある程度防御も考えねばと真剣に思った一日だった。
2009年2月11日

ソフトと悪戦苦闘
 5月の特別集会に向けてのちらしの作成に入る。このところ、インターネットを通して、カラーのちらしが比較的安く作れるようになったことはとてもいい。ただ、完全原稿を自分で作らねばならず、ソフトと悪戦苦闘して、午前中かかってようやく半分くらい作る。いいちらしを作ることやどういう広告案内をするかということは、今の時代、伝道にとても大切なことのように思う。そういう情報交換などもどこかでできると良いと思うのだが…。
2009年2月10日

難局に向かって
 ライフラインの委員会が開かれ、東京の本部からスタッフの方々2名も駆けつけてくださり、今後の対応について話し合う。スポンサーが脱退せざるを得ない状況となり、年間で70万円の収入減という、放送を維持していくためにかつてない厳しい状況だが、こういう時こそ諸教会で力を合わせ、この難局を乗り越えていかねばならないことを思う。また、本部からいろいろ知恵を授かり、4月の総会に向けて検討していくこととなる。
2009年2月9日

頭痛の時には…
 月曜日になると、疲れのためか、頭が痛くなる時が時々ある。頭痛薬を飲むと治る場合がほとんどだが、今日は治らなかった。血管の収縮から来る頭痛なら酢を飲むと良いというし、血管の膨張から来る頭痛なら、コーヒーを飲むと良いという。酢を飲んでもしばらく治らなかったが、後でコーヒーを飲んだら良くなったような気がした。なかなかゆっくりと休めないのがいけないのかもしれない…。
2009年2月8日

信仰の遺産
 信仰歴50年以上になるある姉妹が、父の新聞か何かに取り上げられた文章を見つけてきて紹介してくださる。父は、「十造牧師(父の父)は、困った人など、他人に喜んで服を新調したりしていたが、自分たちはボロをずっと着せられ複雑な思いだった」と…。それでも、「信仰の遺産を残してくれたことは何よりだった」と書いていたそうだ。信仰の遺産を残すことができれば、つらい思い出も恵みに変えられていくのではないかと思った。
2009年2月7日

人のための時間
 母の足腰の痛みのために、昨日に続き近所の医院に連れて行く。その間、母に頼まれたリストに従い買い物をするが、両方でかなり時間がかかってしまった。土曜日なので、一番忙しい日でもあるが、仕えるとか愛するとかいうことは、その人のために時間を使うこともそうだと改めて思う。自分の時間が減ることを避けたがる世の中のように思うが、自分の場合は家族のためなので当然だが、自分以外の人のために時間を使えることこそ、その人の生き甲斐にもなっていくのではないかと思う。
2009年2月6日

70代なのに40代
 朝祷会にいらっしゃった布施牧師は、70代でありながら、医者に40代の健康状態と言われたそうだ。意識のほとんどない奥様を病院に毎日自転車で往復1時間半かけて訪問しているそうだ。肉もほとんど食べず、野菜が中心とのこと。すごいとしか言いようがない。でも、その位健康に気を使っていらっしゃるということなのだと思う。
2009年2月5日

世帯数以上に
 いつも教会の印刷機を借りにこられる市内の牧師がいる。教会の礼拝の案内を毎週400枚位ずつ刷って、ポスティングしているそうだ。長年の間に、静岡市の世帯数(32万)を超えたと話しておられた。それでも、教会につながる方は多くはないという。とにもかくにも、福音をまず伝えることが私たちの使命なので、その働きの貴さを思う。また、少しでも用いられるようにと祈るばかりだ。
2009年2月4日

紅梅にしばし
 近所の公園を通りかかったところ、紅梅がかなり開いていた。親子連れが携帯のカメラで写真を撮っていた。思わず自分も足を止め、しばし見つめる。今日は立春。もう春がそこまで来ているという感じを改めて持つ。今年も氷点下まで下がる日が結構あったように思うが、ニュースを聞いたり、ここ数日の暖かさを思うと、やはり暖冬なのかもしれないと思う。
2009年2月3日

投函を終えて
 かぜがなかなか抜けず、良くなりつつあるようにも思うが、まだ時々咳が出る。そんなこんなで、人と余り会うことができないので、机に向かって仕事をする。そんな中、締め切りを一週間ほど過ぎてしまっていた書き物をようやく完成させ、投函することができてホッとする。終えるまでは目の上のたんこぶのようだが、終わった時のホッとする思いはまた格別だ。
2009年2月2日

XP再インストール
 このところパソコンが不安定になり、思い切ってウィンドウズXPの再インストールをする。他の仕事をしながらだったが、ほぼ一日がかりの大仕事になる…。が、いろいろ勉強にもなった。データの転送の仕方やバックアップの仕方、各種ドライバのインストールなど…。ソフトも相当種類入っているので、まだ全部入れ終わってはいないが、それは必要な時に少しずつすればいいかと…。これでパソコンが機嫌を直してくれるとよいのだが…。
2009年2月1日

教会のこれから
 礼拝では何とか声も守られ感謝だった。午後の役員会では、今年度を振り返りながら、今後の伝道のあり方、アンケートに基づき礼拝時間を少し早めるか否か、また新年度の行事についてなど、いろいろ意見を出し合いつつ話し合うことができてとても良かった。神様が教会に送って下さる一人一人も、しっかりと主につながっていただくようにお導きする必要があると、それがやはり原点だと思った。